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中小企業活性化推進モニター第 3 回調査結果報告について 1 調査目的 平成 21 年度第 4 四半期における企業の経営課題等を把握するため 中小企業活性化推進モニター を活用した調査を行う 2 実施方法 調査票の郵送およびインターネットによるアンケート 3 第 3 回調査概要 ( 調査票は別紙 )

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(1)

中小企業活性化推進モニター

平成21年度第3回調査結果報告

(2)

中小企業活性化推進モニター第3回調査結果報告について

1 調査目的

・平成21年度第4四半期における

企業の経営課題等を把握するため、「中小企業

活性化推進モニター」を活用した調査を行う。

2 実施方法

・調査票の郵送およびインターネットによるアンケート

3 第3回調査概要(調査票は別紙)

・ 調査期間 平成22年2月22日(月)~3月8日(月)

・ 調査対象 中小企業活性化推進モニター346

(内訳:県内中小企業267社、組合79団体)

・ 回答方法 郵送、FAX及びインターネット

・ 調査項目

Ⅰ 貴社・貴組合員の経営状況について

Ⅱ 貴社・貴組合員の事業面の課題について

Ⅲ 県の中小企業振興施策について

(3)

中小企業活性化推進モニター 第3回アンケート調査結果

1 調査期間 平成 22 年度 2 月 22 日(月)~3 月 8 日(月) 2 調査対象 県内中小企業及び組合(総数341 内訳:企業267社 組合79団体) 地域別 横浜136、川崎60、横須賀・三浦21、県央58、湘南45、足柄上10、西湘16 業種別 建設業27 製造業123 卸売・小売業62 飲食・宿泊業33 サービス業その他96 3 回 収 数 185 (内訳:企業131 組合54) 4 回 収 率 53% 5 回答方法 郵送、FAX及びインターネット

Ⅰ 企業・組合員の経営状況について ~景況感「悪い」が69%~

【業況判断】 ※( )内の数字は第1回調査(9~12月期)からの増減ポイントを示しています。 景況感 来期の景況判断 悪い 69%(△12) 変化なし 45%(△12) 普通 26%(+ 8) 悪化 39%(+ 6) 良い 5%(+ 4) 好転 16%(+ 7) 【人員の過不足感等】 【金融機関の貸出態度】 人員の過不足感 今後の人員計画 貸出態度 ちょうど良い 52%(△ 7) 現状維持 51%(△ 7) 変化なし 75%(± 0) 過剰気味 30%(△ 1) 正社員増員 24%(+ 7) 厳しくなった 19%(△ 1) 不足している 18%(+ 8) パート・アルバイト増員 16%(+ 6) 緩くなった 6%(+ 1) 【組合員の増減状況等】 組合員の増減状況 組合への加入理由 組合からの脱退理由 あまり変化なし 46%(△ 8) 共同事業のメリット 76%(+12) 廃業・倒産 67%(+10) 減少傾向 43%(△ 1) 情報交換、交流、提携 69%(± 0) 事業の縮小 37%(+ 1) 増加傾向 11%(+ 6) 信用力強化 30%(+ 9) 世代の交代 33%(+14)

Ⅱ 企業・組合員の事業面の課題について ~事業面の課題「売上停滞・減少」が71%~

【事業面の課題等 TOP5】 事業面の課題 重点事項 売上停滞・減少 71%(△10) 営業力強化 49%(+ 7) 利幅縮小 48%(+ 3) 販路拡大 34%(± 0) 同業者との競争 28%(△14) 新製品(商品)・技術の開発 28%(+10) 単価の切下げ 15%(+ 4) 人材育成 21%(+ 6) 商品単価の下落 15% ※新設問のため比較なし 販促手法の改善 19% ※新設問のため比較なし ※ その他増減が大きい項目…集客力不足11%(△9)、労働条件改善2%(△9)

Ⅲ 県の中小企業振興施策について ~県に期待する施策「助成金制度」が55%~

【今後、県に期待する施策 TOP5】 県に期待する施策 助成金制度 55%(△ 1) 税制優遇 35%(△ 9) 融資制度 35%(+ 1) 販路開拓支援 18%(+ 3) 取引の適正化 12%(+ 3) ※ その他増減が大きい項目…研究・開発支援10%(+7)、セミナー・交流会3%(△7)

