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AN10403791 20010300 1009

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(1)

ぽん

総 合 研 究 所 所 報

1

そ道

が素

ては

は、

であ

る井

の目

によ

五年

こと。

の増

の訂

に手

は加

八年

の京

で焼

の約

元禄

によ

って

が重

た。

て、

の翌

元年

に再

、文

の蔵

こと

に伴

記部

て、

のや

約九

年間

にわた

り出

され

のあ

の流

つい

は、

の諸

調

(

)

され

て氏

い﹂

て残

る。

それ

は、

に置

べき

にわ

の句

の見

に入

た寛

いう

こと

であ

った。

が寛

D

の姿

の本

いま

に蛤

こと

には

のほ

二本

が、

うち

の蛤

であ

が蛤

の見

1

る。

の蛤

の句

は、

の奈

に、

52

の本

53

丁目

に置

べき

蛤本

では

に入

てし

ってい

る。

こと

には

53

図②

ら素

って

いる。

これ

では

が始

ってし

こと

にな

り立

何故

のよ

であ

の答

のほ

の板

の仕

て方

と考

えら

の板

の中

のほ

の板

の図

1

に拓

で挙

のが

で、

の表

に収

四丁

であ

の方

は残

いが

の板

の出

り寛

おく

そ道

て仕

てら

こと

が判

た。

った

が、

の出

の意

は極

て大

い。

おく

ほそ道﹄

は、

53

4

う構

丁張

で冒

ら板

こし

て行

と、

52

でが

ょう

ど十

る。

以下

でが

(2)

2

永 井: 『 お くの ほ そ 道 』 蛤 本 の謎

r ' _ '

_ 」

1

か1諸

i ∼1=

i

2

よ艦

Σ

-麹

-ー

}

?

-奉

1

を柄

4

7

ゐ・

21

9

偏ア

さ美

4

9

図 ①

o

・・

」●

-・如

辺与

伊以

1

ー入

でτ

.

η

3

,

禿

p

て姦

めー

?

つう

c

?

∼瀕

5

ぐ甥

(3)

総 合 研 究 所 所 報

3

6

?

2

c

?

(

5

b

ーλ

4

7

り'

1暢

図 ③

う事

は動

い。

つま

り、

53

に入

る蛤

の句

が浮

る。

注意

べき

53

丁目

の裏

は余

で、

の扱

は蛤

の句

る。

は、

か。

は題

と組

み合

こと

ほそ

の板

(

は白

)

の合

計十

五枚

とな

と推

る。

と蛤

の句

を同

じ板

に収

いう推

を裏

こと

は、

か拾

こと

る。

調査

によ

れば、

版本

そ道

は元

禄版

政版

とも

にノド

に丁付

が入

てお

元禄

には

て丁

に寛

53

にだ

いと

こと

であ

に考

53

では

ては

てら

いな

いう

こと

にな

のほ

の句

でも

に、

いと

いう

にも

べき

であ

それ

の文

に見

であ

る。

これ

の該

の太

いが

いる

であ

のよ

てる

てし

の句

に並

られ

こと

にな

た。

が、た

の蛤

の句

にす

る必

はな

いと

は考

え、

(4)

4

永 井: 『お くの ほ そ道 』 蛤 本 の謎

は省

に指

は、

に見

てし

はな

いだ

うか。

うし

が出

来上

り、印

製本

の過程

屋が厳

て彫

の句

に貼

は容

に想

こと

であ

る。

ても

って

いな

いし

でも

るた

可能

い。

に、

理由

の仕

て方

にあ

こま

のと

は妥

いう

い。

に、

そ道

に私

の三

の間

に整

調

こと

にな

った約

の板

の中

て方

そ道

の板

の仕

て方

であ

こと

こと

にし

い。

は、

そ道

に留

の板

の仕

て方

う大

に及

にな

二百

の内

は藤

のも

のが

のも

のが同

じく

約五

百枚

の印

西

の約

二百

で、

西

の板

は文

のも

であ

これ

の板

の流

つい

は、

稿

のほ

道﹄

(

82

)

板木

の入

1

(

8

)

-出

ー﹂

(

を学

ぶ人

のため

に﹄

)

そ道

の板

って﹂

(

)

て御

だき

い。

て、

調

し得

た約

の板

は、

は寛

のも

のか

三年

のも

で約

二百

に及

ぶ。

ンルも

医書

花道

道書

書道

々多

にわ

る。

の年

ルを

これ

の板

て先

こと

は、

は原

に本

こし

て行

いう

こと

であ

る。

そし

て、

題籏

をど

うす

るかと

いう点

に焦点

を絞

ると

ほぼ

つに大

であ

にな

って板

に余

のあ

いた

る。

で半

にな

らず

に余

い場

は、

の板

は別

に仕

てる。

こと

よう

の例

であ

るが

これ

は次

n

の型

に分

こと

る。

それ

の型

に分

て通

を付

に列

てみ

よう

に書

刊年

つい

ては

の根

︿

に入

より

認出

いな

いも

のは

えず

る。

二行

には

該当

の板

の整

(5)

