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東京電力株式会社北東京変電所納配電盤

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(1)

東京電力株式会社北東京変電所納配電盤

SwitchboardfortheKitaTokyoSubstationofTokyoElectricPowerCo.,Ltd.

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東京電力株式会社北東京変電所は京浜地区に電力を供給する超高圧外輪系の枢軸となる変電所である。 本変電所ほ等価容量220MVA主変圧器2バンクを有し,さらに将来の増設を見込んでスイッチャードは広大 な面鏡をとってある。このため送電線から配電盤への制御ケーブルおよび主変流器二次負担を軽減する目的で 1アンペアリレーが採用された。また制御方式ほ操作と監視が容易なべソチボード形計器操作盤により,保護 リレーとしては本題高圧変電所の重要性を考慮して日立製作所で新しく開発したADB形母線保護リレーおよ ぴⅩ一KYT形変圧器突入電流誤動作臥ヒ付リレーが適用され保護に万全を期している。 イ言鳳l】 系爪.れ 只見 水力系

1.緒

言 最近急速な電力需要に伴い大容量変圧器をもつ変電 所,特に超高圧変電所の建設が各電力会社で相次いで計 画されているが東京電力株式会社においては数年来,二 次送電網の無停電供給を確保するため,275kV超高圧外 輪系を構成し140kV以下の系統を超高圧変電所単位ご とに放射状とする計画が進められてきた。 上記の計画にしたがい,北東京変電所は弟l図に示す ように,東京電力超高圧送電系ループの北東部に位置し, 中東京変電所および千葉火力発電所と避けいして二次側 ほ猪苗代系,上越系と結び,これらの電力を140kV内 輪系に配分する主要変電所である。 本変電所の主体をなす260MVA変圧器2バソクと, 配電盤および制御装置一式ほ昭和34年12月日立製作所 において完成し納入以来好調な運転をつづけている。 以下配電盤に閲しその概要と特長をのべる。

2.変電所設備の概要

弟2図ほ本変電所の単線接続図である。図に示すよう に超高圧系は東京中繰と東京東根の並行2凹線2系統よ りなり,これらは二窮母線に接続され主要変圧器,(260 MVA,275ノ147/15.75kV)2バンクに速けいされている。 140kV側は二重母線を介して並行2回線4系統に電力を 供給するようi・こなっている。各主変圧器三次は25MVA 電力用コンデンサ1バンク(将来4バンク)に接続され, かつ所内電源を供給している。一 本変電所ほ将来の増設用としてわが国屈指の広大なス イッチャードを有するため,各主回路の変流器から配電 盤に至る距離が長く,変成器二次ケーブルがばく大とな るのでその節減および消武負担の低減をはかる目的で, 1アンペア形CTおよび1アンペア形リ レーが採用さ れた。また指示計器ほ互換性を考慮して従来の5アソペ ア形とし,配電盤室に托Aの補助変流器をおき常時指示 範囲でほ高精度を期待し,送電線故障時の過電流域にお いてはこの飽和特性を利用して計器の負担を軽くしてい る(+また主変流器は二重またほ三重鉄心形とし,計器用

とリレー用とを分離して過負担にならぬよう細心の注意

が払われている。 日立製作所国分工場 須措 火 J建言貸中) 商 奉 方t (淫三宮ヰ)

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2胃/号 白岡綬 鳩ヶ谷綿 北鳩繰 第2図 北東京変電所単線接続図

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(2)

948 昭和35年9月

3.制

本変電所の制御方式は保守上最も簡潔なものが採用された。まず 主配電盤窒には操作と監視が容易にできるベンチボード形計器操作 盤のみを配置し,かつ配電盤室ほ間接照明によって適度の照度が与 えられるようにし保守員の能率向上をはかっている。 第3図は酉己電盤室の平面図を示す。 3.1主配電盤 主酉己電盤の外観を舞4図に示す。 本配電盤は超高圧2回線,主変圧器2バンク,および140kV4 回線を主体とし増設用を含めて合計15面よりなっている。 3.l.】監 視 配電盤上部に設けた各回線ごとの照明銘板は遮断器の開閉に応 じて点灯またほ消灯し,回線の活殺状態を一目りェうぜんにして いる。ラソプ式故障表示器ほ,故障発生によりフリッカするが同 時に自動遮断した該当遮断器用信号灯も点滅し監視を確実にして いる。警報表示用小形電話リレーほ主盤の裏面に単位ごとに設置 して配線を簡略にし点検を容易にした。なお250kVおよび140kV 脊送電線の絶合ならびに各バンクの電力および母線の 電圧,周波数を中央給電指令所に遠隔指示するためテ レメータ送量器も設置されている。, 3.1.2 操 作 操作盤上の遮断器および断路器用操作開閉器は誤操 作防止をF二I的としてすべて2段操作のものを使用して いる。すなわち,遮断器用ほ引いて右またほ左へまわ すことにより所望の人,切操作ができる。また断路船 用ほ引いた位置でハンドルが停止する手動鮎榊形で, この位置で断路器の命令灯が点灯し,ついで右またほ 左へまわして入,切操作を行う確認制御方式をとって いる。 3.2 保護リレ⊥盤 保護リレーほすべて1アンペア形でありリレー盤窒に 評 論 第42巻 第9号 き変βヒ撃∬・斤だ盤 +, l llll\lll i′llJl J I l 】【ll】li lJlll 】 俄彷〝昏凍原讃 所内盤 ヒレン保護継電器盤 ∠御「目線偲議 -∠戊好一 →/α汐- --J(紙7- J

