本論文の内容

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( 続紙 1 ) 京都大学博士 ( 人間 環境学 ) 氏名中野研一郎 論文題目 言語における 主体化 と 客体化 の認知メカニズム 日本語 の事態把握とその創発 拡張 変容に関わる認知言語類型論的研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 日本語が 主体化 の認知メカニズムに基づく やまとことば の論理

( 続紙 1 ) 京都大学博士 ( 人間 環境学 ) 氏名中野研一郎 論文題目 言語における 主体化 と 客体化 の認知メカニズム 日本語 の事態把握とその創発 拡張 変容に関わる認知言語類型論的研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 日本語が 主体化 の認知メカニズムに基づく やまとことば の論理

論文は日本語文法事象を中心に扱っており、その記述・分析面においても、 射程広さと事例観察綿密さが評価される。分析対象として、格、時制、主語・ 目的語、自動詞・他動詞、態、形容詞といった広範な現象を横断的に扱い、論文 主張する日本語「主体化による認知モード」によって一貫した説明が試みられ ており、それらがいずれも西欧的パラダイムによる言語研究で標準的に使用されて きた文法概念と完全な対応関係を結ばないことが、説得力をもって示されている。 このように論文で提示された研究内容は、従来日本語学で記述を中心とする 伝統から見ると少なからず斬新さを呈したものであると言える。日本語学で所与 ものとして適用されてきた「動詞自他」や「態」といった文法概念そのもの再 検討を迫るという点で、論文は日本語学研究にも一定貢献をなすものである。 また、論文は日本語における文法カテゴリや語彙変容にも照準を合わせたもの であるが、その主張は単なる理論的憶測ではなく、万葉集や源氏物語など主要な 古典作品をはじめとする膨大な歴史的資料に基づいたものであり、言語研究におい て不可欠である言語データ観察綿密さについても高く評価することができる。 論文最大特徴は、日本語に存在する文法カテゴリや語彙創発という、言 語起源に関わる根源的な問題に果敢に挑んでいる点であると言える。それら創発 原理として、認知モード・事態把握と類像性を想定するという分析方向性は 独創的である。また、日本語は膠着言語であることから、オノマトペをはじめとす る語彙構成に「音象徴」原理が用いられ、特定意味が結合した特定重 層化により語彙が形成されているという第9章で主張も興味深い。これら主張 妥当性をさらに具体的に論証していくことが今後課題である。加えて論文で は、日本語が歴史的に「文字を持たない言
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本論文の内容や意見は 全て執筆者の個人的見解であり 日興リサーチセンターの公式見解を示すものではありません

本論文の内容や意見は 全て執筆者の個人的見解であり 日興リサーチセンターの公式見解を示すものではありません

し た が っ て 、 現 実 経 済 に お い て は 、 ボ ー ル 議 論 と は 逆 に 、 A 財 需 要 が 増 大 す れ ば A 財 ( 絶 対 )価 格 が 上 が り 、 需 要 が 落 ち れ ば 価 格 が 下 る 、と い う 「 常 識 」 的 な 変 化 が 、 マ ネ ー ス ト ッ ク と は 独 立 に 起 き る 。 一 般 物 価 水 準 は 、 こ う し て ロ ー カ ル に 決 ま る 個 別 財 ・ サ ー ビ ス 価 格 を 加 重 平 均 し た 「 結 果 」 に す ぎ な い 。 一 般 物 価 指 数 は つ く り 出 さ れ た 統 計 で あ り 、 存 在 す る は あ く ま で も 個 別 財・サ ー ビ ス 価 格 な で あ る 。こ こ と は 後 に 再 度 詳 し く 説 明 し よ う 。 さ て 、 個 々 モ ノ や サ ー ビ ス 価 格 は ど よ う に し て 決 ま る か 。 こ 問 題 に つ い て 明 確 な フ レ ー ム ワ ー ク を 提 起 し た は カ レ ツ キ ー で あ る (Kalecki (1954))。 カ レ ツ キ ー は マ ク ロ 経 済 を 分 析 す る 際 に は 、「 生 産 費 用 に よ っ て 決 ま る 価 格 」 と 「 需 要 に よ っ て 決 ま る 価 格 」 を 明 確 に 区 別 す る 必 要 が あ る こ と を 指 摘 し 、「 二 部 門 ア プ ロ ー チ 」 を 提 唱 し た 。
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博士論文 ( 要約 ) 論文題目 韓国キリスト教およびキリスト教系新宗教の日本宣教 - 宗教から見る日韓関係 - 氏名 中西尋子 本論文は次頁のとおり共著 分担執筆 雑誌論文として公表されているため 差し支え のない範囲で論文内容を公表する

