銀鑞業合遜姥と鉄鋼翻霧再購築について② （2蕪i〉
ことを決めた．この毒街地鵜発事業は施行嚢横 縫．3擁であ滲，そのうち蟹前地鼠9絵で事業瀞進 みつつある。再雛発は鉄道を高架にし，駅の東西 に広場をつく蓼．駅周遊を9つの街区に分けて進 めている。駅西地区には商業や業務，宿鶏などの 複合施設を，蟹葉地涯には商業・文化・ス潔一ツ などの諸施設を複合的に醗麗し，露盤と擁心機籠 が講秘する匿森の中の買勅公齢が縫案されてい
る．
3）地域産業政策
地域産業敢策にはこれ，といって§立つものはな い。工業政策にしても一般的な蕎成策や企業誘導 政策にとどまる．商業散策はすでにみた再絹発事 業を線けば，一般的な経営の透代化や商工会の吉 成事業にとどまる．再聡発事業は太欝鱗駅周辺の ほかも，名融地籔，富木島地区および簾木屋地琶 で商癒街道代化謙癒が搾られている。名撫難籔で 改まコミュニティ道輩各善業，富木島地籔で垂まサインタ ワーや共属籍舗潜，撫木屋地醒ではシ薄ツピイン グモールが握案された。
農業に臠しては東海毒は知多辛島の中では農業 の後継者が多くいる方である．ただし，専業は i．2％に留ま蓼，むしろ兼業農家の中で農業後継 者が育っている。また丘陵部はいざというときに 土地奉茎灘転換でできるよう1こ農業振興詩嚢の網は かぶせてない。
4〉巨大プ質ジェクトとしての勃流基地 今後の東海市の大きな国家プ資ジェクトは，第
二東名高速道露と環状2弩線との二重の樵路を持 つ道艶の建設ぶあ蓼，毒の詫蔀を東霞方1韓こ走る．
そしてインターチェンジの一つ麟東海寮内に建設 さ為る。このインターチェンジの周辺に勃流基地 が謙懸されている。これはヂ東海毒サテライト型 勃流麺点構慈まと辱ばれ．広さ欝、5簸が予定され ている。その土地利湧計懸は3つのゾーンから構 成される。第一は立体嚢動倉庫，濃度警邏i倉庫，
流通舞舞工場， 藝壼送ターミナノレ， 管華肇棟など寿）らな
る高度物流ゾーンである。第二は花弁産業センタ ービルや花壇などからなるフラワー・インダスト
夢アルゾーンである。第三は事務室や興講和罵施 設および花壇などからなるコア・ゾーンである。
面積的に大きいのは高度勃流ゾーンであ箏，全体 の46％を占める予定である．
もう一つの大きな覆家プロジェクトは中部羅際 空港であ箏，律勢湾に講懇されているぶ，どこに アクセスが入るかは決まっていない．
i〉東海毒ゼ塞木島饒艨衝近代建講藤叢叢雄鍵年 3君。
2）東灘毒ζ癩木彊地麹繭震衛近代｛ヒ誹懸鞍告講 ig暮9年3月磁
3〉東海講ζ名秘地麹繭濤衡透代紀詳懸鞍告書意 i葺87年3月。
4〉講年9月に撃勢溝魯風ぶ襲来し，高潮の被害 を受けた．これを教護として，埋立を当初よ箏 工盤i葛くすることになった．また沸防潮堤も建 設され ることになった．
5〉宮羅泰爽纏｝勢湾臨海工業趣帯の発展釜善趣・
讐跨・詑村癡夢地方工業地域の展諺羅大霜堂，
簿8暮年．
6〉舞えぱ，薩鉛銭藪は，馨．質，硬度，馨つけな ど裳勤童蒙メーカーなど海上らきびしい浮文がくる が，これにも素馨く難籍している。
7）厚極は蕎強度のもの，それも舞えば朦子癖に 綾う羅さ5§§盤のものも生産している．
8〉麟井管はかつてはシームレスでなければなら なかったぶ，それが今では電縫接で生産できる ようになった。
9）ig87年に始蒙る罫中篇総合謙遜舞によるの合 運化の犠濁に麗しては，長沢孝灘F工場調査一 新馨本製鐵・名古屋製鉄醗匪労働者調査暴究会 ゼ鉄鋼垂新醸本鐵緩緩，欝欝年3鷲。
欝）新韓鐵名古屋製鉄藪嫉内鞍とうかい雲欝王 年i層号．
i聾合遅建設費について見れ嫁，舞えぱ，高暫麟 の鐵銭費を霧襯させる｛乍業解あるが．これ、を息 で合図をして醗鬱するPTC（翌｝ress購ePr｛堪ra搬 Co獲r（癖というに饗警換えた。なおこのPTC は5臆鍔をかけて導入し，癖蔚鐸業員（4交替〉
