理学 療 法学 第30 七 第2号 35
〜
4(1頁 L2〔〕〔〕3年}報
告
上
部 開腹 周
術
期
に
お
け
る
肺
理
学療 法
の
有 用性
在
院
日
数 及
び
肺 合併
症
の
比
較
か ら
* 緜史
−
目 口 ] ー ノ健
村
斐
藤
甲
戸
羽
勝 味
豊
田
章
宏
荒
本
美
和
平 松 和 嗣 久
要 旨卜
部 開 腹 術
におけ
る肺 理 学
将法
の有 効性 を
i
「
]後
の肺 合 餉
,[t発 症 率
,
在
院H
裁 に よ り検
討 す る と と も に,
千
イh
前 後
の肺 機 能 変 化
か ら術 後
早期
に お け る肺
理 学 療 法の雷 要 性 も 検 討 し た、
、
対 象 は 待 機 的に一
1 ,
[S
開 腹 術 を施 彳
1し た [27
例
であり
,
次
の2
群
にノ」頬 した.
リハ ビ リテー
ショ ン(
以1
・
.
リハ ) 群 は外 幵
よ り リハ{
1
一
へ肺 理 学 療 法
の処 方
のあ
っ た52
例
で,
術 前
よ り肺
理 学療 法
を施
行 し.
術 後 は[11
期 離 犀 プロ グラム も併
せて行
っ た,
t−一
方,
対 照 群の75
例は,
周ff∫期の リハ 科の 園 与 は な く,
釧 痰 お よ び 師 床 は病 棟 て
色師に よっ て促
され た、
な お 肺機 能
。lf
面は リハ 僻の う ち 肺 合 併 症 を 認め な かっ た48
例
を対 象
と し,
術 前
と術 後
1
辺
に おい て 測定
し た.
tt肺 合 併
北 発 址率
につ いて は.
肺 炎 は リハ 硅3
.
8
},
対 照
群4
.
0
と ほ ぼ同
’
t
’
に発
りrLしてお り,
両 祥 に 有首」
三を 認 め な かっ た が,
無 気 肺の 合fji
:は リハ 群 し9
,
対
IL
群12
.
0
〔’
)で,
対 }
L
詳で羊
1意
に高
い 発 拓「』
率 を 認め た (p く0
.
05
)
cイ
fl完H
委ぬ こつ いて は,
刻 照 祥
の5
⊥.
4
士32
.
81
]に対 し
リハ縦
で は44
.
0
±19
.
3
日 と 約7N
問の 去.
.
を不 し た もの の,
両 骭問
で統 計 学 的
な有
Ii
.
を認
めな
かっ た。
ま
た肺 機 能
につ いて は,
!g肺 活 量 〔以 下VC
) 力 祠tfrlif
後
で891
±21
.
O
【 ,か ら6
:3
,
9
±18
.
4c
へ と有
1ロ.
な低
ドを認め た以
.
ヒよ り,
無
夙肺
の予 防
という点
より肺
1
甲’
¥
”
9
#法
の有 効
’
H
が示唆
された.
,
そ
して肺理 学 療 法
の失 施
に あ たて は 彳
打後
早
期,
府
にイ1
」後
1
辺門
以 内にお け る肺 合 併
f
,[ へ の対
.
応
が 市要
であ
ると6
え
ら れた。
キー
ワー
ドー
L
部 開
腹 術,
術後 肺 合 併
九,
在 院
日殻 は じ め に腹 部外 科 手 術
で は横 隔 瞑
や腹 筋 翫 な
どへ [劃
侵 裏
が加
わ る こ とに より呼
吸 連動
が[’
v害
され,
また全身
麻 酔のJt彡饗
5K⊃
ffr
rt1
姿 勢
“!
lJW
起
fl
:,.
);こよ
り
,
eefi
旨白勺夕黛ヌx重0)f
氏一
ト’
,
換 気 能
の低
下,
気 道 か泌 物
の増 加
な ど が生
じ,
無
ヌt
肺
,
肺 炎
などい わ ゆ る術 後 肺
含 併 症 (以下 肺 合併
疔 ) が 引 き起
こ さ れ る Vl.JJI
’
1
え て肺 合 併
症は手
fl
∫後において致命
的
とな
る場 合 もあ り
,
その予防
お よ び治
椿 は術 前後
の管
理 上,
重
妛 な 課 題の 工つ と考 えら れ る’
t’
、
.
し か し 近 卜.
高 齢 化
3i
会
の影響
.
丁術
・
麻 酔技 栢
の進 歩
を受
け て外 科手 術
の対 象 年 齢
が年
々 咼齢 化
し肺 合 併 疽
の危 険 性
が 増 大 し てい る一
y
∫で’
11,
在
院 日数
の崕 縮 化 力 區わ れ てお り.
Th Effect nc of Prc
・
and Posk〕per l Pulr11{川d1 }Ph o匚h Pi lnd a (]]11111g〔
・
〔,f P11[[n 「unしLI⊂
〕
「
1*
*
1十Ll[ワ災病 「冗 リハ ビ リテ
ー
ション.
r療 利〔〒’
.
」7−
0193 亅尸し1.
呉「1
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1〕Tak lfLlmi FuJ[ll/u
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RPI Kat〜um L〕b RPT.
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、
Aklhlr〔, T{}y{〕卞 MD、
1(1・
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liじ’
Ilm/’
LtSLI.
MD r)cpa 吐1 tol R l biliLaLic♪IL U LIg⊂〕ku R{}LI
.
S,
ll II⊂り ra[ 〔・
凡伺円 2{x〕21」.
