【
論文
】
UDG :624.
953 :624.
042.
7 日本建築学 会構造系論文報告 集 第 380 号・
昭和 62 年 10 月液体貯槽
に
お
け る
有
限振 幅 液面 動 揺
に
関
す
る
研 究
(
そ
の2
)
円
筒形 模型 貯
槽
の定
常
加 振
実
験
正 会 員 正会
員 員 員会
会 正 正森
井
野
藤
比
大
松
日
加
博
徹
啓
司
*哉
* *浩
* * *_
* * * *§
1.
序 文
地 震 時にお け る 液 体 貯 槽の動 的 応 答 挙 動 を 予 測 す るこ と は, これ らの構
造物
の耐
震設
計
を行
う 上で極
めて重 要
な課 題
で あ る。
動 的
な外 乱
が加
え ら れ た際
の液 体 貯 槽
の応
答には,
よ く知 ら れて いる よ うに バ ル ジング
型の振
動 とス ロ ッ シング型
の振 動
が あ る。 こ れ らはその振 動 数
に関
して,
前者
は貯槽
構
造体
の弾性
振動 数
域
,
後
者
は内部
液体
の動 揺 振 動 数 域の振 動系
に対
応 す る もの で,
通常
の規 模
(
数 千 キ
ロ リット
ル以
上)
の貯 槽
に おいて,
互
い に その振 動 数
が異
なり,
理 論 解 析
の立 場
か ら は別
々 の現 象
と して扱っ て よい もの と考
え ら れ る2 }−
4 )。
円 筒 形の 液体
貯
槽
模
型 を用
い た振
動台 実
験 ) で はエ ル セン トロ地 震加
速
度
入力
に よ り,
ス ロ ソ シング
に よ る液
面
動 揺
が生
じ,
貯 槽 下 部の浮 き 上 が り 現 象 が, 液 面の動 揺に完 全に同 調 して発生
す ること が 示 され てい る。
さ らに, こ の加 振 実
験 を 通
し て、
加 振
は水 平 方 向 (
周 方 向 展 開 次 数
n=
1
)
に行
わ れ てい る にもか か わ らず
,
貯 槽
の応 答
に n=
0
お よ び2
な どの応 答
が生 ず
る こ と が示
さ れ て い る。
こ の こ とは,
文 献
5 )
〜
7)
においても
,箱 型
お よ び円筒 貯 槽
の 場合
につ い て,
同
様
の結
果
と な るこ と が示
さ れ てい る。
前 報
1}で は,
以
上
の こ と が ら を踏
まえ,
円
筒貯槽
につ い て,
貯 槽 本 体
を完 全 剛 体
と仮 定
し た 上で,
内 部
の 理 想 流体
が 水平
加 振 を受
け た 場 合に つ い て,
液 面 動 揺の 有 限性
を考
慮
す るこ とに よ る影 響
を,定 常 振 動
問題
の観 点
か ら検 討 を 加
えた。
その結 果
,
周 方 向展 開 次 数
n11 の水
平外
乱 に対
し て,
n=
O
ある い は n=
2
の周方 向
展 開次
数 を持
つ内 部 流 体
の応 答
が,一
次
の ス ロ ッ シ ング共 振 点
近 傍
の加 振
によ
り発 生 す
ること な ど が明
ら かに さ れて い る。
さら に,
1
そ こで は,一
次
の スロ ッ シング共
振点
近傍
の振 動数 領
域で,
加 振 振 動 数の2
倍の振 動 数 を 持つ 高 調本稿
は,
昭和60
年
度お よび昭和61
年 度日本建 築 学 会 大 会 (東 海,
北 海 遡 にて公 表 したもの に加 筆し,
ま と め たもの であ る。*
名古屋大 学 助 手・
工博 * * 名 古 屋 大 学 助 教 授・
工博林 * 大 成 建 設
・
1
修# # 熊 谷 組
・
工修
