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Academic year: 2021

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(1)

参考文献

Q-1室内環境

1)「建築設計資料集成Ⅰ、環境」、日本建築学会編、13頁、丸善、1978

2)「建物の遮音性能と設計指針」、日本建築学会、1988

3)「建物の遮音設計資料」、日本建築学会、1998

4)「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(通称:ビル菅法)建築物環境衛生管理基準」

5)「病院空調設備の設計・管理指針(HEAS−02−1998)」、日本医療福祉設備協会

6)「学校保健法 学校環境衛生の基準」、文部科学省

7)「都立学校衛生基準表」

8)「建築設備設計基準・同要綱」 、国土交通省

9) ANSI/ASHRAE−55−1992 ASHRAE STANDARD

10)「オフィスの室内環境評価法(普及版)」、室内フォーラム 監修、建設省建築研究所

11)空気調和・衛生工学便覧

12)日本住宅性能基準(住宅品質確保の促進等に関する法律)

13)「住宅品質確保の促進等に関する法律 日本住宅性能基準」

14)「昼光照明の計算法」日本建築学会

15)「建築環境工学」、山田由紀子、培風館、1997

16)「実用教材建築環境工学」、山形一彰、彰国社

17)「屋内照明基準JIES−008」、(社)照明学会,1999

18)JIS(日本工業規格)Z9110(1979)

19)「改正建築基準法技術的基準(政令・告示)案」

20)「学校環境衛生の基準」文部科学省スポーツ・青年局

21)「室内化学汚染」、田辺新一

22)「空気調和・衛生工学会規格SHASE102換気基準・同解説」

23)Raymond J Cole,Nils Larsson,GBC’98:Building Assessment Manual」,1998

24)「設計に伴う建築法規のチェックポイント」野村敏行、野村健吉、彰国社

25)Cole,R.J.,Rousseau,D.,and Theaker,I,T.,Building Environment Performance Assessment

Criteria:Version 1,-Office Buildings,The BEPAC Foundation,Vancouver,December 1993

26)US Green Building Council,LEED(Buildings:Leadership in Energy and Environmental

Design),Rating System Version 2.0,Jun 2001

Q-2サービス性能

27)「オフィスの室内環境評価法POEM-O普及版」、室内環境フォーラム

28)「ニューオフィスミニマム」、(社)ニューオフィス推進協議会&オフィス基準・制度研究

委員会、1994

29)「高速情報通信設備の導入について」、NPO光ファイバー普及推進協会、2005年5月

30)「ブロードバンド時代のマンション・オフィスビルの配管・配線設備ガイドブック」、NPO光ファイバー普

及推進協議会、2006年7月

31)「建築計画 設計計画の基礎と応用」、佐野暢紀,井上国博,山田信亮著、彰国社

32)「先端のバリアフリー環境」、小川信子,野村みどり,阿部洋子,川内美彦、中央法規

33)国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp/barrierfree/barrierfree_.html

34)「ユニバーサルデザインの考え方―建築・都市・プロダクトデザイン―」、梶本久夫監修、

丸善出版

35)「快適なオフィスの環境がほしい 居住環境評価の方法」、日本建築学会編、彰国社

36)建築躯体・部材・設備などの耐用年数調査報告書」、(社)建築・設備維持保全推進協会、1998

37)「建築設備耐震設計・施工指針1997年版」 (財)日本建築センター

38)「建築設備耐震設計施工法」、空気調和・衛生工学会

LR-1エネルギー

39)「建築物の省エネルギー基準と計算の手引き」(財)建築環境・省エネルギー機構

40)「H14建築環境・省エネルギー講習会テキスト」(財)建築環境・省エネルギー機構、169頁

41)「改正省エネ法施工に向けた住宅の省エネルギー講座資料」、平成18年2月、(財)建築環境・省

エネルギー機構

42)「用途別エネルギー消費量原単位の算出と推定式の作成(その1)」 澤地ほか、日本建築学会計

(2)

画系論文集、第462号、41∼48、1994年8月

LR-3敷地外環境

43)「新・ビル風の知識」、風工学研究所編、鹿島出版会

44)「居住者の日誌による風環境調査と評価尺度に関する研究」、村上周三、岩佐義輝 他、

日本建築学会編、1983

45)「光害対策ガイドライン」、環境省

(3)

補助資料

1.建築物の構成要素の耐用年数一覧表

区 分 工種別 耐用年数 仕様等 出 典 備 考 75 年以上 依田 横浜三井物産ビル(明治 44 年竣工)の調査(1969) より 117 年 飯塚 電話局舎の減耗度調査より推定(建物の維持管理) 50 年以上 篠崎 約 50 年を経過した鉄筋コンクリート造の調査(大会梗概 集 '74) 60 年以上 樫野 中性化の進み方を指標としたとき、通常のコンクリート の設計で耐久性は確保できる(ロングライフ建築に 関する基礎的考察) 建築躯体 鉄筋コンクリート 65 スランプ 18 官庁営繕 計画更新年数 20 押えコンクリート 建築学会 30 押えコンクリート 厚 80 官庁営繕 25 押えシンダー NTT 25 保護層有り 小林 アスファルト 防水 30 押えコンクリート BELCA 20 小林 高分子シート防水 20 露出 NTT 合成高分子系ルーフィングシート防水 シート防水 15 露出、シルバーコート BELCA ロンループ並 T=20 15 小林 高分子塗膜防水 塗膜防水 20 NTT ウレタン系 X1 15 2回塗 建築学会 モルタルの耐用年数 15 2回塗 NTT モルタルの耐用年数 モルタル仕上げ 15 小林 モルタルの耐用年数 10 建築学会 タイルの耐用年数 10 NTT タイルの耐用年数 10 小林 タイルの耐用年数 30 官庁営繕 防水層・モルタル下地・タイル共の耐用年数タイルは 10 年-10%補修 タイル 30 BELCA 防水層・モルタル下地・タイル共の耐用年数タイルは 10 年-10%補修 40 官庁営繕 屋 根 アルミ笠木 40 BELCA 25 花崗岩 建築学会 65 花崗岩 官庁営繕 稲田程度 本磨 25 花崗岩 NTT 25 花崗岩 小林 石 貼 60 花崗岩 BELCA 稲田程度 本磨 50 乾式長方形素焼 建築学会 一部テラコッタ仕様を含む 40 磁器タイル打込 官庁営繕 60 4.7 ㎝角 NTT 50 磁器 小林 タイル貼 60 磁器タイル打込 BELCA 圧着工法の場合は 40 年 25 建築学会 リシン仕上げ 15 モルタル下地 官庁営繕 エマルション系 25 モルタル下地 NTT リシン仕上げ 25 小林 リシン仕上げ 合成樹脂吹付 30 モルタル下地 BELCA アクリルリシン 外 壁 エポキシ系吹付タイル 15 コンクリート下地 BELCA 40 小林 アルミ製 40 BELCA パネル付け 65 モザイクタイル打込 官庁営繕 カーテンウ ォール PC 板製 60 小口タイル打込 BELCA 30 官庁営繕 アルミ製 モールディング 40 BELCA 40 官庁営繕 建 築 外 部 外部 天井 ステンレス製 モールディング 40 BELCA

