• 検索結果がありません。

株主の皆さまへ 2012 年 11 月代表取締役社長田中孝司 平素より格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 上半期 ( 平成 24 年 4 月 1 日から平成 24 年 9 月 30 日まで ) 報告書を作成いたしましたので お届けいたします 2012 年度 KDDIは 新しい時代を歩み始めまし

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "株主の皆さまへ 2012 年 11 月代表取締役社長田中孝司 平素より格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 上半期 ( 平成 24 年 4 月 1 日から平成 24 年 9 月 30 日まで ) 報告書を作成いたしましたので お届けいたします 2012 年度 KDDIは 新しい時代を歩み始めまし"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第29期 上半期報告書

平 成 2 4 年 4 月 1 日 か ら 平 成 2 4 年 9 月 3 0 日 ま で 証券コード:9433

(2)

1

株主の皆さまへ

 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  第29期上半期(平成24年4月1日から平成24年9月30日まで)報告書を作成いたしましたので、お届 けいたします。  2012年度。KDDIは、新しい時代を歩み始めました。KDDIの強みである移動体と固定のネットワーク を最大限に活用し、スマートフォンやタブレットといった使いやすい端末で、多彩なコンテンツやサー ビスをお楽しみいただけるようになりました。これが、私たちKDDIが推進する事業ビジョン=「3M戦 略」のはじまりです。  情報通信の世界は絶え間なく進化しております。KDDIはこの「3M戦略」を推進することにより、新し いコミュニケーションの世界を拡げてまいります。そして、お客さまにご満足いただけるサービスや価 値を提供し、世界中の人々に感動、安心、幸せ、感謝の笑顔をお届けしてまいります。  株主の皆さまにおかれましては、なお一層のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 2012年11月 代表取締役社長

田中 孝司

(3)

KDDIの事業ビジョン

3M(スリーエム)戦略

KDDIは「マルチユース」

「マルチネットワーク」

「マルチ

デバイス」の3つの頭文字からなる「3M戦略」を推進して

います。スマートフォンやタブレットなどお好みのデバ

イスで、つながりやすい、最適なネットワークを介し、魅

力的で多彩なコンテンツやサービスをいつでもどこでも

ご利用いただける通信環境をお届けします。

マルチネットワーク

いつでもどこでも

最適なネットワークで

マルチユース

色々なコンテンツや

サービスを

映画 書籍 音楽 決済 パソコン 携帯電話 テレビ タブレット スマートフォン ゲーム

マルチデバイス

好きな端末・機器で

利用できる

Multi

Use DeviceMulti

Multi Network Wi-Fi CATV 3G 4G LTE WiMAX ファイバ

(4)

3

3M戦略、はじまる

auスマートバリューでauスマートフォンをおトクに

料 金 優 位 性

auスマートパスでauスマートフォンを楽しく簡単に

コンテンツ優位性

セットでおトク!

auスマートフォン ネット 電話 auひかりや、対象の 固定通信サービス

「auスマートバリュー」は、auスマートフォン

とauひかりをはじめとする対象の固定通信

サービスをセットでご利用いただいているお

客さまと、同居のご家族さまのauスマートフォ

ン料金が割引となるサービスです。

「auスマー

トバリュー」のご提供により、3Mの世界をお楽

しみいただきやすくなりました。

お客さまに3Mの世界をお楽しみいただくための、具体的なとりくみをご報告します。

「auスマートパス」は、取り放題の500本以上の

人気アプリに加え、おトクなクーポン、ポイント

サービス、写真や動画の保存サービス、さらに充

実したセキュリティーとサポートを全て含めて

定額でご利用いただけるサービスです。スマー

トフォン初心者から数多くのアプリを使いこな

す上級者まで、アプリやサービスを安心かつ自

由にお楽しみいただけます。

アプリ取り放題

(c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996(c)2003-2012 CYBIRD 株式会社C2 株式会社法研 ©2004-2011 NBGI ©CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.  ©Konami Digital Entertainment ©niwango, inc. (c)Hosoki Kazuko / (c)2003-2012 CYBIRD ©EAST Co., Ltd. 2009-2012©Sanseido Co., Ltd. 2012

(5)

