(1)九州地域の経済は、緩やかに改善している
（8か月連続）（前回：緩やかに改善している）
生産は横ばい傾向。輸出は2か月ぶりの増加。個人消費は持ち直している。
雇用情勢は改善している。国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する必要がある。
九州経済の基調判断
平成30年10月10日
九 州 経 済 産 業 局
■8月倒産：増加（3か月連続）
倒産件数 52件
前年同月比 +40.5%
(3か月連続)
負債総額 152.8億円
+781.4% (3か月連続)
業種別件数（前年同月比）
製造業
10件(+150.0%）
卸・小売業 10件（ ▲9.1%）
建設業
9
件（▲10.0%）
■8月住宅建設：減少（4か月連続）
新設着工戸数 7,482戸
前年同月比 ▲6.9% (4か月連続)
持家2,719戸▲5.6% (3か月ぶり)
貸家3,390戸▲10.5%
(4か月連続)
分譲1,326戸 +4.2% (3か月ぶり)
■8月雇用：改善している
（７月：改善している）
有効求人倍率 1.52倍
前月比▲0.02ﾎﾟｲﾝﾄ
（5か月ぶり）
新規求人倍率 2.03倍
前月比▲0.18ﾎﾟｲﾝﾄ
(2か月連続）
新規求人数
医療・福祉、卸売・小売業、
製造業、宿泊・飲食サービ
ス業の順に多い。
■設備投資：増加
（5四半期連続）
30年度上期（計画）
全産業 前年同期比+22.1%
製造業
+35.3%
非製造業 +4.1%
30年度下期（計画）
全産業
+22.9%
製造業
+32.8%
非製造業 +11.1%
■業況：悪化
（4四半期連続）
９月の業況DI (%ﾎﾟｲﾝﾄ)
全産業
+17 変化幅▲2
製造業
+15 変化幅▲5
非製造業 +18 変化幅±0
先行き
全産業
+18 変化幅 +1
製造業
+17 変化幅 +2
非製造業 +17 変化幅▲1
■8月輸出：2か月ぶりのプラス
(7月： 2か月ぶりのマイナス）
輸出額
5,981億円
前年同月比 +14.7% (2か月ぶり)
主要品目
自動車
1,339億円 ▲ 0.9% (3か月連続）
電子部品
833億円
+ 8.1% (5か月連続)
製造装置
406億円
+61.2%(4か月ぶり)
鉄鋼の
ﾌﾗｯﾄﾛｰﾙ
405億円 +12.1%(4か月連続)
国別
中国
1,364億円
+36.9% (6か月連続)
米国
842億円
+ 0.1% (9か月ぶり)
韓国
636億円
▲18.6% (9か月連続)
■8月公共投資：増加（4か月連続）
工事請負金額 1,335億円
前年同月比+4.5% (4か月連続)
発注者別前年同月比
国
+13.2%
独立行政法人
+55.3%
県
+5.7%
市町村
▲1.5%
■8月生産：横ばい傾向
（7月：横ばい傾向）
鉱工業生産指数 108.8
前月比 +2.2% （2か月連続)
前年同月比 +2.8% （2か月連続）
全15業種中、上昇は9業種
輸送機械工業、電子部品・デバ
イス工業 等
低下は6業種
はん用・生産用・業務用機械工
業、その他工業 等
■8月個人消費：持ち直している
（7月：持ち直している）
百貨店・スーパー販売額(全店）
1,263億円 前年同月比 +0.6% ( 2か月ぶり）
コンビニ
1,176億円 +2.1% (83か月連続)
家電大型専門店 276億円 ▲4.2% ( 2か月連続)
ドラッグストア
571億円 +3.7% (41か月連続)
ホームセンター 279億円 ▲0.9% ( 2か月ぶり)
新車登録台数
33,163台 +5.0% ( 2か月連続)
（出所：九州経済産業局）
（出所：門司税関） （出所：九州経済産業局ほか） （出所：管内各労働局）
（出所：日本銀行福岡支店 短観9月） （出所：日本銀行福岡支店 短観9月） （出所：国土交通省） （出所：西日本建設業保証㈱） (出所：㈱東京商工ﾘｻｰﾁ福岡支社）
注）生産及び雇用は前月比、業況は前期比、輸出、個人消費、設備投資、住宅建設、公共投資、倒産は前年同月（期）比で比較。
平 成 30 年 10 月 10 日
九 州 経 済 産 業 局
概 況
九州の主要経済指標（30 年 7 月）
１．生産動向
8 月の鉱工業生産指数（季節調整済）は、108.8 で前月比+2.2％と 2 か月連続の
上昇となった。
２．設備投資動向
30 年度の設備投資（計画）は、製造業は前年度比+33.9％、非製造業は同
+8.2％、全産業は同+22.5％と増加する見込み。
３．貿易動向
8 月の輸出額は、前年同月比+14.7％と 2 か月ぶりの増加。輸入額は同+14.4％
と 2 か月連続の増加となった。
４．消費動向
