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蓄熱 を見つめ直してみませんか? 蓄熱マイスター 認定制度を設けています! 詳しくは P.4 をご覧ください 蓄熱式空調システムは 電力負荷平準化や省エネルギー 温室効果ガス排出量削減に大きく寄 与することから これまでにも普及拡大が国の施策として進められてきました しかし 今 改めてそ の有効性を

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Academic year: 2021

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「 蓄 熱 」 を 見 つ め 直 し て み ま せ ん か ?

蓄熱式空調システムは、電力負荷平準化や省エネルギー、温室効果ガス排出量削減に大きく寄

与することから、これまでにも普及拡大が国の施策として進められてきました。しかし、今、改めてそ

の有効性を見つめ直す時期がきているのではないでしょうか。

平成26年4月に電気の需要の平準化の推進に関する措置を追加した省エネルギー法が施行され、

エネルギー使用量自体を削減する「省エネ」に加え、夏季・冬季の昼間の電気の使用量を削減する

取り組みを推し進めていくことが必要になりました。

そのような中、エネルギーを『蓄えて上手に使う』ことができる蓄熱式空調システムは、熱のバッファ

ータンクとしての役割を果たすため、快適性を損なうことなく、空調にかかる昼間の電気使用量の削

減(「電力平準化」)と、エネルギーの高効率利用(「省エネ」)を可能にします。

さらには事業継続計画(BCP)対応や、ディマンドリスポンス(DR)対応、レジリエンスの確保にと幅

広く活用できる、この「蓄熱」を見つめ直してみませんか?

当センターでは、空調設備に従事されている技術者(設計者・運転管理者他)を対象に蓄熱技術

研修会を開催しております。当センターにて発行している技術基準類(マニュアル、設計支援プログ

ラム)をテキストとして、第一線でご活躍される設計者・設備技術者の方々を講師に迎え、基礎から応

用まで網羅した7コース計9回を開催いたします。この機会にぜひ、蓄熱式空調システムに関する正

しい知識とより有効に活用するための方法を学んで頂きたいと考えています。

関係各位の多数のご参加をお待ちしております。

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『蓄熱マイスター』認定制度を設けています!

詳しくは P.4 をご覧ください。

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おすすめの受講フロー

水蓄熱

氷蓄熱

水蓄熱・初級

コース

水蓄熱・設計

コース

氷蓄熱・初級

コース

氷蓄熱・設計

コース

氷蓄熱・

設計・応用

コース

・原理・特長 ・蓄熱バランス図 ・概算設計演習 ・ユニット方式を対象 ・原理・特長 ・蓄熱バランス図 ・概算設計演習 ・基礎、温度プロフィル ・設計支援ツールを用いた設計手法の 解説と演習 TESEP-W(水蓄熱槽最適設計プログラム) TES_ECO(水蓄熱経済性・省エネルギー 性能評価ツール) ・トータルシステムダイアグラム(TSD) 構築ツールの解説と演習 ・設計例の解説 ・制御・計測と監視 ・施工 ・試運転調整と機能性能試験 ・ユニット方式を対象 ・基礎 ・設計手法 ・低温送風空調システム ・現場築造方式を対象 ・設計手法 ・低温送風空調システム

水蓄熱・修得

コース

・3日間の短期集中で 基礎から応用まで ・人脈形成できる

蓄熱システム・

リニューアルコース

・蓄熱システムの特性、効率化 ・リニューアル手順 ・リニューアル事例紹介

水 氷

水蓄熱システム・

運用保全コース

・運用保全のポイント ・水質保全対策 ・不具合検知診断とツール ・蓄熱技術センターでの実技講習

蓄熱システム・

コミッショニング

コース

・新設建物に対するコミッショニング ・既設建物に対するコミッショニング ・事例紹介

水 氷

オンライン学習「蓄熱WEB講座」(無料)

