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RAGU 17B デジタルマルチメーター取扱説明書 1

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Academic year: 2021

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RAGU 17B デジタルマルチメーター

取扱説明書

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目次

Ⅰ概要...3 Ⅱ安全に関するご注意...3 Ⅲ 機能および仕様...3 1.一般的な機能... 3 2. 技術的な特徴... 4 Ⅳ操作説明...7 1.操作パネル... 7 2. DC 電圧測定... 7 3. AC 電圧測定... 8 4. DC 電流測定...8 5. AC 電流測定... 9 6. 抵抗 (Ω) 測定... 9 7. 静電容量(C) 測定... 9 8. ダイオードと導通テスト... 10 9. 周波数 (f) 測定... 10 10. データ保持とバックライトオン/オフ... 11 11. オートパワーオン/オフ... 11 Ⅴ トラブルシューティング...11 Ⅵ 機器のメンテナンス...11

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Ⅰ 概要 RAGU 17B は、安定した性能と高い精度を持ち、信頼性の高い電池式 3 5/6 自動デジタル 機器です。この機器は、高さ21mm の文字がくっきりと正確に表示される LCD ディス プレイを備えています。高電圧アラーム、15 秒間のバックライト、過負荷保護機能に よって、使いやすさを実現しています。RAGU 17B を使用して、DC / AC 電圧、DC / AC 電流、抵抗、静電容量、ダイオード、導通、真の実効値テストおよび周波数を測定す ることができます。実験室や工場、ラジオ愛好家や家庭でお使い頂ける理想的なメー ターです。 Ⅱ 安全に関するご注意 RAGU 17B デジタルマルチメーターは、IEC1010(国際電気標準会議で公布された安全基 準)に準拠しています。 RAGU 17B を操作する前に、安全に関する以下の注意をお読み ください。 1. 電圧を測定する際、DC 1000V または AC 700V rms の限界を超えるような極限電圧値の 入力を加えないでください。 2. DC 電圧が 36V より高い場合、または AC 電圧が 25V より高い場合は、テストリード を確実に接触させ、正しく接続して感電を防止するために絶縁してください。 3. 機能やレンジを選択する場合、必ずテストリードを測定ポイントから離してくださ い。 4. 誤作動を防ぐために、機能とレンジを正しく選択してください。フルレンジ保護を 備えていますが、安全性に十分配慮してご使用ください。 5. 電流測定を行う場合は、10A の制限を超える電流値を加えないでください。 6. 安全マークの意味 高電圧! 危険! アースグラウンド 二重絶縁 警告!( 取扱説明書を参照してください) 低電位 この取扱説明書は、使用上の安全と注意に関するものです。 本書の内容を注意深くご覧になり、必ず警告に従ってください。 電気に不慣れな方や初心者の方は、専門家の指導のもとにマルチメーターをお使いくださ い。 Ⅲ 機能および仕様 1. 一般的な機能 1-1 ディスプレイ: LCD 。 1-2 最大表示: 5999 (5 5/6) 文字による自動極性表示。 1-3 測定方法: 二重積分 A / D コンバータ。 1-4 サンプリングレート: 約 1 秒あたり 3 回。 1-5 オーバーレンジ表示: 「OL」表示。 1-6 低電位表示: “ ” マーク表示。 1-7 動作環境: (0~40)℃、相対湿度: <80%。

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1-8 電源: 9V (NEDA1604 / 6F22) 電池1個。 1-9 寸法(サイズ): 184 x 90 x 46 mm (L x W x H)。 1-10 重量: 約 320g ( 9V 電池1個を含む)。 1-11 付属品: 取扱説明書(1 冊)、保証書 (1 枚)、箱 (1 箱)、テストリード(1 式)、9V 電池 ( NEDA1604/6F22 を1個 または相当品)。 2. 技術的な特徴 2-1 精度:(23±5)℃、相対湿度<75%の環境で、±(a%×読取り値+最小位桁)。 保証は出荷日から1 年間。 2-2 RAGU 17B は▲の機能に対応しています。 測定機能と仕様 17B で対応 DC 電圧 (DCV) ▲ AC 電圧 (ACV) ▲ AC/DC 電流 (mA/uA) ▲ AC/DC 電流 (10A) ▲ 抵抗\ダイオード\オン―オフテスト ▲ 静電容量 (C) ▲ 周波数(f) ▲ 温度 (℃/℉) 自動電源オン―オフ ▲ バックライト表示 ▲ 単位記号表示 ▲