(昭 和 62 年 3 月 4日原 稿 受 理 )波 共 振 現 象
の存 在 も示 さ
れて いる。本 稿
で は,
前 報
の理 論 解 析
に よ り得
られてい る,
上 述
の諸 結 果
を実 験 的
に検 証
するこ と を目的
と して行
わ れ た円筒 貯 槽 模 型 を 用
いた振 動 台 実 験
の結
果
と,
そ れ を踏
ま えての 理論 解
析 手法
の妥
当
性に関 す る考 察
につ いて記 述
してい る。振 動 台
実験
に よ る結
果
に は, スロ ッシ ング共
振 点 近 傍
で の液
面
動becb
わず
か な成 長
によ り,
非 線 形 的
な応 答
が 混 入 す るこ と,
ま た,一
次ス ロ ッシング共 振 点
近 傍
の振 動 数 領 域
に,
高 調 波 共 振
応答
現
象
が存 在
する こ と な ど が示
さ れて いる。 これ ら は,
いず
れ も 理論 解 析 結
果
に示
されてい る もの と 完 全に対 応 す る もの で あ り,
定
量 的
にも良 好
な一
致 が見
られ るこ とが示
され てい る。
§
2.
実験計
画
前
報
の,
理 論 解 析結
果の検
証 を 目的
とする円筒 模 型 貯
槽
を用
い た振 動 台 実 験
を計 画
した。
解 析
に用
い ら れ て い る仮 定 を極 力 反 映
させ る た め,
こ こ では貯 槽 本 体
の弾
性
変
形 を抑 制
して,
内部 液 体
の動 揺
の観 察
を容 易
にす る た め, 比較 的厚
肉
の透 明
ア クリル性
の円筒 模 型
を用
い るこ と と し た。
主
な観 察
およ び計 測 対 象
は,
貯 槽 模 型 内 部 液
面
の動 揺
状
態 と最 大 液
面上
昇,
貯 槽 内 壁
の動 液 圧
,
基 部
にか か る層
せ ん断力等
で あ る。実 験 装 置
を含
む 全体
の シス テム図を
Fig.
1
に示
す。
起 振 器 は 電 磁 式 加 振 器(
最 大 加 振力
13
.
6kg
)
で,
正弦
波 加
振 振動 数
は ファ ン ク シ ョ ンオシ レー
ター
の周 波 数
コ ン トロー
ラー
によ り0
.
1
−
IOO
Hz
の間
で任 意
に調 節
で き る。
円 筒 貯 槽 模 型
の概 略
をFig
.
2
に示
す。 円筒 部
分の内
の り直 径
は28cm
,
厚
さ1cm ,
高
さ40
cm で,加 振 中
の液 面
の動 揺 状
態 を斜
め上 方
か ら観 察
す る必 要 も あ
り,
円 筒 模
型の材 質
には,
既 述の よ うに透
明の ア ク リルを用
い た。円 筒 模
型 の基
部
と振 動 台
と は,4
コの車 輪
によ
り水 平
せ ん断 力
につ い て力
学 的
に絶
縁
さ れ て お り,振 動 台
に加
え ら れ る加
振 力 は,
ロー
ドセル を介
して貯 槽 模 型
に伝 達
され る。
こ のよ う
にす
ることによっ て,
ロー
ドセル によ り直 接
,
基 部
の層
せん断 力
が計測
さ れ る。 円筒
貯 槽
模 型
の内 部
に は,
図
に示 す
よう
な着 脱 可 能
の仕
切 り板
が一
67
一
・ ・η ・・ン
[
⊃
一
・
才 シ レー
タ 高 速ビデ 才.
「
冒
一
圧力計 加速度計 O一
ドセ ル■
.
二
冒
.
=:=’
一
変位 計 〈〉
カ メ ラ 起 振 器 モ
帚
タ用 動 歪 みア ン7’
リニ アレコー
起 振器 専 用アンプ區
モニタ用 才シ・
スコー
プ 7 グ ネティック デー
タレコー
ダ 7クリ アクリ Fig.
