Visual Trade Clicker
ビジュアルトレードクリッカー
裁量トレード支援ツール
MT4 用
取り扱い説明書
◆ 著作権について
本ソフト一式は著作権法で保護されている著作物です。 下記の点にご注意下さい。 ●この本ソフト一式の著作権は、著作者であるダイレクトトレーダーに属します。 ●この本ソフト一式の開封をもって下記の事項に同意したものとみなします。 ◇著作権者の許可なく、この本ソフト一式の全部又は一部をいかなる手段におい ても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。 ◇著作権等違反の行為を行った時、その他不法行為に該当する行為を行った時は、関係法規に 基づき損害賠償請求を行う等、民事・刑事を問わず法的手段による解決を行う場合があります。 ◇この本ソフト一式に書かれた内容は、作成時点での著者の見解等です。 著者は事前許可を得ずに誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更等を行う権利を 有します。 ◇この本ソフト一式の作成には万全を期しておりますが、万一誤り、不正確な情報等がありまして も、著者・パートナー等の業務提携者は、一切の責任を負わないことをご了承願います。 ◇このソフト一式を利用することにより生じたいかなる損失につきましても、著者・パートナー等の 業務提携者は、一切の責任を負いませんので、ご了承願います。VisulaTradeClicker
VisualTradeClicker は、MT4 上で利用できる EA とこれと連動するソフト(Windows 上で動作)で構 成された裁量トレード支援ツールです。以下の機能、効用、特徴があります。 <主要な機能> 1.エントリー用のBuy ラインと Sell ライン、およびエクシット用の利食いラインと損切りラインを チャート上に表示し、これをクリックにより簡単に移動できます(EA だけで動作する) 2.複数のチャート上にラインを用いたトレードプランを設定し、実行させることができます。 3.ワンクリックで売買ができます(VisualTradeClicker.exe ソフトを起動する) 4.MT4 の機能で売買したポジションも、ラインでエクシットできます 5.上記の売買ポイントにマーカーを残すことができます(EA だけで動作する) <効用> 1.これらの機能を用いて、戦略に基づいたトレードプランを設定して、後は自動で遂行させる ことができます。 2.エントリー、エクシットをビジュアル的に行えるので、チャートの重要ポイントでのエントリー やエクシットをスムーズに設定できます。 3.ポジションを持つと同時に、利食い、損切りのラインが自動的に設定されるので、安心して トレードができます。また、このラインの移動が簡単にできます。 4.売買ポイントにマーカーが残るので、後でトレードの見直しを簡単に行えます。 5.エントリー、利食い、損切りラインを現在値の直ぐ上や直ぐ下であっても設定できます。 6.ワンクリックにより、全てのポジションを同時にエクシットすることができる。 <特徴> ・チャート上に表示したラインは、ダブルクリックにより、平行移動・傾斜させることができます。 ・水平でも、斜めでも、プライスがラインを横切れば、エントリー、エクシットが発生します。 ・エントリーとエクシットした箇所にマーカーが付きます。 ・MT4 の機能でエントリーしたポジションも、ラインでエクシットできます。また、そのエントリー ポイントとエクシットポイントにもマーカーが付きます。 ・MT4 の提供会社によっては、指値(利食い)注文、逆指値(損切り)注文を現在値から 5Pips 以下には設定できない、などの制約がありますが、このEA では、どんな場所にも、利食い、損 切りラインで設定できます。 ・同一通貨ペアの複数のチャート上にEA を設定できるので、複数の戦略を同時に走らせるこ とができる。 <注意点> ・ エントリーは、Parameter 設定したプライスがラインを通過した時に行いますが、Buy はプラ イスがBuy ラインを下から上に抜けた時に、Sell エントリーは、プライスが Sell ラインを上から 下に抜けた時行います。プライスがラインを逆方向に通過しただけでは、エントリーしません。・エクシットは、プライスがそのラインを通過した瞬間に実行されます。
・ Parameter 設定プライスのデフォルトは TICK データです。これは Bid であり、Ask ではあり ません。これを5 分足や 15 分足などに設定した場合には、そのローソク足の終値がラインを 越えた時に実行します。
・ワンクリックや、MT4 付属の機能により、BUY や SELL でエントリーした場合には、パラメー ター設定のTakeProfit、StopLoss の値が優先されるために、CloseLine の位置は
TakeProfit、StopLoss の設定値に移動します。
・エクシットラインは、通常、TP(Take Profit)と SL(Stop Loss)と表示されます。また、その横に 記載される数値は、現在値とTP あるいは SL の間隔のポイント数を表します(小数点 3 桁か 5 桁表示の場合はPip の 1/10 の値)。但し、Buy ラインと Sell ラインが両方とも、チャート上に表 示されている場合には、エクシットラインはHi、Lo と表示されます。
プライスがTP と SL、あるいは Hi と Lo ラインの外側に出た時に、エクシットします。
