欧州メジャ-
3社(BP、Shell、Total)のガ
ス事業、
CCS事業、環境等に係る最新
動向及び英領北海での事業状況
2018年11月
ロンドン事務所
望月尊弘
2
India & Other Asia 0 1 2 3 4 2 0 16 2 0 40 2 0 16 2 0 40 2 0 16 2 0 40 2 0 16 2 0 40 2 0 16 2 0 40 Coal Oil Gas Hydro Nuclear Renewables US EU China Middle East 5 -400 -200 0 200 400 600 800 China India China Other Asia Middle East China India US India EU Changes 2016-2040†
by fuel and region Primary energy demand
by fuel and region
Billion toe Mtoe
Renewables Gas Gas Nuclear Oil Renewables Renewables Renewables Coal Oil Coal Oil Coal Coal Coal
†Ten largest increases and five largest declines
China 出所:BP2018 BP Energy Outlook US EU US EU
1.エネルギー需要見通し
(BP)
エネルギー需要に占めるガス需要等は増加の見通し。2.メジャ-3社の最新動向
メジャ-
3社(BP、Shell、Total)においては、
ガス事業の推進、
CCSの推進、環境問題
への対応への取り組みが進行。
〇
BP
〇
Shell
〇
Total
2.BP (1)環境主要政策等
<事業方針> ○EnergyTransitionを推進し、低炭素活動を遂行。低炭素活動については、 ①Reducing②Improving③Creatingの観点より推進。 <低炭素活動の具体的方針> ①Reducing A.操業上(operation)発生するCO2のネット排出量について、2025年までにゼ ロとする。 a.カーボンオフセットを実施。森林保護などCO2 削減投資を行うことによ り、排出量のオフセットを実施。BPでは、Carbon Neutralと呼称。b.Carbon Neutralは、Advancing Low Carbon Program(ALCP)により実施。 B.GHG排出を2025年までに3.5Mte削減
a.原油タンカーエンジンの効率性向上、原油浮体生産施設検査のロボット 活用、ガス回収施設の改修によるフレア削減、石油化学プラントのアップ グレイドなどにより、GHG排出を削減。
(1)環境主要政策等
C. Methan Intensity(石油ガス生産量に占めるメタンの排出量比率 )を 0.2%以下に削減する。 a. メタンガスの微量の排出を検知できる赤外線カメラの設置等により排出 を管理。進行しているガスプロジェクトについて、メタンガス排出を削減す るためのデザインの見直しなどを実施。b. Oil and Gas Methane Partnership(BP、Eniなど8社参加、メタン排出の多 いガスフィールドを抽出し、ガス削減プランなどを作成。)などの組織に参 加し削減を努力。
c.Oil and Gas Climate Initiative(OGCI)への参加及び活動 ②Improving
A. ガス事業の推進(P8 参照) B. 電気自動車事業の推進
③Creating
B. 低炭素事業に毎年200億ドル以上の投資(例) a. Solidiaセメント事業への投資等(CO2 硬化コンクリート製造) C. 地球温暖化への取り組み a.カーボンプライシング (イ).インターナルカーボンプライシングを設定。新規かつ大規模案件の投 資判断時に、将来のGHG排出コスト、需要変動等を考慮し算出。 b. CCSの推進(P10参照)
(1)環境主要政策等
(2)ガス事業の推進
① 天然ガスは、低炭素かつ効率性が高いエネルギーであり、風力、太陽光、 水力と言った変動制の高い再生可能エネルギーに対し、補完的な役割を 有する理想的なエネルギーであるとの認識。 ② 天然ガスは、暖房、鉄鋼・セメント・金属などの重産業で高く利用され、 LNG、パイプラインにより、利用可能な優れたエネルギーであり、利便性 が極めて高い。このためBPは、ガスの探鉱・生産・輸送・販売に積極的に 関与していく。 ③ BPのポートフォリオにおいて、天然ガス事業は拡大しており、2018~2020 年に稼働を開始する主な大規模上流ガス事業は、アゼルバイジャン(Shah Deniz Stage2)、モーリタニア・セネガル(Torture)、インドネシア(タン
グ―拡張)などあり。
④ ガス輸送事業としては、Southern Gas Corridor(カスピ海Shah Denizガス田
出典:BP Hp Sustainability
(2)ガス事業の推進
(3)CCS等取組動向
