三島市立幼稚園の適正配置
に関する提言書
成 24
２月
目
次
検討趣 １
市立幼稚園の現状 ２
１ 市立幼稚園の役割 ２
２ 市立幼稚園の設置の状況 ２
３ 園児数の推移 ２
検討の視点
１ 少子 が進 中 の適正規模
２ 地域におけ 実情及びバランス
３ 園舎及び施設等の状況 ６
４ 適正配置の進 方 手法、拠点 等 ７
運営コスト ７
６ 地域の状況 災害対応 ７
三島市立幼稚園の適正配置に関す 今後のあ 方
１ 適正配置をす の望 しい幼稚園規模
２ ３歳児保育につい
３ 地区別に た今後のあ 方
(1) 市内
(2) 地区
(3) 錦田地区
(4) 中郷地区 10
(5) 各地区の総括 11
４ 適正配置を進 今後望 こ 11
資料１ 三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会委員名簿 12
資料２ 三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会設置要綱 13
資料３ 三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会開催経過 14
資料４ 三島市内幼稚園・保育園一覧表 15
資料 成２３ 度三島市立幼稚園 園児数・学級数 16
資料６ 今後の三島市立幼稚園の学級編制その他のあ 方に関す 方針 17
Ⅰ
検討趣
島市 市立幼稚園 明治 島尋常 学校附属幼稚園 初 園 創設
現在 園 市立幼稚園 地域特性 生 幼児教育 各園 展開 い
近 少子 や核家族 地域 中 人間関 希薄 女性 社会進出 社会 著
い変 伴い 幼稚園 巻 環境 来 大 変わ い
市立幼稚園 い 昭和 代前半 ， 人 超え 園児 在籍 い
以 園児数 減少 成 度 園 児保育 実施 わ
成 度 園児数 人 いう状況 い
今 あ う幼児人 減少や 幼児 生育環境 大 変 い 現状 目 向
幼稚園 家庭 地域社会 果 役割 任 自覚 い 要
者 相互 連携 総合的 幼児教育 推進 い 求 い
幼稚園 規模 伴い 様々 面 教育効果 得 困 状況 生 い
教育委員会内部 検討 経 成 学識経験者や関 団体 代表者
構成 島市 規模 立幼稚園 あ 方 関 懇話会 設置
計 回 会議 行う中 議論 成 懇話会 規模園 扱い 関
断 準 示 提言 あ 提言 島市教育委員会 今 島市立
幼稚園 学級編制 他 あ 方 関 方針 決定 方針 市立幼稚園 廃園や統
廃合 関 扱い 言 成 度入園児 募集 連 児 応
募 人 満 あ 今 状況 改善 見込 い園 廃園又 統廃合
定 い
方針 い 園児募集 行う 今 規模園 廃園又 統廃合 実施
い 発生 や 園児数 減少 伴い 園 教育環境 格差 生
予想 市内各地区 幼児数や 私立幼稚園 び保育所 バ ン
あ い 学校区 実情 案 将来 見据え 市立幼稚園 具体的 ョン 新
位
市立幼稚園
現状
市立幼稚園
役割
島市立幼稚園 在園 幼児 多 来 歩や保護者 自転車 通園 能 地域
入園 あ 学校や地域 連携 や い いう利 あ
地域 自 特性 生 教育 役割 果
う 中 成 教育 法 改 幼児期 教育 生涯 わ
人格形成 礎 う 要 あ 新 明示
市立幼稚園 共生 絆 核 様々 学び 幼稚園 経営 方針
置 家庭や地域社会 連携 子育 支援 推進 い
成 度 島市学校教育施策 幼稚園教育 人 わ
学び 芽生え 生活習慣 動 食育 定 幼児期 わ い生活や び
中 意 的 計 的 生 力 礎 う教育実践 進 幼稚園 育 園
児一人一人 力 中学校 目標 あ 思いや 心 学 力 健や 心身
い 義 教育 び 教育 礎 う 考え
市立幼稚園 各園 教育構想等 い 保護者や地域社会 理解 求 園
営 参 い
特 支援教育 い 特 支援 必要 幼児 入 や 教育 い