5月21ヨ 爻 理 [lLOO3 「 凵 ]11LD肺
frl
瑠止 の予 防 や 早 期1雛 床 を1
≡1
的とす る 肺f
甲学 療 法へ の期 待
が大
き く なっ て きた。
また1
亠
[brl 腹 術 に お け る 肺 理’
ラ瞭法
の効
果’
1’
tJ定
につ い て は,
Thomas
らの 1反Lrガ 著名
で あ り,
メ タ アナ リシ ス倹 司 よ りその有 効1.
1
につ いて は一・
定の糸 1.
1論 が 出 さ れて い るS/し か し
謠外 同
にお け る服
告 を その ま ま 本 邦の糸11「
111庁と して受 け 入 れ ること は治 傍
・
呼 吸 旭 埋 技 術 や 対 象の人 種に差 が あるた め 困vJfである9’
。
しか し 本邦
に お け る肺
理学療 法
のsJJI
N判 定
は,
酬
ノと
デザ インや 対ictv
]例 数 に おい て誅
題 が残
さ れてお り,
/ ノ後
さ ら な る 研 究 が 求 め ら れてい る S.
,
その よ う な1.
1.
1で,
牢
研 究 は 対 剥1
卜例 数 が 多い とい う 点でイ 邦
におい て牧 ♪ ない検
司 とい え るま た 本 邦 に お け る
多
くの り丙
院で は.
24
時 同 体 制で の理 学 療孑⊥ 上 〔以 下PT
} に よる肺 理 了:瞭法
の 実 践 は 亊 実 上 困難
であ り,
中 国 労
災病 院
も同 様
の動 務
体 制
であ るこ と か ら 手「」後
早 期 で は 他 職種
と辻 携 を と り,
包 括
的に肺
埋 学療 法
に取 り紂ん でい る本 酬 尤では
.
上,
、
r
・ln
]腹 術 患者
をリハ 群 と対
照 群の2
括に わ け,
肺 合 併
痙 発 疔率
お よ び予佑
円 か ら.
退院
まで の 目数 似
ド在 院
L
咳
幻 によ り肺 埋 学り魚去の有 用‘
1.
1
を 後 方 視 的に検 討 し,
さ らに36
理 学ぬ
厂γ二 第30
乙 叢2
考・
リハ群
に おけ
る手 術 面 後
の肺 戚 能 変 化
か ら{[1後早
期にお ける肺 理 学瘠決
の市妥 性
を検 耐
したの で,
考 察
を 加 え 羅 告 す る。
仄患 名 表1
対 象 疾 患の内 訳 リハ 群 (Tl=
52) 対 亘群 〔m=
75)対 象
・
方 法
対 象
は,
1†「1
〒1
労 災 病 院 に おいて199711
月
か ら2000
F
]2
月 まで に待機
的に一
L
,、ll
[月腹 術 を
JJti
行
した 127例
で,
こ のう
ち1
[」前
よ り外利
一
か ら リハ 科へljilf
理 学療 法
の処Jf
の あっ た もの を リハ 群52
例 と し.
肩 術期
に リハ科
ガ 岡j.
し てい ない もの を 対 駄 祥75
例 と して2
郡に か 類 し た(
肺 合 併 症
に起 因
し ない死 亡例
,
肺 合 併
嚇 発 痒 な どf
可 ら かの珂由
に よ り↑
h
後
か ら リハ科
へ 処方
のあっ た 疔 例 は 対.
豸
「
よ り隊外
した}当
院にお ける肺 理 学 療 法の処 方 井 {广 につ い て は,
既 往
に呼 吸 〜
詞矣患
を有 す
る 疔例
や肥渦
,
喫
煙
胚.
換
気障
吉のあ
るy
,[.
is9
な どい わゆ るハ イ リス ク 症例 を1.
1.
1心に処
ノ∫か謁
さ れ,
そ れ 以外
の患者
は各 外 科
主 治 医 の判断
より処 方
がな
されたtt対 象
1
人患
の内 訊
は表
1
に示
す
。 そ して対
.
象 者
の基礎
デー
タと してr
齢
,
性 別
,
身 長
,
体 汗:,
喫 煙丙 び)有 無
,
11
乎
吸機 能 検 査
丁 未 をカ ル テ より
flj
査 し,
さ ら に身
長 と体 工
よ りB
〔〕dy
Mass
Index
Q
・
/下BMD
を 求めた.
両 群の肺 理 学,寮法プログ ラ ム は以 下の と お り で ある一
リハ 群 ;術
前
後 を 通 し てPT
に よ り肺
∫甲学
瘠法
がム
色行
さ れ た争[;」
前
では 以 卜.
の指 導 を行
っ た。
腹 式
お よ び胸 式
「呼 吸 につ い ては,.
F!i
は 肋IISと腹 部 にf’
をu き,
1吸気は鼻
かV)呼 気 は 口 か ら彳1い ,腹
部の 膨隆
を手
で,
冒誠 しつ つ 吸 Lを 行い,
呼 気
は自
然 に ゆっく
り行 う
よう指 亨
した (胸 式1呼吸の場 合 は,
1吸 気11
」に 胸 部の膨 降 を 意 識 する よ う指 導
し た ).
.
そ して仰 臥 位 での呼
吸 方 法 が 目 得 で き れ ば,
骭
い て側 臥 位,
向庁 位で も各
呼1吸方 法 が rr∫能 と な る よ う練 習
し,
これ を1
日3
国.
