地域による

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地域による夜空の明るさの比較

地域による夜空の明るさの比較

それは全く星が見えなかったことだ。また、別の機会に郊外で夜空を観測した事があるが、その時は 満点の星空が私を迎えてくれた。この体験を通じて、私は街の明るさ(光害)によって夜空の見え方が 違うのではないのかと考えた。 今回はこの体験をもとに疑問であった光害による夜空の影響を光害マップをもとにした地域を回り 調査した。

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RIETI - 病院の生産性-地域パネルデータによる分析-

RIETI - 病院の生産性-地域パネルデータによる分析-

に見合った病床数に管理されていることを示している。 *30 都道府県レベルの推計結 果によれば、OLS では平均病院規模の係数は大きさは小さいものの有意な負値(▲ 0.0014)、FE 推計では 10%水準でかろうじて有意な小さな正値(0.0084)となってお り(平均規模が2倍になった場合の生産性への効果はそれぞれ▲0.1%、+0.6%)、品 質調整済みアウトプットを用いた推計結果とは大きく異なる。二次医療圏ベースでの 推計結果は、OLS では非有意、FE 推計でも小さな正値であり、やはり品質調整済みア ウトプットでの計測結果とは大きく異なる。病院規模の経済性は、インプットを一定 としたときの在院患者延数という量的なアウトプットの増加ではなく、在院日数の短 縮というサービスの質の改善を通じて TFP を向上させる効果を持っていることがわか る。在院日数補正前後の TFP を比較すると、都道府県レベルでも二次医療圏レベルで もほとんど両者の間に相関がない。そもそも、品質調整前の TFP は地域によるばらつ きが極めて小さく、病床規制を通じてアウトプットに見合う形でインプット(上述の 通り、在院日数調整前の在院患者延べ数に対しては病床数が支配的なインプット)が 調整されていることがわかる。病院の効率性を分析する際、在院日数をどう扱うかが 結果を大きく左右することを示している。
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地域連携による地域防災力の向上

地域連携による地域防災力の向上

日時:平成29年1月8日(日)10時45分〜12時 場所:瀬戸市パルティ瀬戸4階 6.大府市役所との連携  大府市役所、㈱豊田自動織機、愛三工業㈱、住友重機械工業㈱、大府商工会議所、至学館大学、人間環境大学 および本センターによる「防災対策連絡会」が、平成27年度に引き続き、平成28年4月19日(愛知工業大学地域 防災研究センター見学)、7月21日(愛三工業㈱アイサンスポーツセンター見学)、11月8日(㈱豊田自動織機大 府工場見学)、平成29年2月28日(大府市役所災害対策室)で開催され、BCPへの取り組み、備蓄状況、防災設 備等について意見を交換した。センターからは、横田センター長、倉橋講師が参加した。産官学が連携する本研 究会のような活動はユニークであり、今後積極的に推進することが確認された。
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湖東地域における複数村落による神社祭祀

湖東地域における複数村落による神社祭祀

 この表から湖東地域全体では合計63の神社で複 数村落による祭祀がおこなわれていることがわか る。構成する村落数が多いのは16の押立神社、15 の多賀大社・豊満神社などである。全体的には平野 部の神社ほど祭祀する村落が多く、山間部にいくほ ど少なくなる傾向がみられる。ただこの表には含ま れていないが、東近江市(旧永源寺町)萱尾の大滝 神社などは雨乞いの神として知られ、その際には郡 を超えた広域の村落が参加したという。多賀大社や 荒神山神社などもより広域からの参詣者を集める性 格をもっている。冒頭で述べたように竜王町綾戸の 苗村神社は毎年4月の祭礼では表に載せた12の村 落が参加しているが、33年に一度の大祭では30余 りの村落が参加するなど、同じ神社であっても祭礼 や状況によって参加村落が変化することもある 13 。 もちろんこの表は現在に近い状況を整理したもので あり、過去により多くの村落が祭祀に参加していた 例も多くみられる。愛荘町豊満の豊満神社は現在 でも15村落が祭祀に参加しているが、かつては勝 堂(東近江市旧湖東町)・海瀬・野良田(ともに彦根 市)なども参加していた。また沓掛・山河原(とも に愛荘町)などは大隴神社の共同祭祀に加わってい た。上山天満天神社は現在猪子(東近江市旧能登川 町)だけが祭祀しているために表1には掲載してい ないが、かつては林・佐野・垣見・山路(ともに東 近江市旧能登川町)などもこの神社を共同祭祀して いた。これらの村落では現在では上山天満天神社か ら勧請された神社がムラの神 14 として祭祀されてい る。このような例は他にもみられる。
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『地域資源の活用による地方再生-中国地域経済白書2008-』の刊行について