真の実効値測定

▲ 高電圧出力LED 測定 電界検出 ▲ 2-3 仕様 2-3-1 DC 電圧(DCV) レンジ 精度 解像度 600mV (0.5%+3) 0.1mV 6V 0.001V 60V 0.01V 600V 0.1V 1000V (0.8%+10) 1V 入力インピーダンス: 10MΩ。 過負荷保護: 200mV のレンジで最高 550V DC またはピーク AC まで、その他のレンジでは、 最高1000V DC または 750V ピーク AC まで保護します。

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2-3-2 AC

電圧実効値

(ACV) レンジ 精度 解像度 600mV (0.8%+5) 0.1mV 6V 1mV 60V 10mV 600V 100mV 750V (1.2%+10) 1V 入力インピーダンス: 10MΩ。 周波数レスポンス: 40Hz~1kHz (標準正弦波と三角波)、40Hz~200Hz(その他の波形)。 2-3-3 DC 電流 レンジ 精度 解像度 600uA (0.8%+10) 0.1uA 6000uA 0.001mA 60mA (2.0%+30) 0.01A 600mA 0.1A 10A 1A 最大許容圧力降下: 600mv。 過負荷保護: 600mA: 600mA / 250V 速断ガラス管ヒューズ 。 10A: 10A / 250V 速断セラミック管ヒューズ。 2-3-4 AC 電流 レンジ 精度 解像度 600uA (0.8%+10) 0.1uA 6000uA 0.001mA 60mA (2.0%+30) 0.01A 600mA 0.1A 10A 1A 最大許容圧力降下: 600mv。 過負荷保護: 600mA: 600mA / 250V速断ガラス管ヒューズ。 10A: 10A / 250V速断セラミック管ヒューズ。 周波数レスポンス:40Hz~1kHz (標準正弦波と三角波)、40Hz~200Hz(その他の波形)。 表示: 真の実効値。

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2-3-5 抵抗 (Ω) レンジ 精度 解像度 600Ω (0.8%+5) 0.1Ω 6kΩ (0.8%+3) 60kΩ 10Ω 600kΩ 100Ω 6MΩ 1kΩ 60MΩ (1.0%+25) 10kΩ 無負荷電圧: 3V 未満。 過負荷保護: 最高 550V DC または ピーク AC。 注意: a. 600Ωのレンジを選択した場合、まずテストリードを短絡してワイヤー抵抗を測定し、実 際の抵抗値から差し引いて下さい。 b. 抵抗の測定値が 1MΩより大きいと、測定値が安定するまで通常で数秒かかります。 2-3-6 NCV 測定 NCV テスト機能に切り替えると、機器が電界に近づくにつれて、磁気の強さに応じてビー プ音が変化します。強弱のあるビープ音になる場合もあります。 2-3-7 静電容量(C) レンジ 精度 解像度 60nF (3.5%+20) 10pF 600nF 100pF 6uF 1nF 60uF 10nF 600uF (5.0%+10) 100nF 6000uF 1uF 過負荷保護: 最大 550V DC またはピーク AC。 2-3-8 周波数(f) レンジ 精度 解像度 10HZ (0.1%+3) 0.01 Hz 100HZ 0.1 Hz 1kHz 1 Hz 10kHz 10 Hz 100 kHz 100 Hz 1MHz/20MHz 1kHz/10 kHz 入力感度: 1V rms。

