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スーパー 超 ナ ビ - 教英出版

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(1)

1 ⑴ 与式=-15 21+14

21=-1 21 1 ⑵ 与式=6+2=8

1 ⑶ 与式=7x-4-4(x-1)

8 =7x-4-4x+4 8 =3

8x

1 ⑷ 与式=x²+2xy-{x²-(3y)²}=x²+2xy-(x²-9y²)=x²+2xy-x²+9y²=2xy+9y² 1 ⑸ 与式=2 2+3 2-6 2=- 2

2 ⑴

2 ⑴ 与式より,x-4=± 7 x=4± 7

1 ⑵ a㎝から 10x㎝を引くと7㎝になったので,a-10x=7 1 ⑶

28n= 2²×7×n=2 7nであり,2 7nが自然数になるnの値は,7×a²(aは自然 数)と表せる(このとき,2 7n=2 7×7×a²=2×7×aとなる)。このようなnのうち最小 の数は,a=1のときの,n=7×1²=7

1 ⑷

y=a

xにx=3,y=2を代入すると,2=a

3よりa=6となる。y=6

xにx=-1を代入すると,

y= 6

-1=-6となるから,求める数は-6である。

3 ⑴

≪作図の手順≫ 資料1参照

1.∠XOYの二等分線を引き,この直線を ℓ とする。

2.点Bを通るような,直線 ℓ の垂線を引く。

3.2で引いた垂線と直線 ℓ との交点をPとする。

円があって,角の大きさを求める問題では,主に以下の4つを利用して角度を求める。

1.円周角の定理…同じ弧(または等しい弧)に対する円周角は等しい。

2.円周角の定理…同じ弧に対する円周角と中心角の大きさの比は1:2である。

3.半円の弧に対する円周角は 90°である。

4.円の中心と円周上の2点を結んでできる三角形は二等辺三角形になる。

攻略へのアプローチ

7の平方根は 7と- 7の2つあり,あわせて± 7と表記する。

攻略へのアプローチ

a²=aを利用して, の中の数を簡単にしてからnの値を考える。

攻略へのアプローチ

∠AOP=∠BOPだから,Pは∠XOYの二等分線上にある。こ の直線上の点で点Bとの距離が最も短い点は,点Bからこの直線に引 いた垂線との交点の位置にある。

攻略へのアプローチ 資料1

反比例の式はy=a

xまたはxy=a(aは比例定数)と表せる。このどちらかの式にxとyの値を 代入すると,比例定数aが求められる。

攻略へのアプローチ

(2)

高校入試模擬テスト 第1回 2 / 7 2点O,Cを結ぶ(資料2参照)。

△OACはOA=OCの二等辺三角形だから,∠OCA=∠OAC=35°

△OBCはOB=OCの二等辺三角形だから,∠OCB=∠OBC=58°

したがって,∠ACB=58-35=23(°)

中心角は,同じ弧に対する円周角の2倍の大きさだから,

∠AOB=2∠ACB=2×23=46(°) 4 ⑴ 資料3のように人数がわかるから,

2+7+3+4+5+4+3+2=30(人)

資料3より,2冊以下が2+7+3=12(人),3冊以 下が 12+4=16(人)だから,15 番目と 16 番目はとも に3冊である。よって,中央値も3冊である。

1年1組の生徒で読んだ冊数が3冊以上の生徒の相対度数は,4+5+4+3+2

30 =0.6 である。

よって,求める人数をx人とすると,この中学校の生徒全体において x

200=0.6 だから,x=120 とな る。

5 ⑴

①において,x=-2のときy=(-2)²=4,x=0のときy=0となる。よって,(xの増加量)=

0-(-2)=2,(yの増加量)=0-4=-4だから,求める変化の割合は,-4

2 =-2

①の式はy=x²=1×x²で,比例定数が1だから,求める変化の割合は,1×(-2+0)=-2 (変化の割合)=(yの増加量)

(xの増加量)である。

攻略へのアプローチ

関数y=px²において,xの値がmからnまで増加したときの変化の割合は,

(変化の割合)=(yの増加量)

(xの増加量)=pn²-pm²

n-m =p(n²-m²)

n-m =p(n+m)(n-m)

n-m =p(m+n) と表せることを利用する。

攻略へのアプローチ

資料2

58°

35°

0 1 2 3 4 5 10

(人)

7人

4人 5人

4人 2人

6 7 (冊)

3人 3人

2人

資料3

30 人の中央値は,30÷2=15 より,少ない方 (または多い方)から 15 番目と 16 番目の冊数の平 均である。

攻略へのアプローチ

相対度数は全体に対する割合を表し,(ある階級の相対度数)=(その階級の度数)

(度数の合計) である。

この問題では,(3冊以上の生徒の度数)

(度数の合計) から相対度数を求める。

攻略へのアプローチ

(3)

y=x²にAのx座標のx=-2を代入すると,y=(-2)²=4となるから,A(-2,4) y=x²にBのx座標のx=3を代入すると,y=3²=9となるから,B(3,9)

y=mx+nにAの座標を代入すると,4=-2m+n…㋐

y=mx+nにBの座標を代入すると,9=3m+n…㋑

㋑-㋐でnを消去すると,9-4=3m+2m 5=5m m=1

㋐にm=1を代入すると,4=-2+n n=6 よって,求める式は,y=x+6

A(-2,4),B(3,9)だから,直線ℓの傾きは, 9-4

3-(-2)=1である。したがって,直線 ℓ の式をy=x+nとおいてA(-2,4)の座標を代入すると,4=-2+nよりn=6となるから,

直線 ℓ の式はy=x+6である。

なお,直線 ℓ の傾きが1とわかったあとは以下のように考えることもできる。

直線 ℓ 上ではxが1増えるとyは1増えるとわかるから,A(-2,4)からxが2増えて0になると,

yは2増えて4+2=6になるので,直線 ℓ は点(0,6)を通る。よって,直線 ℓ の切片は6だから,

直線 ℓ の式はy=x+6である。

①の式はy=x²=1×x²で,比例定数が1であり,2点A,Bのx座標はそれぞれ-2,3だから,

直線ℓの傾きは,1×(-2+3)=1である。このあとの求め方は「攻略へのアプローチ

」と同じ である。

直線の式はy=mx+nと表せる(m,nは定数であり,どのような文字で表してもよい)。

2点A,Bの座標をそれぞれy=mx+nに代入することでmとnの連立方程式ができるので,

それを解けばよい。

攻略へのアプローチ

2点(x₁,y₁),(x₂,y₂)を通る直線の傾きはこの2点間の変化の割合と等しいから,

(yの増加量)

