「第7回 奈良地域医療と包括ケアを考える会 研究報告会 テーマ『地域の絆 〜新しい医療・介護・福祉の協働〜』」
24
0
0
全文
(2) 第7回. 奈良地域医療と包括ケアを考える会報告. 【開催概要】 ●名. 称:NPO法人 ウェル医療介護研究所主催 第 7 回奈良地域医療と包括ケアを考える会 研究報告会. ●テーマ:「地域の絆 ~新しい医療・介護・福祉の協働~」 ●会期:. 平成 26 年 9 月 11 日(木). ●会場:. やまと郡山城ホール 奈良県大和郡山市北郡山町 211-3 会 長 井村 龍麿(医療法人 悠明会). ●役員: ●対象者:. 12:30 ~ 16:30 (受付開始. 医療介護従事者および地域住民. 12:15~). 来場者:221 名. ●内容 ◆プレセミナー 「認知症予防と運動について」 講師:中村 貴信 氏(NPO法人ウェル医療介護研究所. 理学療法士). ◆一般演題 座長:植村 哲也 氏 (介護付有料老人ホーム ウェルライフ郡山 施設長) 「緩和ケアについて」 発表:山田 雄三 氏 (有床診療所 在宅支援いむらクリニック 医師 緩和ケア長) 「人材を人財にする教育とは」 発表:安井 妃世 氏 (ウェルコンサル株式会社 教育マネージャー) 「チームケア(他職種との協働)とは…」 発表:大向 孝 氏 (特別養護老人ホーム 梅花苑) ◆基調講演 「地域包括ケアの軸となるケアマネジメント」 講師:鷲見 よしみ 氏(日本介護支援専門員協会 会長) ◆パネルディスカッション 「地域をつなぐケアプラン」 コーディネーター 渓村 真司 氏(融念寺 住職) コメンテーター 鷲見 よしみ 氏(日本介護支援専門員協会 会長) パ ネ リ ス ト 井村 龍麿 氏 (郡山いむらクリニック 医師) 松井 豊晴 氏(リハビリ訪問看護ステーションルピナス 看護師) 積 洋子 氏(ヘルパーステーションここから王寺町 介護福祉士) 橋本 幸一 氏 (奈良市富雄地域包括支援センター 主任介護支援専門員) 見邨 佳朗 氏 (ミムラ建築計画工房 一級建築士) ●主催:NPO 法人 ウェル医療介護研究所 奈良地域医療と包括ケアを考える会 ●共催:医療法人 悠明会 / ウェルコンサル 株式会社 / 株式会社 ロマン倶楽部 若葉薬局 ●後援:奈良県 大和郡山市.
(3) 一般社団法人 日本在宅医学会 / 一般社団法人 日本介護支援専門員協会 公益社団法人 認知症の人と家族の会 奈良県支部 /奈良県言語聴覚士会 NPO法人 奈良県介護支援専門員協会 / 一般社団法人 奈良県介護福祉士会 一般社団法人 奈良県社会福祉士会 / 一般社団法人 奈良県薬剤師会 公益社団法人 奈良県理学療法士協会 / 一般社団法人 奈良県作業療法士会 (株)クリニコ / (株)伊藤園 / (株)モリモト医薬 【順不同】 事務局:. 介護老人保健施設 ウェルケア悠 〒639-1028 奈良県大和郡山市田中町 728 番地 中村・島田 TEL 0743-55-0210 FAX 0743-55-0209.
(4) 第7回 奈良地域医療と包括ケアを考える会 抄録集 テーマ 「地域の絆 ~新しい医療・介護・福祉の協働~」. 日 時: 時:平成26年9月11日(木) 平成26年9月11日(木) 12時30分~16時30分 会 場:やまと郡山城ホール. 主催 : NPO 法人 ウェル医療介護研究所 共催 : (医)悠明会 ウェルコンサル(株) (株)ロマン倶楽部 若葉薬局.
(5) 支えあう高齢社会. 私たちは、以下のことに取り組みます。 保健、医療、福祉の増進を図ります。 まちづくりを推進します。 文化、芸術の振興を図ります。 子どもの健全育成に取り組みます。. NPO 法人. ウェル医療介護研究所.
(6) ❐第7回奈良地域医療と包括ケアを考える会タイムスケジュール❏ 7回奈良地域医療と包括ケアを考える会タイムスケジュール❏ 12;15 研究報告会受付開始 12:30 プレセミナー プレセミナー 「認知症予防と運動」. 12:50. 司会:杉田 珠希 氏 (NPO法人 ウェル医療介護研究所 教育コーディネーター) 講師:中村 貴信 氏 (NPO法人 ウェル医療介護研究所 理学療法士). 12:50 開会あいさつ 上田 清 氏(大和郡山市長) 井村 龍麿 氏(医療法人 悠明会 13:00 演題発表. 理事長). 座長:植村 哲也 氏 (介護付有料老人ホーム ウェルライフ郡山. 施設長). 「緩和ケアについて」 発表:山田 雄三 氏 (有床診療所 在宅支援いむらクリニック 医師 緩和ケア長). 「人材を人財にする教育とは」 発表:安井 妃世 氏 (ウェルコンサル株式会社. 教育マネージャー). 「チームケア(他職種との協働)とは…」 13:40. 発表:大向 孝 氏 (特別養護老人ホーム 休. 13:45. 梅花苑). 憩. 基調講演. 「地域包括ケアの軸となるケアマネジメント」. 14:55. 座長:井村 龍麿 氏(医療法人 悠明会 理事長) 講師:鷲見 よしみ 氏 (日本介護支援専門員協会 会長) 休. 憩. 15:00 パネルディスカッション. 「地域をつなぐケアプラン」 コーディネーター 溪村 真司 氏(教え育てる技術の研究 Creation-T コメンテーター 鷲見 よしみ 氏 (日本介護支援専門員協会 パネリスト 医 師:井村 看 護 師:松井 介護福祉士:積 主任介護支援専門員:橋本 一級建築士:見邨. 龍麿 豊晴 洋子 幸一 佳朗. 介護支援専門員). 会長). 氏(有床診療所 在宅支援いむらクリニック) 氏(リハビリ訪問看護ステーションルピナス 所長) 氏(ヘルパーステーションここから王寺町 統括部長) 氏(奈良市富雄地域包括支援センター) 氏 (ミムラ建築計画工房). 16:30 閉会あいさつ 井村 高陽 氏 (ウェルコンサル株式会社. 社長).
