生態のバランスと人間の生存が関係する環境を深刻に破壊しており、この現状は世界各国の注
目を集めている。環境を保護するためセンサーを用いて作製した各種の環境モニターが、現在、
積極的な役割を発揮している。
2 中国のセンサー製造業界の発展及び予測
2-1 中国のセンサー業界の経営に関する分析
2-1.1 中国のセンサー業界の売上高(2013-2015 年)
2015 年、中国のセンサーの売上高は 1,048 億元で、2014 年と比べ 21%上昇した。しかし、
中国経済の成長が減速するにつれ、2015 年の中国のセンサー業界の成長も減速し始めた。
図表 1—中国のセンサー売上高(2013-2015 年)(単位:億元)
項目 単位 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 売上高 (億元) 513 646 865 1048 成長率 (%) 7% 26% 34% 21% 出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成 513 646 865 1048 7% 26% 34% 21% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 0 500 1,000 1,500 2012 2013 2014 20152-1.2 中国のセンサー業界の営業利益率(2013-2015 年)
2015 年、中国のセンサー業界の営業利益率は 38.2%で、2014 年に比べいくらか減少した。
中国経済の成長が減速し、原材料コストと人件費が増加するに連れて、営業利益率は緩やかに
減少する傾向を見せている。
図表 2—中国のセンサー業界の営業利益率(2013-2015 年)
出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成2-1.3 中国のセンサー業界の応用分野別売上高(2013-2015 年)
調査によると、直近 4 年間、中国のセンサー業界において、通信と自動車分野の販売シェアは
常に上位 1 位、2 位を占めている。また、ここ 2 年間、消費者向け電子製品と専用電子製品分野
の売上高は徐々に上昇している。
図表 3—中国のセンサー業界の各応用分野の売上高割合状況(2013-2015 年)
38.3% 39.2% 40.1% 38.2% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0% 2012 2013 2014 2015応用分野 売上高(単位:億元) 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 自動車 113.7 145.4 199.0 226.3 産業制御 101.1 129.2 170.4 206.4 通信 138.0 174.4 231.0 284.9 消費者向け電子製品 81.7 103.4 138.4 168.6 専用電子製品など 78.5 93.7 126.3 161.3 合計 513.0 646.1 865.1 1047.5 出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成 備考:専用電子製品分野は医療機器、環境保護など他の分野を含む。
1)
自動車分野
調査によると、2015 年、自動車分野におけるセンサーの売上高成長速度は下がったものの、
依然として高速成長を維持した。
図表 4—中国のセンサー業界の自動車分野の売上高(2013-2015 年)(単位:億元)
22.2% 22.5% 23.0% 21.6% 19.7% 20.0% 19.7% 19.7% 26.9% 27.0% 26.7% 27.2% 15.9% 16.0% 16.0% 16.1% 15.3% 14.5% 14.6% 15.4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2012 2013 2014 2015 専用電子製品(医療器械、環境保護など) 消費者向け電子製品 通信電子 産業制御 自動車2-1.4 中国のセンサー業界の製品種類別売上高(2013-2015 年)
調査によると、現在、中国のセンサー業界の売上高は、感圧センサー、感光センサー、温度セ
ンサーの順となっている。
図表 9—中国のセンサー業界の製品種類別売上高の割合(2013-2015 年)
応用分野 売上高(単位:億元) 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年感圧センサー
