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會津八一記念博物館 研究紀要 第22号
あ と が き
『會津八一記念博物館研究紀要』第22号をお届けいたします。本号では、論文1篇、研究ノート3篇、資料紹介 3篇、2020年度の博物館活動報告を掲載しております。
また、本年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催予定であった展示が一部延期となりましたが、
以下の通り各分野で特色あふれる企画展を開催いたしました。
【企画展】
3月1日㈪~4月30日㈮:「松丸東魚篆刻作品等受贈記念 萬象、一刀の中にあり ―篆刻家・松丸東魚の仕事」
【富岡重憲コレクション展示室】
9月25日㈮~ 11月23日㈪:「五彩と色絵」
12月5日㈯~ 2021年1月31日㈰:「山水」
3月1日㈪~4月30日㈮:「人のかたち」
【特集展示】
9月25日㈮~ 11月23日㈪:「廣瀬文俊旧蔵品展―永島慎二を中心に―」
以上のうち、「松丸東魚篆刻作品等受贈記念 萬象、一刀の中にあり ―篆刻家・松丸東魚の仕事」では、2019 年度に篆刻家・松丸東魚のご子息である松丸道雄氏より受贈した松丸東魚篆刻作品等を展示いたしました。
また、本年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響による長期休館を余儀なくされるなど、緊急事態時における 博物館の在り方について考えさせられる1年となりました。このような状況下において、バーチャルツアー「【360°
Tour】1階ホールより《明暗》をのぞむ」の公開や、文化資源データベースにおける所蔵資料の3Dデータベース 作成、SNS での情報発信など、これまで以上に博物館活動のデジタル・オンライン化に積極的に取り組むことがで きたと思います。
1998年5月15日に開館した會津八一記念博物館は、本年度で開館22周年を迎えました。これもひとえに日頃より 当館の活動にご理解とご協力を賜っております皆様のおかげと深く感謝申し上げます。当館は今後も幅広いジャン ルについて様々な方法で研究・公開を行っていく所存でございます。皆様におかれましては、今後とも当館の活動 につきましてご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(紀要編集部 記)