園児一人一人 発 合わ 関 機関 連携 積極的 組 進 い
市立幼稚園
設置
状況
市立幼稚園 現在 園あ 市内 地区 市内 錦田 中郷 う 市内地区
園 地区 園 錦田地区 園 中郷地区 園 各地区 い 概 学校 近
接 場所 配置 い
市立幼稚園 設置時期 昭和 昭和 間 園 昭和
間 園 い 終戦直 び高度経済成長期 第
幼児人 増加 踏 え 時期 園 設置 経緯 あ
園児数
推移
少子 進展 伴い 市立幼稚園 園児数 昭和 度 ， 人
以 減少 い い 成 度 市立幼稚園 園 児保育 実施 い
参考 園児数 推移グラ 縦軸：園児数 人 横軸： 度
※H 度 歳児保育開始
齢 学級編制 準 大人数 各園 保育室数 割 当 定員 場合
現在 園児数 求 充足率 状況 全体 ％ あ 個 園 見 東幼稚園
幼稚園 市内 錦田幼稚園 錦田地区 松 幼稚園 中郷地区 い ～ ％
充足率 あ 他 園 ％ 回 充足率 い
参考 成 度 三島市立幼稚園園別定員 実員一覧 成 月 日現在
区分 幼稚園名 保育室数
定員 人
総園児数 人
学級数
充足率 稼動率 園児 定員
東 %
西 %
北 %
旧市内
小 計 %
徳倉 %
沢地 %
北
小 計 %
錦田 %
坂 %
旭ヶ丘 %
錦田
小 計 %
南 %
松本 %
大場 %
ったばた %
中郷
小 計 %
※定員に関し 保育室数に対し 三島市立幼稚園 学級編制等に関す 基準 齢別 学級編制 最大人数 もっ
計算 歳児保育実施園におい 歳児定員 配分 定員割当とし 空き保育室 歳児 歳児 学級編制
最大人数に振 分け 歳児： 人以 歳児： 人以 歳児： 人以
※東幼稚園 現在建築中 園舎 保育室 ，予備室 計算
市 い 幼児人 減少傾向 あ 成
， 人 あ 成 日現在 ， 人 間 ． ％減
， 人 ． ％ 減 想定 台 成 日現在 市民課
齢 人 集計 画 早 人 推計 幼児人 減少 傾向
今 予想 園児 充足率 減少傾向 進 教育効果 園 営
低
検討
視
少子
進
中
適
規模
島市教育委員会 成 今 島市立幼稚園 学級編制 他 あ 方
関 方針 定 中 児 応募 人 満 園 場合 児 学級編制
い び 連 児 応募 人 満 あ 今 状況 改善
見込 い園 廃園又 統廃合 示
成 度 幼稚園 児 学級編制 成
度 募集 幼稚園 児 大場幼稚園 児 学級編制
いう状況 生 い
基 児保育実施園 い 基 児 児 進級時 学級編制 い場合 他
園 転園 強い 結果 児 在園 児 児
児 児 学び 連 性 課 残 教育 望 い状況 生
懇話会 基 児保育実施園 的 学級編制 実施 提言
島市教育委員会 議決 経 基 児保育実施園 い ブ 児 進級 園児
人 満 場合 学級編制 い いう 準 適用除外 経過 あ
期待 教育効果 確保 進級時 学級編制 い い いう
安や募集時 応募 足 学級編制 保 い 安 除 十分 教育効果 期
待 教育環境 整備 充実 要 あ 考え
地域
実情
びバ
ン
島市 現在 園 私立幼稚園 あ 幼稚園 通う幼児 う 約半数 私立幼稚園
通園 い 地区 市内地区 園 地区 園 錦田地区 園 中郷地区
園 配置 市立 私立 役割 生 互い 補完 合い 幼
児教育 向 や発展 努 史
一方 保育所 い 制度や国 所管省庁 い あ 幼稚園 様 就学
前 幼児 対象 集団生活 場 役割 果 島市 立保育所 園
私立保育所 園 各地区 配置 幼児 約 基 割 保育所 通園 い
幼児人 減少 中 全体 園児数 対 幼稚園 数 多 指摘 あ 今
少子 進行 い 予測 私立幼稚園や保育所 バ ン 案 地
域的 特 や実情 考慮 中 い 市立幼稚園 適 配置 課 い
幼保一体 い 政府 子 子育 新 検討会議 い 新施策
制度 成 目途 幼保一体 施設 総合 園 新設 いう内
容 示 現時 具体的 用 明確 い 保育所担当部署 含 全庁