『地域資源の活用による地方再生-中国地域経済白書2008-』の刊行について

特集テーマ「地域資源の活用による地方再生」 ◇ 中国地域における産業構造の変化を市町村ごとにみると、疲弊が顕著な中小都市や中山間地 域においては、建設業と公共部門(政府サービス)の縮小とともに、移出型産業である農林水 産業と製造業の縮小が進んでいる。中小都市や中山間地域においては、このような産業構造上 の問題に加えて、人口減少・少子高齢化という人口構造上の弱みが複合化しており、地域格差 の拡大が進む中で地域の持続性が急速に失われつつあることが懸念される。
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北関東自動車道による地域間連係

北関東自動車道による地域間連係

積しており、茨城県内の北関東道沿線にはあまり展開していない。したがっ て工業製品の輸送に関しては、東京方面への輸送ルートを常磐道によって 確保している茨城県にとって、北関東道への依存はそれほど大きくないの である。また北東国土軸を形成する関越道・東北道・常磐道相互の連絡に ついても、東京から同一方向に通じている東北道と常磐道に関して、これ らを接続することに積極的な意味を見出すことはできない。これに対して 中京圏や近畿圏からは、上信越道を経由して藤岡JCTで関越道に合流後、わ ずか6㎞の高崎JCTで北関東道に分岐できる。そして約35分で岩舟JCTから 東北道へ合流できるのである。したがって沿線内だけでなく北関東以外の 地域間の移動に目を向けた場合、関越道~東北道の交通量が、東北道~常 磐道よりも多くなるのは当然なのかもしれない。路線のほぼ中間である宇 都宮上三川ICを境にして、北関東道はその使命が変容するのである。 4.全通による諸効果
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留学生による伊勢崎地域インターンシップ事業の意義

留学生による伊勢崎地域インターンシップ事業の意義

はできないか。この問題意識のもと、著者が NPO 法人「多文化共生ぐんま(代表:松島郁 夫) 」と共に実施したのが、平成 29 年度群馬県多文化共生推進士連携事業「伊勢崎市地域 産業での留学生インターンシップによる多文化共生職場づくり実践活動」 (以後、留学生イ ンターンシップ事業)である。そこで本研究ノートでは、本事業の概要や実践内容を振り 返りながら、その意義を検討してみたい。具体的にはまず、本事業の主体、参加学生、参 加企業について述べ、次に事業の目的及び具体的な日程等を説明する。その上で、インタ ーン生の業務日誌や事後のフォローアップ調査の結果を提示する。最後に、本事業の意義 を考察しながら、今後の事業や関連する研究・調査に向けた論点の提示を行う。
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公的年金による地域間の再分配

公的年金による地域間の再分配

3.おわりに -公的年金の地域間の再分配効果の検証へ- 公的年金は世代間の所得再分配だけではなく、保険料徴収、年金給付を通じて、地域的な所 得再分配の機能も発揮している。これは高齢世代、現役世代の地域的な偏在による結果であり、 公的年金が当初からそのような効果を狙っていたわけではないであろう。しかしながら、前記 したように「経済成長の過程で、親と別居して都市で働く人が多くなったため、自分で親を養 うことが難しくなっていった」 (前出)という状況が、公的年金整備の要因の一つであることを 考えれば、ある程度必然的な結果なのかもしれない。
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JAIST Repository: 地域からのエコツーリズム : 観光・交流による持続可能な地域づくり