各10
分 問 行っ た。
ま た深 呼 吸
の指
ig
には 吸メい呼 気
の流 迷 が と も に 視 覚 的 にフ ィー
ドバ ッ ク で きるlncentive
SpiromeLer
(TRIFLQ
n
、
Sherw
〔}odMedk
LD を 用 い たIncentive
Spirometel
・
の
指 導
につ い て は,
十分
な呼 気
0)あ と に 最 大 吸 気 を3
秒 聞持 続 す
る こと を1
凵3
[則,
各 10
回行っ た。
排 痰 方 法 の指導
と して は.
ネ ブライザー
に よ る 去 痰舞 の吸 人 お よ びう
がい によ る気
道の加 湿
,
什
位 ド レ ナー
シ,
努 力 性 強制 呼 気
(創部
をタオル に よ り保 護 し な が らの 咳嗽
も し く はハ ッ フ ィ ン グ) までの一・
連の過 程 を 十 分 に オ リエ ンテー
ショ ンし,
さ ら に 術 後 を想 定 し た デモ ン ス トレー
シ ョ ンを 行っ た一
そ して手 術 後
の肺
理 手:療法
は衙
翌H
の朝
よ り 開 始 となる た め,
手 術
11
口 に おける肺
∫甲デ療 法
は,
看
護 師
の監 視
のも
と患 者
が自
主的
に実践 す
る よう術 前
に指
導
し た。
具体
的には 麻酔
覚 臨 時 よ り可 及 的lil・
期 に 腹 式1
]乎 吸ま
た は胸 式 呼 吸 を
開始 す
る ことを必 須
と した。
な
お1
呼
吸方 法
は腹式 呼
吸 を第
一
選 択 とす る が,
イ1
⊥創部
の疼 痛に よ り腹 式
1[乎
1吸が困 雌
な場 合
は,
患者
の判 断
によ り胸 式 呼
1一
齬 1刷 威4i 十.
.
:指腸胛厂 胆kJ
[ )ji
脚 :18019 5953i7吸 を
jL
択
しても
らっ たま
た至 身 状 態
の安 定 を
1]
rH,
t に看
,
,
曳師
の.
.
1
可 があ
れば側 臥 位
とな り
.
必
袈に応
じて排 痰 も
チ:践 した。
そ してPT
に よ る肺
理 学療 注
は術
与 日 の朝
よ り 同 始 した初
診
時 に腹 式
ま た は 肋式
1
呼吸
に よ る 深呼 吸
が どの 手1度
lrf能
であ るの かを確
品 し.
呼 吸
の浅
い症 例
に対
して は,
川 手 的 呼 吸 介 助 を 施 行 した。
用手
的呼
吸介 助
の具体
的 丿∫法 は,
下 部 胸 郭 に 対 し側 方 よ り肋 骨の走 行 に 沿っ てf
テ:を 添 え,
下 部 胸 郭へ の 怪い 抵抗
を意畝 し な が ら 吸 冗を行 う
よう
に促
し,
呼 気
は自
然 と ゆっ く り行っ た。
排
痰方 法
につ い て は,
聴
11彡,
パ ル ス オ キ シメー
ター
に よ る糸 皮
LU酸 糸
飽和 度
の測 定
,
胸
lrX紵 掫
.
v所
見 な どの 。L
価 を も
とに,
ドレ ナー
ジ体
f
’:〔患側 肺
が存 在 す
る場 合
は,
患 側 肺
を 上に し た側 臥 位
} を決 定
し,
術 前
の指 導
に従
っ て排 庚
を施
イ丁し た。
また当
阮の離 床
プ ロ グ ラ ム は.
手 術 当
日は L身 状 態
の安 定 を前 徒
に側 臥
1
−’
〔が1午可 さ
れ る。 そ して術 後
]H
目
は,
ギャ ッ チベ ッ ドで起
こすこと を 含め たベ ッ ド 上 での 坐位
がLl午
.
可さ れ,
術 後
2
目卜[は粫甘 位
,
立位
がll
.
1
可 され,
Ell能
であ
れ ば室 内
トイ
レま
で の歩 行 を 行 う
こと ができ
る。彳
1
」後
3L
[Li
以降
は,
患 者
の叛
労の 。」す乖
巳囲内
で 炳棟 内 歩 行
へ進
め る こ と と なっ て い る。
これ ら を1
[[2 − 3
同,
各
30
分
閻,PT
の指 導
のも
と に 実施
し た、
.
肺
理’
テ療 法終
了の丿1居
は,
肺 合併 症
の多
く は 術 後1
〜
2
週 以 内 に 発兆す るこ と 11.
術後
3
日 目 以1
”
f
にサ内棟 内 歩 も が [)ri始 と な るこ と か ら,
当 院 で は,
術 後
7H
目で肺 合 !
ji
癌 を今 併
して いない こ と と病 棟 内 歩 行
が 自 立 しているこ と を 条f’
1
.
としたし か し術
後
7
日 目の 時 点 で 合 併ti
[を 併 発 している,
も し くは併
発 し てい なく
と も 胸 部X
組
掫彡所
見 や聴 診
.
炎 症 所 見
か ら肺 合 併 症
の 疑い が あ る ケー
ス や 昨 床の進ん でい ない ケー
スに関し て は 改善
が 得 ら れ る ま で肺
理 学療 法 を継 続
し た。対 焦
群
;PT
に よ る肺
理学 療 法
の閃与
はなく排 痰
およ び 離 床プ ロ グ ラ ム は病 棟 看 隻師に よっ て行われた,
,
a
,it
」前
で は,
患 者
に肺 合 併
九の可能性 を説 明
し,
去 痰
へを 吸
入す
る練 習
とし て ネ ブライ ザー
を1El
l
回 施
臼 し た。
そ し て術
翌日 よ り.
