平 成 2 7 年 度
国 家 公 務 員
海上保安学校・海上保安大学校学生採用試験
- 高 等 学 校 卒 業 程 度 -
受
験
案
内
人 事 院 ・ 海 上 保 安 庁
◇試験の日程・試験種目◇
学
校
学
生
大 学 校 学 生
受
インターネット申込み受付期間
7月21日(火)9:00~7月30日(木)[受信有効]
8月27日(木)9:00~9月7日(月)[受信有効]
付
○ イ ン タ ー ネ ット 申 込 専 用 ア ド レス [ http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html]
○ 申込み受付期間最終日までに申込データを受信完了したものに限り受け付けます。申込手続は、①事前登録、②申込み
の2段階です。 事前登録だけでは申込完了ではありません。余裕を持って申込手続を完了してください。
期
○ お使いのパソコンで申込手続が可能かを事前にチェックできます。インターネット申込専用アドレスへアクセスして、早めに確認し
てください。
郵 送 又 は 持 参 申 込 み 受 付 期 間
間
7月21日(火)~7月23日(木)[通信日付印有効] 8月27日(木)~8月31日(月)[通信日付印有効]
〇 インターネット申込みができない環境にある場合は、受験申込書を郵送(又は持参)してください。(問合せ先:8ページ参照)
〇 申込み受付期間最終日までの通信日付印有効。
実 施 日 試 験 種 目 実 施 日 試 験 種 目
9月27日(日)
航空課程
10月31日(土)
第
・船舶運航システム課程 船舶運航システム課程 情報システム課程 12:00(受付開始) 学 科 試 験
9:00(受付開始) 海洋科学課程 12:30(試験開始) (多肢選択式)
9:30(試験開始)
基 礎 能 力 試 験 ~
1
~12:40(試験終了)
(多 肢 選 択 式) 17:10(試験終了) 作 文 試 験
・航空課程
・情報システム課程
次
9:00(受付開始)
11月1日(日)
基 礎 能 力 試 験
9:30(試験開始)
作 文 試 験 学 科 試 験 (多肢選択式)
~14:45(試験終了)
(多肢選択式)
9:40(試験開始)
試
・海洋科学課程
~
9:00(受付開始) 17:10(試験終了) 学 科 試 験
9:30(試験開始) (記 述 式)
験
~15:45(試験終了)
(第1次試験合格者発表日)
10月14日(水)
(第1次試験合格者発表日)
12月11日(金)
10月20日(火)
第
~
人 物 試 験
2
10月29日(木)
(航空課程は第3次試験で実施) 人 物 試 験
第1次試験合格通知書で指定 身 体 検 査
身 体 検 査
する日時(航空課程は2日間)
身 体 測 定
12月18日(金)
身 体 測 定
次
(日時の変更は、原則として認
体 力 検 査
試
められません。) 体 力 検 査
験
(最終合格者発表日(航空課程を除く。)) (航空課程第2次試験合格者発表日) (最終合格者発表日)
11月24日(火)
平成28年1月21日(木)
航 空 課 程
第
12月 5日(土)
3
~
人 物 試 験
次
12月13日(日)
試
第2次試験合格通知書で指定 身 体 検 査
験
する3日間(日時の変更は、原則として認
適 性 検 査
められません。)
(最終合格者発表日)
平成28年1月21日(木)
「うみまる」と「うーみん」
◇受 験 資
格◇
【 学 校 学 生 】
(1) 平成27年4月1日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して5年を経過していない者及び平成28年3月
までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者
(2) 高等専門学校の第3学年の課程を修了した者であって、平成27年4月1日において当該課程を修了した日の翌日から起算して5年
を経過していない者等人事院が(1)に掲げる者と同等の資格があると認める者
【大学校学生】
(1) 平成27年4月1日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して2年を経過していない者及び平成28年3月
までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者
(2) 高等専門学校の第3学年の課程を修了した者であって、平成27年4月1日において当該課程を修了した日の翌日から起算して2年
を経過していない者等人事院が(1)に掲げる者と同等の資格があると認める者