(4)

1千万円未満 (20件 15%) 1千万円以上2千万円未満 (50件 38%) 2千万円以上5千万円未満 31件 24%) 5千万円以上1億円未満 (22件 17%) 1億千以上3億円未満 (8件 6%) 5人未満 (28件 21%) 5人以上20人未満 (37件 28%) 20人以上50人未満 (33件 25%) 50人以上100人未満 (18件 14%) 100人以上300人未満 (15件 11%) 建設業 (12件 9%) 製造業 (60件 46%) 卸売・小売業 (21件 16%) 飲食・宿泊業 (8件 6%) サービスその他 (30件 23%) Ⅰ. 1 良い (9件 5%) 2 普通 (48件 26%) 3 悪い (128件 69%) 1 好転 (29件 16%) 2 変化なし (83件 45%) 3 悪化 (73件 39%) 1 過剰気味である (39件 30%) 2 ちょうど良い (68件 52%) 3 不足している (24件 18%) 1 正社員増員 (31件 24%) 2 パート・アルバイト増員 (21件 16%) 3 派遣社員増員 (6件 5%) 4 現状維持 (67件 51%) 5 正社員削減 (9件 7%) 6 パート・アルバイト削減 (10件 8%) 7 派遣社員削減 (3件 2%) 8 未定 (10件 8%) このアンケート調査は、神奈川県の中小企業支援策に対するご意見や、業界や企業の経営課 題等を把握し、今後の施策の検討に役立てるためのものです。

中小企業活性化推進モニター第3回調査 [集計結果] 回答総件数:185件(企業131 組合54)

問.今期(平成22年1月~3月期)と比較した来期(平成22年4月~6月)の業況判断について、どのようにお 考えですか。(n=185) 貴社・貴組合員の経営状況について 【業況判断】 貴社の概要について、下記の欄に記載をお願いいたします。 2:資本金(n=131) 3:従業員数(正社員の数)(n=131) 4:業種(n=131) 問.1月の月例経済報告の景気判断では「景気は持ち直してきている」と公表されたところですが、実際の景 況感はいかがですか。(n=185) 問.貴社では、今後の人員についてどのように対応する計画ですか。(3つまで選択できます)(n=131) 【人員の過不足感について】 問.今期の常用雇用人員の過不足感について、どのようにお考えですか。(n=131)

(5)

1 増加傾向である (6件 11%) 2 減少傾向である (23件 43%) 3 あまり変化なし (25件 46%) 1 共同事業によるメリット (41件 76%) 2 組合向け補助・融資制度の活用 (7件 13%) 3 情報交換、交流、提携 (37件 69%) 4 信用力強化 (16件 30%) 5 設備等の共有化 (16件 30%) 6 福利厚生の充実 (0件 0%) 7 技術・ノウハウの導入・取得 (10件 19%) 8 その他 (0件 0%) 1 廃業・破産 (36件 67%) 2 世代交代 18件 33%) 3 事業の縮小 (20件 37%) 4 事業意欲の低下 (9件 17%) 5 事業転換・多角化 (4件 7%) 6 組合との意見不一致 (2件 4%) 7 地区外への転出 (5件 9%) 8 その他 (3件 6%) 1 緩くなった (12件 6%) 2 変化なし (138件 75%) 3 厳しくなった (35件 19%) 1 好転した (14件 8%) 2 変化なし (92件 50%) 3 厳しくなった (79件 43%) 【貴組合の組合員の増減状況について】 問.今期の貴組合員の増加、減少の傾向はどうですか。(n=54) 問.貴組合への加入理由は何であるとお考えですか(3つまで選択できます)(n=54) 問.貴組合からの脱退理由は何であるとお考えですか(3つまで選択できます)(n=54) 問.前期(平成21年10月~12月)と比較した今期(平成22年1月~3月)の貴社の資金繰りの状況はいかが ですか。(n=185) 【昨今の社会変化について】    問.前期(平成21年10月~12月)と比較した今期(平成22年1月~3月)の金融機関の貸出態度について、 どのようにお考えですか。(n=185)

(6)