(4)

区 分 工種別 耐用年数 仕様等 出 典 備 考 25 プラスターボード 建築学会 20 フレキシブルボード 官庁営繕 EP 仕上げ (軒天) ボード貼 25 フレキシブルボード BELCA EP 仕上げ 35 建築学会 30 官庁営繕 OP 塗り 50 NTT 30 小林 スチール建具 35 BELCA 合成樹脂調合ペイント仕上げ 40 官庁営繕 40 小林 アルミ製建具 40 BELCA 40 4,400 x 2,500 官庁営繕 ステンレス製自動両開扉 ステンレス製出入口 60 4,334 x 2,800 BELCA ステンレス製玄関ユニット 5 官庁営繕 5 NTT 6 小林 外部 建具 鉄部合成樹脂 ペイント塗 3 BELCA 25 金網 建築学会 鉄骨柱共 30 官庁営繕 塗装 5 年毎 25 金網 小林 屋上手摺 (スチール製) 25 BELCA 塗装3年毎 65 H = 1,100 官庁営繕 屋上手摺 (ステンレス製) 60 H = 1,100 BELCA 40 H = 1,100 官庁営繕 屋上手摺 (アルミ製) 40 H = 1,100 BELCA 建 築 外 部 外部雑 鉄製避難階段 30 アルミ製 小林 65 稲田程度 官庁営繕 花崗岩 60 稲田程度 BELCA 65 官庁営繕 大理石 60 BELCA 30 建築学会 65 官庁営繕 30 NTT 30 小林 テラゾーブ ロック 50 BELCA 30 硬質 建築学会 65 磁器質タイル 官庁営繕 30 NTT 30 小林 タイル貼 50 磁器質タイル BELCA 20 モルタル金鏝 建築学会 30 モルタル金鏝 官庁営繕 25 モルタル金鏝 NTT 20 モルタル金鏝 小林 モルタル仕上 30 モルタル金鏝 BELCA 20 モルタル下地 官庁営繕 半硬質 20 モルタル下地 NTT 20 モルタル下地 小林 塩ビタイル 30 モルタル下地 BELCA 半硬質 18 モルタル金鏝 建築学会 20 モルタル金鏝 官庁営繕 ロンリウム程度 20 モルタル金鏝 NTT ビニル床シート 30 モルタル金鏝 BELCA ロンリウム程度 20 モルタル下地 官庁営繕 タイルカーペット 15 モルタル下地 小林 ニードルパンチ 床 カーペット 30 モルタル下地 BELCA コントラクトカーペット 65 稲田程度 官庁営繕 花崗岩 60 稲田程度 BELCA 65 官庁営繕 建 築 内 部 内 壁 大理石 60 BELCA

(5)

40 建築学会 65 官庁営繕 テラゾーブ ロック 50 BELCA 30 白色細掛 建築学会 65 陶器質タイル 官庁営繕 10 NTT 50 小林 タイル貼 50 陶器質タイル BELCA 20 建築学会 65 EP 塗り 官庁営繕 10 年毎塗り替え 36 NTT モルタル仕上 30 EP 塗り BELCA 5年毎塗り替え 20 モルタル下地 官庁営繕 下地共の耐用年数(10 年毎(60%)塗替) 10 NTT 塗料のみの耐用年数 複層仕上塗材 30 モルタル下地 BELCA 下地共の耐用年数(10 年毎(90%)塗替) 20 合板下地 官庁営繕 下地共の耐用年数(10 年毎貼り替え) 10 NTT クロスのみの耐用年数 ビニルクロス貼 30 合板下地 BELCA 下地共の耐用年数(10 年毎貼り替え) 20 GL 工法、PB T=12 官庁営繕 下地共の耐用年数(10 年毎貼り替え) ビニルクロス貼 20 GL 工法、PB T=12 BELCA 下地共の耐用年数(10 年毎貼り替え) 20 T=9、胴縁共 官庁営繕 ウォ−ルナット 練付 20 T=9、胴縁共 BELCA 30 T=9、胴縁共 官庁営繕 メラミン化粧板 30 T=9、胴縁共 BELCA 30 軽鉄下地 官庁営繕 アルミ製 モールディング 60 軽鉄下地 BELCA 25 プラスターボード 建築学会 30 化粧プラスターボード 官庁営繕 25 NTT 25 小林 ボード類 30 化粧プラスターボード BELCA 30 PB 下地 T=9 官庁営繕 下地共の耐用年数(10 年毎貼り替え) ビニルクロス貼 30 PB 下地 T=10 BELCA 下地共の耐用年数(10 年毎貼り替え) 20 コンクリート下地 官庁営繕 天 井 合成樹脂吹付 60 コンクリート下地 BELCA 40 官庁営繕 50 小林 アルミ建具 50 BELCA 45 建築学会 30 OP 塗り 官庁営繕 鋼製建具 40 OP 塗り BELCA 28 建築学会 フラッシュ戸 30 官庁営繕 フラッシュ戸 30 NTT 28 小林 内部 建具 木製建具 30 BELCA フラッシュ戸 40 テラゾーブロックパネル 建築学会 65 テラゾーブロックパネル 官庁営繕 便所スクリーン 30 テラゾーブロックパネル BELCA 但し、関連仕上げによる影響大 30 化粧鋼板パネル 官庁営繕 便所スクリーン 40 化粧鋼板パネル BELCA 吊戸棚 20 化粧鋼板パネル BELCA (30) 官庁営繕 庁舎の修繕費算定資料より 流し台 20 BELCA FRP 制浴槽 15 官庁営繕 ステンレス制浴槽 25 官庁営繕 その 他雑 バスユニット 20 小林 マンションの修繕費(設備と管理 8804 号)より 25 建築学会 25 屋内キュービクル 官庁営繕 電 気 設 高圧 機器 高圧受電盤 25 小林

(6)