的 検討 必要 国 動向 注視 今回 提言 既存 幼稚園 び保
参考 三島市内におけ 地区別 幼稚園及び保育所
地区名＼種別 市立幼稚園 私立幼稚園 公立保育所 私立保育所
旧市内
東幼稚園
西幼稚園
北幼稚園
三島恵泉幼稚園
星園幼稚園
加茂川町保育園
緑町佐野保育園
白道保育園
加茂保育園
北 地区
徳倉幼稚園
沢地幼稚園
し ゆ 幼稚園
ピ タ パン幼稚園
伊豆佐野保育園
幸原保育園
光ヶ丘保育園
芙蓉台保育園
北 保育園
錦田地区
錦田幼稚園
坂幼稚園
旭ヶ丘幼稚園
桜ヶ丘幼稚園 錦田保育園 恵明保育園
恵明コスモス保育園
中郷地区
南幼稚園
松本幼稚園
大場幼稚園
ったばた幼稚園
び 幼稚園 青木保育園
若葉保育園
梅 実保育園
中郷南保育園
三島 う ん保育園
中郷西保育園
園舎
び施設等
状況
市立幼稚園 園舎 い 成 以降 改築 幼稚園 錦田幼稚園 び現在改
築中 東幼稚園 除 全園 老朽 進 い
成 以降 改築 園 び昭和 以降 新耐震設計 準 満 建物 あ
幼稚園以外 園 成 度 耐震補強工 実施 耐震強度 い
確保 建物 耐用 数 延び 訳 通常 維持補修 加え 近い将来
大規模改修 延命 や改築 更新 必要 前述 充足率 利用度 園舎 老朽
考慮 施設 機能 修繕 必要度 改築必要度 評価 検証 否
関 断 必要 あ
東幼稚園 幼稚園 幼稚園 倉幼稚園 び坂幼稚園 学校 敷地内あ い 中学
校 隣接 場所 設置 幼 連携や中学校 一 教育 能 環境 あ
錦田幼稚園 保育所 合築 施設 あ 将来的 幼保一体 対応 能 環
境 い
各園 通園範 歩 保護者 自転車 通園 能 地域 あ 特 幼
稚園 通園区域 限定 い い 例え 見晴 沢地幼稚園や 倉幼稚園
倉地区 幼稚園 中島 大場地区 錦田幼稚園 いう う 地域
車 通園 増え い 現状 一定規模 駐車場 備え 園 東幼稚園 幼稚
園 錦田幼稚園 限 い 通園 広域 伴う対応 各園 駐
車場 整備 加え 既存 路線バ やコ ュニ バ 活用 補完 通園バ
適
配置
進
方
手法
等
成 度 策定 島市幼児教育振興 計 期間 間 適 配置
関 長期的 検討 要 間 期間 設 い 中 幼稚
園 保育所 バ ン 配置 地域 実情や地域的特 考慮 能性 高い方法
選択 適 配置 考え 必要 あ 記述 あ 建 え等 隣接園 統合や 幼
稚園 保育所 合築 施設 統合 幼稚園 学校 合築 施設 統合 想
定 統合 通園範 大 駐車場 必要性 い 触 い
島市 市内 錦田 中郷 大 ブ 地区 区分 地域性や状況
異 適 配置 考え ブ 地区 検討 行う 適当 考え
各地区 幼児人 踏 え 園 置付 い
要 ポ ン 様々 要因 考慮 将来的 残 望 い幼稚園 あ
い 休園や統廃合 見込 幼稚園 想定 幼 連携 幼保一体教育 園 教育
特色や地域性 ッ ッ 両面 考え 検討 必要 あ
営コ
地域経済 迷 伴う税 等 島市 財政状況 非常 厳 行 透明
社会情勢 あ 今 厳 い対応 強い 予測
幼稚園 営コ 多 教職員 人件費 占 い 園児数や規模 異
教育効果 面 経営面 大 均衡 生 い 行政経営 効
率 視 適 配置 行い 一定 園児数や規模 幼稚園 必要十分 教職
員 配置 望 い
施設 維持管理 多 経費 要 現状 園 整理 今 幼児
数 見合 幼稚園数 営コ 面 要 あ
地域
状況
災害対応
成 発生 東日 大震災 機 静岡県 東海 東 海 海 連動地
震 踏 え 第 地震被害想定 策定中 あ 島市 特 中郷地区 い
長伏 松 畑 梅 大場 各地域 海抜 学校施設 松 幼稚園 大場
幼稚園 幼稚園 幼稚園 中郷 学校 長伏 学校 学校 中郷中学校 中郷
西中学校 中学校 地域 あ 大地震発生 伴う大津波や液状 影響 懸念
い
市立幼稚園 適 配置 検討 あ 防災 減災等 対応 施設 機
能 あ い 地域 共施設 役割等 寄 含 地域 幼稚
住
島市立幼稚園
