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岡山市建設工事電子入札心得 規程集(建設工事・小規模工事)|岡山市|事業者情報|入札・契約

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全文

(1)

岡 山 市 建 設 工 事 電 子 入 札 心 得

(趣旨 )

第1条 こ の心 得は , 別に 定 める も の を除 く ほ か, 岡山 市が 発注 す る建設 業法 (昭 和2 4 年法律 第1 00 号 ) 第 2条 第 1項 に 規 定す る 建 設工 事( 以下 「工 事 」とい う。 )の 請負 契約に 係る 一般 競 争 入 札( 以 下「 一 般 競争 入 札 」と いう 。) にお い て,岡 山県 電子 入札 共同利 用推 進協 議 会 が 運営 す る岡 山 県 電子 入 札 共同 利用 シス テム ( 以下「 電子 入札 シス テム」 とい う。 ) を 使 用し て 行う 入 札 (以 下 「 電子 入札 」と いう 。 )に参 加す る者 (以 下「入 札参 加者 」 と い う。 ) が守 ら な けれ ば な らな い事 項を 定め る ものと する 。 (入札 の 基 本事 項 )

第2条 入 札参 加者 は ,地 方 自治 法 ( 昭和 2 2 年法 律第 67 号) , 地方自 治法 施行 令( 昭 和22 年政 令第 1 6 号 ), 岡 山市 契 約 規則 ( 平 成元 年市 規則 第6 3 号。以 下「 規則 」と いう。 ), 岡山 市 契 約 規則 第 17 条 の 2に 規 定 する 電磁 的方 法に よ る入札 につ いて (平 成21 年市 告示 第 2 9 0号 。 以下 「 電 磁的 方 法 によ る入 札に つい て 」とい う。 ), 岡山 市建設 工事 一般 競 争 入 札実 施 要綱 , 岡 山市 建 設 工事 電子 入札 実施 要 綱及び その 他関 係法 令・要 綱・ 基準 等 並 び にこ の 心得 を 遵 守し な け れば なら ない 。

2 入 札参 加者 は, 規 則第 5 条に 規 定 する 公 告 (以 下「 公告 」と い う。) のほ か, 見積 用 の工事 数量 総括 表 , 仕 様書 ( 共通 仕 様 書及 び 特 記仕 様書 ), 図面 及 び現場 説明 書( 以下 「設計 図書 」と い う 。 ), 契 約書 案 及 びそ の 他 入札 ・契 約手 続に 必 要な条 件を 熟知 のう え,適 正な 積算 を 行 い ,入 札 しな け れ ばな ら な い。

3 入 札参 加者 は, 設 計図 書 に関 し て 質問 が あ ると きは ,公 告に お いて指 定す る期 間内 に 工事担 当課 に対 し , イ ンタ ー ネッ ト を 利用 し た 電子 メー ル又 はフ ァ クシミ リに より 質問 するこ とが でき る 。

(2)

約の場 合は ,別 に 定 め る。

5 入 札及 び契 約に 関 して 用 いる 言 語 は日 本 語 とし ,通 貨は 日本 円 とする 。 (公正 な 入 札の 確 保 )

第3条 入 札参 加者 は ,私 的 独占 の 禁 止及 び 公 正取 引の 確保 に関 す る法律 (昭 和2 2年 法 律第 5 4 号 ), 刑法 ( 明治 40 年 法律 第4 5 号) 等に 抵 触す る行 為 を行 っ て は なら な い 。 2 公 開 前 に許 容価 格 (地方 自治 法第 2 3 4 条第 3 項に 規 定 する 予 定 価格 のこ とを いい ,

消費 税 及 び地 方 消 費税 を含 んだ もの とす る。 以 下 同じ 。 ) ,岡 山 市 建設 工事 低入 札価 格 調査 実 施 要綱 ( 以 下「 低入 札価 格調 査実 施要 綱 」 とい う 。 )第 5 条 に規 定す る調 査基 準 価格 ( 以 下「 調 査 基準 価格 」と いう 。) ,岡 山 市 建設 工 事 最低 制 限 価格 の設 定に 関す る 要綱 ( 以 下「 最 低 制限 価格 設定 要綱 」と いう 。 ) に規 定 す る最 低 制 限価 格( 以下 「最 低 制限 価 格 」と い う 。) ,設 計金 額及 びそ の内 訳 そ の他 の 未 公開 情 報 を探 ろう とし ては な らない 。