博士論文 ( 要約 ) 論文題目 韓国キリスト教およびキリスト教系新宗教の日本宣教 - 宗教から見る日韓関係 - 氏名 中西尋子 本論文は次頁のとおり共著 分担執筆 雑誌論文として公表されているため 差し支え のない範囲で論文内容を公表する

第Ⅱ部「韓国系キリスト教会群-普遍主義もとに-」では、韓国系キリスト教会(群) が日韓関係歴史とは一線を画し、積極的に日本人を対象に宣教を行っていることを 明らかにする。まず第5章「日本における韓国系キリスト教会概要」では、 『クリスチャ ン情報ブック』 (2010 年版)に掲載全教会情報をあたり、日本における韓国系キリスト教 会実態を把握しようと試みた。これまで全体像が不明だったが、韓国系キリスト教会と 推察される教会は大都市圏だけでなく 38 都道府県に分布しており、推計 300 近くあること がわかった。多くが 1980 年代後半から 2000 年代前半にかけて設立であり、全体 81% にのぼることが明らかになった。
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京都大学博士 ( 文学 ) 氏名杉本俊介 論文題目 Why Be Moral? 問題の再検討 ( 論文内容の要旨 ) 本論文では Why Be Moral ( なぜ道徳的であるべきか ) という問い ( 以下 Why Be Moral? 問題 ) に対して 道徳的であることが実践理性の要求だからだ

京都大学博士 ( 文学 ) 氏名杉本俊介 論文題目 Why Be Moral? 問題の再検討 ( 論文内容の要旨 ) 本論文では Why Be Moral ( なぜ道徳的であるべきか ) という問い ( 以下 Why Be Moral? 問題 ) に対して 道徳的であることが実践理性の要求だからだ