を7人から3人に減らした．
鷲〉愛知製鋼隷トヨタの経連会琶である。新鐸鐵 と愛知製鋼と，特殊鍛とガスを少々送る縫採に ある．新韓鐵と大瞬鷲蘇鑛とは鯵料のインゴッ トとガスを送る欝孫にある．
墨跡これを摸当しているの縁，総務部事務室（畦 33
（2i62〉 癌島大学地藪暴発 第7巻第2号 i鱒包欝 名〉と厚生灘労政室（3名〉とである。全癒と
音頭と瞬をや韓，実行離隊はインフォーマル纏 織の棒育系サークルや修業室長連合会（2総名弱〉
などであむ，最携は大変だったが，2騒馨から は「頼むね∫でできるようになった。やる方も かな管乗ってきているという．
縫｝簸薙襲まむしろ羅辺蔀で高くな雛，地懸は欝欝 年時点では毒役藤灘辺で揮35〜灘万霧であった。
また事後勝は合轡後欝年たって修られたが，立 地場燐は二町の境である。
i5）もともとの中老・譲蚕業地縁尾張横須賀舞舞こあ鯵，
そこには江戸時代には代官がいて，西知多の串 心地にもなっていた．
4−3新鷺鐵慧津と君津欝経済
鱗 書津市の緩要と経済活動 i）書津市の猿置と入舞動喬
書薄霞は千葉漂綴の棄康溝入駐資に位置し，東 京からJ R警急でi瞬間強，」裂快速で約i詩調 半で到着できる。君津毒は千葉察下で第2簸の約 32§継という広大な地蟻を持ち，地形的には尾根
と渓谷が複雑に要蓉込んだ丘陵地帯と東京湾岸の 埋立地帯とに1分けられ、る、丘陵地帯はさらに2つ の水系，すなわち小糸耀水系と小櫃鱗水系とに分 けられる．
土地寒1絹は， と総髭綾と辱ばれる丘陵地帯が森 躰に覆われ，自然公園や保安韓確然保全地域と な鯵．市域面積の約67％をしめる。農業驚地縁2 つの水系の平籔部に集中しているが，年々減少し ている。中心商業地は鴛津駅周辺に形成され，そ れ以外は罎町村の中心に書くからの商店街濁点蔑 する．臨海埋立地は■1業簸帯であむ，ここには新
雪鐵慧津製鉄藤が立地する．
人癖ま新嚢鐵の進鐵で毒外からの漉入入舞が増 撫し，65年から鴨年にかけて畳間大震が急激に増 撫した。鯵鴇年に君津薙ぎほか4町村が合倍するこ とが決まり，書津霧は霞年9薄に入舞縫，328人で 誕生した。72年には7万人を，82年には8万人を
超えた（纒2鯨翌｝。92年末1饗在では人爵は9万3，§器 人である。入舞の67％は君津地区に集中してお鯵，
書津地猛は人韓増撫がみられるものの．内陸部の
その鰹の地疑では入舞は停滞ないしは減少傾講を 示している。新翼鐵§§孫の大農が多く，薦津市大
震の約半分は新嚢鐵聡係とみられている。
2〉就業講造の匙殻変動
君灘製鉄勝が立地する以糞雛ま，書津は農漁村で あった．その後，藪蚕整遽事業であちこちに羅地 や盤宅，臨農街ができた．住民は受身的であった が，建宅鰹化が進に連れて，積遜的に嚢営業など に転換した』看津毒の疑問事業漸従業者数は，
欝75年では32，鑓む人であった。その後，健業者数 は神ぴて8i年には逢万人を超え，懲綴年には毅，蔓4 人となった．産業部醗劉では，その主力が第2次 産業から第3次産業へと移行している．第2次産 業は75年では59暁を羨めていたが，総年に第3次 産業と艶事ぶ逆転し，髄年では第2次産業囎％と 第3次産業57％というように，その差ぶ拡大した
（纒鋤。
第2次産業の中心は製造業と建設業である、建 設業鍵業者数は新舞鐵書津製鉄湧ができ、鉱がって 稼働するとどもに減少した。75年では全体の欝％
をしめたが，髄年では難％となった．製造業縫業 巻数は総年に覆点を違え，籔年には鴛，8襲人へと 減少した。箆率も75年には39％あったものが，鍵
緩懇 看津毒4〉墨夜驚人1コ4〉推移 入
i鱒，蟹矯
夜矯｛常盤1人罵 鵬，麟一サ星羅末羅一一1
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総，鰯一i 鎗，聯．1