3 入 札参 加者 は, 入 札に 当 たっ て は ,競 争 を 制限 する 目的 で他 の 入札参 加者 と入 札価 格 又は 入 札 意 思に つい て いか なる 相 談も 行わ ず ,独 自に 入 札価 格を 定 めな け れ ば なら な い 。 4 入 札参 加者 は, 入 札の 執 行前 に , 他の 入 札 参加 者に 対し て入 札 価格を 意図 的に 開示 し

てはな らな い。

5 前 4項 の規 定に 違 反し た 場合 は , 違反 し た 者の 入札 への 参加 を 拒否す ると とも に, 岡 山市指 名停 止基 準 に 基 づき 厳 正に 対 処 する 。

6 契 約 締 結 後 に 第 1 項 か ら 第 4 項 に 定 め る 事 実 が 判 明 し た 場 合 は , 当 該 契 約 を 解 除 し , 違約金 を徴 収す る こ と があ る 。

(対象 工事 )

第4条 電 子入 札の 対 象と な る工 事 ( 以下 「 対 象工 事」 とい う。 ) は,公 告に おい て, 入 札の方 法を 電子 入 札 に 指定 し たも の と する 。

(設計 図 書 の受 領 )

第5条 設 計図 書は , 公告 で 指定 し た 期間 内 に ,イ ンタ ーネ ット 上 の市の ホー ムペ ージ で 閲覧又 はダ ウン ロ ー ド によ り 受領 す る もの と す る。

(IC カ ー ドの 取 得 等 )

(3)

電子入 札コ アシ ス テ ム 対応 認 証局 が 発 行す る 電 子的 な証 明書 を格 納 してい るカ ード (以 下「I Cカ ード 」 と い う。 ) を取 得 し たう え で ,同 告示 第4 条の 規 定に基 づき 利用 者登 録をし てお かな け れ ば なら な い。

(参 加 資格 確認 申請 書 等 の作 成)

第7条 入 札参 加者 は ,あ ら かじ め 一 般競 争 入 札参 加資 格確 認申 請 書(以 下「 申請 書」 と いう 。 )及 び参 加資 格 の 確認 のた め に 必要 な 書類( 以下 「添 付書 類 」とい う。 )を 作成 して お かな けれ ばな ら な い。

2 入 札参 加者 が岡 山 市特 定 建設 工 事 共同 請 負 制度 取扱 要綱 (以 下 「共同 請負 制度 取扱 要 綱」 と いう 。) 第1 条 に 規定 する 特 定 建設 工 事共同 企業 体( 以下 「 共同企 業体 」と い う。 ) であ ると きは , 共 同請 負制 度 取 扱要 綱 の規定 に基 づく 共同 企 業体競 争入 札参 加資 格審 査 に関 する 申請 書 を 前項 に規 定 す る申 請 書とみ なす 。

3 前 2項 に規 定す る 申請 書 及び 添 付 書類 ( 以 下「 申請 書等 」と い う。) の書 式は ,公 告 で指 定 する 期間 内に , イ ンタ ーネ ッ ト 上の 市 のホー ムペ ージ から ダ ウンロ ード する もの とす る 。

(入札 書 等 の提 出 )

第8条 入 札参 加者 は ,公 告 で指 定 さ れた 入 札 受付 開始 日時 から 入 札受付 締切 日時 まで の 間に , IC カー ドを 使 用 して 電子 入 札 シス テ ムによ り入 札価 格そ の 他必要 事項 (以 下 「入 札 価格 等」 とい う 。 )の 登録 を 行 うこ と により 入札 書を 提出 し なけれ ばな らな い。 2 入 札参 加者 は, 前 項の 入 札価 格 等 の登 録 に あわ せて ,く じ番 号 欄に任 意の 3桁 の数 字

