• 検索結果がありません。

地すべり地における地下水流動調査の高度化に関する研究

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "地すべり地における地下水流動調査の高度化に関する研究"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

地すべり地における地下水流動調査の高度化に関する研究

研究予算:運営費交付金

研究期間:平

27~平30

担当チーム:雪崩・地すべり研究センター

研究担当者:秋山一弥、金澤瑛

【要旨】

地すべり調査での地下水検層や地下水追跡調査は、予算や作業手間等の事情で実施される回数が限られ、

地すべりに影響する流動層を的確に捉えられていないことから、地すべりの発生に寄与する流動層を限られ た調査回数で的確に把握できる地下水調査法を確立する必要がある。本研究では、雪崩・地すべり研究セン ターが従前に開発した加熱式地下水検層器の改良を行い、地下水検層の更なる省力化と高精度化を図った。

キーワード:地すべり、地下水流動、加熱式地下水検層法

1.はじめに

地すべり調査では、地下水排除施設の配置のために 地下水流動層の深度や規模、流下経路を把握する地下 水検層や地下水追跡調査が実施されている。しかし、

地下水排除施設からの排水量が想定していた量に達 しない、水が出ないなどの施設が数多く存在する。こ の原因として、地下水検層や地下水追跡調査が適切に 実施できていなかったことが考えられ、地すべりに影 響を及ぼす地下水流動層の具体的な動態を把握する 必要がある。地下水検層は予算や作業手間等の事情に より通常は

1

回しか実施されていないが、流動層の深 度や流動量は豪雨や融雪水の影響で季節によって変 化するため、地すべりに影響する流動層を的確に捉え ていないと考えられる。また、地下水追跡調査は予算 や作業手間等の事情から実施されないことが多い。

このため、地すべりの発生に寄与する地下水流動層 の深度や流動経路について、限られた調査回数で的確 に把握することが可能で、環境に負荷をかけずに現場 での調査が短時間で済む地下水追跡調査法の開発が 必要である。そこで本研究では、地下水の流動状況を 的確に把握する手法の確立を目的に、雪崩・地すべり 研究センターが従前に開発した加熱式地下水検層器 の改良を行うことで、地下水検層の更なる省力化と高 精度化を図ることを目的とした。

2.加熱式地下水検層器の改良 2.1 加熱式地下水検層法の概要

地すべり対策における地下水調査では、一般的に食 塩を用いた地下水検層が行われている。この調査法

は、計測に時間がかかることや環境負荷の懸念、調査 結果の判読が難しい場合があるなどの課題がある。こ のため、地下水検層の省力化と高精度化を目的とし て、ボーリング孔内の地下水の水温と加熱したヒータ の温度分布から地下水流動層を調査する加熱式地下 水検層器の開発を行っており

1)

、本機器を用いた地下 水流動調査を実施している

2)

加熱式の地下水検層は、プローブのヒータを加熱し て等速度でボーリング孔内の地下水中を降下させて、

地下水の温度やヒータの温度を常時計測することで 地下水の流動層を調査する手法である。加熱式地下水 検層器の機器は図-1 と図-2 のとおりで、ヒータと温度 計を配置したプローブ、プローブを等速度でボーリン グ孔内の地下水中に降下させる昇降機、温度を計測・

記録する計測器、プローブと計測器をつなぐケーブ ル、電源のバッテリーから構成される。

地下水の流動層が存在する場合、加熱したヒータが ボーリング孔の保孔管の有孔部(ストレーナ)から流 入した地下水の流れで冷却され、ヒータの温度が低下 する。このため、ボーリング孔にプローブを等速度で 降下させることでヒータの温度が低下する深度を検 出して、その深度に地下水流動層の存在を推定するこ とが可能である。プローブはボーリング孔内の地下水

中を

1cm/sec

の速度で降下させることから、10 分間

でボーリング孔内の

6m

分の水柱が計測可能である。

2.2 従来の加熱式地下水検層器の課題と改良点

従来の加熱式地下水検層器では地下水温の計測に

課題が残されていたことから、温度を計測するプロー

(2)