●百 貨 店 ・スーパー販 売 額
8 月の百貨店・スーパー販売額は 1,263 億円で前年同月比+0.6％と 2 か月ぶりの
増加となった。百貨店は 379 億円で同+1.7％と 2 か月ぶりの増加、ス－パ－は 885
億円で同+0.2％と 2 か月ぶりの増加となった。
●コンビニエンスストア販 売 額
8 月のコンビニエンスストア販売額は 1,176 億円で、前年同月比+2.1％と 83 か月
連続の増加となった。店舗数は 6,135 店となった。
●家 電 販 売 額
8 月の家電販売額は 276 億円で、前年同月比▲4.2％と 2 か月連続の減少と
なった。
●乗 用 車 新 車 登 録 ・届 出 台 数
8 月の乗用車新車登録・届出台数は、小型乗用車が減少したものの、普通車、
軽自動車が前年を上回り、乗用車全体では前年同月比+5.0％と 2 か月連続の増
加となった。
●家 計 調 査 ※平 成 30 年 1 月 分 より一 か月 遅 れの更 新 となります。
7 月の消費支出（二人以上の世帯）は 268,177 円で、前年同月比▲0.2％と 2 か
月ぶりの減少となった。実収入（勤労者世帯）は、同▲6.9％と 3 か月ぶりの減少とな
った。
●賃 金 （現 金 給 与 総 額 ）
6 月の賃金（5 人以上の事業所）は、全産業では前年同月比+1.3％と 3 か月ぶりの
増加、製造業は同 6.8％と 2 か月ぶりの増加となった。
５．住宅建設動向
8 月の新設住宅着工戸数は、分譲が増加したものの、持家、貸家が減少し、全
体で前年同月比▲6.9％と 4 か月連続の減少となった。
６．物価動向
8 月の消費者物価指数(九州)は、102.0 で前年同月比+1.3％と上昇（前月比
+0.5％）。国内企業物価指数は、101.7 で前年同月比+3.0％と 20 か月連続の上昇
（前月比+0.0％）。
７．雇用動向
8 月の有効求人倍率は前月比▲0.02 ポイントの 1.52 倍、新規求人倍率は同▲
0.18 ポイントの 2.03 倍となった。
８．公共投資動向
8 月の公共工事請負金額は、前年と比較して市町村が減少したものの、国、県、
独立行政法人等が増加し、全体で前年同月比+4.5％と 4 か月連続の増加となっ
た。
９．企業倒産動向
8 月の倒産件数は前年同月比+40.5％と 3 か月連続の増加、負債金額は同
+781.4％と 3 か月連続の増加となった。
■生 産 動 向 【九 州 経 済 産 業 局 】 前月比 前年同月比
生産指数 108.8 2.2 2.8
（参考）出荷指数 112.9 ▲1.1 4.4
在庫指数 124.9 1.6 8.5
■設 備 投 資 動 向 【日 本 銀 行 福 岡 支 店 】（29 年 度 実 績 、30 年 度 計 画 )
29 年度 30 年度
全産業 24.0 22.5
製造業 29.2 33.9
非製造業 17.9 8.2
■貿 易 動 向 【財 務 省 】
輸出通関額 5,981 億円 14.7
輸入通関額 5,164 億円 14.4
■百 貨 店 ・スーパー販 売 額 【九 州 経 済 産 業 局 】
合計 126,309 百万円 0.6
百貨店 37,859 百万円 1.7
スーパー 88,450 百万円 0.2
■コンビニエンスストア販 売 額 【九 州 経 済 産 業 局 】
販売額 117,612 百万円 2.1
店舗数 6,135 店 2.1
■家 電 販 売 額 【九 州 経 済 産 業 局 】
販売額 27,559 百万円 ▲4.2
■乗 用 車 新 車 登 録 ・届 出 台 数 【福 岡 県 自 動 車 販 売 店 協 会 等 】
乗用車計 33,163 台 5.0
普通車 10,097 台 10.4
小型車 9,530 台 ▲2.9
軽自動車 13,536 台 7.4
■家 計 調 査 【総 務 省 】 （30 年 7 月 ）
消費支出
（二人以上の世帯）
268,177 円 （実質）▲0.2
実収入
（勤労者世帯）
551,305 円 （実質）▲6.9
平均消費性向（季調値、全国） 69.9％ ▲0.4
■賃 金 【各 県 】 （30 年 5 月 ）
全産業 1.3
製造業 6.8
■住 宅 建 設 動 向 【国 土 交 通 省 】
住宅着工計 7,482 戸 ▲6.9
持家 2,719 戸 ▲5.6
貸家 3.390 戸 ▲10.5
分譲住宅 1,326 戸 4.2
■物 価 動 向 【日 本 銀 行 ・総 務 省 】
消費者物価指数（九州） 102.0 0.5 1.3
企業物価指数（全国） 101.7 0.0 3.0
■雇 用 動 向 【九 州 各 労 働 局 】
