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「FFG 生活者アンケート調査(第 3回)」の調査結果のお知らせ

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Academic year: 2021

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(上段:件数、下段:構成率・%) 年齢 男女計 男性 女性 464 221 243 100 47.6 52.4 91 37 54 100 40.7 59.3 95 49 46 100 51.6 48.4 93 44 49 100 47.3 52.7 90 44 46 100 48.9 51.1 95 47 48 100 49.5 50.5 全体 5 0 代 6 0 代以上 2 0 代 3 0 代 4 0 代

News Release

株式会社 ふくおかフィナンシャルグループ〒810-8693福岡市中央区大手門1-8-3 TEL 092-723-2500(代表) http://www.fukuoka-fg.com/

FFG

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生活者アンケート調査(第

生活者アンケート調査(第

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回)」の調査結果のお知らせ

回)」の調査結果のお知らせ

平成25年10月28日 《 本件に関するご照会先》 ふくおかフィナンシャルグループ 営業企画部 森山、松永 TEL 092 –723 – 2576  ふくおかフィナンシャルグループのグループ会社である株式会社FFGビジネスコンサルティングでは、こ の度「FFG生活者アンケート調査(第3回)」を実施しました。  この調査は、その時々のトピックスや社会的な動向に着目し、一般消費者の方を対象とした、消費者行動や 社会心理に関するアンケートを行うことによって、より早く・より身近な目線で地域の皆様の生活者意識を捉 えようとする取り組みで、3回目の調査となります。  今回は、平成25年4月から開始された「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」、また、平成26年 1月から開始が予定されている「NISA(少額投資非課税制度)」、更には平成26年のNHK大河ドラマの主人 公に決定した「黒田官兵衛」に関するアンケート調査です。  調査結果をまとめましたので、その概要をお知らせいたします。  今後も、様々なトピックスや社会情勢の変化に着目した「FFG生活者アンケート調査」を実施してまいりま す。どうぞご期待ください。 【調査項目】   1.教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置、NISAに関する意識調査   2.黒田官兵衛に関する意識調査       【調査概要】   1.調査対象:福岡県・熊本県・長崎県在住の一般消費者を中心とした464人(男性221人、女性243人)   2.調査時期:平成25年9月   3.調査方法:福岡銀行、熊本銀行、親和銀行のホームページ上でのインターネット調査   4.回答者の属性  ニーサ

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(上段:件数、下段:構成率・%) 年齢 男女計 男性 女性 464 221 243 100 47.6 52.4 91 37 54 100 40.7 59.3 95 49 46 100 51.6 48.4 93 44 49 100 47.3 52.7 90 44 46 100 48.9 51.1 95 47 48 100 49.5 50.5 全体 5 0 代 6 0 代以上 2 0 代 3 0 代 4 0 代

教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置、

NISAに関する意識調査

FFG生活者アンケート調査

FFGビジネスコンサルティング

1. 調査対象:福岡県・熊本県・長崎県在住の一般消費者を      中心とした464人(男性221人、女性243人) 2. 調査時期:平成25年9月 3. 調査方法:福岡銀行、熊本銀行、親和銀行のホーム        ページ上でのインターネット調査 4. 回答者の属性

【調査結果の概要】

1. 現在保有している金融商品、今後購入したい商品について、ともに「定期預金」が最も多く、次いで   「投資信託」、「株式」という結果となった。 2. 金融商品購入の際に重視する項目について、元本の安全性を重要視する姿勢がうかがえる一方で、    「値上がり益を期待」する人も33.8%という結果となった。 3. 教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置について、特に子育て世代(30代から50代)での関心が 高い。 4. 教育資金口座の活用について、「利用する」と「検討中」合わせても9.2%にとどまり、利用する場合の 1人あたりの贈与額は「100万円以上300万円未満」が37.2%と最も多かった。 5. NISAについて、半数以上の人がある程度の内容を知っており、特に勤労世代(30代から50代)での  関心が高い。 6. NISAの活用について、「既に申し込み済み」「必ず利用する」が24.1%。「説明を聞いてメリットが  ありそうであれば利用する」も26.9%あり、NISA利用者の拡大が見込まれる。 7. NISA口座を開設する金融機関について、「地方銀行」が27.8%、「証券会社」が27.4%という結果と  なった。 8. NISA口座を開設する金融機関の決定要因について、「手数料等のコストが低い」が46.0%と最も多く、 次いで45.6%の「インターネット取引ができる」という結果となった。 ニーサ