ブに改良を施した新たな加熱式地下水検層器の開発 を行った。

従来の加熱式地下水検層器は、プローブにヒータと

3

つのセンサを装備していた

1)

。センサは地下水温を 計測する地下水温センサ、ヒータの温度を計測するヒ ータ温度センサ、ヒータで温められた地下水の温度を 計測する加熱地下水温センサの

3

つである(図-2)。

地下水の流動層は各センサの計測値の関係式から推 定していたが、ヒータと地下水温センサや加熱地下水 温センサの位置が近すぎたため、ヒータの熱が各セン サの計測に影響を及ぼしていた。そのため、各センサ が必ずしも正確に計測できておらず、地下水流動層を 明瞭に検出できない場合があった。

このため、改良型ではセンサの数を減らすとともに ヒータやセンサの配置を見直し、プローブにはヒータ および地下水温とヒータ温度を計測する

2

つのセンサ を備える方式とした。改良型のプローブは図-2 のとお

り長さは

360mm、直径は21mm

で、プローブの先端

(下端)に地下水温センサ、上端にヒータとヒータ温 度センサを配置した。

2.3 改良型加熱式地下水検層器の性能確認試験 プローブを改良した加熱式地下水検層器の精度を 検証するため、室内の試験装置を用いて性能確認試

験を実施した。試験の装置は図-3 のとおりで、鉛直 に立てた管(長さ

4m、直径40mm)をボーリング

孔、充填した水を地下水として、地下水の流入は管 の側部に設けた

1

箇所の流入孔(管の上端から

2.15m

の位置)に流量を調節した水を注入する方法

とした。

試験は流量を100ml/min と

200ml/min

に設定し、

管内の水位を管の上端から

1m

に保ちながらプロー ブを等速度で低下させて、管の上端から

1.0~3.5m

の区間で計測を行った。なお、試験は閉鎖された環 境の室内で

2017(平成29)年6

28

日と

29

日に 行った。

2.4 性能確認試験の結果

試験装置で流量を

100ml/min

200ml/min

に調節 して実施した深度別の地下水とヒータの温度分布に ついて、それぞれ図-4 と図-5 に示す。いずれの図も左 図が地下水温、中図がヒータの温度で、右図はヒータ 温度と地下水温の図を地下水温付近で重ね合わせた 図で、地下水温とヒータ温度で囲まれた部分が、流動 層が存在すると考えられる部分である。

いずれの試験においても、流入孔のある深度

2.15m

付近でヒータ温度にスパイク状の凸型形状がみられ るが、これはヒータが流入水によって冷却されている ことを示していて、改良型のプローブで側方からの水 の流れを正確に検知できたと確認された。また、深度

2.15m

付近のヒータ温度の低下幅は流量

100ml/min

では約

0.8℃であったのに対し、流量200ml/min

では

1.9℃で、側方からの流入水の流量の大小とヒータ

温度の低下幅が概ね比例関係で対応していることが

360mm

40mm

21mm 加熱地下⽔温センサ

地下⽔温センサ ヒータとヒータに隣接 するヒータ温度センサ

60mm 360mm

240mm

21mm ヒータとヒータに隣接 するヒータ温度センサ

地下⽔温センサ

従来型プローブ 改良型プローブ

-2

従来型と改良型プローブの模式図

流量計

チューブ

4.00 m 2.15 m 1.00 m 計測区間:1.50 m3.50 m

-3

性能確認試験装置

プローブ

昇降機

計測器

バッテリー ケーブル

昇降機

計測機

プローブ 地表⾯

地下⽔⾯

ボーリング孔

図-1 加熱式地下水検層器一式と使用イメージ

(3)

確認された。

この結果より、プローブを改良した加熱式地下水検 層器が側方からの地下水の流動層を明瞭に検知でき ており、改良型の有効性が示された。

3.改良型加熱式地下水検層器を用いた地下水流動 の推定

3.1 調査地

改良型の加熱式地下水検層器を用いた地下水検層

と溶存イオン濃度の類似性指標を用いて、地すべり 地の地下水流動を推定した。

調査は新潟県上越市清里区に位置する鈴倉地すべ りの

C-2

ブロックおよび

D-2(1)