区 分 工種別 耐用年数 仕様等 出 典 備 考 30 屋内キュービクル BELCA 25 屋外キュービクル 官庁営繕 高圧受電盤 20 屋外キュービクル BELCA 25 建築学会 25 官庁営繕 25 小林 配電盤 30 BELCA 25 建築学会 30 官庁営繕 25 小林 30 BELCA 屋内 変圧器 30 久保井 20 建築学会 20 小林 25 BELCA コンデンサー 25 久保井 20 久保井 遮断器 25 BCS 30 非常用 建築学会 エンジンは 25 年 30 官庁営繕 30 非常用 小林 30 非常用 BELCA 自家 発電 機器 自家発電装置 (ディーゼルエンジン) 20 非常用 久保井 10 建築学会 7 シール型・鉛(HS) 官庁営繕 10 小林 7 シール型・鉛(HS) BELCA 7 久保井 蓄電池 (鉛) 13 シール型・鉛(HS) BCS 25 シール形、AHH 官庁営繕 15 ポケットアルカリ BELCA 15 久保井 直流 電源 装置 蓄電池 (アルカリ) 15 ポケットアルカリ BCS 25 建築学会 25 官庁営繕 25 小林 30 BELCA 動力制御盤 20 久保井 25 官庁営繕 電灯分電盤 30 BELCA 30 官庁営繕 盤 類 端子盤 60 BELCA 10 建築学会 20 官庁営繕 10 小林 蛍光灯器具 30 BELCA 15 建築学会 20 官庁営繕 15 小林 白熱灯器具 30 BELCA 20 官庁営繕 照明 器具 誘導灯 30 BELCA 15 電子ボタン電話装置 官庁営繕 電話交換機 30 BELCA 17 建築学会 20 ラック式 官庁営繕 増幅器 25 ラック式 BELCA 放送用アンプ 18 建築学会 20 天井埋込 官庁営繕 備 電 気 設 備 電 気 設 備 弱電 機器 スピーカー 25 天井埋込 BELCA

(7)

20 親機 建築学会 20 親機 小林 20 親子式 官庁営繕 インターフォン 20 親子式 BELCA 20 親機 建築学会 20 親子式 官庁営繕 20 親子式 小林 25 親子式 BELCA 電気時計 15 親子式 久保井 10 官庁営繕 マストは 20 年 TV アンテナ 15 マスト共 BELCA 20 官庁営繕 TV 増幅器 15 BELCA 20 官庁営繕 混合機、分岐器 20 BELCA 20 分布式 建築学会 20 差動式 官庁営繕 20 差動式 小林 感知器 20 差動式 BELCA 20 分布式 建築学会 20 50L 官庁営繕 20 小林 自火報 機器 受信機 20 P-1 級 50L BELCA 5 建築学会 (30) タンブラースイッチ 官庁営繕 庁舎の修繕費算定資料より 6 小林 20 P 付き BELCA スイッチ 17 BCS 6 建築学会 (30) 官庁営繕 庁舎の修繕費算定資料より 6 小林 20 P 付き BELCA 配線 器具 類 コンセント 16 BCS 20 建築学会 30 官庁営繕 20 小林 電線類 40 P 付き BELCA 20 建築学会 65 薄鋼電線管 官庁営繕 20 小林 配管類 60 薄鋼電線管 BELCA 65 鋼製 官庁営繕 配線 配管 ケーブルラック 60 鋼製 BELCA 25 建築学会 15 官庁営繕 15 BELCA 鋼板製ボイラー 15 BCS 30 蒸気 官庁営繕 10 セクショナルボイラー 小林 25 蒸気 BELCA 20 久保井 鋳鉄製ボイラー 21.1 セクショナルボイラー BCS 20 官庁営繕 15 久保井 煙管ボイラー 18.9 BCS 20 官庁営繕 25 小林 20 BELCA 20 久保井 機 械 設 備 冷熱源 機器 ターボ冷凍機 21.1 BCS

(8)

区 分 工種別 耐用年数 仕様等 出 典 備 考 15 官庁営繕 15 BELCA 15 久保井 往復動冷凍機 15 BCS 20 官庁営繕 20 BELCA 15 久保井 吸収式冷凍機 17.5 BCS 15 官庁営繕 空気熱源 ヒートポンプチラー 15 BELCA 13 FRP 対抗流 官庁営繕 20 小林 15 FRP BELCA 13 FRP 久保井 冷却塔 14.4 BCS 20 官庁営繕 15 小林 15 BELCA 18 久保井 エアーハンドリングユニット 17.5 BCS 20 官庁営繕 15 BELCA 15 半密閉 久保井 パッケージ型空調機 (水冷式) 13.4 BCS 15 官庁営繕 空調 機類 パッケージ型空調機 (空気熱源ヒートポンプ) 15 BELCA 20 官庁営繕 20 小林 15 露出、床置 BELCA 18 久保井 ファンコイルユニット 15.8 BCS 20 官庁営繕 15 露出、床置 BELCA ファンコンベクター 13.6 BCS 30 建築学会 冷・暖房 ユニット 鋳鉄製ラジエター 20.8 BCS 20 回転型 官庁営繕 全熱交換機 15 回転型 BELCA 20 天井埋込 官庁営繕 全熱 交換機 交換換気ユニット 15 天井埋込 BELCA 20 建築学会 20 遠心式 官庁営繕 20 小林 20 多翼ファン BELCA 18 久保井 送風機 18.6 シロッコファン BCS 25 官庁営繕 送排 風機 排煙機 25 多翼ファン BELCA 15 タービンポンプ 建築学会 モーターは 20 年 20 官庁営繕 15 タービンポンプ 小林 モーターは 20 年 15 多段 BELCA 15 久保井 揚水ポンプ 17 シロッコファン BCS 20 官庁営繕 15 BELCA 冷温水ポンプ 17 BCS 15 建築学会 モーターは 20 年 20 官庁営繕 機 械 設 備 機 械 設 備 ポンプ 類 給湯循環ポンプ 15 小林 モーターは 20 年

(9)