適
配置
関
今
あ
方
適
配置
望
い幼稚園規模
幼稚園 教育 入園前 生育環境 幼稚園 いう集団 加わ 一定時間 過
自分 力 び 学 い 自発 力 び 自分 コン
自 力 一緒 楽 び 活動 学 協調 力 び
中 社会規範 身 心身 発 望 い 少子 伴い 島
市立幼稚園 半数近 集団 通 様々 び 学び 生 力 礎 育成
教育環境 整い い 規模園 い
幼児 望 い幼稚園教育 効果 あ 人間関 変 能 幼児数や教
員数 求 一定規模 学級数 学級編制 必要 島
市立幼稚園 異 齢 交流 学びや進級 新 人 わ 生
能 幼児期 わ い集団 教育環境 確保 必要 あ
基
児保育
い
全園 児保育 入 願う保護者 要望 大 あ 基 児保育 実施 児
望 い発 教育機会 大 児 児 心身 発 い影響
相乗効果 期待
適 配置実施 園 市立幼稚園 児保育 実施
間 教育 う 幼児教育 機会 選択 大 望 い
地区
今
あ
方
(
)
市内
市内地区 市立幼稚園 東幼稚園 西幼稚園 幼稚園 園 あ 地域
私立幼稚園 早 園 市立保育所 園 私立保育所 園 設置 い
幼稚園 成 移転改築 幼 連携 あ 東幼稚園 現在改築中
幼 連携 う 保育室数 齢 学級編制 限人数 求 定員 対
園児 充足率 両園 ％以 あ
市内 幼児人 ゆ や 減少傾向 あ 地区 あ 基 児保育 実施
い わ 園児数 減少 顕著 西地区 西幼稚園 あ 成 度
保育室数 室 基 学 学級 定員 対 園児 充足率 ％ い 市街地 あ
以前 人 空洞 今 人 増 園児数 増 見込 う 駐車場
い 基 児 需要 込 い状況 い 施設 老朽
交通 多い 路沿い 敷地 保育 環境 良好 言え い 園児
数 少 い 集団性 如や 学び 連 性 失わ 能性 あ 営面 極
西幼稚園 実施 い 児保育 急 募集停 定員 他地区 振 分
望 い 現在在園 い 園児 卒園 休園 地区 前述 早園 配
置 適 考え
(
)
地区
地区 市立幼稚園 倉幼稚園 沢地幼稚園 早園 あ 地域 私立幼稚
園 早 園 市立保育所 基 園 私立保育所 園 設置 い
地区 幼児人 減少傾向 あ 成 度保育室数拡室 倉幼稚園
早学 学級 あ 基 児保育 実施 保育室数拡室 沢地幼稚園 あ 基学
学級 いう状況 あ 充足率 早 保育 倉幼稚園 ％ 基 保育 沢地幼稚
園 ％ 両園 均 ％ あ
倉幼稚園 宅地 学校敷地 一体 幼 連携 い 通園範
主 倉地区 幸原 見晴 倉 学校区 学校区 学校区
広い
沢地幼稚園 田園地帯 あ 主 沢地 富士 ッ ヶ丘 富士見 見晴
通園 い
い 園 園舎 老朽 今 改築 い状況 あ 早 園
園児数 減少 能性 あ 営面 非効率 状況 あ 地区 私
立幼稚園や市立保育所 私立保育所 他地区 比 多 配置 い や 幼稚
園 あ 通園 選択肢 多様 あ 幼児人 減少 進 い 地区
旨 園 配置 妥当 思わ
園 配置場所 い 幼 連携や 幼 合築 能性 駐車 確
保 観 総合的 検討 結果 倉幼稚園 適当 思わ 以内 目途
実現 い
幼稚園 基 児 保育 終了 ブ 児 進級時 人数 倉幼
稚園 移 園児や保護者 都合 あ や 地域 基 児保
育 対 要望 強い 鑑 試 基 児保育 倉幼稚園 実施
効 あ 考え
地区 い 適 規模 い 園舎や幼 連携 形態 考慮 災害時
地域 避 場所 対応 施設 検討 必要 あ 通園地域 大
自動車 送 迎え 駐車場施設 整備や 共交通機関 うえ号 コ ュ
ニ バ 活用 い 併 検討 望 い
(
) 錦田地区
錦田地区 市立幼稚園 錦田幼稚園 坂幼稚園 旭ヶ丘幼稚園 園 地区
私立幼稚園 旨 園 市立保育所 旨 園 私立保育所 早 園 配置 市立幼稚園以外 幼
児 入 施設 数 地区 中 少 い
園 あ 駐車場 あ 谷田地区 中郷地区 通園範 広い
旭ヶ丘幼稚園 主 旭ヶ丘 加茂 若松 通園 い 園児数 減少 進