(7) ❐. 会長あいさつ. ❏. 「地域の絆 ~新しい医療・介護・福祉の協働~」. 会 長:井村 龍麿 氏 (医療法人 悠明会 理事長). 初秋の候、皆様におかれましては益々御健勝のこととお喜び申し上げます。 第7回奈良地域医療と包括ケアを考える会. 研究報告会を開催するにあたり、. 一言ご挨拶申し上げます。 平成19年、ウェルグループの中に在宅支援診療所を開設して以来、かかり つけ医として『介護を支える医療』を理想に、医療と介護の協働をめざした日々 の探究、そこから生まれた本研究報告会も今年で7回目となります。 地域包括ケアシステムの構築に向けて大きく舵がとられていくなかで、昨年 は「地域で支える認知症」をテーマに開催し、たくさんの反響を頂きました。 続けて今年も地域に目を向けたテーマで取り組んでいます。 医療・介護・福祉の協働により地域ケアを本質的進めることが望まれる今、 地域での生活を支えるケアマネジメントのあり方に対して、共に考えることで 「地域の絆」を深くするきっかけになれば幸いです。 基調講演では、これからの地域包括ケアとケアマネジメントのあり方につい て講演して頂きます。地域ケアの指針となる内容がお聴き出来るものと楽しみ にしています。また、パネルディスカッションでは、さまざまな専門家の視点 から「今まさにケアプランに思うこと、期待すること」について発表、討論し て頂きます。私もパネリストの一員として参加しますが、包括ケアにおける医 療の立場から、地域ケアに寄り添う一風変わった有床診療所の多機能性を紹介 したいと思っています。 介護保険の改正に向けて様々な議論が交わされている中、最新で熱い講演、 議論が展開されます。どうぞ、ご期待ください。.
(8) 井村 龍麿(いむら たつま)氏. ご略歴. 【最終学歴】 関西医科大学 卒業 【職歴】 みさと健和病院 内科レジデント 奈良県立医大 消化器総合外科 済生会奈良病院 外科 星ヶ丘厚生年金病院 外科での勤務を経て開業 平成19年4月. 郡山いむらクリニック開院. (外来診療). 平成24年4月. 介護老人保健施設 ウェルケア悠開設. 平成24年9月. 在宅支援いむらクリニック開院. 在宅医療(19床の入院). 【役職等】 大和郡山市医師会. 理事. 日本プライマリーケア連合学会. 近畿ブロック代議員. 産業医 【所属学会等】 日本在宅医学会専門・指導医 日本プライマリーケア連合学会認定 日本ホスピス緩和ケア協会 日本ホスピス在宅ケア研究会 日本緩和医療学会 日本外科学会 日本消化器外科学会. 家庭医療専門医.
(9) ❐. 基調講演. ❏. 「地域包括ケア」の軸となるケアマネジメント (一般社団法人. 講師:鷲見 よしみ 氏 日本介護支援専門員協会. 会長). 【趣旨】 地域において、その人らしい生活を実現しようとする「地域包括ケア」とい う概念は、誰もが望むことだといえますが、私達の住まう町、身の回りの変化 や将来の人口構成を考えると社会保障制度にも不安がよぎることもしばしば だと思います。その不安を「地域包括ケアシステム」の構築によって課題を乗 り越えようとしています。中でも次期制度改正の大きな柱は、「医療と介護の 連携(統合)」と「認知症高齢者のケア」についてです。一方、最近では、 「私 の意思表示ノート」「エンディングノート」など特に重篤な病気にあったとき の事前意思表示に関する記述をし、発信する人もいます。 ケアマネジメントは、病気だけではなく、どこでどのように過ごしたいのか などの実現に向けて、わが町の地域の力をつけていくための重要なポイントに なると思います。 身近な事例から、まずは、自分のこととして考えはじめましょう。.
(10) 鷲見 よしみ(すみ よしみ)氏. ご略歴. 【最終学歴】 昭和 58 年 3 月. 岐阜歯科大学. 【職歴】 昭和 59 年 3 月. 特定医療法人白鳳会 鷲見病院 理事. 平成 11 年 6 月. 医療法人聖仁会 理事. 平成 19 年 7 月. 医療法人聖仁会 オーク介護支援センター. 歯学部 卒業. 管理者・主任介護支援専門員(現 施設長) 【審議会・役職等】 平成 15 年 11 月 山梨県社会保障審議会 委員 平成 16 年 4 月. 健康長寿やまなしプラン検討委員会 委員. 平成 20 年 4 月. 山梨県総合計画審議会 委員(Ⅰ期・Ⅱ期). 平成 21 年 4 月. 富士河口湖町介護保険事業計画策定 委員. 平成 21 年 4 月. 一般社団法人山梨県介護支援専門員協会 会長. 平成 21 年 4 月. 一般社団法人日本介護支援専門員協会 常任理事. 平成 22 年 2 月. 山梨県医療審議会 委員. 平成 25 年 6 月. 一般社団法人日本介護支援専門員協会 会長. 平成 25 年 8 月「社会保障審議会臨時委員」―介護保険部会 平成 25 年 9 月「社会保障審議会臨時委員」―介護給付費分科会.
(11) ❐. 演題発表. ❏. 座長:植村 哲也 氏 (介護付有料老人ホーム. ウェルライフ郡山. 施設長). 1.「「緩和ケアについて」 発表:山田 雄三 氏 (有床診療所 在宅支援いむらクリニック. 医師. 緩和ケア長). 2.「人材を人財にする教育とは」 発表:安井 妃世 氏. (ウェルコンサル株式会社. 教育マネージャー). 3.「チームケア(他職種との協働)とは…」 発表:大向 孝 氏(特別養護老人ホーム. 梅花苑).
