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柏市水道料金等徴収及び

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(1)

柏市水道料金等徴収業務委託

業務要求水準書

平成25年12月

千葉県柏市水道部

(2)

Ⅰ 総 則

第1 一般事項

1 目的 2 委託業務の区域 3 委託業務の期間 4 委託業務の範囲 5 法令の遵守 6 業務の執務場所等 7 水道料金センター開設時間(営業時間) 8 事務所の設置 9 業務従事者 10 総括責任者及び業務責任者 11 現金取扱者 12 業務使用印等の届出 13 届出の変更 14 日報・月報等報告書の提出 15 経費の負担 16 個人情報の保護 17 定めのない事項

第2 業務従事者の厳守事項

1 着用被服 2 業務従事者証の携行 3 現場訪問時の言動 4 その他の遵守事項

第3 その他

1 事故発生時の報告書の提出 2 事故等の処理 3 電子データ及び関連文書の保存 4 業務状況報告会議の実施

Ⅱ 委託業務の範囲

第1 委託業務の内容

1 受付業務 2 検針業務 3 検算業務 4 調定・更正に係る業務

(3)

6 精算業務 7 開栓・閉栓業務 8 滞納整理業務 9 給水停止業務 10 検定期間満了水道メーター等管理業務 11 給水装置に関する業務 12 下水道使用料に関する業務 13 電子計算処理業務 14 発注者に対する情報提供 15 業務引継 16 1から 15 に附帯する業務で,発注者が必要に応じ指示する業務

第2 徴収業務指針

1 収納率等の向上について 2 水道料金に関するクレームについて 3 検針誤りについて 4 料金請求誤りについて

第3 電子計算処理システム遵守事項

1 ハードウェア 2 システム 3 データ 4 セキュリティ

Ⅲ 電子計算処理システムの内容

第1 計算業務の内容

1 計算業務の概要 2 計算処理の内容 3 帳票及び資料の作成 4 電子計算処理システムの準備及びその他の事項

第2 電子計算処理の設備等

1 業務の執行場所 2 電子計算処理の機器等(データセンター設備機器) 3 上下水道料金管理システム端末等 4 通信回線 5 データセンター等サーバールーム

第3 システムの稼動等

(4)

2 料金端末の使用場所 3 上下水道料金管理システム稼動時間

第4 システムの機能

1 上下水道料金管理システム等の全般に関する事項 2 受付業務に関する事項 3 検針業務に関する事項 4 調定業務に関する事項 5 収納業務に関する事項 6 滞納整理業務に関する事項 7 メーター管理に関する事項 8 臨時給水料金システムに関する事項 9 給水装置工事台帳管理システムに関する事項 10 下水道使用料に関する事項 11 統計業務等に関する事項 12 資料作成に関する事項 13 その他

第5 その他

1 協議・協力 2 状況報告

別紙1 経費の負担区分について

別紙2 個人情報取扱事項

(5)

総則

第1 一般事項

1 目的 本水準書は,柏市水道部(以下「発注者」という。)の委託する 柏市水道料金等徴収業務 委託(以下「委託業務」という。)について,水道料金及び下水道使用料(水道水以外の水を 使用している下水道使用料を除く)の徴収業務( 以下「徴収業務」という。)及び電子計算処理 業務(以下「計算業務」という。)に関する必要な事項を定める。 2 委託業務の区域 委託業務の区域は,柏市内全域及び発注者の定めた区域とする。 3 委託業務の期間 委託業務の期間は,平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。 ただし,契約締結の日から平成27年3月31日までの期間は,委託業務の引き継ぎ,研修 及び計算業務機器の構築など,委託業務開始準備を完了させるものとする。 4 委託業務の範囲 委託業務の範囲は次のとおりとし,委託業務の受注を受けた者(以下「受注者」という。) は,別に定める業務委託契約書及び本水準書(以下「水準書等」という。)に定める仕様等に 従い執行するものとする。 なお,発注者が書面にて承認した場合は,再委託も可能とする。 (1)受付業務(窓口・電話・郵送・来庁者への対応等) (2)検針業務 (3)検算業務 (4)調定・更正に係る業務 (5)収納業務 (6)精算業務 (7)開栓・閉栓業務 (8)滞納整理業務 (9)給水停止業務 (10)検定期間満了水道メーター等管理業務 (11)給水装置に関する業務 ア 給水装置工事台帳管理業務 イ 臨時給水関連業務 ウ 給水装置工事竣工検査補助業務 エ 既設給水装置のメーター取り付け及び取外し (12)下水道使用料に関する業務 (13)電子計算処理業務 (14)発注者に対する情報提供 (15)業務引継 (16)(1)から(15)に附帯する業務で,発注者が必要に応じ指示する業務

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5 法令の遵守 受注者は,委託業務の施行にあたって,関係法令及び柏市水道事業給水条例(以下「給水条 例」という。),柏市下水道条例(以下「下水道条例」という。)並びに関係規則等を遵守し なければならない。 6 業務の執務場所等 (1)主な執務場所等は,柏市水道部庁舎内水道料金センター(以下「水道料金センター」と いう。)の部分(約170㎡)とする。 (2)業務従事者が,休日及び営業時間外に水道料金センターへの出入りは原則可能であるが, 詳細は,発注者・受注者協議するものとする。 7 水道料金センター開設時間(営業時間) 原則として次のとおりとする。 (1)平 日 8時30分から17時15分までとする。 (2)土 曜 8時30分から17時00分までとする。 (3)日曜,祝日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)は,休日とする。 (4)時間延長等については,発注者・受注者協議のうえ決定する。 8 事務所の設置 受注者は,委託業務処理の円滑かつ迅速化を図るため,本市内に事務所を設置し,必要な職 員を配置しなければならない。 9 業務従事者 (1)受注者は,自己の責任において,委託業務に従事する業務従事者(臨時に雇用する者を 含む。)を確保しなければならない。なお,増員及び欠員の補充については,受注者にお いて募集し,採用するものとする。 (2)配置予定従事者の約50%は,1年以上の実務経験を有している者とする。 (3)受注者は,業務の実施にあたり,業務従事者を発注者に届け出なければならない。 (4)発注者は,受注者より業務従事者証の交付申請があったときは,業務従事者証を作成し, 受注者に交付するものとする。 10 総括責任者及び業務責任者 (1)受注者は,業務従事者の中から水準書等に定められた事項の処理にあたり,業務を管理 施行するため総括責任者及び業務責任者を選任しなければならない。 (2)総括責任者は,10年以上の実務経験者とし,委託業務全般について一切の管理を行い, 委託業務の施行及び運営管理等の取り締まりを行わなければならない。 (3)業務責任者は,5年以上の実務経験者とし,各業務の施行及び運営等に努めなければな らない。 11 現金取扱者 受注者は,業務の施行にあたり現金取扱者を指定するものとし,領収日付印(以下「 領収