15 ラインポンプ BELCA 20 官庁営繕 冷却水ポンプ 15 渦巻 BELCA 15 建築学会 モーターは 20 年 15 官庁営繕 15 小林 モーターは 20 年 10 水中 BELCA 15 水中 久保井 雑排水ポンプ 12.9 水中 BCS 27 タービン 建築学会 モーター:20 年、エンジン:25 年 20 ユニット型 官庁営繕 27 小林 モーター:20 年、エンジン:25 年 消火ポンプ 27 ユニット型 BELCA 20 建築学会 受水槽、高架水槽 (鋼板製) 20 パネル型 官庁営繕 25 パネル型 官庁営繕 20 小林 受水槽、高架水槽 (FRP製) 20 パネル型 BELCA 30 パネル型 官庁営繕 水槽 受水槽、高架水槽 (ステンレス製) 20 パネル型 BELCA オイルタンク 30 官庁営繕 (地下) 25 BELCA 15 建築学会 20 官庁営繕 15 小林 15 BELCA 貯湯槽 (鋼板製) 17.1 BCS 25 官庁営繕 15 BELCA 製缶 類 貯湯槽 (ステンレス製) 18.7 BCS 20 建築学会 20 小林 炭素鋼鋼管(白) (給水) 18.1 BCS 18 建築学会 18 小林 12 BELCA 炭素鋼鋼管(白) (給湯) 14.9 BCS 18 建築学会 30 官庁営繕 18 小林 20 BELCA 炭素鋼鋼管(白) (排水・通気) 18.4 BCS 20 建築学会 30 官庁営繕 25 小林 炭素鋼鋼管(白) (消火) 25 BELCA 20 官庁営繕 20 BELCA 炭素鋼鋼管(白) (冷温水) 18 BCS 15 建築学会 20 官庁営繕 20 BELCA 炭素鋼鋼管(黒) (蒸気) 17.8 BCS 25 官庁営繕 塩ビライニンク鋼管 (給水) 30 BELCA 30 M 官庁営繕 15 M BELCA 銅 管 (給湯) 18.3 BCS 30 L 官庁営繕 配管 銅 管 (冷媒管) 30 L BELCA

(10)

区 分 工種別 耐用年数 仕様等 出 典 備 考 30 官庁営繕 ステンレス管 (給水、給湯) 30 BELCA 20 HIVP 官庁営繕 ビニル管 (給水) 30 HIVP BELCA 30 VP 官庁営繕 ビニル管 (排水) 25 VP BELCA 28 建築学会 40 官庁営繕 28 小林 鋳鉄管 (排水) 30 BELCA 28 建築学会 40 官庁営繕 ヒューム管 (排水) 30 BELCA 20 建築学会 30 官庁営繕 20 小林 空調用ダクト 30 BELCA 30 官庁営繕 パン型吹出口 20 BELCA 30 官庁営繕 ダ ク ト 、 制気口 ユニバーサル型吹出口 20 VHS BELCA 10 官庁営繕 10 BELCA ガス湯沸器 8.2 BCS 10 官庁営繕 湯沸器 電気湯沸器 10 BELCA 30 官庁営繕 屋内消火栓 20 BELCA 30 官庁営繕 送水口 20 BELCA 20 官庁営繕 ハロン消火噴霧ヘッド 25 BELCA 20 官庁営繕 消火 機器 ハロン消火起動装置 25 BELCA 25 和風 建築学会 30 和風 官庁営繕 25 和風 小林 大便器 25 和風 BELCA 30 建築学会 30 官庁営繕 30 小林 小便器 30 BELCA 25 建築学会 30 官庁営繕 25 小林 洗面器 25 BELCA 洗面化粧台 15 官庁営繕 15 官庁営繕 衛生 器具 水栓類 20 BELCA 15 電子式、温度 官庁営繕 検出器 10 電子式、温度 BELCA 15 電子式、温度 官庁営繕 調節器 10 電子式、温度 BELCA 12 電子式 官庁営繕 操作器 10 電子式 BELCA 制御盤 10 官庁営繕 自動 制御 機器 中央監視盤 10 官庁営繕 20 建築学会 30 一般型 官庁営繕 昇 降 機 エレ ベータ エレベータ 20 小林

(11)

25 久保井 25 規格型 BELCA Ⅰ.耐用年数一覧表中のデータの出典について 耐用年数一覧表に記載したデータは主として下記の文献を出典とし、一覧表中には標準名等として示した。それ以外の文献については備考欄に 記載の通り。 ①建築学会 :「修繕方式の標準」−耐火建築物の維持保全に関する研究−日本建築学会建築経済委員会 ②官庁営繕 :a) 「建築物のライフサイクルコスト」−経済調査会 但し、( )付きで表示した耐用年数は、 b) 「部位別の修繕周期と修繕率−建設省編:庁舎の修繕費算定資料、昭和 56 年 3 月」による ③NTT :a) 「修繕周期・修繕率の標準値(参考)」−建物等修繕の手引 (技術資料−日本電信電話公社建築局 ④小林 :a) 「修繕周期・修繕率の標準値(参考)」−建物等修繕の手引 (技術資料 )−日本電信電話公社建築局 ⑤BELCA :「建築物のLC評価用データ集」−建築・設備維持保全推進協会(BELCA) ⑥久保井 :「設備機器の耐用年数について」 −建築保全 2号、電気設備の保全−久保井敬二 上記文献から「耐用年数の代表値(予防保全)」を採用 ⑦BCS :「設備機材の具体的耐用年数の調査報告書」−建築業協会 建築設備部会・建築 設備耐久性小委員会 上記文献から「推定使用年数」を採用 耐用年数表の出典:建築躯体・部材・設備などの耐用年数調査報告書、建築・設備維持保全推進協会、1998年

2. 複数の電炉鋼メーカーが出荷可能な H 鋼断面寸法

呼び寸法

m/m

H×B

呼び寸法

m/m

H×B

呼び寸法

m/m

H×B

呼び寸法

m/m

H×B

100× 50

100× 50

200×200

200×204

350×175

350×175

500×200

500×200

100× 100

100×100

250×125

248×124

350×250

340×250

506×201

125× 60

125× 60

250×125

350×350

344×354

500×300

482×300

125×125

125×125

250×175

244×175

350×350

488×300

150× 75

150× 75

250×250

250×250

350×357

600×200

596×199

150×100

148×100

250×255

400×200

396×199

600×200

150×150

150×150

300×150

298×149

400×200

606×201

175× 90

175× 90

300×150

400×300

390×300

600×300

582×300

175×175

175×175

300×200

294×200

400×400

400×400

588×300

200×100

198× 99

300×300

294×302

450×200

446×199

594×302

200×100

300×300

450×200

700×300

692×300

200×150

194×150

300×305

450×300

440×300

700×300

200×200

200×200

350×175

346×174

500×200

496×199

(12)

3. 日本の粗鋼生産量と普通鋼の受注内訳(2001 年度)

0

2000

4000

6000

8000

10000

12000

(単位:万t) 高炉 6229 電炉 2129 高炉1168 電炉681 建設 2986 輸出 2634 普通鋼 8357 特殊鋼 1849 その他 2483 高炉 (1091) 電炉 (1895)

