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(1)

1 / 26

1.適用範囲   この規格は、ターボブロワ据付に関する、一般的な施工基準、並びに施工要領について規定する。 2.前書き  ブロワの機能を充分に発揮させ、安定した運転を持続させるために、据付中には、錆、傷の発生防止、 異物混入防止に注意を払いながら正確な据付をする様に常に心掛ける。  施工に際しては、本要領書を参考にして、据付に必要な図面資料、工具、機器、材料を取揃え、 安全第一に作業を行うこと。 3.準備  据付を良い条件下で、効率良く安全に進めるために、各作業開始前に、下記項目につき確認する。 (1)別に提出されている承諾図一覧表により日立から提出されている図面、リストを取揃える。 (2)作業に必要な一般工具、機器類、消耗品その他材料を取揃える。 (3)据付場所の近辺に部品や工具などを保管する場所を作る。 (4)清掃した部品などを置く為に、棚や木製の置台を用意する。 (5)電動工具、照明用の電源を確保する。 (6)モルタル練り混ぜ用の清浄な水を確保する。 (7)グラウト施工時に周囲温度が+5℃以下となるような場合は、適切な基礎の加温、及び保温    方法を決定し、必要な機材を準備する、又は短時間で打設出来る様に工夫する。 (8)適切な据付機器の搬入方法を決定し、手順書を作成して必要な機材を準備する。 (9)クレーンの運転員及び玉掛員は免許、資格を持った経験者を用意し作業前に資格の確認する。

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

(2)

2 / 26

4.一般注意事項  据付作業に際しては、下記の項目に注意し作業のこと。 (1)ブロワ本体組品(コモンベース付)や、部品類を吊り上げる場合には、充分強度のある適切な    ワイヤーロープを選定する。    主要部品類の名称は表1(参考)に示す通りです。 (2)ワイヤーロープにより部品類に傷つけないように、充分な保護を行う。 (3)ねじ、研削面、超仕上面を持つ部品の取扱いには特に注意し傷つけない様にする。 (4)研削面や超仕上面を清掃する場合に、清浄なスポンジや紙ウエスなどを用いワイヤーブラシを    使用しない。 (5)別に指示がない場合は、下記の洗浄油で部品の洗浄を行う。    (部品に塗装してある防錆剤は完全に洗い落す) 1)一般部品:白灯油 (6)機器の内部やオイルタンク、フィルターなどの清掃にはスポンジを使用し、ウエス等の糸くず    などの繊維質のものは使用しない。 (7)部品は直接床に置かず、必ず木製パレットや棚の上に置く。 (8)清掃した部品は、綺麗なブルーシートを敷きその上に置く、又塵埃の混入を防止するために、    上部をビニールシートで覆う。 (9)付属機器、オイルタンク配管などの開口部は、必ずカバーを取付け異物の混入を防ぐ。 (10)作業床の基礎等開口部は、作業が短時間でも中断される場合は、ビニールシートなどで異物の    混入を防止する。 (11)部品に合マークが打刻されている場合は、合マークに従って組立てる。 (12)かじり防止の為、ボルト、リーマ穴、ピン、その他指定個所にはモリコートを塗装する。 (13)据付工事フローチャートに指定した作業ステップでの精度結果を記録、確認しながら作業を    進める。 (14)据付トルクは図面指示、又は表2(標準トルク)による。

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

(3)

3 / 26

部品名 コモンベース ロータ 下ケース 上ケース

ブロワ据付要領書

表1  主 要 部 品 類 の 名 称 (1/2)

改 訂 番 号

1

(4)

4 / 26

軸受給油装置 主電動機 インレットベーン 操作機

AEK-B-008

部品名

改 訂 番 号

1

表1  主 要 部 品 類 の 名 称 (2/2)

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

(5)