当センターホームページをご覧ください。http://www.hptcj.or.jp/Portals/0/data0/ts/index.html

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■ 開催日と受講対象

コースごとに受講対象となる方の目安を設けております。ご確認の上、ご参加下さい。

レベル 種 類 コース名 開催 都市 開催日 [期間](定員) 受講対象 初 級 基 本 設 計 画 ① 水蓄熱・初級コース 東京 令和2年7月8日(水) [1日間](定員20名) ・蓄熱式空調システムに興味のある方 ・「蓄熱Web講座」(当センターホームページ 掲載)の事前学習をお願いします http://www.hptcj.or.jp/Portals/0/data0/ts/in dex.html ② 氷蓄熱・初級コース 東京 令和2年11月17日(火) [1日間](定員20名) 大阪 令和2年7月29日(水) [1日間](定員30名) 中 級 計 画 ・ 設 計 ③ 氷蓄熱・設計コース 東京 令和2年12月9日(水) [1日間](定員15名) ・蓄熱式空調システム(ユニット式氷蓄熱シ ステム)の設計に取り組みたい方 計画に参画したい方 大阪 令和3年1月15日(金) [1日間](定員20名) [隔年開催] ④ 水蓄熱・設計コース 東京 令和2年9月24日(木) ・25日(金) [2日間](定員15名) ・蓄熱式空調システム(特に水蓄熱システム の設計に取り組みたい方 計画に参画したい方 ⑤ 氷蓄熱・ 設計・応用コース 東京 令和3年度開催予定 [1日間](定員15名) [隔年開催] ・蓄熱式空調システム(氷蓄熱システム、特 に現場築造型)の設計に取り組みたい方 計画に参画したい方 評 価 ・ 運 用 ・ リ ニ ュ ǀ ア ル ⑥ 蓄熱システム・ コミッショニングコース 東京 令和3年2月2日(火) [1日間](定員15名) [隔年開催] ・蓄熱式空調システムの設計等経験者、あ るいはコミッショニングプロセスに興味 のある方。 ・他コースの研修会に参加頂いた方 ⑦ 水蓄熱・ 運用保全コース 東京 令和2年8月19日(水) ・20日(木) [1.5日間](定員15名) (2日目は東京電力蓄熱シ ステム技術センターにて 開催します) ・蓄熱式空調システムの運用管理に従事され る方、または設計・施工の経験のある方 ・他コースの研修会に参加頂いた方 ⑧ 蓄熱システム・ リニューアルコース 東京 令和3年度開催予定 [1日間](定員15名) [隔年開催] ・リニューアルで熱源計画に蓄熱を考えて いる方、特に既存蓄熱の更新を検討され ている方 ・他コースの研修会に参加頂いた方 中 上 級 総 合 ⑨ 水蓄熱・修得コース 東京 令和2年10月14日(水) ~16日(金) [3日間](定員10名) 設計の経験があり、基礎より応用まで総合 的に広く深く蓄熱技術を理解したい方 (蓄熱式空調システムの設計経験がある方 が望ましい) 「③氷蓄熱・設計コース(東京以外)」「⑤氷蓄熱・設計・応用コース」「⑥蓄熱システム・コミッショニングコース」「⑧蓄熱シ

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■ 各コースの申込方法・支払方法・問合先

[申込方法]

各コースの申込締切日までに、申込書(P16)にご希望のコース・必要事項をご記入の上、

郵送かFAX、あるいはホームページ(http://www.hptcj.or.jp)からお申し込み下さい。

開催日の約2週間前までに、事務局より受講証及び請求書を送付致しますので、下記の支払方法に

て受講料をお支払い下さい。

なお、各コースの開催最小参加人数を4名としております。申込者数が、開催日の約2週間前ま

でに4名以上集まらない時には開催を中止させて頂く場合がございますので、予めご了承ください。

(お申込頂いたコースの中止が決定した場合は、事務局よりその旨ご連絡致します。

[支払方法]

請求書に記載の銀行口座にお振り込み下さい。(振込手数料はご負担願います。)

お支払いが締切日までに間に合わない場合には、その旨を事務局までご連絡下さい。

注:お振込みの際、お名前の前に請求書番号を入力いただきますようお願い申し上げます。

(例) T1234567 蓄熱 太郎

■ 『蓄熱マイスター』認定制度

蓄熱式空調システムを正しく設計・施工・運用するには、広範囲に渡る専門的な知識が求められま

す。そこで、有効活用される蓄熱式空調システムの普及促進を目的に、中級レベルのコースをすべて

受講頂いた方を一定の知識を有する『蓄熱マイスター』として認定する制度を設けています。

[認定資格]

本研修会の中級レベルの6コースをすべて受講頂いた方

但し、以下4コースを「⑨水蓄熱・修得コース」受講で代替できます。

「④水蓄熱・設計コース」「⑥蓄熱システム・コミッショニングコース」、

「⑦水蓄熱・運用保全コース」、

「⑧蓄熱システム・リニューアルコース」

なお、本認定制度及び過去の受講履歴について知りたい方は事務局までお問い合わせ下さい。

[特典]

・認定証・収納ケース盾、認定証カードの授与

・当センターホームページにて公開する認定者リストへのお名前・ご所属等の掲載

・当センター発行の情報誌 COOL&HOT の送付、ニューズレターのメール配信

・蓄熱マニュアルを賛助会員価格で販売

■ 出前研修会

蓄熱技術研修会は出前研修会としても開催しています。また、各社さまのニーズに沿った研修内容

を共同で企画することも可能でございます。費用は開催場所や研修内容によって異なりますので下記

問合せ先までご連絡下さい。

■ 各コース詳細については次頁以降のプログラムを参照ください。

講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更す

る可能性があります。

[問合せ先]

一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 蓄熱技術部 蓄熱技術研修会 事務局

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目28番5号 ヒューリック蛎殻町ビル6階

TEL:03-5643-2403 / FAX:03-5641-4501

(5)

「やさしい」水蓄熱式空調システムの計画法を解説し、蓄熱システムの基本設計に必要な基

礎知識の修得を目指します。簡単な冷暖房負荷計算結果から作成できる「蓄熱バランス図」

をもとに熱源容量と蓄熱槽容量を概略算定する方法に加え、年間消費エネルギー量とCO2排出

量の簡易算定方法を解説します。

蓄熱式空調システムに興味のある方

「蓄熱Web講座」(当センターホームページ掲載)の事前学習をお願いします。

(http://www.hptcj.or.jp/Portals/0/data0/ts/index.html)