粗鋼生産

普通鋼

用途別

受注

粗鋼生産:10206万t

普通鋼受注:

8102万t

注:(社)日本鉄鋼連盟「鉄鋼統計要覧」より作成。

( )内数値は(社)日本鉄鋼連盟建設環境委員会の推計による。

4. 建設用鋼材の品種別受注内訳(2001 年度)

0

200

400

600

800

1000

電炉 高炉 普通鋼建設用鋼材 2986万t (単位:万t)

注:(社)日本鉄鋼連盟建設環境委員会の推計による。

(13)

5. 日本の鉄鋼循環図(2001 年度)

注:(社)日本鉄鋼連盟 建設環境委員会で作成。

(14)

6. CASBEE 札幌の用途別重み係数一覧 (CASBEE-新築(簡易版)2006 年版からの変更後)

項目名 事務所 学校 物販店 飲食店 病院 ホテル 集合住宅 集会所 工場 病院o ホテルo 集合住宅o

Q-1 室内環境 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.30 1 音環境 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.23 0.15 1.1 騒音 0.40 0.40 0.70 0.40 0.40 0.40 0.40 1.00 0.40 0.40 0.40 0.40 1.1.1 暗騒音レベル 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.1.2 設備騒音対策 1.2 遮音 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.70 0.70 0.70 1.2.1 開口部遮音性能 0.60 0.40 0.60 1.00 1.00 1.00 0.60 0.30 0.30 0.30 1.2.2 界壁遮音性能 0.40 0.30 0.40 0.40 0.30 0.30 0.30 1.2.3 界床遮音性能(軽量衝撃源) 0.15 0.20 0.20 0.20 1.2.4 界床遮音性能(重量衝撃源) 0.15 0.20 0.20 0.20 1.3 吸音 0.20 0.20 0.30 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.30 0.30 0.30 2 温熱環境 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.44 0.35 2.1 室温制御 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 2.1.1 室温設定 0.30 0.60 0.30 0.30 0.30 0.30 0.60 0.30 0.30 0.60 0.60 0.60 2.1.2 負荷変動・追従制御性 2.1.3 外皮性能 0.20 0.40 0.20 0.20 0.20 0.20 0.40 0.20 0.20 0.40 0.40 0.40 2.1.4 ゾーン別制御性 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 2.1.5 温度・湿度制御 2.1.6 個別制御 2.1.7 時間外空調に対する配慮 2.1.8 監視システム 2.2 湿度制御 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 2.3 空調方式 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 3 光・視環境 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 3.1 昼光利用 0.30 0.30 0.50 1.00 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 3.1.1 昼光率 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.50 3.1.2 方位別開口 0.30 3.1.3 昼光利用設備 0.40 0.40 1.00 1.00 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.20 3.2 グレア対策 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 3.2.1 照明器具のグレア 3.2.2 昼光制御 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 3.3 照度 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 3.3.1 照度 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 3.3.2 照度均斉度 3.4 照明制御 0.25 0.25 0.50 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 4 空気質環境 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.33 0.25 4.1 発生源対策 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.60 0.50 0.50 0.63 0.63 0.63 4.1.1 化学物質汚染 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 4.1.2 アスベスト対策 4.1.3 ダニ・かび等 4.1.4 レジオネラ対策 4.2 換気 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.40 0.30 0.30 0.38 0.38 0.38 4.2.1 換気量 0.33 0.33 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.33 0.33 0.33 0.33 4.2.2 自然換気性能 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 4.2.3 取り入れ外気への配慮 0.33 0.33 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.33 0.33 0.33 0.33 4.2.4 給気計画 4.3 運用管理 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 4.3.1 CO2の監視 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 4.3.2 喫煙の制御 0.50 0.50 0.50 0.50 1.00 1.00 0.50 0.50 Q-2 サービス性能 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 1 機能性 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 1.1 機能性・使いやすさ 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 1.1.1 広さ・収納性 0.33 0.33 1.00 0.50 1.1.2 高度情報通信設備対応 0.33 0.33 0.50 1.00 1.1.3 バリアフリー計画 0.33 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 0.33 1.2 心理性・快適性 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 1.2.1 広さ感・景観 0.33 0.50 0.33 0.50 0.33 0.50 0.50 0.50 1.2.2 リフレッシュスペース 0.33 0.33 0.33 1.2.3 内装計画 0.33 0.50 0.33 0.50 1.00 1.00 1.00 1.00 0.33 0.50 0.50 0.50 2 耐用性・信頼性 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 2.1 耐震・免震 0.48 0.48 0.48 0.48 0.48 0.48 0.48 0.48 0.48 2.1.1 耐震性 0.80 0.80 0.80 0.80 0.80 0.80 0.80 0.80 0.80 2.1.2 免震・制振性能 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 2.2 部品・部材の耐用年数 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2.2.1 外壁仕上げ材の補修必要間隔 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 2.2.2 主要内装仕上げ材の更新必要間隔 0.12 0.12 0.12 0.12 0.12 0.12 0.12 0.12 0.12 2.2.3 配管・配線材の更新必要間隔 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 2.2.4 主要設備機器の更新必要間隔 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 2.3 適切な更新 2.3.1 屋上(屋根)・外壁仕上げ材の更新 2.3.2 配管・配線材の更新 2.3.3 主用設備機器の更新 2.4 信頼性 0.19 0.19 0.19 0.19 0.19 0.19 0.19 0.19 0.19 2.4.1 空調・換気設備 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 2.4.2 給排水・衛生設備 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 2.4.3 電気設備 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 2.4.4 機械・配管支持方法 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 2.4.5 通信・情報設備 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 建物全体・共用部 住居・宿泊部

(15)

*1) CASBEE札幌 独自の重み係数(CASBEE-新築(簡易版)2006年版からの変更箇所)

