第2次中期経営計画の策定について 九州フィナンシャルグループ

成30 月29日 各 位

会 社 名 株式会社 九州ﾌｨﾅ ｼｬﾙｸ ﾙｰﾌ 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 基 宏

コー 番号 東 証 第 部 福 証 問 合 せ 先 取締役経営企画部長 林田 達

℡ 096-326-5588 第 次グループ中期経営計画 策定に い

当社 2018 月 成30 月 2021 月 成33 月 ま 間 計画期 間 す 第 次グループ中期経営計画～融合 テー ～ 以 本計画 策定しまし

そ 概要に い 記 知 せい します

記

本計画 位置付 取 組 べき経営課題

当社グループ 目指す姿 し 客様に 九州 ップ 総合金融グループ 掲 協働 融合 テー 実現すべく 第 次グループ中期経営計画 協働 テー 成27 10月～ 成30 月 策定し 取 組 まい まし

融合 テー 位置付 本計画 第 次グループ中期経営計画 成果や経営 環境 変化 踏まえ 地方創生 総合金融力 収益力強化 技術革新 高付加価値化 生産性 向 グループガバ ン 人 育成 経営課題 し 課題に対応す に ー 感 持 グループ 融合 進 グループ ー 最大化に取 組 いきます

本計画 概要

別紙 第 次グループ中期経営計画～融合 テー ～ 参照く さい

指標目標

項目 基準 最終 度目標

成長性 貸出金 残 2行

合算

7.6兆円

預金･NCD 残 9.2兆円

収益性

当期純利益

連結

250億円

客様向 サー 業務利益※ _140億円

株主資本ROE 4.0％台

効率性 OHR 70％未満

健全性 自己資本比率 10％以

※ 客様向 サー 業務利益：貸出金 残×預貸金利鞘＋役務収益等利益 経費 以

本件に関す 問合せ先

2018

年

4

月～

2021

年

3

月

第 次

中期経営計画

目次

．九州 ン 経営理念 目指 姿 3

．課題認識 4

．第2次 中期経営計画 位置 5

．第2次 中期経営計画 概要 6

．基本戦略 体系 7

．活力あふ 地域社会 実現 向 地域活力共創 8

．基本戦略 9

3

．九州 ィ ン

の経営理念 目指 姿

協働 ②融合

 _{協働 ⇒ 融合 実現}

基本方針

客様へ 最適 最良 サ ビ 提供 向 経営基盤構築

経営基盤

客様 多様 応え 総合金融力 信頼 ン 力 全体最適 実現 組織運営力

1.

客様 信頼 期待 応え

最適

最良の総合金融サ

を提供

2.

地域

成長

活力あふ

地域社会の実現

積極的 貢献

3.

