• 検索結果がありません。

看護学概論 N30001

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

シェア "看護学概論 N30001"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

科 目 名

看護学概論

科 目 コ ー ド

N30001

対 象 学 年 1年 開 講 学 期 前期 30時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 2単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 阿部 テル子

概 要

看護の基礎として歴史的な変遷、看護の概念、看護の構造や機能、役割に ついて体系的に学び、看護に関する基礎的知識・態度を習得するとともに、

看護の本質を考える。また、保健医療福祉などの各分野における看護の役割 と連携について学習し、看護職としての自己の看護観を養う。さらに、災害 看護の概念、対象および看護活動の特徴、災害サイクルと看護に関する基礎 的知識を学ぶ。

到 達 目 標

1.看護の概念を理解し、各自の看護観を確立することができる。

2.看護の概念と関連付けて看護の目的・目標・機能・活動を理解できる。

3.社会・文化的背景と関連付けて看護の歴史的変遷を理解できる。

4.医療概念の変遷と総合医療における看護の役割、活動、他職種との連携につ いて理解できる。

5・災害看護の概念、対象、看護活動の特徴を理解できる。

授 業 内 容

1.オリエンテーション 看護の概念

2.看護の歴史-1 : 原始および古代の看護、中世の看護、

3.看護の歴史-2 : 近世の看護 4.看護の歴史-3 : 近代の看護 5.看護の歴史-4 : 現代の看護

1)国民の健康問題の変遷と医療・看護の変化

2)総合医療、総合看護 、専門職業としての看護の確立 6. 3)看護の概念、定義、

7. 4)看護の目的、目標、対象 8. 5)看護の機能、役割、看護業務、

9. 6)看護制度、看護倫理 10. 7)看護教育

11. 8)看護の活動、活動の場 12. 9)他職種との連携 13. これからの看護、看護理論 14. 災害看護

15. まとめ 評 価 方 法

および 評 価 基 準

レポート(20%)・中間試験(40%)・最終試験(40%)によって評価する。レポート・中間試 験は授業の進行状況に合わせて期間中に随時行う。レポート・試験は、授業内容を踏 まえて自分の考えを論理的に記述しているかを評価する。

教 材 ・教 科 書 松木光子著:看護学概論、ヌーベルヒロカワ

留 意 点

授業に能動的に参加し、授業内容を単に暗記するのではなく理解すること。

本科目の単位修得は、基礎看護学実習Ⅰおよび基礎看護学実習Ⅱを履修するた めの必要条件となっていることに留意されたい。

(2)

科 目 名

医療・看護倫理

科 目 コ ー ド

N30002

対 象 学 年 1年 開 講 学 期 前期 15時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員

概 要

講義開講日に教室にて指示します。

到 達 目 標

授 業 内 容

評 価 方 法 および 評 価 基 準 教 材 ・教 科 書 留 意 点

(3)

科 目 名

看護過程論

科 目 コ ー ド

N30003

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 30時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 阿部 テル子 ・ 渡部 菜穂子

概 要

看護援助の目的を理解し、看護の対象のニーズに応じた問題を解決するため に、科学的思考、問題解決的思考を基に看護の過程における問題解決の方法を習 得する。看護を展開するための基礎的知識を用いてクリティカルシンキング能力 を養う。

到 達 目 標

1. 看護過程の概念、概要、各段階を理解できる。

2.看護過程に沿った看護実践の必要性を理解できる。

3.既習の知識を活用して情報を収集し、分析することができる。

4.情報および情報分析に基づいて看護計画を立案できる。

4. 看護実践における記録の必要性・方法を理解できる。

5.看護過程の学習を通して、看護における科学的・論理的思考展開の必要性を理 解できる。

授 業 内 容

1.オリエンテーション、看護過程の概念、概要、意義 2.看護問題・共同問題・医学診断、健康問題(パターン)

3.健康問題(パターン)

4.患者の状態把握(ペーパー・ペーシェントの説明)

5.情報収集-1 6.情報収集-2

7.情報分析・問題の明確化-1 8.情報分析・問題の明確化-2 9.情報分析・問題の明確化-3 10.関連図・看護診断・優先順位の決定 11.看護計画-1

12.看護計画-2

13.看護の実施・記録・評価 14.記録・評価・

15.まとめ 評 価 方 法

および 評 価 基 準

レポート(100%)により評価する。

レポートは授業の進行状況に合わせて、授業期間中に2~3回の提出を求める。

教 材 ・教 科 書

ロザリンダ・アルファロールフィーヴァ、基本から学ぶ看護過程と看護診断、医学書院 リンダ・カルペニ-ト=モイエ、看護診断ハンドブック、医学書院

その他適宜資料配布。

留 意 点

・各回の授業は、前回の授業内容の理解をもとに進めるので、授業には毎回出席す る。

・授業は自己学習を中心とする演習を伴うので、自ら学習する態度で臨むこと。

・必修科目であること、看護学実習を履修するために必要不可欠の知識であるこ とを認識し、授業内容の理解に努める。

・本科目の単位修得は、基礎看護学実習Ⅱを履修するための必要条件になっている ことに留意されたい。

(4)

