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文化環境委員会資料 平成 30 年 6 月文化市民局 京都マラソン 2018 大会の総括及び 2019 大会の概要について ( 報告 ) 2018 大会の総括 1 開催結果の概要 日 天 2 各取組の概要及び実施結果 ( は新規, は拡充 ) ⑴ 競技運営 時 気 出走者 競技コース より安心 安全

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文化環境委員会資料

平 成 3 0 年 6 月 文 化 市 民 局

京都マラソン

2018大会の総括及び2019大会の概要について(報告)

【 2018大会の総括 】

2 各取組の概要及び実施結果

(◎は新規,○は拡充) ⑴ 競技運営 ・より安心・安全かつ円滑な競技運営に向けて,各種対策を充実強化。その結果,大きな事故 や重い救護案件もなく大会を終えることができた。 取組 概要・実施結果 ア コース ◎京都市役所新庁舎整備事業に伴い走路を変更 御池通の走路を寺町通までに変更 ◎美術館建替工事に伴いフィニッシュ会場のレイアウトを見直し 東側待ち合わせ広場を市美術館西側から岡崎公園野球場西側に移設 イ 走路対策 ・積雪・凍結時に備え,除雪車等を配備(結果,不使用) ウ ランナー対策 ◎給水所で「京の水道 疏水物語」を使用 ◎雨天・防寒対策として,ランナー受付会場で簡易ポンチョを配布 →大会前々日及び前日に 17,000 枚配布 ○トイレの増設(1,103 箇所→1,155 箇所) 前回 日 時 平成30年2月18日(日)※2月第3日曜日 8:55 車いす競技 スタート 9:00 マラソン・ペア駅伝 スタート 15:00 マラソン・ペア駅伝 終了 ※同左 ( 2月19日(日)) 天 気 9 時(スタート会場) 晴れ, 6.7℃,湿度 43% 15 時(フィニッシュ会場)晴れ, 7.3℃,湿度 28% 晴れ,11.0℃,55% 晴 れ , 13.0℃ , 44% 出走者 マラソン 15,832 人 ペア駅伝 388 人 計 16,229 人 車いす競技 9 人 (完走者 15,343 人,完走率 94.5%) 17,252 人 (16,083 人 93.2%) 競技コース 1 マラソン・ペア駅伝 西京極総合運動公園~平安神宮前(42.195 ㎞) (日本陸上競技連盟,国際陸上競技連盟及び国際マラソン・ ロードレース協会公認) 2 車いす競技 西京極総合運動公園~嵐山(6.1 ㎞) 同左 スタッフ数 約 14,600 人 約 14,900 人 応援人数 約 528,000 人 約 519,000 人 おこしやす広場 入場者数 約 26,200 人 約 29,900 人

開催結果の概要

(2)

2 ・ランナーの不要な防寒衣類をスタート後に回収,リユース・リサイ クル →2,180kg 回収 エ 医療救護対策 ・医師会等,医療関係者の協力のもと,救護所・救護車,コース沿道 の救護サポーターなどの体制を構築(AED124 台を配備) ・心肺蘇生や AED 使用に関する「ファーストエイド講習」を実施 →82 人参加 ◎ファーストエイド・サポーターを創設 ファーストエイド講習受講者及び救命講習を受けたランナー・ボラ ンティアを募集 →122 人登録(うちファーストエイド講習受講者 82 人) ・緊急時の応急救護の拠点となる「高度救急救護車」を配備 ・救護 374 件(前回 392 件),救急搬送 5 件(前回 8 件)※AED 不使用 オ 警備対策 ・京都府警察と連携した会場等巡回,応援者手荷物検査等を実施 ◎スタート会場において,テロ対策を想定した関係機関(警察・消防・ 右京区役所等)との合同訓練を実施(平成 29 年 12 月 15 日) ◎フィニッシュ会場において,テロ対策として車両進入を防ぐための警 察車両を 4 箇所配置 カ ボランティア ◎ボランティアの拡大と育成のため,個人ボランティアリーダーを試 行配置。 →35 人参加 ⑵ 交通総量抑制対策等 大会当日を「ノーマイカーデー」に設定し,様々な媒体を通して市民や事業者,観光客等への 広報・周知を行い,緊急自動車・公共交通機関の円滑な運行の確保に努めた。その結果,大会に 起因する大規模な交通渋滞は発生しなかった。 取組 概要・実施結果 ア 交通総量抑制対策 ・市民しんぶん,チラシ・ポスター,啓発グッズ,歩道橋横断幕, 市バス・地下鉄広告など多様な媒体を活用した周知 →市民・事業者・観光客等の御協力の結果,大会に起因する大 規模な交通渋滞は発生せず ・広域迂回・直近誘導対策等を実施 イ 公共交通対策 ・市バス無料乗車券の配布,路線バス利用促進を広報 →14,231 枚の利用(前回 15,393 枚) ・無料シャトルタクシーの運行 →8 路線で実施,1,221 人が利用(前回 1,205 人) ウ 緊急車両対策 ・警察・消防局等と連携し,ランナーストップ対策及び広域迂回・ 直近誘導対策等を実施 →ランナーストップなし ○緊急車両通行時の連絡体制を強化 消防指令センターと警察本部の専用回線増設及び人員増強