有効求人倍率（季調値） 1.52 倍 ▲0.02 0.10
新規求人倍率（季調値） 2.03 倍 ▲0.18 0.06
■公 共 投 資 動 向 ［工 事 請 負 ］ 【西 日 本 建 設 業 保 証 ㈱】
請負金額 133,527 百万円 4.5
■企 業 倒 産 動 向 【㈱東 京 商 工 リサーチ福 岡 支 社 】
倒産件数 52 件 40.5
負債金額 15,284 百万円 781.4
（ 注 ） ・ 「1 ．生 産 動 向 」 の指 数 は季 調 値 、ただし前 年 比 は原 数 値 で比 較 。
・ 「 4 .消 費 動 向 」中 、消 費 支 出 ・ 実 収 入 の前 年 比 は、算 出 にあたって消 費 者 物 価 指 数 （総 務 省 ）によ り実 質 化 。ま た、平 均 消 費 性 向 は前 年 差 で表 記 。
九
九
経
経
マ
マ
ン
ン
ス
ス
リ
リ
ー
ー
（
（
平
平
成
成
3
3
0
0
年
年
8
8
月
月
）
）
今月の管内経済動向： 九州地域の経済は、緩やかに改善している
生産は横ばい傾向。輸出は 2 か月ぶりの増加。個人消費は持ち直している。
雇用情勢は改善している。国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する必要がある。
- 1 -
九 経 サ マ リ －
― 最近の九州経済の動向について ―
1．生産動向
（１） 全体
平成 30 年 8 月の鉱工業生産指数(季節調整済)は 108.8 となり､前月比が+2.2％と 2 か月連
続で上昇し、前年同月比は+2.8％と 2 か月連続の上昇となった。
平成 30 年 10 月 10 日
九州経済産業局
（平成２２年＝１００）
▲印は低下を示す。
3.9
2.8
123.8
2.9
107.7
127.6
2.1
▲ 0.4
▲ 2.1
0.7
126.8
103.0
在庫率
101.9
97.7
114.4
在 庫
1.6
11.8
在庫率
生 産
出 荷
出 荷
九州
全国
0.6
0.9
▲ 2.2
95.8
114.3
110.7
在 庫
生 産
2.2
前 月 比 ％
前年同月比 ％
112.9
8.5
124.9
105.2
原 指 数
108.8
季節調整済指数
4.4
▲ 1.1
133.9
- 2 -
（２） 四輪自動車生産動向
（３） ＩＣ生産動向
生産は、数量で 7 億 2,564 万個と、前月比＋5.0％、前年同月比▲18.1％となった。
金額で 696 億 48 百万円と、前月比＋9.4％、前年同月比＋6.8％となった。
生産台数は、104,487 台と、前月比▲14.6％、前年同月比＋2.7％となった。
（単位：％） （単位：％）
品 目 名 前月比 構成比 生 産 金 額 前月比 前 年 構成比
(百万円) 同月比
集積回路（全体） 725,644 5.0 ▲ 18.1 100.0 69,648 9.4 6.8 100.0
線形回路 137,942 ▲ 0.7 4.9 19.0 4,607 ▲ 5.8 ▲ 2.0 6.6
587,702 6.4 ▲ 22.1 81.0 65,041 10.6 7.5 93.4
（千個）
計数回路・
混成集積回路
前 年
同月比
生 産 数 量
【 生 産 】
全１５業種中 上昇 9業種、低下 6業種、横ばい 0業種
R R P
季節調整済指数
前期（月）比 %
前年同期（月）比 %
▲ 1.3 ▲ 4.1
7.8
530.0
▲ 2.0
その他工業
8月
108.8
2.2
2.8
0.5
▲ 2.4
110.6
4～6月 6月
825.9
化学・石油石炭製品工業
▲ 4.6
主な上昇・低下品目
7月
低
下
107.9
プラスチック、有機化学製品（芳香族）
等
前 月 比
はん用・生産用・業務用
機械工業
6.4
0.4
▲ 1.1
2,448.7
今月
5.1
1,119.2
前 年
電子部品・デバイス工業
5月
30年
106.1
30年
109.6
1.9
108.0
7～9月 1～3月
109.9
10～12月
29年
2.4
▲ 1.3
2.1
電気・情報通信機械工業
主な上昇・低下業種／ｳｪｲﾄ
上
昇
前月
輸送機械工業 2.0 2.8
同月比
0.5
1,229.9 10.3
575.5 ▲ 11.3
1.8
▲ 3.0
5.7
医療機器・医療用品、金型 等
電気照明器具、開閉制御装置、低圧開閉ス
イッチ 等
▲ 6.4
106.5
▲ 3.2
普通乗用車、軽・小型乗用車 等
自動車用タイヤ 等
0.4
▲ 3.9
半導体集積回路（CCD・その他）、固定コ
ンデンサ 等
2.7 0.8
6.9
▲ 4.7
▲ 3.5
- 3 -
2.