(12) 緩和ケアと私. 人材を人財にする教育とは. 山田 雄三. 安井 妃世. 有床診療所. 在宅支援いむらクリニック. 【はじめに】. ウェルコンサル(株) 教育部門. 【はじめに】. 平成 24 年度の日本人の平均寿命は、男女とも. 介護業界において、人材育成はケア・サービス. 80 才を超え、女性は 2 年連続世界 1 位、男性は 4. の質と関連する重要課題と考えています。介護職. 位となり、 「3 大死因」のがん、心疾患、脳血管障. など対人援助職は、介護技術やコミュニケーショ. 害による死亡率の低下がその要因であり、今後も. ン技術、医療及び社会保険に関する知識など様々. 更に延びると予測されています。. な能力が求められます。私達は専門職として主体. しかし、喫緊の課題は、近い将来労働人口の減. 的な成長を目指せる働きやすい職場作りや離職率. 少が予測され、国の債務が 1,000 兆円を超えよう. の低下、職場全体の士気向上を図る為に独自の教. としているなか、現在検討中と言われているのは、. 育システムで人材教育に取り組んでいます。. 医療、介護、予防、住まい、生活支援に対する地. 【動向】. 域包括ケアシステムの導入であり、特に看取りの. 私達は、全職員にウェルグループ独自のキャリ. 場は自宅、グループホーム、有料老人ホーム、特. アパス制度を周知するとともに、グループ内 IT 部. 別養護老人ホームなどの生活の場とならざるを得. 門と介護現場からのノウハウで開発された web「楽. ないことから、末期がんの患者及び家族を現場で. ちんキャリアアップ」評価システムを用いて職員. 支えるのは大、中、小病院ではなく、24 時間対応. 教育を行っています。これは独自のチェックリス. 可能な専門性の高い医師や看護師やケアマネジャ. トで職員個々が自己能力の評価を行い、上長評価. ーからなり、緩和ケアと悲嘆(ひたん)にも対応でき. の後、面談を実施し、各自の行動基準や目標設定. る在宅緩和ケア専門診療所を、地域包括ケアシス. を行うシステムです。このプロセスは職員自身が. テムの中に含める必要があるとの提言がなされて. 専門職として自ら成長したいという動機づけを持. おり、注目に値すると考える。本日はささやかな. たせるために有効だと考えています。そして、情. 緩和医療の体験を踏まえ、特に看取りについての. 緒的な支援や自己効力感、仕事に対するやる気が. 話をさせて頂きます。. 持てるような OJT へと進めています。一方 OFF-JT として、「楽ちんレベルアップ教室」受講、事例 検討会、園芸療法士資格取得、ラジオ出演体験な ど多様な自己研鑽の場を提供し、自律的、積極的. <経歴>. な学習意欲を引き出し、ケアの質の向上を図って. 奈良県立医科大学卒業. いるところです。. 西奈良中央病院. 【まとめ】. 奈良県立医科大学付属病院. 呼吸器内科. 我々の「教育・共育・協育」を指針にした教育. 奈良県立奈良病院. 副院長. システムは人材育成が十分に機能するための組織. 奈良県立五條病院. 院長. 風土の醸成を目指すものであり、これは介護業界. 平成26年4月より現職. の組織運営に不可欠な「人材を人財にする」シス テムとして有用であり、今後の発展と更なる構築 が期待されていると考えています。.
(13) チームケア(他職種との協働 チームケア 他職種との協働)とは 他職種との協働 とは 大向 孝・橋本 嵩史・山岸 広幸 特別養護老人ホーム. 梅花苑. 【はじめに】. ものであり、その度に向き合わなければならない. 日常生活において不穏状態が頻繁に見られ、他者. と考えます。. との折り合いを取ることが難しいため、I 氏の安楽. 【まとめ】. な安定した生活を送れるように他職種との協働を. 現在フロアーCW を 4 つのチームに割り振り、多. 図った経過と観察について報告します。. 角的な先回りケアを心掛けています。個で悩み考. 【I 氏の入居ユニットの紹介】. え込むのではなく、専門的な意見を求める事で. 1ユニット 10 名中. 様々な視点からのアプローチが可能となるため、. 平均介護度 4、平均年齢. 88 歳. CW と他職種連携の重要性を再認識できました。. 全介助者 5 名〈内 2 名での介助者 2 名〉. さらにボランティアなどの地域との関わりを深め、. 一部介助者 5 名〈食事、移動、排泄、更衣介助〉. より一層強い絆を持ったチームケア提供を継続し. I 氏の紹介】. 【入居者様 88 歳. 女性. 〇 主病名:認知症. 身体状況:自立歩行不可、言語不明瞭、難聴 周辺症状:妄想、帰宅願望、夜間不眠、傾眠 【経過と取り組み】 日中のリズム作りのため、レクリエーションの提 供を試みましたが、I 氏に関して、集団においての 一般的なレクリエーションの提供では、スタッフ や周囲の声が聞き取れず中断されてしまい、レク リエーションの提供に対してほとんど成果が得ら れなかったため、現場 CW の視点のみではなく、 他職種との連携を深め、I 氏に対しての多角的なア プローチを模索しました。 ・医療職:状態変化を発信し、専門家の視点から 観察 ・介護支援専門職:他者との交流を図る ・介護職:日中生活の改善 【結果と考察】 I 氏の不穏が一時的に緩和され、集団においてのレ クリエーションや個人アクティビティーの提供に より、I 氏のみならずユニット内のインシデント、 アクシデントも減少した。そして、I 氏の平穏な 日々は続くと思っておりましたが、夜間覚醒・不 穏・帰宅願望が再び現れました。高齢者の状態変 化は様々な要因によって起こる. てゆきたいと考えています。.
(14) ❐. パネルディスカッション. ❏. 「地域をつなぐケアプラン」 【コーディネーター】 コーディネーター】. 溪村 真司 氏(教え育てる技術の研究 Creation-T. 介護支援専門員). 【コメンテーター】 コメンテーター】. 鷲見 よしみ 氏(日本介護支援専門員協会. 会長). 【パネリスト】 パネリスト】. 介護福祉士:積 看 医. 護. 洋子 氏(ヘルパーステーションここから王寺町. 統括部長). 師:松井 豊晴 氏(リハビリ訪問看護ステーションルピナス 師:井村 龍麿 氏(有床診療所. 所長). 在宅支援いむらクリニック). 一級建築士:見邨 佳朗 氏 (ミムラ建築計画工房) 主任介護支援専門員:橋本 幸一 氏(奈良市富雄地域包括支援センター).