1 売上停滞・減少 (32件 71%) 2 利幅縮小 (89件 48%) 3 資金借入れ難 (26件 14%) 4 人件費増加 (22件 12%) 5 人手不足 (13件 7%) 6 仕入先からの値上げ要請 (5件 3%) 7 後継者不足 (17件 9%) 8 同業者との競争 (52件 28%) 9 代金回収悪化 (9件 5%) 10 特になし (1件 0%) 11 工場・機械の老朽化 (18件 10%) 12 短納期化 (18件 10%) 13 単価の切下げ (27件 15%) 14 操業用地不足 (2件 1%) 15 外注先の減少 (7件 4%) 16 小ロット化 (11件 6%) 17 原材料高 (13件 7%) 18 商品単価の下落 (27件 15%) 19 取扱商品の魅力不足 (13件 7%) 20 商品開発力不足 (12件 6%) 21 集客力不足 (20件 11%) 22 店舗狭小・老朽化 (4件 2%) 23 駐車場不足 (6件 3%) 24 商店街組織力不足 (2件 1%) 25 流通経路の多様化 (10件 5%) 26 販売数量の減 (27件 15%) 27 大型店・チェーン店との競争激化 (9件 5%) 28 立地環境の悪化(通行客減) (4件 2%) 1 営業力強化 (90件 49%) 2 新製品(商品)・技術の開発 (51件 28%) 3 資金調達の多様化 (24件 13%) 4 販路拡大 (63件 34%) 5 情報力強化 (17件 9%) 6 ITの活用 (12件 6%) 7 広告・宣伝強化 (12件 6%) 8 仕入・納入先の開拓 (15件 8%) 9 価格の見直し (18件 10%) 10 人件費除く経費の削減 (18件 10%) 11 顧客ニーズの把握 (23件 12%) 12 労働条件改善 (3件 2%) 13 人材確保 (16件 9%) 14 人件費削減 (14件 8%) 15 人材育成 (39件 21%) 16 環境に配慮した活動 (9件 5%) 17 大学・NPO等との連携 (2件 1%) 18 特になし (0件 0%) 19 製品の高付加価値化 (32件 17%) 20 生産・工程管理 (13件 7%) 21 機械・設備の更新、導入 (13件 7%) 22 販促手法の改善 (36件 19%) 23 品揃えの改善 (13件 7%) 24 流通経路の改善 (10件 5%) 25 共同イベントの実施 (12件 6%) 26 営業時間の延長 (4件 2%) 27 地域コミュニティ活動 (7件 4%) 28 商店街組織力強化 (11件 6%) 問.当面の重点事項は何でしょうか?3つまで選択できます)(n=185) Ⅱ. 貴社・貴組合員の事業面の課題について 問.当面の事業面の障害・問題点は何でしょうか?(3つまで選択できます)(n=185)

(7)

Ⅲ. 1 助成金制度 (102件 55%) 2 融資制度 (64件 35%) 3 税制優遇 (64件 35%) 4 使用料・手数料の減免 (10件 5%) 5 相談支援 (5件 3%) 6 取引の適正化 (22件 12%) 7 販路開拓支援 (34件 18%) 8 セミナー・交流会等 (6件 3%) 9 広告宣伝支援 (15件 8%) 10 専門家派遣 (10件 5%) 11 研究開発支援 (18件 10%) 12 女性、高齢者等の活用支援 (5件 3%) 13 人材育成支援 (23件 12%) 14 IT化支援 (6件 3%) 15 外部との連携支援 (8件 4%) 16 まちの賑わいづくり (18件 10%) 17 施設等貸与 (3件 2%) 18 技能・技術の継承 (8件 5%) 県の中小企業振興施策について 問.今後、県が実施する施策のどのような支援に期待しますか?(3つまで選択できます)(n=185)

(8)

中小企業活性化推進モニター第3回アンケート調査結果

具体的に実施してほしいという施策についての意見(46件)