を入 力 する とと もに , 入 札価 格内 訳 書 を添 付 しなけ れば なら ない 。 この場 合に おい て, 入札 価 格内 訳書 の書 式 は ,公 告で 指 定 する 期 間内に イン ター ネッ ト 上の市 のホ ーム ペー ジか ら ダウ ンロ ード す る もの とす る 。

3 提 出 し た入 札書 及 び入札 価格 内訳 書 ( 以 下「 入 札書 等 」 とい う 。 )の 訂正 ,引 換え 又 は撤回 は 認 めな い 。

4 市 長が 特に 必要 が ある と 認め る 場 合を 除 き ,入 札書 提出 後の 入 札辞退 は認 めな い。 ただ し ,2 回目 の入 札 ( 以下 「再 入 札 」と い う。) を行 う場 合に お いて, 1回 目の 入札 の開 札 後, 再入 札の 入 札 書を 提出 す る まで に 入札辞 退を する 場合 を 除く。

(4)

6 再 入札 にお いて は ,入 札 価格 内 訳 書の 添 付 を要 しな い。

7 電 子入 札シ ステ ム を利 用 して 入 札 書及 び 入 札価 格内 訳書 ,岡 山 市建設 工事 総合 評価 一 般競 争 入札 の試 行に 関 す る要 綱第 9 条 に規 定 する技 術資 料, 第7 条 に規定 する 申請 書等 (以 下 「資 料等 」と い う 。) を提 出 す る場 合 は,入 札参 加者 が送 信 した電 子フ ァイ ルが 電子 入 札シ ステ ムに 記 録 され た時 点 で 提出 さ れたも のと みな す。

8 前 項の 場合 にお い て, 入 札書 及 び 資料 等 の 送信 には ,使 用す る 電子計 算機 の性 能, 電 気通 信 回線 への 接続 状 況 等の 良否 に よ り所 要 時間に 差が 生じ るこ と から, 入札 参加 者は 時間 的 な余 裕を 持っ て 電 子フ ァイ ル の 送信 作 業を行 わな けれ ばな ら ないも のと する 。 9 電 子入 札シ ステ ム にお け る日 付 , 時刻 は , 電子 入札 シス テム 上 の日付 ,時 刻を 基準 と

する 。

(書面 入 札 への 変 更 )

第 8 条 の 2 I C カ ー ド 取 得 後 に 電 子 入 札 シ ス テ ム に 利 用 者 登 録 を 行 っ て い る 者 に つ い て , 次 に 掲 げ る 場 合 ( I C カ ー ド の 紛 失 , 失 効 , 閉 塞 及 び 入 札 参 加 者 の 責 に よ る 破 損 等 に よ り 使 用 で き な く な っ た 場 合 を 除 く 。 ) に は , 入 札 書 受 付 締 切 予 定 日 時 の 1 時 間 前 ま で に , 別 記 様 式 第 1 号 「 書 面 入 札 参 加 承 認 申 請 書 」 を 持 参 し , 市 長 の 承 認 を 得 た う え で , 当 該 電 子 案 件 に お け る そ の 後 の 手 続 き に つ い て , 書 面 に よ り 参 加 す る こ と が で き る も の と す る 。 た だ し , 当 該 電 子 案 件 の 開 札 日 が I C カ ー ド の 有 効 期 限 内 で あ り , かつ, I C カー ド の 再 発行手 続き を行 って い る場 合 に限 る 。

(1) 災 害 , 盗 難 等 入 札 参 加 者 の 責 に よ ら な い 事 由 の た め 電 子 入 札 に 必 要 な I C カ ー ド が使用 で き なく な っ た 場合

(2) そ の 他 やむ を 得 な い事由 があ ると 認め ら れる 場 合

2 書 面 参 加 に 変 更 し た 者 に つ い て は , 当 該 電 子 案 件 に お い て 電 子 参 加 に 変 更 又 は 復 帰 するこ と を 認め な い 。