第 4部 で は 、 こ れ ま で 考 察 を 踏 ま え て 、 い よ い よ 論 文 独 自 立 場 と し て 「 実 践 理 性 観 点 か ら 理 由 づ け 」 が 展 開 さ れ る 。 論 者 は 、 現 代 英 米 規 範 倫 理 学 に お け る い く つ か 観 点 が 、 「 実 践 理 性 観 点 」 と し て 定 式 化 可 能 で あ る と い う 目 論 見 下 に 、 「 人 生 意 味 」 に つ い て 理 論 、 「 他 者 利 益 」 に 関 す る 理 論 、 人 間 反 省 能 力 と 「 自 律 」 に 訴 え る 理 論 、 「 自 然 主 義 」 的 な 徳 理 論 そ れ ぞ れ が 批 判 的 に 検 討 さ れ る 。 そ 上 で 、 道 徳 が 実 践 理 性 一 部 分 で あ り 、 道 徳 は 上 位 概 念 と し て 実 践 理 性 命 ず る も で あ る と い う こ と が 、 倫 理 的 利 己 主 義 を 批 判 す る こ と を 通 じ て 力 強 く 主 張 さ れ る 。 も ち ろ ん こ う し た 見 解 に は 、 循 環 論 証 で は な い か と い う 懐 疑 論 的 な 批 判 も 存 在 し う る が 、 論 は こ れ を 、 プ リ チ ャ ー ド が ジ レ ン マ 提 出 に 際 し て 用 い た 規 範 理 論 と 認 識 論 ア ナ ロ ジ ー を 、 現 代 認 識 論 に お け る 調 和 主 義 と い う 観 点 を 換 骨 奪 胎 し て 再 構 成 す る と い う 独 創 的 な 方 法 に よ っ て 回 避 可 能 で あ る と す る 。 以 上 、 論 文 は 、 ‘Why Be Moral?’ と い う 困 難 な 問 題 に 真 正 面 か ら 取 り 組 み 、 歴 史 的 考 察 を 含 め た 包 括 的 な 議 論 を 提 出 し え た と い う 点 に お い て 他 に 例 を み な い 画 期 的 な 研 究 で あ る 。 と り わ け 、 プ リ チ ャ ー ド ジ レ ン マ と シ ジ ウ ィ ッ ク 「 実 践 理 性 二 元 性 」 に 関 す る 理 論 を 重 要 視 し つ つ 、 数 多 く 先 行 理 論 を 網 羅 的 に 検 討 し た 上 で 自 己 結 論 を 提 出 す る と い う 姿 勢 は 、 そ 独 創 性 点 か ら も 高 く 評 価 さ れ よ う 。 今 後 同 様 テ ー マ に お け る 研 究 に 対 し て 与 え る 影 響 は き わ め て 大 き い と 思 わ れ る 。
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( 続紙 1) 京都大学博士 ( 教育学 ) 氏名田村綾菜 論文題目 児童の謝罪と罪悪感の認知に関する発達的研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 児童 ( 小学生 ) の対人葛藤場面における謝罪の認知について 罪悪感との関連を中心に 加害者と被害者という2つの立場から発達的変化を検討した 本論文は

( 続紙 1) 京都大学博士 ( 教育学 ) 氏名田村綾菜 論文題目 児童の謝罪と罪悪感の認知に関する発達的研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 児童 ( 小学生 ) の対人葛藤場面における謝罪の認知について 罪悪感との関連を中心に 加害者と被害者という2つの立場から発達的変化を検討した 本論文は

(続紙 3 ) (論文審査結果要旨) 子ども「心教育」ということが言われるようになって久しいが、小学校児 童がどのような道徳観を持ち、その発達に周り大人がどのように関わっていけ ばよいかというテーマは、実証的研究がまだまだ少ない領域である。論者は、児 童対人葛藤場面における謝罪と罪悪感認知について、加害者と被害者という 2つ立場からその発達的変化を検討するために、全部で6つ研究を行った。 研究1~2では小学1~2年生を対象とする面接法による調査、研究3~6では 小学1、3、5年生を対象とする質問紙法による調査がそれぞれ行われ、全部で 1,310人にものぼる子どもたちから貴重なデータを得ている。
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様式 3 論文内容の要旨 氏名 ( 伊藤啓 ) 論文題名 安懐南の 1930 年代小説に関する研究 知識人男性主人公の性格と恋愛を中心に 論文内容の要旨 本論文は 1930 年代から 1940 年代の朝鮮文壇において小説家 評論家として活躍した安懐南に関する研究である 彼は第二次世界大戦後に現在の北

様式 3 論文内容の要旨 氏名 ( 伊藤啓 ) 論文題名 安懐南の 1930 年代小説に関する研究 知識人男性主人公の性格と恋愛を中心に 論文内容の要旨 本論文は 1930 年代から 1940 年代の朝鮮文壇において小説家 評論家として活躍した安懐南に関する研究である 彼は第二次世界大戦後に現在の北

