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ウクライナ∵ソグェ一社会主義  

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(1)

ウクライナ∵ソグェ一社会主義  

共和国憲法︵基本法︶  

中 村 賢 二 郎 訳  

︵目 次︶  

ほ し が き   第斗 社 会 構 造   夢二章 国 家 構 造  

琴二章 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国の最高国  

家権力諸機関  

第四茸 ウクライナ・ソグ詰−﹁社会主義共和国の国家行  

政諸機関  

第五黄 国家権力の地方諸機関  

璽ハ茸 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国の予鈴  

第七茸 裁判所および検事局  

第八貴 市民の基本的権利および義務   第九茸 選 挙 

第十章 国童︑国旗︑国都  

第十一章 忍法修正の手続   資 料   第二十九巻 男 山 号   ︵七六︶ 七六  

は し が き   

ここで紹介されたウクライナ・ソヴュ千社会主義共和国窓法  

︵基本法︶牒○莞諾増y月2︵OC宣旨○酔夢宕且y眉岩男・  

宍添︵ぎ完宍萎品CO月き畠C昌諾C営酔Pec冒叫賢崇胃ほ︑  

第三回ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国最高ソプチトの第   山こ甲ニ︒お土び撃一套期において採択された修正条文および   追加条文を含んでいる︒   

本訳文の原本ほ︑仙九五四年ウクライナ・ソヴェ一礼会主義  

共和国の国立政治図書由版所で出版したものによった︒  

第仙牽 社会構造  

常州条 ウクライナ・ソグ工卜社会主義共和国ほ︑労働者と農   

民の社会主義国家である︒   第二粂 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国の政治的基礎を    なすものは︑地主と資本家の権刀を打倒し︑プロレタリアー   

トの独裁を斗いとり︑ツアリズムおよびロンヤの帝国主義的   

プル汐コア汐−の民族的迫害と国粋主義的反革命の破壊から   

ウクライナ人民を解放した結果︑成長しかつ堅固になった勤    労者代議員諸ソグヱトである︒  

第三条 ウクライナ・ソダニト社会主義共和国におけるすべて    の権力ほ︑勤労者代議員トグェトにより代表される都市と農   

村の勤労者に属する︒  

第四条∵ウクライナ・ソグ苫−卜社会主義共和国の経済的基礎を   

(2)

なすものほ︑資本主義的経済制度のご抒∵垂直用具と生産手   

段の私的所有の廃止︑および人間による人間の搾取の撲滅の・   

結果確立した︑社会主義的経済制度および生産用具と生産手   

段にたいする社会主義的所有である︒  

第五条 ウクライナ・ソグェト社会主義共和国における社会主   

義的所有は︑国有の型態︵全人民の財産︶か︑もしくは協同   

組合的・コルホーズ的所有の型態︵個々のコルホトズの所有︑   

協同組合の所有︶をとる︒  

劣六条 土地︑地下埋蔵物︑河海浦沼︑森林︑工揚︑製造所︑   

炭坑︑鉱山︑鉄道︑水道および航空運輸︑銀行︑通信施設︑   

国営の大規模な農業企業︵ソフホーズ︑機械・上フグター・   

ステーションなど︶ならびに都市および工業地点における公   

共企業と主要な住宅施設は︑国有︑すなわち全人民の財産で  

ある︒  

第七条 コルホーズおよび協同組合における共同企業と︑これ   

紅付属する家畜と道具︑コルホーズおよび協同組合によっ七   

生座される生産物︑ならびにこれらの公共建造物は︑コルホ  

ーズおよび協同組合の共同の社会主義的財産である︒   

コルホーズの各農家は︑農米アルテリ定款にしたがって︑   

共同的なコルホーズ経営から基本的収入をえる以外紅︑小   

区劉の住宅付属地を個人的に使用し︵胃e宗厨白ヨ伺昌  

目○崇∽○琵琶且︑かつ住宅付属地での副業経営︵冒○駕○許Oe   

翌00誌c諾○︶︑住宅︑畜産的家畜︑家禽︑小農具を︑その個  

ウクライナ・ソヴつrト社会主義共和国憲法    人的財産とすることができる︒   第八条 コルホーズの占用する土地は︑無償かつ無期限の使用   

のために︑すなわち永久に︵塁馨貞○︶︑コルホーズ匠保障   

ぎれる︒  

欝九条ウクライナ・ソグェ▼卜社会主義共和国における支配的   

な経済型態である社会主義的経済制度とならんで︑自己の労   

働にもとづき︑かつ他人の労働の搾取を排除する個人経常農   

民および農村家内工業者の小規模な私的経営は︑法簡にょっ   

て許される︒  

第十条 市民がその労働にょってえた所得と貯金︑住宅︑と副業   

家内経常︑家財と家庭用品︑および個人的消費物資と文化財   

にたいする市民の個人的所有権と︑個人的所有権を相続する   

市民の権利とは︑法律にょって保護される︒  

欝十一条 ウクライナ・ソグェト社会主義共和国り経済生活   

は︑公共の財産を増大し︑勤労者の物質的水準と文化的水準   

をたえず向上させ︑社会主義国家の独立を強固にし︑かつそ   

の防衛力を強化するために︑国家の国民経済計画により決定   

され︑指導される︒  

第十二条 ウクライナ・ソヴュート社会主義共和国においては︑   

労働は︑↓働かざる者は食うべからず﹂の原則にもとづいて︑   

労働能力のあるすべての市民の義務であり︑また名誉でもあ   

る︒   ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国においては︑﹁各人  

︵七七︶ 七七   

(3)