◇試 験 の 方 法◇
【 学 校 学 生 】
試 験 試 験 種 目 内 容 配点比率 解答
船舶運航システム課程 (1) 航
空
課
程 (2) 情報システム課程 (3)
海 洋 科 学 課 程 (4)
(1)
(2)
(3) (4)
時間
基礎能力試験 公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験 3 3
(多肢選択式) 出題数は40題、うち知能分野20題(文章理解⑦、課題処理⑦、数的処理④、資料解
釈②)、知識分野20題(自然科学⑤、人文科学⑨、社会科学⑥) 4 8 1時間
30分
数学及び英語についての筆記試験 数学、英語及び物理
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、 についての筆記試験 ⑵ ⑶
ベクトルの分野に限る。)⑬、コミュニケーシ 数学Ⅰ、数学Ⅱ、
3 2時間
第1次 学 科 試 験 ョン英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ⑬ 数学A、数学B(数
試 験 (多肢選択式) 計26題 列、ベクトルの分野 8 ⑷
に限る。)⑬、コミュ 3時間
ニ ケ ー シ ョ ン 英 語
Ⅰ、コミュニケーシ
ョン英語Ⅱ⑬、物
理基礎、物理⑬
計39題
文章による表現力、
作 文 試 験 課 題 に 対 す る 理 解
力などについての筆 * 50分
記試験
1 2
人 物 試 験 人柄、対人的能力などについての個別面接(航空課程は第3次試験で実施)
4 8
主 と し て 胸 部 疾 患 一 般 検 査 、 呼 吸 器 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を
( 胸 部 エ ッ ク ス 線 撮 系 検 査 、 循 環 器 系 含む。)、血圧、尿、その他一般内科系検
影を含む。)、血圧、 検 査 、 消 化 器 系 検 査
尿 、 そ の 他 一 般 内 査(口腔及び歯牙を
科系検査 除く。)、血液及び造
血臓器検査、腎臓、
泌尿器系及び生殖
第2次 身 体 検 査 器 系 検 査 、 運 動 器 *
試 験 系検査、眼検査、視
機 能 検 査 、 耳 鼻 咽
喉検査、聴力検査、
口 腔 及 び 歯 牙 検
査、総合検査、※精
神及び神経系検査
(※は第3次試験で
実施)
視 力 、色 覚 、聴 力
身 体 測 定 身長、体重、視力、色覚、聴力についての測定
についての測定 *
体 力 検 査 上体起こし、反復横跳び、鉄棒両手ぶら下がりによる身体の筋
持久力等についての検査 鉄棒両手ぶら下が
りによる検査 *
第3次 模擬飛行装置を使
試 験 適 性 検 査 用しての操縦検査 *
(注) 1 学科試験(多肢選択式)については、出題範囲が限定されています。詳しくは人事院ホームページを御覧ください。
[http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sennmonnsyoku/koudai/gakkahanni27.pdf]
2 ○の数字は出題予定数であり、「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)⑬」とは、数学Ⅰ、数学Ⅱ、
数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)の出題分野から13題出題予定であることを示します。
3 「配点比率」欄に*が表示されている試験種目は合否の判定のみを行い、その他の試験種目については得点化しています。
4 船舶運航システム課程の第1次試験合格者は、「基礎能力試験(多肢選択式)」の成績により決定します。
「作文試験」は、第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に反映します。
5 第2次試験(航空課程については、第3次試験)の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
6 合格者の決定方法の詳細については、人事院ホームページを御覧ください。
7 身体検査の際に、既往歴及び手術歴について確認します。
【大学校学生】
試 験 試 験 種 目 内 容 配点比率 解答
時間
公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験
3
基礎能力試験
出題数は40題、うち知能分野20題(文章理解⑦、課題処理⑦、数的処理④、資料 1時間