2012年度下半期

4GLTEの実人口カバー率を約96%に拡大

ネットワーク優位性

4つの優位性で、さらなるステップアップ

4GLTEのエリア拡大でますます快適なiPhone5

端 末 優 位 性 最大通信速度(下り)※

WIN HIGH SPEED

(MC-Rev.A) 9.2Mbps 75Mbps 112.5Mbps ダウンロード速度 約8倍 NEW

本年9月にご提供を開始した超高速通信

「4G LTE」の実人口カバー率を、2012年度

末までに約96%に拡大します。また2013年

以降には下り最大112.5Mbpsでのご提供

を予定しています。

4つの優位性を活かし、ますます拡がる

「3M戦略」。KDDIらしい、KDDIならではの

新しいサービスで人々の生活、コミュニ

ケーションの夢を実現してまいります。

歴代iPhoneで最も薄く軽くなったiPhone 5

を発売しました。4G LTE対応のほか、モバ

イルルータとしてご使用可能なテザリング

機能もご利用いただけます。

ネットワーク優位性 高品質×業界No.1 のエリアカバー 端 末 優 位 性 豊富な端末 ラインアップ 料 金 優 位 性 au スマートバリュー コンテンツ優位性 auスマートパス・ ブックパス等 ※環境により通信速度が異なります。 これから

(6)

5

Multi

Network NetworkMulti

パーソナル

本年9月末時点でauス マートバリュー適用の au契約数が200万件、 世帯数が120万世帯と なりました。 本 年9月 に 公 衆 無 線 LANサービス「au Wi-Fi SPOT」のスポット数 が20万を突破しまし た。今後も駅、レストラ ン、ホテル、ショッピン グモールなど、拡大い たします。 iPhone 5を含む7機種 のスマートフォンと3 機種の従来型携帯電話 を発売し、豊富なライ ンアップを取り揃えま した。

豊富な携帯端末

本 年8月 に ご 自 宅 で 簡単にWi-Fiによる高 速インターネットを お楽しみいただける 「HOME SPOT CUBE」

の提供台数が120万台 を突破しました。 営業収益は、スマートフォンシフトに伴うモバイ ルのデータ通信料収入や固定のインターネット収 入(auひかり等)が増加したものの、割引サービス や端末販売収入の減少により、減収となりました。 営業利益は、WiMAX回線等の通信設備使用料等 が増加したため減益となりました。 営業収益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 営業利益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 27,995 27,600 (予想) 3,472 3,700(予想) 第2四半期 通期(単位:億円) 第2四半期 通期(単位:億円) 13,735 13,447 1,985 1,668

au契約数

200万

セグメントごとの事業状況

家庭・個人向け通信サービス

20万

突破

120万

突破

Multi Device

(7)

バリュー

本年9月末時点でauス マートパスの会員数が 243万人となりました。 Android端末だけでな く、iPhoneでもご利用 いただけるようになり ました。

スマートフォンを楽しむサービス展開

定額で音楽が聴き放題の「うたパス」や、映画やド ラマ、アニメが見放題の「ビデオパス」の提供を開 始しました。また、本年12月より、電子書籍が読み 放題の「ブックパス」の提供を予定しており、ます ます拡充してまいります。 営業収益は、auスマートパス会員数増加に伴う収 入増や、連結子会社の株式会社ウェブマネーの決 済サービス収入の増加等により、増収となりまし た。営業利益は、auスマートパス会員獲得のため のコンテンツ調達コスト等の関連費用が先行して 発生したため、減益となりました。 営業収益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 営業利益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 1,364 1,640(予想) 444 (予想)450 第2四半期 通期(単位:億円) 第2四半期 通期(単位:億円) 627 697 206 197

会員数

243万

家庭・個人向けコンテンツ・決済サービス 新しい事業セグメント 本年度より、お客さま区分に合わせセグメント を変更しました。主力のパーソナルセグメント では契約数の拡大を、バリューセグメントでは 付加価値の拡大を目指し、「3M戦略」を強力に推 進します。 家庭・個人向け 企業向け ビジネス バリュー パーソナル グローバル 企業・個人向け 国内 海外 ①通信事業の顧客基盤を拡大 ②通信インフラ/顧客基盤をベースに、コンテンツの流通・決済サービスを拡大 Multi Use