しかしながら、④恋人に対する恋愛感情や酒酔いに起因する非理性的、非論理的な性格という点に関しては、 植民地期他作家作品内に類例を見出し難い独特な性格として高く評価できるではないかと考える。さらにその ような知識人男性主人公姿を描き出す際に、「信頼できない語り手」(unreliable narrator)技巧が積極的に用い られたと見られる点は、これまで先行研究でも指摘されたことない大きな特色として注目に値する。「信頼できな い語り手」は‘愛情悲哀’、‘悪魔’、‘煙’、‘エレナ裸像’などにおいて繰り返し登場しており、彼ら語りを通じ て安懐南は人間不安定な心情や酒、強い恋愛感情といったものにより精神的混乱に陥った者非理性的な心理状態 を効果的に描き出すことに成功したと評価することができるだろう。
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( 続紙 1 ) 京都大学博士 ( 経済学 ) 氏名伊豆久 論文題目金融危機と中央銀行 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は リーマン ショックに対する連邦準備制度理事会 (FRB) 欧州危機に対する欧州中央銀行 (ECB) そして 1990 年代の金融危機に対する日本銀行 (BOJ) を対象として そ

( 続紙 1 ) 京都大学博士 ( 経済学 ) 氏名伊豆久 論文題目金融危機と中央銀行 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は リーマン ショックに対する連邦準備制度理事会 (FRB) 欧州危機に対する欧州中央銀行 (ECB) そして 1990 年代の金融危機に対する日本銀行 (BOJ) を対象として そ

第1章では、平常時3つ「中央銀行バランスシート」違い背景を確認し ている。欧州では、財政ファイナンスが厳格に排除され、外貨準備も大きいことか ら、国債買いオペが行われてこなかったに対して、米国では、買い切りオペによ る国債保有がFRB資産大半を占める。他方、金融市場や財政中央銀行へ依存度 が高い日本では、経済規模に比べて中央銀行バランスシートが大きく、そのなかで も現金頻繁な出入りに対応すべく短期オペ比率が高い。また、米国では、市場メ カニズムを重視する伝統から、中央銀行による資金供給は供給先・額・方法とも極め て限定的であり、そこから、中央銀行貸出(窓口貸出)が事実上機能しないという 「スティグマ」(中央銀行から借入れを「恥辱」とみなす現象)が存在する。 第2章では、リーマン・ショックへFRB対応を検証している。上述「スティグ マ」により、そもそも経営不安懸念される金融機関へFRB資金供給は難しい上 に、金融危機が、サブプライムローン証券化商品値崩れ、大手証券会社破綻、 MMF元本割れ、CP・レポ市場機能停止という、証券市場・証券会社を起点とする (従来銀行破綻型とは異なるという意味で)非伝統的なものであった。したがっ て、FRB危機対応は、証券会社や保険会社救済、MMFやCP市場等(広義)証券市 場へ介入など、異例展開を見せたことが明らかにされている。
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内容要旨・論文審査結果の要旨(k619)

内容要旨・論文審査結果の要旨(k619)

第2章では、Mathieu 方程式係数項をより一般化した2階線形微分方程式 振動性を考察する。ただし、λと q は実数であり、m は自然数である。この方程式は、 Whittaker-Hill方程式と呼ばれている。Magnus and Winkler [4] によれば、Mathieu 方程式や Ince 方程式など周期係数をもつ線形微分方程式のみならず、合流型超幾何微分方程式など様々な方 程式と深い関係をもつことが報告されている。しかし、Whittaker-Hill方程式は、二つ角速度 をもっているため 、Mathieu 方程式に比べて数学 解析は一段と難しくなる。論文では、 Whittaker-Hill方程式がもつパラメータを m =1かつ q =1/2 と定めたとき、残りパラメータ λがどのような条件を満たせば、すべて非自明解が振動する(または振動しない)かを明確 に分類する。
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             論文の内容の要旨

             論文の内容の要旨

氏名 森前智行 論文では、量子多体系におけるマクロに異なる状態重ねあわせを研究する。 「状態重ね 合わせ」というは古典論には無い量子論独特概念であり、数学的には、系状態がヒルベル ト空間ベクトルで表されること、物理的には、系は一般にはたとえ純粋状態でも確定した一つ 状態には無い、ということを意味する。このような概念は我々日常生活で常識から考える と非常に奇妙なものであるが、実際ミクロな世界を正確に記述するためには必要不可欠なものな である。
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内容要旨・論文審査結果の要旨(k624)