総 合 研 究 所 所 報

5

の板

の表

(

)

(

)

にど

の部

ている

かを表

した。

F

は藤

の、

N

は西

の、

M

は奈

の板

であ

こと

る。

は巻

て図

てあ

る。

お、

入木

の書

々、

の細

つい

の稿

では省

1

み合

1

冊本

︿

>

F

49

ー下

48

49

ー下

50

2

︿

*

F

4

40

ー白

2

3

二冊

︿

>

F

44

ー目

1

2

ー題

4

構悉

︿

*

F

50

ー目

31

ー刊

5

6

7

2

3

・ウ

U

4

9

10

ウ妙

5

二冊

︿

*

F

38

ー胎

37

38

39

︿

*

F

75

16

17

(

)

ー題

ウ妙

6

三教

︿

*

8

9

10 11

12 13

14 15

F

40

ー下

33

34

(

)

ー題

︿

>

F

20

76

77

78

79

(

丁、刊

記あ

)

流茶

伝集

︿

>

N

15

6

(

)

(

)

二年

︿

>

F

52

ー下

25

26

27

(

)

ウ妙

7

︿

*

F

5

9

(

)

オ←

8

︿

>

F

3

ー終

(

)

ー題

ウむ

9

競倶

宝永

︿

>

N

18

ー巻

29

13

(

)

24

ー題

︿

>

N

35

ー本

ー題

二年

︿

(6)

6

永 井: 『お くの ほ そ道 』 蛤 本 の謎

16 17

18 19

20 21

22 23

24 25

F

13

ー後

ー題

︿

>

F

45

ー序

1

2

ー践

ウむ

10

二冊

︿

>

N

24

ー下

45

46

ー下

47

(

)

二年

二年

︿

>

F

39

ー践

1

2

ー刊

三冊

五年

︿

.

48

ー下

30

31

ー下

32

(

)

.

ウ←

11

三年

︿

61

62

(

丁、

)

ウ←

12

二十

二年

︿

>

F

1

ー践

三年

︿

>

F

36

ー袋

ー本

冊本

M

ー下

33

(

)

ー題

N

22

ー白

F

35

H

の本

る型

1

調

元年

V

*

F

48

24

25

26

(

)

ウ←

13

2

易占

乾坤

政十

︿

国書

>

F

8

20

(

)

題簸

3

元年

︿

国書

>

F

56

ー中

37

38

39

(

中終

)

4

命書

︿

国書

>

F

17

ー上

23

(

)

ー袋

では、

に列

たも

のう

ち、

の古

いも

の及

と思

のを取

り上

て、

て方

て行

こと

にす

る。

1

は、

は末

を題

み合

る型

り寛

のほ

そ道

であ

る。

1

1

愚紗

る板

(

内余大

16

)

二十

1

のう

二枚

が欠

てい

る。

の仕

は次

の通

り。

大本

によ

の書

は上

37

丁、

50

に践

1

いう構

成。

を起

こし、

る上

37

(7)

総 合 研 究 所 所 報

7

F174

179

183

175

186

下1∼4丁 5∼8 9∼12 13^- 16 17^- 20

173

178

171

176

188

180

49

〈欠 〉

24∼27 28^- 31 32^- 35 36^- 39 40^- 43 44^- 47 48・49

50・ 題奏

践 ・刊 記

F181

189

〈欠>

172

185

185次

187

182

184

177

上1∼4丁 5∼8 9^- 12 13^- 16 17^- 20 21^- 24 25^- 28 29^- 32 33- v36

37終

下21∼23

23

の板

に収

巻末

3

題簸

てあ

の拓

2

F

49

の板

の裏

る。

いが

これ

は別

てた

る。

1

2

鰍樋

好言

(

余大

83

)

て方

の通

り。

ば、

の本

41

41

丁裏

刊記

が入

る。

F246

249

242

244

250

252

245

251

248

243

247

1∼4丁 5∼8 9^- 12 13^16 17^- 20 21^- 24 25^- 28 29^- 32 33^36 37. 38. 39. 41 40・ 題籏

丁張

で板

を仕

、当

1

が出

る。

み合

る。

F

41

では

40

に別

の題

と組

み合

せ、

を白

のま

ま残

いう疑

が残

る。

1

3

図版

3

照。

何故

41

F130

〈欠 〉

〈欠 〉

〈欠 〉

〈欠>

133

〈欠>

134

〈欠 〉

末1∼4丁

5∼8

9∼12

13^- 16

17^20

21^- 24

25∼28

29^32

33∼36

44\ 贔馨1●2

F143

145

132

142

141

131

136

〈欠>

137

144

139

138

135

〈欠>

140

本1∼4丁 5∼8 9^- 12 13^- 16 17^- 20 21^- 24 25^- 28 29^- 32 33^36 37^40 41^- 44 45^48 49^- 52 53^- 56 57∼60