充足率 ％ い 施設 駐車場 い 園児数 減少 能
性 あ 格差解消 適 規模 教育 営コ 面 非効
率 あ 駐車場や通園方法 選択肢 多様 配慮 うえ 他施設 集約
望 い
坂幼稚園 坂地区 通園 園児数 少 充足率 ％ あ 教育効果
確保 統廃合 要件 い 周辺地域 唯一 幼稚園 あ あ
廃園等 場合 場所 通園 必要 非効率 あ 国 総合
園 動向 踏 え 島市 規模 立幼稚園 あ 方 関 提言書
あ う 成 度 経過 観察 市立幼稚園 役割 存
理解 幼保一体 や基 児保育 含 幼稚園 あ 方
施設 い 見直 検討 い 望 い
(
) 中郷地区
中郷地区 幼稚園 松 幼稚園 大場幼稚園 幼稚園 園 市立幼稚園
私立幼稚園 園 立保育所 早 園 私立保育所 園 配置 い
中郷地区 近梅 地区 開発行 若 幼児人 増 見込 微増傾向
あ 近い将来 減少 転 予想
松 幼稚園以外 基園 園児数 減少 充足率 幼稚園 ％ 松 幼稚園
％ 大場幼稚園 ％ 幼稚園 ％ あ 中郷全体 ％
い
幼稚園 学校 中学校 隣接 幼 中連携 周辺環境 落 着
い 場所 あ 教育施設 利 高 中学校用地又 園児 歩い 通
園 場所 駐車場 設置 基 児保育 実施 幼 中連携 特
色あ 園 営実現 能性 高い 駐車場 設置 西幼稚園 基 児保育停
補完 急 基 児保育 実施 望 い 基 児保育実施
当 周辺 私立幼稚園等 理解 求 配慮 い
幼稚園 い 成 度 児 学級 編制 成 度
児 学級編制 教育 配慮 項 特 多い状況 い 毎 度
園児 確保 い状況 い いえ 成 度 園児 募集
や 成 度 休園 望 い
中郷地区 私立幼稚園 立保育所 私立保育所 充実 地区 部
置 松 幼稚園 大場幼稚園 幼稚園 い 前述 地
地震 液状 や津波 被害 大雨 溢水 憂慮 い 特 大場幼稚園
急傾斜地崩壊危険箇所 指定 い
災害時 大場幼稚園 島 高校 避 場所 幼稚園 鶴喰 県営
路 情 危険 伴う
将来的 安全 場所 新 幼稚園 構築 統合移転
教育効果 得 規模 中郷地域 園 営 望 い
計 い 地域 人 利用 避 塔 併設 災害 対 機能 持
う 施設 検討 必要 あ う 通園 関 車 通園 対応 駐車
場 整備 車通園以外 共交通機関 能性 コ ュ
ニ バ 等 利用 多様 選択肢 用意 考え 総合
的 考え 新 園 配置 将来的 地区 早 園 配置 向
組 進 い い
大場幼稚園 い 成 度 児 学級編制 見込 教育 配慮
項 あ 幼稚園 休園 前提 中郷地区 新設 幼稚園
開設 間 経過措置 得 い 考え 前
述 災害時 危険性 あ 防災対策 十分 配慮 望
(
) 各地区
総括
以 地区 今 あ 方 い 述 今 園児数 推移 案
園 集約 望 い 再編 行う場合や 学級編制 危惧 い
幼稚園 緊急対応 当 保護者や市民 周知 十分 行 い い
園 整備 第 島市総合計 急 解決 課 置 う
え 計 的 実施 い い
中学校 施設 状況 視 入 仮 校舎 建 え 計 あ 場合
近隣 幼稚園 込 一体 施設 方法 検討課 一 考慮
必要 あ
適
配置
進
今
望
政府 成 度 段階的 子 子育 新 入 予定 今
市 い 対応 必要 あ 子育 相談 療育支援 預 保
育 子 や家庭 状況 応 支援や 教育 質 向 幼保 教育 均等 全庁
的 検討 積極的 市民 示 い い う 適 配置 提言
夢や希望 持 市民 入 安心 子育 一層質 高い 細 幼児教育
資 料 １
三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会 委員名簿
依頼期間： 成「」 1月1」日 ら 成「4 」月」1日
№ 氏名 選出区分 所属等 備考
1
大村
ら
知
も
子
こ 知識経験を する者
静岡大学名誉教授 座 長
「
峰
み
田
た
武