内容要旨・論文審査結果の要旨(k624)

論文内容要旨 SiC MOSFET は従来まで使用されてきた半導体デバイスである Si デバイスに代わる半導体デ バイスとして期待されている。SiC MOSFET 持つ、低オン抵抗、高耐圧等優れた特性によ り、さらなる高性能電力変換器実現が可能となる。一方で SiC MOSFET はシリコン半導体デ バイスと比べその急峻な遷移によって回路寄生成分影響を受けやすいことで回路安定動作を困 難にさせている。またワイドバンドギャップ半導体であるがゆえに、ボディダイオード順方向 電圧が高く、産業界で多く用いられているインバータなど還流・回生モード有るアプリケー ションにおいては損失増加を招いてしまう。このような問題に対して SiC SBD を並列接続させ ることで損失低減を実現できることは周知事実である。しかしながら、回路寄生成分影響を 受けやすい SiC MOSFET における SiC SBD 並列化有効性に関する検討が十分になされてい ない。そのため、SiC SBD 並列化に関する検討が重要視されている。また、SiC SBD だけで なく電気自動車やハイブリットカーをはじめとした大電力アプリケーションでは、 SiC MOSFET 並列化が必要不可欠である。MOSFET 並列化は定格電流増加や熱分散、導通損失低減 観点から使用されてきた手法である。しかしながら、SiC MOSFET 並列化は従来までデバ イスよりも並列接続特有電流 不平衡といった問題が顕著に現れやすい。そのため、SiC MOSFET 並列接続に関する電流モデル作成と電流振動抑制は非常に重要なテーマである。 以上により、論文では次に示す2つ並列接続について検討を行っている。
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本論文のタイトル

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そこで, 「感じる・考える・伝え合う 授業づくり」というテーマを受けて,高等部では「五 感を使って感じることできる体験活動を取り入れられること」 「生徒たち学習取り組み から柔軟に学習展開や内容を変化させて取り組めるもの」で実践をしたいと考えた。総合的な 学習時間では,学校歴史を調べることや教員へインタビューを行って学校新聞を作った り,自分たち居住地について理解を深めるためにゆるキャラを調べ,特色を発表し合ったり する学習を行ってきた。また,自分たち学校を地域や近隣方々にもアピールできるような 学校オリジナルキャラクター作成に挑戦するなど,生徒興味・関心が高く,自主的に発言
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内容要旨・論文審査結果の要旨(k620)

内容要旨・論文審査結果の要旨(k620)

といえる。ポルフィリノイド錯体が常磁性を有している場合、 NMR や ESR、SQUID 測定等を用 いることで効果的に電子状態を検討することが可能となる。 論文では、生体内における酵素やタンパク質等活性中心モデル化合物として、常磁性金属 イオンを有するポルフィリノイド錯体合成を行い、 X 線結晶構造解析により類似化合物と構造 パラメータ比較検討を行う。また、 1 H NMR や UV-Vis、ESR、Mössbauer スペクトルおよび SQUID 測定等により、電子構造詳細な検討を行う。
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本論文のタイトル

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作成したスキャンデータを簡便に一覧できる方法を確保できれば、 紙芝居内容を確認するのに、 いちいち実物に当たる必要がなくなる。データを保存したコンピュータにアクセスすれば全て作 品内容が確認できるようになる。 そこで、スキャンデータを閲覧するためにウェブページ仕組みを利用する。ウェブページは、 ページ記述ため HTML、CSS、Javascript と言った文法に従ったテキストデータとして記述され たコードによって作られているが、これを利用し、一紙芝居あたり、ウェブページ 1 ページを対応 させ、その 1 ページ中で、当該紙芝居全てページデータを閲覧できるようにする。ウェブ ページ仕組みを利用することにすれば、 閲覧に必要なソフトウエアはウェブブラウザのみになり、 特別なソフトウエアを必要とすることもない。 必要なデータを自身と同じフォルダ (ディレクトリ) 内に置くようにウェブページ内容を記述するようにすれば、そのフォルダ(ディレクトリ)を DVD-R 等に保存することで、1 作品 1DVD に保存し、閲覧することも可能になる。
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博士学位申請論文内容の要旨