1
:実 験 装 置の システム 図誌
飆 ” 田 馳 1一
干 靦 薀一
高遮 ビデオカ メ ラFig
.
2
:円筒 貯 槽 模 型と振 動台
ま わ り詳 細 図乙
嚮
一
ド
セ
ル
取
り付
け ら れるよ うに な っ て い る。
こ れ は,
ス ワー
リ
ン グと呼
ばれ る,内 部 液 体
の応 答 波 頭
が 鉛直
軸 回
り に不 規
則
に回 転
す る現
象
の発
生
を抑 制 し
,
前 報
の解 析 結 果
に示
さ れて い る加 振 方 向
のス ロ ッ シング振 動
現象
の み が 起 こ る よう
にする ための もの で,
貯 槽 模 型 断 面
の円の中
心 を通
り,
加
振 方 向
に平 行
に な る よ うに設 置
さ れて い る。
図中
,
振 動 台
わ きに設 置
され てい る高
速 ビ デ オ装
置は,
加
振 によ り 生 ずる貯 槽 内 液
体
の,特
に自由表 面
の動
揺状
態
を,高
速 度 撮 影 (
200
シー
ンノ秒
)
す る た めのも
の で,
後
述
の よう
に撮 影 され
た ビデ
オ は,
自
由液 面
の動 揺 状 態
を画 像
か ら観 察
すると とも
に液
面 応 答
の最 大
波高
の計
測
の ためにも用
い ら れ る。§
3.
計 測 項 目
およ び
計 測方 法
各 種 計 測
は, フ ァ ン ク ショ ンオシ レー
ター
の周波
数コ ント
ロー
ラー
によ り あ ら か じ め所 定
の周 波 数
に設 定 を行
い,
振 動 台
に設 置
さ れ た加 速 度 計
お よ び変
位 計
の出 力
デー
タをモ ニ タ リング
し な が ら,
ファ ン ク ショ ンオシ レー
ター
お よ び加 振 装 置 専 用
ア ンプ
の出 力
レベ ル コ ン ト ロー
ラー
に よ り,
所 定
の加 速 度
レベ ルあ
るいは対 応
す る加 振 振 幅
に微
調 整 する ことにより行
わ れ て い る。
こ れ は,今 回 用
いた電
磁式 加
振
装 置
が,
能 力 的
に スト
ロー
クー
定
の条件
を
外 部
か ら与
え ること ができ
ない ため
のも
の で,
求
め られ る 応答
は,
通 常
のSweep
Test
に おける振動数
の上 昇 時
,
お よ び下 降 時
の両 者
に お い て,応 答
量の小
さ な側
の安
定
応
答値
と な る。
こ の操 作 を
,
各 加 速 度
レ ベ ル(
O.
Ol
g
〜
O
.
04
g
ま
で4 段階
;g
は重
力 加
速
度 〉
およ
び各 周 波 数
に対 応
し て逐
一
繰
り返
すことによ り,
周 波 数 領
域
のデー
タ が採 取
され て いる。
貯 槽 模
型内 容 液
とし て は,
通 常
の水 道 水 を
用
い,
波
高
の目視
によ
る測 定
の際
に障
害
と なる,
模 型 側 壁
お よ び中 央 仕 切
り板
の ア ク リル と内容
液
と の接 触 部 分
の表
面 張 力 作 用
に よ る液 面
の ひず
み を除
去
す る た め に,
模
型貯
槽
内 水 道 水
に少 量
の中 性 洗 剤
を添
加
し た。
ま た,
液 体
の深
さの相 違
に よ る影 響
を デー
タに反
映
さ せ る ため
に,
水 深
の円 筒
半
径
に対
す る比
率 (
h
/
a,
h
:水 深
,
a :円 筒 半 径 〉
とし て0
.
3
,0.
