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た吾ぞうあした

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Academic year: 2021

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(1)

1 3 4  

(

m )

(

)

Y

さりな﹄つ

ありしかどよさりげりとりたけのくのとうちのあしたにとりょうさりけりとりとりしかばさしぐしもなしやさき

②浅からぬ契りむすべる心ば

h

手向のかみぞしるべかりける

(

結び袋に入れて遣はすとて能宣)︹紫︺

m

2

わかれ路にそへしをぐしをかごとにてはるけき中と神やいさ

( E

‑ m )

恋しくは来ても見よかし千早振神のいさむる道ならなくに

(

+=

) ( )

2

なつかしうあはれなる御心ばへをなど思みだれ給てとばかり(

6 m)

ながしとであけずやはあらむ秋のよはまでかしまきのとば

(

周知りにける人のもとにつかはしける和泉式部)

秋の夜は

4

わかるとではるかにいひしひととともかへりてものはいまぞ

(

2

‑ m )

逢ひ見しをうれしき事と思ひしはかへりて後のなげきなり

( +

につかはしける道命法師)︹拾︺︹余︺

5

しめのうちはむかしにあらぬと

h

ちして神よの事もいまぞ恋

( 6

m )

しめのうちに花の匂ひを鈴虫の音にのみやは聞きふるすべ

(

=

ζ

鈴虫を入れて紫の葉えふに包みて秋の花にさしてきるべき所の名のりをせさせて斎院にさし置かすとてその包紙に書

き付けたりける読人しらず)︹拾︺︹余︺

(2)

ーとのわか君の御おもてふせに(五完

u ‑ m )

かざせども老も隠れぬ

ζ

る(後援集巻

Z

︑春下︑九六︑延菩の御時殿上のをのとどものなかにめしあげられておの/¥かざしさしける序に凡

)

( )

2

大かく寺のみなみにあたりでたきどの

h

心ばへなどおとらずおもしろき寺也

2 0 7 D

)

①滝の音は絶て久しく成ぬれど名

ζ

そ流れて猶聞とえけり

( 殿

人々具して紅葉みにありき給ひしに嵯峨の滝殿にて・千載

DZ

ζ

れかれ歌

よみ侍りけるによみ侍りける前大納言公任︑﹁猶間

ζ

)

ζ

(

②あせにける今だにかかる滝っせの早くぞ人は見るべかりけ

( +

C

売︑大覚寺の滝殿を見てよみ侍りける赤染衛門)︹河︺いまだにか

h

り箕本かと

ε

3J

露のか

h

( )

つゆならぬ心を花におきそめて風吹く毎に物思ひぞっく

(

1 3 5   秘

人の許に又人まかりでせをそ乙すと聞きてよみて遣はしけ

=

)

(

)

4

よるひる思ほれておなしととをのみさらばわか君をばみたてまつらでは侍べきかと

( E

)

老ぬれば同じととこそせられけれ君は千世ませ君は千世ませ(拾遺集巻

E

︑賀︑毛一︑藤原誠信元服し侍りける夜よみ

) ( )

( )

5

みなれそなれでわかる

h

Y

( 4

みなれ木の見なれそなれではなれなば恋しからむや恋しからじゃ(未詳)︹釈前︺乙ひしからじゃ

ζ

︹釈書︺みなれ/¥てはなるれば恋しからじゃむつれなら

(

6

(6

間)

ありはてぬ命待つまのほどばかり憂き乙としげく恩はずもがな(古今集巻大︑雑下︑九室︑っかさとけて侍りける時

よめる平貞文・大和物語︑宅七︑﹁歎かずもがな﹂)(釈

:

(

(

7

ょするなみにそへでぬれがちなり

( E

9

m )

(3)

1 3 5  

Y

しく過ぎ行く方の恋しきにうらやましくもかへる波

(

=

E E

方恋しく覚えける程に川を渡りけるに浪の立ちけるを見て

)

8

もろともにみやとはいできこのたびゃひとり野中のみちにま

( 5 m)

ふる道にわれやまどはむ古の野中の草はしげりあひにけり

(

)

)