3 第 1 項 の 書 面 入 札 参 加 承 認 申 請 書 の 提 出 を 受 け た と き は , 市 長 は そ の 内 容 を 審 査 し , 理由が あ る と認 め る と きは書 面入 札の 承認 を 行う も のと す る 。

(5)

事名を 記 載 して , 入 札 受付締 切日 時ま でに 持 参し な けれ ば な らな い 。

5 前 項 の 場 合 に お い て , 入 札 書 に く じ 用 数 字 と し て 「 0 0 1 」 か ら 「 9 9 9 」 ま で の 数 字 の 記 入 が な い と き は , 第 1 4 条 第 1 項 第 6 号 に か か わ ら ず , 「 9 9 9 」 と 記 入 さ れたも の と みな す 。

(電子 入 札 シス テ ム に よる 資 料等 の提 出)

第9条 電 子入 札シ ス テム を 利用 し て 資料 等 を 提出 する 場合 にお い て,資 料等 のフ ァイ ル の形 式 は, PD F形 式 又 はP DF 形 式 のフ ァ イルを 圧縮 した zi p 形式に 限る もの とす る。 た だし ,入 札価 格 内 訳書 につ い て は, 別 に公告 で定 める ファ イ ル形式 によ るこ とが でき る 。

2 前 項 の 規定 に基 づ き資料 等を 提出 す る 場 合は , 当該 資 料 等の 電 子 ファ イル につ いて , 最新の パ タ ーン フ ァ イ ルに よ るウ ィル スチ ェ ッ クを 行わ な け れば な らない 。

3 市 長は ,入 札参 加 者か ら 提出 さ れ た資 料 等 の電 子フ ァイ ルが ウ ィルス に感 染し てい る ことが 判 明 した と き は ,直 ち に閲 覧等 を中 止 し ,当 該電 子 フ ァイ ル を提出 した 入札 参加 者に対 し , ウィ ル ス 感 染し て いる 旨を 連絡 す る とと もに , 資 料等 の 再提出 の方 法に つい て協 議す るも のと す る 。こ の場 合に おい て , 電子 入札 シ ス テム に よ る資 料等 の再 提出 は , 入札参 加 者 にお い て 完 全な ウ ィル ス駆 除が 行 え ると 判断 さ れ る場 合 に限り 許可 する もの とする 。

(書面 に よ る資 料 等 の 提出 )

第10 条 入札 参加 者 は,書 面に よる 資 料 等 の提 出 を求 め ら れた 場 合 にお いて ,公 告に お いて提 出 方 法が 郵 送 に 指定 さ れて いる とき は , 岡山 大供 郵 便 局留 の 一般書 留又 は簡 易書 留郵便 に よ り, 公 告 で 指定 し た受 付開 始日 時 か ら受 付締 切 日 時ま で の間に 当該 郵便 局に 到着す る よ うに 郵 送 し なけ れ ばな らな い。

2 前 項の 場合 にお い て, 提 出方 法 が 持参 に 指 定さ れて いる とき は ,公告 で指 定し た受 付 開始 日 時か ら受 付締 切 日 時ま での 間 に 財政 局 財務部 契約 課( 以下 「 契約課 」と いう 。) に持 参 する もの とす る 。

(開札 )

(6)

第12 条 入札 執行 者 は, 前 条の 開 札 の結 果 , 入札 参加 者の 入札 が ,第1 6条 に規 定す る 参加資 格の 確認 を 行 う まで も なく , 第 14 条 各 号の いず れか に該 当 するこ とが 明ら かで ある場 合は ,当 該 入 札 参加 者 の入 札 を 無効 と す る。

2 前 項の 場合 にお い て, 対 象工 事 が 最低 制 限 価格 設定 要綱 の適 用 を受け る工 事で ある と きは, 最低 制限 価 格 を 下回 る 価格 の 入 札書 を 提 出し た者 を失 格と す る。