171.2 211.5 285.9 349.0温度センサー
103.9 132.4 176.3 211.8 ガスセンサー 38.2 47.9 63.0 74.2感光センサー
110.9 140.1 187.3 226.6 機械的センサー 36.9 48.4 65.6 78.3 湿度センサー 10.5 12.7 16.7 20.6 磁気センサー 41.4 53.1 70.3 87.0 合計 513.0 646.1 865.1 1047.5 出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成 33.4% 32.7% 33.0% 33.3% 20.3% 20.5% 20.4% 20.2% 7.4% 7.4% 7.3% 7.1% 21.6% 21.7% 21.7% 21.6% 7.2% 7.5% 7.6% 7.5% 2.0% 2.0% 1.9% 2.0% 8.1% 8.2% 8.1% 8.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2012 2013 2014 2015 感圧センサー 温度センサー ガスセンサー 感光センサー 機械的センサー 湿度センサー 磁気センサー2-2 中国のセンサー業界の需給バランスに関する分析
2-2.1 中国のセンサー業界の生産量(2013-2015 年)
2015 年、中国のセンサー業界の生産量は約 31.3 億台で、前年比で 28%増加した。
現在、中国のセンサー産業は国の政策によるサポートのもと、技術研究開発、設計、生産から
応用までの整った産業体系を既に形成している。合計 10 大類 42 小類 6000 余りの種類のセン
サー製品があり、中・低級製品は基本的に市場のニーズを満たしている。製品の品種充足率は
60%~70%前後である。しかし、業界製品の構成から見ると、昔からある製品が 60%以上を占め、
新製品は明らかに不足しており、そのうちハイテク製品はさらに少ない。
図表 10—中国のセンサー業界の生産量(2013-2015 年)(単位:億台)
項目 単位 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 生産量 (億台) 12.8 17.0 24.5 31.3 成長率 (%) 11% 33% 44% 28% 出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成2-2.2 中国のセンサー業界の販売数(2013-2015 年)
2015 年、中国のセンサー業界の販売数は約 52.2 億台で、前年比で 23%増加し、そのうち全
12.8 17.0 24.5 31.3 11% 33% 44% 28% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 0 5 10 15 20 25 30 35 2012 2013 2014 2015体販売数の約 40%の製品が海外からの輸入であった。
全体のレベルからすると、中国の国産センサー製品はいまだロー・ミドルエンドが主であり、技術
は相対的に遅れている。中国市場におけるミドル・ハイエンドセンサーの輸入は 80%に達し、デジタ
ル化、スマート化、小型化製品の不足が深刻である。
図表 11—中国のセンサー業界の販売数(2013-2015 年)(単位:億台)
項目 単位 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 販売数 (億台) 24.0 30.9 42.3 52.2 成長率 (%) 9% 29% 37% 24% 出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成2-3 2016~2020 年の中国のセンサー業界発展の予測
2-3.1 中国のセンサー業界発展の要因
1.
市場の牽引
IoT(Internet of Things : IoT)、モバイルインターネット等の新興産業が急速に発展するにつれ
て、センサー産業も大きな発展の契機を迎えた。情報化とスマート化の推進はセンサー産業に巨
大な市場をもたらし、スマート農業、スマート工業、スマート交通、建築物の省エネルギー、スマー
トエコ、スマート送電網、健康医療、スマートウェアラブル等の分野で、センサーはいずれも広い応