項目名 事務所 学校 物販店 飲食店 病院 ホテル 集合住宅 集会所 工場 病院o ホテルo 集合住宅o

3 対応性・更新性 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 0.29 3.1 空間のゆとり 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.50 0.50 0.50 3.1.1 階高のゆとり 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 3.1.2 空間の形状・自由さ 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 1.00 0.40 0.40 0.40 0.40 3.2 荷重のゆとり 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.31 0.50 0.50 0.50 3.3 設備の更新性 0.38 0.38 0.38 0.38 0.38 1.00 1.00 0.38 0.38 3.3.1 空調配管の更新性 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 3.3.2 給排水管の更新性 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 0.17 3.3.3 電気配線の更新性 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 3.3.4 通信配線の更新性 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 0.11 3.3.5 設備機器の更新性 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 3.3.6 バックアップスペースの確保 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 0.22 Q-3 室外環境(敷地内) 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.40 1 生物環境の保全と創出 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 3 地域性・アメニティへの配慮 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 3.1 地域性への配慮、快適性の向上 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 3.2 敷地内温熱環境の向上 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 LR-1 エネルギー 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 1 建物の熱負荷抑制 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.40 0.30 2 自然エネルギー利用 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.29 0 実施・竣工 0 基本 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 2.1 自然エネルギーの直接利用 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 2.2 自然エネルギーの変換利用 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 3 設備システムの高効率化 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.40 0.30 0.43 3a ERRによる評価 3b 個別システムによる評価 3.1 空調設備 0.45 0.65 0.40 0.40 0.55 0.40 0.40 3.2 換気設備 0.15 0.10 0.10 0.10 0.10 0.15 0.04 0.10 3.3 照明設備 0.30 0.20 0.35 0.35 0.20 0.20 0.05 0.35 0.85 3.5 昇降機設備 0.05 0.05 0.01 0 0 4 効率的運用 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.20 0.29 4.1 モニタリング 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 4.2 運用管理体制 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 0.50 LR-2 資源・マテリアル 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 1 水資源保護 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 0.15 1.1 節水 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 0.60 1.2 雨水利用・雑排水再利用 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 0.40 1.2.1 雨水利用システム導入の有無 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 1.2.2 雑排水再利用システム導入の有無 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2 低環境負荷材 0.85 0.85 0.85 0.85 0.85 0.85 0.85 0.85 0.85 2.1 資源の再利用効率 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 0.35 2.1.1 躯体材料の再利用効率 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 0.67 2.1.2 非構造材料の再利用効率 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2.2 持続可能な森林から産出された木材 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 0.04 2.3 有害物質を含まない材料 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08 2.4 既存建築躯体などの再利用 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 2.5 部材の再利用可能性 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 2.6 フロン・ハロンの回避 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 0.18 2.6.1 消火剤 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2.6.2 断熱材 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2.6.3 冷媒 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 LR-3 敷地外環境 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 1 大気汚染防止 0.15 0.15 0.15 0.15 0.10 0.10 0.10 0.15 0.15 2 騒音・振動・悪臭の防止 0.10 0.10 0.10 0.10 0.05 0.05 0.05 0.10 0.10 2.1 騒音 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2.2 振動 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 2.3 悪臭 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 0.33 3 風害、日照障害の抑制 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 *1) 3.1 風害の抑制 0.70 0.70 0.70 0.70 0.70 0.70 0.70 0.70 0.70 3.2 日照阻害の抑制 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 4 光害の抑制 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 5 温熱環境悪化の改善 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 6 地域インフラへの負荷抑制 0.30 0.30 0.30 0.30 0.40 0.40 0.40 0.30 0.30 6.1 雨水処理負荷抑制 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 *1) 6.2 汚水処理負荷抑制 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 0.10 6.3 交通負荷抑制 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 6.4 廃棄物処理負荷 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 0.30 *1) *1) *1)

(16)

7. 札幌市生活環境の確保に関する条例及び施行規則対照表(関係分)

施行 平成19年11月1日

表: 条例、規則 条例、規則一部改正 平成22年4月1日

条例

規則

第4章の2 建築物に係る環境への配慮

(建築物に係る環境への配慮)

第28条の2 建築物(建築基準法(昭和25年

法律第201号)第2条第1号に規定する建築

物をいう。

)の新築、改築、増築、修繕若しくは

模様替又は建築物への空気調和設備等(エネル

ギーの使用の合理化に関する法律(昭和54年

法律第49号)第72条に規定する空気調和設

備等をいう。

)をしようとする者(以下「建築主

等」という。

)は、当該建築物又は空気調和設備

等(以下単に「建築物」という。

)について環境

への配慮に関する適切な措置を講ずるよう努め

なければならない。

(建築物環境配慮指針)

第28条の3 市長は、建築物に係る環境への負

荷の低減を図るための措置(以下「環境負荷低

減措置」という。

)その他の環境への配慮に関す

る措置及びその評価方法についての指針(以下

「建築物環境配慮指針」という。

)を定めるもの

とする。

2 市長は、建築物環境配慮指針を定め、又は変

更したときは、速やかに、これを公表するもの

とする。

(建築物環境配慮計画書の作成等)

第28条の4 建築主等であって規則で定める建

築物の新築等を行う者は、建築物環境配慮指針

に基づき、当該建築物の新築等を行う建築物に

係る環境負荷低減措置その他の環境への配慮に

関する措置及びその評価に関する計画書(以下

「建築物環境配慮計画書」という。

)を作成し、

規則で定めるところにより、市長に提出しなけ

ればならない。

2 建築物環境配慮計画書には、次の事項を記載

しなければならない。

(1)

建築主等の氏名又は名称及び住所並びに法

人にあっては、その代表者の氏名

(2)

建築物の名称及び所在地

(3)

建築物の概要

(4)

建築物に係る環境負荷低減措置その他の環

境への配慮に関する措置

(5)

前号に掲げる事項の評価結果

(6)

その他規則で定める事項

第3章の2 建築物に係る環境への配慮

(建築物環境配慮計画書の提出等)

第15条の2 条例第28条の4第1項の規則で

定める建築物の新築等は、次に掲げるものとす

る。

(1)

エネルギーの使用の合理化に関する法律第

75条第1項第1号に規定する第一種特定建

築物(以下「第一種特定建築物」という。

)の

新築

(2)

第一種特定建築物の改修であって、次に掲

げる規模のいずれか該当するもの

ア 当該改築に係る部分の床面積の合計が

2,000平方メートル以上

イ 当該改築に係る部分の床面積の合計が当

該改築に係る第一種特定建築物の床面積の

合計の2分の1以上

(3)

第一種特定建築物の増築であって、当該増

築に係る部分の床面積の合計が2,000平

方メートル以上であるもの

(4)

第一種特定建築物の修繕又は模様替であっ

て、次に掲げる規模のいずれかに該当するも

(17)