(xの増加量)=y₂-y₁

x₂-x₁で求められる。傾きとその直線上の1点の座標から,直線の切片を求める ことができる。

攻略へのアプローチ

2点間の変化の割合とその2点を通る直線の傾きは等しいから,⑴の「攻略へのアプローチ

」を利用して直線 ℓ の傾きを求めることができる。

攻略へのアプローチ

(4)

高校入試模擬テスト 第1回 4 / 7

Cのx座標はBのx座標と同じく3である。y=ax²にx=3を代入すると,y=a×3²=9aとな るから,C(3,9a)と表せる。

四角形BCDEが長方形だから,Dはy軸についてCと対称なので,D(-3,9a)と表せる。

したがって,DC=(Cのx座標)-(Dのx座標)=3-(-3)=6

⑵よりB(3,9)だから,BC=(Bのy座標)-(Cのy座標)=9-9a DC=BCより6=9-9aを解くと,a=1

3となる。

2 ⑷

直線ℓの式をy=1

2x+bとし,A(-2,4)の座標を代入する と,4=1

2×(-2)+bよりb=5となる。

⑶よりB(3,9),D(-3,9a)と表せるから,Mの座標は,

(3+(-3)

2 ,9+9a

2 )=(0,9+9a

2 )と表せる。つまり,

Mはy軸上の点だから,Mが直線 ℓ の切片となるようなaの値を 求めればよい。直線 ℓ の切片は5だから,9+9a

2 =5を解く と,a=1

9となる。

6 ⑴

x=3のとき2点P,Qは2×3=6(㎝)進んでいるから,図は 資料6のようになる。よって,y=1

2×RQ×AP=1

2×6×6=18

平行四辺形(正方形,長方形,ひし形を含む)の面積を2等分する直線は,2本の対角線の交点 を通る。平行四辺形の2本の対角線は互いの中点で交わるから,BDの中点をMとすると,直線 ℓ がMを通るようなaの値を求めればよい(資料5参照)。2点(x₁,y₁),(x₂,y₂)の中点の座標 は,(x₁+x₂

2 ,y₁+y₂

2 )である。

なお,直線 ℓ の式は点Aの座標と傾きによって決まる。aの値が変化することでC,Dの座標が 変化し,それにともなってMの座標が変化することになる。

攻略へのアプローチ

資料6

18 ㎝

8㎝

x=3のときの図をかいて2点P,Qの位置を確認する。

攻略へのアプローチ

②y=ax²

①y=x²

資料5

②y=ax²

①y=x²

資料4 長方形BCDEが正方形となるのは,縦の辺と横の辺の長

さが等しくなるときだから,DC=BCとなるときである。

DCの長さは一定だから,BCの長さをaの文字式で表し,

aの方程式を立てて解けばよい(資料4参照)。

なお,aの値が変化すると放物線②の開きぐあいが変化す る。それにともなって,CDは長さが一定のまま上下に移動 し,BCとEDの長さが変化する。

攻略へのアプローチ

(5)

PはAからBまで 18÷2=9(秒)で,QはDからAまで8÷2=

4(秒)で,RはDからCまで 18÷3=6(秒)で移動するから,P,Q,

Rが動いている間のxの変域はそれぞれ,0≦x≦9,0≦x≦4,

4≦x≦10 である。したがって,資料7,8,9の3つの場合に分けて 考える。

0≦x≦4のとき,y=1

2×RQ×AP=1

2×2x×2x=2x² 4≦x≦9のとき,y=1

2×QP×DA=1

2×2x×8=8x 9≦x≦10のとき,y=1

2×QP×DA=1

2×18×8=72

また,y=2x²(0≦x≦4)のグラフは,点(0,0),(1,2),

(2,8),(3,18),(4,32)をなめらかにつないだ曲線である。

y=8x(4≦x≦9)のグラフは,点(4,32),(9,72)を結んだ線 分である。

y=72(9≦x≦10)のグラフは,点(9,72),(10,72)を結んだ線 分である。

よって,グラフは資料 10のようになる。

⑵より,0≦x≦4や9≦x≦10 のときにAP=CRとなることは ないとわかるから,xの変域は,4≦x≦9である。

AP=2x㎝である。Rはx=4のときに動き出すから,DRはRが (x-4)秒間で動いた長さなので,DR=3(x-4)㎝である。

したがって,CR=DC-DR=18-3(x-4)=-3x+30(㎝)

よって,AP=CRより2x=-3x+30を解くと,x=6となり,4≦x≦9にあう。

ACとPRの交点をSとする。△APSと△CRSにおい て,∠ASP=∠CSR(対頂角),∠PAS=∠RCS(平行 線の錯角)だから,つねに△APS∽△CRSが成り立つ。

したがって,SがACの中点のとき(AS=CSのとき),

△APS≡△CRSとなり,AP=CRとなる(資料 11 参 照)。APとCRをそれぞれxの式で表し,xの方程式を立てて 解く。

攻略へのアプローチ

3点P,Q,Rそれぞれが動いているのは,点Pが出発してから 何秒後から何秒後までかを調べ,△PQRの面積の変化のしかたに よって場合を分けてyをxの式で表す。

攻略へのアプローチ 資料7

18 ㎝

8㎝

0≦x≦4(PとQが動いている)

資料9

18 ㎝

8㎝

9≦x≦10(Rだけが動いている)

資料8

18 ㎝

8㎝

4≦x≦9(PとRが動いている)

資料 10

y(㎠)

72 64 56 48 40

16 8 80

32 24

2 x(秒)

12 10 8 6 4

資料 11

18 ㎝ 8㎝

(6)

高校入試模擬テスト 第1回 6 / 7 7 ⑴

資料 12で○印をつけた辺は辺ABと同一平面上にあるので除外する。

残りの辺のうち辺ABと平行な辺はない。延長したときに直線ABと交わる辺もない。

よって,辺ABとねじれの位置にある辺は,辺CF,辺DF,辺EFである。

FP=(8-x)㎝だから,DE²-EP²=DF²-FP²より,7²-x²=9²-(8-x)² これを解くとx=2となるので,EP=2㎝である。

ねじれの位置にある辺を見つけるときは,以下の手順によって消 去法で探せばよい。

① 同じ面上にある辺とは,交わるか平行であるかのどちらかな ので,ねじれの位置にはないため,同じ面上の辺は除外する。

② 残りの辺のうち平行の関係にある辺を除外する。

③ 残りの辺のうち延長したときに交わる辺を除外する。

④ 残った辺がねじれの位置にある辺である。

攻略へのアプローチ

資料 12

三平方の定理より,DP²=DE²-EP²,また,DP²=DF²-FP²だから,

DE²-EP²=DF²-FP²である。EP=xとし,xの方程式を立てて解けば,EPの長さを 求められる。

EPの長さがわかれば,三平方の定理からDPの長さを求めることもできる。このように,三角 形の3辺の長さがわかっていれば,1つの頂点から向かいの辺に引いた垂線の長さを求めること ができ,垂線の長さがわかるということは面積を求めることもできるということである。いろい ろな場面で利用することができる重要な解き方なので,必ず身につけよう。

