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VMware ESX専用 仮想ストレージソフトウェア製品のご紹介

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Academic year: 2021

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仮想サーバ冗長化ソリューション

仮想ストレージソフトウェア

株式会社ネットワールド

マーケティング本部

StorMagic SvSAN 5.2

2014.12

(2)

2

株式会社ネットワールドについて

設立

1990年8月1日

事業モデル

ソリューションズ・ディストリビュータ

ビジョン

ハイブリッド・クラウド・イノベーション

』の実現

主要戦略製品

VMware、 Cisco、 EMC、 NetApp、 Microsoft、Citrix、Symantec、IBM、 ・・・

StorMagic等の国内代理店

売上高

• 597億円(2013年12月)

社員数

• 400名 (内、1/4が技術本部)

事業所

• 東京本社、大阪、名古屋、福岡

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3

StorMagic社について

• 2006年4月創業

• プライベートカンパニー:本社 UK ブリストル/ US ミネソタ / JPN 東京

• ストレージ経験が豊富な技術者で創業: Eurologic, Adaptec, Elipsan & Xiotech

• StorMagic社が持つ仮想化技術に対する様々な受賞歴

• ミッション

“仮想サーバ環境でのデータストレージ管理の単純化

及び自動化を目指して活動

”Softw are-defined Storage

for the Distributed Enterprise”

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4

StorMagic SvSANの

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5 ■SvSANとは? ・仮想アプライアンス(SVA)として提供 SvSANの仮想アプライアンスがデプロイ されている仮想サーバの、それぞれの ローカルディスクに作成したiSCSIターゲットを “ミラーリング”する事で、1つの共有データ ストアとして利用可能にする 「仮想ストレージソフトウェア」 ■特長 ・外付けの物理ストレージ無しで、 仮想化のフェールオーバー(HA)やライブ マイグレーション機能を利用可能 ・サーバ2台のみで、完全冗長化構成が可能 ※3台以上も拡張可能 ・サーバの選択肢が広い

※MS Windows Server 2012 R2/2012 Hyper-V、

VMware vSphere 5.5./5.1対応サーバは、 全て利用可能)

StorMagic SvSAN 製品概要

ハイパーバイザー ハイパーバイザー SvSAN SVA ※次期バージョン5.2(2015年1月リリース予定)で、 Microsoft Hyper-V, System Centerも対応。

SvSAN データストア SvSAN データストア 仮想iSCSI ストレージ ミラーリング SvSAN SVA 仮想化の 管理サーバも 集約可能 5

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6

完全冗長機能・構成

■特長 ・active-activeのデュアルコントローラ ストレージとして稼動 ・SvSAN間で、データは 同期ミラーリング ・1台のサーバが障害でダウンしても、 もう片方のディスクプールでデータを保持

Single Point of Failure(単一障害点)の

ない実装 ・障害復旧時は、StorMagic SvSAN筐体間 のデータは、自動的に再同期 (障害時の差分データのみが、再同期対象) ・SSD Cache Poolを作成し、Write-back Caching機能を利用も可能 3台以上の構成の場合、Dynamic Data Migration機能により、SVA間で、 仮想ディスクを、動的に移動可能 ※ダウンタイムゼロの手動負荷分散や、サーバ リプレイスが可能に fail-over& Live Migration Active-Active Mirroring Shard Datastore Host Direct Attached Storage 6

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StorMagic SvSAN

ソリューションのベネフィット

可用性の向上

Both unplanned & planned

CapexとOpexの削減

Only 2node, Quick and easy with no on site IT requirement

導入やアップデート、拡張が容易

Easy, Scalable; hardware & hypervisor independent

リモートでの遠隔集中管理

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StorMagic SvSAN

5.2の新機能

(SvSAN 5.0との比較)

• 最新のハイパーバイザーに対応:

– 新たに、Microsoft Windows Server 2012/2012 R2 Hyper-V

に対応

– VMware vSphere 5.5/5.5 U1/5.5 U2

に対応

• SSDを使ったライトバック・キャッシング機能:

– 頻繁にアクセスされるホット・データはSSDで作るプールにキャッシュ

– I/Oパフォーマンスの向上や、階層ストレージとしての利用が可能に

• データマイグレーション機能:

– システム停止無しで、SvSANのiSCSIターゲットのデータを、他のSVA(※)、または

ローカルの別プールに移動 (※) SVA:Storage Virtual Appliance。SvSANの仮想ストレージアプライアンス。

– ダウンタイムゼロでのサーバリプレイスが可能に

• 管理画面の日本語化:

– StorMagicのWebコンソールも日本語化

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StorMagic SvSANの利用例

• 小・中規模の仮想化環境向けの低価格ストレージとして:

– 小・中企業や組織の、仮想化環境 – 大規模企業や組織の、小規模仮想化環境や、評価やPOC環境

• 小・中規模(250ユーザ以下)のVDI環境向けの低価格ストレージとして:

– 企業や組織のVDI環境 – 拠点用のVDI環境

• 安価な階層化ストレージの実現手段として:

– サーバ用の安価なSSDを利用し、高パフォーマンスなエンタープライズストレージとして利用 – 既存ストレージをニアラインストレージ、SvSANをエンタープライズストレージに利用

– SQL, Exchange, Notesのような、I/O要求の高いサービスが稼動するサーバを

SvSAN上に移動することで高速化し、既存ストレージの負荷を軽減

• 複数拠点や店舗

の仮想化環境向けの低価格ストレージとして:

– ストレージの管理者がいない、拠点や店舗の仮想化環境 – ストレージを置けない、拠点や店舗の仮想化環境

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多拠点・多店舗での

StorMagic SvSANの

導入が急増している理由

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トレンド

– 拠点や店舗のサーバは、DCやクラウドに集約!?

