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疾病論Ⅰ N20010

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Academic year: 2024

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(1)

科 目 名

疾病論Ⅰ

科 目 コ ー ド

N20010

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 30時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 貝塚 満明

概 要 主に内科系疾患の原因、病態生理、診断、治療について概説する。

到 達 目 標 上記のことがらについて理解することができる。

授 業 内 容

1.疾病の原因と治療法概論 2.呼吸器疾患の検査法 3.呼吸器疾患の病態と治療 4.循環器疾患の検査法 5.循環器疾患の病態と治療 6.腎疾患の検査法、病態と治療 7.膠原病の検査法、病態と治療 8.血液疾患の検査法、病態と治療 9.感染症の検査法、病態と治療 10. 消化器疾患の検査法

11. 消化器疾患の病態と治療

12. 代謝性疾患の検査法、病態と治療 13.内分泌疾患の検査法、病態と治療 14.神経疾患の検査法

15.神経疾患の病態と治療

評 価 方 法 および 評 価 基 準

試験(100%)によって評価する。

教 材 ・教 科 書 プリントを用意します。

留 意 点

(2)

科 目 名

疾病論Ⅱ

(精神神経科学) 科 目 コ ー ド

N20011

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 6時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 吉村 哲明

概 要

精神疾患に関する基礎的知識を習得することを目標に、精神疾患の成因 や症状を理解するとともに、代表的精神疾患である統合失調症と気分障 害の概要を学ぶ。

到 達 目 標

精神障害の成因および精神症状について理解する。

統合失調症と気分障害について、疾病概念、病型、症状、治療などの概 要を理解する。

授 業 内 容

第1回: 精神障害の成因と精神症状 第2回: 統合失調症

第3回: 気分障害

評 価 方 法 および 評 価 基 準

学期末試験の結果をもとに評価する(100%)。

試験問題は、講義内容全般の習得度・理解度を確認するための設問となってい る。

教 材 ・教 科 書 資料を配布する。教科書は指定しない。

留 意 点

科 目 名

疾病論Ⅱ(眼科)

科 目 コ ー ド

N20011

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 4時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 髙橋 大介

到 達 目 標 白内障、緑内障などの主な眼科疾患の病態と眼科疾患患者の看護に必要 な知識を理解することを目的とします。

授 業 内 容

1.目の機能と構造 2.検査

3.白内障・緑内障などの眼科疾患 評 価 方 法

および 評 価 基 準

授業への参加度10%、定期試験90% 授業中、質問や討論の機会を作る。

試験では、基本的な知識の確認を行う。

教 材 ・教 科 書 医学書院 系統看護学講座 専門17 『眼』 成人看護学 [13]

留 意 点 欠席しないこと

(3)

科 目 名

疾病論Ⅱ

(泌尿器科学) 科 目 コ ー ド

N20011

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 4時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 古家 琢也

到 達 目 標

泌尿器科で扱う悪性腫瘍は,腎,腎盂尿管,膀胱,前立腺などがあるが,

前立腺癌,膀胱癌は最近罹患率,死因が増加している疾患である.現在で は,様々な治療法が発達しており,予後の改善を図ろうとする試みがなさ れている.これらの病態などを学ぶことは,これからの超高齢化社会にお ける医療にとって必要と考えられる.

授 業 内 容

①泌尿器科に特有の癌に対する知識を深める

②泌尿器科癌の検査・診断・治療に関して理解を深める

評 価 方 法 および 評 価 基 準

試験(100%)により評価を行う

教 材 ・教 科 書 特に指定はない 留 意 点

科 目 名

疾病論Ⅱ(皮膚科学)

科 目 コ ー ド

N20011

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 4時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 金子 高英

到 達 目 標

体の最外層に位置する皮膚は、物理的・化学的障害を防御するとともに、内臓疾 患を反映して多彩な反応を示す臓器である。本講義では、皮膚の構造、発疹の でき方、ならびにその特徴的所見を理解するとともに、皮膚疾患をもつ患者の看 護について学ぶことを目標とする。

授 業 内 容

1. 皮膚科学(総論)

2. 皮膚科学(各論)

評 価 方 法 および 評 価 基 準

試験(100%)

教 材 ・教 科 書 新体系看護学 皮膚疾患 留 意 点

(4)

科 目 名

疾病論Ⅱ

(耳鼻咽喉化学) 科 目 コ ー ド

N20011

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 4時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 阿部 尚央

到 達 目 標

① 耳鼻咽喉科疾患に関する検査・診断・治療ついて基本的な理解を深める。

② 耳鼻咽喉科領域の癌、いわゆる頭頸部癌に対する知識を深める。

③ 人工内耳の知識に触れる

授 業 内 容 1.耳鼻咽喉科学 2.頭頸部外科学

評 価 方 法 および 評 価 基 準

試験(100%)により評価を行う

教 材 ・教 科 書 教科書は使用しない。

プリントを配布します。

留 意 点

科 目 名

疾病論Ⅱ(麻酔科)

科 目 コ ー ド

N20011

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 前期 4時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 遠瀬 龍二

到 達 目 標 外科手術に必要な麻酔に関する知識と患者管理について学習すること。

授 業 内 容

1.麻酔とは 2.全身麻酔 3.脊椎麻酔 4.硬膜外麻酔 5.回復室での管理 評 価 方 法

および 評 価 基 準

出席(10%)と筆記試験(90%)