攻略へのアプローチ

点Dから辺APに引いた垂線と辺APとの交点をHとする(資料 13参照)。体積を求める立体は,底面の半径がDHで高さが HAの円すいと,底面の半径がDHで高さがHPの円すいをあわ せた立体(資料 14参照)だから,その体積は,

3×DH²π×HA+1

3×DH²π×HP=

3×DH²π×(HA+HP)=1

3×DH²π×APで求められる。

このように,底面が合同な2つの円すいをあわせた立体の体積 は,1

3×(底面積)×(高さの和)で求めることができる。

DHの長さの求め方については,以下の3通りの方法がある。

攻略へのアプローチ

資料 13

6㎝

資料 14

高さの和

(7)

⑵より,DP= DE²-EP²= 7²-2²=3 5(㎝) 三平方の定理より,AP= AD²+DP²= 6²+45=9(㎝)

△ADP∽△AHDだからPD:DH=AP:ADより,3 5:DH=9:6 DH=2 5(㎝) よって,求める体積は,1

3×DH²π×AP=1

3×(2 5)²π×9=60π(㎤)

DP=3 5㎝,AP=9㎝だから,△ADPの面積について,1

2×DP×AD=1

2×AP×DH より,1

2×3 5×6=1

2×9×DH DH=2 5(㎝) よって,求める体積は,1

3×DH²π×AP=1

3×(2 5)²π×9=60π(㎤)

DP=3 5㎝,AP=9㎝だから,HA=yとすると,AD²-HA²=DP²-HP²より,

6²-y²=(3 5)²-(9-y)² これを解くとy=4となる。

三平方の定理より,DH= AD²-HA²= 6²-4²=2 5(㎝) よって,求める体積は,1

3×DH²π×AP=1

3×(2 5)²π×9=60π(㎤)

△ADP∽△AHDが成り立つことを利用して,DHの長さを求めることができる。

攻略へのアプローチ

「攻略へのアプローチ

」のようにDPとAPの長さを求めたあとは,△ADPの面積につい てのDHの方程式を解くことで,DHの長さを求めることができる。

攻略へのアプローチ

「攻略へのアプローチ

」のようにDPとAPの長さを求めたあとは,⑵の「攻略へのアプロ ーチ」と同様にして,DHの長さを求めることができる。

しかし,この方法は計算が複雑になりがちである。直角三角形の場合は,「攻略へのアプローチ

」か「攻略へのアプローチ

」を利用して垂線の長さを求められるので,直角三角形ではな い場合のみ,「攻略へのアプローチ

」を利用しよう。

攻略へのアプローチ

(8)

高校入試模擬テスト 第2回 1 / 6 1 ⑴ 与式=12-2=10

1 ⑵ 与式=3x+15y-14x+12y=-11x+27y 1 ⑶ 与式=9a²b× 2

3ab×b=6ab 1 ⑷ 与式=( 7)²-(2 3)²=7-12=-5 1 ⑸ 与式=12 6

6 -4 6=2 6-4 6=-2 6 2 ⑴

与式=a²+{5+(-3)}a+5×(-3)=(a+5)(a-3) 1 ⑵

2次方程式の解の公式より,x=-5± 5²-4×2×1

2×2 =-5± 25-8

4 =-5± 17 4 1 ⑶

y=a

xにx=-4,y=6を代入すると,6= a

-4よりa=-24 となる。y=-24

xにx=3を代入す ると,y=-24

3=-8となるから,求める数は-8である。

1 ⑷

大小2個のさいころの目の出方は全部で6×6=36(通り)ある。nは最 大で6×6=36 であり,36 以下の平方数は,1²=1,2²=4,3²=9,

4²=16,5²=25,6²=36である。nがこれらの値になる出方は,資料1 の○印の8通りある。よって,求める確率は,8

36=2 9 3

かけると-15,足すと2になる2数を探す。かけると-15 になる2つの整数の組み合わせは 限られるので,そちらを先に探すのがポイントである。

攻略へのアプローチ

x²の係数が1ではない2次方程式を解くときは,2次方程式の解の公式を利用する。

2次方程式ax²+bx+c=0の解は,x=-b± b²-4ac 2a

攻略へのアプローチ

nが自然数となるのは,nが平方数(自然数を2乗してできる数)のときである。

攻略へのアプローチ 反比例の式はy=a

xまたはxy=a(aは比例定数)と表せる。このどちらかの式にxとyの値を 代入すると,比例定数aが求められる。

攻略へのアプローチ

線分ABは円Pの弦であり,円の中心は弦の垂直二等分線上にある。

したがって,線分ABの垂直二等分線と辺BCの交点をPとする(資料2 参照)。

攻略へのアプローチ

資料1

1 2 3 4 5 6

1 ○ 2 ○ 4 ○

資料2

(9)

4 「いろいろな関数」という分類の問題である。「いろいろな関数」の問題では,重さと郵便料金との関 係や,鉄道・タクシー・バスなどの乗車距離と料金との関係が扱われることが多い。「●はその点を含む ことを,○はその点を含まないことを」表すのはグラフのルールとして決まっていることなので,問題に そのことが書いていなくてもわかるようになろう。

⑴ ●と○の違いに注意してグラフをかくと,資料3のようになる。

⑵ 関数の定義をしっかりと覚えておくこと。「xの値が1つに決ま るとyの値が1つに決まるとき,yはxの関数である」という定義 と照らし合わせて考えると,比例・反比例や1次関数では,yはx の関数であると同時にxはyの関数であるが,関数y=ax²やこの 問題の関数では,yはxの関数であるがxはyの関数ではないとわ かる(yの値が決まってもxの値が1つには決まらない)。

送り方Aだと,40÷7=5余り5より,パンフレットが7部入った小さい封筒5つと,パンフ レットが5部入った小さい封筒1つに分けられる。表1,2より,㋐は1つ 47gだから 92 円,㋑は 1つ 35gだから 92 円なので,送り方Aの料金は,92×5+92=552(円)である。