3 入 札執 行者 は, 1 回目 の 入札 に お いて , 前 2項 の規 定に より 無 効又は 失格 とな った 入 札書を 除い た入 札 書 の うち 税 抜き 許 容 価格 ( 許 容価 格か ら消 費税 及 び地方 消費 税相 当額 を除い たも のを い う 。 以下 同 じ。 ) 以 下の 価 格 の入 札書 (以 下「 有 効入札 書」 とい う。) を提 出し た 入 札 参加 者 が1 人 以 上の 場 合 は直 ちに 落札 者の 決 定を保 留し ,有 効入 札書を 提出 した 者 が な い場 合 は再 入 札 を行 う も のと する 。

4 入 札執 行者 は, 再 入札 に おい て , 有効 入 札 書を 提出 した 入札 参 加者が 1人 以上 の場 合 は直ち に落 札者 の 決 定 を保 留 し, 有 効 入札 書 を 提出 した 者が ない 場 合は入 札を 不調 とす るもの とす る。

5 前 2項 の規 定に よ り建 設 工事 の 積 算疑 義 申 立手 続に 関す る要 綱 (以下 「積 算疑 義申 立 要綱」 とい う。 ) に 定 める 疑 義申 立 て の手 続 ( 以下 「疑 義申 立て 手 続」と いう 。) を行 い,同 要綱 第1 1 条 第 1項 第 1号 又 は 第2 号 の 規定 に該 当し たと き は,有 効入 札書 を入 札価格 の低 い順 に 並 び 替え て 順位 を 付 し, 第 1 順位 の入 札書 を提 出 した者 (以 下「 第1 順位者 」と いう 。 ) を 参加 資 格の 有 無 の確 認 ( 以下 「参 加資 格の 確 認」と いう 。) を行 う対象 者( 以下 「 確 認 対象 者 」と い う 。) と す る。

(再入 札の 場合 の 特 例 )

第12 条の 2 再入 札 に参 加 でき る 者 は, 1 回 目の 入札 に参 加し た 者に限 る。

2 1 回目 の入 札に 参 加し た 者が , 再 入札 に お いて 入札 書を 提出 し なかっ た場 合は ,辞 退 したも のと みな す 。

(同一 価格 での 入 札 者 が2 人 以上 あ る 場合 の 順 位の 決定 方法 )

第13 条 第1 2条 第 5項 の 規定 に 基 づき 順 位 を付 す場 合に おい て ,同一 価格 で入 札し た 者が2 人以 上あ る と き は, 電 子く じ に より 順 位 を決 定す るも のと す る。

(無効 の入 札)

(7)

効とす る 。

(1) 明 らか に競 争 入 札 に参 加 する 資 格 のな い 者 がし た入 札 (2) 入 札方 法に 違 反 し て行 わ れた 入 札

(3) I C カ ード を 不 正 に使用 して 行わ れた 入 札

(4) 電 磁 的 方法 に よ る 入札 に つい て第 3条 第 1 項及 び第 4 条 第1 項 に規定 する 手続 を経 ずに 入 札に 参加 した 者 が した 入札

(5) 入 札 受 付開 始 日 時 から 入 札受 付締 切日 時 ま での 間に 入 札 書等 を 提出し ない 者が した 入札

(6) 入 札 書 に必 要 事 項 が記載 され てい ない 入 札又 は 必要 事 項 が確 認 し がた い入 札 (7) 入 札 価 格内 訳 書 が 入札書 に添 付さ れて い ない 入 札

(8) 明 らか に不 正 に よ ると 認 めら れ る 入札

(9) 書 面 入 札に お い て 入札 書 に記 名押 印が な い 入札

(10) 書 面 入 札 に お い て 総 金 額 を 訂 正 し て い る 入 札 又 は 入 札 金 額 そ の 他 必 要 事 項 を 確 認 しが た い入 札

(11) 書 面 入 札 に お い て 封 筒 記 載 の 工 事 名 又 は 差 出 人 名 と 同 封 さ れ た 入 札 書 に 記 載 さ れ た工 事 名又 は入 札者 名 が 相違 する 入 札