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⊂フ⊂プ⊂プ 第3図 配 電 盤 室機 若芽配 置 図 設置されている。そのおもなものは変圧器保護リレー, 母線保護リレーである。このほか電力用コンデンサ保護 用などがあり将来設置予定の変圧器および同期調相磯用などリレー 盤は総計14面より構成されている。 なお保守点検の便を考慮して計器用変成器回路,直流制御回路は 第4図 主 配 電 盤 すべて縦割り方式とし,屋外機器は関連する盤上の電源開閉器ま たほ試験端子の開閉によりいっせいに清栄琵できるよ うになってい る.-+ 2買 東京中絹 /買 /買東京東根ク胃 β β∫ `汐 7;訂罠⊥∬わ 一叫 伽

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(3)

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4.保

最近,超高圧変電所においてバンク容量の増大と背後電力の増加 に伴い,保護上最も重要視されてきたのほ変圧器用保護リレーと, 母線保護リレーである。 日立製作所でほこれらリレーの新形を開発して本変電所に適用し た。下記にその特長をのべる。 4.1母線保護装置 本変電所の母線の運用ほ,甲母線に各送電線の1号繰および奇数 バソクを接続し,乙母線に各送電線の2号線および偶数ノミソクを接 続する固定方式とし,母線保護回路の簡素化を図った。 弟5図は母線保護方式の主回路図である。図より明らかなように 被保護母線に接続される各回線の二次側に,それぞれ動作回路用, 抑制回路用の総合変流器を接統する。これによって三相入力を単相 山力に変換し,各動作用総合変流器を並列にしてリレーの動作コイ ルに按紀し,一方抑制用総合変流器二次電流は整流器によって全波 整流したあと極性を合わせて並列にしリ レーの抑制コイルに電流を流す。主リレ ー(弟る図)ほ平衡棒形となっており,上 記電流による動作トルクと抑制トルクを 比較して動作力が抑制力に打ちかったと きその接点が閉路する。すなわちこの二方 式の原理ほ,母線につながる各回繰電流 のベクトル和を動作電流とし,スカラー 和を抑制電流としている。 本リレーをCTの二次電流で考えた場 合,流入側電流(Jl)と流出側電流(ム)の 関係が下記のような特性になるようリレ ーほ整超されており,したがって外部故 障でほ実用上誤動作Lないようになって いる。 (Jl-ん)/JzxlOO=300(% ̄) これらほ工場の150MVA短絡発電機 を使用して実回路で考えられる最も過酷 な条件で確認試験を行い性能が確かめら れた。 第7_図ほ本リレーの比率特性を示す、二. タ亭絡 服涜リアクトル ∠

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J〝 ビリト 内 ランプ 第8【宝Ⅰ母線保護リレー試験阿路 比率要素ほ小電流より大電流の範囲まで安定した比率特性をもた せており,かつリレーの最小動作電流の整定には1ないし3アンペ アの過電流要素を設け広範囲の故障電流に対応できるようにしてい る。 弟8図は東京電力株式会社の立合試験における試験担†路であり, 弟9,10図に動作オシログラムの一例を示す。 弟1表は試験結果一覧表である。 試験の約束,等価的に外部故障電流が変流器定格値の40倍以上と

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内部三相短絡 第9図 母線保護リレーオシログラフ(その一) 雌 /錬声薮唾液遜料 よ5i餅∴(菜栄発案虫壌)

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(4)