開 催 日 時 令和2年 7月 8日(水) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:00 開 催 会 場 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 定 員 20名程度(先着順) 教 材 初級コーステキスト 「はじめての方でもすぐに使えるやさしい水蓄熱式空調システムの計画法」 他 *必ず電卓をご持参下さい(演習で使用します) 参 加 費 賛助会員9,000円 一般13,000円 学生5,000円 (消費税込) 締 切 日 令和2年 7月 1日(水) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあれば、お受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容 講 師 9:30~9:40 主催者挨拶 9:40~11:10 やさしい蓄熱システム計画法の解説① ・ 蓄熱システムの原理と特長、計画・設計のポイント 他 (株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 11:10~12:10 やさしい蓄熱システム計画法の演習① ・ 日積算負荷、熱源機器、蓄熱槽容量決定 (株)蒼設備設計 設備設計部 松本 義明 12:10~13:10 昼 休 み 13:10~14:50 やさしい蓄熱システム計画法の解説② ・ 年間積算負荷概算・年間エネルギー消費量、ランニン グコスト・環境負荷算定法 他 (株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 14:50~15:00 休 憩 15:00~16:50 やさしい蓄熱システム計画法の演習② ・ 年間積算負荷概算・年間エネルギー消費量、ランニン グコスト、環境負荷の概算 (株)蒼設備設計 設備設計部 松本 義明 16:50~17:00 質疑応答 各講師 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。

受講

対象

受講者アンケートのコメント ♪基本的な知識や設計手法を学べて良かった。 ♪特に手を動かす演習で理解が深まった。

(6)

氷蓄熱(ユニット型)をベースとして、

「やさしい」氷蓄熱式空調システムの計画法を解説し、

蓄熱システムの基本設計に必要な基礎知識の修得を目指します。簡単な冷暖房負荷計算結果

から作成できる「蓄熱バランス図」をもとに熱源容量と蓄熱槽容量を概略算定する方法に加

え、年間消費エネルギー量とCO2排出量の簡易算定方法を解説します。

蓄熱式空調システムに興味のある方

「蓄熱Web講座」(当センターホームページ掲載)

の事前学習をお願いします。

(http://www.hptcj.or.jp/Portals/0/data0/ts/index.html)

開 催 日 時 [東 京] 令和2年 11月 17日(火) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:00 [大 阪] 令和2年 7月 29日(水) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:00 開 催 会 場 [東 京] 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 [大 阪] 関西電力㈱ 関西電力ソリューションセンター “So-No-Te” 研修室 大阪市淀川区三国本町2-13-10 地下鉄御堂筋線 新大阪駅より徒歩20分/阪急宝塚線 三国駅より徒歩10分 定 員 [東 京] 20名程度 [大 阪]30名程度 (先着順) 教 材 初級コーステキスト 「はじめての方でもすぐに使えるやさしい氷蓄熱式空調システムの計画法」 他 *必ず電卓をご持参下さい(演習で使用します) 参 加 費 賛助会員9,000円 一般13,000円 学生5,000円 (消費税込) 締 切 日 [東京]令和2年11月10日(火)/[大阪]令和2年7月22日(水) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあれば、お受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容 講 師 9:30~9:40 主催者挨拶 9:40~12:00 やさしい蓄熱システム計画法の解説① ・蓄熱システムの原理と特長、計画・設計の ポイント 他 [東 京]千葉大学 名誉教授 川瀬 貴晴 [大 阪](株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 12:00~13:00 昼 休 み 13:00~14:20 やさしい蓄熱システム計画法の演習① ・日積算負荷、氷蓄熱ユニットの選定、年間 積算負荷概算 他 [東 京]東洋熱工業㈱ 技術統括本部 技術研究所 主任研究員 伊藤 秀臣 [大 阪](株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 14:20~15:10 やさしい蓄熱システム計画法の解説② ・年間エネルギー消費量、ランニングコスト、 環境負荷算定概算法 他 [東 京]大成建設(株) 設計本部 設備設計第 2 部 設計室長 梶山 隆史 [大 阪](株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 15:10~15:20 休 憩 15:20~16:50 やさしい蓄熱システム計画法の演習② ・年間エネルギー消費量、ランニングコスト、 環境負荷の概算 [東 京]東洋熱工業㈱ 技術統括本部 技術研究所 主任研究員 伊藤 秀臣 [大 阪](株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 16:50~17:00 質疑応答 各講師 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。 受講者アンケートのコメント ♪素人に理解し易い。演習で理解が深まった。 ♪蓄熱方式に限らず参考となった。

受講

対象

(7)