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印」という。)を調製し,その者に貸与しなければならない。また,現金取扱者を解除した 場合は,領収印を返還させなければならない。 12 業務使用印等の届出 受注者は,業務使用印鑑届出書及び現金取扱者指定・解除届出書をあらかじめ発注者に提出 しなければならない。 13 届出の変更 受注者は,次に該当する事項について,直ちに発注者に届け出なければならない。 (1)受託期間中に受注者の名称,所在地,代表者,電話番号,業務責任者,現金取扱者, 業務使用印鑑,領収印,業務従事者等に変更があったとき。 (2)(1)に定める事項のほか,業務の施行上,必要があると認められるとき。 14 日報・月報等報告書の提出 受注者は,上下水道の日報・月報等の報告書を期限までに発注者に提出しなければな らない。 15 経費の負担 (1)経費の負担は,別紙1「経費の負担区分について」に従うものとする。 (2)業務に使用する消耗品等は,受注者の負担とする。 (3)(1)のほか,業務の性質上,必要と認められるものについては,発注者・受注者協議 のうえ定めるものとする。ただし,緊急を要する場合は発注者の指示するところによる。 16 個人情報の保護 (1)受注者は,委託業務の実施に伴い,個人情報を取り扱うときは,柏市個人情報保護条例 等を遵守しなければならない。(別紙2 個人情報取扱事項) (2)受注者は,電子計算組織に入力されている情報並びにこの契約を施行するために用いた 資料及びその結果等について,発注者の許可なく第三者に転写,複写,閲覧又は貸出等を 行ってはならない。 (3)受注者は,業務完了後は発注者が指定して保管を要するとされたものを除き,情報及び 資料を抹消,消却及び切断等再生使用不可能な方法により処分しなければならない。 17 定めのない事項 本水準書に定めのない事項については,発注者・受注者協議する。なお,特別な理由及び緊 急を要する場合は,発注者の指示するところによる。

第2 業務従事者の厳守事項

1 着用被服 業務中及び水道使用者等と接するときは,制服を着用し批判を受けないようにすること。 2 業務従事者証の携行

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(1)公金徴収業務に従事する者は,発注者が交付した業務従事者証を常に携行しなければなら ない。また,水道使用者等から業務従事者証の提示を求められたときは,速やかに提示しな ければならない。 (2)水道使用者等と接する時は,常に顔写真付の名札を着用することとし,当人と判明できる ようにしなければならない。 3 現場訪問時の言動 (1)現場訪問で水道使用者等の土地又は建物等に立ち入るときは,立ち入り目的を告げ,必要 な範囲を越えて立ち入ってはならない。 (2)業務の遂行にあたっては,言動に十分注意するとともに水道使用者等の誤解を招くことが あってはならない。 4 その他の遵守事項 (1)業務の実施にあたり,水道料金等以外の金品その他のものを収受してはならない。 (2)業務の実施にあたり,個人の所有物件を損壊しないよう細心の注意を払わなければならな い。 (3)受注者の過失により,個人の所有物件に損害を与えた場合は,速やかに発注者へ報告する とともに損害を賠償しなければならない。

第3 その他

1 事故発生時の報告書の提出 受注者は,次に掲げる事故等が生じた場合,直ちにその状況を発注者に報告するとともに, 事故報告書を作成し提出しなければならない。 (1)領収証書及び領収印の紛失等 (2)業務従事者証の紛失等 (3)収納した水道料金等の紛失,盗難等 (4)業務委託に関する電子データ及びその関連文書等の紛失,滅失及び毀損等 (5)その他必要があると認めるもの 2 事故等の処理 第3の1に規定する事故等の処理については,発注者・受注者協議のうえ行うものとする。 ただし,受注者において,事故発生時に何らかの措置を講ずる必要があると判断した場合には, 受注者の責任において必要な措置を行うものとする。 3 電子データ及び関連文書の保存 受注者は,電子データ及び関連文書を,発注者が指定する期日まで保存しなければならない。 4 業務状況報告会議の実施 (1)発注者は,受注者の業務内容及び帳簿並びにその他の事項について,定期的に受注者と報 告会議を開催するものとする。 (2)発注者は,必要と認めたときは,受注者と業務に係る会議を随時開催するものとする。

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委託業務の範囲

第1 委託業務の内容

1 受付業務 各種届出及び申請や現金の収受について,適正な手順と管理体制を定めるとともに,専門的 な知識・経験をもつ人材配置によってお客様サービスの向上に努めること。 (1)給水開始の受付 (2)各種証明書の発行 (3)開栓並びに閉栓及び精算の受付 (4)使用者名義,郵送先等の変更の受付 (5)口座振替の推進及び口座振替の申し込みの受付 (6)水量認定申請の受付,現地調査手配,基準水量の算出 (7)納入通知書の再発行 (8)クレームの処理 2 検針業務 水道メーターの検針について,適正な手順・人材・機器の整備 により,業務の効率化を図る とともに,異常検針・検針遅れ・漏水等についても迅速に対応できるよう努めること。 (1)給水条例の定めによる検針の実施 (2)検針日は,毎回定例日とする。ただし,やむを得ず変更する場合は,毎回定例日を基準 に原則として前後3日程度の範囲とする。 (3)休止中メーターの検針 (4)受注者において構築及び保守運用を行うハンディターミナル等(以下「HT等」とい う。)を使用した検針 (5)検針票は,検針時にHT等より発行する。また,再発行の依頼があった場合は再発行す る。 (6)水道使用水量が著しく変動した場合の使用者への連絡及び原因調査 (7)無届使用者の調査及び開栓処理 (8)給水条例及び下水道条例等の違反行為を発見した際の報告 (9)発注者が指定する使用者等の現地調査 (10)新設水道メーターの検針順路の決定 (11)水道メーターの異状を発見した際の報告及び対応 3 検算業務 検針内容の再調査については,適正な手順を定め,発注者への報告を含めて業務に遺漏のな いよう努めること。 (1)検針後のデータ及び提出書類等の記載内容の確認及び審査 (2)検針後のデータ及び提出書類等の確認並びに審査の結果内容が不十分又は不備なものに ついての再調査 (3)発注者の指示又は使用者からのクレーム等があった検針内容についての再調査(再調査 対象は,当該検針以前のものも含む) (4)検針内容について,必要に応じた現場確認