5,
LO
の,
主
に3
つ の場 合につ いて計 測
を行
っ てい る。
計測
は次
の各
項
目につ い て行
わ れ た。(
1
)
ス ロ ッ シング 固有 振 動 数
の測 定
フ ァ ン ク シ ョ ン オ シレ
ー
ター
の周 波 数
コ ン トロー
ラー
に より,
加 振 周 波 数
を順 次
上 げて行
き,
液 面
の動 揺 状 態
の観 察 を 目視
によ り行
っ て,
応 答
が加 振
とと も
に急 激
に成
長
す る ように なる 周 波 数 を もっ て,
ス ロ ッシ ング 固有
振動 数
と する とい う方 法
を取
っ た。(2
) 液 面 動 揺 状 態
の観察
お よ び最 大 波 高
’ の計 測
上 述
の方 法
に よっ て逐一
設 定
さ れた各 加 振 振
動
数
,
各
加 速 度
レベ ル につ い て,
主
と して自由 表 面
の動揺状
態 を
ビデ
オ撮 影
す ること に よrp
T デー
タの採 取
を行
う。撮
影
され た ビ デ オ テー
プ
は,
1
/
200
倍
の速
度
で再
生 さ れ,
こ れ から液 面
の動 揺
状
態
が観 察 さ
れ る。
ま た,模
型中 央
に設 置
された,
内 容
液の回転 動 揺
を抑 制
するた めの仕 切 り板
に は,
計 測
読み取 り用の グ リッ ドが書
き込
ま れてお り,白
色の ポス ター
カ ラー
によ り適 当
に白 濁
さ れ た貯
槽 内 容
液
の最 大 波 高 を
, ビデ
オ の静
止 画 面
か ら目 視
に より読
み取
る方
法 を取
っ た。
(
3
)
基 部 層
せん断 力
の測定
模
型
貯 槽基
部
と振 動 台
との間
に取
り付 け
られたロー
ド セル〔
最
大 容
量
5kg
)
に よ り,
基 部 層
せ ん断 力
を計
測
す る。
こ の よ うに し て採 取
さ れ た デー
タ
には,貯槽模
型
本
体
,
模 型 基 部
お よび
貯槽
模 型 内 部
の液 体
の慣性
力
によ
る影 響
も同 時
に採
取 さ れる ことと なる が, こ れ ら と内 部
液 体
の影 響
による部
分
との分 離 操 作
は, の ち の デー
タ処
理
の段 階
で行
うこと と した。
(4
) 動 液
圧の測 定円 筒
貯 槽 模 型 内 壁
の,
静 止 液 面
から鉛 直
下方
3cm
の位
置に圧 力計 (
最 大 容 量
IOOgf
/
cm2>
を設 置
する。
計 測
された時 刻
歴のデー
タ は, 各 デー
タ(
基 部
せ ん断
力
Q .
振 動 台 変
位d,
振 動 台 加 速 度
α,動 液 圧
p)
とも
,秒 間
100
点
で5
秒 間
,AD
変 換
に よ る サ ンプ
リン グ を行
っ た。す
べ て のデー
タは,
振 動 系 全 体
が定 常 状
態に入 っ て い る こと を 確 認 してか ら,
採 取
さ れた もの で あ り,
加
振 振 動 数 を基
準
振
動
数
と して,
次
の よ う に各 周 波 数 成 分
に分 解
し た う えで,
各 成 分 波
の応 答
量 お よ びそ の 二乗 平
均 値 を求
め るこ とに より,解
析
結
果
との比 較
に供
し た。
例
と して,
動 液 圧
ρ(
t
>
につ い て示
せ ば次
の よ うにな る。 掌 脚 注 :こ こ では通 常の波理論におい て用い られ る値
の半
分,
す な わ ち波 面 勤 揺の片 振 幅 値を波 高 として用い て い る
ρ
(
t
)
=
pisin
ωε十P
量
sin2 ωt
十pfcos
ωt
+
P
;
cos2
wt…・
……・
・
………・
……
(
1 )
ω 成 分
:
Pi
=(
pf
)
2+(
pf
)z,
2
ω成 分
:Pz
=
(
p
餅
+(
p
餅
§
4.