氷蓄熱システム導入のメリットや全体計画、運転管理、二次側の低温大温度差空調システム

の設計留意点、並びに年間エネルギー消費量・成績係数の算出法を具体例により解説します。

蓄熱式空調システム(ユニット式

氷蓄熱

システム)の設計に取り組みたい方

計画に参画したい方

【東京以外は隔年開催コースです】 開 催 日 時 [東 京] 令和2年 12月 9日(水) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:00 [大 阪] 令和3年 1月 15日(金) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:00 開 催 会 場 [東 京] 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 [大 阪] 関西電力㈱ 関西電力ソリューションセンター “So-No-Te” 研修室 大阪市淀川区三国本町2-13-10 地下鉄御堂筋線 新大阪駅より徒歩20分/阪急宝塚線 三国駅より徒歩10分 定 員 [東 京] 15名程度 [大 阪]20名程度 (先着順) 教 材 氷蓄熱式空調システム中級編テキスト(氷蓄熱ユニット編)、氷蓄熱式空調システムマニュアル(計画・設計 編、低温送風空調システム編、事例図集)、設計例(事務所ビル(新設)の氷蓄熱システム、事務所ビル(リニ ューアル)の氷蓄熱システム)、氷蓄熱式空調システムマニュアル 現場築造型設計編 他 *上記マニュアルはCDR配布です。講義は主に配布資料を使用しますが、CDRをご覧頂きながら受講頂く とより理解が深まるかと思いますので、PCをご持参頂き、ご使用頂いても結構です。 参 加 費 賛助会員16,000円 一般24,000円 (消費税込) 締 切 日 [東京]令和2年12月2日(水)/[大阪]令和3年1月 8日(金) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあれば、お受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容 講 師 9:30~ 9:40 主催者挨拶 9:40~12:00 氷蓄熱式空調システム概論 東京電機大学 学長 名誉教授 射場本 忠彦 12:00~13:00 昼 休 み 13:00~14:55 氷蓄熱式空調システムの計画・設計 年間エネルギー消費量・成績係数の算出法 (株)日建設計 エンジニアリング部門 設備設計グループ ダイレクター 三由 賢 14:55~15:05 休 憩 15:05~17:00 低温送風空調システムの計画・設計 (株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。 受講者アンケートのコメント ♪現状取り巻く環境が体系的に説明され、 分かりやすかった。 ♪「低温送風空調」を初めて耳にしたが、 分かりやすい説明があり理解できた。

受講

対象

(8)

センター発行の技術基準マニュアルを用いて、水蓄熱式空調システムの設計・制御・施工・

試運転調整までの一連のポイントについてわかりやすく解説し、水蓄熱システムの一貫した

知識の修得を目指します。更に設計支援ツールを用いて、温度プロファイルや蓄熱槽効率な

どのシミュレーションを行い、最適な水蓄熱システムの設計手法の習得を目指します。

蓄熱式空調システム(特に水蓄熱システム)

の設計に取り組みたい方

計画に参画したい方

開 催 日 時 1日目:令和2年 9月 24日(木) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:30 2日目:令和2年 9月 25日(金) 開場 8:30 講義時間 9:00~18:00 開 催 会 場 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 定 員 15名程度(先着順) 教 材 蓄熱システムの設計・制御[新版]、蓄熱式空調システムハンドブック(東京版)、複合熱源式空調システムの最 適設計・運用マニュアル、蓄熱システムの施工マニュアル[新版]、蓄熱システムの試運転調整・機能性能試 験マニュアル 水蓄熱槽最適設計プログラム(TESEP-W)、動的負荷計算プログラム(MicroHASP/TES)、水蓄熱経済性・省 エネルギー性評価プログラム(TES_ECO) 、トータルシステムダイアグラム(TSD)構築ツール 他 *上記マニュアル及びプログラムはCDR配布です。演習でPCを使用しますので必ずご持参下さい。 (PCに計算プログラム(CDR)をインストールしますので、外部データの取込みが出来るPCをお持ちください。) 参 加 費 賛助会員32,000円 一般48,000円 (消費税込) 締 切 日 令和2年9月17日(木) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあればお受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容 講 師 第 1 日 目 9:30~9:40 主催者挨拶 9:40~12:00 水蓄熱システムの設計プロセスと設計ツールの解説 と演習―負荷計算と蓄熱槽の最適化ツール(TESEP-W) 愛知工業大学 工学部 建築学科 教授 河路 友也 12:00~13:00 昼 休 み 13:00~14:00 (午前からの内容の続きとなります) (午前の講師と同じです) 14:00~14:50 トータルシステムダイアグラム(TSD)構築ツールの解説と演習 (株)日建設計総合研究所 主任研究員 山田 一樹 14:50~15:00 休 憩 15:00~17:30 水蓄熱及び複合熱源システム評価ツールの解説と 演習 ―エネルギー・コストシミュレーションツール(TES_ECO) 愛知工業大学 工学部 建築学科 教授 河路 友也 第 2 日 目 9:00~11:50 水蓄熱システムの設計例の解説 (株)蒼設備設計 設備設計部 次長 工藤 良一 11:50~12:50 昼 休 み 12:50~14:20 水蓄熱システムの制御・計測と監視 元(株)大林組 宮崎 友昭 14:20~14:30 休 憩 14:30~15:50 水蓄熱システムの試運転調整と機能性能試験 (株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 15:50~16:00 休 憩 16:00~18:00 水蓄熱システムの施工 (株)大気社 環境システム事業部 設計部長 荒木 誠一 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。 受講者アンケートのコメント ♪最適化ツール、エネルギー・コストシミュレーショ ンの内容や活用方法をはじめ、設計、施工、運用に 関する実務的かつ具体的な知見、ノウハウを知れて 良かった。

受講

対象

(9)