設備投資動向
3．貿易動向
28年
29年
29年
30年
30年
7～9 10～12
1～3
4～6
5月
6月
7月
8月
輸出通関額（円） 九州
▲ 5.1
21.0
20.6
13.7
▲ 5.3
4.6
▲ 0.4
5.2
▲ 1.4 R
14.7
前年比：％ 全国
▲ 7.4
11.8
15.1
13.0
4.9
7.5
8.1
6.7
3.9 R
6.6
輸入通関額（円） 九州
▲ 21.4
18.2
18.3
12.6
4.4
7.3
18.6
▲ 0.5 R
9.4 P
14.4
前年比：％ 全国
▲ 15.8
14.1
14.8
17.0
7.5
7.6
14.1
2.6 R
14.7 P
15.3
対アジア
輸出
▲ 8.6
24.4
19.8
20.3
0.5
6.0
7.7
1.7
6.6 R
13.6
前年比：％ 輸入
▲ 13.9
8.8
12.0
5.6
2.9
2.1
6.3
▲ 3.9 R
3.1 P ▲ 2.8
108.84
112.16
111.01
112.95
108.20
109.05
109.69
110.03
111.37
111.06
41.61
54.15
49.56
58.57
66.49
70.60
70.76
76.42 R
76.68 P
76.93
為替レート（￥/＄）
（期中平均）
原油輸入価格
（Ｃ Ｉ Ｆベース＄/Ｂ）
8月 全国 シェア
九州 + 14.7% 8.9%
全国 + 6.6%
-九州 + 14.4% 7.2%
全国 + 15.3%
-九州 -
-全国 -
-輸 出
輸 入
＋ 817億円 42か月連続の貿易黒字
貿易収支
5,981億円 2か月ぶりの増加
5,164億円 2か月連続の増加
7兆1,305億円
▲4,384億円 2か月連続の貿易赤字
金 額
6兆6,920億円
前年同月比
21か月連続の増加
5か月連続の増加
設備投資額（含む土地投資額）（九州・沖縄） （前年度（前年同期）比、％）
29年度 30年度 29/上期 下期 30/上期 下期
（計画） 修正率 （計画） 修正率 （計画） 修正率
製造業 29.2 33.9 10.0 28.0 30.2 35.3 0.6 32.8 19.2
非製造業
（除 電気・ガス） 17.9 8.2 1.6 24.5 13.6 4.1 ▲ 0.7 11.1 3.1
全産業
（除 電気・ガス） 24.0 22.5 6.6 26.5 22.0 22.1 0.2 22.9 12.0
（参考）全国全産業 4.4 8.5 0.6
（注）ソフトウェ ア投資額・研究開発投資額は含まない。 出所：日本銀行福岡支店 九州・沖縄「企業短期経済観測調査」9月
修正率（％）は前回調査との対比。
- 4 -
▲40
▲30
▲20
▲10
0
10
20
30
40
50
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8
H28 H29 H30
前
年
同
月
比（
％）
（
億
円）
九州の輸出入通関額の推移（月別）
輸出額 輸入額 輸出前年同月比 輸入前年同月比
出所：財務省貿易統計より九州経済産業局作成
平成30年8月通関額
輸出 5,981億円（前年同月比+14.7%）
輸入 5,164億円（前年同月比+14.4%）
輸出 金額（億円） 寄与度
半導体等製造装置 406 + 61.2% 4か月ぶり +3.0%
833 + 8.1% 5か月連続 +1.2%
405 + 12.1% 4か月連続 +0.8%
減少 1,339 ▲ 0.9% 3か月連続 ▲0.2%
輸入 金額（億円） 寄与度 数量
増加 1,189 + 47.3% 2か月連続 +8.5% 2,230千KL ▲ 7.4% 3か月連続
減少 241 ▲ 8.7% 3か月連続 ▲0.5% 3,992百MT ▲ 29.5% 3か月連続
中国（+31.5%）、中東（+110.2％）等が増加。アメリカ（▲12.9%）等が減少。
ASEAN（+32.8%）、韓国（+32.1%）、中国（+16.9%）等が増加。台湾（▲0.5%）等が減少。
前年同月比
原油及び粗油
前年同月比
品 目
中国（+708.8%）、ASEAN（+108.0%）等が増加。韓国（▲49.3%）等が減少。
香港（+61.2%）、ASEAN（+34.8%）等が増加。韓国（▲31.8%）等が減少。
品 目 前年同月比 主要国等の動き ※（ )内は前年同月比
半導体等電子部品
液化天然ガス
鉄鋼のフラットロール製品
自動車
増加
輸出 金額（億円） 寄与度
1,364 + 36.9% 6か月連続 +7.0%
443 + 43.2% 2か月連続 +2.6%
ASEAN 826 + 9.9% 5か月連続 +1.4%