番号

意見

業種

地域

1 人材育成支援に関して、ビジネスセミナー、技術セミナーの無 料又は安価な料金での開講 製造業 県央 2 研究用、分析用の老朽化した機器の更新時の助成金、産業技術 センター等の使用無料化 製造業 横浜 3 販路開拓で、大手と一緒にと言われるが、知的財産権確 保の保証が無い。 ニッチ市場の販路開拓と、安売りをせず、 価値の正当化できる販売の支援を希望したい。 小さな会社の 技術でも、県の主催する表彰事業で受賞する為のアドバイス が欲しい。 サービス その他 川崎 4 後継者教育セミナーの実施 サービス その他 横浜 5 県から市町村の外部団体 独立行政法人などが物品 消耗 品を地元購入をするよう勧めて欲しい。書類上の煩わしさも少し 軽減して、地元業者のためにお願いしたい。また、地元業者への 勉強会、交流会などを企画して頂くのも良いかと? サービス その他 湘南 6 都市型製造業である印刷産業での工場立地条件の緩和化。商業 用途地域等での設備用地制限の緩和化を期待する。(公害的設備 が減少し、事務機化して来ている為) 製造業 横須 賀・三 浦 7 ・研究開発費の一部減税 ・ISO等の認定・維持費の一部減税 サービス その他 横須 賀・三 浦 8 ・法人県民税の減税 ・省エネ支援制度拡充 サービス その他 川崎 9 商店街に対する各種支援(助成金を含む)。商店街の運営する 駐車場、機械化に対する補助金及び助成金。現在でも各種の承知 をしていますし、また利用させていただいております。今後とも さらにご支援をお願いします。 飲食・ 宿泊業 横須 賀・三 浦 10 公共工事の減少により中小・零細企業は非常に厳しい状況 に面しております。少ない仕事をゼネコンに一括受注されてしま いますと、下請けは当然値下げを要求され、それに合わせた単価 で納入することになります。できれば、分離発注していただける と、中小・零細企業にも仕事が回りますので、県の仕事に関して は、製品、工事との分離発注をお願いいたします。 建設業 横浜 11 公共工事の受注について入札によって透明性、適正な入札制度 という名の下、過度なダンピング受注が続いております。適正な 受注金額で受注ができるよう、入札制度改革をお願いしたい 建設業 川崎 12 当組合(員)は中央卸売市場内で事業を行っています。市場の 開設者(横浜市)に施設使用料を支払っています。横浜市以外の 県民にも青果物を届けていますが、減免の対象にはならない で しょうか。 卸売・ 小売業 横浜 13 官公需適格組合の得点を生かした入札、請負を実施してほ しい 卸売・ 小売業 県央

(9)

番号

意見

業種

地域

14 会計管理支援、指導事項(顧問料、決算手数料等の軽減化) 卸売・ 小売業 湘南 15 助成金制度のハード部分の5年枠を取り外してほしい 卸売・ 小売業 横浜 16 単発的な助成金制度だけでなく、継続的に活用できる助成金の 制度の充実を望む 飲食・ 宿泊業 横浜 17 助成金制度の運用をもっと柔軟に考えてほしい。<1つ助 成を受けると3年間は対象にならない) 飲食・ 宿泊業 横浜 18 ① 商店街マップの作成 ②飲食店街としての集客イベントのアイデアを出してくれる 人、団体を紹介してほしい 飲食・ 宿泊業 川崎 19 商業活動、販路開拓を含む関連の助成金。駐車場、機械化・設 備投資に関わる補助金 飲食・ 宿泊業 横須 賀・三 浦 20 県に限定ではないですが横浜市も含めて: CO2削減・環境 に優しいグリーン物流(運送)を展開中ですが、運送基地の整備 と確保、公共設備の使用料減免(既存減免措置はあるが更なる減 免・免除など) サービス その他 横浜 21 障害者支援等をもっと手厚くして欲しいことと、手続きの簡素 化を図ってほしい サービス その他 横浜 22 ビルメンテナンス業を営む事業協同組合ですが、労働集約 型の当業界では人材派遣法との区別・境界の大きな課題もある が、県当局の業者調達に大きな工夫が期待される サービス その他 横浜 23 ・助成金について、イベント(集客の為)を行う際の助成金 ・海外の地代の減免:近年、砂浜の減少に伴い、売場面積集客所 がなくなり困っています サービス その他 横須 賀・三 浦 24 S56年以前の工場耐震診断、及び補強工事の際の助成金 (因みに当社のある秦野市に助成金があるが、S56以前の木造 住宅に限定されている) 製造業 湘南 25 無担保枠(国支援)の増額 製造業 横浜 26 製品開発助成金枠を増やしてほしい 製造業 横浜 27 県が実施する施策についての積極的PR 製造業 横浜 28 航空・宇宙産業参入時のJISQ9100,NADCAP 取得の支援,助成,(東京都は半額助成-上限300万円,専門 家を無料で派遣)上記の設備導入時の支援,助成 製造業 横浜 29 研究開発支援面で神奈川県内の大学との連携を考えている 製造業 横浜