(15) 「今ケアプランについて思う事」 ~介護福祉士の立場から~. 訪問看護師および訪問リハビリに 関わる立場から. 積 洋子. 松井 豊晴. 訪問介護ステーション. ここから王寺町. リハビリ訪問看護ステーション ルピナス. 私たち、訪問介護事業所としての立場から思う事. 居宅サービスに求められる機能の基本的な考え. は、役割の大切さを思います。ケアマネージャーさ. 方のひとつに、『居宅サービスは「心身機能」「活. んが作成されるサービス計画に基づいて、訪問介護. 動」「参加」などの生活機能の維持・向上を図る. 計画を立てサービスを提供する立場ですが、その役. 機能、生活援助としての機能、家族介護者の負担. 割と関わり方がとても大事になってくると思いま. 軽減を図る機能のいずれかの機能を発揮して自立. す。. を支援するサービスと考えられる。』とある。. 今までもそうでしたが,これからのより一層の地域. 今までのケアプランは、前記各機能のうち、 「参. 包括ケアをとなるのであれば、ケアマネージャーさ. 加」に対するアセスメントから目標設定までが不. んとの連携のもと、地域のフォーマル・インフォー. 十分であったのは否めない。訪問看護計画も然り. マルな資源を有効に活用したプランとサービス計. である。例えば「閉じこもり」。老化による体力. 画書の作成が重要です。. 低下や疾病、障害等の身体的要因や家屋構造や住. それぞれの役割をしっかりと提供できるように、. 環境等の物理的環境要因は比較的容易に問題抽出. 色々な情報を共有して行けたらと思います。又サー. でき、目標設定もしやすい。ところが家族や友人. ビス提供時に、よく「しっかりしたヘルパーさんに. 関係等の人的環境や活動意欲の低下や障害受容、. 来てもらってね」と言われます。この事には?もあ. 性格等の心理的要因は、そこに問題があるとして. りますが真摯に受けて、ヘルパーさん達の研修・勉. もその抽出は難しく、「普通は」や「一般的に」. レベルアップに努めて、より良いサー. という解決策が適応されにくいため目標設定も困. 強会も行い. ビスが提供していけたらと思っています。. 難である。しかし、地域包括ケアシステムを構築. 現在そして今後共に、高齢者認知症の増加が見込ま. するためには、難しいからとこれらの問題点の抽. れることから. 出等から目を背けるわけにはいかない。各専門職. 住み慣れた地域での生活を支えて. いくことも重要な課題と思っています。. は高齢者自身が人生の、生活の主役であると感じ、. 話が少しずれますが、私どものグループホームでは、 行動するためのアプローチ(行動変容)を絶えず 空き部屋を利用したショートステイをご利用して 頂き、地域密着サービスと家族様の介護軽減に努め. 模索し、刺激し続ける必要がある。 これを実現するには、ひとつの訪問看護ステー. ています。. ションではもちろん無理である。介護保険をはじ. 訪問介護としては、利用者様と接する機会が一番多. めとするフォーマルなサービス事業所はもとより、. い事から、それぞれの想いを関係者の皆様にお伝え. 家族を含めたインフォーマルな資源をいかに発掘、. し、共有していく役割を担っていく事と、利用者様. 創出するかに成否がかかっている。そのためには. の健康等を考えた場合、地域のかかりつけ医や薬局. 高齢者の居住地域の各個人、事業所、市町村等が. 等の連絡体制の構築についてのご指導・ご意見も頂. 一丸となって取り掛からなければならない。. きたいと思います。. 今回のシンポジウムでは各専門職の方々の 様々な知識、智慧を伺いたい。特に「参加」につ いての意見、考え方に強く興味をもっている。.
(16) 在宅医としてケアプランに望むこと 井村 龍麿. 有床診療所. 在宅支援いむらクリニック. 【医療側からのケアプランへのかかわり】. 「健康とは?」その概念を共有することが優先さ. 地域において、生活が成り立たなければ医療は無. れる。健康かは心身状態以外にも生活や活動、社会. 力である。地域ケアの中に地域医療、特に在宅医療. 参加や環境因子も含めて総合的に見なければいけ. は組み入れるべきと考えてみると、地域においてケ. ない。この概念を共有することが良いケアプランへ. アプランとの関わり無しに医療はできない。最終的. の一歩と考える。. には医療介護を一体のものとして提供できる仕組 みが望まれる。. 当院での具体的取組み 1.医療・介護・福祉の情報共有に向けたツール作. 【かかりつけ医が、ケアプランを身近なものにする為には】 1.. かかりつけ医はまず患者の生活に興味を. 持たなければいけない 2.. 医療のみならず、介護保険やケアプランの. 仕組み自体を知らなければいけない。 3.. 地域の医療資源のみならず、介護資源とし. てどういったものが利用できるのか、地域の特 性を知らなければいけない。 4.. り。 日常業務の中で十分なコミュニケ―ションを全 職種ですることは難しい。最低限の情報はデータベ ースで日々共有することが大切と考える。ICT化 も有用と考える。 2.かかりつけ医としての診療体制の強化。 高齢者内科外来を新設予定。薬の一元把握や家族 からの相談も含め、予防から介護までじっくりと生. 在宅医であればなお、自宅での本人、家族. 活に寄り添う外来診療を予約制で行う。また急な体. の生活が見えてくる。医療専門職としての見解. 調不良時の診療や皮膚トラブル、認知症の悪化等に. をもって積極的にケアマネジャーと連携して、 も皮膚科や物忘れ外来の担当医が往診することで 情報共有していく。. 在宅生活を支える体制をとり、地域ケアの一翼を担 う。. 【かかりつけ医として、ケアプラン・居宅事業所に 望むことは】. 3.地域完結型の医療の普及。 外来のみならず、在宅医療からショートステイ、. 生活を支える一番の資本は当人の心と身. 一定レベルの入院医療までを生活圏域で提供する. 体であり、ケアマネジャーとして医療知識の習. ことで、地域完結できる医療体制をとる。地域ケア. 得が必要。特に担当する利用者に関する病気に. の一環としてケアプランに寄り添う形での緩和ケ. ついては興味をもって頂きたい。. アにも取り組む。. 1.. 2.. 優先する必要はないが、医療職の見解を傾. 聴する姿勢。そのうえで生活を支えるケアプラ ンを作成して頂きたい。 3.. 作成したケアプランを、生活を支える全職. 種で共有する必要性。 地域ケアを一緒に取り組むための改善へ向けて、 包括ケアシステムを作っていく中で一番大切な ことはICF(国際生活機能分類)にもあるように、. 4.地域医療の教育活動 地域ケアに必要な医療知識、在宅医療、他職種協 働等をテーマにした講習、情報共有を進めたい。.
