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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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(1)

美作市防犯カメラ設置支援事業補助金交付要綱 (趣旨) 第1条 この告示は、地域の防犯活動を推進し、安全・安心のまちづくりの実 現を図るため、犯罪等の防止を目的に防犯カメラの設置を行う住民団体に対 し、予算の範囲内において、その設置に要する経費の一部を補助するものと し、その交付に関しては、美作市補助金等交付規則(平成 17 年美作市規則第 187 号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、この告示の定めるとこ ろによる。 (定義) 第2条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各 号に定めるところによる。 (1) 防犯カメラ 次に掲げる全ての要件を満たすカメラ設備をいう。 ア 不特定多数の人を撮影するため、継続的に設置され、個人の識別が可 能な画像を撮影するカメラ イ 犯罪の防止を目的に設置されたカメラ ウ 画像等(画像と一体的に記録された音声を含む。)を記録用媒体に保存 するカメラ (2) 住民団体 町内会、自治会その他の地域的な共同活動を行う団体で、次 に掲げる全ての要件を満たす団体をいう。 ア 一定の地域を基盤とし、地域に根ざした活動をしていること。 イ 活動を行う地域の多数の世帯・住民で構成されていること。 ウ 規約、代表者等を定めていること。 エ 暴力団及び暴力団員と密接な関係を有していないこと。 (補助対象者) 第3条 補助金の交付対象となる者は、防犯カメラを設置する住民団体とする。 (撮影場所) 第4条 防犯カメラで撮影する場所は、補助事業の趣旨に鑑み、不特定多数の 人が利用する、道路、公園、駐車場、駐輪場等とする。ただし、鉄道駅の構 内、商業施設内、出入りが管理されている駐車場及び駐輪場等を撮影する場 合は補助対象外とする。 (補助対象経費) 第5条 補助対象となる経費は、新たな防犯カメラの購入又は賃借、設置工事 等に要する経費のうち、次に掲げる経費とする。ただし、賃借の場合は、申 請年度(初年度)のみとする。 (1) 防犯カメラ及び録画装置その他防犯カメラと一体として機能する機器

(2)

の購入費又は賃借料 (2) 専用ポール等機器の設置工事費 (3) ケーブル設置工事費 (4) 防犯カメラの設置を示す看板等の設置費 (5) その他設置に必要な経費 (補助金の額) 第6条 補助金の額は、補助対象経費(賃借の場合にあっては申請年度(初年 度)に係る経費に限る。)に 10 分の9を乗じて得た額とする。この場合にお いて、当該補助金の額に 1,000 円未満の端数が生じたときは、その端数を切 り捨てた額とする。 2 補助金の上限額は、防犯カメラ1台につき、300,000 円とする。 (交付の要件) 第7条 補助対象者への補助金交付の要件は、次に掲げるとおりとする。 (1) 設置場所や条件に応じて、防犯カメラが十分な性能を有していること。 (2) 平成 25 年3月に岡山県が策定した「防犯カメラの設置及び運用に関す るガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)に沿って管理・運用が なされること。 (3) 防犯カメラを設置する地域の合意が形成されていること。 (4) 設置者は、効果的な設置場所や撮影範囲等について、あらかじめ管轄す る警察署長に意見を求めること。 (5) 賃貸借の契約期間は、5年以上とすること。 (6) 防犯カメラ設置場所の所有者の承諾・許可(当該設置場所が道路等の公 共施設である場合にあっては、当該公共施設の管理者の同意)を得ること。 (交付の申請) 第8条 補助金の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、防犯 カメラ設置工事に着手する前に、美作市防犯カメラ設置支援事業補助金交付 申請書に次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。 (1) 防犯カメラの購入又は賃借に要する費用の見積書 (2) 防犯カメラの設置工事に要する費用の見積書 (3) 設置する防犯カメラの概要がわかる図面、カタログ等 (4) 防犯カメラを設置する場所の現況写真 (5) 防犯カメラを設置する場所を示した付近の見取図 (6) 防犯カメラ設置に係る警察署長意見書 (7) 防犯カメラ管理・運用規程(案) (8) その他市長が必要と認めた書類 2 前項第7号の防犯カメラ管理・運用規程(案)の記載事項については、個

(3)