(12) 書面 入札 に お いて 封筒に 工事 名又 は差 出 人名 が 記載 さ れ てい な い 入札 (13) 書面 入札 に お いて 1通の 封筒 に複 数の 入 札書 を 封入 し て 提出 し た 入札 (14) その 他市 長が 定め る入 札 条件 に違 反し て な され た入 札

2 再 入札 にお いて , 次の 各 号の い ず れか に 該 当す る入 札は ,無 効 とする 。 (1) 前 項第 1号 か ら 第 6号 ま でに 該 当 する 入 札

(2) 前 項第 8号 か ら 第 14 号 まで に 該 当す る 入 札 (3) 1 回 目 の入 札 で 無 効とな った 者が した 入 札 (4) 1 回 目 の入 札 に 参 加して いな い者 がし た 入札 (申請 書等 の提 出 )

(8)

し,参 加資 格の 確 認 を 受け な けれ ば な らな い 。 この 場合 にお いて , 申請書 の提 出方 法は 公告で 指定 する も の と し, 添 付書 類 は ,申 請 書 の提 出方 法に 従い , 申請書 に添 付し て提 出する もの とす る 。

2 市 長は ,前 項の 規 定に か かわ ら ず ,必 要 が ある と認 める とき は ,他の 入札 参加 者に 対 し申請 書等 の提 出 を 求 める こ とが で き る。

(参加 資格 の確 認 )

第16 条 市長 は, 前 条の 規 定に よ り 確認 対 象 者か ら申 請書 等が 提 出され たと きは ,公 告 に記載 され た開 札 日 時 を基 準 とし て , 申請 書 等 に基 づき ,当 該確 認 対象者 の参 加資 格の 確認を 行う もの と す る 。こ の 場合 に お いて , 確 認対 象者 の入 札が 次 条各号 のい ずれ かに 該当す ると きは , 当 該 確認 対 象者 を 失 格と す る 。

2 市 長は ,前 項の 規 定に よ り確 認 を 行っ た 結 果, 確認 対象 者の 参 加資格 がな いと 認め た ときは ,第 2順 位 の 入 札書 を 提出 し た 者以 降 に つい て, 順次 申請 書 等の提 出を 求め た上 で,参 加資 格を 有 す る 者が 確 認さ れ る まで , 参 加資 格の 確認 を行 う ものと する 。 3 第 1項 の規 定は , 前項 の 規定 に よ る確 認 に つい て準 用す る。

4 市 長 は ,前 各項 の 規定に よる 確認 を 行 っ た結 果 ,参 加 資 格を 有 す る者 がな い場 合は , 入札を 不 調 とす る も の とす る 。

5 市 長は ,参 加資 格 の確 認 を行 う に 当た り , 必要 があ ると 認め る ときは ,入 札参 加者 に 対し聴 取調 査を 実 施 す るこ と がで き る もの と す る。

(失格 )

第17 条 前条 に規 定 する参 加資 格の 確 認 に おい て ,次 の 各 号の い ず れか に該 当す る者 は , 失格と す る 。

(1) 競 争 入 札に 参 加 す る資格 のな い者

(2) 市 長 が 指定 す る 期 限まで に申 請書 等を 提 出し な い者 (3) 市 長 が 指定 す る 方 法以外 の方 法で 申請 書 等を 提 出し た 者

(4) 入 札 書 に記 載 さ れ た入札 価格 と異 なる 合 計金 額 の入 札 価 格内 訳 書 を提 出し た者 (5) 入 札 価 格内 訳 書 の 各項 目 の全 部又 は一 部 に 金額 の記 載 が ない 場 合等内 容に 不備 があ

る入 札 価格 内訳 書を 提 出 した 者

(9)

(7) 明 ら か に不 正 に よ ると認 めら れる 入札 を 行っ た 者

(8) 入 札 後 落札 者 を 決 定する まで の間 に, 指 名停 止 等を 受 け た者 ( 当 該指 名停 止等 の理 由と な った 事案 が当 該 入 札前 に発 生 し たも の である 場合 に限 る。 )

(9) 対 象 工 事が 低 入 札 価格調 査対 象工 事で あ る場 合 にお い て ,低 入 札 価格 調査 実施 要綱 第7 条 の2 に規 定す る 入 札価 格詳 細 内 訳書 を 提出期 限ま でに 提出 し ない者