科 目 名

基礎看護技術論

科 目 コ ー ド

N30004

対 象 学 年 1年 開 講 学 期 前期 30時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 工藤 千賀子 ・ 渡部 菜穂子

概 要

看護技術の考え方、および看護の対象の日常生活を整え、より健康な状態 にするための基礎的看護技術について科学的根拠に基づいて学習する。看護 の実践者である看護職と看護の対象との相互作用についても学習する。

到 達 目 標

1.看護技術とは何か、人間に対して看護技術を適用していくことはどういうことか を理解する。

2.看護行為に共通する援助技術の意義と方法について、基礎的知識を理解す る。

授 業 内 容

1.オリエンテーション(工藤)

2.看護過程(工藤)

3.コミュニケーションの技術(工藤)

4.コミュニケーションの技術(工藤)

5.環境を整える技術(工藤)

6.安全管理の技術(工藤)

7.感染予防の技術(工藤)

8.看護記録(工藤)

9.ヘルスアセスメント(工藤)

10.ヘルスアセスメント(工藤)

11.心理・社会的課題への援助(工藤)

12.終末期における援助(工藤)

13.安楽確保の技術(渡部)

14.活動・休息の援助技術(渡部)

15.試験+まとめ

評 価 方 法 および 評 価 基 準

平常点評価10%、定期試験90%

毎回、授業の要約の記載を求める。記載内容や受講態度等を総合して平常点と する。定期試験は、基本概念や語句の理解力および実践方法とその科学的根拠 となる専門的知識の理解力を問う。

教 材 ・教 科 書

教科書

新体系 看護学全書 基礎看護学②基礎看護技術Ⅰ、メヂカルフレンド社 新体系 看護学全書 基礎看護学③基礎看護技術Ⅱ、メヂカルフレンド社 その他、随時資料を配布する

留 意 点

・既習の授業科目、特に「人体の構造」「人体の機能」と関連させ、学習すること

・予習(教科書を読む、わからない言葉を調べる、ノートに書く)、復習(教科書を読 む、専門用語を書き、意味を調べ、理解する)を行って、既習の知識と知識の関連 を考える学習ができるように努力すること

(5)

科 目 名

基礎看護技術演習Ⅰ

科 目 コ ー ド

N30005

対 象 学 年 1年 開 講 学 期 通年 60時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 2単位

授 業 形 態 演習 時間割(学生記入)

担 当 教 員 工藤 千賀子 ・ 渡部 菜穂子

概 要

看護の対象のニーズと安全・安楽・自立を踏まえた援助技術を学ぶ。身体の 清潔、食事と栄養、排泄などの基礎的な看護技術を習得し、さまざまな状況に 対応して実践できるための看護実践能力を養う。さらに、フィジカルアセスメ ントについて理解し、得られた情報を活用できる基礎的能力を養う。

到 達 目 標

1.健康的な日常生活行動を促進する援助技術の意義と方法について、基礎的 知識を理解する。

2.さまざまな健康レベルの人に対して、最も適切な看護を行うための援助技術 の意義と方法について、基礎的知識を理解する。

3.人間の欲求と安全・安楽・自立を踏まえた基礎看護技術を習得する。

授 業 内 容

1.衛生的手洗い(工藤・渡部)

2.滅菌物の取り扱い(工藤・渡部)

3.バイタルサイン測定(工藤・渡部)

4.身体計測(工藤・渡部)

5.ベッドメーキング(工藤・渡部)

6.ベッドメーキング(工藤・渡部)

7.体位変換(渡部・工藤)

8.体位変換(渡部・工藤)

9.移動・移送(渡部・工藤)

10.移動・移送(渡部・工藤)

11.睡眠の援助(講義)(工藤)

12.リネン交換(工藤・渡部)

13.食生活と栄養摂取の援助

(講義)(工藤)

14.食生活と栄養摂取の援助技術

(講義)(工藤)

15.筆記試験+まとめ

16.食事介助(工藤・渡部)

17.食事介助と口腔ケア(工藤・渡部)

18.排泄の援助技術(講義)(工藤)

19.床上での排尿・排便の援助

(工藤・渡部)

20.清潔の援助技術(講義)(工藤)

21.衣生活の援助技術(講義)(工藤)

22.洗髪(工藤・渡部)

23.洗髪 (工藤・渡部)