① CO2 回収を含むCCSの推進については、2000年にCO2 CaptureProject (CCP)を設立。CCPのメンバー企業であるChevron、Petrobras、SUNCORとと もに事業を推進中。 ②CCPの目標は、CCSのコスト削減を図り、 CO2排出を削減するため効果的な CCS技術を確立すること。 ③CCPについては、2014年以降第四フェーズに入っており、Chevron、Petrobras の技術者とともに、パイロットプロジェクト(テキサス大学)での研究開発等を実 施中。 ④また、CCUSにも力を入れており、プリンストン大学主体のCarbon Mitigation Initiative(炭素資源の利用等のための研究開発組織)に参画。 ⑤アルジェリア陸上のSalahCCSプロジェクトにも参画。周辺ガス田のガスプラント において発生するCO2の地下圧入を行い、地下挙動やガス圧入の効果などを 検証。(4)再生可能エネルギー取組動向
① BPは20年以上に渡り、再生可能エネルギーを推進。事業参入を継続して検 討しており、事業拡大を推進中。 ②2017年において、2.9百万トンのCO2 削減に寄与。 ③バイオフューエル事業については、ブラジルで、サトウキビよりバイオフューエ ルを生産する事業を推進中。生産されたバイオエタノールはブラジルで自動 車燃料として広く利用されている。 ④風力事業にも注力しており、米国においては風力の主要事業者となっており、 7 州、13箇所で事業を実施中。総発電能力は1,432MW, ⑤太陽光については、新エネルギーの中で、最も成長拡大するエネルギーとの 認識。欧州最大の太陽光開発会社であるLight Sourceを2017年に買収し積極 的に推進。過去3年間で200億ドルを投資。2.Shell (1)環境主要政策等
<基本方針> Energy Transitionを推進し操業事業のメガジュール当たりCO2 排出量について 2035年までに20%削減、2050年までに半減を目指す。 <具体的政策> ①温室効果ガス排出の管理及び情報開示の推進 ・操業事業のGHG排出量等を明示。TCFD(G20金融安定理事会により設立さ れた気候関連財務情報開示タスクフォースチーム、気候変動による財務リ スク等について情報開示を推進)、CDP(CarbonDisclosureProject、環境側面 からの企業の取組み状況を評価して開示)を支援。 ②フレアガスの削減 ・上流事業のフレアガスの削減目標の設定及び実施 ③Shellシナリオの活用 ・ Shellはシナリオを策定し、経営戦略等のため、活用しており、エネルギー 需要、 CO2 排出量等の見通しを行っている。2013年には現実的なシナリオとして、New Lens Scenarioを策定。また、その後パリ合意を達成するための
④Shell Venturesの推進 ・Shellは、今後成長が期待される中小規模の事業に関し、Shell Venturesとし て、推進。初期投資2~5百万ドル、ライフサイクル15~20百万ドルのプロ ジェクトであり、風力、太陽光などの再生可能エネルギー、 CO2 削減に貢献 する輸送部門の潤滑油開発、デジタルテクノロジー開発(ロボット技術など) などを実施。 ⑤Carbon Pricingの推進 ・ Shellはカーボンプライシングを推進しており、社内でインターナルカーボン プライシング制度を導入している。炭素価格はUS$40/トンで設定され、投資 決定の際に、同価格内で、GHG排出技術を設計に盛り込むことを計画して いる。 ⑦天然ガスビジネスの推進(P14参照) ⑧再生可能エネルギーの推進(P16参照)
(1)環境主要政策等
(2)ガス事業の推進
① 天然ガスについては、低炭素かつ無臭、無色、無毒性の炭化水素資源で あり、利点が多く重要な資源であるとの認識。同社生産量の半分以上を 占めており、 CO2 排出量の削減を試みつつ、生産拡大を図っていく。LNG 供給量は世界第一位。2020年までにLNG40百万トン/年供給が目標。 ② LNGについては、50年以上の事業実績があり、1964年にアルジェリアで 最初のLNG生産を開始した後、LNG技術の改良・開発を推進。最近では 世界最大のPrelude FLNGの建造等を実施している。また、同社は約40隻 のLNG船も保有、世界最大のLNG輸送オペレータの内の1社である。2016 年にはBGを買収。 ③ 主要なLNGプロジェクトとしては、ブルネイLNG、マレーシアティガLNG,ナイ ジェリアLNG(NLNG)、カタルガス4LNG、サハリン2LNGなどが挙げられる。 ④ 同社は、過去40年に渡り、GTL技術の推進を行っており、高品質の液体 燃料、潤滑油燃料製造技術を推進している。GTL技術については、1970 年に開始され、マレーシア、カタールなどでGTL商業プラントを開始。これ までの投資額は10億ドル、特許件数は3,500に達している。(3)CCS取組動向
①ShellはCCSを積極的に推進、大規模プロジェクト開発や研究開発を推進中。 ②Shellがパートナーである豪州Gorgon LNGプロジェクトについては、世界最大 のCCS オペレーションが行われる予定で、年間3~4百万トンのCO2 圧入がな され、プロジェクト期間で約1億トンのCO2 が貯留される予定。 ③カナダにおいてはQuestプロジェクトを推進。同プロジェクトは、オイルサンドプ ロジェクトで行われている初のCCSプロジェクトであり、1百万トン/年のCO2貯 留を計画している。④Shell Cansov(100%子会社)は、カナダのSakatchewanでBoundary Damという世 界最大の火力発電所において、CCS事業を行っており、1百万トン/年以上の