ると

ら板

見受

よれ

は本

2

60

る。

つま

り、

も本

てす

り収

を前

に板

を起

こし

果的

てく

2

み合

べき

で、

こし

はな

い。

は前

のも

のと

であ

1

4

曇初

(

内余大

83

)

1

てみ

25

はず

の板

のう

17

る。

4

に示

F

44

の板

は題

1

2

め、

を組

み合

は言

い。

の板

(8)

8

永 井: 『お くの ほ そ道 』 蛤 本 の 謎

F194次

195次

192

194又 次

190

193

194

195

50

a

1∼4丁 5∼8 9^- 12 13^16 17^20 21∼24 25^- 27・33 38^- 30. 32

1・ 目録 簸 ・別本2丁

(

16

)

1

F

9

F

9

F

50

-⊥

﹂ーユ

31

32

33

丁を

にば

た感

る。

それ

は取

り上

1

5

の板

にも

じ現

られ

る。

の意

は不

で板

て余

1

丁を

み合

ると

う考

え方

であ

こと

F

50

の板

9

10

が組

み合

てあ

5

1

ρ

0

F65

66

67

82

75

目録、1∼3丁 4∼7 8^- 11 12^' 15

16・17終 ・題簸

れば

の丁

った

照合

と、

は揃

る。

と題

を組

み合

1

る。

図版

6

照。

1

12

の板

図版

9

に示

た該当

のみ

で、

の板

は残

い。

が、

七十

八十

八十

九十

92

丁。

の大

丁張

92

は板

46

と収

る。

た本

丁張

を起

こし、

み合

た典

る。

1

16

〈欠>

F55

〈欠>

46

45

1∼16丁( 板 木4枚)

17^20

21∼32( 板 木3枚)

33∼35● 干1」言己

序1・2

簸 ・袋 ・践

み合

せた

であ

る。

1

19

のも

のと

は出

いな

成﹄

27

よれ

の書

の丁

は上

四、

二十

二十

二十

ニ十

(

内余

22

)

2

ると

で十

った

の板

のう

る。

(

丁付

)

り異

い。

る板

て、

の板

は上

に仕

てあ

る。

り、

ら板

こし

にな

る序

10

〈欠>

Na40

Na41

Na42

Na43

〈欠 〉

〈欠>

Na44

〈欠>

Na45

Na45次

〈欠>

N42

〈欠>

Na46

〈欠>

Na47

Na48

序1∼4丁 上1∼4

5∼8 9∼12 13^- 16 17^- 19 中1∼4

5∼8 9∼12 13^16 17^- 20 下1∼4

(9)

総 合 研 究 所 所 報

9

る。

って

11

の板

ると

は全

18

こと

る。

1

四丁

で板

て、

る上

のま

にし

てお

30

32

と題

を組

み合

てあ

る。

図版

11

1

20

Na106

N53

〈欠>

Na107

〈欠>

Na105

序1・ 口2∼4丁

口5∼8

1∼48( 板 木12枚)

49^52

53∼60( 板 木2枚)

61・62・ 題 簸 ・袋

は寛

四年

の大本

が良

く知

が、

保十

年版

の中

それ

であ

る。

奈良

によ

は序

一・

(

)

口八

る。

って

いる

4

ると

18

いう

にな

る。

た冒

て、

61

62

と組

み合

四丁

です

りと

12

1

つい

て典

のだ

て見

て来

た。

のも

つい

は表

され

い。

n

三冊

に見

で、

は中

の本

の半

に題

る例

る。

n

1

調

と未

であ

の下

F

の板

30

って

て、

は揃

って

いる

る。

F229

232

231

220

230

226

48

F223

228

221

224

227

222

225

233

上 目録 ・1∼3 4∼7 8^- 11 12^- 15 16^19 20^- 23 24∼26・ 題簸 下 目次1・2、 下1・2

3∼6 7^- 10 11^- 14 15^18 19^- 22 23^- 26 27^- 30

であ

る。

13

の三

(

四丁

)

(

二丁

)

の板

ってお

であ

の事

され

る。

ら明

に下

は全

32

丁、

丁張

です

と収

り題

の入

る余

はな

で、

の三

(

F

48

)

に題

(

丁張

)

それ

は、

の板

り離

し別

に仕

た例

を見

こと

にし

よう

こち

は次

m

W

V

W

つに分

が可

であ

る。

は、

に仕

てい

こと

ぼ断

る例

る。

この例

つい

は全

てを

覧表

は省

る。

1

︿

>

m

2

︿

の二点

曇字

母表

の著書

で、

ーズ

て企

を仕

てた

る。

って

いる

にし

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