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過負荷保護: 最大 550V DC または ピーク AC (10 秒以下)。 2-3-9 ダイオード レンジ 表示値 テスト条件 ダイオードは順方向電圧降 下。 順方向DC 電流は約 1mA、無負荷電圧は約 3V。 2 点のテストポイントの抵 抗が50±20Ω未満でテスト すると、長いブザー音がし ます。 無負荷電圧は約3V で す。選択ボタンを押し て2 つのモードのい ずれかを選択します。 過負荷保護: 最高 550V DC または ピーク AC。 警告: 安全のために、このレンジで電圧の入力は禁止されています。 Ⅳ 取扱説明 1.操作パネル (1) LCD 画面。 (2) 手動レンジボタン。 (3) データ保持ボタン(ボタンを 3 秒間押し続けて ライトをオンまたはオフにします)。 (4) 選択ボタン。 (5) リラティブ選択ボタン。 (6) 周波数およびデューティサイクル変換ボタン。 (7) 機能選択スイッチ。 (8) 10A 電流入力ソケット。 (9) mA / uA 電流入力ソケット。 (10) COM 入力、黒のテストリード用の負入力ソケット。 (11) 電圧、抵抗、ダイオード、コンデンサ、周波数入力。 (12) MAX/MIN 測定ボタン 。 2. DC 電圧測定 A) 赤のテストリードを V /Ω/ Hz に、黒のテストリードを COM 入力ジャックに差し込みま す。 B) 機能選択スイッチを DC 電圧測定用 に回します。 C) テストリードのテスト端をテストする回路に接続します。 赤のテストリードの極性と テスト中の電圧値が同時に表示画面に表示されます。 D) 表示画面から測定値を読み取ります。 注意: ―メーターが損傷する恐れがありますので、DC 1000V または AC 750V 以上の電圧を測定し ないでください。 ―高電圧を測定する場合、安全のために身体が高電圧回路に接触しないようにしてくださ い。

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―測定が終わりましたら、直ちにテストリードをテスト回路から取り外してください。 3. AC 電圧測定 A) 赤のテストリードを V /Ω/ Hz に、黒のテストリードを COM 入力ジャックに差し込みま す。 B) 機能選択スイッチを AC 電圧測定用 に回します。 C) テストリードのテスト端をテストする回路に接続します。 D) 表示画面から測定値を読み取ります。 注意: ―前回の測定や周囲のテスト環境の影響により、測定する前に表示画面の値が0 にならな い場合がありますが、測定結果には影響しませんのでご安心ください。 ―メーターが損傷する恐れがありますので、750Vrms 以上の入力電圧を測定しないでくださ い。 ―高電圧を測定する場合は、感電防止に配慮してください。 ―測定が終わりましたら、直ちにテストリードをテスト回路から取り外してください。 4. DC 電流測定 A) 黒のテストリードを COM 入力ジャックに、赤のテストリードを mA / uA ジャック(最大 600mA)か、または 10A 入力ジャック(最大 10A)に差し込みます。測定電流の初期状態は DC 電流です。「Select」ボタンを押すとモードが切り替わります。 B) 機能選択スイッチを DCA に回します。次に、テストリードをテストする回路に直列に接 続すると、テスト電流値および赤のテストリードとの接触ポイントの極性電流が同時に画 面に表示されます。 注意: ―テストリードを直列回路に接続する前に、回路の電源をオフにしてください。 ―抽出する電流レンジが分からない場合は、最大レンジを選択し、表示画面の測定結果に 応じてレンジを調整してください。「OL」が表示されている場合、電流値が現在のレンジ 制限を超えていることを示していますので、レンジを高くして測定してください。 ―最大入力値は600mA または 10A です(赤のテストリードを接続したソケットによって異 なります)。mA 入力の場合、過大電流によってヒューズが溶断されます。10A 入力の場合、 一回の測定時間を10 秒以下にしてください。過大電流によって加熱し、メーターが損傷 する場合があります。 ―テストリードを電流入力ソケットに接続した状態で、テストリードを他の回路に並列接 続しないでください。ヒューズとメーターが損傷します。 ―測定後は、回路の電源を切り、直ちにテスト回路からテストリードを外してください(特 に高電流測定の場合)。 ―電流入力ソケットとCOM ソケット間の入力電圧を、36V DC または 25V AC より高くでき ません。