3 建築主等であって規則で定める建築物の新築

等を行う者(第1項に規定するものを除く。

)は

前2項の例により作成した建築物環境配慮計画

書を市長に提出することができる。

ア 第一種特定建築物の直接外気に接する屋

根、壁又は床の修繕、模様替に係る部分の

面積の合計が2,000平方メートル以上

イ 第一種特定建築物の直接外気に接する屋

根、壁又は床の修繕又は模様替に係る部分

の面積の合計が2,000平方メートルに

満たない修繕又は模様替であって次のいず

れかに掲げる規模

(ア) 第一種特定建築物の直接外気に接す

る屋根(これに設ける窓その他の開口部

を含む。

)の修繕又は模様替に係る部分

の面積の合計が当該屋根の面積の合計

の2分の1以上

(イ) 第一種特定建築物の直接外気に接す

る壁(これに設ける窓その他の開口部を

含む。

)の修繕又は模様替に係る部分の

面積の合計が当該壁(当該第一種特定建

築物の敷地境界線(建築基準法(昭和2

5年法律第201号)第42号に規定す

る道路に接する部分を除く。

)からの水

平距離が1.5メートル以下の部分を除

く。

)の面積の合計の2分の 1 以上

(ウ) 第一種特定建築物の直接外気に接す

る床(これらに設ける窓その他の開口部

を含む。

)の修繕又は模様替に係る部分

の面積の合計が当該床の面積の合計の

2分の1以上

(5)

第一種特定建築物への空気調和設備等への

設置

(6)

第一種特定建築物に設けた空気調和設備等

の改修であって、次のアからオまでに掲げる

設備の区分に応じ、当該アからオまでに定め

る改修

ア 空気調和設備 次のいずれかに該当する

改修

(ア) 暖房又は冷房のための空気調和設備

の熱源機器の取替えで、当該取替えに係

る熱源機器の定格出力の合計が300

キロワット以上のもの

(イ) 暖房又は冷房のための空気調和設備

の熱源機器の取替えで、当該取替えに係

る熱源機器の定格出力の合計が当該空

気調和設備のすべての暖房又は冷房の

ための熱源機器の出力の合計の2分の

1以上のもの

(ウ) 暖房又は冷房のための空気調和設備

のポンプの取替えで、当該取替えに係る

ポンプの定格流量の合計が900リッ

(18)

トル毎分以上のもの

(エ) 暖房又は冷房のための空気調和設備

のポンプの取替えで、当該取替えに係る

ポンプの定格流量の合計が当該空気調

和設備のすべての暖房又は冷房のため

のポンプの定格流量の合計の2分の1

以上のもの

(オ) 空気調和設備の空気調和機の取替え

で、当該取替えに係る空気調和機の定格

風量の合計が60,000立方メートル

毎時以上のもの

(カ) 空気調和設備の空気調和機の取替え

で、当該取替えに係る空気調和機の定格

風量の合計が当該空気調和設備のすべ

ての空気調和機の定格風量の合計の2

分の1以上のもの

(キ) 当該第一種特定建築物のいずれかの

階に設けられているすべての空気調和

設備の空気調和機の取替え

イ 空気調和設備以外の機械換気設備 次の

いずれかに該当する改修

(ア) 機械換気設備の送風機の取替えであ

って、当該取替えに係る送風機の電動機

の定格出力の合計が5.5キロワット以

上のもの

(イ) 機械換気設備の送風機の取替えであ

って、当該取替えに係る送風機の電動機

の定格出力の合計が当該機械換気設備

のすべての送風機の電動機の定格出力

の合計の2分の 1 以上のもの

ウ 照明設備 次のいずれかに該当する改

(ア) 照明設備の取替えであって、当該取替

えに係る部分の床面積の合計が2,00

0平方メートル以上のもの

(イ) 照明設備の取替えであって、当該取替

えに係る部分の床面積の合計が当該第

一種特定建築物の床面積の合計の2分

の1以上のもの

(ウ) 当該第一種特定建築物のいずれかの

階の居室に設けられているすべての照

明設備の取替え

エ 給湯設備 次のいずれかに該当する改

(ア) 給湯設備の熱源機器の取替えであっ

て、当該取替えに係る熱源機器の定格出

力の合計が200キロワット以上のも

(イ) 給湯設備の熱源機器の取替えであっ

(19)

(建築物環境配慮計画書の変更の届出)

第28条の5 前条第1項又は第3項の規定によ

り建築物環境配慮計画書を提出した建築主等

て、当該取替えに係る熱源機器の定格出

力の合計が当該給湯設備のすべての熱

源機器の定格出力の合計の2分の1以

(ウ) 給湯設備の配管の取替えであって、当

該取替えに係る配管の長さの合計が5

00メートル以上のもの

(エ) 給湯設備の配管の取替えであって、当

該取替えに係る配管の長さの合計が当

該給湯設備のすべての配管の長さの合

計の2分の1以上のもの

オ 昇降機 2以上の昇降機の取替え

2 条例第28条の4第1項の規定による提出

は、次の各号に掲げる工事の区分に応じ、当該

工事に着手する日の21日前までに、当該各号

に定める書面によってしなければならない。

(1) 当該建築物の新築、増築又は改築の工事

新築等建築物環境配慮計画提出(変更届出)

書(様式4)

(2) 当該建築物の修繕若しくは模様替え又は当

該建築物への空気調和設備等の設置又は改

修の工事 修繕等建築物環境配慮計画提出

(変更届出)書(様式4の2)

3 条例第28条4第2項第6号の規則で定める

事項は、建築物の新築等の工事の着手予定日及び

完了予定日とする。

4 条例第28条の4第3項の規則で定める建築

物の新築等は、次に掲げるものとする。

(1) エネルギー使用の合理化に関する法律第

75条の2第1項に規定する第二種特定建

築物(以下「第二種特定建築物」という。

の新築

(2) 第二種特定建築物の改築で、当該改築に

係る部分の床面積の合計が300平方メー

トル以上であり、かつ、当該床面積の合計

が当該改築に係る第二種特定建築部の床面

積の合計の2分の1以上

(3) 第二種特定建築物の増築で、当該増築に

係る部分の床面積の合計が300平方メー

トル以上であり、かつ、当該床面積の合計

が増築前の建築物の床面積の合計以上であ

るもの

5 第2項の規定は、条例第28条の5の規定に

よる届出について準用する。

(建築物環境配慮計画書の軽微な変更)

第15条の3 条例第28条の5ただし書きの規

定で定める軽微な変更は、次のとおりとする。

(20)

(以下「計画書提出建築主」という。

)は、当該

建築物の新築等の工事(以下「新築等工事」と

いう。

)が完了するまでの間に、同条第2項各号

に掲げる事項の変更をしたときは、規則で定め

るところにより、速やかに、その旨を市長に届

け出なければならない。ただし、規則で定める

軽微な変更の場合は、この限りでない。

(新築等工事の完了等の届出)