熱源設備を現場施工型氷蓄熱として、氷蓄熱の特長である二次側の低温送風や大温度差空調

システムまで包括した氷蓄熱空調システムとしてのポイントを計画・設計から運用段階まで

を解説します。具体的な設計事例の詳細な説明により現場施工型氷蓄熱空調システムの一貫

した専門知識の習得・応用力の養成を目指します。

蓄熱式空調システム(氷蓄熱システム、

特に現場築造型)の設計に取り組みたい方

計画に参画したい方

【隔年開催コースです】 開 催 日 時 令和3年度開催予定 開 催 会 場 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 定 員 15名程度(先着順) 教 材 氷蓄熱式空調システムマニュアル(計画・設計編、低温送風空調システム編、事例図集)、設計例(事務 所ビル(新設)の氷蓄熱システム、事務所ビル(リニューアル)の氷蓄熱システム)、氷蓄熱式空調システム マニュアル 現場築造型設計編、非蓄熱システムから現場築造型氷蓄熱システム+ヒートポンプへのリニ ューアル事例の評価・分析業務 他 *上記マニュアルはCDR配布です。講義は主に配布資料を使用しますが、CDRをご覧頂きながら受講 頂くとより理解が深まるかと思いますので、PCをご持参頂き、ご使用頂いても結構です。 参 加 費 賛助会員16,000円 一般24,000円 (消費税込) 締 切 日 開催日1週間前までにお申し込みください。 ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあればお受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容 講 師 9:30~ 9:35 主催者挨拶 9:35~11:00 氷蓄熱式空調システムの計画・設計について 概論 東京電機大学 学長 名誉教授 射場本 忠彦 11:00~12:00 氷蓄熱式空調システムの計画・設計 (株)蒼設備設計 設備設計部 次長 奈良岡 臣剛 12:00~13:00 昼 休 み 13:00~14:25 氷蓄熱式空調システムの計画・設計 (株)蒼設備設計 設備設計部 次長 奈良岡 臣剛 14:25~14:35 休 憩 14:35~17:00 低温送風空調システムの計画・設計の留意点 具体的事例による設計例の説明 (株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。

SHASE-CPD 単位:6.0

受講者アンケートのコメント ♪概算設計だけでなく、踏み込んだ設計方法 を学べた。 ♪実例を踏まえた内容で参考となった。

受講

対象

(10)

蓄熱式空調システムのレトロコミッショニング(復性能検証)のための性能検証過程や評価

指標、性能検証ツール(性能検証マトリクス(MQC))についてわかりやすく解説します。

また、復性能検証過程の具体的な進め方やその実施事例について解説します

蓄熱式空調システムの設計等経験者、あるい

はコミッショニングプロセスに興味のある方

他コースの研修会に参加頂いた方

【隔年開催コースです】 開 催 日 時 令和3年 2月 2日(火) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:00 開 催 会 場 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 定 員 15名程度(先着順) 教 材 既設建物の蓄熱式空調システムのコミッショニングガイド 新設建物の蓄熱式空調システムのコミッショニングガイド 他 *上記マニュアルはCDR配布です。講義は主に配布資料を使用します。 参 加 費 賛助会員16,000円 一般24,000円 (消費税込) 締 切 日 令和3年 1月26日(火) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあればお受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容(予定) 講 師(予定) 9:30~ 9:40 主催者挨拶 9:40~11:20 蓄熱システムの基礎と制御、機能性能試験 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 教授 施設・環境計画室長 奥宮 正哉 11:20~12:20 コミッショニングプロセスの概要 京都大学 名誉教授 建築設備コミッショニング協会 理事長 吉田 治典 12:20~13:20 昼 休 み 休 憩 13:20~14:40 既存 DHC 蓄熱システムの性能検証と運転適正化 事例 京都大学 名誉教授 建築設備コミッショニング協会 理事長 吉田 治典 14:40~14:50 14:50~16:10 研究教育施設の新設~継続コミッショニング プロセス事例 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 教授 施設・環境計画室長 奥宮 正哉 16:10~17:30 コミッショニングプロセス管理ツール MQC(モデルクオリティコントロール) 東洋熱工業(株) 執行役員 技術統轄本部 副本部長 上谷 勝洋 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。 受講者アンケートのコメント ♪コミッショニングの立場を初めて理解できた。 ♪レトロコミッショニングの重要性を感じた。 ♪具体的事例での説明で理解しやすかった。

受講

対象

(11)