(8)

7 ※単位未満の金額は切り捨てて表示しております。

グローバル

営業収益および営業利益は、前年度子会社となっ たCDNetworksほか、海外グループ会社の収益増 により、増収増益となりました。 今後はデータセンター事業において、欧米の TELEHOUSEのお客さまをはじめとする世界のお 客さまの、アジアへの旺盛なデータセンターニー ズにお応えする体制を整え、積極的な営業展開を 行っていきます。 営業収益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 営業利益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 1,716 1,950(予想) 42 60 (予想) 第2四半期 通期(単位:億円) 第2四半期 通期(単位:億円) 818 952 21 28 海外の企業・個人向け通信・ソリューション/クラウド型サービス

主な関連会社(持分法適用関連会社)の事業状況

・3ヵ月連続で純増数No.1となりました。※ ・本年7月に単月黒字となり、本年度の単年度 黒字達成に向けて順調に推移しています。 ※携帯電話事業者及びBWA事業者全体において ・第1四半期決算にて黒字化を達成 し、その後も業績は順調に推移し ています。

ビジネス

6,360 6,300 (予想) 749 (予想)710 営業収益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 営業利益 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 3,101 3,130 406 368 第2四半期 通期(単位:億円) 第2四半期 通期(単位:億円) 企業向け通信・ソリューション/クラウド型サービス 営業収益は、法人向け携帯端末販売収入の増加等 により、増収となりました。営業利益は、携帯端末 販売台数の増加に伴い、端末販売原価及び販売手 数料等の営業費用が増加したため、減益となりま した。 日経コンピュータ「第17回顧客満足度調査」※ネッ トワークサービス部門で、4年連続1位になりまし た。 ※本年8月16日号掲載

(9)

契約数の状況

移動通信事業 累計契約数

(単位:千契約) 2011.9末 2012.3末 2012.9末 33,659 35,109 36,110

固定通信事業 累計契約数

(単位:千契約) ※( )は各アクセス回線数の合計値で重複を除きます。

MNP

純増数推移

-150 150 50 -50 -100 100 0 2011年度 2012年度 iPhone 4S発売 iPhone 5発売 auスマートバリュー開始 (単位:千契約) 2011年4月から2012年9月までの月次ベースです。 通信セクターアナリストレポート等より当社にて作成しております。 ※ 携帯電話の電話番号を変更せずに、契約している電話会社を変更できる制度です。 *「Wi-Fi」は、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。 * iPhoneは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社の ライセンスに基づき使用されています。

*「Android」「Google」は、Google Inc.の商標または登録商標です。 *WiMAXは、WiMAXフォーラムの商標または登録商標です。 *「スマートバリュー®」は、イーエムシー株式会社の登録商標です。 2011.9末 2012.3末 2012.9末 FTTH メタルプラス ケーブルプラス電話 ケーブルテレビ 2,384 1,679 1,123 (6,747) 2,070 2,189 2,074 1,142 (7,118) 2,268 2,009 2,481 1,180 (7,681) 2,607 ※ iPhone 4Sの発売以降、「auスマートバリュー」 の開始、iPhone 5の発売等、次々と展開する 3Mの世界をお客さまにご支持いただき、お かげさまでMNP純増数12ヵ月連続No.1と なりました。

12ヵ月連続No.1

(10)

9

四半期連結損益計算書(要旨)

(単位:億円) 35,720 35,800 (予想) 第28期 (2011年度)(2012年度)第29期 第2四半期 通期 17,432 17,405

営業収益

1

7,405

億円 スマートフォンシフトに伴うデータ通信料収入や、auひかりを中心と した固定のインターネット収入の増加がありました。一方、割引サービ スや旧800MHz周波数帯再編完了に伴い機種変更による端末販売収入 が減少したこと等により、減益となりました。 (単位:億円) 4,776 5,000(予想) 第28期 (2011年度)(2012年度)第29期 第2四半期 通期 2,667 2,312

営業利益

2,312

億円 +WiMAXサービスに対応したスマートフォンラインアップの充実に 伴い、WiMAX回線等の通信設備使用料が増加したことや、「3M戦略」 推進に向けて、auスマートパス会員獲得のためのコンテンツ調達コス ト等が増加したため、 減益となりました。 (単位:億円) 2,386 2,500(予想) 第28期 (2011年度)(2012年度)第29期 第2四半期 通期 1,401 797