(17) 「ケアプラン」について思うことは. 「住宅改修に関わる立場から 「住宅改修に関わる立場から」 立場から」. 橋本 幸一. 見邨 佳朗. 奈良市富雄地域包括支援センター. ミムラ建築計画工房. 1.ご本人の気持ちが前向きになれるケアプラン. 兵庫福祉のまちづくり研究所がおこなった『住宅改. が作れているか?. 修における負担感』の調査によると、医療・福祉分野. ご本人が日常生活を送る上で、ケアプランには「医. の人は 70%以上、建築分野の人は 40%以上がそれを. 療・介護・環境整備等」が必要不可欠である。. 覚えているという。. 一方「生活の質」を上げるための「暮らし方」も. 各々、他の分野に関する知識のなさが数字に表れて. 必要不可欠である。. いる。それを解消するために必要なことは、ひとりが. 老年期は「喪失の時代」だと言われます。家族や. 不足している他分野の知識を身につけたスペシャリ. 近親者の喪失、仕事や収入の減少、家庭や社会に. ストになるのは専門性の高さからほぼ不可能である. おける役割の縮小、老化による健康の喪失、生き. ことから、いかに他職種とのネットワークを構築する. がいの喪失があります。. かということになる。. しかしマイナスな面ばかりではなく、その方が“出. しかし奈良県においてそのネットワーク作りが前. 来ること、したいこと、あきらめていること”は. 向きに進んでいるかと言うと、残念ながら現状はそう. 必ずあると思います。意欲を引き出し、前向きな. ではない気がする(少なくとも建築の分野において. 暮らし方のため、ご本人の気持ちが前向きになれ. は)。. るケアプランをどう作れば良いのかと思います。. 対象者自身・家族は待ったなしの中で考えなければ. 2.地域にある資源(民生委員や地域ボランティ. ならない住環境整備に関して「どこに」「だれに」相. アなど)がケアプランに盛り込まれているか?. 談してよいかわからない上、ようやく見つけた所で相. 私はいわゆる「困難事例」を多く扱っています。. 談を受ける側が負担感を抱えていてはより不安も募. 特徴としては「問題が複雑多様で何から手をつけ. る。. て良いか分からない」 「問題が重なり合って連鎖し. 行政や社会福祉協議会により全国的に広がりをみ. ている」「情報量が少ない」等です。. せている福祉住環境整備に関する「無料住宅相談」の. その中でも一番難しいのは、自ら関係を持ちたが. 開催に向けた努力(多職種連携)を重ねることが、ケ. らず、地域からの情報が少ないケースです。その. アプランにおける住宅改修の不安や負担感を軽減さ. ため支援の方向性が立たず、遅々として進まない. せる第一歩を踏み出すことになり、実現させることが. ことがあります。「ご本人の暮らし方」に多くの. 専門職の職能を地域に対して還元することになるの. 方々(民生委員や近所のお友達等)が関わってい. ではないかと思う。. る事をケアプランに盛り込めたら、その方の「暮 らし方」の中に、社会参加の機会や地域との繋が りが見えて、前向きになるのではないでしょうか。 ケアマネジャーさんがご本人にとって、地域の社 会資源で足りないこと、地域で困っていること等 があれば「地域ケア会議」等を通じて地域包括支 援センターも一緒に考えていけたらと思っていま す。ご本人を支えているケアマネジャーさんを包 括支援センターの主任介護支援専門員は、後方支 援していきたいと思っています。.