アメリカ 842 + 0.1% 9か月ぶり +0.0%
減少 636 ▲ 18.6% 9か月連続 ▲2.8%
輸入 金額（億円） 寄与度
1,185 + 75.8% 2か月連続 +11.3%
362 + 21.0% 4か月連続 +1.4%
577 + 6.9% 2か月連続 +0.8%
半導体等電子部品（+34.8%）、鉄鋼のフラットロール製品（+32.8%）等が増加。自動車
（▲2.1%）等が減少。
半導体等製造装置（+52.8%）等が増加。自動車（▲12.9%）、ゴムタイヤ及びチューブ
（▲5.8%）等が減少。
中東
アメリカ
香港 半導体等電子部品（+61.2%）、自動車（+306.8%）等が増加。
自動車（+31.5%）、半導体等製造装置（+708.8%）等が増加。半導体等電子部品（▲
46.0%）等が減少。
主要品目等の動き ※（ )内は前年同月比
前年同月比
半導体等電子部品（▲31.8%）、半導体等製造装置（▲49.3%）、自動車（▲28.4％）等
が減少。
中国
オーストラリア
増加
前年同月比
韓国
国 別
国 別
増加
- 5 -
４．消費動向
（１）百貨店・スーパー
（２）九州コンビニエンスストア、専門量販店
(単位；百万円、％)
合 計 百貨店 スーパー
全店 (既存店) 全店 (既存店) 全店 (既存店)
九 州 計 126,309 0.6 (0.4) 37,859 1.7 (1.7) 88,450 0.2 (▲ 0.2)
全 国 1,575,014 0.6 (▲ 0.1) 451,507 ▲ 0.8 (0.6) 1,123,507 1.2 (▲ 0.4)
前年同月比
販売額
販売額 前年同月比 販売額 前年同月比
寄与度 主 な 動 き
(全店) （全店） 全店 既存店
合計 1.7猛暑により、ＵＶ関連商品の動きが良かったことに加え、化粧品、高額品の動きが引き続
き良かったことなどから、２か月ぶりに前年を上回った。 1.7 1.7
衣料品計 0.1猛暑により、秋物衣料の動きは鈍かったものの、帽子、サングラス日傘などのの動きが良
く、２か月ぶりに前年を上回った。 0.2 0.2
紳士服・洋品 ▲ 0.1猛暑のため、秋物商品を中心に動きが鈍く、２か月連続で前年を下回った。 ▲ 2.8 ▲ 2.8
婦人・子供服・洋品 ▲ 0.5猛暑により、夏物衣料に動きがみられたものの、秋物衣料の動きが鈍く、２か月連続で前
年を下回った。 ▲ 2.6 ▲ 2.6
その他の衣料品 ▲ 0.2寝具や呉服等の動きが鈍く、９か月連続で前年を下回った。 ▲ 5.8 ▲ 5.8
身の回り品 0.9ラグジュアリーブランドに加え、猛暑により、帽子、サングラス、男女の日傘などのＵＶ関
連商品の動きがよく、２か月ぶりに前年を上回った。 6.3 6.3
飲食料品 0.3総菜や果物などに動きがみられ、２か月ぶりに前年を上回った。 0.9 0.9
その他計 1.3化粧品の動きが良かったことに加えて、時計や宝飾・貴金属等の高額品の動きも良かっ
たことから、１７か月連続で前年を上回った。 4.5 4.5
合計 0.2野菜の相場高に加え、猛暑により飲料などに動きがみられたこと、化粧品などに動きがみ
られたことなどから２か月ぶりに前年を上回った。 0.2 ▲ 0.2
衣料品計 ▲ 0.6猛暑のため、日傘や帽子などに動きがみられたものの、秋物の動きが鈍く、９か月連続で
前年を下回った。 ▲ 5.1 ▲ 3.7
紳士服・洋品 ▲ 0.1ビジネス関係を中心に全般的に動きが鈍く、５か月連続で前年を下回った。 ▲ 4.9 ▲ 3.0
婦人・子供服・洋品 ▲ 0.3猛暑のため、秋物商品を中心に動きが鈍く、５か月連続で前年を下回った。 ▲ 4.8 ▲ 3.3
その他の衣料品 ▲ 0.1寝具等の動きが鈍く、８か月連続で前年を下回った。 ▲ 7.8 ▲ 5.8
身の回り品 ▲ 0.1日傘や帽子などに動きが見られたものの、靴などの動きが鈍く、９か月連続で前年を下
回った。 ▲ 4.9 ▲ 4.2
飲食料品 0.6野菜の相場高に加えて、猛暑により飲料やアイスクリームなどに動きがみられたことなど
から、３か月連続で前年を上回った。 1.0 1.1
その他計 0.2猛暑のため、防虫剤や殺虫剤などの動きは鈍かったものの、化粧品などに動きがみられ
たことから、２か月ぶりに前年を上回った。 0.9 ▲ 1.9
品 目 前年同月比(%)
ス
ー
パ
ー
百
貨
店
(単位：百万円、店、％）
販売額 前年比 店舗数 前年比 販売額 前年比 店舗数 前年比
コンビニエンスストア 117,612 2.1 6,135 2.1 1,074,507 2.2 56,295 ▲ 0.5
全国比 10.9 － 10.9 － － － － －
家電大型専門店 27,559 ▲ 4.2 306 1.0 350,815 ▲ 1.6 2,544 1.5