「複雑」

「困難」と思われがちな水蓄熱システムの運用管理について不具合の実態を事例を

用いてわかりやすく解説します。また、講習翌日に、東京電力蓄熱システム技術センターに

て、研修装置(実機)による不具合事例の再現と対策法を解説します。

蓄熱式空調システムの運用管理に従事

される方、設計・施工の経験のある方

他コースの研修会に参加頂いた方

開 催 日 時 1日目:令和2年 8月 19日(水) 開場 9:00 講義時間 9:30~17:30 2日目:令和2年 8月 20日(木) 開場 9:00 講習時間 9:30~15:00 開 催 会 場 1日目:一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 2日目:東京電力蓄熱システム技術センター 東京都豊島区東池袋 3-6-8 東京電力パワーグリッド㈱ 東京総支社 池袋ビル 4 階 東京電力エナジーパートナー㈱ 蓄熱システム技術センター「池袋駅」より徒歩 10分 定 員 15名程度(先着順) 教 材 水蓄熱システムの保全診断マニュアル(運用保全編[新版]、異常診断・性能評価編)、蓄熱式空調シス テムにおける水質保全設計・管理マニュアル、水蓄熱システムの異常検知・診断支援ツール 運用ガイ ド、不具合診断ツール(マクロモデル・C/E表) 他 *上記マニュアルはCDR配布です。講義は主に配布資料を使用します。 参 加 費 賛助会員24,000円 一般36,000円 (消費税込) 締 切 日 令和2年 8月 6日(木) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあれば、お受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム):【1日目】開催会場:ヒートポンプ・蓄熱センター会議室(日本橋蠣殻町) 時 間 内 容 講 師 9:30~ 9:40 主催者挨拶 9:40~11:40 運用保全のための水蓄熱の基礎及び 不具合検知診断 東京電力エナジーパートナー(株) エリア開発推進部 副部長 宮井 信雄 11:40~12:40 昼 休 み 12:40~15:10 蓄熱システムの運用保全 大成建設(株) 執行役員 エネルギー本部長 加藤 美好 15:10~15:20 休 憩 15:20~16:20 水質保全、現象と対策 設備計画工房 代表 藤原 裕之 16:20~17:20 地域熱供給施設での改善事例紹介 東京都市サービス(株) 設備技術部 設備建設グループマネージャー 貫洞 義明 17:20~17:30 質疑応答 各講師 【2日目】開催会場:東京電力エナジーパートナー㈱蓄熱システム技術センター(池袋) 時 間 内 容 講 師 9:30~11:00 不具合診断ツールの運用と検証 東京電力エナジーパートナー(株) エリア開発推進部 副部長 宮井 信雄 11:00~12:30 施設の概要紹介 ・概要説明、施設見学 東京都市サービス(株) 経営企画部 北川 淳、藤原 吉雄 12:30~13:30 昼 休 み 13:30~15:00 デモ用機器による蓄熱システムの運転状況及び 不具合状況の再現 東京都市サービス(株) 経営企画部 北川 淳、藤原 吉雄 受講者アンケートのコメント ♪水蓄熱の運用のポイントがとても分かり易かった。 ♪今回習得した各種ツールを実務の中で活用したい。 ♪実習を行うことで、座学で学んだ事の理解が深まった。

受講

対象

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蓄熱システムの更新・改修時の蓄熱システム導入検討から、全体の計画・設計手法や計画・

設計上の留意点などを解説します。

また実施例をもとに具体的な設計内容について解説します。

リニューアルで熱源計画に蓄熱を考えている方、

特に既存蓄熱の更新を検討されている方

他コースの研修会に参加頂いた方

【隔年開催コースです】 開 催 日 時 令和3年度開催予定 開 催 会 場 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 定 員 15名程度(先着順) 教 材 水蓄熱システムの保全診断マニュアル(運用保全編、異常診断・性能評価編、リニューアル編)、蓄熱シ ステムの設計例集Ⅱ事務所ビル(リニューアル)の氷蓄熱システム *上記マニュアルはCDR配布です。講義は主に配布資料を使用します。 参 加 費 賛助会員16,000円 一般24,000円 (消費税込) 締 切 日 開催日1週間前までにお申し込みください。 ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあれば、お受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): 時 間 内 容 講 師 9:30~ 9:40 主催者挨拶 9:40~10:50 蓄熱システムの特性と高効率化 (株)RY環境・エネルギー設計 所長 柳原 隆司 10:50~12:30 蓄熱システムのリニューアルの進め方と事例紹介 日本 ERI(株) 省エネ推進部 副部長 内田 孝 12:30~13:30 昼 休 み 13:30~15:10 水蓄熱空調システムのコミッショニングによるリニューアル 事例(予定) (事例に応じて決定予定) 15:10~15:20 休 憩 15:20~17:30 非蓄熱システムから水蓄熱システムへのリニューアル事例 (石巻市河北総合支所) 水蓄熱システムから氷蓄熱システムへのリニューアル事例 (東京電力(株)大塚支社) (株)蒼設備設計 取締役 設計部長 合田 和泰 講師・講義内容・教材は一部予定を含みます。教材は常に更新しておりますので適宜変更する可能性があります。 受講者アンケートのコメント ♪蓄熱システムの今後のあり方について 聞く事ができ良かった。 ♪リニューアルの具体的事例を盛り込んだ 説明で大変分かりやすかった。

受講

対象

(13)

3日間の短期集中型で講師陣との対話を通し、基礎より応用まで講義と演習によって水蓄熱

システムの一貫した知識の修得を目指します。

講師・受講者の懇親を深め、貴重な人脈を形成していただくことも目的としています。

空調システムの設計の経験があり、基礎より応用まで総合的に広く深く蓄熱技術を

習得したい方(蓄熱式空調システムの設計経験がある方が望ましい)