ブロックで実施し た。鈴倉地すべりと調査を実施した地すべり地内の ボーリング孔の位置図を図-6 に示す。鈴倉地すべり は、全国でも有数の地すべり多発地帯である東頸城 丘陵の西側山麓斜面に位置する。鈴倉地すべり周辺 の地質は、新第三系中新統の堆積岩と第四系の砕屑 性堆積物に大別される。新第三系は樽田層と呼ばれ る泥岩層、凝灰岩層(松之山凝灰岩)である。樽田 層は、調査地を通過する断層(木成断層)の影響を 受け全般に破砕されており、また全体が著しく風化 し粘土化している。第四系は、河川堆積物と基盤岩 起源の礫を含む土砂を主体とする地すべり移動土塊 である。C-2 ブロックおよび

D-2(1)ブロックは、基

盤をなす新第三系樽田層相当の泥岩を起源とする地 すべり土塊で構成されている。

鈴倉地すべりの

C-2ブロックおよびD-2(1)ブロッ

クの断面図を図-7 に示す。調査を実施したボーリン グ孔は、C-2 ブロック中腹に位置する

No.1

ボーリ ング孔、C-2 ブロック下部に位置する

No.2

ボーリ ング孔および

D-2(1)ブロック上部に位置する No.3

ボーリング孔で、それぞれの深度は

22.45m

15.00m、9.00m

である。

3.2 調査方法

改良型加の熱式地下水検層器を用いた地下水検層 は、No.1~3 のそれぞれのボーリング孔において、

プローブを

1cm/sec

の等速度で降下させて実施し た。なお、計測は

No.1

ボーリング孔は深度

2.0~

22.0m、No.2

ボーリング孔は深度

2.0~14.0m、No.3

ボーリング孔は深度

3.0~9.0m

の区間で実施した。

3.3 結果

鈴倉地すべりの

No.1

ボーリング孔で行った加熱式 地下水検層の結果は図-8 のとおりで、図-4 と同様に左 図が地下水温、中図がヒータの温度、右図がヒータ温 度と地下水温を地下水温付近で重ね合わせた図であ る。地下水温は表層付近で約

11℃で、深度約6.0m付

近にかけて上昇して約

14℃程度となった。その後、深

度が増すとともに温度が低下して、約

13℃程度に落ち

着いた。なお、ヒータ温度についても地下水温とほぼ 同様の傾向を示したが、ヒータ温度は深度

10

m付近か ら深部にかけて地下水温の傾向からわずかに外れて 図

-4

流量を

100ml/min

にした場合の地下水温

・ヒータ温度と深度の関係

温度 [℃]

深度[m]

1.5 1.7

1.9 2.1 2.3 2.5 2.7

2.9 3.1 3.3

3.5

30 32 34 36

1.5 1.7

1.9 2.1 2.3 2.5 2.7

2.9 3.1 3.3

3.5

22 24 26 28

1.5

1.7

1.9

2.1

2.3

2.5

2.7

2.9

3.1

3.3

3.5

22 24 26 28

ー:地下⽔温 ー:ヒータ温度

-5

流量を

200ml/min

にした場合の地下水温

・ヒータ温度と深度の関係

1.5

1.7

1.9

2.1

2.3

2.5

2.7

2.9

3.1

3.3

3.5

22 24 26 28

1.5 1.7 1.9 2.1 2.3 2.5

2.7 2.9 3.1 3.3

3.5

30 32 34 36

1.5 1.7 1.9 2.1 2.3 2.5

2.7 2.9 3.1 3.3

3.5

22 24 26 28

温度 [℃]

深度[m]

ー:地下⽔温 ー:ヒータ温度

(4)

おり、微量の地下水流入があると考えられた。

加熱式地下水検層の結果と新潟県が実施したボー リング孔掘削時の簡易揚水試験の結果の比較につい て、図-9 に示す。なお、簡易揚水試験はボーリング孔 掘削の際に、地表から