5 / 26

(注) 1.標準に対し±15%である。SCM435材のボルトであっても締付ける部材が鋳物の場合は、   SS400の値とする。 2.SCM435は参考値とする。 796.2 3185.0 表2 並目ねじの標準締付トルク(AES-B-005) 2361.8 2773.4 942.0 627.2 721.3 367.0 1108.0 1275.0 916.3 1352.4 1587.6 1822.8 677.2 242.0 214.0 251.0 288.0 533.1 270.5 157.0 184.0 212.0 392.0 460.6 530.2 80.3 94.4 109.0 200.9 32.4 38.1 43.7 80.9 71.7 53.1 62.4 481.0 841.0 21.9 25.1 622.0 732.0 12.3 14.4 179.0 211.0 23.3 27.4 31.6 190.0 46.5 54.7 62.9 95.1 109.8 236.2 355.0 418.0 140.0 11.0 12.7 141.0 166.0 8.3 16.6 28.8 9.6 11.3 12.9 3.4 103.0 122.0 4.5 5.2 21.4 25.1 2.6 2.9 6.2 7.3 M24 M30 M36 538.0 634.0 729.0 271.0 319.0 M12 M16 M20 M22 最小 M6 M8 M10 3.8 9.3 18.6 標準 最小 最大 標準 ボルト 材質:SCM435 ボルト 材質:SUS304 呼び径 標準締付トルク(N・m) 標準締付トルク(N・m) 標準締付トルク(N・m) 最大 標準 最小 最大

改 訂 番 号

1

ブロワ据付要領書

ボルト 材質:SS400

(6)

6 / 26

5.据付方法の概要  図-1にコモンベース(電動機、ブロワ付)、据付の概略 又 据付方法の概要 (1)通常コモンベース・ブロワ下ケース・ブロワ上ケース・ロータ・主電動機に分割されて発送、    従って現地にて組立となり、組立を考慮した準備をすること。 (2)コモンベースの芯出し(水平度及び高さ)は、レベリング用ジャッキボルトで行う。 (3)アンカーボルトのグラウト材は養生期間短縮及び作業容易性により急結無収縮グラウト材を使用。 1)無収縮モルタルの選択にあたっては、下記の収縮強度を得ること。 (日立プラントテクノロジーは無収縮モルタル材は、発錆のない非金属性とし、 マスターフロー870を推奨) (4)据付作業は、図2の据付作業フローチャートに従って進める。 1)基礎チェック、斫り、パッドの設定は、機器の搬入前に完了させること。 2)各パッドライナー、調整用シムライナーは事前に準備しておくこと。 (5)電動機の据付 1)電動機の芯出しは、ブロワを基準にシムライナーを使用して行う。 (6)据付における各部の精度は、次項の据付精度の許容値内とし、記載されてない項目については、    図面指示とする。 51.2N/㎜2以上 養 生 期 間 3日 28日 圧 縮 強 度 22.2N/㎜2以上

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

(7)

7 / 26

図1 据

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

(8)

8 / 26

図2 据付作業フローチャート

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

パ ッ ド ラ イ ナ ー の 設 定

機 器 搬 入 荷 卸 し

コ モ ン ベ ー ス の 芯 出 し

イ ン レ ッ ト ベ ー ン

軸 受 潤 滑 油 装 置 の 据 付

電 動 機 ・ ブ ロ ワ

コ モ ン ベ ー ス 用

アンカーボルトのグラウト

電 動 機 ・ ブ ロ ワ

軸 受 潤 滑 油 配 管

及 び 付 属 品 取 付 け

オ イ ル フ ラ ッ シ ン グ

試 運 転 準 備 ・ 試 運 転

(9)

9 / 26

6.据付の精度 コモンベースの水準度 精密水準器にて水準度を制定 軸方向 ≦0.20㎜/m 許容値参考 横浜市環境創造局 軸と直角方向 下水道設備工事施工指針 ≦0.20㎜/m 潤滑油装置の垂直度 1/200㎜以下 許容値参考 横浜市環境創造局 下水道設備工事施工指針 許容値

ブロワ据付要領書

番号 測定項目 測定個所 測定方法

改 訂 番 号

1

1 2

(10)

