数理工学第一 中間試験問題
2002年6月3日注意:それぞれの問題ごとに1枚の答案用紙を使用すること。すべての答案用紙に学籍番 号、氏名、問題番号を忘れずに記入すること。
問題1
1. 命題pと命題qの関係式 p!q:q !:p を証明せよ。
2. A[(B\C)=(A[B)\(A[C) が成り立つことを示せ。
3. (A1B)1C=A1(B1C) が成り立つことを示せ。
問題2
f :A!Bを写像、(P )
23をAの部分集合族とする。このとき、
\
23 P
f
01
( \
23 f(P
))
が成り立つことを示せ。
問題3
自然数の集合をN、整数の集合をZ、実数の集合を<とする。このとき、次の問いに 答えよ。
1. N から<への単射であり全射ではない写像を1つ挙げよ。
2. <からZへの全射であり単射ではない写像を1つ挙げよ。
3. ZからN への全単射(つまり一対一対応)である写像を1つ挙げよ。
問題4
要素がゼロでない2次元の実数ベクトルの集合をAとする。Aの2つの元
x= x
1
x
2
!
; y= y
1
y
2
!
(ただし x1
;x
2
;y
1
;y
2 6=0)
に対し 、x1 y
2
=x
2 y
1が成り立つときxRyとして、集合Aにおける関係Rを定義する。
このとき、関係Rが同値関係であることを証明せよ。