また,表2からパンフレットは1部6gとわかるので,大きい封筒の重さは 19-6=13(g)とわか る。したがって,大きい封筒にパンフレットを 40 部入れると,13+6×40=253(g)になるので,送 り方Bの料金は380円である。

よって,送り方Bの方が,552-380=172(円)安い。

5 ⑴

バスは 20 秒後までに 120m進んだから,平均の速さは,120÷20=6(m/秒)

x=15 のときまでにバスは3

10×15²=135

2(m)進み,英太さんもこのとき同じ地点にいる。したがっ て,英太さんの速さは135

2÷15=9

2(m/秒)なので,x=20 のとき9

2×20=90(m)進んでいる。

よって,x=20 のとき,バスと英太さんは 120-90=30(m)離れている。

送り方Bの料金を計算するときは,封筒の重さとパンフレッ トの重さを分けて考える。

攻略へのアプローチ

(平均の速さ)=(進んだ道のりの合計)÷(かかった時間の合計)である。

バスの速さは出発してから 20 秒後までに変化している(次第に速くなっている)。移動の途中で 速さが変化していても,ある時点からある時点までの速さがおよそどのくらいかを表したもの が,平均の速さである。

攻略へのアプローチ

まず英太さんの速さを求めてから,20 秒後に英太さんがいる地点を求める。

攻略へのアプローチ

資料3

100

100 200 300 400 500 300

200 350

250

150

50

0 0

(10)

高校入試模擬テスト 第2回 3 / 6

バスが出発してから 20 秒後までに教子さんは3×(10+20)=90(m)進むから,この時点で教子さ んとバスは 600-120-90=390(m)離れている。したがって,t秒間で教子さんとバスが進む道のり の合計は390mである。出発してから 20 秒後以降のバスの速さは,(600-120)÷(60-20)=12(m/秒) だから,3t+12t=390となり,t=26 となる。よって,求める時間は,20+26=46(秒後)

20≦x≦60 の範囲においてバスのグラフの式は y=ax+bであり,点(20,120)を通るから,

120=20a+b,点(60,600)を通るから,

600=60a+bが成り立つ。これらを連立方程式と して解くと,a=12,b=-120 となるから,バス のグラフの式は,y=12x-120…①である。

教子さんについても,バスがP地点を出発してから x秒後のP地点からの道のりをymとすると,速さが 3m/秒だからグラフの式はy=-3x+cと表すこ

とができる。x=0のときy=600-3×10=570 となるから,教子さんのグラフの式は,

y=-3x+570…②である。

①,②を連立させてyを消去すると,12x-120=-3x+570 15x=690 x=46 x=46 は 20≦x≦60 を満たすから,求める時間は 46 秒後である。

6 ⑴

AB= BD²-AD²= 13²-12²=5(㎝) これより,AE=5-2=3(㎝)

また,長方形の2本の対角線は互いの中点で交わるから,GはACの中点である。このことと AB//GHより,△AECにおいて中点連結定理を利用できるので,GH=1

2AE=3 2(㎝)

△BEFと△GHFの相似比はBE:GH=2:3

2=4:3だから,EF:FH=4:3

バスの速さが出発の 20 秒後から一定になるので,バスが出発してから 20 秒後の教子さんの 位置をまず調べる。そこからt秒後に教子さんとバスがすれちがうものとし,tについての方 程式を立てて解く。

攻略へのアプローチ

∠BAD=90°だから,三平方の定理より,AB= BD²-AD²

また,AB//GHより△BEF∽△GHFが成り立ち,EF:FHはその相似比と等しい。

攻略へのアプローチ

15 20 60 x 600

120 y

教子さん

バス

② 資料4

教子さんとバスがすれちがうのは 20≦x≦60 の範囲であることを確認したあとは,教子さん のグラフとバスのグラフの式をそれぞれ求め,2つのグラフの交点のx座標を求めればよい(資 料4参照)。

攻略へのアプローチ

(11)

△AEC=1

2×AE×AD=1

2×3×12=18(㎠)

△AEIと△CDIの相似比がAE:CD=3:5だから,

AI:CI=3:5より,IC:AC=5:8である。

これより,△IEC=△AEC×IC

AC=18×5 8=45

4(㎠)

⑴よりEF:FH=4:3だから,EF:EH=4:7

これとEH:HC=1:1より,EF:EC=4:(7×2)=2:7だから,FC:EC=5:7 また,GC:AC=1:2だから,△GFC=△AEC×FC

EC×GC

AC=18×5 7×1

2=45 7(㎠) よって,四角形EFGIの面積は,△IEC-△GFC=45

4-45 7=135

28(㎠)

△BED=1

2×BE×AD=1

2×2×12=12(㎠)

△BEFと△DCFの相似比がBE:DC=2:5だから,

BF:DF=2:5より,FD:BD=5:7である。

これより,△EFD=△BED×FD

BD=12×5 7=60

7(㎠)

△AEIと△CDIの相似比がAE:CD=3:5だから,

EI:DI=3:5より,ID:ED=5:8である。

また,GD:BD=1:2だから,△IGD=△BED×ID ED×GD

BD=12×5 8×1

2=15 4(㎠) よって,四角形EFGIの面積は,△EFD-△IGD=60

7-15 4=135

28(㎠) 7 ⑴

立方体の体積は,10×10×10=1000(㎤)

三角すいABDEの底面を△ABDとみると,高さはAE=10 ㎝である。

立方体の体積から,三角すいABDEの体積を引けばよい。

攻略へのアプローチ

資料7

3㎝

5㎝

2㎝

12 ㎝

四角形EFGIの面積は,△EFD-△IGDで求めることができる。その際,AB//DC より,△AEI∽△CDIと△BEF∽△DCFが成り立つことを利用する(資料7参照)。

攻略へのアプローチ

四角形EFGIの面積は,△IEC-△GFCで求めることができる。その際,AB//DC より,△AEI∽△CDIが成り立つことを利用する(資料6参照)。

攻略へのアプローチ

四角形EFGIを含む大きい三角形の面積か らいくつかの小さい三角形の面積を引くこと で,四角形EFGIの面積を求める。

資料5の計算を使うことで,それぞれの三角形 の面積を手際よく計算できる。

攻略へのアプローチ

1つの角を共有する三角形の面積

右図のように△PQRと△PSTが 1つの角を共有するとき,△PST の面積は,

△PST=△PQR×PS PQ×PT

PR で求められる。

資料5

資料6

3㎝

5㎝

2㎝

12 ㎝

(12)