24.手浴と足浴(工藤・渡部)

25.清拭(工藤・渡部)

26.清拭(工藤・渡部)

27.寝衣交換(工藤・渡部)

28.実技試験+まとめ 29.実技試験+まとめ 30.筆記試験+まとめ

評 価 方 法 および 評 価 基 準

レポート20%、筆記試験50%、実技試験30%

演習ごとにレポートの記載を求め、記載内容が論理的であるかをレポート点として評価 する。筆記試験では、援助技術の方法およびそのエビデンスとなる専門的知識の理解 力を問う。実技試験では、設定された状況で、援助技術を正確に提供できる力を評価す る。

教 材 ・教 科 書

教科書:新体系 看護学全書 基礎看護学②基礎看護技術Ⅰ、メヂカルフレンド社 新体系 看護学全書 基礎看護学③基礎看護技術Ⅱ、メヂカルフレンド社 その他、随時資料を配布する

留 意 点

・既習の授業科目、特に「人体の構造」「人体の機能」と関連させ、学習すること

・予習(教科書を読む、わからない言葉を調べる、ノートに書く)、復習(教科書を読む、専 門用語を書き、意味を調べ、理解する)、自己演習(援助技術を予め練習したり、演習後 練習する)を行って、考えながら看護技術が習得できるように努力すること

(6)

科 目 名

基礎看護技術演習Ⅱ

科 目 コ ー ド

N30006

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 30時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 演習 時間割(学生記入)

担 当 教 員 工藤 千賀子 ・ 渡部 菜穂子

概 要

治療に関する看護技術について、演習を通して、その理論と方法を実践的 に学習する。また、診療を受けている人々の安全と安楽をはかり、適切に実 践できるための基礎的な看護技術を習得する。

到 達 目 標

1.生命活動を支える技術、治療・処置に伴う援助技術の意義と方法について、基 礎的知識を理解する。

2.治療・処置を受ける対象者の心身の状態を理解し、看護者の役割と責任を理 解する。

3.特殊な状況下(救急時、危篤・終末時)にある対象者を理解するために必要 な、基礎的知識を理解する。

授 業 内 容

1.呼吸を楽にする技術(講義)(工藤)

2.酸素療法(工藤・渡部)

3.体温を調節する技術(講義)(工藤)

4.罨法(工藤・渡部)

5.皮膚創傷を管理する技術(講義)(渡部)

6.創傷処置(渡部・工藤)

7.与薬を安全かつ正確に行う技術(講義)(工藤)

8.注射法(工藤・渡部)

9.注射法(工藤・渡部)

10.検査を安全かつ正確に行う技術(講義)(渡部)

11.検査の方法(渡部・工藤)

12.採血法(渡部・工藤)

13.救命救急処置技術(講義)(工藤)

14.実技試験+まとめ 15.筆記試験+まとめ

評 価 方 法 および 評 価 基 準

レポート10%、筆記試験50%、実技試験40%

演習ごとにレポートの記載を求め、記載内容が論理的であるかをレポート点として評価 する。筆記試験では、援助技術の方法およびそのエビデンスとなる専門的知識の理解 力を問う。実技試験では、設定された状況で、援助技術を正確に提供できる力を評価 する。

教材・教科書 教科書:新体系 看護学全書 基礎看護学③基礎看護技術Ⅱ、メヂカルフレンド社そ の他、随時資料を配布する

留 意 点

・既習の授業科目と関連させ、考えながら学習すること

・予習(教科書を読む、わからない言葉を調べる、ノートに書く)、復習(教科書を読 む、専門用語を書き、意味を調べ、理解する)、自己演習(援助技術を予め練習し たり、演習後練習する)を行って、考えながら看護技術が習得できるように努力す ること

(7)

科 目 名

看護対象論

科 目 コ ー ド

N30007

対 象 学 年 1年 開 講 学 期 後期 15時間

必 修 ・ 選 択 選択 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 阿部 テル子

概 要

健康や健康障害の概念・定義を理解し、それぞれの健康レベルに応じた看 護に必要な基礎的知識を学ぶ。さらに、看護の対象となる人々の一生を通し ての健康のとらえ方やそれらの人々を取り巻く家族や生活環境、社会状況に ついて理解する。

到 達 目 標

1.健康、健康障害の概念を理解できる。

2.健康・健康障害と環境との関連を理解できる。

3.看護の対象である人間について理解できる。

4.健康障害が人々の心身社会生活に与える影響を理解できる。

5.看護の必要性・目的・目標・機能を健康との関連において理解できる。

6.健康保持・増進、健康回復に対する看護の独自の機能(ヴァージニア・ヘンダ ーソン)を理解できる。

授 業 内 容

1.オリエンテーション、

看護の概念・目的・目標・機能(復習)