博士学位申請論文内容の要旨

審査結果要旨 論文は、加齢男性性腺機能低下症候群(Late-onset hypogonadism, LOH 症候群)診療 に使用する QOL 質問紙である Heinemann's aging males symptoms (AMS)スコア意義に 関して研究し、報告した論文である。LOH 症候群は、総テストステロンが正常以下を示す こと、AMS スコア≧27 であることから診断される。しかし、AMS スコアはテストステロン 低下検出に特異的でないと報告があることから、健診受診男性を対象にその臨床的意 義に関する検討を行った。AMS 値は全体 62.2%と高い確率で異常値を認め、各種アンド ロゲン【総テストステロン(TT)、遊離テストステロン(実測(aFT)、計算(cFT))、バイオア ベイラブルテストステロン(cbT)、SHBG(性ホルモン結合グロブリン)】と有意な相関は 認めず、空腹時血糖値・インスリン・HOMA-IR と有意な相関を認めた。LOH 症候群を中 等症・重症に分ける AMS 値:37 より上下で分けた群間でも、血糖値・インスリン・HOMA-IR は有意差を認め、HOMA-IR>2.5 は単変量解析・多変量解析ともに、中等症以上重症度を 示す AMS≧37 有意な予測因子となっていたことから、AMS 値はインスリン抵抗性を反映 している可能性が考えられた。インスリン抵抗性原因としては、AMS 値が重症化するに 伴い CRP 値上昇傾向を認めることから、低強度慢性炎症による可能性が考えられた。 このことから、AMS 値はインスリン抵抗性(低強度慢性炎症)に伴う種々体調不良を反 映している可能性が示唆された。
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博士学位申請論文内容の要旨

博士学位申請論文内容の要旨

2. 重要性 転移性肺腺癌遺伝子学的研究は原発巣組織を用いたものがほとんどで脳組織を用 いた研究は極めて少ない. 論文は肺腺癌転移性脳腫瘍における組織学的, 遺伝子 学的評価を行なった最も大きな研究で EGFR mutation は, 原発巣同様に女性, 非喫煙 者に多く見られるほか, 前頭葉に発生しやすいことを示し, また非喫煙者と前頭葉発 生は術後予後良好因子であることを示した. また原発性肺腺癌組織亜型で, solid component を有する場合は転移を来す可能性が高いことも示し, 上記二点において これまでにない報告で重要な内容である.
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内容要旨・論文審査結果の要旨(k524)

内容要旨・論文審査結果の要旨(k524)

論文審査結果要旨 インドネシア Padang 地域において,2009 年 9 月に Mw7.6 地震が発生し,震央から 60km 離 れている火山性堆積物が広く分布している Tandikat 地区において,多数流動性地すべりが発生 し,甚大な災害となった。当地区は近年より強い地震動影響を受けたにもかかわらず,今回だ けに甚大な斜面災害が起こされた原因は地震が発生する前 2 時間から降り始めた雨と推定され, 地すべり発生における地震と降雨複合効果がどのように働いているかは検証すべきとなってい る。そこで,論文は 1)火山灰土動的載荷を受けた時特性を考慮した上で,降雨時地震に よる地すべり発生機構を解明すること,2)それに基づいて,降雨浸透,地下水位変動,間隙 水圧発生・消散など過程解析モデル,そして斜面安定度および地すべり発生規模予測モデ ルを構築することを目的としている。そのために,論文は 1)地すべりにおける現地調査,原 位置透水試験,火山灰試料採取を実施し,Tandikat 地区で発生した典型的な地すべり特性を調 べること,2)Green-Ampt 解析法を用いて,地震発生するまでに地すべり発生した斜面における 雨水斜面内浸透過程を解析し,すべり面となる部分火山灰土完全飽和可能性を検証するこ と,3)飽和非排水三軸繰返し載荷による火山灰土動的特性,特に過剰間隙水圧発生しやすさ を調べること,4)過剰間隙水圧発生を考慮した斜面安定度解析モデル,そして地すべり発生 規模予測モデルを構築し,統合的に降雨中地震による火山灰斜面における地すべり発生機構 解明と地すべり発生確率や破壊規模予測モデル開発を行った。
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☆☆学位論文内容の要約(図表入り) (日本語版)