高校入試模擬テスト 第2回 5 / 6

△ABD=1

2×10×10=50(㎠)だから,三角すいABDEの体積は,1

3×50×10=500 3(㎤) よって,図1の立体の体積は,1000-500

3=2500 3 (㎤)

△ABDは直角二等辺三角形だから,BD= 2AB=10 2(㎝) 1辺が10 2㎝の正三角形の高さは,10 2× 3

2 =5 6(㎝)だから,1辺が10 2㎝の正三角形 の面積は,1

2×10 2×5 6=50 3(㎠)

よって,図2の立体の表面積は,50 3×4=200 3(㎠) ⑶

4点J,K,L,Mはすべて,元の立方体の面のちょう ど真ん中の点(対角線の交点)だから,四角形JKLMは正 方形である。正方形の面積はひし形と同様に,

2×(対角線)×(対角線)で求められ,JL=KM=10 ㎝だ から,S=1

2×10×10=50(㎠)

IN=10 ㎝だから,図3の立体の体積は,

3×S×IN=1

3×50×10=500 3(㎤)

資料9のように,元の立方体を重ねてイメージすると考えやすい。図3の立体は,合同な2つ の四角すいI‐JKLMとN‐JKLMをあわせた立体である。四角形JKLMの面積をS,

INと四角形JKLMの交点をOとすると,図3の立体の体積は,

3×S×IO+1

3×S×NO=1

3×S×(IO+NO)=1

3×S×INで求められる。

このように,底面が合同な2つの角すいをあわせた立体の体積は,1

3×(底面積)×(高さの和)で 求めることができる。

攻略へのアプローチ

資料9

図2の立体の辺はすべて,元の立方体の面の対角線と長さが等しい。

したがって,図2の立体の面はすべて正三角形である。

資料8のように,正三角形の1辺の長さと高さの比は2: 3と決まって いるので,正三角形の面積は1辺の長ささえわかれば求めることができ る。

攻略へのアプローチ

資料8

(13)

三角すいE‐DBGは,元の立方体から三角すいABDEと合同な4つの三角すいを取り除いてで きた立体なので,⑴より,三角すいE‐DBGの体積は,1000-500

3×4=1000 3 (㎤) 三角すいE‐JKNは,三角すいE‐DBGの各辺を1

2倍に縮小した立体だから,

三角すいE‐JKNと三角すいE‐DBGは相似であり,相似比は1:2である。

したがって,体積比は1³:2³=1:8だから,図3の立体をつくるときに取り除いた4つの三角す いの体積の合計と三角すいE‐DBGの体積比は,(1×4):8=1:2である。

よって,三角すいE‐DBGと図3の立体の体積比は2:1だから,図3の立体の体積は,

1000 3 ×1

2=500 3(㎤)

図2の立体(三角すいE‐DBG)と,図3の立体をつくるときに取り除いた合同な4つの三 角すいは相似であることを利用して,三角すいE‐DBGと図3の立体の体積比を求める。あ とは三角すいE‐DBGの体積がわかれば,図3の立体の体積を求められる。

「攻略へのアプローチ

」より考え方も計算も複雑なので,できれば「攻略へのアプローチ

」の方法で解きたい問題である。

攻略へのアプローチ

(14)

高校入試模擬テスト 第3回 1 / 5 1 ⑴ 与式=11+(-18)=11-18=-7

1 ⑵ 与式=3(3a-5b)-2(a+2b)

6 =9a-15b-2a-4b

6 =7a-19b 6 1 ⑶ 与式=3x²y÷4x²y²×(-xy)=-3x²y×xy

4x²y² =-3 4x 1 ⑷ 与式=2x²-12xy+3xy-18y²=2x²-9xy-18y²

1 ⑸ 与式=5 2+6 18=5 2+6 3²×2=5 2+6×3 2=5 2+18 2=23 2 2 ⑴

2 ⑴ 与式=-2(x²-6xy+9y²)=-2{x²-2×x×3y+(3y)²}=-2(x-3y)² 1 ⑵

3= 2²

3= 4 3 , 5

3 = 5

3²= 5

9 , 1.2= 6

5 となる。5 9<6

5<4

3より,最も大きい 数は 2

3である。

1 ⑶

1 ⑶ 与式=3a-6b-a+3b=2a-3bとなる。この式にa=1

2 ,b=-3を代入すると,

2×1

2-3×(-3)=1+9=10 1 ⑷

xが6増えるとyは-2

3×6=-4増える,つまり,4減る。増加量を答えるので,答えは-4で ある。

3 ⑴

3 ⑴ 教子さんの記録が含まれるのは 14m以上 17m未満の階級だから,その度数は30人である。

よって,求める相対度数は,30

200=0.15

因数分解の基本は共通因数をくくり出すこと。これがすんだら公式を利用する。

攻略へのアプローチ

計算ミスを防ぐため,値を求める式をなるべく簡単な形に直してから,数値を代入すること。

攻略へのアプローチ

a= a²を利用して, の外にある数を の中に入れる。その後, の中の数の大きさ を比較する。

攻略へのアプローチ

1次関数y=ax+bにおいて,xの値が1増えるとyの値はaだけ増える。

1次関数y=ax+bのグラフにおいて,aはグラフの傾きを表す。

攻略へのアプローチ

(ある階級の相対度数)=(その階級の度数)

(総度数) である。

攻略へのアプローチ

平均値,中央値,最頻値の意味を理解し,どの代表値を用いるのが適切かを判断する。

平均値…資料の総和を資料の個数で割った値

中央値…資料を大きさの順に並べたとき,中央にくる値

最頻値…資料の中で最も多く出てくる値,または,度数が最も多い階級の階級値 攻略へのアプローチ

(15)

順位について考えるので,教子さんの記録と中央値を比べればよい。全体が 200 人だから,中央値は,

大きい方(または小さい方)から 100 番目と 101 番目の記録の平均である。中央値が 16mだから,大きい 方から 100 番目と 101 番目の記録は,16mと 16mや,17mと 15mなどが考えられ,大きい方から 100 番 目の記録は必ず 16m以上なので,イが正しい。

大人2人と中学生3人の個人料金について,2x+3y=3400…①が成り立つ。また,大人 10 人と中学 生 30 人の団体料金について,0.8x×10+0.9y×30=21100…②が成り立つ。②より,8x+27y=21100…③ となるから,③-①×4でxを消去すると,27y-12y=21100-13600 15y=7500 y=500

①にy=500 を代入すると,2x+1500=3400 より,2x=1900 x=950 よって,1人あたりの個人料金は,大人が 950 円,中学生が 500 円となる。