24.0 30.9 42.3 52.2 9% 29% 37% 23% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 0 10 20 30 40 50 60 2012 2013 2014 2015特徴があり、赤外線センサー、レーザーセンサー、光ファイバーセンサー等の現在のセンサーを
発展させる。センサー技術の発展もナノ材料などのような新素材の開発を促す。
今後、科学技術が絶え間なく進歩するにつれて、より多くの新素材が生まれるであろう。
(3)新しい製造工程の採用:新型センサーが発展するに際し、新しい製造工程の採用は必須で
ある。新しい製造工程の含む意味は非常に広く、ここでは主に新型センサーに密接する微細化加
工技術を指す。この技術は近年の集積回路製造工程が発展するにつれて生み出されたもので、
現在既にセンサー分野でますます多く用いられている。例:スパッタリング、蒸着、プラズマ式表面
準備マシン、化学気体集積(CVD)、外延、拡散、腐食、ステッパー等。
2-3.4 2016~2020 年の中国のセンサー業界の展望
今後五年、川下産業のセンサーに対する需要量が増加するにつれて、中国のセンサー業界
の売上高は急速な増加を保ち、2020 年までに業界売上高は 2255 億元に達するものと推定して
いる。
図表 12—中国のセンサー業界の売上高予測(2016-2020 年)(単位:億元)
項目 単位 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 売上高 (億元) 1205 1361 1579 1863 2255 成長率 (%) 15% 13% 16% 18% 21% 出典:工業と情報化部電子科学技術情報研究所のデータをもとに上海 RaPid が作成 1205 1361 1579 1863 2255 15% 13% 16% 18% 21% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 2016 2017 2018 2019 20203 中国のセンサー業界の競争構造分析
3-1 中国のセンサー業界の集中度分析
3-1.1 TOP10 中国のセンサー生産企業の市場シェア(2015 年)
図表 13—TOP10 中国のセンサー生産企業の市場シェア(2015 年)(単位:百万元)
出典:工業と情報化部の電子科学技術情報研究所、専門家へのインタビューにより上海 Rapid が作成調査によると、現在中国のセンサー生産企業の中で、TOP 10 企業の市場シェアは全体の約
10 . 5%を占めており、産業集中度が低く、中国のセンサー市場競争は分散型といった市場構造
である。
企業名称 2015 年の売上高(百万元) 市場シェア博世(中国)投資有限公司
2,011 1.9%霍尼韋爾伝感控制(中国)有限公司
1,612 1.5%飛思卡爾半導体(中国)有限公司
1,415 1.4%精量電子(深セン)有限公司
1,377 1.3%天津松下電子部品有限公司
1,314 1.3%瑞声科技控股有限公司
991 0.9% TOP10 企業の シェア 10,775 10.3% その他, 93,977 , 89.7%歌爾声学股份有限公司
630 0.6%華工科技産業股份有限公司
512 0.5%武漢高徳紅外股份有限公司
492 0.5%図爾克(天津)伝感器有限公司
421 0.4% 合計 10775 10.3%3-1.2 TOP10 中国のセンサー企業の市場シェアの変化状況(2013-2015 年)
図表 14—中国のセンサー企業市場シェアの変化状況(2013-2015 年)
出典:工業と情報化部の電子科学技術情報研究所、専門家へのインタビューにより上海 Rapid が作成ここ 3 年以来、中国のセンサー業界の TOP10 生産企業の市場シェアはわずかに下がった。主
要な原因はますます多くの市場競争力がある企業は当該業界に従事し始める或いはセンサー製
品の研究開発、製造と販売力に力を注いでいる。
3-2 中国のセンサー業界の分析(ポーターのファイブフォース分析)
3-2.1 業界内既存競争業者の競争
1)
民営あるいは合弁企業がミドル・ローエンド市場を占める
現在、民営あるいは合弁企業の製品は中国のセンサーのミドル・ローエンド市場を占めており、
従来の技術と製造設備は多数の製品製造の要求を満たすことができ、市場の発展は良好であ
10.8% 10.5% 10.3% 89.2% 89.5% 89.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2013年 2014年 2015年 TOP10 企業 その他の企業4-3 中国の家電製造業界の発展状況