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(5)発注者の指示により検針従事者への指導 (6)異常データに係る検算業務日報及び検算業務月報等,発注者への提出書類の作成 4 調定・更正に係る業務 検針から調定までの流れを適正に管理し,未調定防止の対策を講じること。 (1)調定賦課に関する資料の提出 (2)還付連絡票,対象者リストの作成及び報告 (3)調定更正に関する資料の作成及び報告 (4)調定確定後の納入通知書の発送及び口座振替データの作成 (5)不納欠損に係る資料の作成 (6)破産手続開始通知等に係る資料の作成 (7)濁り水等の発生に伴う減量に関する業務 5 収納業務 収納について,適正な管理を行うとともに口座振替の推進等によって,収納率の向上対策に 努めること。 (1)窓口収納及び収納消込 (2)納入通知書,督促状等の作成,抜き取り,発送 (3)あて先不明分の納入通知書等の調査及び配付 (4)コンビニエンスストア収納処理と集計表の作成 (5)納入通知書のバーコード仕様は,EAN-128(44桁固定)とする。 (6)口座振替及び再振替に係る金融機関との連絡調整 (7)収入整理日報(精算分・滞納分)の作成及び報告 (8)調定収入簿の作成 (9)還付(窓口での過誤納金の返納を含む)及び充当事務 (10)収納金の発注者指定口座への入金 6 精算業務 移転精算については,適正な手順で行うこと。現地精算については,適正な人材配置をし, 無届転居に対する対策を講じること。 (1)使用者等からの転居等の受付 (2)水道料金等の未納確認 (3)水道メーター指針値の読み取り及び料金の算出 (4)水道料金等の収納(未納分含む) (5)領収印の管理 (6)現地精算実施に伴う日報,月報及び年報の作成 (7)転居先調査 (8)口座振替停止依頼票の作成 7 開栓・閉栓業務 開閉栓作業員を適正に配置し,下記業務について遺漏なく実施すること。 (1)指定期日までの開栓及び水道使用開始届(ハガキ)の郵送依頼

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(2)閉栓時の水道メーター指針値の読み取り及びバルブ等の閉栓作業 (3)水道使用開始届の配付 8 滞納整理業務 収納率向上のため効率的な訪問計画を立て,経過を管理するとともに,時効や延滞金等につ いて適正に管理すること。 (1)滞納整理個票(未納整理表)の作成(開栓中及び中止分) (2)現地訪問及び水道料金等未収金の収納 (3)領収印の管理 (4)収納状況の確認 (5)滞納整理実施に伴う日報,月報及び年報の作成 (6)HT等による徴収システムの構築 (7)納入通知書付催告書の作成及び発送 9 給水停止業務 (1)給水停止予告状,予告該当者リスト等の作成及び配布 (2)給水停止執行通知書,停止該当者リスト等の作成及び配布 (3)給水停止作業処理 (4)給水停止解除及び未収金の収納 (5)給水停止報告書の作成及び報告 10 検定期間満了水道メーター等管理業務 市の設置した水道メーター等については,適正な管理に努めること。 (1)検定期間満了水道メーターのリストの発行及び提出 (2)検定期間満了水道メーター交換に関する通知書の発行 (3)検定期間満了水道メーター取替結果リストの発行及び提出 11 給水装置に関する業務 (1)発注者から給水装置(新設・改造・修繕・撤去)承認申込書が送付された場合は,給水装 置工事受付チェックリスト(電算入力用)に基づき必要なデータを入力すること。 ア 給水装置工事台帳入力及び必要帳票等の提出 イ 給水装置一部使用入力及び必要帳票等の提出 ウ 給水申込納付金等納入通知書の発行・消込及び必要帳票等の提出 エ 受水槽(貯水槽)台帳入力及び必要帳票の提出 オ 給水装置工事台帳入力後に,マッピングシステムへ位置情報等の入力 (2)臨時給水関連業務(受付,収納,消込) (3)給水装置工事竣工検査補助業務 ア 給水装置承認申請書に基づき完了の現地確認 イ 給水装置検査工事調書の作成 (4) 管理業務に関すること。 ア 給水装置工事台帳添付書類管理(工事申請書類,完工図面その他添付書類取込) イ 給水装置工事台帳の綴冊

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ウ 量水器管理(登録,紛失,保管状況) エ 量水器交換(検定期間満了水道メーター取替を含む)データの入力 オ 井戸水併用情報管理 (5)口径25㎜以下の水道メーター(検定期間満了を除く)について,発注者の指示により, 既設給水装置への水道メーター取り付け及び取外しを行うこと。 ア 給水装置工事主任技術者の指揮・監督のもとに実施 イ 取り付ける水道メーターは,発注者が貸与する。 ウ 取り外した水道メーターは,発注者に返納する。 12 下水道使用料に関する業務 (1)下水道接続に伴う台帳入力及び必要帳票の提出 (2)水量激減検索,将来需要,料金改定に伴う資料提供 13 電子計算処理業務 (1)電子計算処理システムの構築・運用・保守・管理(附属機器を含む) (2)処理内容等に関しては,『 Ⅲ 電子計算処理システムの内容 』による。 (3)電子計算処理スケジュール(以下「スケジュール」という。)の作成及び提出 14 発注者に対する情報提供 (1)発注者において,次の作業ができること。 ①照会処理 ②異動処理 ③出力処理(帳票の打出し) (2)発注者において,必要なデータを容易に引き出せること。 (3)受注者は,(2)の作業のための機器等を準備しなくてはならない。 15 業務引継 (1)受注者は,業務委託の期間が満了したとき又は契約が解除されたときは,速やかに業務 委託に関する一切の事務を発注者又は発注者の指定する者に引き継がなければならない。 また,引き渡しする各々の電子計算処理システム内容及び上下水道データは,発注者の 指定した仕様によるものとすること。 (2)受注者は,契約の解除があった場合は,履行期間内の発注者が指定する期日まで機器及 び電子計算処理システム等を原則として無償で貸し出しするものとする。 16 その他 次の事項については,発注者及び受注者が協議して定める。 (1)委託業務の内容に関するその他必要事項 (2)法令の改正等に伴う業務の変更及び周知広報業務