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3 ⑶ 沿道住民合意形成 コース沿道等の住民・事業者に対し,チラシ等を各戸配布し,きめ細やかに情報提供を行うと ともに,「固定式島方式」の設置等によるコース横断対策や速やかな交通規制解除のための時間制 限関門を設置した。 取組 概要・実施結果 ア 説明・周知 ・沿道住民・事業者(125,000 世帯)へ交通規制マップ等を配布 ・市民しんぶんへの挟み込みや各施設等へチラシを配布 イ 通行・コース横断 ・ランナーの走行を妨げない「固定式島方式」を設置(13 箇所) →18,977 人が横断(前回比約 14%減) ・ランナーの切れ目での横断誘導を実施 ウ 交通規制開始・解除 ・速やかな交通規制解除のための時間制限関門を設置(8 箇所) ・大会ホームページを通じ規制解除情報を逐次発表 ⑷ メインコンセプトの具現化,ランナーサービスなど 大会のメインコンセプトの具現化に努めた。また,地域各団体・市民の御協力の下,京都なら ではの温かいおもてなしや応援等により,大会を盛り上げた。 取組 概要・実施結果 ア メインコンセプトの具現化

(ア)「DO YOU KYOTO?マラソン」

・大会当日を「ノーマイカーデー」に設定 ・燃料電池自動車を大会車両の一部に導入 ・リユースごみ箱(541 個)の活用 ・給水・給食の残物品をフードバンクへ提供 ◎優勝者にリサイクル金メダルを贈呈 東京五輪に先駆け,使用済小型家電から抽出した金を使用 ◎ボランティア・スタッフウェアを回収し,クリーニングの うえ,次回大会で再利用 ◎看板等使用資材の再利用 ◎マイカップ配布,マイカップ・マイボトル給水所の設置に より,紙コップの削減を促進 →マイカップ 500 個を配布 (イ)東日本大震災復興支援 ・「復興支援枠」の設定 →234 人が応募 ・東日本大震災被災地への義援金を募集 →7,871,594 円 ・復興支援メッセージをランナーゼッケンに印字 ・震災復興写真展や物産・飲食屋台を出展 ◎東北開催3大会※からのランナー受入 ※仙台国際ハーフ,会津若松市鶴ヶ城ハーフ,(2019 大会か ら)一関国際ハーフ イ ランナーサービス (ア)エントリー(申込み)等 ○ペア駅伝市民枠(50 組 100 人)の応募条件を「同区民同士」 から「京都市民同士」に緩和 →201 組 402 人が応募(前回 115 組 230 人)

