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(1)

3 プラグインの利用

3.1 プラグインとは 3.2 イメージファイルへの変換 3.3 イメージ処理ソフトの利用 3.4 メールソフトの利用 3.5 イージープリンタの利用 3.6 V3 文書への一括変換

(2)

3.1 プラグインとは

Desk では、プラグインという形で他のアプリケーションと連携する機 能などを提供しています。 プラグインには、Desk が持っている機能以外に拡張機能として、さま ざまな機能を提供できます。 現在、DocuWorks E で提供するプラグインには、次の種類があります。 l イメージ変換出力プラグイン l イメージ処理ソフトプラグイン l メール送信プラグイン l イージープリンタプラグイン l V3 文書へ一括変換プラグイン

プラグインを設定する

ここでは、プラグインを設定する方法について説明します。

1

Desk で[プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ダイアログボックスが表示されます。

(3)

3.1 プラグインとは [現在のプラグインメニュー]には、Desk に設定されているプラグインが 表示されています。[追加できる項目]には、現在インストールされてい るプラグインで設定可能なものが表示されています。

2

[追加できる項目]リストボックスから設定するプラグインを選択して、 [追加]ボタンをクリックします。 プラグインにより[追加]ボタンをクリックしたときに設定のためのダ イアログボックスが表示されることがあります。この場合、必要な項目 を設定します。 [現在のプラグインメニュー]リストボックスに選択したプラグインが 表示されます。

3

[プラグインの設定]のダイアログボックスの[閉じる]ボタンをクリッ クします。 設定したプラグインが、プラグインメニューとツールバーに表示されま す。 [現在のプラグインメニュー]リストボックスに表示されてい るプラグインの項目名は変更できます。 登録されているプラグインを削除する場合は、[現在のプラグ インメニュー]リストボックスにあるプラグインを選択して、 [削除]ボタンをクリックしてください。 設定したプラグインの内容を変更する場合は、[設定]ボタンを クリックして、表示されるダイアログボックスで変更します。

(4)

アイコンを変更する

ここでは、プラグインツールバーに表示されるアイコンを変更する方法 を説明します。

1

Desk で[プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ダイアログボックスが表示されます。

2

[現在のプラグインメニュー]リストボックスからプラグインを選択し て、[アイコン変更]ボタンをクリックします。 [アイコンの変更]ダイアログボックスが表示されます。

3

アイコンの絵柄があるファイル名を設定して、[OK]ボタンをクリックし ます。 [参照]ボタンをクリックしてファイル指定のダイアログボッ クスでファイルを指定することもできます。エクスプローラ の表示オプションで、DLL などのファイルを表示しない設定 になっている場合、ファイル指定のダイアログボックスに DLL ファイルが表示されません。この場合、すべてのファイ ルを表示するように設定してください。

(5)

3.2 イメージファイルへの変換

3.2 イメージファイルへの変換

DocuWorks 文書をイメージファイルに変換できます。 変換できるイメージファイルは、次の 3 つです。 l BMP 形式 l JPEG 形式 l TIFF 形式 メニューに表示されるプラグインの項目名は変更できます。 [イメージ変換出力]とは、インストール後のデフォルト時の項 目名です。 プラグインツールバーに表示されているプラグインボタンの アイコンは変更できます。

イメージ変換出力プラグインを設定する

ここでは、イメージ変換出力プラグインを設定する方法について説明し ます。

1

Desk で [プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ダイアログボックスが表示されます。

2

[追加できる項目]から[イメージ変換出力]を選択し、[追加]ボタンをク リックします。 [現在のプラグインメニュー] リストボックスにイメージ変換出力プラ グインが表示されます。

3

[プラグインの設定]ダイアログボックスの[閉じる]ボタンをクリックし ます。 [プラグイン]メニュー、ツールバーに、イメージ変換出力プラグインが 表示されます。

(6)

イメージ変換出力プラグインを実行する

次に、イメージ変換出力プラグインを使用して、DocuWorks 文書をイ メージファイルに変換する方法を説明します。

1

DocuWorks 文書を選択して、[プラグイン]メニューの[イメージ変換出 力]を選択します。 [イメージ変換出力]ダイアログボックスが表示されます。

2

各項目を設定して、[OK]ボタンをクリックします。 イメージファイルが作成されます。 [色]は変換形式により次の表のように変換されます。 色 変換形式 詳細設定の圧縮形式 ディスプレイの色数 色の詳細 BMP ― モノクロ 2 値 JPEG ― 256 階調グレースケール JPEG 256 階調グレースケール 白黒 TIFF その他 モノクロ 2 値 16 色 16 色カラー 256 色 256 色カラー BMP その他 24 ビットカラー JPEG ― 24 ビットカラー 256 色で圧縮形式が JPEG 以外 256 色カラー カラー TIFF その他、または圧縮形式が JPEG 24 ビットカラー