(多肢選択式) 解釈②)、知識分野20題(自然科学⑤、人文科学⑨、社会科学⑥) 10 30分
数学、英語、物理又は化学についての筆記試験
3
学 科 試 験 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)⑬、コミュニケーション英 3時間
(多肢選択式) 語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ⑬、物理基礎、物理⑬又は化学基礎、化学⑬のいず 10
れか1科目選択 計39題
第1次 数学についての筆記試験
1
試 験 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)③~⑥ 1時間
10 20分
学 科 試 験 英語についての筆記試験 3
1
(記 述 式) コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ②~③ 10 10 1時間
20分
物理又は化学についての筆記試験
1
物理基礎、物理②~④又は化学基礎、化学②~④のいずれか1科目選択 10 1時間
20分
作 文 試 験 文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験 * 50分
1
人 物 試 験 人柄、対人的能力などについての個別面接
第2次 10
試 験 身 体 検 査 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、血圧、尿、その他一般内科系検査 *
身 体 測 定 身長、体重、視力、色覚、聴力についての測定 *
体 力 検 査 上体起こし、反復横跳び、鉄棒両手ぶら下がりによる身体の筋持久力等についての検査 *
(注) 1 学科試験(多肢選択式)及び学科試験(記述式)については、出題範囲が限定されています。詳しくは人事院ホームページを御
覧ください。[http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sennmonnsyoku/koudai/gakkahanni27.pdf]
2 ○内の数字は出題予定数であり、「数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)③~⑥」とは、数学Ⅰ、数学Ⅱ、
数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)の出題分野から3題~6題出題予定であることを示します。
3 「配点比率」欄に*が表示されている試験種目は合否の判定のみを行い、その他の試験種目については得点化しています。
4 第1次試験合格者は、「基礎能力試験(多肢選択式)」、「学科試験(多肢選択式)」及び「学科試験(記述式)」の成績を総合して決
定します。 「作文試験」は、第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に反映します。
5 第2次試験の際、人物試験の参考とするため、性格検査を行います。
6 合格者の決定方法の詳細については、人事院ホームページを御覧ください。
7 身体検査の際に、既往歴及び手術歴について確認します。
◎ 体力検査の内容【「学校学生」・「大学校学生」とも共通】
基準に達しないものが一つでもある場合は、体力検査で不合格となります。ただし、海洋科学課程は鉄棒両手ぶら下がりのみを実施します。
上体起こし(筋持久力)… ひざを曲げ、あおむきに寝た姿勢で、30秒間のうちに何回上体を起こすことができるかを検査します。
男子21回以上、女子13回以上を基準とします。
反復横跳び(敏しょう性)… 100㎝間隔に引かれた3本のライン上で、20秒間のうちに何回サイドステップすることができるかを検査
します。男子44回以上、女子37回以上を基準とします。
鉄 棒 両 手 ぶ ら 下 が り… 水平に設置された直径約2.8㎝の鉄棒を両手で握り、両足を床から離してぶら下がり、10秒以上耐え
ることができるかを検査します。
次のいずれかに該当する者は不合格となります。※申込みに当たっては、下記の基準(数値)に十分留意してください。
【学校学生(船舶運航システム課程、情報システム課程)】
【学校学生(海洋科学課程)】
【大学校学生】
○ 身長が男子157㎝、女子150㎝に満たない者 ○ 視力(裸眼又は矯正)がどちらか一眼でも0.6に満たない者
○ 体重が男子48㎏、女子41㎏に満たない者 ○ 色覚に異常のある者(職務遂行に支障のない程度の者は差