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問1.現在保有する金融商品、今後購入したい金融商品(複数回答)

 (1)現在保有している金融商品を尋ねたところ、「定期預金」が83.4%と最も高く、次いで「投資     信託」、「株式」がそれぞれ31.3%、24.1%となっている。安定的な運用を行う一方で、リス     クをとって収益を期待する人も相応にいることが分かる。  (2)今後購入したい金融商品について尋ねたところ、「定期預金」が56.7%と最も高く、次いで      「投資信託」、「株式」がそれぞれ28.4%、26.3%となった。また、20代は他の年代と比較し     て、投資信託や株式等の現在の保有割合は低いものの、今後の購入対象としては、投資信託や     株式等の割合は他の年代と同程度まで高まっており、リスク性商品に対する相応の関心の高さ     がうかがえる。  平成25年4月1日から「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」が開始され、平成26年1月 1日には「NISA(少額投資非課税制度)」が開始される予定です。  これら、教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置やNISAに対する意識や影響等について、福岡 県・熊本県・長崎県在住の方を中心にアンケート調査を行いました。

【調査の目的】

図1-1 現在保有する金融商品 0 20 40 60 80 100 定 期 預 金 投 資 信 託 株 式 個 人 年 金 保 険 国 債 、 地 方 公 共 債 外 貨 預 金 そ の 他 の 金 融 商 品 持 っ て い な い 全体 20代 30代 40代 50代 60代以上 (%) 図1-2 今後購入したい金融商品 0 10 20 30 40 50 60 70 定 期 預 金 投 資 信 託 株 式 国 債 、 地 方 公 共 債 個 人 年 金 保 険 外 貨 預 金 そ の 他 の 金 融 商 品 購 入 す る 予 定 は な い 全体 20代 30代 40代 50代 60代以上 (%) ニーサ

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問2.金融商品購入の際に重視する項目(複数回答)

 金融商品購入の際に重視する項目を尋ねたところ、「元本割れをしない」(54.7%)が最も多く、次 いで「リスクが小さい」(46.8%)となっており、金融商品購入の際には、元本の安全性を重要視する 姿勢が見られる。年代別に見ると、高い年代の方が安全性を重視する傾向にある。一方で、「値上がり 益が期待できる」も33.8%あり、預金金利が低水準で推移する中、リスク性商品により収益を期待する 心理の表れと考えられる。また、「購入時の手数料率が低い」が全体で26.1%、特に50代では40.0%あ り、手数料率も金融商品購入時の重要な判断基準となっている。 図2 金融商品購入の際に重視する項目 0 10 20 30 40 50 60 70 元 本 割 れ を し な い リ ス ク が 小 さ い 値 上 が り 益 が 期 待 で き 購 入 時 の 手 数 料 率 が 低 安 定 的 な 分 配 金 が 期 待 き る 少 し ず つ 積 み 立 て で 購 す る 基 準 価 額 が 低 い と き に 括 で 購 入 す る 特 に な い 全体 20代 30代 40代 50代 60代以上 (%) 値 上 が り 益 が 期 待 で き る 購 入 時 の 手 数 料 率 が 低 い 安 定 的 な 分 配 金 が 期 待 で き る 基 準 価 額 が 低 い と き に 一 括 で 購 入 す る 少 し ず つ 積 み 立 て で 購 入 す る

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問3.教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の認知度