(10) そ の 他市 長 が 定め る入札 条件 に違 反 し て なさ れ た入 札 を 行っ た 者 2 再 入 札 にお いて , 次の各 号の いず れ か に 該当 す る者 は , 失格 と す る。

(1) 前 項第 1号 か ら 第 3号 ま でに 該 当 する 入 札 を行 った 者 (2) 前 項第 7号 か ら 第 10 号 まで に 該 当す る 入 札を 行っ た者 (落札 者の 決定 )

第18 条 市長 は, 第 16 条 に規 定 す る参 加 資 格の 確認 によ り, 参 加資格 を有 する と認 め た者( 以下 「資 格 確 認 者」 と いう 。 ) を落 札 者 とし て決 定す るも の とする 。た だし ,当 該入札 にお いて , 低 入 札価 格 調査 実 施 要綱 に 規 定す る低 入札 価格 調 査を実 施す る場 合に おいて は, 資格 確 認 者 を低 入 札価 格 調 査実 施 要 綱第 7条 の2 第1 項 に規定 する 最低 価格 入札者 とみ なし , 落 札 者の 決 定に つ い ては , 低 入札 価格 調査 実施 要 綱に規 定す ると ころ による もの とす る 。

(参加 資格 確認 結 果 及 び入 札 結果 の 通 知)

第19 条 市長 は, 前 条の 規 定に よ り 落札 者 を 決定 した 場合 は, 申 請書等 を提 出し た者 に 対して ,参 加資 格 確 認 結果 及 び入 札 結 果を 通 知 する もの とす る。 こ の場合 にお いて ,参 加資格 がな いと 認 め た 者に 対 して は , その 理 由 も併 せて 通知 する も のとす る。

(入札 の 延 期, 中 止 , 取消し 等)

第20 条 市長 は, 事 故等 が 発生 し た 場合 又 は 不正 な行 為等 によ り 必要が ある と認 める と きは, 入札 の延 期 及 び 中止 又 は入 札 の 取消 し を する こと がで きる 。

2 入 札開 始前 に入 札 参加 者 (無 効 札 とな っ た 者を 除く 。以 下同 じ 。)が ない 場合 は入 札 を中止 し, 入札 開 始 後 に有 効 な入 札 書 を提 出 し た者 がな い場 合は , 入札を 不調 とす る。 3 市 長は ,入 札の 中 止又 は 取消 し を した 場 合 は, 入札 参加 者の 提 出した 当該 入札 に係 る

(10)

第21 条 入札 参加 者 は, 第 6条 の 規 定に 基 づ き取 得し たI Cカ ー ドを適 正に 管理 しな け ればな らな いも の と し ,I C カー ド の 紛失 , 改 ざん ,不 正使 用又 は 盗用に つい て一 切の 責任を 負う もの と す る 。

2 入 札参 加者 は, I Cカ ー ドに 登 録 した 情 報 及び 第6 条の 規定 に 基づき 利用 者登 録し た 情報に 変更 が生 じ た 場 合は , 直ち に 変 更の 手 続 きを とら なけ れば な らない 。

3 市 長は ,入 札参 加 者が I Cカ ー ド を不 正 に 使用 して 電子 入札 に 係る手 続を 行っ たこ と が判明 した 場合 は , 当 該手 続 を無 効 に する も の とす る。 この 場合 に おいて ,当 該不 正使 用が落 札決 定後 契 約 締 結前 に 判明 し た とき は 当 該落 札決 定を 取り 消 し,契 約締 結後 に判 明した とき は当 該 契 約 を解 除 する も の とす る 。

(契約 情 報 の公 表 )

第22 条 電子 入札 に 係る 契 約情 報 に つい て は ,岡 山市 契約 情報 公 表基準 第4 条第 2項 か ら第4 項ま での 規 定 に 基づ き ,イ ン タ ーネ ッ ト 上の 市の ホー ムペ ー ジに掲 載し て閲 覧に 供する もの とす る 。