・また、StopLoss ラインや TakeProfit ラインの位置が、不適切な位置、即ち StopLoss が利食い の位置にあったり、TakeProfit が損切りの位置にある時には、エントリーと同時に、これらは、自 動的にパラメーター設定した値の位置に移動します。 ・同一通貨ペアの複数のチャート上にEA を設定した場合には、必ず、各 EA のパラメーター のChartNumber をチャート毎に別の整数にして下さい。デフォルトは 0 ですが、それ以外の整 数を入力します(同一通貨のEA が同じ ChartNumber を持つと、制御信号を共有し連動した 動作を起こします)。 ・ワンクリックソフトVisualTradeClicker.exe は、単一チャートの制御用に作成されていますので、 複数チャートにEA を走らせている場合には、ワンクリックソフトは使用しないでください(ワンク リックの信号が全てのEA に送られます)。 ・MT4 の機能で売買したポジションは、チャート上の EA の内、パラメーター設定が ChartNumber 0 に設定されたEA で Close されます。
<インストール方法>
注意: パソコンのOS がWindows7の方は、MT4 ソフトが C:/Program Files のフォルダの中に 入っていると、アクセス制限により、ワンクリック機能が働かないことがあります。 お手数ですが、MT4 一式をマイドキュメントの中に、ダウンロードして、ご利用下さい。 あるいは現在MT4 が格納されている Program Files からマイドキュメントへ移動して、ご利用くださ い。移動した場合には、デスクトップ上のMT4 起動アイコンのリンク先を変更する必要があります。 MT4 起動アイコンを右クリック → プロパティー選択 → ショートカットタブ選択 → リンク先を C:¥Users¥(ユーザ名)¥Documents¥FXTF¥terminal.exe などと変更する。 *もし、マイドキュメントへ移動しても、EA がうまく表示されないなどの不具合がある場合は、一旦 MT4 ソフトをアンインストール(削除)の上(重要な EA 等は別フォルダーに保存すること)、MT4 を FX 会社のホームページから直接、マイドキュメント内にダウンロードして下さい。 本ソフトは、次の3 点で構成されます。 ・MT4 の EA:VisualTradeClicker_v1_5.ex ・Windows ソフト:VisualTradeClicker.exe ・Windows ソフト:DLLcodedll.dll 手順1:MT4 の EA「VisualTradeClicker_v1_5.ex」を MT4 のフォルダ内の experts フォルダーの中 に入れます。 マイドキュメント内にMT4 が入っている場合には、以下のように MBT MetaTrader 4\experts の 中にEA を入れてください。
C:\Users\(ユーザ名)\Documents\MBT MetaTrader 4\experts
MetaTrader4 が C ディスクに格納されている場合には、次のような位置の experts に入れます。 C:\Program Files\MBT MetaTrader 4\experts
パソコンの スタートボタン>コンピューター>C:> Program Files とたどります。 手順2:Windows ソフト:VisualTradeClicker.exe と DLLcodedll.dll を 上記experts フォルダの中にある library フォルダに入れます。 VisualTradeClicker.exe をダブルクリックすると起動しますが、毎回、このフォルダまで入っていく のは不便なので、これをコピーしてデスクトップに置いておきましょう。 VisualTradeClicker.exe を右クリック → ショートカットの作成 → ドラッグ&ドロップでデスク トップに置く 手順3:MT4 を起動する。 MT4 EA の VisualTradeClicker_v1_5.ex をチャート上にドラッグ&ドロップする。 次のウィンドウが表示されるので、その設定が赤○のようになっていることを確認する。
手順4:Windows ソフト VisualTradeClicker.exe を起動すると 右記ウインドウが開かれる。 機能は単純で、Sell、Buy、Close ボタンを押すと、 その信号がEA に送られて、EA のパラメーター 設定に応じて発注されます。
<トレードの例とそのパラメーター設定のビデオ> 本ソフトを利用することで、トレードプランを設定し、それを自動で実行させることができます。そ の時のパラメーター設定なども含めて、下記ビデオで説明していますので、ご参考にして下さ い。 ・トレンドフォローとトレンドブレーク http://youtu.be/SZVyCwBmLQg ・レンジ http://youtu.be/XmlMS0WtkgY ・チャンネルとワンクリック http://youtu.be/cFjlEnLCID8 <パラメーターの設定> Trade_By_Line_Start false true にすると、ラインによる売買を開始します。ラインを設定している 時に、ラインが現在値を通過すると、約定する可能性があるので、ライン設定時には、これをfalse にしておき、ライン設定が終わったら、これをtrue にして、ライン売買を開始するのが安全です。 BuyEntryByLine false true にすると、現在値より下に Buy エントリーラインが表示されます false の時には、Buy エントリーラインはチャート上に表示されません。 SellEntryByLine false true にすると、現在値より上に Sell エントリーラインが表示されます。 false の時には、Sell エントリーラインはチャート上に表示されません。 EntryLineFixed true