○ 視力(裸眼又は矯正)がどちらか一眼でも0.6に満たない者 し支えない。)
○ 色覚に異常のある者(職務遂行に支障のない程度の者は差 ○ どちらか片耳でも2,000、1,000、500各ヘルツでの検査結果を
し支えない。) もとに算出した聴力レベルデシベルが、40デシベル以上の音の
○ どちらか片耳でも2,000、1,000、500各ヘルツでの検査結果を 失聴のある者
もとに算出した聴力レベルデシベルが、40デシベル以上の音の ○ 四肢の運動機能に異常のある者
失聴のある者
○ 四肢の運動機能に異常のある者
【学校学生(航空課程)】
○ 身長が158㎝に満たない者又は190㎝を超える者
○ 体重が男子48㎏、女子41㎏に満たない者
○ 各眼が裸眼で0.7以上及び両眼で1.0以上の遠見視力を有しない者又は各眼について、各レンズの屈折度が(±)8ジオプトリ
ーを超えない範囲の常用眼鏡により0.7以上、かつ、両眼で1.0以上に矯正することができない者
○ どちらか一眼でも、80cmの視距離で、裸眼又は矯正により近見視力表(30cm 視力用)の0.2の視標を判読できない者
○ どちらか一眼でも、30~50cmの視距離で、裸眼又は矯正により近見視力表(30cm 視力用)の0.5の視標を判読できない者
○ 色覚に異常のある者
○ どちらか片耳でも、次のいずれかの失聴のある者
・3,000ヘルツの周波数において50デシベル超 ・2,000ヘルツの周波数において35デシベル超
・1,000ヘルツの周波数において35デシベル超 ・ 500ヘルツの周波数において35デシベル超
○ その他操縦士として航空業務に支障のある者
※ 身体検査については、航空身体検査マニュアル(平成19年3月2日「国空乗第531号国土交通省航空局長」、平成26年10月
3日一部改正)の「Ⅲ 航空 身体検査項目等」で定めている基準等に準じて実施します。
この試験を受けられない者
(1) 日本の国籍を有しない者
(2) 国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
○ 成年被後見人、被保佐人(準禁治産者を含む。)
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
◇採 用 予 定 数◇
(注) 採用予定数については、6月17日に別途、人事院ホームページに掲載する予定ですので、確認してください。
◇試
験
地◇
第 1 次 試 験 地 第2次試験地(航空課程を除く。)
札 幌 市 函 館 市 小 樽 市 旭 川 市 小 樽 市 塩 釜 市 横 浜 市 新 潟 市
釧 路 市 青 森 市 盛 岡 市 塩 釜 市 名古屋市 舞 鶴 市 神 戸 市 広 島 市
秋 田 市 水 戸 市 東 京 都 横 浜 市 高 松 市 北九州市 鹿児島市 那 覇 市
新 潟 市 松 本 市 静 岡 市 名古屋市
金 沢 市 京 都 市 舞 鶴 市 大 阪 市
神 戸 市 和歌山市 米 子 市 広 島 市 第2次・第3次試験地(航空課程)
高 松 市 松 山 市 高 知 市 福 岡 市 東 京 都
北九州市 長 崎 市 佐世保市 対 馬 市
熊 本 市 大 分 市 宮 崎 市 鹿児島市
奄 美 市 那 覇 市 石 垣 市
(注) 1 第1次試験地及び第2次試験地(航空課程については第1次試験地のみ)については、それぞれ受験に便利な1都市を選んでく
ださい。
2 試験場は、原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。
3 受験申込完了後における「試験の区分」及び「試験地」の変更は認められません。ただし、「試験地」の変更については、災害又は
転居によりやむを得ないと認められる場合に限り、試験の実施に支障がない範囲(転居の場合、第1次試験地の変更は学校学生は8
月14日(金)17時まで、大学校学生は9月15日(火)17時までに申し出た場合に限る。)で変更が認められます。
◇多肢選択式試験の正答番号の公表について◇
第1次試験の基礎能力試験(多肢選択式)及び学科試験(多肢選択式)の正答番号については、学校学生は第1次試験日の翌日の9月28
日(月)から、大学校学生は第1次試験日の翌日の11月2日(月)から人事院ホームページに掲載します。
なお、詳細については、第1次試験日に配布する「受験心得」を御覧ください。
◇受 付 か ら 第 1次 試 験 日 まで の 注 意 事 項◇
○受付期間(インターネット申込み) 学校学生は7月21日(火)9:00~7月30日(木)、 大学校学生は8月27日(木)9:00~9月7日(月)