 「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」(※1)について尋ねたところ、「詳しく知って いる」「ある程度知っている」は、50代が51.1%と最も高く、次いで30代(49.5%)、40代(36.6%) が続いており、特に子育て世代の関心が高いことが分かる。 ※1 教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置:曾祖父母、祖父母、父母から、ひ孫、孫、子等(受贈者)へ教育資金を贈    与した場合、受贈者一人当たり1,500万円を上限として贈与税が非課税となる制度(贈与期間:平成25年4月1日から平成27    年12月31日) 。金融機関で専用の教育資金口座を開設し、口座からの払い出し及び教育資金の支払いを行った際、金融機    関への領収書等の提出が必要。詳細は国税庁ホームページをご参照下さい。     図3 教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の認知度 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全体 内容について詳しく 知っている 内容についてある程度 知っている 名称は知っているが、 内容はあまり知らない 知らない

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問4.教育資金口座の利用意向、受贈者1人あたりの贈与金額

 「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」の利用に必要な、金融機関での「教育資金口座」 開設について尋ねたところ、「利用する」「検討中」合わせても9.2%にとどまった。「よくわからない」 が全体の3分の1を占めており、制度自体が浸透していないことがうかがえる。  また、「利用する」「検討中」と回答した人に、制度を利用する場合、受贈者1人当たりいくらの贈 与を検討するか尋ねたところ、「100万円以上300万円未満」が37.2%と最も多くなった。 図4-2 受贈者1人当たりの贈与額 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全体 100万円未満 100万円以上300万円未満 300万円以上500万円未満 500万円以上700万円未満 700万円以上1,000万円未満 1,000万円以上1,200万円未満 1,200万円以上1,500円以下 図4-1 教育資金口座の利用意向 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全体 利用する 検討中 利用しない 贈与対象となる人 (ひ孫・孫・子)がいない よくわからない

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問5.NISAの認知度

 「NISA(少額投資非課税制度)」(※2)について尋ねたところ、半数以上の人が「内容について詳 しく知っている」「内容についてある程度知っている」と回答しており、相応に認知されていることが 分かる。30代、40代、50代の認知度は6割前後と、特に勤労世代において資産運用への関心が高くなっ ている。 ※2 NISA:毎年100万円までの非課税枠が設定され、投資金額100万円分までの上場株式や投資信託等の譲渡益や配当が非課税に    なる制度(現在は10.147%の軽減税率が適用されているが、平成26年より20.315%の通常の税率に戻る予定。100万円を超    える部分はNISA口座を利用できないため、20.315%が適用される)。NISA口座は1つの金融機関でのみ開設可能。詳細は国    税庁ホームページをご参照下さい。 図5 NISAの認知度 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全体 内容について詳しく知っている 内容についてある程度知っている 名称は知っているが、 内容はあまり知らない 知らない

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問6.NISAの利用意向

 「NISA」を利用するか尋ねたところ、「既に申し込み済み」と「必ず利用する」を合わせて24.1%と なった。特に50代においては、20.0%の人が「既に申し込み済み」と回答しており、期待感の大きさが うかがえる。「説明を聞いてメリットがありそうであれば利用する」も26.9%あり、NISA利用者の拡大 が見込まれる。また、「手続きが面倒(よくわからない)なので利用しない」(16.6%)と回答した人 も、手続きや制度の内容について、詳しい説明により理解することで、NISAを申し込む可能性があると 考えることができる。 図6 NISAの利用意向 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全体 ①既に申し込み済み ②必ず利用する ③説明を聞いてメリットが ありそうであれば利用する ④手続きが面倒(よくわからない) なので利用しない ⑤そもそも投資商品の購入を 検討していないので利用しない

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問7.NISA口座を開設する金融機関       

【問6で①②③と回答した方】

 問6で①②③と回答した人を対象に、どの金融機関でNISA口座を開設するかを尋ねたところ、「地方 銀行」が27.8%、次いで「証券会社」が27.4%となった。NISA口座の開設は1つの金融機関に限られる 中、34.6%の「未定」をめぐって金融機関同士のNISA口座獲得競争が予想される。 図7 NISA口座を開設する金融機関 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全 体 地方銀行 証券会社 ネット銀行 メガバンク、 信託銀行 信用金庫 その他 未定

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問8.NISA口座を開設する金融機関の決定要因(複数回答)      