四半期(当期)純利益

797

億円 周波数再編に伴う旧800MHz帯設備の使用停止に合わせ、当該設備の うちの共有設備等について、684億円の減損損失及び199億円の固定 資産除却損を特別損失として計上いたしました。この結果、当第2四半 期の純利益は、減益となりました。 ※単位未満の金額は切り捨てて表示しております。

四半期連結決算の状況

(11)

※第29期期末配当金予定は1単元(100株)あたりの金額です。 決算に関する詳しい内容は当社ホームページIRライブラリでご覧いただけます。 http://www.kddi.com/corporate/ir/library/ KDDI IRライブラリ 検索 10

四半期連結貸借対照表(要旨)

中間配当金は、8,500円といたします。 期末配当金は85円(1単元あたり8,500円)を予定して います。 通期では1単元あたり17,000円(前年度比+1,000円) の予定です。今後も連結配当性向25%〜30%を継続す る予定です。 ※ 本年10月に、1株を100株に分割するとともに、1単元の株式の数を100株と する単元株制度を採用いたしました。 中間配当金 期末配当金 第28期 (2011年度) (2012年度)第29期 配当金 (単位:円) 7,500 16,000 8,500 17,000 (予定) 8,500 8,500(予定) ※

△76

億円 総資産は有価証券(譲渡性預金等)の減少及び売掛金の 増加等により、3兆9,674億円となりました。負債は未 払法人税等の減少等により1兆7,934億円となりまし た。純資産は利益剰余金の増加等により、2兆1,739億 円となりました。 以上の結果、自己資本比率は、前年度末の51.5%から 53.0%に上昇しました。 総資産 純資産 自己資本比率 2012.3末 2012.9末 53.0% 51.5% 40,040 21,286 39,674 21,739 (単位:億円) 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益 1,388億円、減損損失684億円等により、2,109億円の収入となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支 出1,462億円及び無形固定資産の取得による支出484億円等により、 2,186億円の支出となりました。以上の結果、フリー・キャッシュ・フ ローは76億円の支出となりました。 ※ フリー・キャッシュ・フローは「営業活動によるキャッシュ・フロー」と「投資活動によるキャッシュ・フロー」 の合計です。

四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

フリー・キャッシュ・フロー

※ (単位:億円) 2,413 1,500 (予想) 第28期 (2011年度)(2012年度)第29期 第2四半期 通期 1,762 △76

(12)

11

株主さまアンケート 結果ご報告

第28期株主総会決議ご通知と合せて実施したアンケート結果の一部をご報告いたします。 いただいた貴重なご意見・ご要望は、今後の経営やIR活動の参考とさせていただきます。 お忙しい中ご回答いただき、誠にありがとうございました。

Q

KDDIに関する情報をどこから入手されていますか。

従来の新聞・雑誌に加え、インターネット情 報サイトをご覧いただいている株主さまが 多くいらっしゃいます。タイムリーなホー ムページでの情報のご提供や、読みやすい 事業報告書の作成に努めてまいります。 新聞・雑誌 57.7% テレビ 27.9% 会社四季報・ 会社情報 26.7% 証券会社 24.2% インターネット 情報サイト 33.7%

Q

KDDI株式に投資する上での課題をお聞かせください。

株主さまを対象とした施設見学会の開催等 のご優待を検討いたします。 また、投資単位の引き下げについては、株価 水準、株主数、株式の流動性及び、費用対効 果などを考慮し慎重に検討してまいります。 最低購入価格が 高すぎる 26.0% 業界環境の 不透明感 29.5% 相場全体の環境 39.8% 配当が低い 17.0% 株主優待がない 40.0%

Q

今後、KDDIに期待することをお聞かせください。

今後も株主の皆さまのご期待に沿えるよう、 安定経営、安定配当に努めてまいります。特 に配当につきましては、連結配当性向25% 〜30%を継続する予定です。 積極的な 事業拡大 31.8% 安定経営 46.8% 安定配当 53.6% 株主優待の実施 49.2% 業績安定・向上 36.1% 有効回答数=3,837名(回答率6.24%) 複数回答可