true にすると、BuyEntryByLine や SellEntryByLine が表示された時 に、これらの位置は、ポジションのエントリー、エクシットに関係なく固定されます。 false にすると、エントリー、エクシットの度に、現在値から±15Pips 離 れた位置に表示されます。 ____Input_Entry_Candle_Minutes___ "0:TICK,1-240:M1-H4,1440:D1,10080:W1,43200:MN1" これは次のパラメーター項目の補足説明文です。 0 は TICK データ、1、5、15、60、240、1440、10080、43200 はそれぞれ、1 分足、5 分足、15 分足、 1 時間足、4 時間足、日足、週足、月足を表します。 EntryBy_Candle_Minute 0 0 は TICK データ、1 以上の整数は、それに近い時間足(1 分足、5 分足、15 分足、1 時間足、4 時間足、日足、週足、月足)に設定されます。その時間足の終値がラ インを通過した時に、エントリーします。但し、下記のEntryBy_ChartCandle が true に設定されると、 そちらが優先され、ここで入力した数値は無視されます。 EntryBy__ChartCandle false true にすると、EA を入れたチャートのローソク足(バー)の終値がライ ンを通過した時に、エントリーします。false の場合は、一つ前の項目 EntryBy_InputCandlePeriod に入力した数字の終値がラインを通過した時に、エントリーします。
ExitByLine true
true にすると、ポジションがある場合に Close ラインが表示されます そのラインをプライスが通過した瞬間にClose オーダーが発注されます。
また、同時に上下のClose ラインの位置に指値、逆指値の注文(Pending Order)が発注されます。 MT4 会社によっては、Pending Order は現在値より±5 Pips 以内などには設定できないなどの制限 があります。その場合には、Exit ラインの位置まで、指値、逆指値のオーダーは来ませんが、プラ イスがラインを通過した瞬間にEA から Close 注文が発注されます。 ExitLineFixed true true にすると、ポジションがエクシットしても、Close ラインの位置はそ のまま残る。レンジの上端や下端にClose ラインを固定する時に利用する。false にすると、エク シットした瞬間に、Close ラインは消える。 Initial_Position_of_Lines false false → true、あるいは、true → false にすると、ラインを現在値の 上下10Pips と 15Pips に表示します。ラインがどこに行ったか不明な時や、ラインをクリックしにくい 位置にある時に、初期の位置に移動させす。
___Input_TakeProfit_StopLoss___ TakeProfit & StopLoss: No Setting = 0 ---TakeProfitPipECN 25 TP ラインがエントリーから25 Pips 離れた指値位置に表示されます。 その後、ラインを自由に移動、傾斜させることができます。ラインの長さを自由に伸縮できます。 StopLossPipECN 20 SL ラインがエントリーから20 Pips 離れた逆指値位置に表示されます。 その後、ラインを自由に移動、傾斜させることができます。ラインの長さを自由に伸縮できます。 MaxTradeNumberByLine 1 この数値は、ラインによってエントリする最大トレード回数。クリックに よるエントリー回数はカウントされない。
___Input_Lot_Position_Params___ Maximum Number of Trades ---Lot 1 1トレードのロット数 MaxPosition 3 最大の同時ポジション数 MaxBuyPosition 1 最大の同時Buy ポジション数 MaxSellPosition 1 最大の同時Sell ポジション数 MaxTradeNumberByLine 1 ラインによる最大のトレード数 ChartNumber 0 同一通貨ペアにEA を設定する場合には、必ず、 チャート毎に、ChartNumber の番号を変えてください。 *但し、ワンクリックのBuy/Sell、Close 信号は、EA が乗っている全てチャートに送られますので、 どの通貨ペアがBuy/Sell エントリーをするか不明です。 従って、複数のチャートにEA を走らせる場合には、ワンクリック機能は使用しないでください。
___Setting_Colors_Line_string__ Color Setting of Line&Character ---BuyEntryLineChar Yellow 色の設定 SellEntryLineChar HotPink 色の設定 HigherExitLineChar Magenta 色の設定 LowerExitLineChar LawnGreen 色の設定 SoundON true プライスがラインを通過した時にサウンドを鳴らするかどうか CommentOn true チャート上に、コメントを表示するかどうか
<過去データを用いてトレードトレーニングをする方法>
VisualTradeClicker を用いることで、MT4 の StrategyTester 上で、過去データを用いたトレードト レーニングをすることができます。
次ページのように、Strategy Tester が MT4 ウィンドウの下欄に表示される。
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・ このような設定で、スタートボタンを押すと、ローソク足が形成されチャートが移動するので、そ のチャートを見ながら、本ソフトの売買ボタンやラインを設定して、トレード練習ができる。 ・ 値動きを早回しで観察できること、トレード戦略を立案し、それを実行して、結果を直ぐに見るこ とができる。また、短い時間足チャートで、プライスの反応を体感する練習、スキャルピングの練習 をすることができる。 ・ ただし、1 つの時間足チャートしか出ないので、マルチチャート時間分析ができない。
注意:Strategy Tester では、時間足の指定ができないので、Parameter を以下に設定して下さい。
EntryBy_ChartPeriod false、 EntryBy_Candle_Minute 0