第二十九巻 第一号   

からは︑その能力に応じて − 各人には︑その労働に応じて   

﹂という社会主義の原則が行われる︒  

第二章 国家構造 

第十三条 同盟構成共和国が︑たがいに経済的および政治的な   

面︑ならびに国防の面にお 

ライナ・ソヴュー﹁社会主義共和国は︑平等の権利をもつ次の   

ソグヱト社会主義共和国と共に︑ソグェト社会主義共和国同   

盟という連合国家︵CO苫冒Oe3Cy膏習諾○︶に︑自由志   

東茫よって︑統合した︒  

ロシア・ソプチト連邦社会主義共和国   

ペロルソア・㌢ヴヱト社会主義共和国  

クズペック・  

カグック・  

グルー汐ヤ・  

アゼルバイ汐ヤン・  

リトワニヤ・  

モルダブィヤ・  

ヲト⊥ワイヤ■  

キルギーズ・  

タ汐ック・  

アルメェヤ  

トルクメン・  

〃   〃   〃   か   〃  〃   ク   〃   〃   ゲ   

か   

これにもとづいて︑ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国ほ︑    その国家権力の最高諸機関︑および国家行政諸機関によって    代表されるソグェト社会主義共和国同盟にたいして︑ソ同盟    悪法解十四条に規定する諸権利を保障する︒    ソ同盟憲法第十四条の範囲外においては︑ク㌢フィナ・ソヴ   エード社会主義共和国は︑国家権力を独立して行使し︑自己の主   権を完全に保護する︒   欝十四条 

社会主義共和国同盟からの脱退権を保留する︒  

滞十五条 ウクライナ︒ソヴュト社会主義共和国の領域は︑ウ   

クライナ・ソヴュート社会主義共和国の同意がなければ変更す   

ることができない︒  

罪十五条の⑤ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国は自己の   

共和国軍隊を編成する︒  

第十五条の㊥ ウクライナ・ソダニト社会主義共和国は諸外国   

と直接関係を結び︑これと協定を締結し︑外交代表および領   

事を交換する権利を有する︒  

罪十六条 ソ同盟の諸法律ほ︑ウクライナ・ソヴヱト社会主義   

共和国の領域に拘束力をもつ︒  

第十七条 ウクライナ・ソグゴト社会主義共和国のすべての市    エストニヤ・   カレロ・フィン・   ︵七八︶ 七八  

か  

〃  

(4)

その他のすぺての同盟構成共和国の市民は︑ウクライナ・   

ソグエード社会主義共和国の領域において︑ウクライナ・ソグ  

エト社会主義共和国市民のあらゆる権利を行使する︒  

第十八条 ㌢クライナ・ソヴュト社会主義共和国は︑グィl㌦ツ   

ア︑グオルイソ︑ダガロン一口フグラード︑ドニエプロぺト  

ロブヌク︑ドロゴビチ︑ジー︑\\−ル︑ザカルパート︑ザポロ   

ジミイズマイル︑カーメネッ・ポドリスク︑キ土フ︑キー   

ログオグラード︑リグオフ︑ニコテーエフ︑オデッサ︑ボル   

タプァ︑ログノ︑スターリノ︑スタニスヲ・フ︑スムイ︑テル   

ノーポリ︑ハリコフ︑ヘルソン︑チエルノヴィツ︑チェルニ   

第十九条 その国家権力の最高諸機関︑および国家行政諸機関    ーゴフの諸州からなる︒  

一  ㊤ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の諸法梓を制定す   にょって代表されるウクライナ・ソヴュー赴会主義共和国の    管轄権限の範囲は︑次の通りである︒    ① ウクライナ・ソヴ立⁚卜社会主義共和国憲法を制定し︑そ   