全国比 7.9 － 12.0 － － － － －
ドラッグストア 57,054 3.7 1,516 4.0 546,557 5.1 15,486 4.9
全国比 10.4 － 9.8 － － － － －
ホームセンター 27,911 ▲ 0.9 528 0.8 273,981 ▲ 1.3 4,325 1.0
全国比 10.2 － 12.2 － － － － －
九 州 全 国
- 6 -
(3) 乗用車新車登録・届出台数動向
全体
普通
小型
軽
33,163台
10,097台
9,530台
13,536台
台数(台)
九 州
2か月連続
+ 7.4%
+ 10.4% 2か月連続 110,005台 + 8.6% 2か月連続
+ 5.0% 2か月連続 302,129台 + 4.0% 2か月連続
8月
全 国
前年同月比 台数(台) 前年同月比
+ 7.7% 5か月連続
▲ 2.9% 10か月連続 90,139台 ▲ 4.7% 11か月連続
101,985台
▲40
▲20
0
20
40
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
70,000
9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8
H27
H28
H29
H30
乗用車新車登録・届出台数の推移[月別]
九州前年同月比
全国前年同月比
前年同月比 (％)
出所：日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会
（軽自動車含む）
台
28年
29年
29年
30年
30年
7～9 10～12
1～3
4～6
5月
6月
7月
8月
▲ 2.6
8.8
5.4
▲ 1.2
▲ 1.8
▲ 2.3
▲ 3.1
▲ 5.8
2.7
5.0
普通乗用車
12.3
7.9
1.6
1.3
0.7
▲ 3.5
▲ 7.2
▲ 3.5
4.2
10.4
小型乗用車
▲ 1.2
7.4
1.6
▲ 5.5
▲ 9.0
▲ 4.7
▲ 0.4 ▲ 10.1
▲ 0.5
▲ 2.9
軽自動車
▲ 12.4
10.5
11.5
0.3
1.9
0.3
▲ 1.8
▲ 4.3
4.2
7.4
▲ 1.6
5.8
4.1
▲ 1.5
▲ 2.7
▲ 1.8
▲ 1.5
▲ 5.3
3.2
4.0
普通乗用車
9.1
3.9
▲ 1.7
1.3
▲ 0.4
▲ 3.2
▲ 3.5
▲ 4.3
5.0
8.6
小型乗用車
▲ 2.0
6.5
4.6
▲ 7.8 ▲ 10.7
▲ 5.4
▲ 1.0 ▲ 11.8
▲ 1.8
▲ 4.7
軽自動車
▲ 11.0
7.3
10.3
1.9
2.4
3.3
0.2
0.4
6.6
7.7
九州
全国
全体
全体
- 7 -
(4） 家計調査動向
(5) 賃 金 (現金給与総額)
（出所）総務省 家計調査報告
7月 名 目 実質/前年同月比
消費支出 九州
全国変動調整値
(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
7月
名 目 実質/前年同月比
実収入 九州
全国変動調整値
(二人以上の世帯）
▲ 6.9% 3か月ぶり
▲ 1.6%
▲ 0.2% 2か月ぶり
+ 0.1% 6か月ぶり
2か月ぶり
26万8,177円
28万3,387円
55万1,305円
60万5,746円
6月 九州
全産業
製造業
現金給与総額
38万1,103円
45万6,450円 + 6.8% 2か月ぶり 15.9時間 + 2.5% 6か月連続
残業時間 前年同月比
+ 1.3% 3か月ぶり 10.1時間 ▲ 6.4% 6か月連続
前年同月比
28年 29年 29年 30年 30年
10～12 1～3 4～6 3月 4月 5月 6月 7月
九州 全産業 1.3 0.7 1.1 ▲ 0.2 ▲ 0.1 0.3 ▲ 1.0 ▲ 1.3 1.3
-製造業 1.9 1.0 ▲ 0.1 0.1 2.3 2.2 0.6 ▲ 3.1 6.8
全国 全産業 0.5 0.4 0.7 1.4 2.2 2.0 0.6 2.1 3.3 1.6
製造業 0.6 1.3 1.7 1.7 2.6 3.5 1.7 1.5 4.1 1.5
（出所）：九州各県、厚生労働省「毎月勤労統計調査」
毎月勤労統計
5人以上
5人以上
- 8 -
5．住宅建設動向
総数
持家
貸家
分譲
総数
持家
貸家
分譲
九州
8月
戸数（戸）
前年同月比（％）
21,325戸 + 2.9%
4か月連続
3か月ぶり
4か月連続
3か月ぶり
3か月ぶり
24,420戸 + 0.2%
35,457戸
7,482戸 ▲ 6.9%