開 催 日 時 令和2年 10月 14日(水)~ 16日(金) 3日間 講義時間はプログラム参照 開場 各日30分前 開 催 会 場 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6階 地下鉄半蔵門線 水天宮前駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・浅草線 人形町駅より徒歩7分 定 員 10名程度(先着順) (申し込み人数によっては、あらためて開催日を設定する予定です。) 教 材 蓄熱システムの設計・制御[新版]、蓄熱式空調システムハンドブック(東京版)、複合熱源式蓄熱システム の最適設計・運用マニュアル、蓄熱システムの試運転調整・機能性能試験マニュアル、設計例集、水蓄 熱システムの保全診断マニュアル(運用保全編[新版]、異常診断・性能評価編)、水蓄熱システムの施 工マニュアル[新版]、蓄熱式空調システムにおける水質保全設計・管理マニュアル水蓄熱システムの異 常検知・診断支援ツール 運用ガイド 水蓄熱槽最適設計プログラム(TESEP-W)、動的負荷計算プログラム(MicroHASP/TES)、水蓄熱経済 性・省エネルギー性評価プログラム(TES_ECO) 、不具合診断ツール(マクロモデル・C/E表) 他 *上記マニュアル類はCDR配布です。講義は主に配布資料を使用しますが、PCを必ずご持参くださ い。 (PCに計算プログラム(CDR)をインストールしますので、外部データの取込みが出来るPCをお持ち ください。) 参 加 費 賛助会員50,000円 一般75,000円 (消費税込) 締 切 日 令和2年10月7日(水) ※銀行振込の締切日も同日です。また締切日を過ぎても空きがあれば、お受け致しますので事務局にお問合せ下さい。 ■講義内容(プログラム): (所属、役職名略) 日 内 容/講 師 日 内 容/講 師 日 内 容/講 師 第 1 日 目 (9 :30 ~17 :30 ) 主催者挨拶 第 2 日 目 (9 :00 ~20 :00 ) システムの比較評価、評価プログ ラム(TES_ECO)の活用 愛知工業大学 教授 河路 友也 第 3 日 目 (9 :00 ~17 :15 ) 施工と運用保全(施工) (株) 大気社 荒木 誠一 蓄熱技術の総論 愛知工業大学 教授 河路 友也 設計例による蓄熱システムの最適 設計の進め方 愛知工業大学 教授 河路 友也 (株)蒼設備設計 工藤 良一 施工と運用保全(運用保全) 大成建設(株) 加藤 美好 負荷シミュレーション(HASP/TES) (株) トーエネック 研究主査 千葉理恵 蓄熱システムの試運転調整 (株)蒼設備設計 合田 和泰 施工と運用保全(水質保全) 設備計画工房 藤原 裕之 蓄熱槽の最適設計シミュレーション (TESEP-W)の活用 愛知工業大学 教授 河路 友也 [特別講義] 蓄熱システムの展開と高効率化の 歩み 名古屋大学名誉教授 中原 信生 蓄熱システムの運転保守、不具合 検知・診断/不具合検知・診断の 技術 東京電力エナジーパートナー(株) 宮井信雄 講師陣との意見交換会 総括 東京電力エナジーパートナー(株) 宮井信雄 他 受講者アンケートのコメント ♪設計、施工、運用に至る各フェーズにおける 基礎的な内容から応用編までを網羅した内容で良かった。 ♪シミュレーションツールを使った例題を通して、理解が深まった。 ♪他会社の方々と交流できてよかった。

受講

対象

(14)

開催会場案内図

■一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター 会議室

東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-5 ヒューリック蛎殻町ビル6F 地下鉄半蔵門線「水天宮前」駅より徒歩2分/地下鉄日比谷線・都営浅草線人形町駅より徒歩7分

■関西電力ソリューションセンター ■東京電力エナジーパートナー㈱

“So-No-Te” “蓄熱システム技術センター”

大阪市淀川区三国本町2-13-10 豊島区東池袋3-6-8 JR東海道線 新大阪駅より徒歩25分 東京電力パワーグリッド㈱ 地下鉄御堂筋線 新大阪駅より徒歩20分 東京総支社池袋ビル4階 阪急宝塚線 三国駅より徒歩10分 池袋駅より徒歩10分

1階 ミニ・ストップ

(15)

本研修会は、下記省庁・団体よりご後援・協賛いただいております。

後 援: 経済産業省 資源エネルギー庁(予定)

協 賛:公益社団法人 空気調和・衛生工学会,一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構,

一般社団法人 建築設備技術者協会,一般社団法人 建築設備綜合協会,

一般財団法人 建築保全センター,一般社団法人 公共建築協会,

一般財団法人 省エネルギーセンター,

国立研究開発法人

新エネルギー・産業技術総合開発機構,

公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会,電気事業連合会,

一般社団法人 電気設備学会,一般社団法人 日本建築学会,

一般財団法人 日本建築センター,一般社団法人 日本設備設計事務所協会連合会,

一般社団法人 日本ビルエネルギー総合管理技術協会,

一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会,公益社団法人 日本冷凍空調学会,

一般社団法人 日本冷凍空調工業会,一般社団法人 日本冷凍空調設備工業連合会,

公益社団法人 ロングライフビル推進協会

(五十音順)

当センターのホームページでは、蓄熱関連機器カタログ集や蓄熱導入事例紹介など、蓄熱に関

する情報を掲載しております。蓄熱技術研修会の申込みも行えます。(http://www.hptcj.or.jp/)

お申込み

(16)

蓄熱技術研修会 申込書

一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センター

蓄熱技術部 蓄熱技術研修会事務局 行

FAX:03-5641-4501

TEL:03-5643-2403

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目28番5号 ヒューリック蛎殻町ビル6階

下記のコースを申し込みます。 ※ご希望のコースの□にチェックして下さい

□ ①水蓄熱・初級コース (東京)

令和2年 7月 8日(水)

□ ②氷蓄熱・初級コース(東京)

令和2年 11月17日(火)