5 ⑴

点Aは放物線①上の点でx座標が2だから,y=x²にx=2を代入する と,y=2²=4となり,A(2,4)となる。よって,B(-2,4) ⑵

y=mx+2にx=2,y=4を代入すると,4=2m+2より,m=1 よって,求める式は,y=x+2

1 ⑶

資料1

(-a,b)

(a,b)

-a

資料2

y=x+2

大人の団体料金をxを使った式で,中学生の団体料金をyを使った式で表して,方程式を立てる。

大人の団体料金は個人料金の 20%引きだから,1人あたりx×(1-0.2)=0.8x(円)と表せる。

同様に,中学生の団体料金は,1人あたりy×(1-0.1)=0.9y(円)と表せる。

攻略へのアプローチ

放物線①のグラフはy軸について対称である。したがって,点A の座標がわかれば,点Bは点Aとy軸について対称な点となるので,

その座標はすぐにわかる。

点(a,b)とy軸について対称な点の座標は,(-a,b)である (資料1参照)。

攻略へのアプローチ

直線ACはE(0,2)を通るから,その切片は2である。したがって,直線ACの式を y=mx+2とおくことができる。直線ACはA(2,4)を通ることから,mの値を求めること ができる。

攻略へのアプローチ

放物線②は点Cを通るので,点Cの座標がわかれば,aの値 を求めることができる。

ABはx軸に平行だから,その長さは2点A,Bのx座標の 差に等しく,2-(-2)=4である。平行四辺形の性質から,

CD=AB=4となるので,点Cのx座標は-4とわかる(資 料2参照)。y座標は,直線ACの式から求められる。

攻略へのアプローチ

(16)

高校入試模擬テスト 第3回 3 / 5

y=x+2にx=-4を代入すると,y=-4+2=-2となるから,C(-4,-2)である。

放物線②は点Cを通るから,y=ax²にx=-4,y=-2を代入すると,-2=a×(-4)²より,

a=-1 8 2 ⑷

点Pは放物線①上の点だからy座標はp²となり,これが点Aの

y座標4より小さいので,△ABPの高さは4-p²となる。また,点Qは放物線②上の点だからy座 標は-1

8p²となり,これが点Cのy座標-2より大きいので,△CDQの高さは-1

8p²-(-2)=

-1

8p²+2となる。これより,4-p²=-1

8p²+2 32-8p²=-p²+16 -7p²=-16 p²=16

7 p=± 16

7=± 4

7=±4 7 7

点Pが原点Oから点Bまで動くとき,p≦0となるから,p=-4 7 7 よって,求めるx座標は,-4 7

7 である。

6 ⑴

≪作図の手順≫

1.点Bを中心とする適当な半径の円をかき,直線AMとの交点を E,Fとする。

2.点E,Fをそれぞれ中心とする等しい半径の円をかき,その交 点の1つをGとする。

3.直線AMと直線BGとの交点をQとする。

4.点Qを中心とする半径QBの円をかき,直線BGとの交点のうち,B以外の点をPとする。

資料3

y=x²

y=- x²

-2

点Pは点Bと直線AMについて対称な点だから,線分BPと AMとの交点をQとすると,BP⊥AM,PQ=BQとなる点 Pを作図すればよい(資料4参照)。

攻略へのアプローチ

資料4

△ABPと△CDQの底辺を,それぞれAB,CDとすると,

底辺の長さが等しくなる。このため,△ABPと△CDQの面 積が等しいとき,高さが等しくなる(資料3参照)。

△ABP,△CDQの高さは,それぞれ「AとPのy座標の 差」,「QとCのy座標の差」となるので,点Pのx座標をpと し,点P,Qのy座標をpで表す。

攻略へのアプローチ

(17)

≪作図の手順≫

1.点Aを中心とする半径ABの円をかく。

2.点Mを中心とする半径MBの円をかく。

3.2つの円の交点のうち,B以外の点をPとする。

AB=4㎝,BM=4÷2=2(㎝)より,AM= 4²+2²= 20=2 5(㎝) ⑶

資料7の,面AGKH上で2点A,Nを結び,

面HKJI上で2点N,Mを結ぶ。

資料7

資料6

正方形の性質より,∠ABM=90°だから,△ABMにおいて三平方の定理を用いる。

AM²=AB²+BM²より,AM= AB²+BM²となる。

資料8

N₁

N₂

資料5

攻略へのアプローチ

資料6のように,立方体のA以外の頂点をE~Kとし,それぞ れの頂点が資料7の展開図上でどの位置にくるかを考える。

資料6で,2点A,Mを含む面は面AEIHだから,資料7の ように点E,I,Hが決まる。次に,資料6で,辺EIを含むも う1つの面は面EFJIだから,資料7のように点F,Jが決ま る。同じようにして,他の点も決めていく。辺HIの中点がM,

辺KHの中点がNである。

攻略へのアプローチ

折り返した図形だから,△APM≡△ABMとなる。合同な図 形の対応する辺は等しいから,AP=AB,MP=MBとなる 点Pを作図すればよい(資料5参照)。

攻略へのアプローチ

資料8のように,展開図を組み立てたとき に,どの点とどの点が重なるかを考えることが できる。

点A,Mは,それぞれ資料8のように矢印で 結んだ点と重なる。図3のMNの長さから,点 NはN₁またはN₂の位置にある。AN=AMだ から,点NがあるのはN₁の位置であるとわか る。

攻略へのアプローチ

(18)

高校入試模擬テスト 第3回 5 / 5 ⑷

LQ=LR=2-1 2=3

2(㎝)より,△LQRは直角二等辺三角形 だから,QR= 2LQ=3 2

2 (㎝)となる。

よって,求める面積は,QR×QT=3 2

2 ×1=3 2 2 (㎠)

資料9

4㎝

2㎝

切り口と辺AN,AMとの交点をそれぞれS,Tとすると,

面積を求める切り口は,四角形QRSTとなる(資料9参照)。

面QRSTは線分ALに平行だから,SR//AL,TQ//AL となる。したがって,△MQT∽△MLA,△NRS∽△NLA となり,相似比はともに1

2:2=1:4となるため,SR=

TQ=1

4AL=1(㎝)である。また,∠SRQ=∠TQR=90°

より,切り口の図形は長方形となる。

攻略へのアプローチ

(19)