れが遵守されるように監督する︒   

㊥ ウクライナ・ソダブート社会主義共和国内に︑新しい州を   

組成する事を︑ソ同盟垂口同ソヴューが確認するよう提案す  

る︒   

㊦ ウクライナ・ソグ五卜社会主義共和国の州の境界︑およ  

び区劉を設定する︒  

る︒   ウクライナ・ソグェト社会主義共和国憲法   敵 国家.の秩序と市民樅を保護する︒   ◎ ククラ√ナ・ソヴエード社会主義共和国の国民経済計画を 

確認する︒  

① ククウィナ・ソヴュー﹁社会主義共和国の国家予算と︑そ   

の遂行紅かんする報雀を確認する︒  

㊨ ソ同盟の法律にしたがって︑国税︑地方税︑賦課金   

︵各色︑および税外の収入を定める︒  

⑨ 各州の地方予算の遂行を指導する︒ 

③ 保険︑および貯蓄問題を指導する︒  

㊤ 共和国の支配下にある銀行︑エ共︑農業および商業の諸   

企業ならびに諸機関を管理し︑また地方工共を指導する︒  

㊥同盟の支配下にある企菜の状況と管理を監督し監視する︒  

㊥ 土地︑地下埋蔵物⁚森林︑および河海湖沼の使用にかん   

する規則を定める︒  

⑧仕宅および公共事業︑ならびに都市およびそ玖他の人ロ   

の密な地方の住宅建設と整備を指導する︒  

㊥ 道路の建設︑および地方の運輸と通信を指導する︒  

㊧ 労働にかんする法律を制定する︒  

◎ 社会保障の問題を指導する︒  

⑳ 初等︑中等︑および高等教育問題を指導する︒  

⑳ ククライ〝・ナソヴェト社会主義共和国における文化的啓   

蒙的および︑学術的な機関や公共施設を指導し︑全共和国   

に関係のある文化的啓蒙的および学術的機関や公共施設を  

︵七九︶ 七九   

(5)

第二十九巻 第一号  

管理する︒   

⑱ 保健問題を指導し︑仝共和国に関係のある国民保健の公  

共施設を管理する︒   

㊦ 体育およびスポーツ問題を指導し︑組織する︒   

㊦ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の裁判機関を組織   

する︒   

㊤ ウクライナ︑ソグヱト社会主義共和国の市民権を許与す  

る︒   

⑳ 緯婚および家族にかんする法律を制定する︒   

㊥ ウクライナ・ソグェト社会主義共和国の裁判機関によ  

り︑有罪の宣告をうけた市民を恩赦し︑かつ赦免する︒   

② ウクライナ・一ソグェト社会主義共和国の軍隊の編成を行  

う規則を制定する︒   

⑦.国際関係において︑ウクライナ・ソグヱト社会主義共和  

国の代表部を設定する︒   

第三葦 ウクライナ・ソグェート社会主義共和国の  

最高国家権力諸機関  

第二十条 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国め最高国家権   

力機関は︑ウクライナ・ソグエート社会主義共和国最高ソヴェ   

トである︒  

第二十一条 ククライナ・ソヴ∵㌻卜社会主義共和国最高ソヴヱ   

トは︑四年の任期で︑人口十万人につき代議員一名の基準に  

とに︑ウクライナ・   ソグ立    ︵八〇︶ 八〇   

の市民によって選挙される︒  

第二十二条 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国最高リグェ   

Jは︑∵ワクライナ・ソグェート社会主義共和国憲法第十三条お   

よび第十九条によってウクライナ・ソヴュト社会主義共和国   

に与えられたすぺての権利を行使する︒ただし︑それらが︑   

憲法転よって︑∴ワクライナ・ソヴェト社会主義共和国最高ソ   

ヴュトにたいして青任を負うタグラ十ナ・ソヴュート社会主義   

共和国の諸機関︑すなわちウクライナ・ソヴュー社会主義共   

和国最高ソヴュト幹部会︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共   

和国閣僚会議︑およぴウクライナ・ソヴュート社会主義共和国   

の各省の権限に属しない場合に限る︒  

第二十三条 ウクライナ・ソヴエード社会主義共和国最高ソグヱ   

トほククライナ・ソヴュト社会主義共和国の唯山のユ忍法機関   

である︒  

第二十四条 汝待︵曾営H︶ほ︑ウクライナ・㌢ヴェート社会共   

和国最甘同ソヴェトが︑投票の過半数を以て採択した時︑成立   

したも♂と認められる︒  

第二十五展 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国最高ソグェ   

トによって採択された法律は︑ウクライナ・ソヴュト社会共   

和国最高ソグヱト幹部会議長および書記の署名の後に公布さ   

れる︒  

第二十六条 ウクライナ・ソヴェト社会共和国最高ソヴュl卜  

(6)

︼名︑および議長代理四名を選挙する︒  

第二十七条 ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国最高ソヴィル   

ト議長は︑ククライナ・ソヴエード社会主義共和国最高ソヴュ   

トの会議を指導し︑院内の秩序を管理する︒  

第二十八条 ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国最高ソヴ工   

トほ︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国最高ソヴェト幹   

部会を選挙する︒幹部会は︑議長一名︑議長代理二各︑幹部   

会書記山名︑および幹部会員十五名からなる︒  

第二十九条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国最高ソグヱ   

ト幹部会は︑自己のすぺての活動について︑ウクライナ・ソ   

グェト社会主義共和国最高ソヴュトにたいして背任を負う︒ 

第三十条 ウクライナ・ソグ∫ト社会主義共和国最高ソヴ烏卜   

幹部会は︑次の権限を行う︒   

① ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国最高ソヴェ︑トを召  

集する︒   

㊥ 幹部会令︵y葬p00︶を発する︒   

⑮ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の現行の法律の解  

釈を行う︒   

舎 人民投票︵Vフエレンダム︶を行う︒   

⑳ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国閣僚会議の決定   

︵ヨ害宗警告e崇e︶ および命令  ︳  

ならびに州の勤労者代議員ソヴェトの決議 ︵Pひ日の望遠︶   

および命令︵P空目岩p論決e昌告が︑法律に抵触する時は︑  

ウクライナ・ソヴ‡−卜社会主義共和国患法   これを取消す︒    ㊦ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国最高ソダニ▼﹁の閉   