(

9

やがてよをすてつるかどでなりけりと人にもしられにしを

( E

八 王

2

)

かりそめの行きかひ路とぞ思ひとし今はかぎりの門出なり

けり(古今集巻宗︑哀傷︑八宝︑甲斐の国にあひ知りて侍

りける人とぷらはむとでまかりける道なかにてにはかに病

ひをしていまいまとなりにければよみて京にもでまかりで

母に見せよといひて人につけ侍りける歌在原滋春・大和

)

︿

︹ 事

叩などかうくちをしきせかいにてにしきをかくしき

ζ

ゆらん

( 亘

E

4

)

①みる人もなくてちりぬる耐火山の紅葉はよるの錦なりけり

(

E

ける時によめる貫之・古今六帖第六︑紅葉︑言内実・和漢

z )

②思へども綾なしとのみいはるれば夜の錦の心地乙そすれ

(

)

日心のやみはれまなくなげきわたり

( E

5

)

人の親の心は聞にあらねども子を思ふ道に惑ひぬるかな

(

(

かへりあるじし侍りける日中将にでまかりで事をはりてか

れこれ罷りあかれけるにやんごとなき人二三人ばかりと

Y

めてまらうどあるじ酒あまた﹄びの後酔にのりて子供のう

ζ

とを集りて云ひければ︑中納言)︹異︺まよひぬる

ロさらぬわかれに御心うどかし給ふなどいひはなつるものから

( 耳 八

1

m )

①老いぬればさらぬ別れもありといへばいよ/¥見まくほし

(長岡に住み侍りける時に業平宮づかへすとて時々も得まか

りとぷらはず侍りければしはすばかりに母のみ

ζ

りとみの事とて文をもうできたり︑あけて見れば言葉はな

) ( )

②世の中にさらぬ別れのなくもがな千代もとなげく人の子の

ため(古今集巻十七︑雑上︑吉一︑かへし業平朝臣・伊勢

)

)

(4)

(

(

︹ 集

HUむかしの人もあはれといひけるうらのあさぎりへだ

h

h

(

6

m )

ほのぼのと明石の浦の朝ぎりに島がくれゆく舟をしぞ思ふ

(古今集巻向︑務旅︑園口出︑題しらず読人しらず・古今六

=

= 麿

E

)

( )

(

(

(

︹ 集

M

(

8

・ 別 )

雁のくる嶺の朝ぎりはれずのみ思ひっきせぬ世の中のうさ

(古今集巻大︑雑下︑九量︑題しらず読人しらず・古今六

=

)

(

引に不及事歎)

おいくかへりゆきかふ秋をすぐしっ︑f

( E

)

①天の川通ふ浮木に乙と問はむ紅葉の橋はちるやちらずや

(

)

②天の川うき木にのれる我なれゃありしにあらず世はなりに

( )

おすとしひくに松風はしだなくひ

Y

(

6

m )

1 3 7 松

琴の虫固に峯の松風かよふらしいづれの緒よりしらベそめけむ(拾遺集巻八︑雑上︑望一︑野宮に斎宮の庚申し侍りける

に松風入=夜琴‑といふ題をよみ侍りける斎宮女御・古今

=

)

げおの﹄えさへあらため給はむほどやまちどをにて

( E

4

①斧の柄は朽ちなば又もすげ替む浮き世の中に返らずもがな

(

h

= )

)

(

(

②古郷ば見しどともあらず斧のえのくちし所ぞ恋しかりける

(

h

器うちける人の許に京に帰り詣できて遺しけ忍紀友

h

E

︑筑紫にありける時に通ひて碁など打ちける人のもとに

)

おれいのくらべくるしき御心いにしへのありさまなどりなしと

( 亘 八 八

5

・捌)

世の中はくらべくるしく成にけりながくみじかく思ふすぢ

( )

四恩ひむせベる心のやみもはる

h

やうなり

( E

9 ‑

m )

人の親の心は閣にあらねども子を思ふ道に惑ひぬるかな

(

=

かへりあるじし侍りける日中将にでまかりで苓をはりて乙

(5)