JAIST Repository: 地域からのエコツーリズム : 観光・交流による持続可能な地域づくり

Japan Advanced Institute of Science and Technology JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 地域からのエコツーリズム : 観光・交流による持続可 能な地域づくり Author(s) 敷田, 麻実; 森重, 昌之; 高木, 晴光; 宮本, 英樹 Citation[r]

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地域の認知度による地域特産品のイメージへの影響

地域の認知度による地域特産品のイメージへの影響

よって,これまで筆者は,地域特産食品のブランディングを, 地域ブランドに関連する視点から考察してきた 23) 。地域特産 食品イメージが地域イメージに影響を与える特産品連想に関し ては,地域特産食品の認知度による当該地域イメージへの影 響についての分析結果から,今後地域ブランディングや地域 特産食品ブランディングにおいてどのようなアプローチが考えら れるのかについていくつかの示唆を与えられた。有田みかん の認知と有田市のイメージとの関係から,対象となる地域が比 較的小規模で知名度が低い場合には,地域特産食品の認知 から地域イメージの形成へと向かう地域に対する特産品連想 の影響関係が地域ブランディングを進めていく上で重要である という結果を得た。これは,図 1(B)で示した特産品連想 優位の関係を示すものであり,この結果はこれまでの理論的考 察を,実際の潜在的観光者の認知・行動から支持するもので あると確認できた。しかしながら,和歌山ラーメンの認知と和 歌山市のイメージの関係から,地域特産食品の認知に差があ るグループ間でも,該当地域の認知が一般的に高い場合は特 産品連想が働くとはいえないということがわかった。さらに,紀 州みなべの南高梅の認知とみなべ町の果物に関するイメージ に有意な差があるといえなかったことから,潜在的観光者の意 識の中に特産品認知と地域イメージを繋ぐ何らかの要因が,こ の場合は不足しているのではないかということが考えられた。 本研究では,拙稿において残した生産地効果についての実証 を行う。
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JAIST Repository: 地域の再建を担う非地域住人による市民活動

JAIST Repository: 地域の再建を担う非地域住人による市民活動

 農山村の森林荒廃を打開する活動の一つとし て、週末を利用した非地域住人による山林整備 活動があります。「浜仲間の会」(代表;南淳人) は 1987 年に発足し、東京都檜原村を拠点に地 権者の了解のもと、1年を目安にそれぞれの所 有林の整備を担っています(図 4 ∼ 6)。メンバー の多くは中年男性で(社会人と定年後の人が多 い)、都市部から作業日に電車やバスで通う人 が大半を占めていました。技術の習得や、山や 自然と向き合い感得する場として、それぞれの メンバーが活動を楽しみながら多くを学び、感 じ、考えていたように感じます。
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JAIST Repository: 地域イノベーション・システムのダイナミクス : 地域企業の事例分析による概念考察

JAIST Repository: 地域イノベーション・システムのダイナミクス : 地域企業の事例分析による概念考察

(4) 市場化の段階では、グローバル志向ない し国際対応を必要とする場合がある。 Ⅳ インプリケーション 本稿では、 RIS 概念において「地域」は、 主体の行為ないしは動きによって生成し改変 するバウンダリーとして捉えられることを提 起した。このようなイノベーションの空間ス ケールは、企業の行為による自己言及的なシ ステムとして記述される必要があり、地域イ ノベーションに関する政策は、 RIS の境界を 行政区画という与件によって静的に捉えるの ではなく、主体のダイナミックな行動によっ て拡張(ないし縮小)するものとして認識され 展開されるべきであることを示唆している。 業務プロセスにおける行政区画に基づいたイ ノベーションの空間を前提とした政策思考か ら抜け出すことは、企業が能動的に自らとそ れを取り巻く環境を変化させる、本来的に地 域が供えている自己言及的なシステムのダイ
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JAIST Repository: 地域人材共同育成コンソーシアムによる産業振興・地域活性化