恵者
は任崖 の姿
勢で ネ ブライ ザー
を1
日3
回施 行
し,
咳
1嗽
は看
。隻師
の 凵顕 指 示によ り促 さ れ た、
2
群 閊 に お け る 肺 含併
疔 発 症率
の 左 はカ イ2
禾 検 定 を
坩
い,
在
1
元Li
数
につ いて はStudent t検 定
を用
い て比較
検
i
、
j
した (有意水準
は5
%以 内1
無 気 肺や肺 炎 な ど 肺 合 併症の有 無 につ い ては
,
胸 部X 線 撮 影 所 見 (術 後1 日 目,
ヒuVJi腹 周 術 期に お け る肺理学
療
‘丿、
の有 用 杜37
7
[: [ [・1
のbl
,1
,
熱 老の有 無
,
lflLUk検
査に よ る炎
蓼卜所 見
か ら総 合
11J
に押
’
lil射 1励
Iij
断
し た肺 機 能
:、
≡F
仙
につ いて は,
純 粋
な手
Tl
」の影箸
をみ る た め に リハ 群52
例のう
t肺 合
tJ
:e
トtt併
発 し な かっ た 48例 を対 象
と した,.
そ
して測 定
は蒄
子スパ イロ メー
ター
〔フク タ電
.
∫
31
冂,
Sp31 ωを使
用 して,
祐
1]if
と術
後ユ週にお い て施
f
]され た,
.
測 元項 目の う ち4fTl1
究 で は ,、 ⊂を 指イ
t、
、
と し て 用い,
裄 前後
の † を 対 応 あ るt
検 定 に よ り比較
検 討
した 〔有
.
Lt
水
準 は5
【
以内
)・
士 ロ奈
果
表2 リ ス ク囚’
r
一
の内訳 ⊥,
両群にお ける リ ス ク囚
’
f’
の内
訳両詳にお ける匪乏
礎
デー
タを表
2
に示
す。
全て の項
凵に おいて,
リハ 群で より
高い.
数
1
直
を示
し て おり
,
な
かでも
喫
煙1
林 と 既 イE
とし て呵 吸 器疾 患
を有 す
る りト例数
に大 き な ひ ら き を認
め た.
さ ら にllril
桟
l!旨
で は,
閉塞 性
お よ び混 含‘
1
{円奐気 陣
」
1:を有 す
るカ、例
の 11iめ る IJ合
が リハ群
で高 く
,
を 体
と して リハ 群の ほ う が多
くハ イ リスク厄 / を 占 め る1
唄向
を 認め た.
平」.
丿lln
〔rk) 男女⊥匕 マlz
郵 丿BヘII 馴 中す r 〕 呼 吸 各 疾 患の既 往 肺気腫 慢’
1
∠L
式乍k.
ノ ミ 気 乍 芝lr崙息1
・
*.
]1
レ1
ゾ旨 核 換CIP
口
拘 束性 抑
一
L]1害 冂ノ.
11
換コL障 害 混 合 州 換 気1
主 リ/、
耐 Cn=
5
‘
167
.
2
ゴ:9.
541 対.
112L9 + 丿6
57
卩
尸
0311 Ic7.
7〔
) 8Cll.
56 ユ51{
対 !!Ltge (【1=
75} 65.
9±9.
9 45対3022
.
9
±34
37.
3.
2010 9(12.
03flo719.
o nlean 土SD
.
表3 肺合併症の発り1率 リハ
詐 1:n=
5L〕 対家歯・
lll=
75〕 ) 1 2.
肺 合 併 症の 発 生 率 につ い てPlrl
’
j
合 併丿1の 発肖 / につ い て,
4
吋象
ユ27
例1.
1.
115 例 〔lL8
⊂ 冫)Ulll
合 併斐盲』
の 発41を「
,
,
3.
め,
その内 訳 は 肺 炎5
例,
無矛(目llnO例で あっ たu さ らに両 晋1
閏にお け る比 較で は.
肺 炎 は リハ 拝 で2
例 (3
.
8
),
更†
照 群で3
例 〔・
1
.
.
O
%〕 と ほ ぼ 同 率 に 発廾 して お り,
r剛1手に 有:IJ図 を 認 め な かっ た し か し 無 八 肺 は リハ 群 で ユ例 (1
.
9
〕),
対 庶 群で9
例 t]2.
O
}に 発 症 してお り,
対
照 群で有
_、
こ高
い発斐IL率
を 認 め た (.
p<0
.
05
) 〔表3
)U 肺 でlli
:
カ を 発 疔 し た 患者
の リス ク因 子の内 沢 は,
リハ 祥で肺 炎 を 呈 し た2
例の う ち1
例 は 既往
と して 二「度 肺 気 腫
・
}
}
L凵‘
1
/換 気 [
,、
≒
二を有
し,
も う1
例 は剛 劃
∠1
換
AI 甲」
,
:を有
しrC
い た一・
方 対
IL
」
1
,1
の3
例で は,
1
例 が 拘 束 性 換 气1
苧「
∫を 有 してい たのみ で残
りの2
例 は,
大 き なイ1ifJrl
リス ク因子
を有
してい な かっ た な お 肺 炎 を 老 症 し た5
例中
全 例に卩亅厘 困 を認
め たま た 無 気
1
」rlHO 例「†i3
f’
Yilに喫 煙1
替が あり
,
換 気
1
,害
で混 合 性
挿 気
L
氏
3
例
を,忍
め た が,
llT吸 諸
卜
仄眩
の既 租
があ
るも
の は合
ま れ な かっ た3
,
(
f]’
:R
数につ いて在 院 口 数 につ い ては
.
対 照
群の5L4
±32
,
8
日に対
.
し,
リハ 借では44
.
0
± [9
.