(10)

番号

意見

業種

地域

30 以前に申込みを行ったが不承認となった。枠を増やしてほしい 製造業 川崎 31 業種毎に細かく分類した支援説明会を開いてほしい 飲食・ 宿泊業 川崎 32 障害者雇用助成金にもっと種類を増やし幅広い支援を希望 サービスその他 湘南 33 現在、難病により四肢(手足)を動かすことのできない療 養者向けの支援ツールを試作しています。試作完成後のモニター 紹介や、製品開発の為の助成金制度の促進をお願いします 製造業 横浜 34 製品の高付加価値化/事業戦略策定/産学連携などを進め るための専門化派遣 製造業 横浜 35 販売に対する商品戦略、集客の変化に対するコミュニティ導入 方法 飲食・ 宿泊業 足柄上 36 手続きの簡素化を希望します サービスその他 横浜 37 全国民対象に景気対策、大型1人25万円程度の商品券を配 り、使ってもらう、預金はダメ。75歳以上の方は医療費・交通 費等を全て無料とし、お金を使ってもらう。1~2万円で何もな らない金を配っては、みんな貯金してしまう 製造業 横浜 38 ・法人税率の低減 ・新商品の販促、広告宣伝(パンフレット作成等)に対する助 成、HPサーバーの無償利用 卸売・ 小売業 横浜 39 助成金と融資の制度について、施策が可能となる場合、申 請書の内容を確実性をもった審査者の摘要を配備してほしい 製造業 西湘 40 もう少しハローワークをプロフェッショナル化して、大金 払わずとも人材を募集できるようにしてもらいたい 卸売・ 小売業 川崎 41 開発費等の支援が欲しいです。特許取得や維持にかかる費 用等の支援等はないのでしょうか? 製造業 横浜 42 中小のサービス業種のアジア進出の手法がありません。できれ ば行政に、たとえばラーメン屋でも構いません、アジアに進出で きる、中小が生き残れる手法を支援していただきたいです。どの ようなことでも支援してください。よろしくお願いします サービス その他 湘南 43 ・特区の取組をPRしてほしい。メディカルツーリズムの一貫としての PRをご検討いただけないか ・海外展開のための助成金予算を設けていただけないか ・中国からの顧客誘致に具体的な施策をご提供いただきたい サービス その他 横浜 44 生産技術のレベルアップや即戦力型人材面での支援があればと 思います 製造業 横浜 45 人材に余裕があるこの時期、新製品開発及び新市場開拓を行い たい。研究開発の人材と資金不足は中小企業の悩みでもあり、大 きな問題である。これらの支援をお願いしたい 製造業 県央 46 バランスシートのみにとらわれず、実効性の高い事業計画につ いて前向きにとらえ融資助成等を実施してほしい サービス その他 横浜

(11)

中小企業活性化推進モニター第3回アンケート調査結果

県への意見・要望等(14件)