JAIST Repository: 地域人材共同育成コンソーシアムによる産業振興・地域活性化

  「地域創生」を掲げ様々な地域振興策に基づく事 業が始まっている。基礎自治体レベルでの地域振興 / 活性化に向けた総合計画の策定が、地元の商工会 / 会議所や工業会等の民間団体との連携を図りなが ら進められている。本報告で取り上げる広島県安芸 高田市は、こうした「地域創生」の取り組みが本格 化する以前から、独自に地域振興を目指した産学官 の連携による地域活性化の取り組みを行ってきた。 具体的には、平成24年度より2年間にわたり、安 芸高田市役所、同市工業会及び県立広島大学の産学
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広域型連携による高等教育実践における成果と課題(1) : 地域大学コンソーシアムとの連携による地域市民教育への総合的取り組み

広域型連携による高等教育実践における成果と課題(1) : 地域大学コンソーシアムとの連携による地域市民教育への総合的取り組み

ではなく、大学の運営上の必要性から、あるいは地域 社会(地方自治体)の要望によって組織されているもの など、設立の経緯については、それぞれの団体によっ て事情が異なっており、組織としての形態も社団法人、 財団法人、あるいは特定非営利法人(NPO)など実に多 様である。それらを統括的につなぐ組織として 全国 大学コンソーシアム協議会 が存在し、2004年の 立 から現在まで、数多くの取り組みを展開してきている。 この協議会自体も任意団体の扱いである。全国にある 大学コンソーシアムの 数については、現在の加盟状 況から見ると、平成27年3月現在で35都道府県45団体 となっており、北海道から沖縄まで、全国規模におい て広がっている 。ただ先にも述べたように、これらは 特定の法や制度に基づいてつくられているわけではな く、部 的な支援はあるものの 、財政面も含め概ねそ れぞれの団体による自発的な意思に任されているため、 統一された指揮系統というようなものは存在していな い。地域ごとのそれぞれのコンソーシアムにおける目 的は、概ね教育・研究における大学間連携が中心であ り、具体的事業も加盟大学間における単位互換、FD、 SDにおける協力、市民向け 開講座の共同開催など、 その設立形態と同様に多様である。
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RIETI - 地域データによる開業率の決定要因分析

RIETI - 地域データによる開業率の決定要因分析

(2)県内経済圏サンプル 次に、県内経済圏サンプルによる分析の結果を見てみよう(表5) 。平均賃金( WAGE)、 失業率(UNEMPL)、大卒比率(UNIV)、専門的・技術的職業従事者比率(EXPERT)の係 数の符号は予想通りで、かつ係数値は統計的にも有意である。事業所平均規模(AVESIZE) の係数値も常に有意であるが、係数の符号は予想と逆である。持ち家比率( MYHOME)、 事業所密度( DENS)と製造業比率(MRATIO)の係数値は一部の推計式でのみ有意である が、持ち家比率と事業所密度の係数の符号は予想と逆である。その他の変数の回帰係数は 統計的に有意でない。すなわち、地域の事業所開業率に対して、失業率、大卒者比率、専 門的・技術的職業従事者比率、事業所平均規模は有意な正の効果、平均賃金と相対的な地 方公務員数は有意な負の効果を持つ。持ち家比率、事業所密度と製造業比率の負の効果は 部分的に有意であるが、人口成長率と交通アクセスは開業率に有意に影響しない。以上の 結果は仮説2、3a、4,7、10b を支持し、仮説1、3b、5、6、8、9、10a を支持し ない。
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JAIST Repository: 地域コンソーシアムによる地域活性化を目的とした企業人材育成事業