【問6で①②③と回答した方】

 問6で①②③と回答した人を対象に、NISA口座を開設する金融機関の決定要因を尋ねたところ、「手 数料等のコストが低い」(46.0%)がもっとも多く、コスト意識が高いことが分かる。「インターネッ ト取引ができる」も45.6%と多く、手軽さや利便性も重視する姿勢が見られる。次いで「既に資産運用 を行っている金融機関」(36.3%)となっており、6割強の人は現在資産運用を行っている金融機関で の開設にはこだわっていないことが分かる。続いて「申し込むと特典がもらえる」(32.5%)、「投資 商品の品揃えが豊富である」(29.5%)となっている。 図8 NISA口座開設金融機関の決定要因 0 10 20 30 40 50 60 手 数 料 等 の コ ス ト が 低 い イ ン タ ー ネ ッ ト 取 引 が 出 来 る 既 に 資 産 運 用 を 行 っ て い る 申 し 込 む と 特 典 が も ら え る 投 資 商 品 の 品 揃 え が 豊 富 で あ る 担 当 者 の 知 識 が 豊 富 で あ る 担 当 者 が 親 切 で あ る 自 宅 の 近 く に 支 店 が あ る 親 戚 ・ 知 人 が い る 全 体 20代 30代 40代 50代 60代以上 (%) 既 に 資 産 運 用 を 行 て い る 自 宅 の 近 く に 支 店 が あ る 担 当 者 の 知 識 が 豊 富 で あ る イ ン ター ネッ ト 取 引 が で き る 手 数 料 等 の コ ス ト が 低 い 投 資 商 品 の 品 揃 え が 豊 富 で あ る 申 し 込 む と 特 典 が も ら え る

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(上段:件数、下段:構成率・%) 年齢 男女計 男性 女性 464 221 243 100 47.6 52.4 91 37 54 100 40.7 59.3 95 49 46 100 51.6 48.4 93 44 49 100 47.3 52.7 90 44 46 100 48.9 51.1 95 47 48 100 49.5 50.5 全体 5 0 代 6 0 代以上 2 0 代 3 0 代 4 0 代

黒田官兵衛に関する意識調査

FFG生活者アンケート調査

【調査結果の概要】

1. 平成26年のNHK大河ドラマで「軍師官兵衛」が放映されることを知っている人は50.9%、また、黒田官 兵衛自体を知っている人は57.4%となった。 2. 「軍師官兵衛」の積極的な視聴意向は「福岡が舞台となるため」が最も多かった。 3. 観光したい黒田官兵衛ゆかりの地は、19.6%の「中津城」、15.7%の「馬ヶ岳城跡」と、黒田官兵衛が 九州に移ってきた当初の居城の人気が高いという結果となった。 4. 好きな歴史上の人物は、「坂本龍馬」が19.8%(92人)と最も多く、2位以下に大きく差をつけている。 その他上位では、戦国時代や江戸幕末から明治維新に活躍した人物の人気が高いという結果となった。

FFGビジネスコンサルティング

1. 調査対象:福岡県・熊本県・長崎県在住の一般消費者を      中心とした464人(男性221人、女性243人) 2. 調査時期:平成25年9月 3. 調査方法:福岡銀行、熊本銀行、親和銀行のホーム        ページ上でのインターネット調査 4. 回答者の属性

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 平成26年のNHK大河ドラマが、黒田官兵衛を主人公とした「軍師官兵衛」に決まりました。  FFGビジネスコンサルティングでは福岡県・熊本県・長崎県在住の方を中心に、黒田官兵衛につい てのアンケート調査を行いました。

【調査の目的】

問1.NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、黒田官兵衛の認知度

 平成26年のNHK大河ドラマで「軍師官兵衛」が放映されることを知っているか尋ねたところ、およ そ半数の人が「知っている」と回答。また、黒田官兵衛自体を知っているか尋ねたところ、「以前から 知っていた」(38.6%)、「大河ドラマに決定してから知った」(18.8%)を合わせると、6割弱の人 に認知されているという結果となった。 図9-1 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の認知度 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全 体 知っている 知らない 図9-2 黒田官兵衛の認知度 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60代以上 50代 40代 30代 20代 全 体 以前から知っていた 大河ドラマに決定してから知った 知らなかった