第2 徴収業務指針

1 収納率等の向上

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(1)受注者は,民間活力を発揮し受託前の収納率を上回る数値を確保するため,目標とする収 納率の指数を定め,更なる向上を目指さなければならない。 (2)受注者は,前項の収納率が達成されない場合は,違約金の対象とし,その額は,協議して 定める。 2 水道料金に関するクレームについて 検針や料金に関するクレームは,サービスの質が一定の水準を確保されていることのチェック 機能として,重要な役割を果たしており,目標とするクレーム割合の指数を定め,使用者の水 道料金等に対する満足度が図れるよう,業務の遂行に努めるものとする。 (定義) 水道料金に対するクレーム割合=(水道料金クレーム件数/給水件数)×1000 3 検針誤りについて 水道料金の算定にあたっては,公正な使用水量を把握するために,定例検針に努めるととも に,検針業務の正確性が当然求められている。 誤検針は,水道事業に対する信頼性を損ねる大きな原因となるため,目標とする誤検針割合 の指数を定め,業務の遂行に努めるものとする。 (定義) 検針誤り割合=(誤検針件数/検針総件数)×1000 4 料金請求誤りについて 使用者は,正確な検針はもとより,その後の水道料金計算にあたっては,間違いのない処理 を当然のこととして求められている。 料金請求の誤りは,消費者の信頼を著しく損ねるものであり,目標とする請求誤り割合の指 数を定め,業務の遂行に努めるものとする。 (定義) 料金請求誤り割合=(誤料金請求件数/料金請求総件数)×1000

第3 電子計算処理システム遵守事項

1 ハードウェア (1)使用する端末の設置場所は,発注者が指定する場所とする。また,納入通知書再発行等の 出力,開始・休止等異動作業及び状況確認等照会作業ができることとする。 (2)データバックアップは定期的に行い,障害が発生したときは速やかに復旧できるようにし ておくこと。 2 システム システムの構築等に関しては,『 Ⅲ 電子計算処理システムの内容 』に従うこと。 3 データ (1)現行システムのデータを新システムに移行する場合は,漏れなく移行し,システム移行 後に水道使用者等に支障が発生しないようにすること。 ※発注者から提供された現行データの新システムへの移行費用については,受注者の負担 とする。 (2)現行システムにおいて JIS ・標準外文字(拡張漢字,拡張非漢字及び外字)を利用して

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おり,外字作成等の対応に努めること。 (3)現行システムからの移行時には,口座のデータ変換等,発注者・受注者は,十分な協議 を行いシステム移行を行うこと。 4 セキュリティ (1)ネットワークは,外部アクセス対策及びウイルス対策を十分に行い,また,業務従事者 によるハッキング等の違法行為がないよう管理監督をすること。 (2)情報セキュリティ実施手順書を作成すること。また,実施手順が遵守されるよう業務従 事者に対し十分な研修を行うこと。 (3)ネットワーク内の通信データは,全て暗号化しセキュリティを確保すること。

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電子計算処理システムの内容

第1 計算業務の内容

1 計算業務の概要 (1)維持管理業務 ① 電子計算処理システムの維持管理 ② 上記システム,ネットワーク環境の設定 ③ ウィルスパターンファイルの更新 ④ システム・ログの保存 (2)計算処理業務 ① 日次及び月次の計算処理 ② 大量印刷処理及び圧着加工処理 ③ 月次集計表及び報告書等の作成処理 ④ 年次集計表及び報告書等の作成処理 ⑤ 成果品チェック作業 (3)集配業務 ① 納品準備(数量チェック等) ② 成果品の配送及び発送作業 ③ 入力資料等の収集作業 (4)データ及び帳票管理業務 ① 上下水道データ等の管理 ② 帳票保管及び管理 ③ データのバックアップ作業(日次,月次,年次) ④ バックアップデータの保管及び管理 ⑤ 電子計算処理システム及びバックアップデータの保管 (5)支援業務 ① 業務Q&A対応 ② 障害対応 ③ 発注者に対する操作研修 ④ 業務改善提案等 2 計算処理の内容 (1)受付業務に関する計算処理 上下水道データ等の更新,チェックは随時処理とすること。 (2)検針業務に関する計算処理 ① 検針予定データの作成は,スケジュールに基づき処理すること。 ② HT等で実施した検針済みデータの回収は,スケジュールに基づき処理をすること。 (3)調定業務に関する計算処理 ① 仮調定は,スケジュールに基づき処理すること。 ② 本調定は,スケジュールに基づき処理すること。 ③ 納入通知書の出力及び圧着加工は,スケジュールに基づき処理すること。 ④ 金融機関への口座振替データ作成処理は,スケジュールに基づき処理すること。

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(4)収納業務に関する計算処理 ① コンビニ収納データについては,毎日処理すること。 ② バーコードもしくはOCRで処理した収納済みデータの回収は,毎日処理すること。 ③ 滞納整理HT等で実施した場合の収納済みデータの回収は,毎日処理すること。 ④ 仮入金処理は毎日処理すること。 ⑤ 入金処理は毎日処理すること。 ⑥ 口座振替処理は,スケジュールに基づき処理すること。 ⑦ 入金日計・収納状況集計処理は,毎日処理すること。 (5)滞納整理業務に関する計算処理 ① 督促状・催告状等の出力及び圧着加工は,スケジュールに基づき処理すること。 ② 口座振替不能分の再振替処理は,スケジュールに基づき処理すること。 ③ 給水停止処理は,スケジュールに基づき処理すること。 ④ 不納欠損処理は,スケジュールに基づき処理すること。 (6)メーター管理に関する計算処理 メーターの新規登録,メーター交換処理等は,随時処理すること。 (7)統計業務に関する計算処理 ① 月間統計処理は,スケジュールに基づき処理すること。 ② 年間統計処理は,スケジュールに基づき処理すること。 3 帳票及び資料の作成 前項の計算処理にあたり次に掲げる業務に付随する帳票及び資料を作成すること。 (1)検針業務 (2)調定業務 (3)収納業務 (4)滞納整理業務 (5)メーター管理業務 (6)統計業務 4 電子計算処理システムの準備及びその他の事項 (1)現在のシステムからデータを新システムへ移行すること。(原則として全データ) (2)委託業務開始前2ヶ月以上の期間,新システムの試験処理を行い,現在のシステムと整合 していることを確認すること。 (3)委託業務開始前に職員へ十分な操作研修会を実施すること。 (4)第2第1項の各業務は専任従事者により行うよう努めること。 (5)受託業務の導入システム及び機器について知識を有する主任技術者を選出し,システム等 のQ&A対応するとともに,緊急を要するシステム機能追加作業等に支障がないように準備 対応すること。 (6)障害時は,迅速に復旧すること。 (7)電子計算処理システム及びバックアップデータの保管先については,文書により報告する こと。 (8)契約完了後の物件撤去に要する費用は,受注者の負担とする。