3m掘削毎に実施している。簡

易揚水試験では深度

9m以深で揚水量が増加して地下

水の流入量が増加しているが、加熱式地下水検層の結 果と概ね一致していた。以上から、

No.1

ボーリング孔 では、流入量は多くはないものの、深度約

10m以深の

全深度に渡って地下水の流入があるものと推定され た。

次に、

No.2

ボーリング孔で行った加熱式地下水検 層の結果を図-10 に示す。地下水温は表層付近で約

12℃で、No.1

ボーリング孔と同様に深度約

6.0m付

近にかけて上昇し約

14℃程度となり、深度が増すと

ともに温度が低下して約

13℃程度となった。なお、

ヒータ温度についても地下水温とほぼ同様の傾向を

図-6 鈴倉地すべりと調査を実施したボーリング孔の位置図

50m

No.1ボーリング孔 No.2ボーリング孔 No.3ボーリング孔

鈴倉地すべり

(新潟県資料に加筆) (地理院地図に加筆)

No.1ボーリング孔

(dep = 22.45m)

No.2ボーリング孔

(dep = 15.00m)

No.3ボーリング孔

(dep = 9.00m)

:⽔質分析サンプル採⽔地点

:調査時地下⽔位

図-7 鈴倉地すべり

C-2

ブロックと

D-2(1)ブロックの断面図

2

4

6

8

10

12

14

16

18

20

22

10 12 14 16

2

4

6

8

10

12

14

16

18

20

22

18 20 22 24

2 4 6 8 10 12 14 16 18 20

22

10 12 14 16

温度 [℃]

深度[m]

ー:地下⽔温 ー:ヒータ温度

-8 No.1

ボーリング孔の地下水地下水温・ヒー

タ温度と深度の関係

(5)

示したが、深度約

4.0mから7.0mから付近にかけて

ヒータ温度が低下していることから、この付近に地 下水の流入があることが示唆された。

加熱式地下水検層の結果と新潟県が実施したボー リング孔掘削時の簡易揚水試験の結果との比較につ いて、図-11 に示す。簡易揚水試験の結果では深度

3.0

から

6.0 m

の間に比較的大きな地下水の流入が

あると考えられ、加熱式地下水検層の結果と概ね一 致していた。

以上から、No.2 ボーリング孔では深度約

4.0

から

7.0mの間に地下水の流入があると推定され

3

4

5

6

7

8

9

10 12 14 16

3

4

5

6

7

8

9

18 20 22 24

3

4

5

6

7

8

9

10 12 14 16

温度 [℃]

深度[m]

ー:地下⽔温 ー:ヒータ温度

-12 No.3

ボーリング孔の地下水地下水温・ヒー タ温度と深度の関係

2

4

6

8

10

12

14

10 12 14 16

2

4

6

8

10

12

14

18 20 22 24

2

4

6

8

10

12

14

10 12 14 16

温度 [℃]

深度[m]

ー:地下⽔温 ー:ヒータ温度

-10 No.2

ボーリング孔の地下水地下水温・ヒー タ温度と深度の関係

2

4

6

8

10

12

14

16

18

20

22

10 12 14 16 00 11 22 33

2 4 6 8 10 12 14

10 12 14 16 16

18 20 22

温度 [℃] 揚⽔量 [l/min]

深度[m]

-9 No.1

ボーリング孔の地下水検層結果と簡易

揚水試験結果の比較 図

-11 No.2

ボーリング孔の地下水検層結果と簡 易揚水試験結果の比較

2

4

6

8

10

12

14

10 12 14 16

0 1 2 3

0 1 2 3

2 4 6 8

10 12

14

10 12 14 16

温度 [℃] 揚⽔量 [l/min]

深度[m]

(6)