10 / 26

芯出し 電動機対ブロワ 2-1 外周 手廻しが容易な側に治具を取付けダイアルインジケータ によりフランジの外周(4等分90°)を測定、記録。 許容値:振れで 0.06㎜以下 許容値参考 横浜市環境創造局 下水道設備工事施工指針 2-2 フランジ面の 手廻しが容易な側に治具を取付けダイアルインジケータ    平行度 によりフランジの外周(4等分90°)を測定、記録。 許容値:振れで 0.04㎜以下 許容値参考 横浜市環境創造局 下水道設備工事施工指針 2-3 カップリング    面間距離 図面寸法188 ±0.5㎜以下 許容値 社内基準

AEK-B-008

改 訂 番 号

測定個所 測定方法 許容値 測定項目 2

1

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

番号

(11)

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7.基礎の点検  据付に当たり、既に施工されている基礎の点検と調整を行い、ブロワ据付に適切な基礎であることを 確認する。 7.1 外観検査 (1)コンクリートの乾燥、硬化状態(硬化日数28日以上)の確認。 (2)亀裂、空洞、異物の混入等がないことを確認。 (3)骨材の露出などがなく、外面が平坦であることを確認 (4)基礎ボルトの穴の形状、深さに不具合がないことを確認。 7.2 基礎の位置及び寸法検査 (1)各機器の中心線、基礎ボルト穴及び配管開口部の中心線、基礎の高さなどを、建屋基準点を    基準にして、基礎面に確認する。(墨打確認) (2)墨線を基準にして、各機器の基礎間の相対位置及び高さを確認する。 (3)基礎ボルト穴の位置、深さ、大きさ、穴の曲がり、配管用開口部の位置と大きさを確認。 (注)以上の点検結果、不良箇所が、発見された場合には、直ちに関係部署と協議し、最良の    対策方法を決定し修正する。

1

改 訂 番 号

ブロワ据付要領書

(12)

12 / 26

8.パッドの設定  本パッドの設定要領は、コモンベース芯出しジャッキボルト部、及び補機関係のベースプレート 下部用に適用する。 8.1 一般器材の準備 (1)パッドライナーの準備 下記ライナーは鋼材とする。 ※ライナーは面機械加工不要。 8.2 パッドの設定位置 コモンベースのジャッキボルト部に設定する。 数量 9

使用機器 寸法 L(長さ) H(巾) T(厚さ) 14枚

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

      表3 各部のライナー寸法      単位:㎜ 100

ブロワ据付要領書

100 コモンベース

(13)

13 / 26

9.機器搬入・組立及び一次芯出し 9.1 機器搬入前の確認(作業手順書、要領書確認) 事前に下記の項目につき確認し、支障のないように行う。 (1)図面や重量表により、最大重量を確認しラフタークレーン、所内クレーンの吊り荷重に問題が    ないこと。 (2)機器搬入口及び機器の置き場の広さに問題がないこと。 (3)据付作業フローチャートの基礎関係の作業が、完了していること。 9.2 荷卸し時の注意事項(作業手順書、要領書確認) (1)機器を吊り上げる時は、重量や吊り角度を考慮し適切なワイヤーを選定する。 (2)機器への玉掛けに際しては、付属計器類、部品に十分注意する。 (3)機器、部品を地面におろす時は、直接地面に置かず必ず枕木などの養生をする。 (注)14/26~18/26に作業手順を示す。

改 訂 番 号

1

ブロワ据付要領書

(14)

14 / 26

10.据付手順

 通常コモンベース・ブロワ上ケース・ブロワ上ケース・ロータ・主電動機・インレットベーン操作機軸 受給油装置に分解され納入されます。 (1)コモンベースを吊り上げる時、重量を確認し吊り角度を考慮し適切なワイヤーロープを選定する。 (2)配管サポート等の突起物にワイヤーロープを掛けぬよう注意する。 (3)アンカーボルト、ジャッキボルトを取付 ※油分を取除きベースに取付。 1)ジャッキボルトは、手廻し可能であること。(ネジ部に少量のモリコートを塗布) 2)ジャッキボルトは、ベース下面より、約95㎜出るよう調整。 3)ベース下面の油分、異物を除去。 4)防振ゴムを取付ける。 (4)コモンベースを基礎上設置。 ※ジャッキボルトに遊びがないよう調整後、ワイヤーロープを取外す。