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第2 電子計算処理の設備等

1 業務の執行場所 (1)計算処理業務(納入通知書等の例月一括印刷処理等)は,情報セキュリティ対策(24時間 365日監視体制)及び災害対策を講じたデータセンター等で行うこと。 (2)データの保管場所は,原則として24時間空調管理されていること。 (3)データセンター等サーバールームへの入退室は,管理されていること。 2 電子計算処理の機器等(データセンター設備機器) (1)機器の性能については,発注者の所有するデータ(現有の調定データ及び未納データ)を 6年間分管理でき,安全かつ安定的に処理できること(サーバー等)。 (2)原則としてハードディスクの二重化を行うこと。 (3)障害発生時に早期に切替えて稼動できるバックアップサーバー等を用意すること。 (4)無停電電源装置及びバックアップ装置を用意すること。 (5)印刷装置及びメールシーラーを用意すること。 (6)障害対応用の監視用端末を用意すること。 (7)テスト機及び代替機を常時設置すること。 (8)ウィルス対策や侵入者対策を施すこと。 3 上下水道料金管理システム端末等 上下水道料金管理システム端末(以下「料金端末」という。)及びレーザプリンタ等を次の各 号により用意すること。 (1)執務室に設置する料金端末等の数は,円滑な受託業務を行うのに必要な台数とすること。 (2)上記のほか水道部へは,料金端末6台・プリンタ3台,下水道担当部局は料金端末2台・ プリンタ1台とすること。 (3)検針HT等は,円滑な受託業務を行うのに必要な台数とし,次の事項に対応すること。 ① 未検針分のデータのチェックが行えること。検針もれの有無が判断できること。 ② 水量チェック(前回・前年同時期など)が容易にできること。 ③ 水道番号,メーター番号,電話番号等で容易に検索ができること。 ④ 親子メーターの計算に対応していること。 ⑤ HT等でお知らせ票の印刷ができ,使用水量が異常数値を示した場合,料金端末より調 査対象水栓のチェックリストが出力できること。 ⑥ HT等紛失に備えて,パスワード入力ミスを複数回行った場合にはロックするなどの対 策を取ること。 ⑦ HT等で今回分の使用水量を計算して,料金表示までできること。 ⑧ 検針不能の場合は水量を認定し,異常の理由をお知らせ票に印刷できること。 ⑨ お知らせ票には,今回の請求料金,前回及び前々回の口座引き落としのお知らせを同時 に出力できること。 ⑩ 休止検針が可能であること。 ⑪ HT等から,メーター場所,メーター位置等を確認できること。 ⑫ HT等で指針入力値の異常データや操作ミスの際には警告音等を発すること。 ⑬ 原則として,HT等で検針員への注意事項は,ポップアップ等で画面表示できること。 ⑭ お知らせ票の再印刷がHT等で容易にできること。

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(4)滞納整理をHT等システムで運用する場合は,円滑な受託業務を行うのに必要な台数を用 意すること。 4 通信回線 (1)データセンターと水道部及び下水道担当部局への接続回線は原則として閉鎖網(専用回 線)の通信で行うこと。 (2)回線は上下水道料金管理システムを最適に稼動できる通信速度であること。

第3 システムの稼動等

1 システム構築期間 システムの構築期間については,平成27年4月1日に本稼動できるよう構築を完了してい ること。また,平成27年1月1日以降から並行的(2か月)に処理を実施し,検証を行うこ と。 なお,下水道使用料が3年毎に改定されるため,新旧の料金体系に対応可能なシステムを構 築すること。 2 料金端末の使用場所 料金端末の使用場所は次のとおりとする。 (1)柏市水道部給水課及び配水課 (2)柏市下水道担当部局 3 上下水道料金管理システム稼動時間 上下水道料金管理システムはオンライン運用とし,原則として次のとおりとする。 (1)稼動時間は,8時00分から19時00分までとする。ただし,日曜,祝日及び年末年始 (12月29日から1月3日まで)を除く。 (2)上記以外の稼動に関しては,発注者・受注者協議の上で稼動させること。 (3)システムエンジニアの待機については,祝日及び年末年始を除く月曜日から金曜日の8時 30分から17時15分までとする。 (4)システムサポートは,祝日及び年末年始を除く月曜日から土曜日の8時30分から17時 15分までとする。

第4 システムの機能

1 上下水道料金管理システム等の全般に関する事項 上下水道料金管理システムは,給水台帳を元に検針情報,認定情報,収納情報,滞納情報等 を一元管理できるものとし,次に掲げる事項が対応可能であること。 (1)上下水道に対応していること。 (2)コンビニ収納(EAN-128)に対応していること。 (3)クレジット収納に対応できること。 (4)口座振替の分割収納に対応できること。 (5)現行システムで作成された納入通知書(OCR)の消し込みが行えること。

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(6)セキュリティを考慮し,上下水道料金管理システムのアプリケーション及びデータはサー バで集中化させ,料金端末にはデータを常駐させないこと。 (7)上下水道料金管理システムを円滑に運営する上で,最良なOS及びデータベースで動作す ること。 (8)将来の拡張性(データの即時性等)を考慮し,HT等検針システム及びHT等滞納整理シ ステムは極力 Windows CE.net 上で動作するよう努めること。 (9)職員及び業務従事者単位で使用制限を付加することができること。 (10)各システム及び使用者権限ごとに,操作マニュアルを用意すること。 (11)変更履歴について,処理内容・処理日・処理者を端末上で確認することができること。 (12)操作画面は,原則としてGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)メニュー 選択等の採用により簡易に操作ができ,初心者でも短期研修で操作することができること。 (13)画面展開においは,原則として,業務の流れに応じ必要な複数の処理画面を残しておく事 ができ,前の画面等を再度検索することなく閲覧する事ができること。 (14)料金端末には既存のパーソナルコンピュータ(基本 OS windows)も転用できること。 (15)用紙・様式は,柏市水道事業給水条例施行規程に定められている様式を除き,発注者・受 注者とで協議し作成すること。 (16) 帳票等の発行照会が容易にできること。 2 受付業務に関する事項 (1)開栓処理 ① 新設(給水台帳)の登録ができること。 ② 電話等での開栓受付が画面を見ながら容易にできること。 ③ 開栓作業等の予約管理及びリスト出力ができること。 ④ 件数等の集計リスト出力ができること。 (2)閉栓処理 ① 閉栓理由,納付区分,転居先等の情報入力ができること。 ② 電話等での閉栓受付が画面を見ながら容易にできること。 ③ 閉栓作業等の予約管理及びリスト出力ができること。 ④ 件数等の集計リスト出力ができること。 (3)再開栓処理 ① 再開栓処理に必要な水道情報を,旧使用者から新使用者に引き継ぐこと。 ② 電話等での再開栓受付が画面を見ながら容易にできること。 ③ 再開栓作業等の予約管理及びリスト出力ができること。 ④ 件数等の集計リスト出力ができること。 ⑤ 特例処理項目が出力ができること。 (4)検索処理 ① 複数検索条件(7項目以上及び複合検索)の指定で絞り込みができること。 ② 調定情報は,過年度6年間分及び時効中断分(10 年分)が確認できること。 ③ 収納情報は,過年度6年間分及び時効中断分(10 年分)が確認できること。 ④ 過誤納金は,還付情報,充当情報が詳細に分かること。 ⑤ 使用者情報等は,速やかな展開でできること。 (5)異動処理