☆☆学位論文内容の要約(図表入り) (日本語版)

結果 フォローアップ期間中央値は38.4ヶ月(3.9-75.4ヶ月)であった.多変量解析にて,長 期OSと関連していたものは,治療前Hb値(≥12 g/dL; hazard ratio [HR]: 3.902; 95% confidence interval [CI]: 1.244–12.236; P = 0.020),原発巣治療後PET-CT SUVmax値(SUVmax <5.00; HR: 4.237; 95% CI: 1.072–16.747; P = 0.039)であった.長期LCと関連していたものは,治療前Hb値 (≥12 g/dL; HR: 2.983; 95% CI: 1.123–7.920; P = 0.028),原発巣治療後PET-CT SUVmax値 ( SUVmax <5.00; HR: 5.233; 95% CI: 1.582–17.309; P = 0.007)であった.MFSと関連していた因 子はなかった.
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平成23年度 環境科学院 修士論文内容の要旨

平成23年度 環境科学院 修士論文内容の要旨

3 研究方法 3.1 使用モデル 研究では領域気象モデルである WRF(Weather Research and Forecasting model) を用いた. WRF は, NCAR(National Center for Atmospheric Research),オクラホマ大学(University of Central Oklahoma,OU),米国海洋大気庁環境予測研究センター(US National Center for Environment Prediction,NCEP),米国海洋大気庁予報システム研究所(Forecast System Laboratory of the National Oceanic and Atmospheric Administration, NOAA/FSL) ,米国空軍気象局(Air Force Weather Agency, AFWA)などによって共同開発され,多くメソ気象モデルと同様に,大気大循環モデルに用い られている静力学平衡近似や非弾性近似,非圧縮性近似など近似が用いられていない,3 次 元完全圧縮性非静力学モデルである.数値予報と大気シミュレーションシステム研究,現業 ために用いられている.運動方程式,連続式,状態方程式,熱量保存式,水蒸気,雲水,雪, 氷,雹など混合比保存則基礎方程式から成る(Skamarock et al. 2008).
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内容要旨・論文審査結果の要旨(k623)

内容要旨・論文審査結果の要旨(k623)

第1章では、省エネルギー化や温室効果ガス削減が求められる社会情勢においてパワーエレク トロニクス技術重要性について述べ、電力変換器高電力密度化必要性を示した。また、電 力変換器高電力密度化手法として、マルチフェーズ技術に磁気結合インダクタを適用する方 法を取り上げ、研究目的について述べる。

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内容要旨・論文審査結果の要旨(k621)

内容要旨・論文審査結果の要旨(k621)

論文内容要旨 集合値写像凸性や準凸性、および不動点概念は、凸解析学および集合値解析学いずれに おいても重要である。例えば、凸関数劣微分は集合値写像であり、凸最適化問題最小解は劣 微分リゾルベント不動点として特徴付けられる。またゲーム理論均衡点は集合値写像を用 いて表現され、均衡点存在性定理証明には凸性仮定と角谷不動店定理が用いられる。 論文においては、凸解析および集合値解析理論に基づき、集合値写像準凸性概念と不動点 定理について研究を行うものである。
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