実 験 結 果
と そ の考
察
Fig
.
3
−
1〜
Fig
.
3
−
3
に , 最 大 波高
の計
測結
果 を示
す。
そ れ ぞ れ,h
/
a が0.
3,0,
5,1,
0
の場
合
に対
応
し て お り,各 図
とも
実線
お よび
破線
は前 報
i) の非線
形
定 常振動解析
に より求
め ら れ た 理論 解 析 結 果
を 示 し,
う ち実 線
は 自由
振 動 解 を 示 す 背 骨 曲 線
,
「
破 線
は各 加 速 度
レ ベ ル a に対
応
する応 答 曲 線
を示
し て い る。
図 中
,
4
種 類
の位 置
表
示
囗
四
.
ロ
〇
四
.
O ヨ.
O O【
幽
O頃
0.
O(
『靂
H
籌
罍
箋
.
。。 。.
、。 。.
s。 、.
、。 L、。、
.
。
ロ 、
.
、
。
2.
,。 、.
;
;
’
鰤 訓 甥攝 動 数 Fig.
3
−
1
;平
均 波高
の背骨
曲線
と応答 曲線 (
h
/a・
O
.
3
)頃
周
,
O
鴇.
O
ヨー
0 9.
O 呂「
O(
『耋
)
羃
匙
鏤
1
!・
L口
凾
…罵
1埀
「
x : oα
iO
.
図 “→.
03α
=
0,
0〜血
=
0.
01 毫 : 1,
齢
・
.
幽
1.
冨
iill
;…
… 言1
.
←
.
1 翻 毳1 旨 耀1 己1
r噛
圏
ii
1凱ih
・
B1e’
1
.
.
「
瞿肌 留翼
噛
¢=
o.
04晶
13
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α
=
o.
囗L,
を・
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.
〜i、
卩
」
L_
畠 d牌.
噛
L鹽
il1∴ 戦寸fiI
h 搬 鯲.
圏
.
.
圏
■
.
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1帛!
ρ
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.
.
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.
.
’
一
一
一
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F醒
「
鴎・
・
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一
『
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r
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‘
1
」
」
、 ヤ、
皿
‘
」
墾
σ
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ミ
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三:
幽
冨
一
一
6.
一
一
曽
」
:’
「
冒
:
;
:
:.
.
.
.
」
1.
圏
層
.
Lの
ノノli
ギ1こ、
州 署こ :算尸
・
こ翼
圓 ミも.
.
,
盛 :再
◎
.
.
匿
P−一
匿
一
コ
:髄
亀
.
。。 。.
、
。 。.
B。 、.
、。 、.
、。 2,
。。 、.
、
。 、.
、。 ,.
:
:
:
無濱元 イ跚 瞰 Fig.
3
−
2
:平 均 波 高の背 骨 曲線と応 答 曲 線 (h/a=
o.
5) 監i【
翼
◆
串」
’
翼
:
齒
α・
o.
閃α
司.
03α
=
0,
02 α司.
01 li,
聴il
恵
膿
i
黼
.
脚
ち11や
艷
.
驚
一
.
ゴ
蕪
.
斗:櫑 obI.
・
1
サ,
・
鰯 i昏畢
艘
じ
P.
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11.
層
1.
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圓
、
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111
翼
1鯉脅
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己
D O2醒
囗
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二 類 17 ・1
き
Ll ミ 験 :°
1ρ
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翼
一
一
,
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一
.
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灘
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・
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購 :
く『
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1
°
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←
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一
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‘
一
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一
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一
一
’
一
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◎…
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1
留 L 螽・
一
丶
:こ・
基:
驢
:
驢
一
一
一
一
荘=
己
≡:
覊霍
=
…
一
囗
N10O内
.