3
囗と約71
]同の 差 を 示したが,
両
群 間 に統 計 学
的 な有
意 差 を認
め な かっ たさ らに こ の
う
ち肺 合
1
肋 を併
発 し た 症 例の 在 院 日 牧 を 布央討 す る と,
肺炎
で は リハ 群62
,
5
±6
.
4 口 に 対 し,
対 照 群84
.
3
±50
.
8
}:
i
で あ り,
無
一
(肺
で は リ ハ 郡28
.
〔})−1
に 対 し,
対.
照 群4L4
士 ユ7
.
2U
であ
っ た。 炎な
メ
2t列 L38{
〕
) 1i夕田 [工.
9 丿 3例〔4.
D’
9{列 1⊥2.
0 r1,
〈0.
〔〕5 gillfcalt 両 群 同に お い て無 L肺の発矼r一
に有、
差を;,
めた.
4
.
袖 前 後に4・ける、
C
の変化
ヒ
鄙 同 腹 術
におけ
る循 後
の %VC
の変 化
につ い て は,
術 前89
.
1
±21
.
O
〔 }か ら,
fli
後
1
週で63
.
9
±18
.
4
〆。へ と有
意に低 ド し た.
、
考
察1
.
ljili
合 併
症の リ ス ク1
}−
1
子
につ いて’
「tr院
で は,
i.
と して既イL
にII乎吸 旨
tr疾 患 を 有す
る 症 例 や高齢
者,
肥 滷
,
喫煙
暦,
換 気 障 害
のあ
る疽 例 な
どを 刔
家 に肺
埋学 療 法
の処 方
が出
さ れ るよ
・
っ て肺
合佃
ハ を 予 測す
る一
L
で彳
1
∫前
「,ド
価
よ i〕患 者
の有 す
る リ ス ク囚 了一
を把 払 す
る こと は重 妄
とな
る一
h
に換 気障 害 を有
.
す
る疔 例
は戸礎
从患
とし て呼
吸 著lr
疚 患
の存 在
を砕
。λする必 要 が あ り,
な かでも特
に示
度の慢 性
剛 丞性
1
中
吸疾
患 を有
す る1
勿 合 は,
術 後 抜 管
の遷 遮
や冉 挿
』の 可能 性
さ らに肺 炎
を 引 き金
に 忌性
増 悪 に陥る と争「1」倹の 治 瞭 が 難 渋 する た め,
・
[H 希 な呼 吸 箱
埋 が要 求
さ れ る暈.
.
さ 削肺
合併
症 以外
に咼 由1}者 で は術 後
のせ ん莫
が閏 遺
と なるこ と が あ り.
術 疸 後
か ら の注
深い
硯 察
が 必 姜で ある 10’
また
于
輸 訂f
’
』
によ り肺 合 併 症 発
斐1率
が異
な ると考
え ら れ て お り,
吉 村
ら は 心肺
を含
む胸 部 外 科
の肺 合 併
症老
症率
が17
% であ
っ たのに 対 し,
腹』
ll
外科
は1
.
8c
であっ た と報 告
し て い る lz当
院 に おい て も肺f
ギ厂
療 法
を 施行
し たSl
「b
切除術
患者
の肺合
“」1発蔓19 は 肺 炎ILI
,
無 気 肺11
」% と 同 様の結 果 を 示 してお り,
1
[嫻 腹 術よ り も 胸 郭・
肺 実 頁に直 接 手i
「」38
fH
’
)療
i
去’
ア:第30乙 嘉2考
.
侵 襲 を う け る 肺 切 除 術の ほう
が高 暫
に肺 含併
一
Jl
をII忍め て い た。
確
か に 術前
に リス ク囚子 を
、、
F
仙 す
る こと は 市要
で あるが,
肺 合併
症 は複 数
の リス ク因子
が絡
み合
っ て発 症 す る と考 え られ,
個々 の。
1
三価
か ら肺
/併
elb
].
を予測 す
る こ と は き わ めて困鄭
で あ る。
この よう
な考 え
か ら年 齢
.
肺
機 能
,
BM
⊥,
手 術 部 位,
喫煙
,
肺 疾 患
既彳
{
,
活 動 性
,
手
術
。
ll
位
な ど を 項 目 と し た リス ク チ ャー
ト を作 成
・
使
用 し,
ハイ
スコ ア群
で而率
に肺
合 伍 症の発ti
1を 認 め ている こ と か ら チ ャー
ト の信
憑性
を報
Lナし た もの は多
い 11S一
鬘7)。
我
々も彷 前
の各
1;・
ll
仙
・
.
検
査 か ら個 々 の恵 者の 持つ リスクを総 合 的
に把 握
し,
特
にハ イ リス ク患者
に対 して は 術 後 の紅 過 に惧 重
な注 意
を払
い,
彳
lflu
後
か ら 集 中 的 肺 埋 学 療法
に取
り組
むよう 努め て い る.
、
ま た 術 後において は 意 識状 態
.
疼 痛
.
喀痰 貯 ¥ 量
,
喀 出能 な
どの覘 察
も 必要
であ る。
牛亅に疼
痛はA道 分 泌 物
の喀 出能
や材 動
に与
える}彡響
が 大 き く,
臨 床
現場
に おい ても疼 痛
の強
い 患者
に対
し,
y ,.
物療 法
(鎮 痛 剤
)を使 用 す
る ことに より疼 痛
が赧 和 さ
れ,
痰の 喀 出 や 体 動 がL,C
口
され る こ とをし ば し ば糸
】験 す
る。
この よう
に肺 合
fli
症は術 前 後
の多様
な因子
が作
川し た 結 果 発 症 しう
るも
の であ
るた め,
t
’「
1冂llはリス ク因子 を
総 合 的 に,
1
価 する必・
要 が あ り.