950 昭和35年9月 なり,かつ故障発生の過渡時100′%席流分を含む場合にもiE規動作 することを確認した。 弟】1図ほ北東京変電所を中心とする超高圧連けい系統のインピ ーダンスマップである。(ただし各変電所ごとの系統ほ集約した。) 本図より北東京変電所の超高圧側母線(P点)およぴ140kV側将 棋(Q点)における三相短絡故障電流を計算した結果は次のようにな る。 P点における全系の%インピーダンス(Zp)は Zp=0.141 となり Q点における全系の%インピーダンス(ZQ)は ZQ=0.216 となる。 これよりP,Q点における故障電流をそれぞれムp,∫.弓¢として 算出すると, ムp=14,900A ム¢=9,750A となる。 なお,主回路変流器の変流比ほ2,000A/1Aであるから,故障電 流の定格電流に対する倍数ほ, 超高圧側母線で14,900A/2,000A≒7.5(倍)となり,140kV側母線 で9,750A/2,000A≒5.0(倍)となる。 以上の結果より,実負荷等価試験の条件はこれらの倍数をほるか に上回った過酷なものであり,第1表に示す試験結果からみても十 イ左久間京 肪 ′-年

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約40VA 約40VA 約40VA 約40VA 約40VA 約40VA 参考試扱 同軸数:投入位相 R〉・動作 OC!Df 安芸壬.悲素

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備考 分の裕度と信頼性が期待できる。 4.2 変圧器保護装置 主変圧器の差動保護リレーにほ突入電流による誤動作防止装置 イ芸濃川累 J∫ヒ♂ノ1材 βJ抗デ Jけ三/J材 /77 .一一--ノrニ「ヽ▼__▼【 l l タ/〟 ♂拐〝 ′/ J7=β/77 鮎〝

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第12図 加ビ ガ 変 圧 器 保 護 回 路

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名 称 比率差動継電器(R相) 比率差動都電器(S相) 比率差動継`冠記事(T相) 同上用補助函 補助継謁辞 退電流要素 .■ 同 ■ヒ

L差動要素

(5)

器誌悪霊芸;芸;諾悪霊

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突入電流が変圧韓励磁側巻線のみ に流れ,差動リレーに対しあたか も故障電流と同様の結果を与え誤 動作の原因となる。これを防止す るため新しく開発された励磁突入 電流の誤動作防止装置が今回超高 圧変電所用としてほじめて採用さ れた。 弟】2図ほ変圧器保護回路を示 す。 本リレー装置については変電所 の運転にほいる前に現地におい て,220MVA主変圧器を用い動作 確認試験を行った。試験は第13 図に示すように無負荷の状態で主 変圧器の一次側遮断揺を投入する 場合と,同様に二次側より投入す る場合について行ったがすべて正 規動作し満足な結果を示した。 弟2表は主変一次側より投入し たときの各部電流および比率差動 リレーのさ助作状況である。 また弟3表ほ主変二次側より投 入した場合の試験結果を示す。 これらの試験結果より励磁突入 電流の最大値ほ一次側より投入時 1,470A(定格電流波高値の2.46倍) 二次側より投入時2,970A(定格電 流波高値の2.47倍)となっている がロックリレーは全回を通じて 1.6サイクル以内に椎実に正規動 作した。 弟】4図ほ一次側より投入時の オシログラムの一例(試番1)であ り弟15図ほ二次側より投入時の 一例(試番17)を示す。 励磁突入電流の値は最大波高値 (一次側投入時)で定格電流波高伯 に対し直流分90一%,基本波11.9.%, 第2高調波46%で他はいずれも 20%以下となっている。ついで将 来,主変圧器二次中性点には別罠 形負荷時電圧調整器が設置される 予定であるが,現在は零相電流検 出のため主変圧器一次の中性点側 の各柏にそれぞれ套管形変流器を 設けこれらを並列に接続してい る。 変圧器投入時の励磁突入電流に よってこの変流器が飽和し,さら に各相変流器の誤差が重畳して, 二次回路にみかけ上の零相電流が 生じ故障検出リレーが誤動作する おそれがあるので,この点につい 月ββ (♂-ガノ /号 /男 2胃 主変圧蓋 ∫次 ガ7 仇' 月ββ(♂-〝) /)欠 2次 仰 ノββ〔β-ガ) 労 力ββ (♂-ガ) 主変圧星 ?方′レ8繰 ク号

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ハしJ 投入 〟∼ 〝∼ ♂♂v 第14図 オ シ ロ グ 一例 /a7∼・ 主変舶並突入電流測定の一例 は変二次側より竣入.三式男娼買/ア) ルーコイル電流 十之∫7朗 √\ トβ7∼ \ ルーコイル電流 流(黒)

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(白) (黒)イ・彪射 (菰)・ど′ 劫Z〟〃 (白) (零相) ク接臭 夫 ソク角牢接夫 校入 刀∼ 第15図 オ シ ロ グ ラ フ 一例

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(6)

952 昭和35年9月 第2表 変圧器保護リレー試験結果 (一次側より投入の場合) 上エ

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主変一次突入`屯流値(A)と倍率 鹸 番 号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