(18) 主 催 NPO法人ウェル医療介護研究所 「奈良地域医療と包括ケアを考える会」 私達は、以下の活動を通して地域包括ケアの「自助」と「互助」を応援します 出前講座:地域の公民館・自治会館、集会所で「介護予防・認知症予防」のための知識や 運動について啓発しています。 【主な活動】 大和郡山市地域包括支援センター主催「介護予防イベント」 奈良市地域包括支援センター保健師・看護師連絡会と介護予防体操を作成。 介護事業所との勉強会:主に毎月 1 回、介護支援専門員や介護職員及び医療職の方々に 参加して頂く勉強会を開催している。 【主な活動】 白鳳女子短期大学 看護学専攻科の教授による講義 京都府認知症介護実践者等養成研修の講師による講義 認知症カフェ:毎月第2・4金曜日に「認知症の人やその家族の方」「認知症のことが気 になる方」を中心にカフェを開催しています。.
(19) 主催:NPO法人 ウェル医療介護研究所 共催:医療法人 悠明会 ウェルコンサル(株) (株)ロマン倶楽部 若葉薬局 後援:. 奈良県 大和郡山市 日本在宅医学会 日本介護支援専門員協会 認知症の人と家族の会 奈良県支部 奈良県薬剤師会 奈良県介護支援専門員協会 奈良県社会福祉士会 奈良県介護福祉士会 奈良県理学療法士協会 奈良県作業療法士会 奈良県言語聴覚士会 クリニコ 伊藤園 モリモト医薬 【順不同】.
(20)
(21) . . .
(22) ዉⰋᆅᇦ་⒪ໟᣓࢣࢆ⪃࠼ࡿ ◊✲ሗ࿌ࠉཧຍ⪅ࣥࢣ࣮ࢺ㞟ィ. ᛶู. ᖺ㱋. 㒔㐨ᗓ┴. ᕷ༊⏫ᮧ. ⏨ᛶ ṓ௦ ṓ௦ ዉⰋ┴ ዉⰋᕷ ᩬ㬀⏫ . ዪᛶ ↓グධ ṓ௦ ṓ௦ ṓ௦ ṓ௦௨ୖ 㜰ᗓ ி㒔ᗓ 㒆ᒣᕷ ⏕㥖ᕷ ☾ᇛ㒆ᕝす⏫ ⋤ᑎ⏫ . ྜィ ṓ௦ ↓グධ රᗜ┴. ྜィ ࡑࢀ௨እ. ኳ⌮ᕷ 㜰ᕷ . ᷃ཎᕷ ᮾᕷ . ྜィ ⏣ཎᮏ⏫ ᯛ᪉ᕷ . ୕㒓⏫ ᮾ㜰ᕷ . ி㒔ᕷ ඵᑿᕷ . 4ᅇࠊࠕ◊✲ሗ࿌ࠖࡀ㛤ദࡉࢀࡿࡇࢆఱࡽぢ⪺ࡁࡋ࡚▱ࡾࡲࡋࡓࠋ 㸨㸦」ᩘ㑅ᢥ㸧࠶࡚ࡣࡲࡿࡶࡢࡍ࡚ࠕࢆࠖۑධࢀ࡚ୗࡉ࠸ࠋ ࢳࣛࢩ࡛▱ࡗࡓ ࣛࢪ࡛࢜⪺࠸ࡓ Ⴀᴗ➼ࡢ⫋ဨࡽࡢㄝ࡛᫂⪺࠸ࡓࠋ ദ⪅࣭ඹദ⪅ࡢ࣮࣒࣮࣍࣌ࢪ࡛▱ࡗࡓ ᐙ᪘࣭ே࣭▱ேࡽᩍ࠼࡚ࡶࡽࡗࡓ ࡑࡢ. . 㸦ᅇぴᯈࠊ᪂⪺ࠊ'0ࠊ)$;ࠊ⫋ሙࠊタࠊ⮬ෆࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ㸧. 4ᅇࡢࠕ◊✲ሗ࿌ࠖࡘ࠸࡚ࠊ⥲ྜⓗࡢࡃࡽ࠸‶㊊ࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋ ‶㊊ . ࡸࡸ‶㊊ . ࡕࡽࡶ࠸࠼࡞࠸. . ࡸࡸ‶ . ‶ . ↓グධ . ྜィ . 4ᅇࡢࠕ◊✲ሗ࿌ࠖᑐࡋ࡚ࠕࡸࡸ‶࣭‶ࠖᅇ⟅ࡋࡓ⌮⏤ࢆᩍ࠼࡚࠸ࡓࡔࡅࡲࡍࠋ ⌮⏤ ࣭ࣉࣟࢪ࢙ࢡࢱ࣮ࡢ⏬㠃ࡀᑠࡉࡃࠊᑡࡋぢࡃࡗࡓ࡛ࡍࠋ ࣭ࢣ࣐ࢿࢪ࣓ࣥࢺࡢ㈨ᩱ㸦ࣃ࣮࣏࣡ࣥࢺ㸧㓄ࡀ↓࠸ࠋෆᐜࡀ࠶ࡾࡁࡓࡾࠋᮇᚅࡋࡓࡶࡢࡀࡃ࡞ࡗࡓࠋ ࣭ࢸ࣮࣐ἢࡗࡓෆᐜᑡࡋ㐪࠺ࡼ࠺ឤࡌࡲࡋࡓࠋᆅᇦࢣࢩࢫࢸ࣒ࢆᵓ⠏ࡍࡿ࠶ࡓࡾࠊᚚ♫ࡀᆅᇦࠊ ᴗᡤࠊᶵ㛵ࢿࢵࢺ࣮࣡ࢡࡢྲྀ⤌ࡳࡸᚋࡢᅾࡾ᪉➼ࠊࣄࣥࢺ࡞ࡿࡇࡀ⪺ࡅࡿࡢᛮ࠸ ཧຍࡋࡲࡋࡓࡀࠊࠊࠊṧᛕ࡛ࡍࠋ ࣭◊✲ሗ࿌ࡀ▷ࡍࡂ࡚ࠊఱࢆၥ㢟ᥦ㉳ࡋࡓ࠸ࡢࡀࢃࡾࡎࡽࡗࡓ࡛ࡍࠋ ࡶ࠺ᑡࡋ࣏ࣥࢺࢆࡋࡰࡗ࡚ෆᐜࢆ῝ࡵ࡚ࡋࡗࡓࠋ ࣭ࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩࣙࣥࡢࢸ࣮࣐ࡀࡰࢇࡸࡾࡋ࡚ヰࡀᩓₔࡋ࡚࠸ࡓࠋ ࣭ࣃ࣮࣏࣡ࣥࢺࢆㄞࡴࡔࡅ࡞ࡽ࠶ࡲࡾពࡀឤࡌࡽࢀࡲࡏࢇ࡛ࡋࡓࠋࡲࡓࠊㄞࡴࡢࡶࢫ࣒࣮ࢬ࡛ࡣ࡞ࡃࠊ ᪩ཱྀ࡛⪺ࡁྲྀࡾࡃ࠸ࠋ ࣭㡢ࡀᝏ࠸ ࣭බⓗ♫ಖ㞀ไᗘࡢ㈇ᢸ㔜せᛶࢆ⪃࠼ࡿࡇࡀ࡛ࡁࡓࠋ.