豊

創造性 自由闊達 組織風土 育

良い未来へ向

挑戦

続

経営理念

客様 と

九州 ッ の総合金融

目指 姿

第 次中計 2015年10月～2018年3月 第 次中計以降

• 協働 い 構築 た経営基盤を と 全体の融合を段階的 進 経 営基盤を 強固 の

．課題認識

総合金融力 収益力強化

人材育成 技術革新 高付加価値化

生産性向上

地方創生 KFG ン 浸透

技術革新へ 対応 収益性 効率性

コンサ ソ ュ ョン力

生産性向上 最適資源配分 ン

人材育成 強化

目的

経営理念の実現

目指 姿

客様 と

九州 ッ の総合金融

第 次

中期経営計画

成長性 収益性 健全性 社会性 観点 新 価値 創造

経営課題

内部環境 現中計振 返

急速 技術革新 実装加速 地方 構造的問題

地政学 拡大 金利 継続

外部環境

人口流出 少子高齢化 域内産業 縮小 相続預金 域外流出

5

2015.10 2018.4 2021.4

協働

単体の質 融合

主 取 組み

総合金融力

九州FG証券設立 地域 ン 共同組成

各種協働営業施策 推進 等

ン 力

地方創生へ 貢献 農業 観光 IR 広域化 海外 東京 福岡等

組織運営力

ｸ ｰﾌ 専門部会 協働態勢 事務 一部共通化 効率化 本部監査機能 決算業務統合 人材交流 促進 等

第

1

次中計 協働

第

2

次中計 融合

基本方針

客様へ 最適 最良 サ ビ 提供 向 経営基盤構築

協働 い 構築 た経営 基盤を と 客様 と 九州

ッ の総合金融 向 感を持 の融合 を進 持続的成長 繋

客様 と

九州 ッ の

総合金融

．第

2

次

中期経営計画の位置

第2次 中期経営計画 協働 い 構築 経営基盤 目指 姿 客様 九州 ッ

．第

2

次

中期経営計画の概要

第 次 中期経営計画 経営課題 基 基本戦略 地域活力共創 へ 進

化 人材力 強化 ン 高度化 掲 取組 いく重点的

戦略 柱 定 い

地域総合金融機能 高度化

地域産業振興機能 発揮

人材

ン

高度化

経営管理態勢 充実

生産性 向上

人材開発 高度化

客様

最適

最良 サ ビ 提供 向

最大化

第

2

次

中期経営計画 ～融合

～

3

年間

2018

年

4

月～

2021

年

3

月

人材力の強化

ン の高度化

客様

九州 ッ

総合金融

地域活力共創

へ

の進化

名 称

期 間

目指 姿

基本方針

基本戦略

戦略の柱

基本戦略 戦略 柱

(1)

(2)