第28条の7 計画書提出建築主等は、当該新築

等工事を完了し、又は取りやめたときは、規則

で定めるところにより、速やかに、その旨を市

長に届け出なければならない。

(建築物環境配慮計画書及び届出の公表)

第28条の8 市長は、第28条の4第1項及び

第3項の規定による建築物環境配慮計画書の提

出があったとき、並びに第28条の5及び前条

の規定による届出があったときは、規則で定め

るところにより、その内容を公表するものとす

る。

(計画書提出建築主等に対する指導等)

第28条の9 市長は、計画書提出建築主等に対

し、当該建築物環境配慮計画書又は第28条の

5の規定による届出の内容について、必要な指

導及び助言を行うことができる。

(建築物環境配慮計画書の提出等に係る勧告等)

第28条の10 市長は、次の各号のいずれかに

該当するときは、当該建築主等に対し、期限を

定めて、必要な措置を講ずるよう勧告すること

ができる。

(1)

第28条の4第1項に規定する建築主等が

建築物環境配慮計画書を提出しないとき。

(2)

第28条の4第1項又は第3項に規定する

建築主等が虚偽の建築物環境配慮計画書を提

出したとき。

(3)

計画書提出建築主等が第28条の5の規定

による届出をせず、又は虚偽の届出をしたと

き。

2 市長は、前項の規定による勧告を受けた者が

正当な理由なくその勧告に従わないときは、当

該勧告を受けた者の氏名その他の規則で定める

事項を公表することができる。

3 市長は、前項の規定により公表しようとする

ときは、あらかじめ、当該建築主等に意見を述

べる機会を与えなければならない。

(1)

条例第28条の4第2項第3号に掲げる事

項の変更であって、延べ面積の増加を伴わな

いもの(建築物の主たる用途の変更を除く。

(2)

条例第28条の4第2項第4号に掲げる事

項の変更であって、同項第5号に規定する評

価結果が変更前と同等以上となるもの

(新築等工事の完了等の届出)

第15条の4 条例第28条の7の規定による届

出は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、当

該各号に定める書面によってしなければならな

い。

(1) 建築物の新築、改築又は増築に係る届出

新築等建築物工事完了

(取りやめ)届出書(様

式4の3)

(2) 建築物の修繕若しくは模様替又は建築物

への空気調和設備等の設置若しくは改修に

係る届出 修繕等建築物工事完了(取りや

め)届出書(様式4の4)

(建築物環境配慮計画書及び届出の公表)

第15条の5 条例第28条の8の規定による公

表は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号

に定める事項その他市長が必要と認める事項に

ついて、インターネットその他の適切な方法に

より行うものとする。

(1)

条例第28条の4第1項及び第3項の規定

による提出 同条第2項第2号から第6号ま

でに掲げる事項

(2)

条例第28条の5の規定による届出 届出

に係る変更事項(条例第28条の4第2項第

1号に掲げる事項の変更を除く。

(3)

条例第28条の7の規定による届出 建築

物の新築等の工事が完了した日

(勧告に基づく公表)

第15条の6 条例第28条の10第2項の規則

で定める事項は、次のとおりとする。

(1)

勧告を受けた者の氏名又は名称及び住所並

びに法人にあっては、その代表者の氏名

(2)

建築物の名称及び所在地

(3)

勧告の内容

附 則

この規則は、平成22年4月1日から施行する。

(21)

附 則(平成19年条例第30号)

1 この条例は、

平成19年 11 月1日から施行する。

2 改正後の第28条の4から第28条の10まで

の規定は、この条例の施行の日から起算して21日

を経過した日以後に新築、増築又は改築の工事に着

手する建築物について適用する。

附 則(平成22年条例第60号)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。

2 改正後の第28条の4から第28条の10まで

の規定は、この条例の施行の日から起算して21日

を経過した日以後に修繕又は模様替の工事に着手す

る建築物及び、改修の工事に着手する空気調和設備

等について適用する。

(22)

8. 建築物環境配慮指針

札幌市告示第1065号

札幌市生活環境確保に関する条例(平成

14 年条例第 5 号)第 28 条の 3 第 1 項の規定により、建築物に係る

環境への負荷の低減を図るための措置その他の環境への配慮に関する措置及びその評価方法についての指針

(建築物環境配慮指針)を次のとおり定め、平成

19 年 11 月 1 日から施行する。

平成

19 年7月 30 日

札幌市長 上田 文雄

建築物環境配慮指針

1 建築物の環境配慮事項

(1) 建築主は、建築物を使用する者にとって重要な、室内環境及び室外環境、建築物の長寿命化のために必

要な維持管理のしやすさ及び耐久性等、建築物の環境品質及び性能の向上を図るため、次に掲げる項目を

実施するものとする。

ア 室内環境の向上

(ア) 音環境の向上

(イ) 温熱環境の向上

(ウ) 光・視環境の向上

(エ) 空気質環境の向上

イ サービス性能の向上

(ア) 機能性の向上

(イ) 耐用性・信頼性の向上

(ウ) 対応性・更新性の向上

ウ 室外環境(敷地内)保全及び向上への配慮

(ア) 生物環境の保全と創出

(イ) まちなみ・景観への配慮

(ウ) 地域性・アメニティへの配慮

(2) 建築主は、建築物が敷地外に対して及ぼす大気汚染、騒音、エネルギー、資源消費、廃棄物等による環

境への影響の低減を図るため、次に掲げる項目を実施するものとする。

ア エネルギー使用の合理化

(ア) 建物の熱負荷抑制

(イ) 自然エネルギー利用

(ウ) 設備システムの高効率化

(エ) 効率的運用

(23)

イ 資源・マテリアルの適正な利用

(ア) 水資源保護

(イ) 低環境負荷材の使用

ウ 敷地外環境の保全

(ア) 大気汚染防止

(イ) 騒音・振動・悪臭の防止

(ウ) 風害・日照阻害の抑制

(エ) 光害の抑制

(オ) 温熱環境悪化の改善

(カ) 地域インフラへの負荷抑制

2 評価方法

建築物に係る環境負荷低減措置およびその他の環境への配慮に関する措置の評価は、市長が別に定める建

築物の総合的な環境性能を評価する方法を用いて行う。

(24)

本マニュアルは、再生紙を使用しています。

札幌市建築物環境配慮制度

建築物環境配慮計画作成マニュアル

(Ver.1.0)

平成 19 年 7 月 第 1 刷発行

平成 20 年 6 月 第 2 刷発行

平成 22 年 4 月 第 3 刷発行

発行 札幌市

編集 札幌市環境局環境都市推進部エコエネルギー推進課

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