1,326戸 + 4.2%
2,719戸 ▲ 5.6%
3,390戸 ▲ 10.5%
+ 1.4%
2か月連続
15か月ぶり
81,860戸 + 1.6%
3か月ぶり
全国
-30
-20
-10
0
10
20
30
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8
H27 H28 H29 H30
前
年
同
月
比
％
戸
数
住宅着工戸数の推移（月別）
九州着工戸数 九州（前年同月比） 全国（前年同月比）
出所：国土交通省「建築着工統計調査」
28年 29年 29年 30年 30年
7～9 10～12 1～3 4～6 5月 6月 7月 8月
九州 8.9 1.7 7.3 ▲ 2.4 ▲ 5.5 3.6 ▲ 0.5 ▲ 6.6 ▲ 4.0 ▲ 6.9
全国 6.4 ▲ 0.3 ▲ 2.4 ▲ 2.5 ▲ 8.2 ▲ 2.0 1.3 ▲ 7.1 ▲ 0.7 1.6
持 家 九州 7.5 6.9 6.5 ▲ 2.6 ▲ 3.5 ▲ 2.0 ▲ 8.3 0.4 1.5 ▲ 5.6
全国 3.1 ▲ 2.7 ▲ 5.3 ▲ 3.9 ▲ 3.4 ▲ 2.5 ▲ 2.2 ▲ 3.4 0.3 0.2
貸 家 九州 13.7 ▲ 3.4 1.0 ▲ 5.7 ▲ 12.1 ▲ 5.9 ▲ 4.1 ▲ 17.1 ▲ 5.5 ▲ 10.5
全国 10.5 0.2 ▲ 3.6 ▲ 3.6 ▲ 9.4 ▲ 3.5 ▲ 5.7 ▲ 3.0 ▲ 1.4 1.4
分 譲 住 宅 九州 ▲ 1.2 7.0 27.3 9.1 11.8 42.5 33.3 ▲ 3.2 ▲ 11.7 4.2
全国 3.9 1.9 3.7 0.8 ▲ 10.8 ▲ 1.3 12.2 ▲ 18.8 ▲ 0.7 2.9
項 目
新設住宅着工戸数
前年比：％
- 9 -
6．物価動向
出所：「消費者物価指数」総務省（平成 27 年基準）、「企業物価指数」日本銀行（平成 27 年基準）
7．雇用動向
8月 全国
国内企業物価指数
輸出物価指数（円ベース）
輸入物価指数（円ベース）
企業物価指数 前月比 前年同月比
101.7 + 3.0% 20か月連続
97.1 + 2.9% 5か月連続
0.0% 横ばい
▲ 0.3% 5か月ぶり
101.1 ▲ 0.6% 5か月ぶり + 12.2% 20か月連続
8月 九州
総合
8月 全国
総合
102.0 + 0.5% 2か月連続 + 1.3% 23か月連続
消費者物価指数
101.6 + 1.3% 23か月連続
消費者物価指数
+ 0.5% 2か月連続
前月比
前月比
前年同月比
前年同月比
28年
29年
29年
30年
30年
項 目
10～12
1～3
4～6
4月
5月
6月
7月
8月
有効求人倍率
九州
1.22
1.39
1.46
1.47
1.50
1.48
1.49
1.53
1.54
1.52
全国
1.36
1.50
1.57
1.59
1.60
1.59
1.60
1.62
1.63
1.63
新規求人倍率
九州
1.78
2.01
2.10
2.07
2.17
2.17
2.08
2.25
2.21
2.03
全国
2.04
2.24
2.36
2.35
2.39
2.37
2.34
2.47
2.42
2.34
（注1）月次と求人倍率の四半期は季節調整済値による
出所：厚生労働省、各労働局、総務省資料より当局算出
福岡（1.61）
佐賀（1.33)
長崎（1.25）
大分（1.61）
熊本（1.72）
宮崎（1.49）
鹿児島(1.36)
九 州 （ 1.52）
全国(1.63)
0.70
0.80
0.90
1.00
1.10
1.20
1.30
1.40
1.50
1.60
1.70
1.80
1.90
9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8
H27 H28 H29 H30
(倍）
九州各県別 有効求人倍率
福岡県 佐賀 長崎
大分 熊本 宮崎
鹿児島 九州 全国
出所)厚生労働省、各労働局より当局算出
- 10 -
8．公共投資動向
▲40
▲25
▲10
5
20
35
50
65
80
95
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8
H28 H29 H30
前
年
同
月
比
％
億
円
公 共 工 事保証実績の推移（月別）
請負金額合計
九州前年同月比
全国前年同月比
出所：西日本建設業保証㈱資料
9．企業倒産動向
▲ 60
▲ 40
▲ 20
0
20
40
60
0
10
20
30
40
50
60
70
9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8