WAN/Internet

Data Center/Cloud Infrastructure 拠点や店舗

Servers Storage

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トレンド

: パフォーマンスとコストバランスを兼ね備えた形で。

拠点や店舗にサーバを残す

/戻す企業が増加

コスト パフォーマンス 高 高

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背景

: 拠点や店舗は、想像以上に多く、IT要求も高くなっている

• “ビジネスアプリケーションの1/3以上は、データセンター外にある”

• “世界中には、1,000万以上のブランチオフィスが存在する”

VMw are Branch Office White Paper 2012

• “規模関係なく、拠点や店舗がほとんどのビジネスの中核を占める”

• “エンタープライズ企業にとって、拠点や店舗に、

高レスポンス、高信頼性

の優れたアプリケーションサービスを、如何に

低コスト

で提供するかが、

かつてないほど重要になっている”

John Katsaros, co-founder of IRG

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背景

: ビジネスボリュームも大きい=サーバベンダーが積極支援

• ターゲット顧客は、10サイト以上の拠点/店舗を保有

• ほとんどが、ペタバイトを超えるデータが分散している

• 各拠点/店舗にStorMagic SvSANが導入は、すなわち、

同時に

2台のサーバ×拠点/店舗数分のサーバが導入となる

• 案件サイズは、 US$ 100k (約1千万円)以上/案件

• サーバの特別価格提供や、店舗用スモールサーバの提供を支援

• ほとんどの案件で、他の仮想ストレージソフトウェア:VMware VSA,

HP StoreVirtual(LeftHand)や安価なストレージと競合するが、

①高パフォーマンス、②サーバ

2台のみ、③1つの仮想化管理ツールから

遠隔集中管理可能、の理由から、

StorMagic SvSANが選択される

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ROBO(リモートオフィス、ブランチオフィス)の課題

複数の拠点、店舗や営業所に残るサーバの仮想化における、

本社管理者の課題

管理者の課題

• レスポンスが求められるシステムが増加

• 拠点にIT スタッフが存在しない、もしくはテクニカルスキルがばらばら

• 拠点ごとに多種多様なメーカーや機種のサーバが追加される

• 問題発生時には、遠く離れた拠点にも行かなくてはならない

• サーバ障害時には、自動復旧する仕組みが欲しい

• 拠点の仮想サーバを冗長化しておきたいが、拠点ごとにストレージは

置けない、もしくは置きたくない

(本社はストレージを導入しているが)

• 拠点の仮想サーバ群を、本社で一括リモート管理したい

このような課題にお勧めしたいのが、「

StorMagic SvSAN」です。

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あらゆる業種の、ミッションクリティカルシステムで導入

• Retail – 在庫管理, 顧客/スタッフ管理, POS, Web/コンテンツサーバ

• Government – 外交会議, 機密システム

• Defense – 戦場管理システム

• Manufacturing – プロセス管理

• Financial services – 顧客商取引

• Restaurant and hospitality – 予約やオーダー管理

• Transportation – 輸送車両管理や監視

• Energy production – リモートの発電所システム

• Medical – PACS(画像保管通信)

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米国大型導入事例:大手小売チェーン

A社

~「スモール構成」、「高パフォーマンス」

「本社での一括遠隔管理」 が決め手に~

状況:

・ 全

2600店舗を持つ大型量販店で、各店舗ごとにシステムが存在

・ 店舗にはシステム管理者は不在のため、本社での集中管理が必須

・ 全店舗

/支店-本社間の冗長構成を考慮すると多大なコストが掛かる

・ 仮想ストレージの検討を進めていた

・ 他社メーカの仮想ストレージの打診があったが、構成や管理面に懸念

結果:

StorMagicを検討。

最低構成2台で冗長化できるStorMagic SvSANを、2台1セットで各拠点に

配備し、本社からVMware vCenterで集中管理

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ソフトウェアライセンス

(保守必須)

参考定価

(税別)

StorMagic virtual SAN 容量2TB HA機能有り 249,800円

StorMagic virtual SAN 容量4TB HA機能有り 349,800円

StorMagic virtual SAN 容量8TB HA機能有り 898,500円

StorMagic virtual SAN 容量無制限 HA機能有り 1,438,500円

保守

(Support & Subscription)

参考定価

(税別)

容量2TB TEC-World保守 インシデント無制限/1年 80,000円

容量4TB TEC-World保守 インシデント無制限/1年 120,000円

容量8TB TEC-World保守 インシデント無制限/1年 150,000円

容量無制限 TEC-World保守 インシデント無制限/1年 250,000円

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~本製品に関するお問合わせ~

株式会社ネットワールド

マーケティング本部

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StorMagic SvSANの国内導入事例

業界 業種 ライフライン 水処理施設、放射線、風力、原子力 等 製造 液晶、化学、車部品、化成、金属加工 等 交通・物流 鉄道、列車貨物、危険物、国際物流 金融 銀行、損保 文教 官庁 地方整備局、大学、研究所 金融 銀行、損保 医療 大学病院、医療連携 IT Sier、システム開発、コンサルティング 等 飲食 フランチャイズ 建築 ビル建設 情報通信 新聞社

参照

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