7

．基本戦略の体系

客様 九州 ッ 総合金融 向 地域活力共創 へ進化 いく

ン 高度化 せ 経営資源 捻出 特 人材力 強化 いく 客様や地域 課題解決 努 い

あわせ 各基本戦略 い 融合 領域 ュ 明確 最大化 せ い

地域活力共創

への進化

地域総合金融機能 高度化 地域産業振興機能 発揮

お 客 様 と て 九 州 ッ プ の 総 合 金 融 ル ー プ

ル ー プ

ー の 最 大 化 ： 融 合 領 域 と

ュ ー ル の 明 確 化

ン の高度化

経営資源捻出 経営資源優先配分

情報

人材力の強化

人材 ン 高度化 人材開発 高度化

ワン ッ KFG ン と 広域展開 コ

生産性 向上

人 時間

地域産業振興

機能

地域総合金融

機能

非金融面

金融面

地域の経済的付加価値向上

活力あふ

地域社会の実現

拡充 拡充

．活力あふ

地域社会の実現 向

地域活力共創

本業 あ 地域総合金融機能や金融面 留 い地域産業振興機能 発揮 客様や地域 長期的

成長 支援 経営理念 掲 活力あふ 地域社会 客様や地域 共 創 あ いく総合金

融 目指 い

地域活力共創

地域総合金融機能

地域産業振興機能

地 域

9

．基本戦略

地域活力共創

への進化

銀 証 信連携 ワン ッ 総合金融サ ビ 提供 地域 コ 通 産業支援力

発揮 客様一人 や地域 様々 課題解決 貢献 い 外部 連

携 提携や出資 ン 等 活用 地域産業 創出 育成 積極的 取 組 経営資源 有効

配分 い

経営資源 有効配分

One to One

ィン

ワン ッ コ ィ

地域総合金融機能の高度化

産業支援力

地域産業振興機能の発揮

客様 地域の課題

銀 証 信連携

地域

分野 (個人 法人 公共) 重層的 多面的

営業

技術

連携

地域産業支援 会社 外部

事業開発

情報仲介

人 く 街 く

連携

．基本戦略

地域活力共創

への進化

客様

個 人

ｲﾌ ｰ 資産規模 金融 ｰ ﾆｰ 嗜好 等

法 人

ｲﾌ ｰ 業種 事業規模 経営課題 等

公 共

地域特性 課題 財政状態

ン 等

お

客

様

の

長

期

的

成

長

を

支

援

ワ ン

ッ プ

銀

証 信 地域別

チ 別

対 面

非 対 面

分野別

個 人

法 人

地 公 体

■ 客 本位 ■商品 サ ビ ■コンサ ン ■広域化

■事業性評価 ■商品 サ ビ ■ソ ュ ョン ■広域化

■ソ ュ ョン ■広域化 ■地域間連携 タ

技 術

ｸ ﾙｰﾌ 連携 営業系 会社 業容拡大 連携強化

■店舗機能最適化 ■次世代対面

TV等活用 遠隔対 面

■次世代非対面

■ ョン

■利便性 機能性 収益 性追求

地 元

北 部 九 州

沖 縄

東 京 ・ 大 阪

海 外

外部

間

API連携

ン ョン推進 業務 ウ ウ Ａ 連携

■課題解決支援強化 ■産業支援力 発揮

■海外支援力強化 ■流通 交流活性化 ■広域展開企業

接点強化 ■顧客基盤拡大

■顧客基盤拡大 ■流通 交流活性化

■ 営業強化 ■

情 報 ネ ッ ワ ー 拡 充

相互 誘導

お

客

様

ー

の

把

握

11

．基本戦略

地域活力共創

への進化

銀行 2018年4月 本格開業 証券 加え 信託機能 内 備え 機能 連携 せ 客

様 サ 目的 応 提案 ワン ッ 実現 客様 長期的 成長 支援 い

が る

の こ す

ワ ン

ッ プ

積立型商品

資 産 運 用 資 産 形 成 イ フ サ イ

・ 目 的 応 じ た ご 提 案

住宅 教育 ン

預金 投資信託 仕組債 外債 株式

相続対策貸出

遺言信託

資産 事業承継 生命保険 金銭信託

•資産承継 関 高い専門性

• 客様 資産承継 対 想い 実現 • 資産運用 関 高い専門性

• 高度 運用手法 提案

• 客様 信頼関係 基 く潜在 掘 起 ワン ッ 提案

• 多様 提供 関係強化

ふ や す

資 産 承 継

2018年4月本格開業

2019年度以降本体参入予定

次世代

銀行

証券

信託

た め る

客様

地域総合金融機能 高度化 ～ 銀 証 信 連携 確立 個人分野 ～

お

客

様

の

長

期

的

成

長

を

支

援

．基本戦略

地域活力共創

への進化

地 域 産 業 の バ リ ュ ー チ ェ ー ン 強 化

地 方 の 構 造 的 課 題 の 解 決 素材 資源

消費者

サ ー ビ 販 路 ・ マ ー 物 流 製 造 ・ 加 工 調 達

事

業

開

発

型

ビ

ネ

モ

ル

支

援

地域産業支援 会社 外部

連携強化 内の経営資源を有効活用

事業開発

情報仲介 人 く

街 く

地域産業振興機能

個性(地域性)

連携 協働

■営業 ッ ワ

強化

■地域成長分野へ 取組

■創造的復興 実現

13

．基本戦略

人材力の強化

戦略実現 専門人材 育 最適 人材配置 実現 いく 人材 ン 及 人材開発 高度化

あ 取 組 い

人材力の強化

⇒

戦略 基 く専門人材増加

ン 人事諸制度

＜ 共通 ッ ム＞

新卒 中途

外国人採用 退職金 企業年金福利厚生 組織運営力

人材 の構築と人材の最適配置

戦略的人員配置

人材交流

経営幹部 人材開発力

専門能力 新領域 業務 階層別能力 社会人基礎力 人間力

人材開発 高度化

戦略実現のた の 人材の高度化

目標

開発計画 育成手法

診断 優先配分

人材開発専門機関 専門人材管理

個人 能力

管理

外部人材活用

人材

地域総合金融機能の高度化 地域産業振興機能の発揮

．基本戦略

ン の高度化

ー プ 会 社 の 融 合 促 進

経営資源 人 情報 時間 捻出 地域活力共創 へ 進化 向 内 有効 配

分 いく 経営管理態勢 充実 せ 営業店や本部 生産性 高 い

会社 会社

新 た 事 業 開 発

経営資源を有効配分

経営管理態勢の充実

生産性の向上

取締役会 監督機能強化 _{実効性 あ} RAF(

ワ ) 構築

コ ン 強化

本部機能 融合  _{会社 融合}

_{新 事業開発}

組織運営力強化

IT ン 強化

_{経費管理強化}

_{本部 営業店業務 化}

15

．基本戦略

ン の高度化

Ｋ _{取締役会／経営会議}

ン RAS

第二線 管理機能 第一線 業務 ン

収 益 計 画 事 業 計 画

資 本 配 賦 ■地域 業種 量 金利水準等

選好

■国 通貨 投資種類 株 投信等 量等

信用

市場

自 己 資 本

■

収 益 計 画 事 業 計

画 第一線 第二線

Ａ 個別

資本の協議 資本配賦 タ ン

ベ

の

RAF

構築を通 収益

管理態勢を強化

RAF

肥後銀行RAF 鹿児島銀行RAF

収 益 計 画 事 業 計

画 第一線 第二線

Ａ 個別

各 会社RAF

将来 見据え 態勢構築

．指標目標

項目 最終年度目標値 基準

成長性

貸出金平残

.

兆円

行合算

預金

NCD

平残

.

兆円

収益性

当期純利益

億円

連結

客様向 サ ビ 業務利益

_億円

株主資本

Ｅ

％台

効率性

％未満

健全性

自己資本比率

％以上

本資料 将来 業績 関 記述 含 い

う 記述 将来 業績 保証 く や不確実性 内包

将来 業績 経営環境 変化等 目標対比異 可能性 あ 留意く い

本件 関 問い合わせ先