学校学生は7月30日(木)、大学校学生は9月7日(月)までに申込データを受信完了したものに限り受け付けます。事前登録だけでは申込完
了ではありません。余裕を持って申込手続を完了してください。
お使いのパソコンで申込手続が可能かをチェックできます。インターネット申込専用アドレスへアクセスして、早めに確認してください。
○申込方法(インターネット申込み) インターネット申込専用アドレス
次のアドレスへアクセスして、説明に従って入力してください。 http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html
手続は、「事前登録」と「申込受付」の2段階になっています(平成27年度に行われる他の国家公務員採用試験において、既に事前登録を
行っており、ユーザーIDを持っている場合は事前登録は不要です。)。「事前登録」だけでは申込完了にはなりません。「事前登録完了通知メ
ール」及び「申込受付完了通知メール」が送信されますので必ず保存してください。また、「事前登録」の際に登録したメールアドレスは、受験票
発行通知メールが届き受験票を作成するまで変更しないでください。ユーザーID及びパスワードは忘れないように必ず控えておいてください。
○インターネット申込みに関する問合せ先
人事院人材局試験課 電話(03)3581-5311(内線2333) 9:30~17:00(土・日曜日及び祝日等の休日は除く。)
なお、インターネット申込用のホームページにはQ&Aがありますので、そちらも参照してください。
○申込みに関する注意事項
申し込むことができる「試験地」は一つに限ります。また、申込完了後における変更は認められません。
ただし、災害又は転居によりやむを得ないと認められる場合に限り、試験の実施に支障がない範囲(転居の場合、第1次試験地の変更は学
校学生は8月14日(金)17時まで、大学校学生は9月15日(火)17時までに申し出た場合に限る。)で変更が認められます。
学校学生の場合、申し込むことができる「試験の区分」は一つに限ります。また、申込完了後における変更は認められません。
申込みは一つに限ります。二つ以上の申込みをした場合には、受験申込みの受理ができないことがあります。
「試験の区分」、「試験地」以外の申込内容の訂正は、第1次試験の際に受け付けます。申込内容等の訂正を目的として再度申し込むことは
絶対にしないでください。
誤記や未記入がある場合には、適宜連絡をします。申込みをした日から学校学生は8月12日(水)、大学校学生は9月16日(水)の間(土・日
曜日及び祝日は除く。)は必ず連絡が取れるようにしてください。補正できなかった場合には、受験申込みの受理ができないことがあります。
○身体に障害があるため、着席位置の指定等、受験の際に何らかの措置を希望される方(事前の許可が必要です。)
申込画面の該当項目に希望する措置の内容を入力するとともに、申込前にその旨を第1次試験地を所管する各管区海上保安本部等(8ペ
ージ参照)へ必ず申し出てください。
○受験票発行通知メールの送信
学校学生は9月11日(金)13:00~17:00、大学校学生は10月13日(火)13:00~17:00に送信する予定です。受信したら速やかに受験票をダウ
ンロードしてください。
○受験票のダウンロード及び問合せ期限
学校学生は9月24日(木)17時、大学校学生は10月29日(木)17時までにユーザーID及びパスワードを入力して受験票をダウンロードした
後、説明に従って受験票を作成してください。「受験票」がダウンロードできない場合は、Q&Aを参照してください。学校学生は9月24日(木)1
7時、大学校学生は10月29日(木)17時以降はダウンロードできません。
また、受験票の内容に関する照会は、第1次試験地を所管する各管区海上保安本部等(8ページ参照)に、学校学生は9月25日(金)17時
まで、大学校学生は10月30日(金)17時までに問い合わせください。
○第1次試験に関する注意事項
受験票には、本人であることが明瞭に確認できる写真(3か月以内に撮影した、脱帽・上半身・正面向きの縦4cm横3cmのもの)を貼り、第1次
試験当日に必ず持参してください。
第1次試験の試験開始時刻(学校学生は9時30分、大学校学生は第1日目は12時30分、第2日目は9時40分)に遅れた場合は、受験は認
められません。受験票記載の試験場において必ず試験開始時刻までに受付(学校学生は9時00分、大学校学生は第1日目の12時00分開始)
を済ませ、指定された試験室及び席に着席してください。
また、試験場によっては、試験場入口と受付場所が相当離れているところもありますので、時間に余裕を持って行動してください。