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問2.軍師官兵衛の視聴意向(複数回答)

 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を視聴するか尋ねたところ、「同じ時間帯に面白そうな番組がなかった ら視聴する」(26.9%)が最も多かった。積極的な視聴意向としては「福岡が舞台となるので視聴する」 (20.0%)が多く、地元が舞台となることへの関心の高さがうかがえる。また、年代が上がるにつれて 視聴する傾向が高く、特に60代以上では「大河ドラマは毎回視聴しているので視聴する」(30.5%)が 最も多かった。 図10 「軍師官兵衛」の視聴意向 0 10 20 30 40 同 じ 時 間 帯 に 面 白 そ う な 番 組 が な か っ た ら 視 聴 す る 福 岡 が 舞 台 と な る の で 視 聴 す る 黒 田 官 兵 衛 に 興 味 が あ る の で 視 聴 す る 大 河 ド ラ マ は 毎 回 視 聴 し て い る の で 視 聴 す る 好 き な 俳 優 が 出 演 す る の で 視 聴 す る 全 体 20代 30代 40代 50代 60代以上 黒 田 官 兵 衛 に 興 味 が あ る の で 視 聴 す る 福 岡 が 舞 台 と な る の で 視 聴 す る 好 き な 俳 優 が 出 演 す る の で 視 聴 す る 大 河 ド ラ マ は 毎 回 視 聴 し て い る の で 視 聴 す る 同 じ 時 間 帯 に 面 白 そ う な 番 組 が な か た ら 視 聴 す る (%)

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問3.観光したい黒田官兵衛ゆかりの観光地(複数回答)

 観光したい黒田官兵衛ゆかりの地を尋ねたところ、「中津城」(19.6%)が最も多く、次いで「馬ヶ 岳城跡」(15.7%)となった。黒田官兵衛が九州に移った当初の居城の人気が高くなっている。また、 年代別に見ると、高い年代の関心の高さがうかがえる。 図11 観光したい黒田官兵衛ゆかりの地 0 10 20 30 40 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 全 体 20代 30代 40代 50代 60代以上 (%) ①中津城(官兵衛が築城した城 大分県中津市) ②馬ヶ岳城跡(九州最初の居城 福岡県行橋市) ③如水の井戸(福岡城築城中の太宰府天満宮近辺での隠棲時、茶の湯で使用していた井戸 福岡県太宰府市) ④福岡城跡(息子・長政が築城した城 福岡市中央区) ⑤崇福寺(官兵衛・長政の墓が残る寺 福岡市博多区) ⑥法然寺(宇都宮氏攻めのため陣を張った寺 福岡県築上町) ⑦名島城跡(関ヶ原の戦い後入城した城 福岡市東区) ⑧その他

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問4.好きな歴史上の人物(自由回答)

   好きな歴史上の人物を尋ねたところ、「黒田官兵衛」は0.4%(2人)となった。  九州(特に長崎)にゆかりがある「坂本龍馬」は各年代で人気が高く、19.8%(92人)で第1位となっ た。その他上位には、「織田信長」や「西郷隆盛」等、過去に大河ドラマの主役になった人物が並んで いる。  黒田官兵衛も大河ドラマの主人公となることで、今後の人気の高まりが期待される。 図12 好きな歴史上の人物 58 28 11 8 8 8 8 7 2 4 4 4 4 15 15 34 92 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 坂 本 龍 馬 織 田 信 長 徳 川 家 康 豊 臣 秀 吉 伊 達 政 宗 西 郷 隆 盛 上 杉 謙 信 吉 田 松 陰 聖 徳 太 子 卑 弥 呼 武 田 信 玄 福 沢 諭 吉 レ オ ナ ル ド ・ ダ ・ ヴ ィ ン チ 高 杉 晋 作 篤 姫 毛 利 元 就 黒 田 官 兵 衛 レ オ ナ ル ド ・ ダ ・ ヴィ ン チ (人)

参照

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