会中虹︑ウクライナ・ソグェト杜会主義共和国閣僚会議議   

長の提案にもとづいて︑個々のウクライナ・ソグェ寸社会   

主義共和国の閣僚を硝免し︑また任命する︒ 

についてほウクライナ・ソヴュト社会主義共和国最高ソグ  

Jトの事後の確認を受けなけれはならない︒   

⑦ ウクライナ・ソグェト社会主義共和国の市民権を許与す   

.る︒   

㊥ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の名誉称号を与  

え︑褒賞を授与する︒   

⑨ ウクライナ・ソヴュー﹁社会主義共和国の裁判機関により  

有罪の宣告をうけた市民に︑恩赦権を行使する︒   

超 諸外国にたいするウクライナ・ソヴュト社会主義共和国   

全権代表を任命し︑かつ召還する︒   

㊤ ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国にたいして派遣さ 

れた諸外国の外交代表の信任状および解任状を受理する︒  

第三十山条 ウクライナ・ソヴよト社会主義共和国最高ソヴュ   

トほ︑ククライナ・ソヴュトト社会主義共和国最高ソヴェ▼﹁幹   

部会にょって︑年二回召集される︒  

臨時会ほ︑ウクライナ・ソグェト社会主義共和国巌高ソヴ   

ェート幹部会によって︑その裁鼠により︑また最高ソヴュト代   

議員の三分の一の要求にもとづいて召集される︒  

︵八一︶ 八︼   

(7)

第二十九巻 第一号  

第三十二条 ククデ√ナ・′ヴ 

トは︑ウクライナ・・ソグヱト社会主義共和国最高ソヴヱトの  

代表癖を審査する資格審査委員会を選挙する︒   

ウクライナ・ソヴュト社会主義共和周毅高ソヴュトほ︑資   

格審査委員会の提案にもとづぃて︑個々の代議員の代表権を   

承認するか︑もしくほその当選を無効とするかを決定する︒  

第三十三条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国扱高ソヴュ   

トほ︑必要と認める場合にほ︑.任意の問題町ついて調査およ   

び監査の委員会を任命する︒   

すべての公共機関および公務員は︑これらの委員会の要求    や  

に応じ︑かつ必要とする資料︑および書類を委畠会に提供す   

る義務を負う︒  

欝三十四条ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国最高ソグヱ   

ト代議員は︑ウクライナ・ソグェト社会主義共和国最高ソヴ   

ュトの同意がなければ︑またウクライナ・ソヴヱト社会主義   

共和国最高ソグヱトの視会ヰは︑ウクライナ・ソヴュト杜金   

主義共和国叔高ソヴュト幹部会の同志がなければ︑裁判上の   

背任を問われ︑もしくは逮捕されることがないか  

第三十五条 ウクライナ・ソヴェート社会主義共和国最高ソヴェ   

トの任期が満了した時には︑ウクライナ・ソヴュト社会主義   

共和国最高ソヴェト幹部会は︑最高ソヴュトゐ任期満了の日   

から二カ月を超えない期間内に︑あらたに選挙を行うペきこ   

とを命ずる︒   ︵八三︶ 八二  

第三十六条 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国最高ソヴュ   

トの任期が満了した時にほ︑ウクライナ・ソヴュート社会主義   

共和国最高ソヴュー幹部会ほ︑あらたに選挙された現高ソヴ   

ュトによって︑新幹部会が組織されるまで︑その権限を保持   

する︒  

第三十七条 あらたに選出されたウクライナ・ソヴュト社会主   

義共和国最高ソヴ笠−ほ︑選挙後三カ月を超えない期間中に︑   

従来のウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国最高ソグチト幹   

部会によって召集される︒  

第三十八条 ク㌢フィナ・ソヴヱト社会主義共和国最高ソヴュ   

トほ︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国政府︑すなわら   

ウクライナ・ソグェ・ト社会主義共和国閣僚会議を組織する︒  

第四童 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の国家  

行政諸機関  

第三十九条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国の国家権力   

の最高の執行率よび発令機関は︑︵出荘C日韓浮莞RO巨︸l串諾・  

・・≡ ‖二三二ごぅー︹二≡.・こi≡二ニ.︑... ・.   