(7)

3.2 イメージファイルへの変換 変換が始まると、残り時間などの処理の状態を表す[実行中]ダイアログ ボックスが表示されます。 [キャンセル]ボタンをクリックすると、処理を中止します。 アノテーションが貼られている場合は、アノテーションをつけた形で変 換されます。アノテーションがページからはみ出している場合は、はみ 出している部分は変換されません。また、アノテーションが非表示の場 合も変換されません。 [実行中]ダイアログボックスの「残り処理の時間」は、めやす の時間であり、正確ではありません。 [キャンセル]ボタンをクリックした場合、処理が中止されるま でに時間がかかることがあります。 変換されるイメージファイルは、変換実行時に 50MB を超える 場合、変換されません。また、サイズの大きいイメージファイ ルを作成するためには、ハードディスクの空き容量を 150MB 以上にすることをお勧めします。 [TIFF 詳細設定]ダイアログボックスで[圧縮形式]の「G4」は、 モノクロの場合だけ変換できます。カラーの場合に選択する と、エラーメッセージが表示されて、変換されません。 [TIFF 詳細設定]ダイアログボックス[1 ファイルにマルチペー ジを納める]を設定した場合、ファイルサイズが大きくて変換 されなかったときは、ファイルが作成されません。その場合、 各ページ単位でイメージファイルを作成してください。

(8)

3.3 イメージ処理ソフトの利用

OCR ソフトや各種イメージファイルを処理するソフトを起動して、 DocuWorks 文書をイメージとして渡すことができます。 メニューに表示されるプラグインの項目名は変更できます。 [イメージ処理ソフトの起動]とは、インストール後のデフォル ト時の項目名です。 プラグインツールバーに表示されているプラグインボタンの アイコンは変更できます。 次の OCR ソフトについては、動作を確認しています。 e.TypistV2.0、Winreader PRO V3.5(メディアドライブ㈱)、読 取物語 EX V2(リコー㈱)、読ん de!! ココ Ver.2(エー・アイ・ ソフト㈱)、MY-QREADER4.0(日立マイコン)

イメージ処理ソフトプラグインを設定する

ここでは、イメージ処理ソフトをプラグインボタンとして登録する方法 について説明します。 異なるイメージ処理ソフトごとにプラグインボタンを登録することが できます。

1

Desk で[プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ダイアログボックスが表示されます。

2

[追加できる項目]から[イメージ処理ソフトの起動]を選択し、[追加]ボタ ンをクリックします。

(9)

3.3 イメージ処理ソフトの利用 [イメージ処理ソフトの設定]ダイアログボックスが表示されます。

3

各項目を設定して、[OK]ボタンをクリックします。 [現在のプラグインメニュー] リストボックスにイメージ処理ソフトプ ラグインが表示されます。 [文書の受け渡し]で[オリジナルイメージ]オプションボタンを選択した 場合、イメージファイルまたはスキャナから作成した DocuWorks 文書 のみイメージ処理ソフトに渡されます。そうでない場合は、[変換イメー ジ]オプションボタンを選択し、イメージファイルに変換します。

4

[プラグインの設定]ダイアログボックスの[閉じる]ボタンをクリックし ます。 [プラグイン]メニュー、ツールバーに、設定したプラグインが表示され ます。 [変換イメージ]の詳細は、ヘルプを参照してください。

(10)

イメージ処理ソフトプラグインを起動する

次に、設定したイメージ処理ソフトプラグインを実行する方法を説明し ます。

1

DocuWorks 文書を選択し、[プラグイン]メニューの[イメージ処理ソフ トの起動]を選択します。 選択時の表示ページがイメージファイルに変換されて、イメージ処理ソ フト上に表示されます。 イメージがイメージ処理ソフトの処理できる解像度やフォー マットでない場合、イメージ処理ソフト側でエラーとなり、表 示されないことがあります。 [イメージ処理ソフトの設定]ダイアログボックスの[作業ディ レクトリ]にイメージファイル(DWDesk.拡張子(「拡張子」は イメージファイルの種類により異なります))を作成します。こ のファイルは、自動的に削除されません。必要ない場合は、削 除してください。また、このファイルは、次回イメージ処理ソ フトが実行される際には、上書きされます。 [文書の受け渡し]で[オリジナルイメージ]オプションボタンを 選択した場合、アノテーションを除いたイメージがイメージ 処理ソフトに渡されます。 複数の DocuWorks 文書を選択している場合、イメージ処理ソ フトは起動されません。 DocuWorks 文書が選択されていない場合、イメージ処理ソフ トは起動されますが、DocuWorks 文書の受け渡しは行われま せん。