(13)

KDDIの事業、とりくみについてよりご理解いただけるよう、株主 さま施設見学会を開催しました。アンケートにご回答いただき、 施設見学会に参加を希望された株主さまの中から抽選で40名さ まを、横浜港内専用埠頭に停泊中の海底ケーブル保守船「KDDI オーシャンリンク」にご招待いたしました。 当日は、海底ケーブル保守の様子をDVD鑑賞いただいた後、ケー ブル保守船を安全かつ正確に運航する様々な機器や、海底ケーブ ルを敷設・回収する装置、更に作業甲板で、埋設ケーブルの深度や 位置の測定、海底の様子を調査・記録する水中ロボットをご見学 いただきました。 ご参加いただいた皆さまから高い評価をいただきました。 KDDI企業ホームページ内の、投資家情報(IR)サイ トにある「個人投資家の皆さまへ」のコンテンツを、 刷新いたしました。これまでのコンテンツをよりわ かりやすく変更したことに加え、KDDIの通信セン ターや連結会社をご紹介する「こんなところも KDDI」や、株主さま施設見学会を紹介した「株主向 けイベントレポート」などの新しいコンテンツも追 加し、より親しみやすく更なる充実化を図りました。

株主さま施設見学会 ご報告

投資家の皆さまに向けたホームページのご案内

投資家情報(IR): http://www.kddi.com/corporate/ir/index.html KDDI 個人投資家の皆さまへ 検索 KDDI 投資家情報 検索 個人投資家の皆さまへ: http://www.kddi.com/corporate/ir/individual/index.html

(14)

13

東日本大震災被災地復興支援

KDDIでは、昨年7月から社内公募による被災地 ボランティアを定期的に派遣し、本年10月末ま でに計8回実施いたしました。津波による甚大な 被害を受けた地域において、瓦礫の撤去作業や 通学路の雪かき、海岸の清掃作業、わかめの塩蔵 作業等を行いました。また、仮設住宅の訪問や地 元のお祭りへの参加を通じて、被災地での交流 も深めています。 KDDIは東日本大震災の復興に向け、「復興支援 室」を中心に、東北3県の本格的な街づくり活動 を支援しています。 本年10月には、復興支援室の社員が岩手県釜石 市役所で、情報通信関連の業務を担当していま す。今後も、KDDIの持つ豊富なICT利活用の経 験・ノウハウを提供しながら、自治体や地域の皆 さまと共に、積極的な活動を続けてまいります。

復興支援室より

社員による被災地ボランティア活動

(15)

会社概要

(2012年9月30日現在) ■ 商号 KDDI株式会社 ■ 創業 1984年6月1日 ■ 事業内容 電気通信事業 ■ 発行可能株式総数 7,000,000株 ■ 発行済株式総数 4,484,818株 ■ 株主数 60,918名 ■ 大株主 代 表 取 締 役 会 長 小 野 寺       正 代 表 取 締 役 副 会 長 有   冨   寛 一 郎 代 表 取 締 役 社 長 田 中 孝 司 代表取締役執行役員副社長 両 角 寛 文 代表取締役執行役員専務 髙 橋   誠 取 締 役 執 行 役 員 専 務 嶋 谷 吉 治 取 締 役 執 行 役 員 専 務 石 川 雄 三 取 締 役 執 行 役 員 常 務 井 上 正 廣 取 締 役 執 行 役 員 常 務 湯 浅 英 雄 取 締 役 執 行 役 員 常 務 奈 良 谷       弘 取 締 役 川 村   誠 取 締 役 佐 々 木   眞   一 常 勤 監 査 役 壱 岐 雅 隆 常 勤 監 査 役 三 瓶 美 成 常 勤 監 査 役 阿 部   健 監 査 役 天   江   喜 七 郎 監 査 役 平 野 幸 久 株主名※ 持株数(株) 出資比率(%) 議決権比率(%) 京セラ株式会社 572,677 12.76 14.98 トヨタ自動車株式会社 497,488 11.09 13.01 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 215,470 4.80 5.63 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 198,912 4.43 5.20 ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 168,457 3.75 4.40 ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505223 56,659 1.26 1.48 メロン バンク エヌエー アズ エージェント フォー イッツ クライアント メロン オムニバス ユーエス ペンション 44,777 0.99 1.17 日本郵政共済組合 43,114 0.96 1.12 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) 38,861 0.86 1.01 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 36,198 0.80 0.94 ※当社は、自己株式663,003株を保有しておりますが、上記大株主から除いております。また、出資比率は自己株式を含んで算定しています。 ■ 取締役及び監査役 ■ 所有者別分布状況 金融機関 914,713株 20.40% 外国法人等 1,302,426株 29.04% 個人・その他 (自己株式含む) 834,652株 18.61% その他の法人 1,327,100株 29.59% 金融商品取引業者 105,927株 2.36%