ヴュト社会主義共和国閣僚会議である︒  

第四十条 ウクライナ・ソプチト社会主義共和国閣僚会議ほ︑   

ウクライナ∵ソヴュト社会主義共和国最高ソグェ一にたいし   

て背任を負い︑かつ報告の艶務を負う︑︵IhO竜ヨ瞥舞添︶   

また最高ソヴェトの閉会中には︑幹部会にたいして資任を負   

い︑かつ報告の義務を負う︒   

(8)

第四十鵬条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国閣僚会議   

ほ︑ソ同盟およびウクライナ・ソヴゴト社会主義共和国の禦   

行の法棒︑ならび軋ソ同盟閣僚会議の決定および命令にもと   

づき︑かつこれを執行するために︑決定および命令を発し︑   

ならびにその執行な審査する︒  

欝四十i︼条 ウクライナ・ソヴJト社会主義共和国閣僚会議の   

決定および命令ほ︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の   

全領域にわたって執行しなければならない︒  

第四十一二条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和和閣僚会議ほ   

次の権限を行う︒   

① ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国の各省︑およびそ  

の管轄下にあるその他の諸機関の事務を統一し﹂指導する︒  

全問盟に枠限をもつ各省の事務を統一︑し︑点検する︒   

㊥ 国民経済封画を遂行するための措置をとる︒   

⑬ ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の国家予算︑およ  

び地方予算を遂行するための措置をとるっ   

㊤ 公共の秩序ゐ確保︑国家の利益の擁護︑および市民の権  

利の保護にかんする措置をとる旬   

⑳・州の勤労者代議員ソヴュト執行委員会の事務を指導し︑  

かつ点検する︒   

内 必要ある場合には︑経済的︑.文化的な建設問題を担当す  

るウクライナ・ソヴュト社会主義共和国閣僚会議付圃の特  

別委員会︑および総管理局を組織する︒ 

ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国憲法    ① ククライナ・ソヴュト社会主義共和国の軍隊編成機関を  

指導する︒   

㊨ 同盟構成共和国と諸外国どの相互関係について︑ソ同盟   

によって紛走された山般方式にもとづいてタグライナ・  

ソヴュト社会主義共和国.と諸外国との関係の分野において  

指導を行う︒  

第四十四条 ククライナ・ソヴュト社会主義共和国閣僚会議 

は︑州の勤労者代議員ソグJ.トの決議を停止し︑かつ州の勤   

労者代議員ソグJト執行委員会の決議および命令を取消す嘩   

利を有する︒  

ウクライナ・ソヴュl社会主義共和国閣僚会議は︑その各   

閣僚の指令︵ヨp眉p買および訓令︵警告p竃月喜︶を取   

消す権利を看する︒  

第四十五条 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国閣僚会議 

ほ︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国最高ソクヱトにょ 

って次の成員でもって構成される︒   

ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国閣僚会議議長一名  

ククダイナ・ソヴュ丁卜社会共和国閣僚会議議長代理若干名  

すなわち︑日動塵惑輸相  

綿花栽培相  

陸軍相︵彊OeヨⅠ鼠ご崇室賀壱︶  

︵八三︶ 八三   

か   〃  〃  

〃  ゲ  〃  

国家計画委員会議長丁名   各閣僚  

(9)

第二十九巻 第 仙 号   

内務相  

国家統制相  

国家保安相  

市民住宅建設相  

外務相  

映画相  

公共事業相  

軽工業相 

林業相  

木材工業相  

家具製造・指物製作相︵監訂云出3一p莞訂崇望掛  

目pO肖E目白e≡HOC再転冥  

C苫旨p出毀国男駕日当野︶  

地方燃料工業相  

地方工業相  

肉親および酪乳工業相  

文部相  

保健相  

建築資材工業相  

ソフホーズ相  

漁業相  

農業相  

社会保障相   ︵八四︶ 八四  

商業相  

財務相  

食料品工業相  

法務相  

文化・教育施恕紅かんする委員会議長  

芸術にかんする委員会議長  

高等専門学校にかんする管理局局長  

第四十六条 ウクライナ・ソグェト社会主義共和国の各閣僚   

は︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の権限に属する国   

家行政の各部門を指導する︒  

第四十七粂 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国の各省ほ︑   

同盟的・共和国的省︑もしくは共和国的省であ石︒  

欝四十八条 ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国の同盟的・   

共和国的省ほ︑次の各省である︒  

綿花栽培省  

陸軍省  

内務省  

国家統制省  

国家保安省  

外務省  

映画省  

軽工業省  

林業省   

(10)

省ほ︑次の各省である︒  

自動車道輸省  

市民住宅建設省  

公共事業省  

家具製造・指物製作省  

地方燃料工業省  

地方工業省  

文部省  

社会保障省  

鱒五十条 グクライナ・ソグェト社会主義共和国の各閣僚ほ︑   

当該省の権限内において︑ソ同盟およびウクライナ●ソダニ  

ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国恵法   

l︐.第四十九条  

保健省   建築資材工業省   ソフホーズ省   漁業省   農業省   商業省   財務省   食料品工業省   法務省   ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国の共和国的   木材工業省   肉類および酪乳工業省   ト社会主義共和国の現打の法待︑ソ同盟閣僚会議およびウク    ライナ・ソグェ▼ト社会主義共和国閣僚会議の決定および命    令︑ならびにソ同盟的共和国的省の指令および訓令にもとづ    き︑かっこれを執行するために︑指令および訓令を発し︑ま    たその執行を倹査する︒  