1 ⑴ 与式=-1 2+2

3-1 4=-6

12+8 12-3

12=-1 12 1 ⑵ 与式=4-(-9)×5=4-(-45)=4+45=49 1 ⑶ 与式=5x-30y+15-6x+15y-15=-x-15y

1 ⑷ 与式=4(x²+6x+9)-(4x²-25)=4x²+24x+36-4x²+25=24x+61 1 ⑸ 与式=(2 3+3 2)(3 3-2 2)=18-4 6+9 6-12=6+5 6 2 ⑴

資料1より,0からの距離が2以上4未満の整数 は,-3,-2,2,3の4個ある。

x²-ax+18=0にx=3を代入すると,3²-3a+18=0より,-3a=-27 a=9 したがって,もとの方程式はx²-9x+18=0となるから,(x-6)(x-3)=0 x=6,3 よって,求める解は,x=6

(x-3)(x-b)=x²-(3+b)x+3bとなり,この式はx²-ax+18 と同値なので,3b=18 より,b=6 なお,このとき左辺は(x-3)(x-6)=x²-9x+18 となり,問題に適している。

y=ax²にx=-1を代入するとy=a×(-1)²=aとなり,x=3を代入するとy=a×3²=9a となる。したがって,xの値が-1から3まで増加したときの変化の割合をaを用いて表すと,

(yの増加量)

(xの増加量)= 9a-a

3-(-1)=2aとなる。よって,2a=1となるから,a=1 2

関数y=ax²において,xの値が-1から3まで増加したときの変化の割合は,a(-1+3)=2a と表せるから,2a=1より,a=1

資料1

-5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5

図中の●はその数を含むことを表し,○はその数を含ま ないことを表している。

絶対値とは,0からの距離のことである。

資料1のような数直線をかくとわかりやすい。

攻略へのアプローチ

1つの解がわかっているので,この解をもとの方程式に代入すると,aの値を求めることがで きる。aの値がわかれば,他の解を求められる。

攻略へのアプローチ

(変化の割合)=(yの増加量)

(xの増加量)を利用して,関数y=ax²においてxの値が-1から3まで増加し たときの変化の割合をaの式で表す。

攻略へのアプローチ

x=3が1つの解なので,2次方程式の左辺は(x-3)(x-b)の形に因数分解できる。

このとき,bの値が求める解となる。

攻略へのアプローチ

関数y=ax²において,xの値がmからnまで増加したときの変化の割合は,

(変化の割合)=(yの増加量)

(xの増加量)=an²-am²

n-m =a(n²-m²)

n-m =a(n+m)(n-m)

n-m =a(m+n) と表せることを利用する。

攻略へのアプローチ

(20)

高校入試模擬テスト 第4回 2 / 6 ⑷

(a+1)²={( 5-2)+1}²=( 5-1)²=5-2 5+1=6-2 5 3 ⑴

資料2より,4×3=12(通り) ⑵

2桁の整数が3の倍数となるのは,資料3で○印を付けた4通りだから,求める確率は,4 12=1

1,2,3,4のうち,和が3の倍数になる2つの数の組み合わせは,1と2,2と4の2組であ る。それぞれの組から2桁の整数は2個ずつ作ることができるから,3の倍数は,2×2=4(通り) 作れる。よって,求める確率は,4

12=1 3 ⑶

3を5に入れかえると,資料4のような樹形図 をかくことができ,3の倍数は●印の8通りだから,

入れかえたあとの確率は,8 12=2

3となる。よって,アが正しい。

1,2,4,5のうち,和が3の倍数になる2つの数の組み合わせは,1と2,1と5,2と4,

4と5の4組である。それぞれの組から2桁の整数は2個ずつ作ることができるから,3の倍数は,

4×2=8(通り)作れる。よって,入れかえたあとの確率は,8 12=2

3となるので,アが正しい。

資料2

1 2 2 1 3 1 4 1

4< 5< 9より,2< 5<3となるから, 5の整数部分は2である。したがって,

5の小数部分は,a= 5-2となる。

攻略へのアプローチ

すべての場合を樹形図にまとめる。

攻略へのアプローチ

資料4

1 2● 2 1● 4 1 5 1●

4● 2●

5● 5● 4●

資料3

1 2○ 2 1○ 3 1 4 1

2○

4○

資料2でかいた樹形図を利用し,3の倍数 になる場合が何通りか数える。

攻略へのアプローチ

すべての場合を樹形図にまとめる。

攻略へのアプローチ

樹形図ですべての場合を1つ1つ調べなくても,3の倍数は,各位の数の和が3の倍数になる ことを利用すれば,3の倍数になる場合の数をすばやく計算することができる。

攻略へのアプローチ

樹形図ですべての場合を1つ1つ調べなくても,3の倍数は,各位の数の和が3の倍数になる ことを利用すれば,3の倍数になる場合の数をすばやく計算することができる。

攻略へのアプローチ

(21)

4 ⑴

右上すみの自然数は,1番目が4=2²,2番目が9=3²,3番目が 16=4²,…のようになる。したがって,4番目は5²=25 である。

n番目の右上すみの自然数は,A=(n+1)²である。

Dは,(n-1)番目の右上すみの自然数だから,{(n-1)+1}²=n² よって,C=n²+1である。

⑴より,A=(n+1)²である。1番目,2番目,3番目を見ると,BはAよりnだけ小さく,C はBよりnだけ小さいことがわかる。よって,C=A-2n=(n+1)²-2n=n²+1

(n+1)²+(n²+1)=146 より,n²+2n+1+n²+1-146=0 2n²+2n-144=0 n²+n-72=0 (n+9)(n-8)=0 n=-9,8

nは自然数だからn=8となるので,8番目である。

5 ⑴

y=18

xにx=3を代入すると,y=18

3=6となるから,A(3,6)である。

y=ax²にx=3,y=6を代入すると,6=a×3²より,a=2 3

資料5

16 15 14 10 11 12 13

右上すみの数の規則性を探す。規則性として最もよくあるのは,

「同じ数ずつ増えている」と「整数を2乗した数になっている」の 2パターンである。

攻略へのアプローチ

題意より,(n+1)²+(n²+1)=146 が成り立つから,これを解けばよい。nは自然数であ ることに注意する。

攻略へのアプローチ

資料6

1 4

・・・ D A

2 3

n番目

点Aは双曲線㋐上にあり,x座標が3だから,その座標を求めることができる。

放物線㋑は点Aを通ることから,aの値がわかる。

攻略へのアプローチ

右上すみの自然数の規則性は⑴の解説のとおりである。

自然数は資料5のように並んでいるから,n番目の図である資 料6のCの自然数は,Dの自然数の次の数である。

攻略へのアプローチ

資料6のAとBの差,BとCの差に注目する。

攻略へのアプローチ

(22)