4-3.1 中国の家電製造業界の地域分布
家庭用電器は主に家庭及び類似場所で使用される各種電気と電子機器である。民用電器、
日用電器とも呼ばれる。
ここ数年、浙江省の慈渓、余姚、広東省の廉江、四川省の成都など、各地の家電企業は絶え
ず集中し躍進した。例えば、格力集団(GREE Group)は 50 億元を投資し、湖南省寧郷で世界
中の 10 番目に大きい拠点を建設した。美的集団(Midea Group)は 24.3 億元を投資し、蕪湖で
拠点を建設したことなどは、家電製造業の戦略的移動を示している。
中国の家電製造産業版図は変わっている。初期は「南に順徳、北に青島あり」、その後合肥が
順徳、青島に並び中国の三大家電産業拠点になった。現在、国内の家電製造拠点はすでに整
った。
4-3.2 中国家電の生産規模(2012~2015 年及び 2020 年の予測)
インターネットが普及するにつれ、「インターネット+」は中国の家電のマーケティングモデルの変
革を推進し、販売ルートは電子商取引になり、オンライン販売の規模は大幅に増大した。「ダブル
11」期間(11 月 11 日)、企業と販売業者は全力で販促し、オンライン市場の売上高は大幅に上
昇した。
2015 年、オンライン家電市場では、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの販売量の伸び幅はいずれも
65%程度である。レンジフードの伸び幅は 39%、キッチン家電の伸び幅も倍になった。しかし、オン
ライン市場の販売量はオフラインの販売量から流入し、市場全体の低迷状況は変わらなかった。
消費市場の不況及び産業構造の調整などの影響を受け、2015 年は、中国家電の主営業務
収入は 1.41 億元で、前年同期と比べ 0.4%減少した。
図表 18—中国の家電業界の売上高(2012-2015 年)(単位:万億元)
項目 単位 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 売上高 (万億元) 1.14 1.28 1.42 1.41 成長率 (%) 12% 10% -0.4% 出典:国家統計局のデータをもとに上海 Rapid が作成
4-3.3 中国の家電製造業界の主要企業
中国の家電製造業で、トップ 10 企業リストは次の通りである:
番号 企業名称 1 ハイアールグループ 2 珠海格力電器股份有限公司 3 美的集団股份有限公司 4 広東格蘭仕集団有限公司 5 海信科龍電器股份有限公司 6 杭州老板電器股份有限公司 7 蘇州三星電子有限公司 8 合肥美菱股份有限公司 9 九陽股份有限公司 1.14 1.28 1.41 1.41 12% 10% -0.4% -2% 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 2012 2013 2014 2015術電子機械部品である。MEMS はマイクロセンサー、マイクロ執行器、マイクロ機械構造、マイクロマイクロエネルギー、 信号処理と電源制御回路、高機能電子集積デバイス、インターフェイス、通信などを一体化としたマイクロデバイス あるいはシステムである。
5 中国センサー業界の重点地域の発展状況について
5-1 中国のセンサー業界の全体構造特徴分析(2015 年の状況)
5-1.1 業界の地域集中度分析
中国電子部品業界協会の統計データによると、中国センサー産業の生産量の半数近くは、長
江デルタ地域のセンサー企業によるものであり、次いで珠江デルタ、京津地区(北京・天津)、中
部地区及び東北地区などである。
これにより、中国センサー業界のエリア集中度が高いということが分かる。
出典:中国電子部品業界協会のデータをもとに上海 Rapid が作成 備考:長江デルタ地区は主に上海市、江蘇省と浙江省;珠江デルタ地区は、中国広東省東部沿岸地域;東北地区 は遼寧省、黒龍江省と吉林省;京津地区は主に北京市、天津市と河北省;中部地区は河南、湖北省と湖南省など が含まれる。 長江デルタ地区, 47.4% 珠江デルタ地区, 17.0% 東北地区, 14.6% 京津地区, 12.0% 中西部及びその他地 域, 9.2%2015年、中国のセンサー業界の生産高の地域別分布状況
長江デルタ地区 珠江デルタ地区 東北地区 京津地区 中西部及びその他地域5-1.2 業界の地域特徴分析
中国各地域のセンサー業界の生産高は各地方によって異なっているが、それぞれのエリアの