第五十一糸 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国の同盟的・   

共和国的省は︑それぞれ︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共   

和国閣僚会議︑およびソ同盟の同名の同盟的・共和国的省に   

従属して︑その委任された国家行政部門を指導する︒  

第五十二条 ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国の共和国的   

省は︑直接ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国閣僚会議に   

従属して︑それぞれその重任された国家行政部門を指導する︒  

第五十三条 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国政府︑もし   

くほ閣僚は︑ウクライナ・ソグエード社会主義共和国最高ソグ   

鼠卜代議員から質問を受けた場合にほ︑三日を超えない期間   

内に︑扱高ソグェトにおいて︑口頭もしくは文書による回答   

をしなければならない︒  

第五章 国家権力の地方諸機関 

第五十四条 クク一㌢イナ・ソヴヱト社会主義共和国の州管︑区︑   

地区︑市︑唐住区︵宮C紆○已および村紅おける国家権力   

機関は勤労者代議員ソヴュトである︒  

欝五十五条 州︵鼠岳岳史︑管区︵○眉yO︑地区︵p已ぎ已  

︵八五︶ 八嵐   

(11)

第二十九巻 第一号   

市︵苫pO己︑市内の地区︵pp辟岩出3pO篭︶︑居住区︑   

村;e白〇︶ の勤労者代議員ソグヱトは︑州︑管区︑地区︑   

市︑居住区︑村の勤労者によって︑二年の任期で︑それぞれ 

選挙される︒  

第五十六条 勤労者代議員ソグェト︵州︑管区︑地区︑市︑居   

住区︑屑の︺ は︑その領域において︑文化的・政治的および   

慮済的建設を指導し︑地方予算を制定し︑それに従属する行   

政機関の活動を指導し︑国家秩序の保全を碓附し︑国の防衛力   

の強化を助成し︑法律の遵守および市民権の保護を保障する︒  

粟立十七粂 勤労名代議員ソグヱトほ︑ソ同盟およびウクライ   

ナ・ソヴュト社会主義共和国の法律転よってあたえられた権   

限の範囲内で︑決議を採択し﹂命令を発する︒  

弟五十八条 州︑管区︑地区︑′市︑居住区︑村の勤労者代議員   

ソヴェトの執行および発令機関︵莞ⅠIO自責彗¢崇再告辞笹p・   

賢一岩p羞彗e崇向岩野Op23 ほ︑これらによって選出さ   

れる執行委畠会であって︑議長仙名︑議長代理若干名︑古記 

二名︑および委員若干名からなる︒  

窮五十九条 小村落︵莞ぎ崇冒Oeきce彗誓岩石︶における勤   

労者代議員ソヴュトの執行および発令機関ほ︑勤労者代議員   

ソプチトによって選挙される議長︑議長代理および書記であ   

る︒  

弟六十灸 勢労者代議員ソヴュト執行委員会︵州︑管区︑地区   

碓︑居住区︑杓の︸は︑勤労者代議員ソグェ▼﹁の決議︑およ   ︵八大︶ 八六.   

び上級国家機関の決定にもとづいて︑自己の領域において︑   

文化的・政治的および経済的建設の指導を行う︒   繋六十一条 州の勤労者代議員ソヴュりは︑その執行委員会に   

よって︑少くとも年四回ほ召集される︒  

第六十二条 地区および管区の勤労者代議員ソヴュトは︑その   

執行委員会によって︑少くとも年六回は召集される︒   讐ハ十三条市︑居住区︑および村の勤労者代議員ソヴェトは︑   

その執行機関によって︑少くとも月に副回は召集される︒   第六十四条 州︑管区︑地区︑および市の勤労者代議員ソヴェ   

トほ︑その会期中に︑会期の会議を主宰するために︑議長一   

名︑番記仙名を選挙する︒   第六十五条 居住区ソグェト︑あるいほ村ソヴ∵∴卜の議長は︑   

居住区ソヴ宣トまたは村ソグヱトを召集し︑その会議を主宰  

する︒   第六十六条 勤労者代議員ソヴュトの執行機関は︑これを選挙   

した勤労者代議員ゾヴェト︑ならびに⊥級勤労者代議員ソヴ  

ュトの執行機関にたいして︑直接に背任を負う︒  

第六十七条 上級の勤労者代議員ソヴヱト執行委眉会は︑下級   

の執行苧貝会の決議および命令を取消し︑また下級の勤労者   

代議員ゾヴュトの決議および命令な停止する権利を宿する︒  

第六十八条 上級の勤労者代議員ソヴェーほ︑下級の勤労者代    議員ソヴュトおよびその執行委員会の決議ならびに命令を取  

消す権利を有する︒   

(12)