高校入試模擬テスト 第4回 4 / 6

⑵①

ABとy軸との交点をEとする。辺ABとx軸が平行だから,

2点A,Bはy軸について対称なので,EはABの中点である。

これより,AB=2AE=2×3=6である。

CD=AB=6より,点Dのx座標は-2+6=4となる。

また,y=18

xにx=-2を代入すると,y= 18

-2=-9となるから,点Cのy座標は-9となる。

よって,求める座標は,D(4,-9)

点Bは点Aとy軸について対称なので,B(-3,6)とわかる。D(4,-9)だから,Mのx座 標は(-3)+4

2 =1

2 ,y座標は6+(-9) 2 =-3

2となる。式を求める直線は原点を通るから切片 が0なので,その式をy=mxとする。この直線はM(1

2 ,-3

2)を通るから,-3

2=m×1

2より,

m=-3となる。よって,求める式は,y=-3x

なお,MはACの中点でもあるから,AとCの座標からMの座標を求めることもできる。

6 ⑴

線分BCは円Oの直径だから,BC は半円の弧である。

よって,∠BAC=90°

資料7

-2

円周角の定理より,同じ弧に対する円周角の大きさは,中心角の 大きさの1

2倍である。半円の弧に対する中心角の大きさは 180°だか ら,円周角の大きさは 180°×1

2=90°である(資料9参照)。

資料8

O M

資料9

180°

平行四辺形の向かい合う辺の長さは等しいから,CD=AB となるので,ABの長さと点Cのx座標から,点Dのx座標が わかる。また,点Dのy座標は点Cのy座標と同じである(資 料7参照)。

攻略へのアプローチ

平行四辺形の面積を2等分する直線は,2本の対角線の交 点を通る。平行四辺形の2本の対角線は互いの中点で交わる ので,BDの中点をMとすると,直線OMの式を求めればよ い(資料8参照)。2点(x₁,y₁),(x₂,y₂)の中点の座標は,

(x₁+x₂

2 ,y₁+y₂

2 )である。

この解き方は,正方形,長方形,ひし形(すべて平行四辺形に 含まれる)の面積を2等分するときも利用できる重要な解き方な ので,覚えておこう。

攻略へのアプローチ

攻略へのアプローチ

(23)

6 ⑵①

題意より,BD=1

2BO=1

2×6=3(㎝)より,DC=6×2-3=

9(㎝)となるから,△ADC=1

2×DC×AO=1

2×9×6=27(㎠)

△ABCにおいて,AB:AC:BC=1:1: 2だから,AB=AC= 1

2BC= 1

2×12=

6 2(㎝) よって,△ABC=1

2×AB×AC=1

2×6 2×6 2=36(㎠)

△ADC:△ABC=DC:BC=9:12=3:4だから,△ADC=3

4△ABC=3

4×36=27(㎠)

DO=3㎝だから,AD= 6²+3²= 45=3 5(㎝)となる。

よって,求める相似比は,AD:BD=3 5:3= 5:1

△ADC:△BDE=( 5)²:1²=5:1だから,

△BDE=1

5△ADC=1

5×27=27 5(㎠)

△EBC:△BDE=BC:BD=12:3=4:1だから,△EBC=4△BDE=4×27 5=108

5(㎠) よって,求める面積は,△ABC+△EBC=36+108

5=288 5(㎠)

資料 10

資料 12

資料 11

△ADCと△BDEの相似比は,AD:BDに等しい。

△ADOは∠AOD=90°の直角三角形だから,三平方の定理よ り,AD= AO²+DO²となる。

攻略へのアプローチ

(四角形ABECの面積)=△ABC+△EBCとして考える。

⑵①の解説より△ABC=36 ㎠である。

△EBCの面積の求め方については,以下の3通りの方法が考えられる。

攻略へのアプローチ

題意より,△ABCは直角二等辺三角形となる。したがって,

2点A,Oを結ぶと,AO⊥BCとなるから,△ADCの底辺を DCとしたときの高さはAOとなる(資料 10参照)。

攻略へのアプローチ

面積の比は相似比の2乗だから,⑵①~③から△BDEの面積 を求められる。△EBCと△BDEは,底辺をそれぞれBC,BD としたときの高さが等しいから,面積比は底辺の長さの比に等し い(資料 12参照)。

攻略へのアプローチ

△ABCは直角二等辺三角形だから,△ABC=1

2×AB×ACである。

△ADCと△ABCは,底辺をそれぞれDC,BCとしたときの高さが等しいから,面積比は 底辺の長さの比に等しい。

攻略へのアプローチ

(24)

高校入試模擬テスト 第4回 6 / 6

△BDE=27

5㎠,BD=3㎝だから,△BDEの面積について,

2×3×EH=27

5 EH=27 5×2

3=18 5(㎝) したがって,△EBC=1

2×BC×EH=1

2×12×18 5=108

5(㎠)だから,求める面積は,

△ABC+△EBC=36+108 5=288

5(㎠)

⑵①よりAC=6 2㎝,⑵③より△ADCと△BDEの相似比が 5:1だから,BE= 1

5AC=6 2

5 (㎝)となる。

三平方の定理より,EC= BC²-BE²= 12²-(6 2

5 )²= 648

5=18 2

5 (㎝)となる。

したがって,△EBC=1

2×BE×EC=1

2×6 2

5 ×18 2 5 =108

5(㎠)となるから,求める面積 は,△ABC+△EBC=36+108

5=288 5(㎠)

資料 13

資料 14

BCが直径だから∠BEC=90°なので,線分BE,ECの長 さを求めれば,△EBCの面積がわかる。

△ADC∽△BDEを利用して,まず線分BEの長さを求める。

攻略へのアプローチ

資料 13のように点Hをとると,△EBC=1

2×BC×EHとな る。「攻略へのアプローチ

」と同様に△BDEの面積を求め,

△BDEの面積と線分BDの長さから線分EHの長さを求める。

攻略へのアプローチ

(25)

1 ⑴ 与式=-18-(-15)=-18+15=-3 1 ⑵ 与式=4×3

8-1 4=3

2-1 4=6

4-1 4=5

4 1 ⑶ 与式=8x-28-3x-11=5x-39 1 ⑷ 与式=4x²y⁴× 1

3x²y=4 3y³ 1 ⑸ 与式=21 3

3 -2 3+5 3=7 3-2 3+5 3=10 3 2 ⑴

2 ⑴ 4:(x+3)=12:6xより,4×6x=(x+3)×12 24x=12x+36 12x=36 x=3 1 ⑵

参照

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