CO2 貯留を実施中。
⑤ノルウェーのTechnology Center Mongstad(TCM)をEquinor、Sasolと共に設立。
10万トン/年のCO2 貯留実証実験を実施中。
(4)再生可能エネルギー取組等動向
①Shellは新エネルギー開発を加速させる旨明言しており、2020年までに毎年10 億ドルを投資する意向を示している。 ②Shellは再生可能エネルギー等では、特に風力事業を推進しているところであ り、約15年間の事業経験があり。北米では陸上に6プロジェクトを有しており、 欧州ではオランダの洋上風力について1プロジェクトを推進している。オランダ の洋上風力については680MW/年以上の発電能力を有しており、825,000 世帯以上に電力を供給している。 ②太陽光についても、事業を進めており、米国の太陽光事業会社シリコンランチ に2億ドルの投資を行い、40%以上のシェアを獲得することで合意している。 同社は特に米国南東地域で太陽光市場を拡大させており、14州で880MWの 発電能力を有している。 ③バイオフューエル事業については、ブラジルで、Raizen社に出資。サトウキビよ りエタノールを生産する事業を実施中。3.Total (1)環境主要政策等
<基本方針> ①エネルギー生産事業において、カーボンの削減 ②再生可能エネルギーの推進 ③エネルギー効率性の向上 <具体的政策> ①エネルギー生産事業において、カーボン割合の削減 A.温室効果ガスの削減 ・探鉱生産事業、石油化学・精製事業などで温室効果ガスの削減を推進。 2016年においては、2010年比で23%の削減を実施。 B.フレアガスの削減・Global Gas Flaring Reduction Partnership (GGPR)(世銀主導のフレアガス削
減のための協力機関)メンバーとして、ZERO Routine Flaring by 2030を主導。
2020年において2010年比80%削減を内部目標として設定。 C.天然ガス事業の推進(P19参照)
<具体的政策> D.インターナルカーボンプライス インターナルカーボンプライスについて、油価に応じてUS$30~40/トンで 設定。投資決定時に採用。 E.CCSの推進(P22参照) F.メタンガス排出の削減 生産天然ガスについて、メタン割合を0.5%以下となるように努力している が、OGCIメンバー会社として、2025年までに0.25%以下とすることを目標。
(1)主要環境政策等
②再生可能エネルギーの推進(P23参照) ③エネルギー効率性の向上 Totalは、同社の操業油ガス田の生産量の10%にあたる13百万トンのエネル ギーを毎年消費しており、製油所や石油化学プラントでのコストの50%に相 当している。Totalは同社保有施設について2010年から2020年までの平均で エネルギー効率を1%増加させる目標を設定している。(2)ガス事業の推進
① 天然ガスについては、埋蔵量も極めて多く、地球温暖化への取り組みに おいて、現状最も有効な資源であるとの認識。 ② 世界のエネルギーミックスにおいても、石炭、石油に代わり天然ガスの割 合が増加することは確実。このため同社は天然ガスの生産及び液化能 力の拡大に努力してきたところであり、過去10年で数値は倍増し、LNG のグローバルリーダーとしての地位を確立。 ③ 同社の生産資源の内ガス割合は2005年は35%であったが、2015年には 50%に増加。2035年までに60%まで増加させることを目標としている。 ④ 同社が関与する2017~2018年の主要LNGプロジェクトとしては、豪州イク シスLNG(9百万トン/年)、豪州グラッドストーンLNG(7.2百万トン/年)、ロシ アヤマルLNG(16.5百万トン/年)があり。その他には、ナイジェリア、インド ネシア、アンゴラなどのLNGプロジェクトに関与。⑤ 同社は、現状世界第二位のLNGオペレーターとなっており、LNG生産量に ついては、2016年の11百万トンから2020年には82%増の20百万トンとな る見通し。2017年にはEngie(仏)の有する北米LNG資産等を取得。 ⑥ 同社は、中流・下流事業への投資も推進しており、2016年にはベルギー において民生用のエネルギー供給(ガス、電力供給)において第三位の Lampirisを買収。現在欧州の1百万世帯にガス、電力を供給している。 ⑦ 2017年には、欧州におけるガス自動車用燃料(CNG)供給等を行っている PitPoint(オランダ)を買収。ガス下流事業にも進出。 ⑧ また、コートジボアールでのLNGターミナル建設やパキスタンでFSRU事業 なども推進中。
(2)ガス事業の推進
(2)ガス事業の推進
TotalLNG事業(3)CCS取組動向
① Totalは、2℃シナリオ達成のためには、CCS、CCUSが重要と考えており、積 極的に推進しており、大規模プロジェクト開発や研究開発を推進中。 ② 1996年には、ノルウェー海上のSleipner Projectに参加。Sleipnerでのガス開 発で発生されたCO2については、毎年0.85百万トンが地下に圧入され、2017 年6月現在17百万トンを超えるCO2が圧入されている。③ 2010年~2013年にはカナダ陸上のLacq Pilot Projectに参加。酸素燃焼 後、 CO2を地下貯蔵するプロジェクトであり、2009年~2013年において、51 百万トンのCO2貯蔵を実施。