裄 後
は注 な1イ い観
夕管
理 が その 予 防に嗔 要と考
えら れ る。
2
.
肺 で1σi
症 発 症 率 につ い て一
L
,,1
≦開
腹 術 に お ける肺 合併
症 発 症率
と肺
理 学療 法
の有
効 性 に 関 す る 報 告 を み る と,
無
、〜(肺
発症 彳
につ いて は,
リハ 祥 [e
.
9
−
13
.
O
【
こ対 し.
対 撫 詳24
.
0
〜
395
で あ りLtS :,
ま た肺
炎 発 症率
につ い て は.
リハ 群60 −
7
.
5
に対
し,
対 照 祥19
.
5
〜24,
0
}で あっ た 1T6 ) G いず
れの 測」
におい て も リハ 群で有意に 低い肺 合 併づ1発り1率 を恩
めてお り肺
理学 療
法の有 効 忖 が 示II
菱 さ れてい る。
な お肺
炎 は 通常 無
気肺
に 後 続 し て 発 疔 す る た め 発症 率
が低
い もの と考
え ら れる本 研 究においては
,
無 気 肺の 発 症率
は リハ耕
で ユ.
9
’
対
.
照 祥
で12
.
oc
であ り,
先 行 捌
究 より も低
い発症 率
を示
し良好
な 成績
を お さ めてい る。
ま た肺 炎
の丿E
)1t は両
ボ†で ほ ぼ同率
であっ た が,
リハ 拝にお い て肺 炎 を呈 し
た2
例
のう
ち1
例
は既
仕 と して工 度肺
一
(腫
・
混 合斜 抑 気
「;
害
を有
し.
も う
lf
列 は 剛丞性 換 気 「』tt
を有
し てい た。
そ れに対 し対 照 群の3
例で は,
1
例 が 拘束性 換 気 陣 吉
を有
していたのみで残
り0)2
例 に は 身亅別 な リス ク因r一
が 該 当 してい な かっ た,
.
こ の よう
に 対 撫群
で は リスクの低い 患 者で さ え 肺 炎 を 発 症 してい るのが わ か る、
加 えて本 研ブL に おい て リハ群
で はハ イ リ ス ク患者
の占
める 割合
が多
い にも
か かわらず
,
両 群 間
の肺 炎 発
りi率
は ほ ぼ同率
であ り
,
無 気 肺
に関
し て は有
意に低
い 発 症率
を 認 めて い る こ と よ り 肺 即 学 療 法の有 効 性 が不 唆 さ れ た3
.
壬1陀 日数
につ い て我々は 当 初
,
術 後に肺 合併
丿「を併 発
し た場 合
.
そ の治
療
過 程 に おい て 恵 者 は暁
川 症 候群
に陥 り
,
離 床
が 遅延
し た 翻 果 右齟
r
:日 数 が 遷 延 す る という
一
連
の仮 定 を
flてた.
そ
こ で肺
埋学療 法
に よ り肺
ノ [併ln
,の 予 防と.
早 期 離床
が な さ れ た栃 合
に在 陀
日 数 は 短 縮 す る と拍体 し ていたしか し
オ 研 究
の黏 果
で は両
群閏
の在
院口数に有息 な差 を 認 めず
,
肺
1
甲学療 法
の有 無
が在
1
ヒ
H
数
に}響
しな
い という糸
冂 十を柑
たこれは
創 部
戊染
,
縫 合 不 全
,
各 内 臓 器
の機 能
[e
,
,
や 化’
]:頻 法の 施行
など )1
市
f
?f
;i
症以外
の妄 因も術 後
の 在 院 日 奴 に 深 く1
刈与 し ている ため と考 え
ら れた。 しか し在
院 [・
i
奴
と1
]1」合
f
!Di
につ い てJose
ら は肺 切
1
匆
:術 患 者 を
対 象 と して,
在 [”
’
:日 数 を 肺 合併
症の有無
で比較
し た と こ ろ,
肺
合 併りIL祥 で (1院 トi
友 が 約151
[間 遷 逆 し て おり
,
肺
で,iJi
,V
}力 在 院 日效の遷 延に1
刔与 す
ることを指 摘
し てい る T5本 研 无で も 両 骭にお け る 肺
.
炎 症 例の在 院 口数 は,
リハ #¥
62
.
5
±6
.
4
日,
対 照
群84
.
3
±50
.
81
.
1
で あ り,
肺
合併
症例
の在
院日数は各
君1
の平
均li
レし日数 よ り 大 き く遷 遮 して い る。
ま たOlsen
ら は 歩 行 お よ びADL
獲 得 まで の期 尚
は肺
王甲学
療法 施 行
1
,許で有
.
意
にブ
縮 し た と報 青
し.
肺
理学
療法
の1」
駒
二
効 朱
を論
じて い る ]f、
こ の こ と か ら 肺合 併
症例
を対 象
に した易
合.
そのコ
」“行やA
正)L
獲得
まで の期 間
において離 床 効 果
を証 明
でき
る の では ないか と考
え
ら れ た、
し か し離 床 効 果
を論
じ る に は,
さら に 症 例 数 が 必 妛であ り,
今 後
の検
ilA 遼 と し たい一
4
.
イ1
亅後肺 機 能
の変
化につ い て本
畊究
に お い て,
対
家者
のVC
は術 後
1
廻で術 町
の71.
7
%へ と呂明
に低
下 し た、
{[
1後
の !u丶C
変 化
につ いて は,
術後
1日 目で{ll
面
の50
.