[個人情報の管理について]
学歴等の事項については、試験結果の分析、今後の効率的な募集活動に資する等のために用いるものであり、試験の結果に影響を与える
ものではありません。なお、記入された個人情報は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律に従い、人事院及び海上保安庁にお
いて適正に管理します。
○インターネット申込みの流れ
受験申込者
人
事
院
パソコンの利用環境チェック期間
6月17日(水)~
インターネット申込専用アドレスへアクセス
パソコンの機種や環境等により利用できない場合があ
ります。
・お使いのパソコンで申込手続が可能かをチェック (早めに確認してください。)
・「受験案内」・「インターネット申込みの説明」を熟読
事前登録(6月17日(水)~) ・
申込受付期間 学校学生は7月21日(火)9:00~7月30日(木)、大学校学生は8月27日(木)9:00~9月7日(月)[受信有効]
事前登録のためのデータ入力 事前登録受付
(パスワードは忘れないように必ず控えておいてください。)
平成27年度に行われる他の国家公務員採用試験において、既
に事前登録を行っており、ユーザーIDを持っている場合は、事前
登録は不要です。「申込のためのデータ入力」からお進みくださ
い。
「事前登録完了通知メール」受信 「事前登録完了通知メール」自動送信
(このメールは必ず保存してください。) (ユーザーIDの通知)
(注)事前登録だけでは申込完了にはなりません。
申込みのためのデータ入力 申込受信(申込受付完了)
「申込受付完了通知メール」受信 「申込受付完了通知メール」送信
(このメールは必ず保存してください。)
受験票発行期間 学校学生は9月11日(金)13:00~9月24日(木)17:00、大学校学生は10月13日(火)13:00~10月29日(木)17:00
(期間を過ぎた場合はダウンロードできません。)
「受験票発行通知メール」受信 「受験票発行通知メール」送信
(速やかにダウンロードしてください。) (学校学生は9月11日(金)13:00~17:00に送信予定)
(大学校学生は10月13日(火)13:00~17:00に送信予定)
受験票(PDFファイル) ダウンロード・印刷
(受験票がダウンロードできない場合は、Q&Aを参照してください。)
受験票作成(貼合せ・穴あけ・写真の貼付)
必ず指示どおりに作成し、第1次試験の際に持参してください。
※ 受験票の内容に関する照会は、第1次試験地を所管する各海上保安本部等(8ページ参照)に、学校学生は9月25日(金)17時までに、大
学校学生は10月30日(金)17時までに問い合わせてください。
○インターネット申込に関する問合せ先
人事院人材局試験課
電話(03)3581-5311(内線2333) (9:30~17:00(土・日曜日及び祝日等の休日は除く。))
◇合 格 者 の 発 表◇
学 校 学 生
船 舶 運 航 シ ス テ ム 課 程 ・
航 空 課 程 大 学 校 学 生
情報システム課程・海洋科学課程
第1次試験合格者発表 10月14日(水) 9時 12月11日(金) 9時
第2次試験合格者発表 11月24日(火) 9時
最 終 合 格 者 発 表 11月24日(火) 9時 平成28年1月21日(木) 9時 平成28年1月21日(木) 9時
発 表 場 所・・・・・・・ 人事院事務総局(〒100-8913 東京都千代田区霞が関1-2-3 電話 (03) 3581-5311)
人事院各地方事務局・人事院沖縄事務所(8ページに掲載)
海上保安学校・海上保安大学校(8ページに掲載)
各管区海上保安本部、大阪海上保安監部(8ページに掲載)
函館・小樽・釧路・青森・宮城・秋田・茨城・※東京・横浜・新潟・清水・金沢・舞鶴・和歌山・境・
高松・松山・高知・福岡・長崎・佐世保・対馬・熊本・大分・宮崎・奄美・石垣の各海上保安部
(8ページに掲載)
※東京海上保安部の所在地等は、次のとおりです。
〒135-0064 東京都江東区青海2-7-11 電話 (03) 5564-1118
合格者には合格通知書を郵送します。「第1次試験合格通知書」には第2次試験の日時・試験場を指定していますので、第1次試験合格通知書が学校学生
は10月15日(木)までに到着しない場合は、10月16日(金)に、大学校学生は12月12日(土)までに到着しない場合は、12月14日(月)に第1次試験地を所管する各
海上保安本部・各海上保安(監)部又は人事院人材局試験課(電話(03)3581-5311 内線2333)に問い合わせてください。なお、第1次試験合格通知書で指定