た け し 知識経験を する者
三島市行政改革市民懇話会委員 三島商工会議所顧問
三島市観光協会相談役
座長代理
」
し
田 美
み
和
わ
子
こ 知識経験を する者
元三島市公立幼稚園園長会会長
4
大嶽
た け
真紀
ＰＴＡを 代表する者
三島市公立幼稚園ＰＴＡ連絡協議会代表
5
大前
え
紀
ＰＴＡを 代表する者
三島市ＰＴＡ連絡協議会代表
6
西村
に し ら
泰子
や す こ 保護者を 代表する者
三島市公立幼稚園父母 会代表
7
桑 島 孝
く わ し た し 自治会を 代表する者
三島市自治会連合会副会長 東部地区自治会連合会会長
成「」 5月「5日
小川 正三
わ し う う 自治会を 代表する者
三島市自治会連合会副会長 東部地区自治会連合会会長
成「」 5月「6日 ら
8
島
し
田 剛
つ し 教育機関を 代表する者
三島市校長会会長
三島市立山田中学校校長
9
岩田
い わ た
みさ子
こ 教育機関を 代表する者
資
料
２
○三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会設置要綱
。設置)
第１条 少子化 共働 世帯 増加等に 市立幼稚園 園児数 減少している状況に み 今後 幼稚園教育要領 に基 く教育効果を挙 るこ 困難 ている 市立幼稚園 廃園又 統廃合 進 も 考えら るこ ら 市立幼稚園 適正配置 等について検討するた 三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会 。以下 懇話会 い う )を置く
。所掌事項)
第２条 懇話会 次に掲 る事項について意見を交換し 提言を行う 。1) 市立幼稚園 適正配置に関する事項
。「) そ 他教育委員会 特に必要 認 る事項 。委員)
第３条 懇話会 委員 ９人以内 する
委員 次に掲 る者 うち ら教育委員会 依頼する 。1) 知識経験を する者
。「) ＰＴＡを代表する者 。」) 保護者を代表する者 。4) 自治会を代表する者 。5) 教育機関を代表する者 。依頼期間)
第４条 委員 依頼期間 依頼した日 ら 成「4 月」1日 する 。座長等)
第 条 懇話会に座長を置 委員 互選に こ を定 る
座長に事故ある あら そ 指名する委員 そ 職務を代理する 。懇話会)
第６条 懇話会 必要に応 て教育長 招集する
。庶務)
第７条 懇話会 庶務 教育総務担当課に いて処理する
附 則
資 料 ３
三島市立幼稚園適正配置等検討懇話会 開催経過
開催日 場 所 議 題
成「」 1月1」日
三島市役所 大社町別館 防災研修室
○第 回懇話会開催
・教育長あいさつ ・依頼状等交付
・本懇話会設置 趣旨説明 設置要綱説明
・委員自己紹 ・事務局職員紹 ・座長・座長代理選出 ・座長就任あいさつ
・会議資料説明 事務局 ら
成「」 「月16日
三島市役所 本館
第 会議室
○第 回懇話会開催
・会議資料説明 事務局 ら
・資料説明を受けて 討議
成「」 5月「6日
三島市役所 本館
第 会議室
○第 回懇話会開催
・事務局職員紹
・新委員へ 依頼状交付
・新委員自己紹
・会議資料説明 事務局 ら
・ 歳児保育実施園に ける 歳児学級 学級編
制 対応について 西幼稚園
成「」 7月「8日
三島市役所 中央町別館
第 会議室
○第 回懇話会開催
・会議資料説明 事務局 ら
・ 三島市立幼稚園 歳児保育実施園に ける
歳児学級編制について 提言 報告
・ 歳児不在園に ける今後 対応について
た た幼稚園
・三島市立幼稚園 適正配置について
成「」 10月1「日
三島市役所 中央町別館
第 会議室
○市立幼稚園現地視察
西幼稚園 南幼稚園 大場幼稚園 錦田幼稚園
○第 回懇話会開催
・市立幼稚園現地視察後 感想及び意見等
成「」 11月14日
三島市役所 中央町別館
第 会議室
○第 回懇話会開催