ロ
270 0m.
O ぎ、
(
『耋
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簍
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F くll
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」
11
}}:憮唱盤
至
;
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.
6。,
.
:
ぎ
Fig
.
3
−
3 ;平 均波高
の背
骨 曲線
と応 答 曲線 (
h
/
a=
1
.
o
)
シンボルは,
図
の右
上 に示
さ れて いる4
段 階
の加 速 度
レ ベ ル(
数
値
は,
重 力
加
速 度
g
に対
する割 合
)
に対
応
す る計
測結 果
であ る。
ま た,一
次
,
二次 主 共 振 点 近 癆
,
高調 波 共 振 点 近 傍
につ い ては,
重 点 的
に複 数 回 計 測 実 験
を行
っ て いる。 この ため同
一
振 動 数
,
同
一
加 速 度
のプ
ロ ッ トが 複 数 個 示 さ れてい る 箇所
が あ る が,
これ らに つ い て は デー
タ間
の平 均 値 等
を と ら ずにそのま ま示
し て い る。 な お,一
次
共
振
点
の ご く近 傍
で は,
波 面 応 答
は非 常
に大
きくな り,特
に大
きな加 速 度
レベ ル に対
し て は,波 面
が乱
れて計 測
でき
な くな る こと
が多
かっ た。 こ の ため,
こ の近 傍
の デー
タ は信 頼
で き る もの で は な いが,
参 考
デー
タとし て掲 載
し て い る。
こ の波 面
の乱
れ は,各 液 深
を通
し て最 大 波 高
が円筒 半 径
の およ
そ1
/
10
の大 き さ
と な る 場 合に観察
され て お り,
液 深
が浅
い ほど砕
波
しや す く な る傾 向
が見
ら れ た。 また,
第
二主 共 振領
域 よ り も高
い振
動 数 領 域
で,
実 験 値
に見
ら れ る大
き な応
答
は,線 形
の第
三主 共 振
に相 当
する もの であ る が,
解 析
で はこれ に相 当
す る モー
ドを 考 慮 して いないた め,
グラ フ に は現
れ て い ない。 周方 向
展 開次 数
n=0
,1
,2
に対 応 す
る無 次 元 化
固
有
振
動 数
の 理論値
を
1
次
か ら3
次 ま
で,
各 液 深
につ い てTable
1
に示 す。
周 方向
展 開次 数
n=
ユ の モー
ドに対
応 す
る固 有 振 動 数
につ い て は,実
験
値
と理 論 値
は文 献
2
)
,
3
)
,
4 )
,
7 )等
に も示
さ れてい る よ うに,
こ こ でも
各 液 深
の場 合
とも
,
最 大 相 対 誤
差2〜3
%の範 囲 内
で良
Table
1
:無次
元 化 固有
円 振 動 数(
n :周 方 向 展 開 次 数,
i
:半 径 方 向展 開次 数)
に1
i
;2
i
=3
n=0
1
.
7699
2
.
6096
3
.
1824
nニ1
0.
9616
2.
2166
2
.
9043
n=2
1
.
4871
2
.
5
哩37
3
.
1494
(
h
〆a=O.
3
の場 合 )
i
三1
i
=2
i
=3
n=0
L9154
2
.
6463
3
.
1894
n二1
1.1563
2.
2978
2,
9211
冂=2
1
.
6670
2
.
5864
3
.
1573
(
h
/a=
0
.
5
の場 合 )
i
=
1
i
=
2
i
=
3
n=0
1
.
9565
2
.
6486
’
3
ほ895
n=1
1
.
3231
2
.
3089
2
.
9216
n=2
1.
7437
2.
5896
3。
1574
(
h
〆a=1.
0
の場 合 )
一
69
一
Fig
.
4
−
1
自由 表 面の瞬 間 応答 形 状 {h
/a富
o,
3,
ω=
o.