(23) 4ᅇࡢࠕ◊✲ሗ࿌ࠖࡢ௨ୗࡢⅬᑐࡋ࡚ࠊࡢࡃࡽ࠸‶㊊ࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋ ࡑࢀࡒࢀ࠾▱ࡽࡏࡃࡔࡉ࠸ࠋ࠶࡚ࡣࡲࡿࡶࡢࡍ࡚ࠕࢆࠖۑධࢀ࡚ୗࡉ࠸ࠋ. ࢭ࣑ࢼ࣮࣭ㅮ₇ࡢࢸ࣮࣐ ࢭ࣑ࢼ࣮࣭ㅮ₇ࡢࢸ࣮࣐ᵓᡂࠊෆᐜ. ࢭ࣑ࢼ࣮ࡸㅮ₇ࡢ㛫㓄ศ. 㐍⾜ࡢࢫ࣒࣮ࢬࡉ. ‶㊊ . ࡸࡸ‶㊊ . ࡕࡽࡶ࠸࠼࡞࠸. . ࡸࡸ‶ . ‶ . ↓グධ . ྜィ . ↓グධ . ྜィ . 4ࡲࡓࠊࠕ◊✲ሗ࿌ࠖཧຍࡋࡓ࠸ᛮ࠸ࡲࡍࠋ ཧຍࡋࡓ࠸ . ࡸࡸཧຍࡋࡓ࠸. . ࡕࡽࡶ࠸࠼࡞࠸ ࠶ࡲࡾཧຍࡋࡓࡃ࡞࠸. . . ཧຍࡋࡓࡃ࡞࠸. . 4ᅇࡢࠕ◊✲ሗ࿌ࠖᑐࡋ࡚ࡈពぢ࣭ࡈせᮃࡀࡈࡊ࠸ࡲࡋࡓࡽࠊᩍ࠼࡚࠸ࡓࡔࡅࡲࡍࠋ ࡲࡓࠊᚋࠕዉⰋᆅᇦ་⒪ໟᣓࢣࢆ⪃࠼ࡿࠖࡢ㛤ദࡍࡿ࣋ࣥࢺ➼㛵ࡍࡿሗࢆ࠾▱ࡾ࡞ࡾ ࡓ࠸᪉ࡣࠕ㐃⤡ඛࠖࢆ࠾᭩ࡁࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࡈពぢ࣭ࡈせᮃ ࣭⫋✀ࡢ᪉ࠎࡢ࠾ヰࢆ⤒㦂ࢆ࠼ࡓࡶࡢࢆࡶࡗఛ࠸ࡓ࠸ࠋ ࣭ㆤᨭᑓ㛛ဨ㛗ࡀ࡚ࡶࣁ࡛ࣞ࣋ࣝ⣲ᬕࡽࡋࡗࡓࠋᑛᩗࡋࡲࡍࠋࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩࣙࣥࡶ ࡚ࡶⰋࡗࡓᛮ࠸ࡲࡍࠋឤ⃭ࡋࡲࡋࡓࠋ ࣭ኚຮᙉ࡞ࡾࡲࡋࡓࠋ ࣭㠀ᖖⰋ࠸࡛ࡋࡓࠋ࠶ࡾࡀ࠺ࡈࡊ࠸ࡲࡍࠋᚋࡢክࡀࡉࡽぢ࠼ࡿ࡞࠾㠃ⓑ࠸ឤࡌࡲࡋࡓࠋ ࣭⫋✀㛫࡛ඹྠࡢၥ㢟ゎỴྥࡅ࡚ࡢ◊ಟࠊ㐃ᦠࡀ᪥ᖖࡉࢀ࡚࠸ࡿࡢࡀኚࡼࡃࢃࡾࡲࡋࡓࠋ ࣭ᮏ᪥ࡣ࠶ࡾࡀ࠺ࡈࡊ࠸ࡲࡋࡓࠋᆅᇦࡢࡓࡵᚋࡶ㛤ദࡼࢁࡋࡃ࠾㢪࠸⏦ࡋୖࡆࡲࡍࠋ ࣭ᅇࡢࢭ࣑ࢼ࣮㛫ᖏࢆಸࡢࡤࡋ࡚ㅮ⩏ෆᐜࢆ⣽㒊ࡲ࡛㐍ࢇ࡛ࡶࡽ࠼ࡓࡽࡼ࠸ᛮ࠸ࡲࡍࠋ ࣭ᒣ⏣་ᖌࡢヰࢆࡶ࠺ᑡࡋ⪺ࡁࡓ࠸࡛ࡍࠋ㸦་ᖌࡽぢࡓ⦆ࢣࠊࢢ࣮ࣜࣇࢣࡶྵࡵ㸧ࡲࡓ⦆ࢣࢆ⾜࠺୰࡛ ㆤ⫋ᕼᮃࡉࢀࡿࡇࡣఱ㸦⦆ࢣࢳ࣮࣒ࡢ୰࡛ࢣ࣐ࢿࡣ࠺࠸࠺㢼ືࡅࡤࢳ࣮࣒ࡀᶵ⬟ࡍࡿࡢ㸧 ➼ࡶྵࡵ࠾㢪࠸ࡋࡲࡍࠋ ࣭㮖ぢࡼࡋࡳẶࡢࢣ࣐ࢿࢪ࣓ࣥࢺࡢᅾࡾ᪉ࠊ⪃ᐹࠊཧ⪃࡞ࡾⰋࡗࡓ࡛ࡍࠋ ࣭ࡍࡳࡉࢇࡢ࠾ヰࢆ┤᥋࠾⪺ࡁࡍࡿࡇࡀ࡛ࡁ࡚Ⰻࡗࡓ࡛ࡍࠋ୰㌟ࡀ⃰ࡗࡓࡢ࡛ࡶࡗࡺࡗࡃࡾ ⪺ࡁࡓࡗࡓ࡛ࡍࠋ᪂ࡓ࡞どⅬ࡛⪃࠼ࡿࡁࡗࡅ࡞ࡾࡲࡋࡓࠋ࠶ࡾࡀ࠺ࡈࡊ࠸ࡲࡋࡓࠋ ࣭᮶ᖺᗘࡢἲᨵṇࢆ᥍࠼ࠊᴗ⪅ࡢ᪉ࡶᑐᛂᝎࢇ࡛࠾ࡽࢀࡿࢣ࣮ࢫࡀከ࠸ᛮ࠸ࡲࡍࠋᏳᐃࡋࡓ⤒Ⴀࢆ ┠ᣦࡍⅭࡢࢥࣥࢸࣥࢶࡶᮇᚅࡋࡲࡍࠋࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩࣙࣥᙧᘧࡶຠᯝ࠶ࡾࠋ ࣭㮖ぢࡼࡋࡳẶࡢㅮ₇ࠊࡗ࡚ࡶⰋࡗࡓ࡛ࡍࠋຮᙉ࡞ࡾࡲࡋࡓࠋ ࣭ᐙ᪘ᵝ௦⾲ࡢኌ㸦ࣃࢿࣜࢫࢺ㸧ࡀ࠶ࢀࡤⰋ࠸ᛮ࠸ࡲࡋࡓࠋ ࣭⫋✀ࡽࡢㅮ₇࡚ࡶ㈗㔜࡞ᶵ࡛ࡋࡓࠋ≉ࢣ࣐ࢿ࣮ࢪ࣮ࣕࡢࡈㅮ₇ࡣึࡵ࡚࡛ࡋ࡚ࠊ Ꮫࡧࢆࡲࡓ㝔ෆᣢࡕᖐࡾࡓ࠸ᛮ࠸ࡲࡋࡓࠋࣃ࣮࣏࣡ࣥࢺࡢ㈨ᩱࡀḧࡋ࠸ᛮ࠸ࡲࡋࡓࠋ ୰㌟ࡀ⃰࠸୍᪥࡛ࡋࡓࠋ ࣭ᇶㄪㅮ₇➼ࡢࣞࢪ࣓㸦せⅬࡢࡳ࡛ࡼ࠸㸧ࡀ㡬ࡁࡓ࠸ᛮࡗࡓࠋ ࣭᪥ᮏㆤᨭᑓ㛛ဨ㛗ࡢ࠾ヰࡀ⪺ࡅ࡚Ⰻࡗࡓ࡛ࡍࠋ ࣭་⒪ㆤࡢ࠾ヰࡶ࡚ࡶཧ⪃࡞ࡾࡲࡋࡓࠋࡶࡗࡺࡗࡃࡾ㛫ࢆࡅ࡚⪺ࡁࡓࡗࡓ࡛ࡍࠋ㸦▷ࡗࡓ㸟㸟㸧 ࣭ࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩࣙࣥࡀ࡚ࡶⰋࡗࡓ࡛ࡍࠋ ෆᐜࡣࡑࢀ࡞ࡾⰋࡗࡓࡢ࡛‶㊊ࡋ࡚࠸ࡿࠋ ࣭ࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩࣙࣥࡣάẼⓗ࡛ඹឤࡸᚋࡢཧ⪃࡞ࡾࡲࡋࡓࠋ ࡍࡳࡉࢇࡣࠊࡓࡴࡽࡉࢇࢆࡉࢃࡴࡽඛ⏕ゝࡗ࡚࠸ࡿࡋࠊ࡞ࢇࡔయࡪࢀ࡚࠸ࡿ༳㇟࡛ࡍࠋ ࡍࡳࡉࢇࡣ㛗࡛ࠕࡍࡳࡉࢇ࡛ࠖࠊࡓࡴࡽࡉࢇࡣࠕࡓࡴࡽඛ⏕ࠖ࡞ࢇ࡛ࡍ㸽 ࣭ᮧᵝࡢ⤂ࡀ࠶ࡾࡲࡏࢇ࡛ࡋࡓࡀࠊࠕᆅᇦࢆࡘ࡞ࡄࢣࣉࣛࣥࠖࢸ࣮࣐Ⓨ⾲࠸ࡓࡔ࠸ࡓෆᐜࠊ ᮧᵝࡢࡘ࡞ࡀࡾࠊぢ࠼࡚ࡇ࡞ࡗࡓ࡛ࡍࠋఱࢆ┠ⓗఱࢆఏ࠼ࡓ࠸Ⅽࡢࣃࢿࣜࢫࢺ㑅ฟࡉࢀࡓࡢ㸽㸽 ୍࣭ேࡋ࡚ᑗ᮶ࡢ⚾⯆῝ࡃ⪺ࡏ࡚㡬ࡁࡲࡋࡓࠋ▱ேࡢᐇែࡽࢇࢇᝏࡉࢀ࡚࠸ࡿṧᛕ࡞ጼࢆ ぢཷࡅࡋ࡚ఱࡶゝ࠼࡞࠸ࡉࡧࡋࡉࢆឤࡌ࡚࠸ࡲࡍࠋ.