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2脅，袈縛一
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一瞬．〔醗
55年 篶年 75年 総年 85年 i捲年
註：欝騰年の淀鐵漉入入舞捻合鎌蕪簿魯の数髄を合算 資耕1総黴毒：統謙総総致調査隷難餐年糠はる・
一襲一
鉄鐸業念建化と鉄鋼擁毒再構築について麟 （2薦3｝
磨鱒 嚢津辮の灘胃雛昆濁事業漸縫業者数6〉勤講 麟3至暑津毒の製造業に霞める鉄鍛業の勤講
認，朧 … 魂書，鰯． 「一鉾←ビス業 ヨ i＿ 振 機礫
講粛麟霧隠瞬墾
7き年 7曾年 鍍年 8蒔卑 嫉年
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資料：総務庁罫事業懸続誹圭各年版．
離脚
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人 無難
蹄年 き5奪 鱒年 92年
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躍9と贋1じ1。年には3§％となった．
第3次産業は全体としては比率をたかめたが，
そのなかで運輸・通無業は建設業と興様な動きを した．土木建設と運輸業が密接な雛達を持った毒〉
らである．75〜毅年では錘〜i5％を確保していた が，鰻年には後退して8％となった．これに賭し て実数．比率とも増大したのは舞売・小売業・飲 食癖・金離保験業，不動産業，サービス業などで あ滲，簿売・小売業は欝％から22％へ，サービス 業は簿％から23％へと大醗にその箆率を拡大し
た．
第i次産業はほとんどが農業であり，経営麟地 蒔積の8割以上を水雷がしめている。燐作物とし ては大豆や落花生などがある。農家の8割以一とは 第2種兼業農家である．特徴を強いてあげるとす れば，養鶏業と実験動物の生産があることである。
後者については小糸地置を中心に露本脳炎ワクチ ン湧マウスが年間鎗§万匹ほど鐵荷されている．
5〉鉄鋼業依存の藷鋳、謹叢津鳶ぎ二王二業
鉄鋼業が工業全体にしめる鎗重縁，8む年代垂こ入 ると後に見る鎚業者数や製造品鐵荷額等だけでな く，堤金給与総額．原材料旋馬額等，縫付撫懸殖 額，有形国定資産年末糧在高と雛つたいずれの指 襟においても，灘次低下してきた。君津毒工業崖
荷額等は欝75年では4兆3，237億聾であ雛，その うち鉄鋼業が76％をしめた。工業鐵蕎額等はその 後神びて，鱒年には7兆8，総8億響となったが，
92年には6兆9，665｛意霧に後退した。鉄鋼業の姥重 は85年には7§％と高かったが，92年は77％であっ た．慧津市工業の従業者数は，欝7§年で8，§毒人 であ警，そのうち鉄鋼業は驚％を羨めた．鍵業者 総数は85年に8，662人に達した麟，その後は後退 し，92年には7，84嬢人となり，比率も66％となっ た（顯3b。
君津市の工業部鞠驚動嶽を髪業数から見ると，
7§年代後半には金属製品でi千人に及ぶ減少があ ったものの，主に鉄鋼業と窯業・土石製品，糖蜜 機械雛具での塔簾がこれを上織った。鐙年代前半 では窯業・±石製品と電気機械羅具とで鍵業者数 溺大きく紳び，また鉄鑛業や一般機械雛具でも欝§
〜2鱒人規摸で増撫した。減少したのは軽工業で あ吟，その数も多くはなかった。しかし8§年代後 半になると，鉄鋼業の落ち込みが7G§人を超え，
さらに窯業・土石製品と一般機械暴具でも欝§大 規模1で減少し，これ、らの織少をカバーする部溺が 少なかったために，書津南全体の鍵業者数が減少
した。勢年代に入っても…部の軽工業で若干の塔 燦を見たものの，全体としては従業者数が減少し
た（襲32〉。