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4 ○ふるさと納税枠を 100 人増枠(500 人→600 人) →前回に引き続き,定員充足 ◎サブ 3.5・サブ 4 応援枠(定員 500 人)の申込方法を郵送 に加え,ウェブ申込みにも対応 →前回の倍増となる 5,003 人が応募 (イ)多言語対応 ・主要な案内看板を日本語・英語・繁体字・簡体字で表記 ・西京極陸上競技場フルカラーLED スコアボードを活用した 多言語案内及び手話通訳を表示 (ウ)フィニッシュ後 ・フィニッシュ会場で足湯・マッサージ・みそ汁を提供 ・完走証を当日交付,「完走者新聞」(有料),「お風呂屋さん マップ」を配布 ・スポーツドリンクの配布及び給水所(京の水道疏水物語)の 設置 ○給食としてカロリーメイトのほか,新たに雪の宿を提供 ・京都市役所前駅止まりの東西線・京阪乗り入れの車両を太 秦天神川駅まで運行し,東山駅から京都駅等への利便性を 向上 (エ)京都ならではの おもてなし ・ペア駅伝のタスキ,フィニッシュテープを西陣織で製作 ・コース周辺の観光名所案内サインを設置 ・給食に生八ツ橋を提供 ・フィニッシュ後に舞妓さんと写真撮影(有料) ◎上位入賞者(1位~3位)のメダルのリボンに京くみひも を使用 ◎女性ランナーに「にほひ袋」を贈呈(鳩居堂提供) ウ 応援,大会の盛り上げ (ア)市民ぐるみの盛り上げ ・市民しんぶん(1/15 区版)で各区のランナーを紹介・応援 ・沿道盛り上げ隊(14 箇所 46 団体),市内 22 商店街による 沿道応援 ・車いす競技フィニッシュ会場における東嵐会によるおもて なし ◎公式インスタグラムを開設。完走メダルデザイン投票にも 活用 ◎京都市情報ポータルアプリ「Hello KYOTO」とのコラボキ ャンペーンを実施(登録者に抽選でオリジナル手ぬぐいを 贈呈) →594 人が応募 ・ 京都産業大学学生による「沿道応援スタンプラリー」を実施 →5,909 人が参加 ・フィニッシュ会場に地元店による応援者向け飲食ブースを 設置 (イ)おこしやす広場 ・地元店等による飲食ブース,裏千家によるお茶席など京都 ならではのおもてなしを実施 ・「伝統産業ふれあい館」職人による実演・体験を実施 ・オフィシャルグッズとして「鳩居堂」「SOU・SOU」とのコ ラボ商品(付箋,T シャツ)を制作 (ウ)応援大使 ・京都大学 iPS 細胞研究所の山中所長など全 14 人を任命,5 人がフルマラソン・ペア駅伝に出走 ・山中所長がリオデジャネイロパラリンピック銀メダリスト の道下美里選手と初のペア駅伝に出走

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3 事業決算・経済効果等

⑴ 事業決算 【収入の部】 ・企業等への積極的な働き掛けにより,約 2 億 5,933 万円の協賛金を獲得したほか,参加料収入, おこしやす広場出展料や広告料など諸収入の確保に取り組んだ。 ・その結果,市一般財源充当額は,2017 大会を下回る約 9,831 万円(市一般財源予算額 1 億 2,100 万円)に抑え,収入合計は約 6 億 2,448 万円となった。 予算区分 予算現額 決算額 差引 備考 負担金収入 176,000 110,308 △65,692 ・京都市からの負担金の減 (決算額の内訳) toto 助成金見合分 12,000 市一般財源 98,308 協賛金収入 253,000 259,327 6,327 参加料収入 216,000 217,865 1,865 諸収入 22,500 36,978 14,478 合計 667,500 624,479 △43,021 【支出の部】 ・看板の再利用や印刷物の精査など,諸経費の削減に努めた結果,支出合計は予算現額を 約 4,302 万円下回る 6 億 2,448 万円となった。 予算区分 予算現額 決算額 差引 備考 大会運営費 298,500 291,990 △6,510 ・コース上サインのリユース 安全対策費 212,200 180,293 △31,907 ・河川敷整備対策費の抑制 広報・イベント 関係費 78,800 77,276 △1,524 ・印刷物等を精査 エントリー ・記録関係費 55,800 55,200 △600 実行委員会 運営費 22,200 19,719 △2,481 ・事務費等運営経費の節減 合計 667,500 624,479 △43,021 ※各区分において端数処理を行っているため,決算額の合計と合わない場合がある。 (単位:千円) (単位:千円)

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6 ⑵ 経済効果等 ・京都市内における経済波及効果は,総額で約 49 億 9,000 万円と推計した。 ※ 開催事業費(約 6 億 2,400 万円)の約 8 倍, 市一般財源充当額(約 9,831 万円)の約 51 倍 に相当 ・市税増収効果は,約 1 億 1,800 万円と推計した。 【経済波及効果の推計内訳】 ※内訳において端数処理を行っているため,総額と合わない場合がある。 ■直接効果(約34億9,100万円) □投資的支出 約 5億9,400万円(開催事業費のうち市内への投資額) □消 費 支 出 約28億9,700万円(ランナー・同伴者,沿道応援者,ボランティア 等が使った宿泊費・食事代・買物代等)