する第2次試験の日時の変更は、原則として認められません。
インターネットにおいても、合格者の受験番号を掲載します。アドレス等の詳細については、第1次試験日に配布する「受験心得」を御覧ください。
人事院及び海上保安庁では、有料で試験の合否の連絡を請け負うことは一切行っていません。
◇合 格 し た ら◇
最終合格者は、試験の区分ごとに採用候補者名簿(1年間有効)に得点順に記載されます。海上保安学校及び海上保安大学校では、この
名簿の中から本人の成績等を考慮の上、逐次、採用のための意向調査を行い最終的に採用者(入校者)を決定し、採用者(入校者)は、平成28
年4月に一斉に入校することになり ます。(最終合格者数は、辞退者数を考慮して決定されます。)
入校の手続については、合格通知書が到着した後にそれぞれの学校から説明書が送付されます。入校後の詳細については、別添の「海上
保安大学校/海上保安学校入学案内」若しくは海上保安庁等のホームページ(8ページ)を参照してください。
◇給
与◇
採用当初の額は142,100円です。
(注) 1 この額は、平成27年4月現在の「一般職の職員の給与に関する法律」の規定により、行政職俸給表(一)1級5号俸が適用された
平成27年4月1日の給与の例です。
2 上記のほか次のような諸手当が支給されます。
扶養手当・・・扶養親族のある者に、配偶者月額13,000円等
期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)・・・・・・・1年間に俸給等の約4.1月分
◇平成26年度の実施結果◇
学 校 学 生
船 舶 運 航
航 空 課 程 情報システム課程 海 洋 科 学 課 程 大 学 校 学 生
シ ス テ ム 課 程
申 込 者 数 3,395(392) 196(11) 340(67) 138(24) 688(109)
第1次試験合格者数 977( 83) 91( 4) 151(26) 39(10) 138( 16)
最 終 合 格 者 数 468( 55) 14( 0) 79(11) 23( 7) 70( 9)
(注) ( )内の数字は女性を内数で示す。
◇卒 業 す る と◇
海上保安学校学生は・・・
○ 船舶運航システム課程(教育期間1年)
巡視船等に乗組み、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務のほか、船舶の運航・整備(航海コース)、機関の運転・整
備(機関コース)、経理・補給・庶務・調理(主計コース)の業務に従事します。
○ 航空課程(教育期間1年)
一定期間の研修を受けた後、飛行機又はヘリコプターの操縦士として、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務に従事
します。
○ 情報システム課程(教育期間2年)
巡視船等に乗組み、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務や通信機器の運用管理の業務に従事したり、海上保安部交
通課、海上交通センター等に勤務し、航路標識の管理運営等の業務に従事します。
○ 海洋科学課程(教育期間1年)
本庁、管区本部等に勤務し、海洋観測、測量、海図の作成等の業務に従事します。
海上保安大学校学生は・・・
本科(4年間)を卒業すると、専攻科(6か月)及び研修科国際業務課程(3か月)を経たのち、巡視船等に初級幹部として
乗組み、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務に従事します。
○この試験に関する問合せ先
お問合せの内容により、下表の各海上保安本部・各海上保安(監)部又は人事院各地方事務局・沖縄事務所に御連絡ください。
(9:00~17:00(土・日曜日及び祝日等の休日は除く。))
* インターネット申込みに関する問合せは人事院人材局試験課(6ページ参照)へ、合格通知書の未着に関する問合せは第1次試
験地を所管する下表の各海上保安本部・各海上保安(監)部又は人事院人材局試験課に御連絡ください。
*転居による第1次試験地の変更について *受験申込書の入手方法について *受験申込書の入手方法について
*身体の障害による特別措置の申出について *合格発表について *合格発表について
*受験票の内容について *合格通知書の未着について
所 管 す る
第1次試験地 問合せ先 電 話 番 号 問合せ先 電 話 番 号
札 幌 市 第 一 管 区 海 上 保 安 本 部 (0134)27-0118 人 事 院 北 海 道 事 務 局 (011)241-1248