(11)

3.4 メールソフトの利用

3.4 メールソフトの利用

DocuWorks 文書をメールソフトに渡し、メールとして送信することがで きます。

利用可能なメールソフトは、Lotus cc:Mail (Rev 2)、Microsoft® Exchange

(Ver 4)、Microsoft® Outlook97 です。これ以外のソフトでも、MAPI 対応

のメールソフトの場合は、使用することができます。 メニューに表示されるプラグインの項目名は変更できます。 プラグインツールバーに表示されているプラグインボタンの アイコンは変更できます。

メール送信プラグインを設定する

ここでは、メール送信プラグインを設定する方法について説明します。

1

Desk で[プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ダイアログボックスが表示されます。

2

[追加できる項目]からメールソフトを選択し、[追加]ボタンをクリック します。 [現在のプラグインメニュー]リストボックスにメール送信プラグイン が表示されます。

MAPI 対応のメールソフトの場合は、「Exchange Outlook」を 選択してください。cc:Mail の場合は、「cc:Mail」を選択して ください。

cc:Mail がインストールされていない場合は、「cc:Mail」は表 示されません。

(12)

メール送信プラグインを実行する

次に、メール送信プラグインを実行する方法を説明します。

1

DocuWorks 文書を選択し、[プラグイン]メニューから対応するメールソ フトを選択します。 メールソフトが起動して、送信モードになります。

2

宛先、件名などを設定して、[送信]などのボタンを選択します。 DocuWorks 文書を添付して、メールが送信されます。 メール送信中は、Desk の操作はできません。 メールソフトが起動していない場合、まず、メールソフトの ログイン画面が表示されるものもあります。 ただし、Lotus cc:Mail の場合、メール送信プラグインの実行前 にログインしてからメールを送信してください。

(13)

3.5 イージープリンタの利用

3.5 イージープリンタの利用

DocuWorks E がインストールされているコンピュータでローカルプリ ンタまたはネットワークプリンタとして利用可能なプリンタをプラグ インとして登録することができます。 印刷時の設定を登録することで、プラグインボタンをクリックするだけ で、毎回同じ設定で印刷することが可能です。 この機能をイージープリンタと呼びます。 イージープリンタのプラグインは、異なるプリンタや異なる設定に対し て複数登録できます。 メニューに表示されるプラグインの項目名は変更できます。 [(プリンタのデバイスドライバ名)]とは、新規登録時の項目名 です。 プラグインツールバーに表示されているプラグインボタンの アイコンは変更できます。

イージープリンタプラグインを設定する

ここでは、イージープリンタプラグインを設定する方法について説明し ます。

1

Desk で[プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ダイアログボックスが表示されます。

2

[追加できる項目]の[イージープリンタ]を選択し、[追加]ボタンをクリッ クします。

(14)

[プリンタの設定]ダイアログボックスが表示されます。

3

各項目を設定して、[OK]ボタンをクリックします。 [現在のプラグインメニュー]リストボックスにイージープリンタプラ グインが表示されます。 一度登録されたイージープリンタのプリンタ名は変更できません。 [印刷時に設定ダイアログを出さない ]チェックボックスにチェック マークがついていない場合、プラグイン実行時にダイアログボックスが 表示され、設定を変更することができます。ただし、ここで変更した設 定内容はそのときのみ有効です。

4

[プラグインの設定]ダイアログボックスの[閉じる]ボタンをクリックし ます。 [プラグイン]メニュー、ツールバーに、イージープリンタプラグインが 表示されます。

(15)

3.5 イージープリンタの利用

イージープリンタプラグインを実行する

ここでは、イージープリンタプラグインを実行する方法について説明し ます。

■ 印刷の実行

イージープリンタプラグインを利用して、文書を印刷する操作は、次の とおりです。

1

DocuWorks 文書を選択し、[プラグイン]メニューの[イージープリンタ] を選択します。 プリンタに設定されている内容で、印刷されます。 イージープリンタプラグインを設定するときに、[印刷時に設定ダイア ログを出さない]チェックボックスにチェックマークがついていない場 合は、[印刷]ダイアログボックスが表示されます。必要に応じて、各項 目を設定して、[OK]ボタンをクリックします。

