会計検査院は内閣に対して独立した地位を持っています。会計検査院職員に対する主な研修は以下のとおりです。
検査の目的
会計検査院は、適正な会計経理が行われるよう常時会計検査を行って 会計経理を監督することになっています。
また、検査の結果により国の決算を確認するという職責も負っていま す。
1)会計経理の監督
2)決算の確認
検査の対象
検査の 対象
政府関係機関 4 沖縄振興開発金融公庫 日本政策金融公庫 国際協力部(注1) 国際協力銀行基金 日本学術振興会 日本スポーツ振興センター 日本雇用財団高齢者、障害者、求職者 独立行政法人社会福祉保健事業 国立重度精神障害者総合支援機構 のぞみの園 独立行政法人労働政策研究・研修機構 独立行政法人日本貿易振興機構 鉄道建設・輸送力開発支援 独立行政法人 独立行政法人日本振興会 観光水資源機構独立行政法人自動車事故防止事業団 空港地域整備事業団 情報処理推進機構 独立行政法人エネルギー・金属・鉱物資源機構 独立行政法人労働者健康安全機構 独立行政法人国立病院機構 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 独立行政法人環境再生保全機構、独立行政法人日本学生支援機構、国立高等専門学校、大学改革・学位支援機構、中小企業・地域イノベーションセンター、独立行政法人奄美群島振興開発機構、独立行政法人保有・債務返済機構地域保健機能、年金積立金の自主運用。独立行政法人住宅金融支援機構 郵便貯金・簡易生命保険運営・郵便局ネットワーク支援機構 勤労者退職金共済機構 北海道旅客鉄道株式会社 四国旅客鉄道株式会社日本貨物鉄道株式会社東京湾横断道路株式会社.,株式会社東日本電信電話株式会社西日本電信電話株式会社日本郵便株式会社会社名 株式会社 ゆうちょ銀行 かんぽ生命保険株式会社事業者救済・再生 株式会社地域経済活性化支援機構株式会社東日本大震災事業再生支援機構関西国際空港土地保有株式会社 東京電力ホールディングス株式会社(注2)。
一般財団法人民間都市開発推進機構(注2)。
検査の観点
検査は、広い視野に立って多角的な観点から行われています。
検査の観点 ◆
事業計画や工事実施計画に不経済や非効率はないか(経済性、有効性) 制度の継続に疑問はないか(効率性) 法令に基づいて適切に実施されているか
補助事業等補助金対象外の事業にも補助金が支給されるのか(合法)?
検査の運営
令和5年次会計検査の基本方針(抄)
検査は、在庁検査と実地検査の二つに区分されます。
1)在庁して行う検査(在庁検査)
計算書と証拠書類
令和4年度に実施した立入検査の実施率は下表のとおりです。 3年目以降、4年目は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、立入検査を実施する。発生に伴い、検査機関への感染症の影響に応じた検査管理が行われた。カテゴリ 残りの検査の場所の数。
注:①、②以外の場所(郵便局、駅等)については、20,393箇所中44箇所で立入検査を実施し、これらを含む実施率は7.3%でした。
2)出張して行う実地検査
調査員が現場検査に費やした総工数は約 24,600 人日でした。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、Web会議等の形式を活用した立入検査を実施しましたが、事務所内での検査の実施による効果的かつ効率的な検査に加え、代替措置や代替措置などの工夫も加え、効果的かつ効率的な検査の実施に努めています。検査の補完的な方法と、デジタルデータとITツールの使用の促進。実行されたロケーションの数。
実地検査の風景
監査委員会の指摘は、予算執行機関や国民に管理対象に関する重要な情報を提供するものであり、不適切と思われる会計判断に誤りがあってはならないため、事実関係の確認はもとより、原因究明を徹底して行っております。その現象と改善策。
1)関係者に対する質問
2)資料提出・鑑定の依頼
検査結果は、次の図のような審議システムにより慎重に審議されます。
1年間に実施した検査の成果を明らかにした報告書です。
⑥議会から検査を求められた事項について報告すること。当院が検査中に指摘し、当局が検査報告書において是正措置をとったもの。
会計検査院法第30条の2に基づく国会及び内閣への報告事項。
令和3年度決算検査報告に掲記した事項等の件数と指摘金額等は、次のようになっています。
検査の結果、法律、政令、予算に反する事項、または不当な事項が指摘された場合。会計検査院は、本条の規定に基づいて意見を表明し、又は関係大臣等に措置要求を行っています。会計検査院法第34条又は第36条。会計裁判所法第30条の3の規定による監査の請求に応じて検査した事項について同条の規定に基づき国会に報告する検査の結果。国会法第105条。検査報告書に記載する必要があると考えられる特定の検査目的に関する検査状況。
監査委員会による検査の影響は、年次検査報告書に記載された金額に限定されるものではなく、以下に挙げるような様々な要因が含まれます。
1)検査結果を活用した内部監査等による是正
2)検査の実施中に行われる指導助言による是正
3)波及効果
4)牽制効果
会計検査院は、検査報告書に示された不当な事項や意見、あるいは処分が行われた事項について、国や団体が被った損失が回復したか、再発防止策が講じられたかを問う。また、関係者に対してどのような処分があったかについて、毎年、処分が完了するまで報告徴収による検査を実施しています。
1)国等の損失は回復されたか
2)再発防止のためにどのような処置が執られたか
3)関係者に対してどのような処分が行われたか
検査結果の反映
検査の成果が予算の編成や執行に反映されるよう、国会や財政当局に 対して検査報告の説明を行っています。
2)財政当局への説明
1)国会への提出、説明
会計検査院では、検査対象機関の内部監査・内部統制の強化・強化と再発防止を図るため、以下のとおり説明会や研修を開催しています。各省庁等が車の両輪として、統制と内部監査を通じて予算の適正な執行が効率的に推進されることが期待されます。
1)検査報告説明会
2)検査対象機関の職員への講習会等
3)内部監査関連業務
会計検査院の活動状況
「郡議会及び政府への報告書」の新設 「不当な条件に関する是正措置の状況」の新設
T活用
また、監査役会は会計と密接に関係する以下の業務も行っています。
会計検査院は、会計と深い関わりのある次のような業務も行っていま す。
1)弁償責任の検定
2)懲戒処分の要求
3)審 査
外部との交流活動
会計検査院では、会計検査をより有効なものとするために、次のよう な活動を行っています。
1)国民への広報
2)有識者との意見交換
3)他の監査機関との情報交換
4)会計検査に関する調査研究
1)外国の財政監督制度の調査
2)最高会計検査機関国際組織への参加
3)国際協力
年版