・会議資料説明 事務局 ら
・市立幼稚園 適正配置等に係る提言書 討議に
ついて
成「4 1月19日
三島市役所 中央町別館
第 会議室
○第 回懇話会開催
・会議資料説明 事務局 ら
・市立幼稚園 適正配置等に係る提言書 討議に
ついて
成「4 「月「0日
三島市役所 中央町別館
第 会議室
○第８回懇話会開催
・会議資料説明 事務局 ら
・市立幼稚園 適正配置等に係る提言書 討議に
ついて
成「4 「月「7日
三島市役所 中央町別館 教育長室
資 料 ４
三島市内幼稚園
保育園一覧表
成 月 日現在
園 名
創立 許
所 在 地
所在地 地区名
所在地 小学校区
備考
市 立 幼 稚 園
東幼稚園 昭和 東町 番 号 旧市内 東小 成 新園舎供用開始予定
西幼稚園 昭和 栄町 番 号 旧市内 西小 昭和 改築
南幼稚園 昭和 青木 番地 中郷 南小 昭和 移転
北幼稚園 昭和 文教町 目 番 号 旧市内 北小 成 新園舎供用開始
錦田幼稚園 昭和 谷田 番地 錦田 錦田小
成 移転 みか 幼稚園と統合 成 新園舎供用開始 幼保合築施設
徳倉幼稚園 昭和 徳倉 目 番 号 北 徳倉小 昭和 改築
坂幼稚園 昭和 市山新田 番地 錦田 坂小
松本幼稚園 昭和 松本 番地 中郷 長伏小 昭和 移転
大場幼稚園 昭和 大場 番地 中郷 向山小
旭ヶ丘幼稚園 昭和 旭ヶ丘 番 号 錦田 山田小
ったばた幼稚園 昭和 梅名 番地 中郷 中郷小
沢地幼稚園 昭和 沢地 番地 北 沢地小
私 立 幼 稚 園
三島恵泉幼稚園 昭和 大宮町 目 番 号 旧市内 北小
星園幼稚園 昭和 緑町 番 号 旧市内 西小
し ゆ 幼稚園 昭和 徳倉 目 番 号 北 北 小
桜ヶ丘幼稚園 昭和 谷田 桜ヶ丘 番地 錦田 錦田小
び 幼稚園 昭和 青木 番地 中郷 南小
ピ タ パン幼稚園 昭和 芙蓉台 目 番 号 北 北 小
公 立 保 育 園
加茂川町保育園 昭和 加茂川町 番 号 旧市内 東小 旧大宮町保育園 成 移転
伊豆佐野保育園 昭和 佐野 番地 北 佐野小
幸原保育園 昭和 幸原町 目 番 号 北 徳倉小
緑町佐野保育園 昭和 緑町 番 号 旧市内 西小
錦田保育園 昭和 谷田 番地 錦田 錦田小
旧谷田保育園 成 移転
成 新園舎供用開始 幼保合築施設
青木保育園 昭和 青木 番地 中郷 南小
光ヶ丘保育園 昭和 光ヶ丘 番地 北 沢地小
若葉保育園 昭和 田方郡函南町間宮 番地 市外 ― 組合立 三島函南広域行政組合
私 立 保 育 園
白道保育園 昭和 加屋町 番 号 旧市内 西小
梅 実保育園 昭和 梅名 番地 中郷 中郷小
中郷南保育園 昭和 安久 番地 中郷 中郷小
三島 う ん保育園 昭和 梅名 番地 中郷 中郷小
芙蓉台保育園 昭和 芙蓉台 目 番 号 北 北 小
中郷西保育園 昭和 長伏 番地 中郷 長伏小
加茂保育園 昭和 加茂 番地 旧市内 山田小
北 保育園 昭和 徳倉 目 番 号 北 徳倉小
恵明保育園 成 谷田 桜ヶ丘 番地 錦田 錦田小
資 料
成
度
三島市立幼稚園
園児数
学級数
成 月 日現在幼稚園名
歳 歳 歳 合計 前 度
と 学級数
増減
歳児 待機者
園児数 学級数 園児数 学級数 園児数 学級数 園児数 学級数
東
西
南
北
錦田
徳倉
坂
松本
大場
旭ヶ丘
ったばた
-沢地
合計
資
料
６
今後
三島市立幼稚園
学級編制そ
他
あ
方に関する方針
少子化
共働
世帯
増加等に
幼稚園
園児数
減少して
幼稚園
教育要領
に基
く教育効果を
るこ
困難に
ている市立幼稚園
存在
する状況に
み
成 「1
８月
日
三島市小規模公立幼稚園
あ
方
に関する懇話会
ら
提言を受け
今後
三島市立幼稚園
学級編制そ
他
あ
方に関する方針を下記
定
る
記
三島市立幼稚園
学級編制及び統廃合について
。1)
歳児
応募
15 人未満
園に
いて
歳児
学級編制をし
