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第9回女性研究者学術研究奨励賞授賞式を開催しました

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Academic year: 2021

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vol. 35

第35 号

December 2020

News Letter

公立大学法人奈良県立医科大学 女性研究者・医師支援センター

~ Center for Diversity and Inclusion ~

Report1 第9回女性研究者学術研究奨励賞授賞式

Report2 本学教員の競争的資金獲得割合

Report3 「令和元年度職員満足度調査」集計結果(労働時間編)

Information1 第10回女性研究者学術研究奨励賞の募集 Information2 令和3年度上半期研究支援員配置希望者の募集

9 月 24 日、本学本部棟小会議室にて「第 9 回奈良県立医科大学女性研究者 学術研究奨励賞授賞式」を執り行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症 拡大防止のため、授賞式は関係者のみの出席で行い、その模様についてはオンラ インでの同時配信としました。

今回は、3 月 3 日に選考委員会が開催され、病理診断学講座の内山智子先 生が受賞されました。授賞式では、細井学長から選考の講評・賞状等の授 与が行われ、内山智子先生が「睡眠時無呼吸症候群のインスリン抵抗性発現 の分子機構の解明」について講演されました。

【内山智子先生からのコメント】

この度、第 9 回女性研究者学術研究奨励賞を受賞させて頂き、大変光栄に存じます。病理診断 学の大林千穂教授、教室員の皆様に感謝申し上げます。本研究は、大学院生として取り組ませて 頂いたマイクロ RNA 関連の研究です。本研究を通じ、いつも顕微鏡で眺めている固定された組 織・細胞の内外で起きている動的な変化の奥深さを学ばせて頂けた事に、有り難い気持ちで一杯 です。研究を全面的にご指導頂きました生化学の髙澤伸教授ならびにスタッフの先生方に深謝致 します。今後は病理医として、更に研究を発展させられるように研鑽に励んで参ります。

第 9 回女性研究者学術研究奨励賞授賞式を開催しました

Report

《募集期間》 令和 3 年 1 月 29 日(金)正午まで

《応募資格》 次の①及び②を満たす者  ①本学女性研究者

 ②医学科・看護学科の教員(教授を除く教員で、寄付講座教員、特任教員及び共同研究講座教員を含む。)、博士研究員、

特別研究員、大学院生又は医員

第 10 回女性研究者学術研究奨励賞を募集中です

Information

本学では、優れた研究成果を挙げた本学の女性研究者に対して、その研究意欲を高め、将来の学術研究を担う優秀な女性 研究者の育成及びこれによる男女共同参画の促進等に資することを目的に、女性研究者学術研究奨励賞を授与しています。

現在、第10回女性研究者学術研究奨励賞の受賞候補者を募集していますので、積極的なご応募をお待ちしています。

なお、募集要項及び申請書は、学内専用HP(女性研究者・医師支援センター)に掲載しています。

(2)

Report

(3)

にこにこ

7.5 10.8

18.4 19.9

31.9 20.1 13.3

35.0 49.8

48.1 23.9 19.8

30.0 20.2

11.7 33.6

35.1

9.2 5.9 3.4

11.0 16.5

1.4 0.3 0.2

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

38.75時間未満 50~60時間未満

60~80時間未満 38.75~50時間未満

80時間以上 無回答

教員全体(n=318)

医師全体(n=399)

看護師(n=858)

医療技術職員(n=307)

事務・技術・

看護補助職員(n=505)

38.75時間未満 50~60時間未満

60~80時間未満 38.75~50時間未満

80時間以上 無回答

11.6 10.0

27.5 21.8

36.2 39.9 36.6

57.3 66.8

56.0 35.5 37.1

11.2 8.1

5.0 11.0 13.5

1.4

2.0 0.8 1.3 1.5

0.8

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

教員全体(n=318)

医師全体(n=399)

看護師(n=858)

医療技術職員(n=307)

事務・技術・

看護補助職員(n=505)

【適切と思う総労働時間】 38.75時間未満 60~80時間未満

10.0 8.2

15.3 12.5

36.6 31.7

51.0 37.5

37.1 42.7

20.4 37.5

13.5 14.7 10.2

12.5 1.5 2.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

医師全体(n=399)

男性医師(n=293)

女性医師(n=98)

性別不明(n=8)

50~60時間未満 38.75~50時間未満 無回答

80時間以上

【実際の総労働時間】 38.75時間未満 60~80時間未満

医師全体(n=399)

男性医師(n=293)

女性医師(n=98)

性別不明(n=8)

10.8 7.2

21.4 12.5

13.3 10.2

22.4 12.5

19.8 18.8

21.4 37.5

35.1 38.6

24.5 37.5

16.5 20.5

6.1

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

50~60時間未満 38.75~50時間未満 無回答

80時間以上

[編集後記]

今年も残すところわずかとなりました。COVID-19 に より様々な計画が変更となり、ままならない1年でした が、一方で、本当に大切なものや人の存在に気付かされた 1 年でもあったと思います。皆さまが、穏やかな新年をお 迎えになられますことを祈念しています。来年もどうぞ よろしくお願い申し上げます。

[編集・発行]

奈良県立医科大学 女性研究者・医師支援センター「まほろば」

〒634-8521 奈良県橿原市四条町840 奈良県立医科大学 基礎医学棟5階 TEL:0744-23-8011(直通)

0744-22-3051(代) 内線:2525 E-mail:[email protected]

Report

3 「令和元年度 職員満足度調査」集計結果(労働時間編)

令和 2 年 2 月に実施した全職員対象の職員満足度調査から、今回は 1 週間あたりの総労働時間に関する結果をご紹介します。

平成 27 年度に実施した同様の調査結果と比較すると、週の総労働時間が 50 時間以上と回答した看護師の割合が 18.5% から 40.6%と高くなっており、時間外労働の見直しが必要と思われます。一方、医師では週の総労働時間が 60 時間を超えると回答した 割合は 51.6%にのぼり、平成 27 年度の 47.0%と比べて有意な差はなく、長時間労働の改善は認められませんでした (図1) 。

今回新たに質問した「適切と思う 1 週間あたりの総労働時間」に対しては、医師以外の全職種で 38.75 時間以上 50 時間未満を 選択した割合が最も高く、50 時間未満と回答した割合は看護師、医療技術職員、事務職員等では 80% を超えています (図2) 。

医師を男女別で見ると、週に 60 時間以上働く割合は男性医師で 59.1%、女性医師で 30.6% と、男女で有意な差を認めました。

一方、適切と思う総労働時間を 60 時間以上と回答した割合は、男性医師で 16.7%、女性医師で 10.2% に過ぎず、医師の1週間 あたりの総労働時間を 60 時間未満とする対策が必要と思われます (図 3) 。

令和元年度職員満足度調査の結果は、学内専用 HP(人事課)でも公開していますので、是非一度ご覧ください。

図2 あなたが適切と思う 1 週間あたりの総労働時間(年間平均)はどれくらいですか

図3 医師の男女別総労働時間(年間平均)について

図1 超過勤務を含めて、あなたの 1 週間あたりの総労働時間(年間平均)はどれくらいですか

参照

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