た。

次に

No.3

ボーリング孔で行った加熱式地下水検 層の結果を図-12 に示す。地下水温は表層付近で約

12℃で、No.1

2

のボーリング孔と同様に深度約

6.0m付近にかけて上昇し約 14℃程度となり、深度

が増すとともに温度が低下して約

13℃程度となっ

た。なお、ヒータ温度についても地下水温とほぼ同 様の傾向を示したが、深度約

5.0m付近から深部に

かけてヒータ温度が低下していることから、この付 近に地下水の流入があることが示唆された。ヒータ 温度の低下幅は、

No.1

2

のボーリング孔で計測さ れたヒータ温度の低下幅よりも大きかった。

加熱式地下水検層の結果と新潟県が実施したボー リング孔掘削時の簡易揚水試験の結果との比較につ いて、図-13 に示す。簡易揚水試験の結果では深度

3.0mから6.0mの区間で大きな地下水の流入が見ら

れ、流入量は他の

2

孔よりも大きく、加熱式地下水 検層の結果と概ね一致していた。以上から、

No.3

ボ ーリング孔では深度約

5.0m以深で地下水の流入が

あるものと推定された。

4. まとめ

本研究では地下水の流動状況を把握する手法の確 立を目的として、雪崩・地すべり研究センターが開 発した加熱式地下水検層器の改良を行った。この機 器を用いることで、地すべり地内の地下水の流動状 況調査を作業手間や環境負荷を抑えて実施すること が可能となり、地下水の流動状況を的確に把握でき る手法として有効と考えられた。ただし、本研究で は限られた事例のみであることから、今後は調査事 例を増やすことで推定結果の精度検証をさらに進め る必要がある。

参考文献

1) 丸山清輝、中村 明、野呂智之:「加熱式地下水検層 による地すべり地の地下水調査」、日本地すべり学会 誌、第49巻、第5号、pp.41~47、2012

2) 桂真也、丸山清輝、池田慎二、石田孝司:「繰り返し 加熱式地下水検層により顕在化した積雪期の地すべり 地における地下水動態」、日本地すべり学会誌、第54 巻、第3号、pp.25312017

3

4

5

6

7

8

9

10 12 14 16

0

0 1

1

2

2

3

3

3 4

6

8 5

7

9

10 12 14 16

温度 [℃] 揚⽔量 [l/min]

深度[m]

図-13

No.3

ボーリング孔の地下水検層結果と簡

易揚水試験結果の比較

(7)

RESEARCH ON IMPROVED INVESTIGATION OF GROUNDWATER FLOW IN LANDSLIDE SITE

Research Period:FY2015-2018

Research Team:Erosion and Sediment Control Research Group(Snow Avalanche and Landslide Research Center)

Author

AKIYAMA Kazuya

KANAZAWA Akito

Abstract:The investigation of groundwater flow and groundwater tracing are not very often conducted due to the cost and time. Therefore, the situation of groundwater flow which affect the landside movement is not grasped adequately and we must establish the investigation of groundwater flow easily. In this research, we improved thermal groundwater logging equipment which we developed before for labor-saving and high-accuracy.

Key words:landslide, groundwater flow, thermal groundwater logging equipment

参照

関連したドキュメント

機排水口の放出管理目標値を示す。 画においては1号機排水口~4号機排水口の放出管理目標値を設定していない。.. 福島第二原子力発電所 )

(1)

格納容器圧力は、 RCIC の排気蒸気が S/C に流入するのに伴い上昇するが、仮 定したトーラス室に浸水した海水による除熱の影響で、計測値と同様に地震発

上水道施設 水道事業の用に供する施設 下水道施設 公共下水道の用に供する施設 廃棄物処理施設 ごみ焼却場と他の処理施設. 【区分Ⅱ】

都内の観測井の配置図を図-4に示す。平成21年現在、42地点91観測 井において地下水位の観測を行っている。水準測量 ※5

第76条 地盤沈下の防止の対策が必要な地域として規則で定める地

雨地域であるが、河川の勾配 が急で短いため、降雨がすぐ に海に流れ出すなど、水資源 の利用が困難な自然条件下に

地下水の揚水量が多かった頃なの で、地下水が溜まっている砂層(滞