④ CCUSのR&Dについては、①既存技術の改善②低コスト・効率的な上流事 業の推進を目標としております。
⑤ このため、BP、Shell、Eniなど大手石油開発企業10社が参加するOil and Gas Climate Initiative(OGCI)に参加し、CCUSの研究開発を推進している。
(4)再生可能エネルギー取組等動向
①Totalは、地球温暖化問題等に対応するため、今後20年において、低炭素ビジ ネスの割合を20%とする目標を設定し、再生可能エネルギー事業を推進。 ま た今後5年間で再生可能エネルギーに基づく発電事業容量について5GWを目 指すとしている。 ②Totalは、特に太陽光事業を重視しており、2011年に世界第三位の太陽光事 業者であるSunPower(米)を買収。また2016年にはバッテリー事業者である Saft(仏)、2017年には再生可能エネルギー事業者であるEren(仏)を買収し、事 業を推進。太陽光事業については、子会社などを通じて、米国、メキシコ、南 アフリカ、チリなどで事業を推進しており、1.6GWの発電能力を有している。 ま た、Totalは同社保有の1,600のサービスステーションの30%以上に太陽光シス テムを設置する事業を推進中。 ②バイオフューエル事業については、フランスのLa Medeにおいて使用済みオ イル等を利用したバイオディーゼル事業を推進、HVOと呼ばれる高品質のバ イオディーゼル500,000トン/年の生産能力あり。また、バイオナフサ、航空機 燃料なども生産。1.石油・天然ガス関連政策
2013年に英国大陸棚に関す
る
Wood Review(WR)レポート
発表。
英国天然ガス生産の最大化
(Maximizing Economic
Recovery、MER)に関する提言
Oil & Gas Authority (OGA) 設立。
Regulate ライセンス等の 実施・管理 Influence OGAが事業協力 を推進 Promote 投資促進
MERUK実行のための戦略
5か年計画(2016~2021年)
主要計画 〇 探鉱・評価井50坑/年の掘削 〇 環境基準に基づいた効率的な廃坑作 業実施 〇 探鉱から廃坑までの既存・新規技術の 開発 〇 生産性の向上、操業費等削減 出所:Oil&GAS Authority2.生産量推移
0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 8000 9000 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 Oil Gas mmcf/d 英国の石油ガス田は1967年より生産開始。減退傾向ではあるものの、2010年~ 2014年の油価高騰時に開発サンクションをした案件が生産を開始し、2018年も生 産は増加の予想。残存確認埋蔵量は石油4,021MMBBL、ガス11,428bcfとなってい る。3.探鉱事業推移
0 20 40 60 80 100 120 0 50 100 150 200 250 探鉱井 評価井 開発井 Brent価格 0 20 40 60 80 100 120 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 Southern Central Northern WestEngland Shetland坑井掘削数は減少傾向。探鉱開発では
Shetlandなど北部での割
合が増加傾向にあり
出所:Oil&Gas Authority4.原油ガス生産動向及び生産上位会社
フィールド 地域 生産開始 生産者 生産量 (千b/d) 割合 Buzzard Central North 2007 NEXEN 163 15.2 Golden EagleArea CentralNorth 2014 NEXEN 53.9 5.0
Forties Central
North 1975 Apache 43.1 4.0
Elgin and
Franklin Central North 2001 Total 41.4 3.9 Andrew Area Central
North 1996 BP 31.6 2.9 総計 - - - 1,071 100 フィールド 地域 生産開始 生産者 生産量 (mmcf/ d) 割合 Elgin and
Franklin Central North 2001 Total 260.4 5.8 J-Area Central
North 1997 Shell 259.8 5.8
Alwyn Area Northern
North 1987 Total 219.3 4.8
Leman Southern
North 1968 Shell 181.3 4.0
Britannia Central
North 1998 CONOCOPhillips 167.8 3.7
総計 - - - 4,503 100 <原油> <ガス> 生産量上位会社(*) 1 Shell 2 NEXEN 3 BP 4 Apache 5 Total 6 Exxon Mobil 7 CONOCO Phillips 8 Centrica 生産量上位会社(*) 1 Total 2 Shell 3 Centrica 4 Exxon Mobil 5 CONOCO Phillips 6 BP 7 Apache 8 NEXEN (*)2016年