H28 H29 H30
（
前
年
同
月
比
％）
(
件）
倒産件数の推移（月別）
九州倒産件数
九州前年同月比
全国前年同月比
出所：㈱東京商工リサーチ
平成30年8月
件数 52件
前年同月比 40.5%
九州
全国
九州
全国
1,212.7億円 + 31.3% 2か月連続
52件 + 40.5% 3か月連続
694件 + 8.6% 5か月ぶり
8月
前年同月比
152.8億円 +781.4% 3か月連続
倒産件数
負債総額
製造
卸・小売
建設
その他
前年同月比
10件 +150.0% 2か月連続
9件 ▲ 10.0%
23件 + 91.7% 3か月連続
3か月連続
8月 業種別
10件 ▲ 9.1% 3か月ぶり
倒産件数
国 独立行政法人 県 市町村 その他
九州 + 13.2% + 55.3% + 5.7% ▲ 1.5% ▲ 6.6%
全国 ▲ 9.0% ▲ 8.0% + 15.2% ▲ 2.0% ▲ 32.9%
8月
前年同月比
請負額 前年同月比
11,241億円 ▲ 2.2% 3か月連続
1,335億円 + 4.5% 4か月連続
11
-（参考）業況判断
（１）日本銀行「企業短期経済観測調査」
日銀短観（9 月調査）によると、九州・沖縄の業況判断 DI は、製造業 DI は+15（前回調査比▲5 ポイ
ント）、非製造業は+18（同 0 ポイント）、全産業で+17（同▲2 ポイント）と悪化した。次回予測（12 月）の
数値は、製造業は+17(9 月比+2 ポイント)、非製造業は+17（同▲1 ポイント）、全産業で+18（同+1 ポイン
ト）と改善を予測。
（２）中小企業庁「中小企業景況調査」
中小企業景況調査（2018 年 7-9 月期）によると、九州・沖縄における中小企業の業況判断 DI（前期比季調値）は
全産業で▲13.0 と前期から▲1.3 ポイントの低下となった。
（出所）日本銀行福岡支店 九州・沖縄「企業短期経済観測調査」
（出所）中小企業庁「中小企業景況調査」
（注）網掛け部分は景気後退期
（注）網掛け部分は景気後退期
▲ 50
▲ 40
▲ 30
▲ 20
▲ 10
0
10
20
30
H12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
業況判断ＤＩの推移
九州・沖縄
全国
▲ 50.0
▲ 45.0
▲ 40.0
▲ 35.0
▲ 30.0
▲ 25.0
▲ 20.0
▲ 15.0
▲ 10.0
▲ 5.0
0.0
H12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
中小企業の業況判断DI（前期比季調値）
九州・沖縄
全国
2018年7-9月期
九州 ▲13.0 （前期比▲1.3 ）
全国 ▲15.6 （前期比▲1.6）
業況判断DI 28年 29年 30年
（前期比季調値） 7－9月 10－12月 1－3月 4－6月 7－9月 10－12月 1－3月 4－6月 7－9月
全産業 九州・沖縄 ▲ 13.8 ▲ 15.3 ▲ 12.9 ▲ 10.3 ▲ 13.3 ▲ 11.9 ▲ 11.4 ▲ 11.7 ▲ 13.0
全国 ▲ 18.5 ▲ 18.4 ▲ 16.9 ▲ 14.5 ▲ 14.9 ▲ 14.4 ▲ 13.9 ▲ 14.0 ▲ 15.6
製造業 九州・沖縄 ▲ 10.0 ▲ 13.1 ▲ 10.8 ▲ 7.4 ▲ 11.3 ▲ 8.1 ▲ 11.3 ▲ 7.6 ▲ 12.4
全国 ▲ 15.7 ▲ 15.6 ▲ 12.7 ▲ 10.9 ▲ 11.0 ▲ 8.2 ▲ 10.1 ▲ 8.5 ▲ 10.5
非製造業 九州・沖縄 ▲ 15.0 ▲ 15.9 ▲ 13.6 ▲ 11.1 ▲ 14.0 ▲ 13.1 ▲ 11.4 ▲ 12.9 ▲ 13.0
全国 ▲ 19.4 ▲ 19.3 ▲ 18.2 ▲ 15.7 ▲ 16.1 ▲ 16.5 ▲ 15.3 ▲ 15.9 ▲ 17.2
（先行き）
28年 29年 30年
業況判断DI ９月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月
全産業 九州・沖縄 11 14 19 20 22 21 20 19 17 18
全国 5 7 10 12 15 16 17 16 15 12
製造業 九州・沖縄 3 8 15 17 18 19 18 20 15 17
全国 1 4 8 11 15 19 18 17 16 14
非製造業 九州・沖縄 16 17 21 22 24 22 21 18 18 17
全国 7 9 11 13 14 14 15 15 14 11
※調査対象企業見直しに伴い、27年3月調査以降は新ベースデータ。