塀六十九条 州の勤労者代議員ソヴュトは︑次のような執行委   

員会の各部︵○増篇①皇を組織する︒  

文化的啓蒙施設にかんする部  

芸術.にかんする部  

総務部   

公共事業部  

地方工業部   

幽民教育部  

保健部   

=礼会保辟都  

南業部  

財務部  

道路部  

映画管理局  

軽工業管理局  

地方燃料智短慮  

農業管理局  

食料品工業管理局  

計画委員会  

和国的省である木材工業省︑肉類および酪乳工業省︑建築資    執行委員会議長付属要邑部︵c①弓Op因岩pO盟   

以上のもの以外に︑州の経済の特殊性に応じて︑同盟的・共  

材工業省︑漁業省の確認をえて︑州の勤労者代議員ソグふー﹁  

ウクライナ・ソダニト社会主義共和国憲法    ほ︑次のような部または管理局︵y胃p冒岩出琵︶ をそれぞ′    れ組織する︒   

木材工業部  

肉類および酪乳工業部   

建築資材工業部   

漁業部  

第七十条 州の状況にしたがって︑全同盟的各省および内務︑   

画家保安︑法務の同盟的・共和国的各省は︑ソ同盟およぴク   

ク・ライナ・ソヴュト社会主義共和国の法律紅もとづいて︑州   

の勤労者代議員ソプチト紅付属して︑自己の管理局を組織す   

る︒  

畢七十⊥粂 川の勤労者代議員ソプチトの各部および各管理局   

は︑その活動において︑当該州の勤労者代議員ソヴチトおよ   

びその執行委員会︑ならびにククライナ・ソヴュト社会主義   

共和国の同名の省に従属する︒  

畢七十二条 管区の勤労者代議員ソヴュ寸とその執行委員会   

は︑各部な組織し︑ウクライナ・ソプアト社会主義共和国故 

高ソヴェトによって採択された淡待︑ウクライナ・ソヴュト   

社会主義共和国最高ソプェト幹部会の幹部会令︑ウクライナ  

・ソグェト社会主義共和国閣僚会議.の決定および命令︑州0   

勤労者代議邑ナプチトおよびその執行委員会の決議および命   

令にもとづいて︑自己の活動を行う︒  

第七十三条 地区の勤労者代議員ソヴュト曙次のような執行  

︵八七︶ 八七   

(13)

財務部  

道路部  

計画委畠会  

執行委員会議長付属要員部   

以上めもの以外に︑地区の経済の特殊性に応じて︑州の勤労   

者代議員ソヴュトの確認をえて︑地区の勤労老代議員ソヴヱ   

トほ︑公共事業部︑および地方工業部を粗放する︒  

第七四条 地区の状況にしたかって︑内務省︑および国家保安   

省は︑ソ同盟およびウクライナ・ソグェト社会主義共和国の   

法得にもとづいて︑′当該の勤労者代議員ソヴ£トの確認をえ   

て︑地区の勤労者代議員ソプチトに付属して自己の部を組織   

する︒  

第七十五条 地区の勤労者代議員ソグェトの各部は︑その活動   第二十九巻 第 仙 号  

委員会の各部を組織する︒  

総務部  

映画部   

文化的啓蒙活動部  

国民教育部   

保健部  

農業部  

社会保障都  

南業部   ︵八八︶ 八八   

員会︑ならびに州の勤労者代議員ソクヱトの同名の部に従属   

ナノる︒  

第七十六条 市の勤労者代議員ソヴェトは︑次のような執行委   

員会の各部を組織する︒  

文化的・啓蒙活動にかんする郎  

総務部  

公共事業部  

国民教育部  

保健部  

社会保障部  

南米部  

財務部  

計画委員会  

執行委員会議長付属要員部   

以上のもの以外に︑市の工業︑市および市ゐ近郊の経済の特   

殊性濫応じて︑地方工業部︑農業那を組織する︒  

筍七十七条 市の勤労者代議員ソグHトの各部は︑その活動に   

おいて︑市の勤労者代議員ソグヱトおよびその執行委員会︑   

ならびに地区の勤労畜代議員ソヴェトの同名の部︑あるいは   

州の勤労者代議員ソプチ卜の同名の部に従属する︒  

第七十八条 キエフ市の勤労者代議員市ソヴチトの各部淀︑自   

己の活動において︑キエフ市の勤労者代議員ソプチトおよび   

(14)