(24) ࠙ឤࠚ ࡇࡢࡓࡧࠊ9 ᭶ 11 ᪥(ᮌ)ࡸࡲ㒆ᒣᇛ࣮࣍ࣝ࠾࠸࡚ࠕᆅᇦࡢ⤎ 㹼᪂ࡋ࠸་⒪࣭ㆤ࣭ ⚟♴ࡢ༠ാ㹼ࠖࢆࢸ࣮࣐ࡋࠊ➨ 7 ᅇ◊✲ሗ࿌ࢆ㛤ദࡋࡲࡋࡓࠋ⣙ 220 ྡࡢཧຍ⪅ࡀ㞟 ࡲࡾᇶㄪㅮ₇ࡸࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩࣙࣥ⇕ᚰཧຍࡋ࡚㡬ࡁࡲࡋࡓࠋ ࣉࣞࢭ࣑ࢼ࣮࡛ࡣࠕㄆ▱ண㜵ࡢࡓࡵࡢ㐠ື(ࢹࣗࣝࢱࢫࢡ)ࠖࡘ࠸࡚ᐇᢏࢆ࠼࡚ཧ ຍᆺࡢࢭ࣑ࢼ࣮ࡀ⾜ࢃࢀࡲࡋࡓࠋ₇㢟Ⓨ⾲࡛ࡣࠊ ࠕ⦆ࢣࡘ࠸࡚ࠖᒣ⏣་ᖌࡼࡾࠕ┳ྲྀ ࡾࠖ ࠕ⦆ࢣࠖࢆ࣮࣮࢟࣡ࢻṔྐࡽࡇࢀࡽࡘ࠸࡚Ⓨ⾲ࡀ⾜ࢃࢀከࡃࡢேࡀ⪃࠼ࡿ ᶵࢆసࡿࡇࡀ࡛ࡁࡲࡋࡓࠋ ᅇࡢሗ࿌ࡢᇶㄪㅮ₇ࡣࠕᆅᇦࡢ⤎ࠖࢆࡘࡃࡿࡓࡵᚲせ࡞ᇶ㍈ࢆࠕࢣࣉࣛࣥࠖ ࡽ࠼ࠕᆅᇦࢆࡘ࡞ࡄࢣࣉࣛࣥࠖࢆࢸ࣮࣐ࡋ࡚᪥ᮏㆤᨭᑓ㛛ဨ༠㛗ࡢ㮖ぢࡼࡋࡳ ඛ⏕ࡈㅮ₇㡬ࡁࡲࡋࡓࠋࣥࢣ࣮ࢺ⤖ᯝ࠶ࡾࡲࡍࡼ࠺ࠊ࡚ࡶ῝ࡳࡢ࠶ࡿෆᐜ࡛ཧຍ ⪅࡚ࡶ᭷ព⩏࡞㛫ࢆᥦ౪ࡍࡿࡇࡀ࡛ࡁࡓឤࡌ࡚࠸ࡲࡍࠋ ࣃࢿࣝࢹࢫ࢝ࢵࢩ࡛ࣙࣥࡣࠊከ⫋✀ࡢᥦゝࡀ࠶ࡾࠊ ࠕᆅᇦࢆࡘ࡞ࡄ࣭ࡴࡍࡪ࣭ࡁࡎ࡞ࠖ ࡘ࠸࡚ࡑࡢ㞴ࡋࡉࡶྵࡵ࡚άⓎ࡞ウㄽࢆᒎ㛤ࡋ࡚㡬ࡁࡲࡋࡓࠋ ࡇࢀࡽࡢ་⒪࣭ㆤࡣࠕ༠ാ㸻⤎ࠖࡀ㔜せ࡞ࡿ࠸࠺ࡇࡣࠊᵝࠎ࡞ࡇࢁ࡛ゝࢃࢀ ࡚࠸ࡲࡍࠋఫẸࡽ་ᖌࢆࡣࡌࡵࡍࡿ་⒪࣭ㆤࡢᐇ㊶⪅ࠊබⓗᅋయ࡞ᦠࢃࡿᵝࠎ࡞ ேࡓࡕࡢ⇕࠸ᛮ࠸ࢆឤࡌࡓሗ࿌࡛ࡋࡓࠋࡇࢀࡽࡶ⥅⥆ⓗ㹌㹎㹍ἲேࡽࠕᆅᇦໟᣓࢣ ࡢ᥎㐍ࠖࢆⓎಙࡋ࡚࠸ࡁࡓ࠸⪃࠼࡚࠸ࡲࡍࠋ ᅇࠊຬ⨾グᛕ㈈ᅋࡢຓᡂࢆཷࡅࡿࡇ࡛ࠊᮏ◊✲ሗ࿌ࢆ㛤ദ࡛ࡁࡓࡇࢆ῝ࡃឤㅰ⏦ ࡋୖࡆࡲࡍࠋ. බ┈㈈ᅋἲே ᅾᏯ་⒪ຓᡂຬ⨾グᛕ㈈ᅋࡢຓᡂࡼࡿ.
(25)
関連したドキュメント
ホーム >政策について >分野別の政策一覧 >福祉・介護 >介護・高齢者福祉
夏 祭 り 44名 家族 54名 朝倉 EG 八木節クラブ他14団体 109名 地域住民約140名. 敬老祝賀会 44名 家族
全国の緩和ケア病棟は200施設4000床に届こうとしており, がん診療連携拠点病院をはじめ多くの病院での
独立行政法人福祉医療機構助成事業の「学生による家庭育児支援・地域ネットワークモデ ル事業」として、
17 委員 石原 美千代 北区保健所長 18 委員 菊池 誠樹 健康福祉課長 19 委員 飯窪 英一 健康推進課長 20 委員 岩田 直子 高齢福祉課長
2012年11月、再審査期間(新有効成分では 8 年)を 終了した薬剤については、日本医学会加盟の学会の
いしかわ医療的 ケア 児支援 センターで たいせつにしていること.
一方、介護保険法においては、各市町村に設置される地域包括支援センターにおけ