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5. AC 電流測定

A) 黒のテストリードを COM 入力ジャックに、赤のテストリードを mA / uA ジャック(最大 600mA)か、または 10A 入力ジャック(最大 10A)に差し込みます。測定電流の初期状態は DC 電流です。「Select」ボタンを押すとモードが切り替わります。 B) 機能選択スイッチを DCA に回します。次に、テストリードをテストする回路に直列に接 続すると、テスト電流値および赤のテストリードとの接触ポイントの極性電流が同時に画 面に表示されます。 注意: ―テストリードを直列回路に接続する前に、回路の電源をオフにしてください。 ―抽出する電流レンジが分からない場合は、最大レンジを選択し、表示画面の測定結果に 応じてレンジを調整してください。「OL」が表示されている場合、電流値が現在のレンジ 制限を超えていることを示していますので、レンジを高くして測定してください。 ―最大入力値は600mA または 10A です(赤のテストリードを接続したソケットによって異 なります)。mA 入力の場合、過大電流によってヒューズが溶断されます。10A 入力の場合、 一回の測定時間を10 秒以下にしてください。過大電流によって過熱し、メーターが損傷 する場合があります。 ―テストリードを電流入力ソケットに接続した状態で、テストリードを他の回路に並列接 続しないでください。ヒューズとメーターが損傷します。 ―測定後は、回路の電源を切り、直ちにテスト回路からテストリードを外してください(特 に高電流測定の場合)。 ―電流入力ソケットとCOM ソケット間の入力電圧を、36V DC または 25V AC より高くでき ません。 6. 抵抗 (Ω) 測定 A) 黒のテストリードを COM 入力ジャックに、赤のテストリードを V /Ω/ Hz 入力ジャック に差し込みます。 B) レンジ選択スイッチを へ廻し、「Select」ボタンを押して、自動抵抗測定を選択します。 C) テストリードをテストする抵抗にクロス接続します。 注意: ―表示画面に「OL」が表示された場合、テスト抵抗が開回路か、もしくはテスト値が現在 のレンジ限界を超えていることを示しています。抵抗の測定値が1MΩより高い場合、測 定が安定するまでに数秒かかりますが、高抵抗を測定する場合の正常な動作です。 ―低抵抗を測定する場合、まずテストリードを短絡してワイヤー抵抗を測定し、実際の抵 抗値から差し引いて正確な測定値を取得してください。 ―インライン抵抗を測定する場合は、電源がオフであることと、全てのコンデンサが完全 に放電されていることを確認してください。 ―マルチメーターには過電圧保護機能が備わっていますが、安全のためにこのレンジで電 圧を入力しないでください。 7. 静電容量(C) 測定 A) 黒のテストリードを COM 入力ジャックに、赤のテストリードを V /Ω/ Hz 入力ジャック に差し込みます。