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① それまで検索した情報が継続されること。 ② 原則として異動処理を行うための専用画面が用意されていること。 例:口座登録,メーター交換 ③ 原則として異動処理画面への展開または,異動処理の実行には,パスワードの入力が必 要であること。 ④ 異動前の情報は,画面等で確認できること。 (6)納入通知書等発行処理 ① 各種納付書,通知書等が容易に出力できること。 ② 発行件数等のリスト出力ができること。 ③ 再発行期日等が把握できること。 3 検針業務に関する事項 (1)検針処理 ① 検針データを容易に作成することができ,検針HT等へのデータ送信・受信が容易にで きること。 ② 検針HT等から検針済みデータが受信できること。 ③ 検針結果の一覧表及び異常水量の一覧等,帳票出力が可能なこと。 ④ 検針データの訂正および料金更正が可能なこと。 ⑤ 料金端末からも「使用水量のお知らせ票」が出力できること。 (2)検針HT等に関する事項 ① 上下水道料金管理システムとのデータの送受信が容易にできること。 ② 上下水道料金管理システムとのデータの送受信は,原則としてLAN上等にてやり取り ができること。 ③ 第三者に改ざんできないように検針データは,全て暗号化されていること。 ④ 特定の使用者を検針したい場合,検針地区やメーター番号等,複数の方法により検索が 可能なこと。 ⑤ 「使用水量のお知らせ票」に口座振替済のお知らせの出力が可能であること。 ⑥ 「使用水量のお知らせ票」には,使用者への通知等,自由に打ち出すことができること。 ⑦ 検針データの作成及び検針後のデータの吸い上げについては,複数かつ同時に実行でき ること。 4 調定業務に関する事項 (1)調定処理 ① 複数の徴収区分に対応できること。 ② 納入通知書の発行及び再発行(大量印刷・単票印刷)ができ,発送日・納入期限の履歴 管理をできること。 ③ 納入通知書を送付先単位で出力できること。 ④ 本調定以前に発行した場合は,例月の納入通知書印刷は不要にできること。 ⑤ 同一調定月に同一水栓に対して複数の調定を作成できること。 ⑥ 使用者情報処理は,全ての項目修正ができること。 ⑦ 使用状況等により認定処理ができること。 ⑧ 認定一覧がリスト出力できること。

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⑨ 濁り水発生に伴い,使用水量等の減量に関する報告書及び通知書が作成できること。 ⑩ 起票日と発行日が各々入・出力できること。 (2)調定更正処理 ① 調定更正(減免等)が現年度,過年度でできること。 ② 更正処理した際,仮登録として処理ができること。 ③ 口座振替の該当者は,再振替において対応ができること。 ④ 処理件数等のリストが出力できること。 5 収納業務に関する事項 (1)収納消込処理 ① 通常収納消し込み及び分納収納消し込みが原則12回以上できること。 ② コンビニ収納データを配信でき,仮入金処理ができること。 ③ 滞納整理HT等システムを導入する場合は,原則としてHT等より収納データを集信で き,仮入金処理ができること。 ④ バーコードもしくはOCRでの消し込み処理が可能なこと。 ⑤ 二重消込み及び調定額を超える消込み額は,過誤納金処理を同時に行えること。 ⑥ 一つの料金に,請求先を複数にし料金を分割した納入通知書の出力ができること。 (2)過誤納金処理 ① 還付・充当処理ができ通知書等のリスト出力ができること。 ② 還付・充当情報(発生日,対象金額,連絡日,処理日等)を画面で照会ができること。 ③ 還付・充当した件数と金額が管理できること。 ④ 起票日と発行日が各々入・出力できること。 (3)口座処理 ① 口座振替と納付制を調定月毎に選択できること。 ② 口座振替データについては,データ伝送処理方式による授受とするが,磁気媒体及び納 入通知書等で口座振替のデータ受渡しもできること。 ③ 再振替ができること。 ④ 口座振替・振替済・振替不能・再振替,各通知書及びリストの出力ができること。 ⑤ 処理件数等のリストが出力できること。 (4)分割納入処理 ① 分納の納入通知書の出力ができること。 ② 分納情報が画面で照会ができること。 ③ 発行件数等のリストが出力できること。 ④ 分納該当者の把握ができること。 6 滞納整理業務に関する事項 (1)督促・催告処理 ① 督促状・催告状の出力ができること。 ② 発行履歴が管理でき画面で参照ができること。 ③ 発行件数等のリストが出力できること。 ④ 督促状・催告状において,納入通知書機能が出力できること。 (2)給水停止処理