□ ②氷蓄熱・初級コース(大阪)

令和2年 7月29日(水)

□ ③氷蓄熱・設計コース(東京)

令和2年 12月 9日(水)

□ ③氷蓄熱・設計コース(大阪)

令和3年 1月15日(金)

□ ④水蓄熱・設計コース (東京 2日間) 令和2年 9月24日(木)・25日(金)

□ ⑥蓄熱システム・コミッショニングコース(東京) 令和3年 2月 2日(火)

□ ⑦水蓄熱・運用保全コース(東京1.5日間)

令和2年 8月19日(水)・20日(木)

□ ⑨水蓄熱・修得コース(東京3日間)

令和2年 10月14日(水)~16日(金)

送 信 日:令和 年 月 日

氏 名

年 齢

勤務先

会 社 名

部 署 名

役 職

住 所

連 絡 先

TEL: FAX:

E-mail アドレス:

職 種

建築設備設計 施工管理 運転管理 機器製造 企画提案

その他( )

職 歴

蓄熱システムへの従事年数( 年 )

[設計の方のみ]蓄熱システムの設計件数(水蓄熱 件,氷蓄熱 件,その他 件)

支払方法

開催日の約 2 週間前までに受講証と併せて請求書を送付致しますので、

請求書に記載の銀行口座にお振り込み下さい。なお、手数料はご負担願います。

ご記入いただきましたお客さまの個人情報につきましては,以下の目的のために利用させていただき、無断で第三者(当センターと 契約を締結した業務委託先を除く)に情報を提供することはありません。 1.研修会申込者の把握や参加証の発行など、当研修会の事務運営 2.当センターが行うセミナー・研修会・シンポジウム・展示会情報、ホームページの更新案内、トピックス等、最新情報の提供 3.アンケート調査 4.アンケートをもとにしたサービスを向上させるための分析

(17)

蓄熱

蓄熱

蓄熱

負 荷 平 準 化

ふ か へい じゅん か 夜、熱を 蓄える 理由 メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから エアコンを動かすエネルギーは電気だ。もし、蓄熱がなかったら、昼と夜の電気の使い 方はこんなイメージになる。エアコンを使う昼間は電気をたくさん使い、エアコンを使 わない夜は電気も使わない。 次の日も、昼間にたくさん電気を使い、夜は使わない。この高い山が、毎日毎日、繰 り返されることになるね。 一方、蓄熱した場合はこうなる。夜も、外の機械を動かして冷熱を蓄えるから電気を使う。 だけど、蓄えておいた冷熱を使う分だけ、昼に使う電気は少なくてすむよ。 蓄熱すると、平らな道を安定して走っていけばよいから、車も楽だし効率のよい走り方 ができる。しかも、大きな山がないから、車のパワーは小さくても大丈夫だ。 電気を使う場所、電気を作る場所、この両方で、毎日毎日大きな波が繰り返されている。 昼のために大きな設備を用意して、夜はそれが休んでいるという波、効率がよいとは言 えないよね。 電気の使い方を道に例えるとこんな感じだ。蓄熱しないと、大きなパ ワーの車で何度も高い山を登ったり下りたりしなければならない。し かも、その車のパワーは、夜の間は使わないからムダになっちゃうね。 夜は電気に余裕があるから、それを使って冷熱を蓄えておく。そして、みん なが電気を使おうとする翌日の昼間、蓄えておいた冷熱も使って冷房する。

エピローグ「どうして、夜、熱を蓄えるの?」

より

昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 昼間 夜間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 電気の 使用量 電気の 使用量 電気の 使用量 電気の 使用量 電気の 使用量 電気の 使用量 電気の 使用量 電気の 使用量 蓄熱しないと… 蓄熱しないと… 蓄熱しないと… 蓄熱すると… 蓄熱しないと… 蓄熱すると… 発電所 そこで、蓄熱の出番になるわけだ。 蓄熱は、電気を使う場所と、作る場所、両方の大きな波を平らに近づけて、エネルギー を効率よく使えるようにしてくれるんだ。 1 2 3 4 5 6

(18)

蓄える メリット

3

2

1

蓄える メリット 蓄える メリット

使いたい時に使える!

設備が少なくてすむ!

一度にたくさん使える!

メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから メニューに もどる 前へ 次へ 始めから

1時限目「熱を蓄えると、いいことあるの?」

より

プロローグに出てきた「クーラーボックス」のことを思い出してみて。 冷蔵庫で作った氷をクーラーボックスに蓄えておいたから、冷たいジュースを暑い 外で飲むことができたよね。 クーラーボックスがなかったら・・・ 冷蔵庫から出してすぐじゃないと、冷たいジュースは飲むことができないよね。 でも、蓄えると、冷熱を使いたい時に使えるようになるよ。 クーラーボックスがなかったら・・・ 少しずつできる氷しか使うことはできないよね。 でも、蓄えると、一度にたくさん使えるようになるよ。 さらに、氷をたくさん使うためには、冷蔵庫をいっぱい用意して、どんどん氷を作 らなくてはいけないよね。 でも、蓄えると、冷蔵庫は一つで大丈夫。必要な設備が少なくてすむわけだ。 ね? 蓄えておくメリット、いろいろあるでしょ? 1 2 3 4 5 7 6

参照

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