■ 複数文書の印刷順序の設定

複数の DocuWorks 文書を選択してイージープリンプラグインを実行す ると、印刷順序を設定できます。

1

複数の DocuWorks 文書を選択して、[プラグイン]メニューの[イージー プリンタ]を選択します。

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[印刷文書の順番設定]ダイアログボックスが表示されます。選択された 順に印刷する文書が表示されます。

2

印刷順序を変更する文書を選択し、変更先にドラッグ&ドロップします。 リストボックス内の文書の順番が変更されます。

3

[開始]ボタンをクリックします。 設定された順番で印刷されます。 一度に印刷できる DocuWorks 文書は、30 文書までです。 [DocuWorks Desk の設定]で[印刷をバックグラウンド処理す る ]を 選 択 し て い な い 場 合 、 す べ て の 印 刷 情 報 が プ リ ン ト キューに入るまで Desk の操作はできません。 プラグイン作成後、Windows®側でプリンターに関する設定 (対応するプリンタ名、プリンタの接続先、プリンタドライ バ)を変更した場合、プラグインの設定変更と印刷ができま せん。 イージープリンタプラグイン実行中は、選択した DocuWorks 文書に対して、ページめくりや複製などの文書自体に対する 編集を伴わない操作ができます。

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3.6 V3 文書への一括変換

3.6 V3 文書への一括変換

V3 文書へ一括変換プラグインでは、Desk のカレントフォルダ内にある Ver.1.0 と Ver.2.0 の DocuWorks 文書を Ver.3.0 へ一括変換することがで きます。

DocuWorks Ver.1.0 または 2.0 で作成した DocuWorks 文書を DocuWorks Ver.3.0 フ ォ ー マ ッ ト に 変 換 し た 場 合 に は 、 DocuWorks Ver.1.0 または 2.0 では開けません。 メニューに表示されるプラグインの項目名は変更できます。 [V3 文書へ一括変換]とは、インストール後のデフォルト時の 項目名です。 プラグインツールバーに表示されているプラグインボタンの アイコンは変更できます。

V3文書へ一括変換プラグインを設定する

V3 文書へ一括変換プラグインを設定します。

1

Desk で[プラグイン]メニューの[設定]を選択します。 [プラグインの設定]ウィンドウが表示されます。

2

[追加できる項目]より[V3 文書へ一括変換]を選択し、[追加]ボタンをク リックします。 [現在のプラグインメニュー]リストボックスに V3 文書へ一括変換プラ グインが表示されます。

3

[閉じる]ボタンをクリックします。 [プラグイン]メニュー、ツールバーに V3 文書へ一括変換プラグインが 表示されます。

(18)

V3文書へ一括変換プラグインを実行する

V3 文書へ一括変換プラグインを実行する操作は、次のとおりです。

1

フォルダを選択して、[プラグイン]メニューの[V3 文書へ一括変換]を選 択します。 [V3 文書へ一括変換]ダイアログボックスが表示されます。

2

一括変換の対象範囲を選択して、[実行]ボタンをクリックします。 選択した対象範囲により、それぞれ次のダイアログボックスが表示され ます。 カ レ ン ト フ ォ ル ダ 内 の 文 書 を 対 象 と し た 場 合 カ レ ン ト フ ォ ル ダ と そ の サ ブ フ ォ ル ダ の 文 書 を 対 象 と し た 場 合

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3.6 V3 文書への一括変換 実行中は、次のダイアログボックスが表示されます。[キャンセル]ボタ ンをクリックすると、そのとき処理中の文書まで変換し、実行を中止し ます。 すべての文書の変換が終了、またはキャンセルにより終了したとき、何 らかの理由で変換されなかったファイルは、次のダイアログボックスに 表示されます。 このダイアログボックスに表示される文書は 20 文書までです。また、 この情報は、「インストールディレクトリ¥temp¥V3 変換ログ.txt」ファ イルに変換できなかった理由とともに記録されます。 ごみ箱内の DocuWorks 文書と読み取り専用属性ファイルの設 定がされている DocuWorks 文書は、変換されません。また、 Viewer で表示されている DocuWorks 文書は変換されません。 V3 変換ログ.txt ファイルの内容は、次に変換したときに削除 され、次の変換結果が記録されます。

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参照

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