函 館 市 函 館 海 上 保 安 部 (0138)42-1118 人 事 院 東 北 事 務 局 (022)221-2022
小 樽 市 小 樽 海 上 保 安 部 (0134)27-6118 人 事 院 関 東 事 務 局 (048)740-2006~8
旭 川 市 第 一 管 区 海 上 保 安 本 部 (0134)27-0118 人 事 院 中 部 事 務 局 (052)961-6838
釧 路 市 釧 路 海 上 保 安 部 (0154)22-0118 人 事 院 近 畿 事 務 局 (06)4796-2191
青 森 市 青 森 海 上 保 安 部 (017)734-2423 人 事 院 中 国 事 務 局 (082)228-1183
盛 岡 市 第 二 管 区 海 上 保 安 本 部 (022)363-0111 人 事 院 四 国 事 務 局 (087)831-4765
塩 釜 市 宮 城 海 上 保 安 部 (022)363-0114 人 事 院 九 州 事 務 局 (092)431-7733
秋 田 市 秋 田 海 上 保 安 部 (018)845-1621 人 事 院 沖 縄 事 務 所 (098)834-8400
水 戸 市 茨 城 海 上 保 安 部 (029)263-4118 人事院各地方事務局(所)のホームページへは、こち
東 京 都 第 三 管 区 海 上 保 安 本 部 (045)211-1118 ら〔http://www.jinji.go.jp/link/index.htm〕から
横 浜 市 横 浜 海 上 保 安 部 (045)671-0118 アクセスしてください。
新 潟 市 新 潟 海 上 保 安 部 (025)247-0137
松 本 市 第 九 管 区 海 上 保 安 本 部 (025)285-0118
静 岡 市 清 水 海 上 保 安 部 (054)353-1118
名古屋市 第 四 管 区 海 上 保 安 本 部 (052)661-1611
金 沢 市 金 沢 海 上 保 安 部 (076)266-6115
京 都 市 第 八 管 区 海 上 保 安 本 部 (0773)76-4100 *受験申込書の入手方法について
舞 鶴 市 舞 鶴 海 上 保 安 部 (0773)76-4120 *合格発表について
大 阪 市 大 阪 海 上 保 安 監 部 (06)6571-0221
神 戸 市 第 五 管 区 海 上 保 安 本 部 (078)391-6551 問合せ先 電 話 番 号
和歌山市 和 歌 山 海 上 保 安 部 (073)402-5850 海 上 保 安 学 校 (0773)62-3520
米 子 市 境 海 上 保 安 部 (0859)42-2532 海 上 保 安 大 学 校 (0823)21-4961
広 島 市 第 六 管 区 海 上 保 安 本 部 (082)251-5112 海上保安学校ホームページ〔http://www.kaiho.mlit.
高 松 市 高 松 海 上 保 安 部 (087)821-7013 go.jp/school/〕及び海上保安大学校ホームページ〔ht
松 山 市 松 山 海 上 保 安 部 (089)951-1196 tp://www.jcga.ac.jp/〕で、海上保安学校及び海上保
高 知 市 高 知 海 上 保 安 部 (088)832-7113 安大学校の教育内容などの情報を掲載しています。
福 岡 市 福 岡 海 上 保 安 部 (092)281-5866
北九州市 第 七 管 区 海 上 保 安 本 部 (093)321-2931
長 崎 市 長 崎 海 上 保 安 部 (095)827-5133
佐世保市 佐 世 保 海 上 保 安 部 (0956)31-4842
対 馬 市 対 馬 海 上 保 安 部 (0920)52-0640 人事院ホームページ(国家公務員試験採用情報NAVI)
熊 本 市 熊 本 海 上 保 安 部 (0964)52-3103 〔http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm〕
大 分 市 大 分 海 上 保 安 部 (097)521-0112
宮 崎 市 宮 崎 海 上 保 安 部 (0987)22-3022
鹿児島市 第 十 管 区 海 上 保 安 本 部 (099)250-9801
奄 美 市 奄 美 海 上 保 安 部 (0997)52-5811
那 覇 市 第十一管区海上保安本部 (098)867-0118
石 垣 市 石 垣 海 上 保 安 部 (0980)83-0118