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

防振ゴム ジャッキボルト

(15)

15 / 26

(5)コモンベースの水平芯出し  コモンベースの芯出しは、後の芯出しを容易にするため高さ、位置、レベルをできるだけ正解に 調査しておく。又、各ジャッキボルトに遊びがないように注意する。 ※コモンベースの据付精度 (6)コモンベース上にブロワ下ケースを搬入及び組付

改 訂 番 号

1

ブロワ据付要領書

図面寸法に対して±3㎜ (軸と直角方向) 水 準 度 据付精度の項参照 高さ(ブロワ軸芯) 図面寸法に対して±3㎜ 位置ずれ (軸方向) 図面寸法に対して±3㎜

搬入中

設置部にゴミがないこと

組付

(16)

16 / 26

(7)下ケース内にロータを搬入 (8)上軸受及び軸端ポンプ組込 ※合せフランジには液体パッキンを塗布。

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

搬入中

ケース内に異物が 無い事を確認

組込完了

組込完了

組込中

異物が無いことを確 認しオイルを塗布

(17)

17 / 26

(9)インレットベーン上組込 (10)ブロワ上ケース組付

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

組込中

組込完了

搬入中

合せ面には液体 パッキンを塗布

(18)

18 / 26

(11)主電動機設置

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

組付完了

設置完了

搬入中

設置部にゴミが無いこと確認

(19)

19 / 26

11.芯出しについて ※ 防振ゴムがブロワ荷重によって圧縮されるが馴染むまで約48時間要す、その後ブロワを基準  としてブロワ及び電動機の芯出し調整を実施する。 (1)両間寸法の測定 電動機の軸はマグネットセンターに設定し測定。 測定方法は、インサイドマイクロメータを使用し測定し記録する。 (2)軸芯の測定 手廻しが容易なローター側に測定治具を取付け、さらに図のように測定治具にレバータイプ ダイヤルインジケータを取付けて、相手側の外周基準面を手廻し(90°毎に)で測定し記録する。 (3)カップリングの平行度の測定 手廻しが容易なローター側に測定治具を取付け、さらに図のように測定治具にダイヤル インジケータを取付けて、相手側のカップリング端面を手廻し(90°毎に)で測定し記録する。

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

シム調整箇所

(20)

20 / 26

12.アンカーボルトモルタル充填 12.1 準備 (1)アンカーボルト穴をよく清掃のこと。 (2)アンカーボルト穴を前日または5~6時間以上前に水で充分湿らせグラウト前に溜り水は完全    に取除く。 (3)急結無収縮グラウト材及び一般機材を事前に準備する。 12.2 配合、充填 急結無収縮グラウト材メーカーの要領による。 12.3 グラウト材の準備 事前に急結無収縮グラウト材、水、バケツ、その他モルタル用機材を準備のこと。 (1)急結無収縮グラウト材の選択にあたっては、下記の圧縮強度が得られることを条件とする。 (2)HPT(つち)推奨の急結無収縮グラウト材は、マスターフロー M.F870を推奨。 ※入手困難な場合は同等品を準備。 (推奨グラウト材は、非金属系プレミックスタイプの製品で現場で水のみ加えるもの) 12.4 アンカーグラウト実施 12.5 養生ならびに仕上 (1)養生時間は、72時間(3日間)とする。    機器ベースならびに基礎の温度を5℃~40℃内に保つようにする。    外気にさらされるモルタルの表面は、ぬれ布などで覆い、モルタル表面の急速な乾燥を防ぐ。    また、基礎に振動を与えるような作業は一時中断すること。 養 生 期 間 3日 28日 圧 縮 強 度 22.2N/㎜2以上 51.2N/㎜2以上