番号 県への意見・要望等

業種

地域

1 我々の管工事業、水道工事業は、個人情報でしばられて、規制 緩和で水道工事業ではない業者が入ってきている状況です。大変 やりづらい状況です 建設業 横須 賀・三 浦 2 県の出先等が物品・サービスを調達する時、安く調達するばか りでは地域振興にはならない。全県で地域毎の対応を考えて欲し い。出きれば以前の出納事務所管内ぐらい。全県は広すぎる。金 融政策・経済振興策の連携がより必要 卸売・ 小売業 県央 3 地産地消の立場に立って県のスーパー小売業者、各団地の消費 者の皆さんと話し合う場を多くすることが良いと思う 卸売・ 小売業 横須 賀・三 浦 4 県内の中小企業に製造業が多いこともあり、支援策が私た ち業種向けでないものが多いと感じます。業種別に支援策を出し ていただけたら幸いです 飲食・ 宿泊業 西湘 5 高齢化が進んでいる現在、健康づくり、健康増進の効果あるダ ンスを知ってもらえるチャンスが欲しい。医療費削減になるべく 効果のあることで社会貢献できたらと思っている サービス その他 横須 賀・三 浦 6 県知事は大企業に調子よい施策をとり、小さい組織には無 関心なムード 卸売・ 小売業 川崎 7 県を頼る前に、組合、組合員の自助努力が必要な事項が多い 卸売・ 小売業 横浜 8 支援施策自体を見ない。もっと具体的なアプローチを 卸売・ 小売業 湘南 9 実情に即した施策、中小零細企業の現状をもっとリサーチ すべき。投薬のポイントをもっとしっかりと見据えた支援を 卸売・ 小売業 湘南 10 現在、再開発事業に伴い今までの半分の商店街となってしま い、工事中の為 人通りも減り、商店の経営の危機にきております。相模原市、県 の応援を頂きこれからの商店街を考えてほしいと、要望いたしま す。具体的にはまだ、市からの支援も決まっておりません 飲食・ 宿泊業 湘南 11 県の認定はとれても、実際は金融機関から借り入れが受けられ ないことがあった 製造業 横浜 12 仕事量が増加するための景気対策、大企業と中小企業の格差が 広がらないための施策が必要 製造業 横浜

(12)

番号 県への意見・要望等

業種

地域

13 当社では人材育成に力を入れて、他社との競争力を向上できる ように、 1月に1日教育を実施しています。 雇用保険に加入し ている従業員には補助や助成があるのですが、 その他の従業員 (派遣、請け負う等)は教育をしても、 会社の負担が増えてし まいます。だからといって、その従業員に 教育をしないと、競 争力の工場も意味がないものになってしまいます。 また、現在 活用をさせていただいている雇用調整助成金の金額では、 当社 (お客様も含めて)が求めている社員教育が出来ない状況です。 今後も、神奈川県内で今の業種を続けていくためには、更に専門 的な 教育をして、地方に仕事が流れないようにする必要があり ます。 更に専門的な教育が出来るような環境づくりをして、 神 奈川県にものづくりを残していけるような補助や助成を してい ただき、人材育成を教育機関と企業が一緒にやっていきたいと 考えています 製造業 県央 14 受注・売上減少しても簡単に人件費削減が困難。融資が一番の 課題 卸売・ 小売業 横浜

(13)

中小企業活性化推進モニター平成21年度第3回調査 調査票

神奈川県商工労働部産業活性課 会社名 資本金 該当番号 ① ② ③ ④ ⑤ 1 千万円未満 1 千万円以上 2 千万円未満 2 千万円以上 5 千万円未満 5 千万円以上 1 億円未満 1 億円以上 3億円未満 従業員数 (正社員の数) 5 人未満 5 人以上 20 人未満 20 人以上 50 人未満 50 人以上 100 人未満 101 人以上 300人未満 業 種 建設業 製造業 卸売・小売業 飲食・宿泊業 サービスその他 貴社の概要について、下記の太枠内に記載をお願いします。 ○ ご回答は、用紙に直接ご記入ください。選択肢の番号を○印で囲んでいただくものと、一 部具体的に記入していただくものがあります。 (この調査票については、万全を期し、秘密を厳守いたします。回答内容は統計的に集計され、企業名が 公表されることはなく、また本調査以外の目的に使用されることはありません。)

Ⅰ. 貴社の経営状況について

【1 業況判断】 問1. 1月の月例経済報告の景気判断では「景気は持ち直してきている」と公表されたところで すが、実際の景況感はいかがですか。 1 良い 2 普通 3 悪い 問2. 今期(平成22年1月~3月期)と比較した来期(平成22年4月~6月)の業況判断に ついてどのようにお考えですか。 1 好転 2 変化なし 3 悪化 【2 人員の過不足について】 問3. 今期の常用雇用人員の過不足感について、どのようにお考えですか。 1 過剰気味である 2 ちょうど良い 3 不足している 問4. 貴社では、今後の人員についてどのように対応する計画ですか。(3つまで選択可) 1 正社員増員 2 パート・アルバイト増員 3 派遣社員増員 4 現状維持 5 正社員削減 6 パート・アルバイト削減 7 派遣社員削減 8 未定 【3 資金繰り等について】 問5.前期(平成21年10月~12月期)と比較した今期(平成22年1月~3月)の金融機 関の貸出態度について、どのようにお考えですか。 1 緩くなった 2 変化なし 3 厳しくなった 問6.前期(平成21年10月~12月期)と比較した今期(平成22年1月~3月)の貴社の 資金繰りの状況はいかがですか。 1 好転した 2 変化なし 3 厳しくなった