人のプライバシーに十分配慮した取扱、画像等の適正な管理を行うため、次 に掲げる事項を規定しなければならない。 (1) 設置目的の設定と目的外利用の禁止 (2) 設置場所及び撮影範囲 (3) 防犯カメラを設置している旨の表示 (4) 管理責任者の指定、操作取扱者の指定 (5) 設置者等の責務 (6) 撮影された画像等の適正な管理 (7) 撮影された画像等の提供の制限 (8) 秘密の保持 (9) 保守点検等 (10) 問い合わせ・苦情等への対応 3 規則第6条第2項の規定により、同条第1項第1号から第4号までの書類 の添付は要しない。 (交付の決定) 第9条 市長は、前条の交付申請があったときは、その内容を審査し、適当で あると認めたときは、速やかに補助金交付の決定をするものとする。 2 市長は、前項の場合において、適正な交付を行うため必要があるときは、 補助金交付の申請に係る事項に修正を加えて補助金等の交付の決定をするこ とができる。 (決定等の通知) 第 10 条 市長は、補助金交付の決定をしたときは、美作市防犯カメラ設置支援 事業補助金交付決定通知書により、申請者に通知するものとする。 2 市長は、前条第1項の審査の結果、補助金の交付が適当でないと認めたと きは、美作市防犯カメラ設置支援事業補助金不交付決定通知書により、申請 者に通知する。 (申請の取下げ制限) 第 11 条 申請者は、補助金の決定を受けた日から起算して 20 日以内に申請の 取下げをすることができる。 (交付申請の変更等) 第 12 条 申請者は、規則第8条第1項第1号の規定により、経費の配分をする ときは、美作市防犯カメラ設置支援事業補助金変更交付申請書を、規則第 13 条の規定により、補助事業等の計画を変更しようとするとき又は補助事業を 中止し、若しくは廃止しようとするときは、美作市防犯カメラ設置支援事業 (計画変更・中止(廃止))承認申請書を市長に提出しなければならない。 2 市長は、前項の申請があったときは、当該申請に係る審査等により適当で

(4)

あると認められた場合、美作市防犯カメラ設置支援事業補助金変更承認決定 通知書又は美作市防犯カメラ設置支援事業(計画変更・中止(廃止))承認通 知書により通知する。 3 規則第8条及び第 13 条に規定する市長の定める軽微な変更とは、補助対象 経費の 100 分の 10 未満の減額による変更とする。 (実績報告) 第 13 条 補助対象者は、防犯カメラの設置が完了したときは、当該防犯カメラ 設置完了後 20 日を経過する日又は当該補助金の交付決定のあった年度の3月 31 日のいずれか早い期日までに、美作市防犯カメラ設置支援事業実績報告書 に次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。 (1) 防犯カメラの設置に係る契約書又は請書 (2) 防犯カメラの設置に係る工事完了届又は納品書 (3) 防犯カメラ設置費用の支出に係る証拠書類(領収書の写し等) (4) 防犯カメラ設置後の現況写真(カメラ、録画装置、設置表示看板等の写 真) (5) 防犯カメラ管理・運用規程 (6) 防犯カメラ設置場所の所有者の許可書 (7) 他の助成等を受ける場合は、その助成等の交付決定通知書 (8) その他市長が必要と認めた書類 (補助金の額の確定) 第 14 条 市長は、前条の規定による実績報告書の提出があった場合は、速やか にその内容を審査し、適当と認めるときは、交付すべき補助金の額を確定し、 補助対象者に対し、美作市防犯カメラ設置支援事業補助金額確定通知書によ り通知する。 (補助金の交付) 第 15 条 補助対象者は、前条に規定する補助金の確定通知を受けたときは、美 作市防犯カメラ設置支援事業補助金交付請求書により、速やかに市長に補助 金の交付を請求するものとする。 2 市長は、前項の規定による補助金の交付請求があったときは、速やかにそ の内容を審査し、適当であると認めたときは、補助金を交付するものとする。 (財産の処分、賃貸借契約の中途解約等の承認) 第 16 条 補助によって取得した財産を補助金の交付の目的に反して使用し、譲 渡し、交換し、貸し付け、又は担保に供するための承認を受ける場合は、規 則第 24 条の規定に基づき、財産処分等承認申請書を市長に提出しなければな らない。賃貸借契約により貸与された物件を、補助金交付の目的に反して使 用し、又は当該契約を中途で解約する場合も同様とする。

(5)

2 市長の承認を受けて、前項の財産を処分等することにより収入があった場 合は、その収入の全部又は一部を市に納付させることができる。 3 補助事業により取得した財産は、規則第 24 条の規定に基づき、この補助金 の目的に反し、使用等をしてはならない。ただし、市長の承認を受けたとき 又はこの補助金の交付を受けた日から6年を経過した場合はこの限りでない。 (補助金の取消し及び返還) 第 17 条 市長は、補助対象者が補助金の交付の決定内容若しくはこれに付され た条件又は規則若しくはこの告示の規定に違反したときは、当該交付の決定 を取り消し、又は既に交付した補助金の一部若しくは全部を、美作市防犯カ メラ設置支援事業補助金返還通知書により返還を命ずることができる。 (関係書類の整備) 第 18 条 設置者は、補助事業に係る経費の収支を明らかにした書類、帳簿等を 整備し、当該補助事業が完了した年度の翌年度から5年間保管しなければな らない。 (画像情報の提供) 第 19 条 設置者は、警察による犯罪捜査等のため、防犯カメラの画像の提供を 求められた場合、ガイドラインに沿って適切に対応するものとする。 (防犯カメラの維持管理) 第 20 条 防犯カメラ設置後の維持管理に要する経費等は、設置した住民団体の 負担とする。 (その他) 第 21 条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。 附 則 (施行期日) 1 この告示は、平成 28 年4月1日から施行する。 (この告示の失効) 2 この告示は、平成 29 年3月 31 日限り、その効力を失う。ただし、補助金 の交付を受けたものに対する第 15 条から第 19 条までの規定は、この告示の 失効後もなおその効力を有する。

参照

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