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 ̄73空で23l±35昌で56

-1,470/ 2.46 十1,100/ 1.83 +1,100/ 1.83 +1,070/ 1.78 一595/ 0.99 -595/0.99

 ̄373で6151 ̄54呂で91

 ̄95空で58l士543で,

士502/ 0.朗 ±510/ 0.85 ±580/ 0.97 士460/ 0.765 -835/l.39 +510/ 0.85 +710/ 1.18 +900/ 1.5 -710/1.18 -1,025/ 1.71 +770/ 1.3 +835/ 1.4 谷 相 (唱流儀/ 倍率) 115/ 76/ 76/ 58/ 23/ 76/ 58/ 75/ 38/ 58/ 7/ 58/ (注)○:リレー動作 ×:リレー不動作 +とあるはオシロの上側 KYT比率弟動リレー ロ リ レ ー ○

(重惣 ̄り

○ (1.0〔J) (⊃ (1.5∩)) ○ (1.2へJ) ○ (1.6へノ) ○ (1.2「〕) ○ (1.0ヘノ) ○ (1.1′ヽ) ○ (0.9∼) (⊃ (0,8′V) ○ (1.3ヘノ) C) (0.8′、) 帰

リ吾一腰7E慧

備 考 ツタリ レー 14∼にて復 ロックリレー は86∼にて復 帰 一とあるはオシロの下側のふれを意味する CT一次定格唱流は600A 倍率=突入電流(波高値)/CT一一次定格電流(600A) てもあわせて試験した。

その時果,変圧器投入時の中性瓜変流器二次には若干の朝日電流

が記録されたが,この最大波高値は一次側より投入時115アンペア, 二次側より投入時38アンペア程度に過ぎず当初懸念されたオシログ ラフ起動用および母線保護検出用高速度接地過電流リレーが誤動作

第42巻 第9号 第3表 変圧器保護リレー試験結果 (二次側より投入の場合) 試 験 =酵 母 13 14 15 16 17 18 主変二次突入電流供 +850/ 0.71 -1,050/ 0,875 -1,270/1,74 -1,270/ 1.06 -1,490/1.24 -1,380/1.15 赤 相 (電流値/ 倍率〕 +920/ 0.77 +2,060/ 1.71 -1,150/0.96 -1,730/ 1.44 +2,970/ 2.47 +2,760/ 2.3 注:○: (A)と倍率 巾 桶 (`■電流値/ 倍率 -1,520/1.28 27/ ▼905/0.755 +1,520/ 1.27 十2,590/ 2.16 ー1,520/1.27 -2,980/ 2.07 28/ 38/ 4/ 33/ KYT比率差動リレー

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○ (1.0〔J) ○ (1.0∼)

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ヽ、ノ ○丸 0 リレー動作 備 考 ロッタリレー ほ34∼にて復 帰 ×:リレー不動作 CT一次定格電流は1,200A 倍率=突入電流(波高値)/CT一次定格電流(1,200A) するおそれはまったくないことがわかった。なおこれら継電器の整 定ほ変流器一次換算値で300アンペアとなっている。

5.緯

日 東京電力株式会社北東京変電所は,わが国屈指の規模を有する超 高圧変電所である。同変電所用配電盤はその制御,保護方式などす べてに入念な検討が加えられ,保守の簡易,保護装置の完ぺきを期 して製作され,たものである。母緑保護装置および変圧器の突入電 流誤動作防止付リレーなどについてほ納入前に突放障等価試験およ び現地試験を実施してその性能が十分検討された。 現在,相ついで各電力会社に超高圧変電所が建設されているが, 今回納入された配電盤はそのf ̄ヒ素的なものとして注目される。 おわりに臨み本配電盤完成にあたって終始ご指導とご尽力を賜っ た東京電力株式会社の関係各位に対し深く謝怠を表する次第であ る。 参 芳 文 献 (1)吉田:電力Vol.44No.1 (2)石田ほか:日立評論11No.5 目 立 評 論 ピ ル

目 ◎建 築 設 備 の 近 代 化 の 傾 ◎エ レ ベ ー タ の 高 プ ロ グ ラ 制 御 ◎lてl 動 車 用 エ ベ ー タ ◎日 立VM-C 形エ レベータドア一関閉装置 ◎日 立 エ ー タ と そ の 標 準 ◎空気調和装置に 使用される冷凍機の選定 ◎空 気 調 和 装 置 川 配 電 盤

号 別冊弟38号 次 ◎最 近 の ◎P B X ク ◎ビ ル 用 受 電 ◎ビ ′レ ■技術者ノート ◎ェ レ べ ロ 設 備 お よ 明 施 設 バ び予備 電 源 設術 ジ ン プ タ の 発 行 所 日 東京都千代田区九ノ内1丁目4番地 振替口座東京71824香 取 次 店 株式会社オーム社喜店 東京都千代田区神田錦町3丁目1番地 振替口座東京20018番

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