センサー業界の発展にはそれぞれの特徴がある。
1) 長江デルタ地域
上海、無錫、南京を中心に、次第に、感熱、磁気、画像、重量、光電、温度、ガスなどの比較
的整ったセンサー生産システム及び組立産業が形成されている。中国科学院と大学が中心とな
り、新型センサーの研究開発と生産に従事している。
2) 珠江デルタ地域
深センを中心に、付近の中小都市の外資企業は感熱、磁気、超音波、重量を主とするセンサ
ー産業システムを形成している。
3) 東北地域
瀋陽、長春、ハルビンを中心とする。主にMEMSセンサー、ガスセンサー、湿度センサーを生産
している。
4) 京津地域(北京・天津・河北)
各地の大学を中心に、新型センサーの研究開発に従事し、国内の空白分野を埋めている。
5) 中部地域
鄭州、武漢、太原を中心とする。産学研の連携により、PTC / NTC 感熱抵抗器、誘導形デジタ
ル液体レベルセンサー及びガスセンサーなどの産業の発展は良好である。
また、センサー産業は、IoT が盛んになるにつれ、その他の地域、例えば、陝西、四川、山東な
どの発展も速くなる。
5-1.3 業界の企業の地域分布分析
中国電子部品産業協会(China Electronic Components Industry Association)によると、現在、
センシング部品とセンサーの研究・生産に従事している企業は 2000 社以上あり、主にセンサー
業界に付属する川下業界の企業が集中する長江デルタ、珠江デルタに位置する。例えば、通信
業界、自動車業界などがある。
らに高めていく。
6-7 ACC 瑞声科技控股有限公司
6-7.1 企業の基本紹介
ACC 瑞声科技控股有限公司(以下「瑞声科技」と略称)は 1993 年に成立した。2005 年、
香港で上場(銘柄コード 2018.HK)し、現在既に世界トップの通信、IT 消費類電子市場の一体化
超小型デバイス全体ソリューションサプライヤーとなっている。
図表 38—「瑞声科技」企業の基本情報
会社名称 ACC 瑞声科技控股有限公司 法人代表 者 許文輝 登録資金 5000 万元 会社のタイプ 股份有限公司 成立日 1993 年 12 月 4 日 経営期限 固定期限無し 登録所在地 Cricket Square Hutchins Drive P.O. Box 2681 Grand Cayman KY1-1111 Cayman Islands 経営所在 地 香港中環皇後大道中 100 号 20 楼 2003 室 TEL 755-33972018 FAX 00852-34700103 経営範囲 拡声器、受話器、マイク、超小型振動モーター、イヤホン等 出典:企業所在地の工商局
6-7.2 企業の株主状況
図表 39—「瑞声科技」企業の株主 TOP10
株主 株主のタイプ 株式割合(%) 潘政民、呉春媛 香港自然人 40.34%JPMorgan Chase & Co. 信托 18.37% The Capital Group Companies, Inc . 企業法人 16.93%
許文輝 香港自然人 0.06%
6-7.3 取扱いセンサー
瑞声科技が生産する MEMS センサーは自身の製品に用いられている。製品の詳細は以下のと
おりである:
図表 40—「瑞声科技」企業の製品紹介
出典:企業内部へのインタビューにより上海 Rapid が作成6-7.4 センサーと関連製品の売上高状況(2013 年-2015 年)
図表 41—「瑞声科技」センサーと関連製品の売上高状況
合計 75.71% センサーの種類 センサーの特徴 使用範囲 拡声器 瑞声科技は多種規格、機能の拡声 器プラットフォーム製品を提供する ことができ、さらに顧客のニーズに 基づいて、それに完全にあった、カ スタマイズ化された音響学ソリュー ションを提供する。 スマホ、タブレット、超薄型ノートパソコ ン、ウェアラブルデバイス等の電子製品 受話器 瑞声科技は多種サイズで、音質の 優れた受話器製品を提供すること ができる。顧客の特殊な要求に基 づいて、さらに多くの機能(例:ハイ ファイ( HIGH FIDELITY)、HAC、防水)のプラットフォーム製品を提供す る。 スマホ、タブレット、超薄型ノートパソコ ン、ウェアラブルデバイス等の電子製品 マイク 一連の超小型マイク(MEMS MICROPHONE)ソリューションを提供 することができる。高い SNR、低消 費電力,高い適合性等の技術をカ バーする。 スマホ、タブレット、超薄型ノートパソコ ン、ウェアラブルデバイス等の電子製品
出典:企業内部へのインタビューにより上海 Rapid が作成