い
。「)
連続
歳児
応募
15 人未満
あ
つ
今後もそ
状況
改
善
見込
い園
廃園又
統廃合
する
。」)
記。1) 及び。「)
規定
原則
して
成 「」
度入園児に係る募集
ら適用するこ
する
中央幼稚園
扱いについて
す
に教育効果を確保
る園児数
いい難いこ
た
コスト的にも
大
問題点を
しているこ
ら
廃園又
統廃合すべ
ある
提言
あ
た
成 「「
度入園児に係る応募
結果
15 人未満
ある場合
廃
園又
統廃合
するこ
する
坂幼稚園
扱いについて
当該地域
唯一
幼稚園
あるこ
及び周辺地域
状況変化に
み
記
規定に
わら
少
く
も
成
「「
度以降
程度
経過観察
を行うこ
する
成 「1
８月 1「 日
資
料
７
三島市立幼稚園 学級編制等に関する基準
学級編制 基準
第 1 条 三島市立幼稚園 以下 幼稚園 いう 学級 同 齢 学 初
日 前日に ける 齢をいう 以下同 にある幼児 編制するも し 1 学級 幼
児数 次 表 左欄に掲 る 齢 区分に応 同表 右欄に掲 る人数 」 歳 多
胎児に係る 1 学級 幼児数にあ て 当該多胎児を幼児1 人 み す する
齢 区分 1 学級 幼児数
」 歳 「5 人以下
4 歳 」0 人以下
5 歳 」5 人以下
前項 規定に わら 4 歳 幼児数 5 歳 幼児数 合計 15 人以下 ある場
合に 齢 異 る幼児を 1 学級に編制するこ る
前 「 項 規定に わら 当該募集期間に いて入園を希望する4 歳 幼児 15
人未満 幼稚園 」 歳 幼児を受け入 るこ る幼稚園を除く に いて 4
歳 幼児 学級を編制し いも する
学級編制 基準日等
第 2 条 教育委員会 幼稚園 入園式を行う日 次項に いて 基準日 いう に
在籍する幼児数に基 当該 度 学級編制を決定する
前項 規定に 決定さ た学級編制 基準日後に いて 幼児数 増加し 又
減少するこ に 当該幼児数に基 前条 規定に 定 ら る学級編制 間
に差異 生 た場合にあ ても 変更を行わ いも する た し 幼児数 著しい
増加又 減少に 幼稚園運営に重大 支障 生 る 教育委員会 認 た こ
限 い
補則
第3 条 こ 基準に定 るも ほ 必要 次項 別に定 る
附 則
施行期日
こ 基準 成 11 4 月 1 日 ら施行する
」 歳 幼児 受入 に関する特例
」 歳 幼児を受け入 るこ る幼稚園 当分 間 東幼稚園 西幼稚園 北
幼稚園 錦田幼稚園 松本幼稚園及び沢地幼稚園 し 東幼稚園 西幼稚園 松本幼稚
園及び沢地幼稚園にあ て 1 学級 北幼稚園及び錦田幼稚園にあ て 」 学級に限る
も する
前項に規定する幼稚園に いて受け入 るこ る」 歳 幼児 人数 当分
間 「50 人を限度 する こ 場合に いて 教育委員会 特に必要 認 る幼稚園に
ついて 第1 条第1 項 表 規定に わら 」5 人を限度 して当該幼稚園に係る
1 学級 」 歳 幼児数を定 るこ る
入園を希望する」 歳 幼児数 各幼稚園 受入人数を超えた 抽選に 入園
を決定するも する こ 場合に いて 1 家族 多胎児 同 齢 多胎児に限
る に係る抽選にあ て 当該多胎児全員 入園を1 抽選に 決定する
附 則
こ 基準 制定 日 成 「1 10 月15日 ら施行し 改正後 第 1条第」項
規定 成「」 度 中央幼稚園にあ て 成「「 度 坂幼稚園にあ て 教育委員
会 成 「5 度以降に いて決定する 度 に入園する 4 歳 幼児 募集 ら適用する
附 則
こ 基準 制定 日 成「「 5 月 1「 日 ら施行し 改正後 附則第「 項 規定
成「」 度に入園する」 歳 幼児 募集 ら適用する
附 則
こ 基準 制定 日 成 「」 8 月 10 日 ら施行する
附 則
こ 基準 制定 日 ら施行し 改正後 附則第 」 項及び第 4 項 規定 成 「4