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B) レンジ選択スイッチを へ廻し、「Select」ボタンを押して、自動静電容量測定を選択 します。 C) テストリードをテストするコンデンサにクロス接続します。 注意: ― 10nF のレンジでは、テストリードからの静電容量パラメーターが画面に表示されますの で、実際の静電容量から差し引いて正確な測定値にしてください。 ―大きな静電容量レンジでは、コンデンサのリークやブレークダウンにより、安定した読 み取りに数秒かかりますが正常な動作です。 ―ヒューズとメーターに損傷を与えないように、測定前にテストコンデンサを完全に放電 してください。 ―1F=1000mF、1mF=1000uF、1uF=1000nF、1nF=1000pF。 8. ダイオードと導通テスト A) 赤のテストリードを V /Ω/ Hz 入力ジャックに、黒のテストリードを COM 入力ジャック に差し込みます(赤のテストリードは+極性です)。 B) レンジ選択スイッチを へ廻し、「Select」ボタンを押して、ダイオードテスト/測定 を選択し、テストリードをテストするダイオードに接続してください。 ダイオードが正しい順方向(正しい極性)に接続されていれば、表示画面に500mV~800mV の測定値が表示されます。表示画面から測定値を読み取ってください。 ダイオードが逆方向(間違った極性)に接続されているか、ダイオードが開回路の場合、 表示画面に 「OL」が表示されます。 C) 導通測定モードを選択するには、「Select」 ボタンを押します。テストリードを回路の 2 つのテストポイントに接続します。内蔵ブザーが鳴ると、50±20Ω未満の 2 点間の抵抗が 表示されます。 注意: ―安全のためにこのレンジで電圧を入力しないでください。 ―回路の電源を切り、静電容量を完全に放電してください。 ―測定後は、直ちに測定中の回路からテストリードを外してください。 9. 周波数(f) 測定 A) 赤のテストリードを V /Ω/ Hz 入力ジャックに、黒のテストリードを COM 入力ジャック に差し込みます。 B) レンジ選択スイッチを Hz に回し、「Select」ボタンを押して周波数測定を選択します。 テ ストリードをテストするポイントにクロス接続します。 注意: ―入力電圧が10Vrms を超えると、画面に読み取り値が表示されますが、振動が発生する場 合があります。 ―ノイズの多い環境では、シールドケーブルを使用して弱いシグナルでテストすることを お勧めします。 ―高電圧を測定する場合、感電防止に注意してください。 ―メーターに損傷を与える場合がありますので、250V DC またはピーク AC より高い電圧を

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入力しないでください。 10. データ保持とバックライトのオン/オフ データを保持するには、 「Hold」ボタンを押してください。「Hold」ボタンを 3 秒間押し続 けると、バックライトが点灯し、再度「Hold」ボタンを 3 秒間押し続けると、バックライ トが消灯します。15 秒間操作しないと、バックライトは自動的にオフになります。 11. オートパワーオン/オフ 測定中、15 分間操作しないと、メーターの電源が自動的に切れます。オートパワーオフモ ードになっている場合、機能選択スイッチをオフに回してから、機能選択スイッチを別の レンジに回すと電源がオンになります。 オートパワーオフモードを解除したい場合、マルチメーターをオンにして「Select」ボタン を押します。表示画面に「APO」の表示がなければオートパワーオフモードが解除されて います。 Ⅴ トラブルシューティング 機器が正常に動作しない場合、よくある問題を解決するための以下のヒントを試してくだ さい。それでも問題が解決しなければ、お気軽にお問い合わせください。 電子メール:service@iragu.net 電話番号: 1-262-299-0397(現在、米国内に在住のお客様にご利用いただけます) トラブルの内容 解決策 表示されない 電源をオンにする 電池を交換する が表示される 電池を交換する 測定値が不正確 電池を交換する 電流入力がない ヒューズを交換する Ⅵ 機器のメンテナンス RAGU 17B は精密機器なので、電気回路を改造することは禁じられています。 1. 水や埃から守り、衝撃を与えないようにしてください。 2. 可燃物や爆発物の近く、高温多湿や磁気の強い環境で本製品を保管したり操作したりし ないでください。 3. 研磨剤やアルコールを使用せずに、湿った布と中性洗剤でケースを拭いてください。 4. 長時間使用しない場合は、漏液を防ぐため電池を取り出して保管して下さい。 5. 電池の消耗にご注意ください。 LCD に “ ” マークが点滅していたら、電池を交換して ください。 電池交換するには、次の手順に従ってください。 5-1. 電池カバーの止めネジを外して、電池カバーを取り外します。 5-2. 新しい電池と交換します。動作寿命を延ばすため、同一規格のアルカリ電池を使用し

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てください。 5-3. 電池カバーを閉じて、カバーをネジで固定します。 この説明書は、正確な内容を記載するため細心の注意が払われていますが、万が一誤った 記述や欠落がありましたら、製造元に連絡してください。 取扱説明書をよくお読み下さい。誤操作または不適切な取扱いによる事故・傷害について は一切の責任を負わないものとします。

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