9近傍 〉 Fig4
−
2
:自由表 面の瞬 間 応 答 形 状 (h/α=
・
O.
5.
ω隔
1
.
3
近傍 )Phcto
l−
1 :模 型 貯 槽 内 自 由表面の瞬 間 応 答 形 状 (h
/a=
O
,
3
,
ωPhoto
1−
2 :模 型貯
槽 内自由表面
の瞬 間
応答形状 (
h
/
a・
=
o
.
5
,
ω=
O
.
9
近傍 )=
=
1.
3近 傍 )〈対 応 す
る こと
が確 認
さ れ た。
ま
た,図 中 各 所
に おいて 理論 解 析 結 果
に示
さ れて い る応 答 曲 線
の狭
い振 動 数 帯 を
持
つ立
ち上
が りは,
前報
におい て詳述
したよう
に,
加
振
振 動 数
であ る基 準
調
波
の2
倍
の振 動 数 を 持
つ,
倍 数 調 波
の高
調 波
共
振 現 象
が,
示
さ れ た振 動 数 域
に存 在
す ることを表
してい る。
これに つ い て実
験
的
に得
られて いる もの を具 体
的
に示
せ ば,
Fig
.
3
−
1
の ω=
o
.
7
,
0
.
9
,
Fig
.
3
−
2
の ω≡1.
o
,1.
3
,Fig.
3−3
の ω=o.9
付 近
の立
ち 上 が り が そ れに対 応
す る。 これ ら はそれ ぞ れ各 液 深 (
h
/
a>
に対 応
して,
Table
1
に示
して い るよ う
に,h
/
α=
=
O,
3
の場 合
の(
周方 向
展開
次 数 n,
半 径 方 向 展 開 次 数 の
=
(
2
,
1)
,
(
o,1
)
,h
/
α=o.5
の場 合
の(
n,
の
=(
o
,
1)
,
(
2
,
2 )
,h/
α三
ユ.
O
の場
合
の(
n,
の
=(
2,
1
)
の モー
ド
の固
有 振 動 数
の1
/
2
に対 応
す る振 動
数 を持
つ外 部 加 振
入力
によ
り共 振 現 象
が発 生
したこと を示
す もので あ る。
自 由
表
面
の応 答 形
状
につ い て も,
理論解析
によ る結 果
と ビ デオ
撮 影
に よっ て得
ら れ た液 面 形
状
の間
に は良 好
な一
致
が認
め られ る。Fig.
4
にそ れ らの内
か ら 理論
形
状
につ い て 二例
を,
PhQto
1
に そ れぞ れに対 応 す
る ビ デオ 静 止 画 像
を示
して い る。Fig
.
4
−
1
お よ びPhoto
1
−
1
に示 す 応 答
は,Fig.
3
−
1 (
h
/
a=
o
.
3
の時 )
に おけ る ω;
o
.
9
近 傍
の応 答 (
図 中
,
“
α”
で示
さ れ て い る箇 所 ) を
,
ま たFig.
4−2
お よ びPhoto
1−2
に は ,Fig.
3−
2 (
h
/
a=
o
.
5
の時
)
で の ω 11.
3
近傍
の応 答
(
図中
,
“g
”
で示
さ れて い る箇所 )
を, それ ぞ れ示
して い る。図 形 出 力
に よ る結
果
と 写真
の上 側
の図 は そ れ ぞ れ定
常
振
動状
態
の同
一
の位
相 状 況 を示
し たも
の であ
り,
両 者
は比
較
的 良
い対 応
を示
して いる といえ よ う。
これ らの応 答 形
状
には,
周 方 向 展
開
次 数
n お よび
半径 方 向
展 開
次数
i
につ いて,
そ れ ぞ れ,Fig.
4
−
1
で は,
(
n=
O
,
i・・
1)
,
Fig、
4
−
2
で は,
(
n=