1 3 8  

れかれ罷りあかれけるにやんごとなき人ニ三人ばかりと

Y

めてまらうどあるじ酒あまた﹄びの後酔にのりて子供のう

)

却すぐれたる人の山ぐちはしるかりけれとうちゑみたるかほの

( E

)

①秋祭の立ちまふ嶺の山ぐちはかねてぞしるし移ろはむとて

( )

②人よりも思ひのぼれる君なればうべ山口はしるくざりける

( = = )

③いちじるき山口ならば

ζ

( 婿

)

(

‑ m )

今日のみと春を思はぬ時だにもたつととやすき花の蔭かは

(

0

)

忽あらいそかげに心ぐるしうおもひきとえさせはべりし室内

O

9 ‑ m )  

みさどゐる荒磯浪に袖漏れて誰が為拾ふいけるかひぞも

(

E

z ‑ )

(

(

︹ 湖

M G

ふたばのまつもいまはたのもしき御をひさきといはゐき乙え

さするをあさきねざしゅへゃいか

Y

2 8 9 ‑ m )

千代へむと契りおきてし姫松のねざしとめてし宿は忘れじ

(

z

=

まかりで帰りて遣はしける読人しらず)︹釈前︺︹異︺姫

宿

:

宿

宿

: 宿

μつくろはれたるみづのをとなひかどとがましうきとゆ(克己

‑ m )

影みてもうきわが涙落ちそひてかごとがましき滝の音かな

(

=

渡殿の遣水にかげを見てよみ侍りける紫式部)︹拾︺︹余︺

︹ 集

おすみなれし人はかへりてたどれどもしみづはやどのあるじが

( E g u

‑ m )

宿あれて昔の人は見えねどもすみにし水のたえぬをぞみる

(

)

おいさらゐははやくの乙ともわすれしをもとのあるじゃおもが

(

2

‑ m

)

(6)

我が門のいさ

h

小川の真清水のましてぞ思ふ君独りをば

( )(

幻あはれとうちながめでたち給ふすがだにほひ世にしらずとの

2 ‑ m )

荒れにけり哀れいく世の宿なれや住みけむ人の音づれもせ

ぬ(古今集巻大︑雑下︑九八回︑題しらず読人しらず・伊

勢物語︑ご

0

・古今六帖第ニ︑やど︑呈一室︑伊勢)︹紫︺

(

おいとさと

h

をしゃとのたまへばはるかに恩たまへたえたりつ

)

①里遺みいかにせよとかかくのみはしばしも見ねば恋しかる

()

( )

(

②山高み人もすさめぬさくら花いたくなわびそわれ見はやさ

む(古今集巻一︑春上︑吾︑題しらず読人しらず・猿丸

E

八一九︑山里にまかりけるに桜の咲きたるを見て

)

{ ) :

③里遺みうらぶれにけりまそ鏡床のへさらず抗に見え

ζ

( )

m

き丁にはたかくれたるかたはらめいみじうなまめいてよしあ

=

5 m)

しどけなきねくたれ髪をみせじとやはた隠れたるけさのあ

( )

1 3 9   松

ω

やへたつ山はさらにしまがくれにもおとらぎりけるを

2 2

‑ ‑ m )  

①白雲のたえずたなびく峯にだにすめば住みぬる世にとそあ

りけれ(古今集巻十八︑雑下︑古里︑題しらず惟喬のみ

ζ

)

:

¥ ( )

(

V

(

h

物にぞ有

②身をうしと人しれぬよを尋ね来し雲の八重立つ山にやは

あらぬ(後撰集巻宗︑雑ニ︑二七回︑かへし読人しらず)

︿

③都より雲の八重たつ奥山のよ川の水はすみよかるらむ(新

おろし侍りにけるを聞かせたまひで遣しける天踏御歌・

)

(

④百敷の内のみつねに恋しくて雲の八重たつ山はすみうし

(

廿

g q

)

︿

:

引さらにしまがくれにもおとらざりけるを(莞回

1 ‑ m )

ほのぼのと明石の捕の朝ぎりに島がくれゆく舟をしぞ恩ふ

(古今集巻丸︑罵旅︑回兄︑題しらず読人しらず・古今六

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