(16)

■ お知らせ 株主の住所変更その他各種お手続きにつきましては、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)に お問い合せください。 ■ 事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで ■ 定時株主総会 毎年6月 ■ 期末配当金支払株主確定日 毎年3月31日 ■ 中間配当金支払株主確定日 毎年9月30日 ■ 公告方法 電子公告(URL http://www.kddi.com/corporate/index.html) ※事故その他により、やむを得ない場合は、日本経済新聞に掲載します。 ■ 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社   特別口座口座管理機関 ■ 同連絡先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 (通話料無料)TEL.(0120)232-711 特別口座に記録された株式に係るお手続用紙のご請求は、下記の三菱UFJ信託銀行株式会社の電話番号及 びインターネットでも24時間承っております。 (通話料無料)TEL.(0120)244-479(本店証券代行部) (0120)684-479(大阪証券代行部) (インターネット) http://www.tr.mufg.jp/daikou/

株主メモ

『復興特別所得税』に関するご案内

東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(平成23年法律第117号)の施行に伴い、平成25年1月1日 以降に支払われる上場株式等の配当等に係る所得税に対し、以下のとおり追加課税されることになりますので、ご案内いたします。 上場株式等の配当等に係る所得税に対し、平成25年1月1日から平成49年12月31日まで、復興特別所得税として 所得税額×2.1%が追加課税されることになります。 平成25年1月1日以降に支払われる上場株式等の配当等に係る源泉徴収税率は以下のとおりとなります。 平成24年12月31日まで 平成25年12月31日まで平成25年1月1日から 平成49年12月31日まで平成26年1月1日から 平成50年1月1日から 所 得 税 7% 7% 15%(※) 15% 復 興 特 別 所 得 税 ― 0.147% 0.315% ― 住 民 税 3% 3% 5%(※) 5% 合 計 10% 10.147% 20.315% 20% (※)証券税制における軽減税率の適用終了による税率の変更です。 ○源泉徴収が行われる場合の税率です。ただし、内国法人の場合は住民税が徴収されません。 ○ 本ご案内は、上場株式等の配当等に係る復興特別所得税について、一般的な情報をご提供するために作成されたものであり、本ご案内の内容が当てはまらない場合もござ います。詳細につきましては、最寄の税務署、税理士等にお問い合せください。 ○本ご案内は平成24年10月末時点の情報をもとに作成しております。 見やすいユニバーサルデザイン フォントを採用しています。 〒102-8460 東京都千代田区飯田橋三丁目10番10号 ガーデンエアタワー (本店所在地:東京都新宿区西新宿二丁目3番2号) http://www.kddi.com/ TEL.(03)6678-0982(株式に関するお問い合せ)

参照

関連したドキュメント

並んで慌ただしく会場へ歩いて行きました。日中青年シンポジウムです。おそらく日本語を学んでき た

平成 28 年 3 月 31 日現在のご利用者は 28 名となり、新規 2 名と転居による廃 止が 1 件ありました。年間を通し、 20 名定員で 1

一度登録頂ければ、次年度 4 月頃に更新のご案内をお送りいたします。平成 27 年度よ りクレジットカードでもお支払頂けるようになりました。これまで、個人・団体を合わせ

東京都環境局では、平成 23 年 3 月の東日本大震災を契機とし、その後平成 24 年 4 月に出された都 の新たな被害想定を踏まえ、

○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○安井会長 ありがとうございました。.

【大塚委員長】 ありがとうございます。.

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.