(契約 保 証 金等 )

第23 条 落札 者は , 契約 書 (仮 契 約 書を 含 む 。以 下同 じ。 )の 案 の提出 と同 時( 議会 の 議決に 付す べき 契 約 の 場合 は ,議 会 の 議決 ま で )に ,次 のい ずれ か の方法 で契 約金 額の 100 分の 10 以 上 の 契約 保 証金 又 は 契約 保 証 金に 代わ る担 保( 以 下「契 約保 証」 とい う。) を納 付し , 又 は 提供 し なけ れ ば なら な い 。た だし ,契 約保 証 金の全 部又 は一 部を 免除さ れた 場合 は , こ の限 り では な い 。

(1) 契 約 保 証金 を 納 付 する場 合は ,あ らか じ め現 金 を納 付 書 によ り 岡 山市 指定 金融 機関 等に 納 付し ,領 収書 の 交 付を 受け , そ の写 し を提出 する こと 。

(2) 契 約 保 証金 に 代 わ る担保 を提 供す る場 合 にお い て, 当 該 担保 が 有 価証 券( 利付 国債 に限 る 。) であ ると き は ,有 価証 券 納 付書 と ともに 提出 する こと 。

(3) 契 約 保 証金 に 代 わ る担保 を提 供す る場 合 にお い て, 当 該 担保 が 前 払保 証事 業会 社又 は銀 行 等の 保証 であ る と きは ,そ の 保 証書 を 提出す るこ と。

(4) 契 約 保 証金 の 免 除 が履行 保証 保険 契約 の 締結 に よる と き は, そ の 保険 証書 を提 出す るこ と 。

(11)

の保 証 証券 を提 出す る こ と。 (契約 書 等 の提 出 )

第24 条 落札 者は , 交付 さ れた 契 約 書の 案 に 記名 押印 し, 落札 決 定の日 から 14 日以 内 にこれ を提 出し な け れ ばな ら ない 。 た だし , 特 別の 理由 のあ ると き は,事 前に 契約 課の 承諾を 得て ,こ の 期 間 を延 長 する こ と がで き る 。

2 落 札者 が前 項に 規 定す る 期間 内 に 契約 書 の 案の 提出 をし ない と きは, 落札 は, その 効 力を失 う。

(労災 保 険 )

第25 条 落札 者は , 工事 着 手日 ま で に直 近 の 労災 保険 の加 入が 確 認でき るも の( 労働 保 険概算 ・確 定保 険 料 申 告書 ( 事業 主 控 )の 写 し (受 付日 付印 のあ る もの。 ), 労働 者災 害補償 保険 加入 証 明 書 の写 し 又は 労 働 保険 事 務 組合 の領 収書 の写 し 等。) を提 出し なけ ればな らな い。

(低入 札 価 格落 札 者 等 に対す る制 限)

第26 条 第2 3条 の 規定 に かか わ ら ず, 低 入 札価 格調 査実 施要 綱 第3条 に定 める 対象 工 事の入 札( 以下 「 低 入 札価 格 調査 対 象 入札 」 と いう 。) にお いて , 調査基 準価 格未 満の 額で落 札者 と決 定 さ れ た者 ( 以下 「 低 入札 価 格 落札 者」 とい う。 ) と契約 する 場合 の契 約保証 の額 は, 契 約 金 額の 1 00 分 の 30 以 上 とす る。

2 低 入札 価格 落札 者 が契 約 を締 結 し たと き は ,岡 山市 契約 規則 第 89条 に規 定す る公 共 工事 の 前 金 払取 扱に つ いて (昭 和 62 年市 告 示第 74 号 )第 3条 た だし 書 の 規 定に よ り , 前払金 の額 を請 負 代 金 額の 1 0分 の 2 以内 と す る。

3 低 入札 価格 落札 者 が契 約 を締 結 し たと き は ,規 則第 47 条第 2 項の規 定に より ,違 約 金の額 を契 約金 額 の 1 00 分 の3 0 と する 。

(12)

(その 他 )

参照

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