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① 給水停止予告について,給水停止予告状の出力ができること。 ② 給水停止について,給水停止執行通知書の出力ができること。 ③ 月例処理以外でも発行ができること。 ④ 発行履歴が管理でき画面で確認ができること。 ⑤ 発行件数等のリストが出力できること。 ⑥ 給水停止予告状において,納入通知書機能が出力できること。 (3)滞納管理処理 ① 未納者一覧等の照会及びリスト出力ができること。 ② 滞納整理の訪問記録や交渉記録を登録・照会できること。 ③ 日付別で管理し,一覧リストが出力できること。 ④ 原則として,滞納整理HT等用の滞納データが抽出できること。 ⑤ 原則として,滞納整理HT等へ滞納データが送信できること。 ⑥ 原則として,滞納整理HT等から収納データが受信できること。 (4)HT等に関する事項(滞納整理にHT等システムを導入する場合は,以下の水準とされた い) ① 上下水道料金管理システムとのデータの送受信が容易にできること。 ② 上下水道料金管理システムとのデータの送受信は,原則としてLAN上等にてやり取り ができること。 ③ 第三者に改ざんできないように滞納データは,全て暗号化されていること。 ④ 未納者の実態把握が容易にでき,検索(日付等)で分類リスト出力ができること。 ⑤ 交渉経過を簡単(選択方式等)に即時入力できること。 ⑥ 領収書等はナンバーリング管理し,紛失及び不正防止等の対策を行うこと。 ⑦ 明示的な画面構成により,操作が簡単であること。 ⑧ 予定・約束管理が細かなレベルで行え,過去の交渉経過も容易に参照可能であること。 ⑨ 未納者宅を訪問したい場合,住所・氏名等や約束日等の複数の方法により検索が可能な こと。 ⑩ 滞納データの作成及び収納データの吸い上げについては,複数かつ同時に実行できるこ と。 7 メーター管理に関する事項 (1)交換伝票の作成ができること。 (2)交換履歴の管理ができること。 (3)検定期間満了水道メーター,メーター一覧リストの出力ができること。 (4)メーター交換のお知らせ(ハガキ)が印刷できること。 (5)メーターに関する情報の入力及び施工票への明示ができること。 8 臨時給水料金システムに関する事項 臨時給水料金システムは,申請書の受付から検針情報,調定情報,収納情報等を一元管理で きるものとし,次に掲げる事項が原則として可能であること。 (1)更新機能 ① 申請情報の項目の追加・修正・削除ができること。 ② 継続申請の入力ができること。

(23)

(2)照会機能 ① 臨時水道番号による照会検索ができること。 ② 指定工事店名別による照会検索ができること。 (3)調定・収納処理 ① 調定処理(前受金分・後払い分)ができること。 ② 消し込み処理ができること。 ③ 還付処理ができること。 (4)中止精算処理 ① 精算金の入力ができること。 (5)年度末精算(前受金分) ① 年度末に精算し,残った前受金の繰越及び追加徴収の入力処理ができること。 (6)その他機能 ① ユーザ管理(パスワード・使用者権限)ができること。 ② コード管理ができること。 ③ 更新履歴処理ができること。 ④ ログ管理ができること。 ⑤ データのバックアップができること。 ⑥ ヘルプ機能(マニュアル閲覧含む)があること。 ⑦ 料金改定の対応ができること。 ⑧ 不納欠損処理ができること。 (7)帳票印刷機能 ① 申請一覧表 ② 調定票 ③ 納入通知書兼領収書 ④ 還付通知書 ⑤ 払込依頼書 ⑥ 入金表 ⑦ 統計資料(月次・年次) 9 給水装置工事台帳管理システムに関する事項 給水装置工事台帳管理システムは,給水装置の各申請工事(新設,改造,修繕,撤去)にお ける受付から竣工までの進捗管理ができ,それに伴う給水申込納付金及び各種手数料等の調 定・収納情報等を一元管理できるものとし,次に掲げる事項が原則として可能であること。 (1)給水装置工事台帳管理 ① 給水装置工事承認申込書の登録・照会・更新ができること。(臨時工事含む) ② 各種添付書類の登録・照会・更新ができること。 ③ 調定・消込・還付・督促処理ができること。 (2)指定給水装置工事事業者管理 ① 指定給水装置工事事業者情報の登録・照会・更新・解任ができること。 ② 主任技術者の選任・照会・更新ができること。 ③ 指定給水装置工事事業者指定登録手数料及び再交付手数料の調定・消込処理ができるこ と。

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④ 指定給水装置工事事業者の指定・変更処理ができること。 ⑤ 指定の休止・廃止処理ができること。 (3)メーター管理 ① メーターの登録・照会・更新ができること。 ② メーター亡失及び毀損の登録ができること。 ③ メーター弁償金の調定・消込処理ができること。 (4)受水槽管理 ① 受水槽情報の登録・照会・更新ができること。(親栓番・子栓番等情報) (5)イメージ管理 ① 各種申請書・竣工図等のイメージ取込み及び閲覧ができること。 (6)その他 ① ユーザ管理(パスワード・使用者権限)ができること。 ② コード管理ができること。 ③ 更新履歴管理ができること。 ④ ログ管理ができること。 ⑤ データのバックアップができること。 ⑥ ヘルプ機能(マニュアル閲覧含む)があること。 ⑦ 料金改定の対応ができること。 ⑧ 水道料金システムとのデータ連携ができること。 (7)帳票印刷機能 (給水装置工事台帳管理) ① 工事申請書入力チェックリスト ② 調定票(給水申込納付金・各種手数料等) ③ 納入通知書兼領収書(給水申込納付金・各種手数料等) ④ 納入通知書発行一覧表 ⑤ 収納調書 ⑥ 期限超過未納金者リスト ⑦ 還付通知書 ⑧ 収入更正票 ⑨ 給水装置工事未竣工台帳 ⑩ 道路占用等許可申請台帳 ⑪ 給水装置工事中止台帳 ⑫ 竣工検査報告書 ⑬ 竣工図(正本)未提出確認リスト ⑭ 本復旧完了報告書未提出確認リスト ⑮ 給水装置工事竣工台帳 ⑯ 月報(工種別件数集計表) ⑰ 統計表(給水申込納付金,各種手数料,水道施設負担金) (指定工事事業者管理) ① 調定票(指定手数料・再交付手数料) ② 納入通知書兼領収書(指定手数料・再交付手数料) ③ 指定給水装置工事事業者台帳

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④ 柏市指定給水装置工事事業者証 ⑤ 主任技術者一覧表 (メーター管理) ① 調定票(弁償金) ② 納入通知書兼領収書(弁償金) ③ メーター撤去一覧表 ④ メーター亡失・毀損一覧表 ⑤ 固定資産取得報告書 ⑥ 固定資産異動報告書 (受水槽管理) ① 受水槽台帳 10 下水道使用料に関する事項 (1)下水道番号により検索できること。 (2)下水道開始日,下水道番号等の下水道情報の異動処理ができること。 (3)下水道情報は,下水区分を3桁とし,排水設備計画確認申請書を提出した指定工事店のコ ードを入力できること。 (4)下水認定水量,下水人口データで下水道使用料を自動料金計算ができること。 (5)下水道途中接続の下水道使用料について,自動料金計算ができること。 (6)下水道使用料の減免は,汚水排除量を個別入力することで自動料金計算ができること。 (7)下水道使用料の延滞金について,自動料金計算ができること。 (8)井戸から水道に切替,井戸との併用のサインを入力表示できること。 11 統計業務等に関する事項 (1)各種統計資料を出力できること。 (2)統計データをCSV形式で出力できること。 12 資料作成に関する事項 以下の業務等に付随する資料が作成できること。 (1)受付業務 (2)検針業務 (3)調定業務 (4)収納業務 (5)滞納業務 (6)水道メーター管理業務 (7)統計業務 13 その他 (1)不納欠損処理 ① 不納欠損処理ができること。 ② 欠損予定,欠損確定のリストを調定年・月等の範囲指定で出力できること。 (2)その他機能

