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〔問題Ⅰ〕(配点 20) 次の(1)~(10)の記述において

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Academic year: 2023

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(1)

〔問題Ⅰ〕(配点 20)

次の(1)~(10)の記述において,正しいものには〇,誤っているものには×を解答用紙 の解答欄に記入せよ。

(1) 希ガスは,極めて安定な二原子分子である。

(2) 遷移元素は,全て金属元素である。

(3) ハロゲンは,最も非金属性の強い元素群で,1価の陰イオンになりやすい。

(4) アルカリ金属は,天然には単体として存在しない。

(5) アルカリ土類金属の酸化物は,水に溶けて強い酸性を示す。

(6) 固体が液体に変化するとき,熱を発生する。

(7) 固体・液体・気体の状態のうち,物質を構成する粒子(原子・分子・イオン)の熱 運動エネルギーの最も小さい状態は固体である。

(8) ある量の固体(結晶・純物質)を加熱したとき,融解の始まりから終わりまでのそ の物質の温度は一定に保たれる。

(9) 一定圧力の下で,ある質量の物質の体積は,常に,固体,液体,気体の順で大きい。

(10) 理想気体は,絶対零度で体積が0になる。

〔問題Ⅱ〕(配点 30)

容積一定の容器に,水素H2 1.0 molとヨウ素I2 1.0 molを入れて加熱し,一定温度に保ったところ,

反応が平衡状態に達してヨウ化水素HIが1.6 mol生成した。次の問いに答えよ。答えは計算の途中も 含めて解答用紙の解答欄に記入せよ。

(1) この温度における平衡定数を求めよ。

(2) 同じ容器にH2 1.5 molとI2 1.5 molを入れて同じ温度で一定に保ったとき,平衡状態 におけるHIの物質量 [mol] を平衡定数を用いて求めよ。

〔問題Ⅲ〕(配点 30)

次の熱化学方程式を用いて,次の問いに答えよ。答えは計算の途中も含めて解答用紙の解答欄 に記入せよ。

① 気

黒鉛) ( ) ( ) 75kJ 

( 2H2 CH4

C

② 気

黒鉛) ( ) ( ) 394kJ 

( O2 CO2

C

③ 液

気) ( ) ( ) 286kJ 

(  O HO 

2

H2 1 2 2

④ 気

黒鉛) ( ) ( ) 111kJ 

(  O CO 

2

C 1 2

(1) 一酸化炭素 CO とメタン CH4の燃焼熱をそれぞれ求め,各反応の熱化学方程式を書 け。

(2) 水素H2,一酸化炭素,およびメタンの混合気体が0.100 molある。この混合気体を十 分な酸素O2の存在下で完全に燃焼させたところ,水H2O 0.040 molと二酸化炭素CO2

0.080 molが生じた。最初の混合気体中の水素,一酸化炭素,メタンの物質量 [mol] を

求めよ。ただし,それぞれの気体の燃焼以外の反応は考えないとする。

〔問題Ⅳ〕(配点 20)

合成高分子化合物の基本的事項に関して,次の問いに答えよ。

(1) 以下の文の( )に最も適する語句を下の語群から選び,解答用紙の解答欄に記入 せよ。

合成高分子化合物のうち,繊維とゴムを除くものを,合成樹脂またはプラスチック という。( ① )構造をもつ高分子で,加熱すると軟らかくなり,冷やすと硬くな る性質をもつものは,( ② )と呼ばれる。これらは,二重結合をもつ単量体(モ ノマー)の( ③ )によって合成される。

一方,( ④ )構造をもつ高分子で,加熱しても軟らかくならず,加熱すること によって,④構造が発達して硬くなる性質をもつものは,( ⑤ )と呼ばれる。こ れらは,単量体(モノマー)の( ⑥ )によって合成される。

【語群】 付加重合 付加縮合 立体網目状 直鎖状 熱可塑性樹脂 熱硬化性樹脂

(2) 次の合成樹脂のうち,熱可塑性樹脂にはA,熱硬化性樹脂にはBと,解答用紙の解答 欄に記入せよ。

① ポリエチレン ② ポリスチレン ③ フェノール樹脂 ④ 尿素樹脂

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