■間接効果(約14億9,800万円) 直接効果により生産が増加した産業において需要増加を満たすために発生する新た な生産活動による効果を算定。 (ランナー・同伴者等の京都市内での飲食や土産物の購入による関連産業における生 産の増加額,飲食料品や土産物の生産・販売増加等による関連産業の就業者の消費 支出増加に伴う新たな生産の増加額等)

総額 約49億9,000万円

【参考】経済効果等の推移 経済波及効果 市税増収効果 第 1 回大会(2012 年) 40 億 8,300 万円 1 億 100 万円 第 2 回大会(2013 年) 35 億 4,600 万円 8,700 万円 第 3 回大会(2014 年) 41 億 4,400 万円 9,800 万円 第 4 回大会(2015 年) 45 億 9,400 万円 9,900 万円 第 5 回大会(2016 年) 46 億 500 万円 1 億 200 万円 第 6 回大会(2017 年) 49 億 100 万円 1 億 900 万円 第 7 回大会(2018 年) 49 億 9,000 万円 1 億 1,800 万円

(7)

【 2019大会の概要 】

1 大会要項

大 会 名 称 京都マラソン2019 (英文名:KYOTO MARATHON 2019) メインコンセプト 「DO YOU KYOTO?マラソン」「東日本大震災復興支援」

趣 旨 1 市民スポーツの振興 2 走る人,応援する人,支える人,みんなが主役 3 京都の魅力を国内外に発信 4 京都・日本の活性化 主 催 京都市,一般財団法人京都陸上競技協会 共 催 京都市体育振興会連合会,京都新聞,KBS 京都,α-STATION 企画・運営 京都マラソン実行委員会 主 管 一般財団法人京都陸上競技協会 運 営 協 力 京都障害者スポーツ振興会,京都市スポーツ推進指導員会,一般社団法人京都府 医師会,一般社団法人京都私立病院協会,地方独立行政法人京都市立病院機構, 公益社団法人京都府看護協会,京都橘大学,京都市地域女性連合会,京都ランニ ング連合会 (予定) 後 援 AIMS(国際マラソン・ロードレース協会),公益財団法人日本陸上競技連盟, 観光庁,京都府,京都府教育委員会,京都市教育委員会,京都商工会議所, 公益財団法人京都市体育協会,公益財団法人京都文化交流コンベンションビュー ロー,公益社団法人京都市観光協会,京都商店連盟,NHK 京都放送局,MBS, 朝日新聞京都総局,毎日新聞京都支局,読売新聞京都総局,産経新聞社京都総局, 日本経済新聞社京都支社,共同通信社京都支局,時事通信社京都総局, J:COM 京都みやびじょん (予定) 種 目 1 マラソン(42.195 ㎞) 2 ペア駅伝(1 区 27.6 ㎞,2 区 14.6 ㎞) 3 車いす競技(6.1 ㎞) 開 催 日 時 平成 31 年(2019 年)2 月 17 日(日) 8:55 車いす競技スタート 9:00 マラソン・ペア駅伝スタート 15:00 マラソン・ペア駅伝終了 定 員 1 マラソン 16,000 人 2 ペア駅伝 200 組 400 人 3 車いす競技 20 人 ※ 主催者が推薦する競技者等を含む。 制 限 時 間 マラソン・ペア駅伝 6 時間 ※ 制限時間は号砲を基準とする。 競技コース 1 マラソン・ペア駅伝 西京極総合運動公園をスタートし,平安神宮前にフィニッシュするコース (日本陸上競技連盟,国際陸上競技連盟及び AIMS(国際マラソン・ロードレース 協会)公認コース) ※ ペア駅伝は府立植物園内を中継点とする。 2 車いす競技 西京極総合運動公園~嵐山 ○ふるさと納税枠の定員拡大 600 人→800 人

