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令和2年4月策定 飯田市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム (PDFファイル/84KB)

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飯田市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム

<策定・改定履歴> 策定:平成 29 年6月1日 改定:平成 30 年4月1日 改定:平成 31 年4月1日 令和2年4月1日 <策定者> 長野県 飯田市

1 プログラムの概要

(1)背景 市は、平成 20 年4月に策定した飯田市耐震改修促進計画を長野県の制度改正に基づ き平成 29 年4月に変更し、当該計画に定める住宅耐震化率の目標の達成に向け、住宅 所有者に対する普及啓発及び耐震化に要する費用への助成事業による財政的支援を積 極的に行い、住宅耐震化の促進に取り組んでいる。 国は、住宅の耐震化促進には耐震化に係る費用負担の軽減とともに、住宅所有者の耐 震化に関する理解を深めることが重要との考えを基に、平成 30 年度、住宅耐震化緊急 促進アクションプログラムを策定し積極的な普及啓発を行った地方公共団体に対し、重 点的な支援を行うこととした。 また、長野県においても、平成 30 年度から、住宅耐震化緊急促進アクションプログ ラムを策定し取り組む市町村に対し、耐震改修に係る補助額を補助対象工事費の5分の 4、限度額を 100 万円とし、県内の住宅耐震化を積極的に促している。 そこで、市は、国や県の支援の下、住宅所有者に対し一層積極的な耐震化促進事業を 実施するため、ここに飯田市住宅耐震化緊急促進プログラムを策定する。 (2)目的 住宅耐震化を緊急的に促進すべき区域(緊急耐震重点区域)を市内全域と定め、市内 全域を対象とする耐震化の普及啓発に係る取組みを計画的かつ積極的に行うことで、住 宅の耐震化をさらに促進することを目的とする。 (3)位置付け 本プログラムは、飯田市耐震改修促進計画に定めた耐震化率の目標達成に向け、飯田 市耐震改修促進計画の別紙として、耐震化に関する緊急的な取組方針を定めるものであ る。

(2)

(4)計画期間 本プログラムの実施機関は、飯田市耐震改修促進計画の計画期間と整合させ、平成 29 年度から令和2年度までの4年間とする。 (5)対象 本プログラムの対象は、飯田市耐震改修促進計画の計画期間と整合させ、建築基準法 における新耐震基準(昭和 56 年6月1日施行)以前に建築された緊急耐震重点区域内 の個人が所有する木造戸建て住宅とする。

2 緊急耐震重点区域の設定

飯田市耐震改修促進計画に定める住宅耐震化率の目標達成には、市内全地区に存在する住 宅が耐震化を進める必要があることから、市内全域を緊急耐震重点区域に設定する。

3 耐震化に係る実績と目標

(1) 平成 31 年度までの実施 年度 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 耐震診断 120 400 350 395 216 188 120 140 80 60 耐震改修 - 13 19 20 19 23 20 21 18 17 年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 合計 耐震診断 60 40 30 23 46 35 38 20 2,361 耐震改修 20 16 11 9 10 18 17 11 282 (2) 令和2年度の目標 ■住宅に対する耐震診断補助戸数 23 戸 ■住宅に対する耐震改修工事(建替えを含む)補助戸数 19 件

4 取組内容

(1) 住宅所有者に対する直接的な耐震化促進 平成 29 年度から令和2年度の4年間で、市内の旧耐震基準の木造戸建て住宅全てを 対象に建築士等による戸別訪問を実施し、住宅の耐震化の重要性や市の耐震化への支援 制度等を説明し、住宅所有者の耐震化に向けた取組の実施を促す。 令和2年度は、飯田市内全域の個人が所有する木造住宅(建築年昭和 56 年まで)の うち、耐震診断済みで、その評点が 0.7 未満であり且つ未改修の住宅 167 戸を対象に実 施する。

(3)

(2)耐震診断実施者に対する耐震化促進 耐震診断結果報告時に耐震改修に係るリーフレットを配布するとともに、必要に応 じて電話にて説明をし、耐震改修を促進する。 また、これまでに耐震診断を実施した方で、その評点が 0.7 未満であり且つ未改修 の住宅の所有者に対し、耐震改修工事実施意向調査と制度説明会の開催通知を兼ねて ダイレクトメールを送り、耐震改修を促進する。 令和2年度においても上記施策を着実に実施し、耐震改修の促進を図る。 (3) 改修事業者の技術力向上等 長野県や長野県建築士事務所協会飯伊支部と連携し、耐震改修事業者のリストを更 新し公表するとともに、県や関係団体等が実施する改修事業者の技術力向上に向けた 研修会への積極的な参加を呼びかける。 (4)広く一般に対する耐震化の普及・啓発 防災訓練や防災講演会をはじめとする防災関連の催しの開催時に住宅耐震化に関する 普及啓発を継続して実施する。また、市民からの要請に基づく説明会や広報いいだへの掲 載による啓発も実施する。 令和2年度においては、飯田市公式 Web サイトにおいて耐震改修に関するサイトの最 新化を実施するとともに、耐震改修補助事業に関するパンフレット等を窓口へ設置し、随 時配布し、耐震化の普及・啓発を図る。 また、市内各地区で実施される防災講演会や防災訓練とあわせて地域住民の皆様への普 及・啓発を図る。

5 進行管理

(1)進捗状況の公表 緊急耐震重点区域である市内全域の耐震診断や耐震改修等助成実績及び戸別訪問実績を、 毎年度終了後、市ホームページに公表する。 (2)フォローアップ 効果的な耐震化に取組むため、適宜本プログラムや飯田市耐震改修促進計画の見直しを行 い、国や県の方針、市内の住宅耐震化の進捗状況等を反映させる。

参照

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