教 材 ・教 科 書

留 意 点 欠席しないこと

(5)

科 目 名

疾病論Ⅲ(外科)

科 目 コ ー ド

N20012

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 後期 20時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 百川 健 ・ 賀佐 富二彦

概 要 胃、腸、肝胆膵など消化器や、乳腺、甲状腺の主な疾患について概説し、

主としてそれらの外科的治療、周術期管理などにつき学習する。

到 達 目 標

消化器や乳腺、甲状腺の生理、疾患について学ぶ。

それらの疾患に対する外科的治療(手術)に関する知識を習得する。

術前・術後管理など、周術期の看護処置に対する理解を深める。

授 業 内 容

1【百川 健 担当】

1. 呼吸器疾患(開胸術・肺切除術など)2.循環器系疾患

(心臓手術、血管手術). 3.食道再建術

【賀佐 富二彦 担当】

1.甲状腺 2.乳腺 3.胃・十二指腸 4. 小腸・大腸 5.消化管・その他(腸・腹膜) 6.肝・胆・膵

評 価 方 法 および 評 価 基 準

期末試験(90%)、レポート(10%)などで評価する。

教 材 ・教 科 書 医学書院 系統看護学講座 別巻② 臨床外科看護各論 留 意 点 内容が多いので、予習を。疑問点は遠慮なく質問してください。

科 目 名

疾病論Ⅲ(整形外科学)

科 目 コ ー ド

N20012

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 後期 8時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 前田 周吾

到 達 目 標 骨折・脱臼、変形性関節症、脊髄損傷などの主な整形外科疾患の病態と、整形 外科疾患の患者の看護に必要な知識を理解することを目的とします。

授 業 内 容 1. 整形外科学総論 2. 骨折と脱臼 3. 変形性関節症 4. 脊髄損傷

評 価 方 法 および 評 価 基 準

筆記試験(90%)と出席状況(10%)により評価します

教 材 ・教 科 書 成人看護学[10] 運動器疾患患者の看護 医学書院 留 意 点

(6)

科 目 名

疾病論Ⅳ

科 目 コ ー ド

N20013

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 後期 18時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 鍵谷 昭文

概 要

女性の発達過程の各時期における生理と病態を学び、その各時期に必要 な看護の知識を修得する。

妊娠・分娩・産褥期の母体の変化と、胎児の発育、新生児の生理と病 態を学び、看護者として必要な援助ができるように学習する。

到 達 目 標

1.女性の発達過程の各時期における生理と病態について理解できる。

2.妊娠・分娩・産褥期の母体の変化について生理と病態を理解できる。

3.胎児の発育、新生児の生理と病態について理解できる。

4.女性の発達過程の各期に必要な援助について理解できる。

5.妊娠・分娩・産褥期、新生児に必要な援助を理解できる。

授 業 内 容

1. 生殖内分泌、性周期の生理病理

2. 骨盤内性器の解剖、診断検査法、月経異常など各疾患と看護 3. 女性生殖器疾患と看護

4. 更年期老年期医学総論、各論、不妊と避妊 5. 妊娠の成立、受精着床、胎児の発育 6. 妊娠の生理と病理

7. 妊婦健診、妊娠時の検査、周産期の感染症 8. 分娩の生理と病理、分娩管理

9. 産褥の生理と病理、新生児の取り扱い方

評 価 方 法 および 評 価 基 準

期末試験(90%)およびレポート(10%)提出による。

教 材 ・教 科 書 参考書:医学書院系統看護学講座、専門13女性生殖器疾患患者の看護 医学書院系統看護学講座、専門25母性看護学各論

留 意 点 欠席しないこと、授業に関連することは予習すること、疑問点は質問す ること。

(7)

科 目 名

疾病論Ⅳ

科 目 コ ー ド

N20013

対 象 学 年 2年 開 講 学 期 後期 10時間 必 修 ・ 選 択 必修 単 位 数 1単位

授 業 形 態 講義 時間割(学生記入)

担 当 教 員 葛西 幹雄 ・ 貝塚 理子

概 要

小児科領域で見られる疾患、発育や発達の問題について講義します。

疾患を理解し、正常な発育、発達に近づけていく看護力をつけてほし いと考えます。

到 達 目 標 各分野ごとに小児期に見られる疾患の病態や治療方法等について講義 し、小児科患者の看護に必要な知識を理解することを目的とします。

授 業 内 容

【葛西】

1回目

1.免疫・アレルギー疾患、膠原病 2.感染症

3.呼吸器疾患 2回目

1.循環器疾患 2.消化器疾患 3回目

1.血液・造血器疾患 2.悪性新生物

【貝塚】

1回目

1. 先天異常 2. 新生児 3.代謝性疾患 4.内分泌疾患 5.腎臓、泌尿器、生殖器 6.小テスト

2回目

6.神経 7.運動器 8.皮膚 9.眼科 10.耳鼻咽喉科 11.精神疾患 12.事故、外傷 13.小児虐待 14.小テス 評 価 方 法

および 評 価 基 準

学年末の試験(90%)と出席状況(10%)により評価します。

各講義の最後に重要な内容についての理解度を確認するための小テストを行 います。その問題を中心に復習してもらい、習得度を定期試験で評価します。

教 材 ・教 科 書 小児看護学(2) 小児臨床看護学各論 医学書院 留 意 点

参照

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