(14)

Ⅱ. 貴社の事業面の課題について

問7.当面の、事業面の障害・問題点は何でしょうか?(下記のA~Cから3つまで選択可) A 1 売上停滞・減少 2 利幅縮小 3 資金借入れ難 4 人件費増加 5 人手不足 6 仕入先からの値上げ要請 7 後継者不足 8 同業者との競争 9 代金回収悪化 10 その他( ) B 【以下の選択肢は、主に工業を営む方向けです】 11 工場・機械の老朽化 12 短納期化 13 単価の切下げ 14 操業用地不足 15 外注先の減少 16 小ロット化 17 原材料高 C 【以下の選択肢は、主に商業を営む方向けです】 18 商品単価の下落 19 取扱商品の魅力不足 20 商品開発力不足 21 集客力不足 22 店舗狭小・老朽化 23 駐車場不足 24 商店街組織力不足 25 流通経路の多様化 26 販売数量の減 27 大型店・チェーン店との競争激化 28 立地環境の悪化(通行客減) 問8.当面の重点事項は何でしょうか?(下記の D~F から3つまで選択可) D 1 営業力強化 2 新製品(商品)・技術の開発 3 資金調達の多様化 4 販路拡大 5 情報力強化 6 ITの活用 7 広告・宣伝強化 8 仕入・納入先の開拓 9 価格の見直し10 人件費除く経費の削減 11 顧客ニーズの把握 12 労働条件改善 13 人材確保 14 人件費削減 15 人材育成 16 環境に配慮した活動 17 大学・NPO等との連携 18 その他( ) E 【以下の選択肢は、主に工業を営む方向けです】 19 製品の高付加価値化 20 生産・工程管理 21 機械・設備の更新、導入 F 【以下の選択肢は、主に商業を営む方向けです】 22 販促手法の改善 23 品揃えの改善 24 流通経路の改善 25 共同イベントの実施 26 営業時間の延長 27 地域コミュニティ活動 28 商店街組織力強化

Ⅲ. 県の中小企業振興施策について

問9.今後、県が実施する施策のどのような支援に期待しますか?(3つまで選択可) 1 助成金制度 2 融資制度 3 税制優遇 4 使用料・手数料の減免 5 相談支援 6 取引の適正化 7 販路開拓支援 8 セミナー・交流会等 9 広告宣伝支援 10 専門家派遣 11 研究開発支援 12 女性、高齢者等の活用支援 13 人材育成支援 14 IT化支援 15 外部との連携支援 16 まちの賑わいづくり 17 施設等貸与 18 技能・技術の継承 問 10.(問9で選択された支援施策について)具体的にこのような施策を実施してほしいという お考えがあれば、ご自由に記入ください。

問11.その他、県の実施する支援施策について、ご意見・要望等ございましたら、ご自由に記入 ください。

アンケートは以上です。お忙しいところ、ご協力誠にありがとうございました。お手数ですが、 FAXもしくは郵送にて3月8日(月)までにご返送くださるよう、お願いいたします。

(15)