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① 支払済証明書等の発行は仮入金も含めてできること。 ※仮入金とは,金銭は受領しているが,本入金されていない場合 ② 口座振替分の領収書の発行及び発行履歴管理ができること。 ③ 料金改定等のマスターデータ変更が簡易にできること。 ④ データを適宜バックアップでき,故障時にはリロードして運用できること。 ⑤ 銀行等の合併等による使用者情報の変更用データの作成及び更新ができること。 (3)システムの拡張性・柔軟性 ① 過大な投資をすることなく,法令等の改正,将来の人口増,サービス拠点増等に伴うシ ステムの拡張・変更等に柔軟に対応できるよう努めること。 ② 保守・修正・機能追加が容易であるような工夫がなされていること。

第5 その他

1 協議・協力 本水準書に定めのない事項については,発注者・受注者で協議,協力し,本稼動までに対応 できるよう努めること。 2 稼動準備 受注者は,業務委託に係る設備設備及び電子計算処理システム(上下水道料金管理システ ム・HT等検針システム・HT等滞納整理システム・給水装置工事台帳管理システム・臨時給 水料金管理システム)を用意し,運用管理の準備,運用要員の確保・研修等を行い円滑な業務 委託の実施に向け遺漏のないよう努めなければならない。 3 状況報告 本番稼動までの間,受注者は発注者の要請により随時,進捗状況を報告すること。 4 受注者は,本稼動までに業務委託に係る電子計算処理フロー図及び業務説明書を作成し,発 注者に提出すること。

(27)

(別紙1)

経費の負担区分について

経費の負担区分については,次のとおりとする。なお,下記の記載以外の経費の負担

については,発注者及び受注者で協議のうえ定めるものとする。

発注者が負担する経費(委託に含まれないもの)

番号 区 分 備 考 1 庁舎管理費用 (1)執務場所の賃借料 (2)建物維持管理費用(改装等に関する修繕費用を除く) (3)電気・空調燃料・光熱水費 2 収納手数料 (1)口座振替手数料 (2)コンビニエンスストア収納代行手数料 (3)その他収納に関する手数料 3 通信費 発注者が提供する機器等の通信費用に係る経費 4 その他の費用 発注者が必要と認める経費

受注者が負担する経費

番号 区 分 備 考 1 事務所費 水道庁舎以外の施設に係る経費 2 通信費 発注者が提供する以外の通信使用に係る経費 (注)インターネット使用に係る経費を含む。 3 営業車両等維持管 理費 営業車両の調達,車検,法定点検,維持修理に係る経費 4 燃料費 営業車両使用に係るガソリン,軽油代等 5 保険料 水道料金等収納に伴う現金運送賠償責任保険料等 水道料金等検針に伴う損害賠償責任保険料等 6 事務用備品 事務所案内看板,パソコン等OA機器,金庫,書庫等,パーテー ション,机,椅子等 7 事務用消耗品 現金取扱領収領収印,その他業務用消耗品等 8 郵便物等郵送料 (1)水道使用開始届 (2)水道料金等納入通知書(窓口発行用を含む。) (3)水道料金等口座振替・自動払込利用申込書 (4)水道料金等口座振替済通知書及び口座振替予定書 (5)水道料金等督促状及び催告状 (6)水道料金等変更及び還付に関する通知書 (7)検定期間満了水道メーター取替のお知らせ(はがき) (8)使用水量減量通知書 (9)その他発注者が業務上必要と認める郵便物郵送料

(28)

9 印刷製本費 (1)水道料金等納入通知書(窓口発行用を含む。) (2)水道料金等督促状 (3)水道料金等催告状 (4)水道料金等変更通知書 (5)水道料金等還付通知書 (6)水道料金等口座振替済通知書 (7)給水停止予告書 (8)給水停止通知書 (9)検定期間満了水道メーター取替のお知らせ(はがき)作業票 (10)口座振替予定書(休止のお知らせ等) (11)HT等収納領収書 (12)水道使用開始届 (13)水道料金等口座振替・自動振込利用申込書 (14)口座振込申出書 (15)通知用封筒(縦型・横型) (16)HT等検針のお知らせ票 (17) 給水申込納付金等納入通知書兼領収書 (18) 量水器検定満期取替施工票 (19)使用水量減量通知書 (20) その他必要な帳票等 10 従業員更衣室等 水道部庁舎内の所定の場所を受注者が必要に応じて,区分使用す る場合に発生する経費等

(29)

(別紙2)

個人情報取扱事項

1 受注者は,この契約に関し知り得た柏市個人情報保護条例(平成16年柏市条例第

11号)第2条第2項の個人情報(以下「個人情報」という。)をみだりに他人に知

らせてはならない。この契約が終了した後においても同様とする。

2 受注者は,個人情報をこの契約の目的以外に使用し,又は第三者に提供してはなら

ない。この契約が終了した後においても同様とする。

3 受注者は,個人情報の改ざん及び滅失を防止する措置を講じなければならない。

4 受注者は,発注者の書面による承認がない限り,第三者に個人情報の取扱いの再委

託又は下請けをさせてはならない。

5 受注者は,あらかじめ発注者の承認を受けた場合を除き,個人情報を複写し,又は

複製してはならない。

6 受注者は,個人情報の漏えい,滅失,き損その他の個人情報の適切な管理に支障が

生じ,又は生じるおそれがある場合(当該支障が生じるおそれがあると発注者が認め

ることにつき相当な理由がある場合を含む。)は,直ちにその状況を発注者に報告し,

発注者の指示を受け,これに従わなければならない。

7 受注者は,個人情報が記録された媒体を,この契約により行う業務の終了後発注者

と協議の上直ちに発注者に返却し,又は社会通念上確実な方法による廃棄若しくは消

去をしなければならない。

8 受注者は,個人情報が記録された媒体の搬送において,社会通念上安全が確保され

た措置を講じなければならない。

9 発注者は受注者の個人情報の管理状況が不適切と認められるときは受注者に対して

必要な指示を行うことができるものとし,受注者はこれに従うものとする。

10 前各項に掲げる事項に受注者が違反した場合は,発注者はこの契約を解除できる

ものとし,受注者は発注者に生じた損害を賠償しなければならない。

参照

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