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平成 25 年度高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジウム

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Academic year: 2021

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平成 25 年度高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジウム

倉田 大

機器製作技術系

1. 概要

全国の国立大学・国立高等専門学校・大学共同利用機関等から35機関、85名の技術職員が参加し、技 術職員の更なる技術の向上と活性化を目的に、第14回目の高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジ ウムが行われた。本シンポジウムでは、発表テーマについて11件の発表と意見交換会が行われ、技術職員 が抱えている技術業務、人材育成についての問題点や課題について活発な質疑応答が行われた。

2. 開催日と場所

平成 26 年 1 月 15 日(水) ,16 日(木)

高エネルギー加速器研究機構

研究本館 小林ホール(つくばキャンパス)

茨城県つくば市大穂 1-1 TEL:029-864-1171

3. 発表テーマ

テーマ1:技術業務に対応するための効率的手法

 業務フロー改善  技術情報を蓄積・共有

テーマ2:後継者の育成 つくばキャンパス(小林ホール)

 育成の考え方と手法  業務の引き継ぎ

4. 内容および感想

【1日目】

高エネルギー加速器研究機構の野村理事からご挨拶があり、技術職員の現状と今後のあり方について技術 業務の連携や後継者育成などの環境整備が必要であることなどについて伺った。引き続き、技術業務に関連 する発表が3件、技術の継承と育成についての発表が3件行われた。ここでは技術業務の外部への発信する ことの重要性や業務の把握と共有のためのグループウェア(サイボウズ Live)の活用、そして人材育成のた めの研修について、語学力(英語) 、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を向上するための研 修制度の確立についてなどの提案が出され、参加者は熱心に聴いていた。

【2日目】

高エネルギー加速器研究機構の大久保実行委員長と上田座長の進行で前日同様の2テーマについて5件の 発表が行われた。この発表では現業務の紹介を交えながら、技術業務とは何か、本来技術職員としてのある べき姿はどうなのか、メンタル的な観点から発表と意見交換が行われた。その中で大学として求められる人 材はどうあるべきなのか、技術職員は教員に頼られる存在となるべきでないかなどの問題提起が出され、大 事なのは技術職員としての技術力向上で、そのためには研修制度の確立、個々の意識改革、チャレンジ精神 で問題解決に取り組む技術者の精鋭集団となることなどの提案が出された。

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