健康・健康障害の概念 2.健康・健康障害と環境

環境とは

環境についての前提 3.看護の対象

1)個人、家族、地域社会 2)人間についての前提 4.看護の対象

3)発達・変化する人間

4)環境の変化に対処する人間

5.健康保持・増進、健康回復に対する看護の独自の機能(演習-1) 6.健康保持・増進、健康回復に対する看護の独自の機能(演習-2) 7.健康保持・増進、健康回復に対する看護の独自の機能(演習-3) 8.まとめ

評 価 方 法 および 評 価 基 準

演習における学習状況・レポート・発表(30%)、定期試験(70%)によって評価す る。定期試験では、授業内容を踏まえて自分の考えを整理し、論理的に記述して いるかを評価する。

教材・教科書 松木光子著:看護学概論、ヌーベルヒロカワ。ヴァージニア・ヘンダーソン著、湯槇 ます他訳:看護の基本となるもの、日本看護協会出版会

留 意 点 本科目は選択科目であるが、他の実践科目や臨地実習における対象理解の基礎 となる内容であるので、できるだけ履修することを勧める。

(8)

科 目 名

救急看護

科 目 コ ー ド

N30008

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 30時間 必 修 ・ 選 択 選択 単 位 数 2単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 箱石 恵子

概 要

救急看護の概念を理解し、救急看護が展開される救急外来、院内救急等に ついて、代表的疾患を学びながら、診断・治療・看護のために必要な知識・

技術を習得する。

災害看護の概念を理解し、災害サイクルに応じた看護を展開するための知 識・技術を習得する。

到 達 目 標

1.救急看護の概念を述べることができる。

2.災害看護の概念を述べることができる。

3.救急および災害における看護の役割を理解できる。

4.救急および災害時に求められる基本的な看護技術を身につけることが できる。

5.生命の危機的状況にある患者とその家族への援助方法を理解できる。

授 業 内 容

1.救急看護の概念、倫理的側面

2.救急患者、救急患者家族の特徴と看護 3.救急看護体制と看護の展開

4.患者のアセスメント 6.病態の特徴とケア① 7.病態の特徴とケア② 8.災害看護の概念 9.災害時の看護活動

10.救急処置と看護の実際 11.救急・災害に必要な看護技術①

12.演習

13.救急・災害に必要な看護技術②

14.演習

15.救急看護・災害看護における心のケア

評 価 方 法 および 評 価 基 準

試験(80%)、受講態度(20%)で評価する

教 材 ・教 科 書 医学書院 系統看護学講座 『救急看護学』

留 意 点

(9)

科 目 名

リハビリテーション論

科 目 コ ー ド

N30009

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 後期 15時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 石川 玲

概 要

高齢者および慢性疾患の増加にともなってリハビリテーションの重要性は ますます高まっている。リハビリテーションを効率的に進めるためにはリハ ビリテーション関連職種が互いの専門性を理解し合い、協働することが重要 である。

本授業では、リハビリテーションの概念と、医学的リハビリテーションに おける代表的な治療法である理学療法学の概要について学び、身体障害者を 対象とする看護の実践的な知識と技術を身につける。

到 達 目 標

1. リハビリテーションの概念、障害分類、関連職種を述べることができる。

2. 理学療法の概念と種類を述べることができる。患者が陥りやすい廃用症候 群と看護師としての予防法を述べることができる。

3. 看護場面における腰痛発生率と業務との関連、腰痛を予防するためのバイ オメカニクスを述べることができる。

4. 腰痛体操の目的を述べることができる。体操を安全に実施できる。

授 業 内 容

1. リハビリテーション総論

語源と理念、障害の分類、関連職種と役割 2. 理学療法の概念

定義、目的、対象、運動療法、物理療法、廃用症候群 3. 関節可動域運動

理想的な関節、拘縮と発現機序、関節可動域運動 4. ストレッチング

定義、目的、生理学的基礎、ストレッチングの種類と方法 5. 移動用補助具

車椅子(種類、構造、介助方法)

歩行補助具(種類、構造、杖の長さの決め方と歩き方)

6. 看護師と腰痛

腰痛の発生率と業務、腰痛予防のためのボディメカニクス 7. 腰痛予防体操の実際 (実技)

8. 試験+まと

評 価 方 法 および 評 価 基 準

授業への参加度30%、定期試験70%。

到達目標に対応して、リハビリテーションと障害に関する基本的概念と語句の理解 を問う問題と、身体障害者を対象とする看護技術に関する問題を出題する。

教 材 ・教 科 書 教科書は使用しない。教材プリントを配付する。

留 意 点

「7. 腰痛予防体操の実際」は実技を行うので運動着で参加し、バスタオルを 1枚持参すること。

参照

関連したドキュメント