09
以 ド とな る と考
えら れ て お りLDI,
橋 本
ら は術 当
日 か ら 翌 日まで の〔 ,X
C
を 測定
し たと
ころ術 当
日で31.
O
(,
翌
日でも
37
.
0
%ま
で低 ド
して い たと報 旨 してい る2「この よ
う
な術 後
に お ける呼 吸 機
能 低 下の原 因として は,
1
休酔
二や浪 静
・
鎮 痛 剤
に よ る呼
吸 中 枢の抑 制,
創
痛 に よ る胸
邦 辻動
の抑 制
力挙
げ られ る1 し か し 近 年,
硬 膜 外 持 病 汗 人 やPauent
Controll
〔}d
Analgesia
(PCA
} ポ ンプなど に よ るペ イ ンコ ン トロー
ル叔 争1・
1σ)進 歩 に よ り,
術 後
の創
り甬は緩 利
さ れてい る よう
に思わる。
この術 後 早 期に引 き起
こされ る ,VC
の低
ド は,
抑’
Ci.
の低 下 およ び咳嗽
時の呼 出
量 のf
氏下 を意
rl未
し,
術 後 早 期
の肺 合 併 症
の発 現
に大 き く関 与す
る こと が予 測
さ れ る。
よっ て呼
吸機 能
が著
しく抑
制さ れ る術 後1
週 以 内は,
肺
合 併 症の好 発II寺期 と一
致 す る た め,
術 後の 肺 理学
僚法
は 術中
も し く は 術直
後 か ら 対 応 すべ き と 考 え ら れ る.
5
,
周 循 期
に おける肺
理学
撩法
につ い て当 科では
.
肺 理 学 療 法 を 同 始 す る に あ た り,
息 者
とそヒ部 開 腹 周 術 期にお ける肺理学 療 法の有用性
39
の家 族
か ら呼 吸 理 学 療 法
の目的
や実 施
につ い て.
.
卜分 な イ ンフ ォー
ム ドコ ンセ ン トを 得 るこ とが,
術 後
において患
者
に自主
的 かつ協
力 的 に 肺 理 学 療 法 を 行っ て も ら う トで.
重 要
と考 え
てい る。
そ して術 後
は,
肺 合 併 症の好 発時
期 が術 後 1週 以 内で あ るこ と か ら肺
理学 療 法
は術 後 早期
に集
中 して行
い,
術 後8
日H
で肺
介 併 症 を併
発 す ること な く良 好
な 経 過であ れ ば 終 丁 と して い る,
.
/
こ こ で裄後
の肺
理 学療 法
は 術直 後
よ り開 始
さ れる.
べき
だ が,
2
・
1H
寺問 体
制 でのPT
に よ る肺
理学 療 法
は事 実
.
.
[7二困 難
であ り
,
特
にPT
の 開 与の で き ない 術q111 か ら術
翌H
まで の術 後
[ 下1・
期
では,
患 者 自身
に よる自
主的 な体 動
の促 進
,
看 護 師
によ る ネ ブラ イ ザー
や体 位
ドレ ナー
ジの徹
厩,
麻 酔 科
に よ るPCA
ポンプや硬 膜外
注.
入に よ る疼 痛
の管
埋 など他 職 種
に よる協 ノ
丿や連帯
が必 要
と考 え
てい る.
謝
舌辛
稿 を終 え
る に あ た り,
御協 力
頂 き ま した 中 国 労 災 病 院外 科
およ び リハ科
スタッ フ の皆 様
に 深謝 致
し ま す,
、
ま た 本 研 究は労 働 福 祉 事 業 団の医 学 棚:
究 費の助 成によっ て な さ れ た.
、
文
献
⊥}萩 原 新八郎 :呼 吸埋77
療 法 学.
医学 書ll
完,
⊥990.
pp235
−
24
⊥.
2
〕豊El1
章宏,
1.
1
.
1斐漣 児・
他 :外 科手 彳,
1
・
1 Hir後の肺理学 療 法の有.
効 性.
中 国 労 災 病 院 誌 7〔り:28−
32.
⊥998.
3
:]石1
.
1.
1
輝、
汀:藤 文 夫・
他 :呼吸 リハ ビ.
リ テー
ショ ン.
医 歯 薬1出jbi
,
1999,
pp 285−
293.
4
〕 永 野 靖 彦,
吉本 昇・
他 :超高 師 者 (85歳 以1
り 消 化 器癌 患 者の外 科治療
.
1
」臨外 会卩
志59t9):220322 〔.
〕7,
1998.
5〕 中 村 光 彦.
碓 井 貞 仁・
他 :高 齢 腹 部 外 科 予 術 と 川 題.
,fE
]1,
t
その対策
.
1
.
1
臨 外 会 誌 joS(10):2216−
225:3、
1997.
6
〕 大 谷 吉 秀、
戸 倉 康 之・
他 :高「ll1」 (80歳 以 上 1 胃 癌 切 除 例の極 討
一
遠 隔 成績か ら み た外 科 治 療 ヒの問題点.
口臨 外 二で言志55〔36}:54.
7−
554,
1994.
7
)豊 田章宏,
平松和嗣 久・
他 :外 科.
乎flエ前 後の r呼吸 リハ ビ リ テー
ショ ン と肺 機 能の経 時 的 変化.
リハ ビ リテー
ショ ン医 学:38
〔9
}:769−
771、
200⊥.
81
/Thon
ユasJA,
Mcl
.
r1しoshJ
’
N
,
1:Are
iTIT
.
c【lsivespir〔〕tnetl
・
y.
intermitten
匸posiE
.
ivepressure
breathing
,
al
.
lddeep
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〔−
Ll.
亅.
