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1 / 5 中京大学学生アルバイト就業規則 2018年4月1日制定 第1章 総則 (趣旨) 第1条 この規則は、中京大学(以下「本学」という。)における学生アルバイトの就業に関し、必要な 事項を定めるものとする。 2 この規則に定めのない事項については、労働基準法(昭和22年法律第49号)その他法令の定めによ る。 (適用範囲) 第2条 この規則は、本学の学生アルバイトに適用する。 (定義) 第3条 この規則において学生アルバイトとは、本学の学部学生又は大学院学生であって、本学の各部 門における補助的かつ臨時的業務に従事する非常勤の任期付職員をいう。 第2章 人事 (採用手続) 第4条 学生アルバイトを置く必要が生じた場合は、当該部門の長は、所定の申請書を総務局長に提出 しなければならない。 2 学生アルバイトの採用は、所定の選考を経て学校法人梅村学園(以下「本法人」という。)総務局長 が決定する。 (採用時の提出書類) 第5条 学生アルバイトとして採用された者は、次に掲げる書類を提出しなければならない。 (1) 学生証の写し (2) 新規登録票 (3) マイナンバーに関する書類 (4) その他本法人が指定する書類 2 前項の規定により提出した書類の記載事項に変更が生じたときは、速やかに手続をしなければなら ない。 (勤務条件等の明示) 第6条 学生アルバイトを採用するときは、本法人は、給与その他の勤務条件を記した労働条件通知書 を交付して勤務条件等を明示するものとする。 (雇用契約期間) 第7条 雇用契約期間は、1年以内とする。 2 特に必要と認める場合に限り、雇用契約を更新することがある。ただし、学生アルバイトとして採 用された日の4年後の応当日が属する本法人の会計年度の末日を超えて雇用契約を更新しない。 3 学生アルバイトが学籍を失ったときは、雇用契約を更新しない。 4 総務局長は、学生アルバイトの能力、勤務状況、勤務態度、健康状態、担当業務量等を総合的に勘 案して、雇用契約更新の可否を決定する。 5 第2項の規定にかかわらず、学生アルバイトとして採用前に本法人と有期雇用契約(当該契約が2013 年4月1日以降に始まるものに限る。)がある者については、その雇用契約期間と通算して5年を超え ることができない。ただし、本法人と雇用契約のない期間が6か月以上あるときは、その期間より前 の有期雇用契約期間を通算しない。 第3章 退職及び解雇 (退職) 第8条 学生アルバイトが次のいずれかに該当する場合は、退職とする。 (1) 雇用契約期間を満了したとき。 (2) 学生アルバイトから退職の申出があり、所定の手続を完了したとき。 (3) 学生アルバイトが学籍を失ったとき。 (4) 学生アルバイトが死亡したとき。 (5) その他やむを得ない事由があると認められるとき。 2 前項第2号の場合は、退職予定日の1か月前までにその事由を具した書面をもって総務局長に申し

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2 / 5 出なければならない。ただし、病気等やむを得ない事由があるときは、退職予定日の暦日14日前まで にその事由を具した書面をもって総務局長に申し出るものとする。 (解雇) 第9条 学生アルバイトが次のいずれかに該当する場合は、解雇することがある。 (1) 心身の故障により、職務に堪えることができないと本法人が認めたとき。 (2) 職務遂行能力又は能率が著しく劣り、改善の見込みがないと本法人が認めたとき。 (3) 勤務状況又は勤務態度が不良で、改善の見込みがないと本法人が認めたとき。 (4) 業務によらない傷病により、暦日90日の期間中連続して勤務できないとき。 (5) 傷病以外の事由により、暦日30日の期間中連続して欠勤したとき。 (6) 刑事事件に関して起訴され、事件の内容が学生アルバイトとして不適格であると本法人が認め たとき。 (7) 本法人の経営上又は業務上やむを得ない事由によるとき。 (8) 従事している業務を廃止又は縮小する必要性が生じたとき。 (9) その他前各号に準じて雇用関係を維持することができない事由によるとき。 2 前項の規定により学生アルバイトを解雇する場合は、少なくとも暦日30日前に予告をする。予告し ないときは、平均賃金の30日分を解雇予告手当として支払う。ただし、予告の日数については、解雇 予告手当として支払った平均賃金の日数だけ短縮することができる。 (解雇の制限) 第10条 業務上の事由又は通勤による傷病の療養のために休業する期間及びその後30日間並びに第17条 の産前産後の休暇期間及びその後30日間は、解雇しない。ただし、天災事変その他やむを得ない事由 のために事業の継続が不可能となった場合であって、行政官庁の認定を受けたときは、この限りでな い。 (退職金) 第11条 退職金は、支給しない。 第4章 勤務 (勤務日、勤務時間及び休憩時間) 第12条 学生アルバイトの勤務日は、週当たり5日以内とし、個別に定める。 2 学生アルバイトの勤務時間は、1年間にあっては930時間以内、1週間にあっては20時間以内、1日 にあっては8時間以内とし、個別に定める。 3 前項にかかわらず、学生アルバイトの学業に支障を来すことのないよう配慮しなければならない。 4 1日の勤務時間が6時間を超える場合には45分、8時間を超える場合には1時間の休憩を与えなけ ればならない。 (休日) 第13条 学生アルバイトの休日は、所定の勤務日以外の日で少なくとも1週間に2日とし、個別に定め る。 2 やむを得ない事情がある場合で、当該学生アルバイトの合意したときは、前項の休日を変更するこ とができる。 (時間外及び休日の勤務) 第14条 業務上の必要がある場合には、第12条及び前条の規定にかかわらず、契約時間外又は休日(契 約のない日を含む。)に勤務させることがある。 (休日の振替) 第15条 前条の規定により休日に勤務させる場合は、休日を他の日に振り替えるものとする。 (年次有給休暇) 第16条 採用日に次表のとおり年次有給休暇を与える。なお、その後1年間継続勤務するごとに、当該 1年間において所定勤務日の8割以上出勤した学生アルバイトに対しては、次表のとおり年次有給休 暇を与える。 週当たりの 勤務日数 1年間の 勤務日数 勤務年数 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 4日 169~216日 7日 8日 9日 10日 12日 3日 121~168日 5日 6日 6日 8日 9日 2日 73~120日 3日 4日 4日 5日 6日

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3 / 5 1日 48~ 72日 1日 2日 2日 2日 3日 2 付与日から1年以内に取得しなかった年次有給休暇は、付与日から2年以内に限り繰り越して取得 することができる。 3 年次有給休暇は、勤務する部門に応じ、その運営に支障のないよう受けるものとする。 (産前産後の休業) 第17条 6週間(多胎妊娠の場合は14週間)以内に出産予定の学生アルバイトから請求があったときは、 休業させる。 2 産後8週間を経過していない学生アルバイトは、勤務させない。 3 前項の規定にかかわらず、産後6週間を経過した学生アルバイトから請求があった場合で、医師が その者について支障がないと認めたときは、勤務させることがある。 4 第1項及び第2項に基づく休業の期間中は、給与を支給しない。 (生理休暇) 第18条 生理日の勤務が著しく困難な女性学生アルバイトから請求があったときは、必要な期間休暇を 与える。 2 前項に基づく休暇の期間中は、給与を支給しない。 (育児・介護休業、子の看護休暇等) 第19条 学生アルバイトのうち必要のあるものは、育児・介護休業法(平成3年法律第76号)に基づく 育児休業、介護休業、子の看護休暇、介護休暇、育児のための所定外労働の免除、育児・介護のため の時間外労働及び深夜業の制限等の適用を受けることができる。 2 育児休業、介護休業等の取扱いについては、育児休業等に関する規程及び介護休業等に関する規程 を準用する。 (育児時間) 第20条 生後満1年に達しない生児を育てる女性学生アルバイトが、その生児を育てるための時間を請 求した場合は、1日2回各30分の育児時間を与える。 (出勤の記録) 第21条 学生アルバイトが出勤したときは、出勤簿に押印又は署名しなければならない。特に指示され た場合を除き、出勤簿への押印又は署名を怠ったときは、出勤しても欠勤したものとして処理するこ とがある。 (欠勤) 第22条 学生アルバイトが欠勤するときは、あらかじめ届出をしなければならない。ただし、緊急又は やむを得ない理由によりあらかじめ届出をすることができないときは、電話その他の方法により欠勤 する旨を連絡するとともに、事後速やかに届出をしなければならない。 2 傷病により欠勤が1週間を超える場合は、学生アルバイトは、医師の診断書を提出しなければなら ない。 (遅刻、早退及び外出) 第23条 遅刻若しくは早退又は外出等で職場を離れるときは、あらかじめ所属長に願い出て、承認を得 なければならない。ただし、あらかじめ願い出ることができないで遅刻したときは、出勤後直ちに届 け出るものとする。 第5章 給与 (給与) 第24条 学生アルバイトの給与は、次の各号に掲げるとおりとする。 (1) 基本給 時間給とし、個別に定める。 (2) 時間外手当 業務の必要により所属長の指示で時間外勤務をした場合は、法定基準をもって算 出した時間外手当を支給する。 (給与の計算期間及び支給日) 第25条 給与の計算期間は、月の初日から末日までとし、当月分を翌月19日に支給する。 2 前項に規定する支給日が金融機関の休業日となる場合は、その前営業日に支給する。 (給与の支払と控除) 第26条 給与は、学生アルバイトに対し、通貨で直接その全額を支給する。 2 前項について、学生アルバイトが同意した場合は、学生アルバイトが指定する金融機関の預貯金口 座(本人名義に限る。)へ振り込みにより給与を支給する。

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4 / 5 3 給与から次に掲げるものを控除する。 (1) 源泉所得税 (2) 住民税 (3) 雇用保険料 (給与明細書) 第27条 本法人は、第25条に規定する支給日の前日に給与明細書を配付する。 (昇給) 第28条 昇給は、しない。 (賞与) 第29条 賞与は、支給しない。 (社会保険) 第30条 社会保険については、雇用保険法(昭和49年法律第116号)及び労働者災害補償保険法(昭和22 年法律第50号)による。 第6章 服務規律 (服務規律) 第31条 学生アルバイトは、本法人の建学の精神を自覚し、誠実に職務を遂行するとともに、本法人及 び本学の方針、指示及び命令に従い、本学の教育環境及び職場の秩序維持に努めなければならない。 (遵守事項) 第32条 学生アルバイトは、次に掲げる事項を遵守しなければならない。 (1) 学生アルバイトは、本法人の利害に関係するものがあると認めたときは、速やかに上司に具申 しなければならない。 (2) 学生アルバイトは、不品行又は破廉恥な行為により、本法人の体面を傷つけ、本法人の名誉を 毀損し、又は本法人の信用を失墜するようなことをしてはならない。 (3) 学生アルバイトは、本法人の機密又は未決事項を他に漏らしてはならない。 (4) 学生アルバイトは、相手の人格を傷つけかねない、又は品位を汚すような言動をしてはならな い。 (5) 学生アルバイトは、相手の望まない性的言動により、本法人の他の教職員若しくは学生に不利 益を与え、又は就業環境若しくは就学環境を害すると判断される行為をしてはならない。 (6) 学生アルバイトは、火災その他の災害に際しては、本法人を極力防護し、特に学生の安全、重 要書類の保全を図らなければならない。 (7) 学生アルバイトは、本法人内の秩序を著しく乱すような業務外の集合若しくは演説をなし、又 は業務に関係のない印刷物等を掲示、頒布若しくは散布してはならない。 (セクシュアル・ハラスメント及びその他のハラスメントの禁止) 第33条 セクシュアル・ハラスメント及びその他のハラスメントに関する事項は、別に定める。 (個人情報保護) 第34条 個人情報保護に関する事項は、別に定める。 (懲戒) 第35条 学生アルバイトの懲戒については、懲戒規程を準用する。 (損害賠償) 第36条 学生アルバイトが故意又は過失によって本法人に重大な損害を与えた場合は、本法人は、その 全部又は一部を当該学生アルバイトに賠償させることがある。 第7章 安全、衛生及び災害補償 (災害防止の措置) 第37条 学生アルバイトは、安全衛生に関する法令の指示を守り、災害の発生防止に努めなければなら ない。 2 学生アルバイトは、安全衛生の確保のため、次の掲げる事項を遵守しなければならない。 (1) 本学の施設、設備等を使用するに当たり、点検を実施すること。また、異常を認めたときは、 速やかに所轄部署に報告し、その指示に従うこと。 (2) 安全装置の取り外し等その効力を失わせることをしないこと。 (3) 本学所定の場所以外で喫煙をしないこと。 (4) 立入禁止又は通行禁止区域には立ち入らないこと。

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5 / 5 (5) 常に整理整頓に努め、通路、避難口又は消火設備のある場所に物品を置かないこと。 (6) 火災等非常災害の発生を発見したときは、直ちに臨機の措置をとり、所轄部署に報告し、その 指示に従うこと。 (勤務禁止) 第38条 学生アルバイトが感染症(学校保健安全法施行規則(昭和33年文部省令第18号)で定める感染 症をいう。以下同じ。)又は勤務することによって病勢が悪化するおそれのある心身の疾病にかかった 場合は、当該学生アルバイトの勤務を禁止することがある。 (防疫措置) 第39条 学生アルバイトは、本人、家族又は同居人が感染症にかかり、又はその疑いがある場合は、直 ちにその旨を本学に届け出て、その指示を受けなければならない。 (災害補償) 第40条 学生アルバイトが業務上の事由又は通勤により負傷し、疾病にかかり、又は死亡した場合は、 法令で定めるところにより災害補償を行う。 第8章 無期雇用契約への転換 (無期転換雇用契約の申込み等) 第41条 学生アルバイトのうち、通算契約期間が5年を超える者は、所定の様式で申し込むことにより、 現在の有期雇用契約満了日の翌日から、期間の定めのない雇用契約(以下「無期雇用契約」という。) に転換することができる。 2 前項の通算契約期間は、2013年4月1日以降に開始する有期雇用契約の契約期間を通算するものと し、現在の有期雇用契約については、その末日までの期間とする。ただし、雇用契約が締結されてい ない期間が連続して6か月以上ある学生アルバイトについては、それ以前の契約期間は通算契約期間 に含めない。 3 無期雇用契約転換の申込みをしようとする学生アルバイトは、現在の有期雇用契約期間満了日の30 日前までに、無期雇用契約転換申込書を人事部へ提出しなければならない。 (無期雇用契約転換後の労働条件) 第42条 前条の手続に基づき無期雇用契約に転換した学生アルバイト(以下「無期雇用学生アルバイト」 という。)の労働条件は、有期雇用契約時と同様とし、この規則を適用する。 2 前項の場合において、この規則中の「学生アルバイト」を「無期雇用学生アルバイト」に、第3条 (定義)中「任期付職員」を「職員」と読み替え、有期雇用契約を前提とする第7条(契約期間)及 び第8条(退職)第1項第1号の規定を適用しない。 (無期雇用学生アルバイトの定年) 第43条 無期雇用学生アルバイトの定年は、満65歳とする。 2 無期雇用学生アルバイトが前項に規定する年齢に達したときは、当該年齢に達した日の属する本法 人の会計年度の末日をもって、その身分を失う。 3 第1項に規定する年齢に達した日以後に無期雇用学生アルバイトとなった者については、無期雇用 学生アルバイトとなった日を当該年齢に達した日とみなし、当該年齢に達した日の属する本法人の会 計年度の末日をもって、その身分を失う。 附 則 この規則は、2018年4月1日から施行する。

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