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

5分間程度攪拌 電気ボール(専用羽根取付)

(21)

21 / 26

13.二次芯出し 13.1 コモンベースの二次水平度芯出をする。 ※二次芯出しは吸込配管及び吐出配管を接続施工が完了後実施します。 (1)芯出し用ジャッキボルト取外す。 (2)ジャッキボルト用パットを取除く。 (3)芯出調整が必要である場合、コモンベースと防振ゴムの間にシムライナーを挿入。 ※測定記録は別紙記録紙に記入。

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

シムライナー挿入

(22)

22 / 26

13.2 主電動機とブロワの芯出し実施 (1)芯出し調整が必要である場合、コモンベースと主電動機の間にシムライナーを挿入及び    抜出して行う。 ※芯出し要領は一次芯出し要領と同様。 ※測定記録は別紙記録祇に記入。

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

シムライナー挿入及び抜出し

(23)

23 / 26

14.軸受潤滑油装置の設置と芯出し  据付図、基礎図を参照し、以下の項目に注意し施工のこと。 14.1 オイルユニットの設置と芯出し  通常オイルユニットは、オイルポンプ、オイルタンク、オイルクーラ、フィルターが設置された 状態で発送。 (1)オイルユニット用ベースの芯出しはジャッキボルトで調整し、基準線に合せながら無理のない    ように芯出しを行う。 (2)アンカー及びベース下のグラウト実施 ※グラウト材はブロワ本体のアンカーグラウト材と同様とする。 (3)オイルユニットの水平度は5/1000㎜以下。(参考値) (4)オイル配管を取付ける。 ※ゴミ等混入せぬよう細心の注意を払って組立を行うこと。

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

(24)

24 / 26

15.インレットベーン操作機の据付  通常インレットベーン操作機は、単品で発送。 15.1 インレットベーン操作機をコモンベース上に組付。

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

操作機搬入

取付完了

ベーンと操作機間 の連結管を組付

(25)

25 / 26

16.軸受潤滑油配管取付 16.1 オイル配管を取付ける。 ※ゴミ等混入せぬよう細心の注意を払って組立を行うこと。 (閉止フランジは取付ける寸前に取外すように心掛る)

ブロワ据付要領書

改 訂 番 号

1

(26)

26 / 26

17.最終確認及び整理 17.1 点検項目 (1)機器、主機の分解スペースはあるか。 (2)分解点検のための吊り装置はあるか。 (3)基礎ボルト、機器締付けボルトの締付けはよいか。 (4)ノックボルトは取り付いているか。 (5)仕様銘板は取り付いているか、見易いか。 (6)回転マークは取り付いているか、正しいか。 (7)油面計はよいか、見易いか。 (8)発錆、腐食、破損はないか。 (9)塗装状態はよいか。 (10)オイルクーラー、ストレイナー等の点検スペースはあるか。 (11)主配管、小口径配管のサポートは取ってあるか、不足はないか。 (12)機器点検の接近性、通路は確保されているか。 (13)弁類の操作性はよいか。 (14)計器は破損しにくい位置にあるか、振動が伝わらないか。 (15)指示計器は見易い位置にあるか。 (16)屋内型計器の屋外に取り付けられていないか。 (17)カップリングのカバーの状態はよいか。 (18)ピットカバーの仕上りはよいか、隙間が大きくないか。 (19)施工記録の内容はよいか。 (20)機器廻りの整理整頓はよいか。 (21)予備品(工具類含む)は、引渡せるように整理してあるか。 (22)基礎面のモルタル仕上げ面はよいか。 ※試運転は試運転要領に従って行って下さい。  軸受潤滑油配管のオイルフラッシングは試運転前に行うこと。 「規格解説」 1.この規格は(Y)でH22年にお客に提出された施工基準で作成されています。 2.塗装はAEK-B-017 塗装施工標準を参照にすること。

ブロワ据付要領書

図 書 番 号

AEK-B-008

改 訂 番 号

1

参照

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