1ingexercise
effective
in
lhc/
.
prevenionof
PosLoP
−
erative
pulinonar}
,
cO1コ
.
黜phcadonafter
1
.
lpPev・
abdo 【ninal
SUrgery ?
A
SySten1 と1匸iC
C〕vervkl 、v
a匸
.
】〔l rneta.
EinalySiS.
Ph}sTher 74:3
.
16、
1994.
9) 高 橋 セ「也,
Sue
JeIlkins
・
他 :冠 状 動 脈バ.
イパ.
ス彳11}i
:
に [1乎吸 理学療 法は 必要か2
一
早 期 呼 吸 理 学 療 法 導 入の効 罘一.
理 学 療1
丿、
J:28 :31−
37.
200.
1.
10}伊 藤 直 榮:高 齢 者 胸 腹 部手 術 陵の肺 理学 療 法 とリハ ビ リ テー
ショ ン.
治 療74{7):29.
.
.
34,
1992.
1D 清 水富 美 子.
田 中 美 穂・
他:−
L
腹 部 手術 後の肺 合 併 症予防 に有 効な集 中 型肺 理 学 療 法.
臨 床 看 護研究の進歩2
:58
.
61
,
1990.
12〕.
吉 伺.
敬.
.
.
.
1,
鈴 木.
一
.
.
.
也・
他 :肺 機 能 障 害.
外 科M
(,OK
37
: 96 107,
1984.
上3:1 岸・川典 明 一F附 茂 幸・
他:外 利手 術の肺 耆暫li
嚇へ の 取 り翻 み.
.
.
一
術前リ ス ク チ ャー
トσ)作 成と その有.
効性.
理 学嘱だ法学:
1ア(4):
39i
−
395
,
1990
.
14) 岸川.
典明,
真淵 敏・
他 :外 科 手術 に お け る 肺 理 学 療 法.
PT
ジャー
ナル2
,
1
(tti
):306
−
3
目,
1990
,
15)
Jose
A
,
Barrera
.
R
:Prediclive
r〔spiruller},
coll.
]plieat[onquolicnl predicts puLi
.
nonary c〔〕lnP [icati
〔m [n thorac 正〔sT.
1r.
gica⊥padenLs
.
The
S
エ)ciel.
y ofTheracic
Surge
〔}1/s 66:22〔〕
−
224、
199S、
16
)Olsell
N1
:Ra
[ldo[nize {l
c(mtrエ
.
〕lled
tria1
し}
f
prophylactic
ches1
.
physieti.
1er−
aPy irl rnaj〔)rとヒbdolllilla
⊥surgery、
BriTish
」OurnaL 匚〕[
SL
.
1rgery ,9
・
1:lt5:S5−
153S.
1997、
17)
Ci
.
]u1.
【.
]illasS
;PreNent
[on of PosLc〕per;:Ll.
ive
pt.
Llm〔川dry ⊂.
1‘)m−
plica匚
k
)ns [1
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]reugh respiratory rehabi [i
τat [on:Ac
〔,ntroUedclinical st
.
udy.
Ard
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⊥998.
18
)Th
〔〕エ・
ellL
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−
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]s on thei1『
prevelユtionby
means 〔}f
Physk,−
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Acla
ChLr
Scand
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tg53.
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0
:Effect
of
physiotherapy
ol/
posT
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(〕Peraliv〔:pulnic〕nary c{〕mplicnli 〔〕ll
.
A
clinicaL and roentgenograph−
ic
study 〔〕f
200(:ases、
Ad.
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,10
evl-ij,'-gti
i・tle
att・
/30ts
ng2
<Abstract>
The
Effectiveness
ofPre-
andPostoperative
Pulmonary
Physiotherapy
and a
Change
ofPulmonary
Function
Takafumi
FUJIMURA,
RPT,
Katsurni
TOBA,
RPT,
MIwa
ARAMOTO,
RPT,
Kenji
KAI,
RPT,
Akihiro
TOYOTA,
MD,
Kazuhisa
HIRAMATSU,
MD
Department
ofRehabilitation,
Chu.ooku
Rousai
Hospitat
"・'e
exarnined the effectiveness of puldnonary physietherapyfor
upper abdorninal surgeryby
preventio]) ofpostoperativc
pulrnonary
cornp[ication$ and shovteniiig ofthe
duration
ofhospital
siay ad'ter operation.IS・'e
also nieasured a changein
pulinonaryfuncti{)n
and exaTnlnediniportance
efpulnionary
physiot[ierapy
in
the earLy stage after eperaLion,,SL
total c)f127
paiients xvhehad
undergene upper abdominal surgery ",ere ciassilied
into
2
groups.In
onc group(rehabilitation
group},
52
patients
reccivedpre-
andpostoperative
pLLInionary physiotherapy and dnerged rnobilizatlonfroin
t.he
early stage at'ter operation.In
the other group(contrel
.uroup),75
patienxs receEx,ed no pulmonary physiotherapyby
aphysical
therapist, tuid their niobilization was proniotedby
only Tiurses.The
puLnionary
function
Nvas nieasuredin
48
patients
",hohad
no pulinonary coiiiplicationsin
rehabilitationgrottp.
Thcre
was no significantdifference
in
rheincidence
of pneurnoniabet",een
rehabilitaion group
(3.8%)
and coditrojgroup
(4.0V6).
But
theincidence
of ateleetasisin
rehabilitationgroLip
(1.9`?・{)}
"ras sigllificanLly]ess
rhan thatin
controlgroup
(IL.096)
(p<O,05),
The
duration
ofhospitul
stay after operationin
rehabilitatiengroup
(44.0
±19.i3
da},s)
was shorterby
about7
days
thancontrol group