JAIST Repository: 地域コンソーシアムによる地域活性化を目的とした企業人材育成事業

 具体的なアクションとしては、①については既に 図1に示すフレームワークが出来ており、具体的に 【要旨】  昨年度、広島県安芸高田市で実施した産学官連携による地域振興策の策定を目的とした調査事 業の結果に基づく提言を反映させて、本年度、地域内の企業等の間で人材交流を行い、合同で人材教育 を行うことを目的とした「地域人材育成コンソーシアム」事業を実施している。本事業は、地域の中小 企業等を人材面から活性化させ、地域の活性化を図ろうとする試みであり、提言の骨子となる「高度人 材の充実と活用による地域活力の向上」を図る施策の第一段となるものである。本稿では,本提言の全 体像を示した上で、本コンソーシアム事業がめざすものと、その先に見据えている「雇用の確保と人材 育成・活用」を目的とした中小企業及び地域社会の活性化に向けた取り組みについて報告する。
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JAIST Repository: 地域「伝産学官連携」による地域イノベーション創出に向けた課題と提言(地域科学技術研究)

JAIST Repository: 地域「伝産学官連携」による地域イノベーション創出に向けた課題と提言(地域科学技術研究)

Japan Advanced Institute of Science and Technology JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 地域「伝産学官連携」による地域イノベーション創出 に向けた課題と提言(地域科学技術研究) Author(s) 岡本, 信司 Citation 年次学術大会講演要旨集, [r]

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地域循環によるバイオエネルギー普及を目指して

地域循環によるバイオエネルギー普及を目指して

これら生ごみ、 林地残材、 牛ふんは、 「バイオマス」 と呼ばれており、 そのまま放ってお くと「ごみ」ですが、うまく利用(リサイクル)すれば「資源」となります。私達は、地 域で発生するバイオマスから、 エネルギー (バイオエネルギー、 バイオ燃料) を取り出し、 温暖化防止に寄与する再生可能エネルギー(自然エネルギー)として、その地域で利用す るための技術と社会の仕組み作り(社会技術システム)の研究をしています。そして、エ ネルギー資源の少ない日本の各地域で、地域特性やバイオマスの種類に応じた物質循環 (地域循環)による地域分散型バイオエ
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地域鉱物資源活用による生物膜廃水処理技術に関する研究: 沖縄地域学リポジトリ

地域鉱物資源活用による生物膜廃水処理技術に関する研究: 沖縄地域学リポジトリ

Title 地域鉱物資源活用による生物膜廃水処理技術に関する研 究 Author(s) 宮城, 周子; 比嘉, 三利; 池間, 洋一郎; 照屋, 輝一 Citation 南方資源利用技術研究会 ニュースレター(17): 5-5 Issue Date 1987-11-07

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和歌山地域産業のダイナミック・ケイパビリティ理論による考察

和歌山地域産業のダイナミック・ケイパビリティ理論による考察

1.2 問題意識 和歌山県内の醤油蔵元は上記の区 けで見ると、小規模事業者だと えられる。 益財 団法人和歌山地域地場産業振興センターのホームページにおける組合員インデックスの和 歌山県醤油工業協同組合(http://www.jibasan-wakayama.jp/kumiai/wa-shouyu/)の 情報によると、今から七百数十年前、紀州由良の興国寺開祖僧覚信が中国より持ち帰った 「もろみ」が、現在の醤油味 の始まりだとする。和歌山は、醤油の発祥の地として知ら れているが、その後、湯浅地方において、改良を加えながら繁栄隆盛し、県内の各地に広 がり、和歌山の地場産業として定着するようになったという。現在では、醸造法の科学的 改良により、急速な発展を遂げ、昔ながらの味と香りが、失われつつある中で、天然醸造 の伝統を守り「手造り醤油」として全国的に静かなブームを呼んでいるという。醗酵容器 も吉野杉製の香り豊かな桶を用い、長時間熟成され独特の風味をかもし出しているとする。 現在、県内には、21の醸造元があり、各醸造元それぞれが独自の製造方法で、伝統の手造 り醤油を守り続けているとする。醤油は、肉料理を初め、各国の料理に 用されるなど、 その風味は世界に広まり、今後も、さらに研究改良を加え、和歌山の醤油として世界の方 がたに重宝されるよう努力していくとする。その記述から現在において、和歌山県には21 の醤油醸造元があることが かる。
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