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8 時間制限関門 交通・警備,競技運営上,時間制限関門を設ける。 関門以外においても著しく遅れた場合は,競技を中止させることができる。 競 技 規 則 2018 年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会規定による。 表 彰 1 マラソン ⑴ 総合男女 各 1 位~20 位 ⑵ 総合年代別男女(5 歳刻み) 各 1 位~3 位 ⑶ 京みやこトップ 8エイト 京都市民の男女各 1 位~8 位 ※ ⑴の 9 位以下及び⑵⑶は,表彰式を行わず賞状は後日送付とする。 ※ ペア駅伝の表彰は行わない。 2 車いす競技 1 位~3 位 参 加 資 格 1 マラソン・ペア駅伝 ※車いすでの参加は不可 ⑴ 2000 年(平成 12 年)4 月 1 日以前に生まれた方 ⑵ 6 時間以内に完走できる方 2 車いす競技 身体障害者福祉法(昭和 24 年法律 283 号)第 15 条の規定により身体障害者 手帳の交付を受けた車いすの使用者(平成 31 年 2 月 17 日現在)で,京都障害 者スポーツ振興会が推薦し,主催者が認めた方 参 加 料 1 マラソン 国内 12,000 円 海外 17,000 円 2 ペア駅伝(1 組 2 人) 20,000 円 3 車いす競技 2,000 円 ※ 東日本大震災復興支援義援金を任意で受け付ける(一口 500 円)。 参 加 申 込 インターネット又は郵便振替により受け付ける。 ※ 定員を超えた場合は抽選を行う。 ランナー受付 平成 31 年 2 月 15 日(金) 11:30~20:00(最終入場) 平成 31 年 2 月 16 日(土) 10:30~19:00(最終入場) ※ いずれも予定 ※ 大会当日(2 月 17 日)の受付は行わない。 ※ 受付時に身分証明書等による本人確認を行う(代理受付不可)。 会場:京都市勧業館 みやこめっせ そ の 他

1 メインコンセプト(「DO YOU KYOTO?マラソン」・「東日本大震災復興支援」) に関するプログラムを実施する。 2 主催者の責によらない事由で大会が中止となった場合,参加料の返金は一切 行わない。 3 出走は,大会参加申込者本人に限る(代理出走の禁止)。 4 仮装して参加することは認めない。また,大会会場及びコース上において, 会社名,商品名等を意味する図案及び商標等の広告的なものを身に着けたり, 表示することを認めない。 ○京都市民を対象とした 「 京みやこトップ 8エイト」を新設 ○海外参加料を増額 15,000 円→17,000 円 (2,400 人を上限とした先着制)

(9)

2 ランナー募集要項(骨子)

ランナー募集要項は7月6日(金)発表予定 ⑴ 募集期間 平成30年7月20日(金)~8月31日(金) ただし,専用振替用紙での申込みは8月16日(木)まで ⑵ 募集枠の変更 ア ふるさと納税枠(600人から200人増の800人) 2018大会において申込締切日前に定員を充足したことから,定員を拡大する。 マラソン 580 人 → 780 人(200 人増) ペア駅伝 10 組 20 人(変更なし) イ 東日本大震災復興支援枠・ペア駅伝(30組60人から10組20人減の20組40人) 2013大会から東日本大震災復興支援の取組として,東日本大震災の被災証明書又はり災証 明書をお持ちの被災者に対し,復興支援枠(先着順・参加料なし)を設けていたが,これまで ペア駅伝の定員(30組60人)を充足することがなかったため,定員を10組20人減員し, 20組40人とする。減員した10組20人は一般枠(ペア駅伝)に増枠する。 マラソン 200 人(変更なし) ペア駅伝 30 組 60 人 → 20 組 40 人(10 組 20 人減) ⑶ 継続募集枠(一般枠以外)※ ア サブ3.5・サブ4応援枠(マラソン 500 人) イ ボランティア経験者枠(マラソン 100 人) ウ 連続落選者枠(マラソン 500 人) エ 京都市民枠(マラソン 1,100 人,ペア駅伝 50 組 100 人) オ 東日本大震災復興支援枠(先着・マラソン 200 人) ※ ⑶ア~エの優先枠に落選した方は自動的に該当する他の枠の抽選に回る(最大4回のチャンス)。 ただし,申告の必要な「ボランティア経験者枠」と「サブ 3.5・サブ 4 応援枠」との重複抽選は行わない。 ⑷ 参加料の変更 ○ 海外参加料の増額(参加料15,000円から2,000円増の17,000円) 近年の海外参加者の増加に伴う経費の増加を受け,海外参加料を増額する。併せて,先着申込制(上 限2,400 人)とすることで,グループや家族で確実に参加できるようになるとともに,航空券や宿泊の 早期手配が可能となる。

参照

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