中小企業活性化推進モニター平成21年度第3回調査 調査票

神奈川県商工労働部産業活性課

Ⅰ. 貴組合の組合員の経営状況等について

【1 業況判断】 問1. 1月の月例経済報告の景気判断では「景気は持ち直してきている」と公表されたところで すが、貴組合員の景況感はいかがですか。 1 良い 2 普通 3 悪い 問2. 今期(平成22年1月~3月期)と比較した来期(平成22年4月~6月)の業況判断に ついてどのようにお考えですか。 1 好転 2 変化なし 3 悪化 【2 貴組合の組合員の増減状況について】 問3. 今期の貴組合員の増加、減少の傾向はどうですか。 1 増加傾向である 2 減少傾向である 3 あまり変化なし 問4. 貴組合への加入理由は何であるとお考えですか。(3つまで選択可) 1 共同事業によるメリット 2 組合向け補助・融資制度の活用 3 情報交換、交流、提携 4 信用力強化 5 設備等の共有化 6 福利厚生の充実 7 技術・ノウハウの導入・取得 7 その他( ) 問5. 貴組合からの脱退理由は何であるとお考えですか。(3つまで選択可) 1 廃業・破産 2 世代交代 3 事業の縮小 4 事業意欲の低下 5 事業転換・多角化 6 組合との意見不一致 7 地区外への転出 8 その他( ) 【3 昨今の社会変化について】 問6. 貴組合の状況に照らした金融機関の貸出態度について、どのようにお考えですか。 1 緩くなった 2 変化なし 3 厳しくなった 問7.前期(平成21年10月~12月期)と比較した今期(平成22年1月~3月)の貴組合 の組合員の資金繰りの状況はいかがですか。 1 好転した 2 変化なし 3 厳しくなった 組合名 ○ ご回答は、用紙に直接ご記入ください。選択肢の番号を○印で囲んでいただくものと、一部具 体的に記入していただくものがあります。 (この調査票については、万全を期し、秘密を厳守いたします。回答内容は統計的に集計され、企業名が公表 されることはなく、また本調査以外の目的に使用されることはありません。) 貴組合名について、下記の太枠内に記載をお願いします。

(16)

Ⅱ. 貴組合の組合員が抱える事業面の課題について

問8.貴組合員にとって当面の障害・問題点は何であるとお考えですか?(下記の A~C から3つまで選択可) A 1 売上停滞・減少 2 利幅縮小 3 資金借入れ難 4 人件費増加 5 人手不足 6 仕入先からの値上げ要請 7 後継者不足 8 同業者との競争 9 代金回収悪化 10 その他( ) B 【以下の選択肢は、主に工業を営む方向けです】 11 工場・機械の老朽化 12 短納期化 13 単価の切下げ 14 操業用地不足 15 外注先の減少 16 小ロット化 17 原材料高 C 【以下の選択肢は、主に商業を営む方向けです】 18 商品単価の下落 19 取扱商品の魅力不足 20 商品開発力不足 21 集客力不足 22 店舗狭小・老朽化 23 駐車場不足 24 商店街組織力不足 25 流通経路の多様化 26 販売数量の減 27 大型店・チェーン店との競争激化 28 立地環境の悪化(通行客減) 問9.貴組合員にとって当面の重点事項は何であるとお考えですか?(下記の D~F から3つまで選択可) D 1 営業力強化 2 新製品(商品)・技術の開発 3 資金調達の多様化 4 販路拡大 5 情報力強化 6 ITの活用 7 広告・宣伝強化 8 仕入・納入先の開拓 9 価格の見直し10 人件費除く経費の削減 11 顧客ニーズの把握 12 労働条件改善 13 人材確保 14 人件費削減 15 人材育成 16 環境に配慮した活動 17 大学・NPO等との連携 18 その他( ) E 【以下の選択肢は、主に工業を営む方向けです】 19 製品の高付加価値化 20 生産・工程管理 21 機械・設備の更新、導入 F 【以下の選択肢は、主に商業を営む方向けです】 22 販促手法の改善 23 品揃えの改善 24 流通経路の改善 25 共同イベントの実施 26 営業時間の延長 27 地域コミュニティ活動 28 商店街組織力強化

Ⅲ. 県の中小企業振興施策について

問 10.今後、県が実施する施策のどのような支援に期待しますか?(3つまで選択可) 1 助成金制度 2 融資制度 3 税制優遇 4 使用料・手数料の減免 5 相談支援 6 取引の適正化 7 販路開拓支援 8 セミナー・交流会等 9 広告宣伝支援 10 専門家派遣 11 研究開発支援 12 女性、高齢者等の活用支援 13 人材育成支援 14 IT化支援 15 外部との連携支援 16 まちの賑わいづくり 17 施設等貸与 18 技能・技術の継承 問 11.(問 10 で選択された支援施策について)具体的にこのような施策を実施してほしいという お考えがあれば、ご自由に記入ください。

問12.県の実施する支援施策について、ご意見・要望等ございましたら、ご自由に記入ください。

アンケートは以上です。お忙しいところ、ご協力誠にありがとうございました。お手数ですが、 FAXもしくは郵送にて3月8日(月)までにご返送くださるよう、お願いいたします。

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