和国のそれに該当する省に直接従属する︒  

環七十九条 州︑管区︑地区︑市︑居住区および村の勤男者代   

議員ソグエトの任期が満了した時にほ︑それらの執行および  

発令機関は︑あらたに選挙され東ソヴヱト料てよっで︑新しい   

執行および発令機関が組織されるまで︑1その権限を保持する︒  

第六章 ウクライナ・ソグェト社会主義共和国の予算   

第八十条 ククライナ・ノブェト社会主義共和国の国家予算   

ほ︑ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国閣僚会議によって   

編成され︑ウクラ十ナ・ソヴエー﹁社会主義共和国磐同ソヴェ   

トの確認をえるよう提出される︒  

最高ソグ工トによって確認されたウクライナ・ソヴヱト社   

会主義共和国の国家予算は︑一般に周知させるために公示さ   

れる︒  

貸八十㌦条 ウクライナ∴tソヴェト社会主義共和国扱高ソグェ   

トほ︑予算委邑会を選挙し︑予算委員会は︑最高ソヴュトに   

たいして︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の国家予算   

にかんする決算報告をする︒  

第八十二条 ウクライナ・ソヴェト社会主義北ハ和国の国家予鈴   

の遂行にかんする報告は︑ウクライナ・ソヴ土卜社会主義共   

和国最高ノブヱトにょって確認され︑刷般に周知させるため   

に公示される︒  

解八十三粂 川の地方予算︑ならびに管区・地区・市・居住区  

ウクライナ・ソグHト社会主義共和国悪法   ・および村ソグヱトの予算の中には︑地方経済からの諸収入︑   

それらの領域匿おいて徴収される国膵収入からの控除︑なら   

びにソ同盟およびウクライナ・ソグヱト社会主義共和国の立   

法虹よって定められる金額の地方税および賦課金からの諸収  

入が含まれる︒  

第七聾 裁判所および検事局   

第八十四条 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国におけろ裁   

判は︑ウクラーナ・ソグヱト社会主義共和国最高裁判所︑州お   

よび管区裁判所︑ソ同盟波高ソヴュトの決定にしたがって設   

けられるソ同盟特別裁判所︑人民裁判所によって行われる︒  

第八十五条 すべての裁判所における事件の審理ほ︑特に法繹   

の規定する場合を除く外︑人民陪審員の参加の下に行われる︒  

第八十六条 ウクライナ∴ソヴュト社会主義共和国最高裁判所   

は︑ウク 

である︒ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国のすべての裁  

判機関の裁判活動にたいする監督は︑ウクライナ・ソグェト社   

会主義共和国最高裁判所の任務とする︒  

第八十七条 ウクライナ・ソグェ1社会主義共和国最高裁判所   

ほ︑五年の任期でウクライナ・ソグェート社会主義共和国最高   

ソヴェトによって選挙される︒  

第八十八条 州および管区裁判所ほ︑州あるいは管区の勤労者   

代議員ソヴェJによって五年の任期で選挙される︒  

︵八九︶ 八九   

(15)

第二十九巻 第 仙 骨  

第八十九条 人民裁判所は︑地区の市民によって︑普通・直接  

・および平等の選挙砲にもとづいて︑秘密投票虹より︑三年    の任期で選挙される︒  

第九十条 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国における訴訟    手続は︑ウクライナ語で行われ︑その国語の大部分に通じな   

い老のためにほ︑通訳によって事件の資料に十分に精通する   

こと︑ならびに法廷においてその国語を用いる権利が保障さ    れる︒  

弟九十姦 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国のすぺての   

裁判所において︑法樺に別段の定めがない限り︑事件の審理   

ほ公開とし︑被告にたいして弁護の権利が保障ざれる︒   第九十二条 裁判官ほ︑独立であって︑法待にのみ服従する︒   第九十三条 すべての省︑およびこれ紅所属する機関︑ならび   

に個々の公務員︑さらにウクライナ・ソヴェト社会主義共和  

/  国の領域内の市民による法禅の厳格な遵守匿たいする最高の   

監督は︑直接ソ同盟後轟総長︑およびウクライナ●ソグエト   

社会主義共和国検事によって行われる︒  

第九十四条 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国検事は︑五    年の任期で︑ソ隠盟検事総長によって任命される︒  

第九十五条州検事ほ︑去年の任期で︑ソ同盟検事総見紅七っ   

て任命される︒  

第九十六条 管区︑地区および市検挙は︑五年の任期で︑クク   

ライナ・ソヴュト社会主義共和国検事たよって任命され︑ソ   ︵九〇︶ 九〇   

同盟検事総局の確認をうける︒  

簡九十七条 検事局の諸機関ほ︑ソ同盟検事総長にむみ従属し︑ 

いかなる地方諸機関からも独立して︑その職務を行う︒   

第八草 市民の基本的権利および義務  

軍九十八条 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の掛民は労   

働の梅利︑すなわち労働の鼠および質に相当する支払いを保   

障された仕事をえる権利を看する︒   

労働の棍利ほ︑国民経済の社会主義的組織︑ソヴェ▼﹁社会   

の諸生産力の不断の発展︑経済恐怖の可能性の排除および失   

業の解消軋よって保障される︒  

第九十九条 ウクライナ・ソグェト社会主義共和国の市属は休   

息匂権利を有する︒   

休息打権利ほ︑労働者および事務轡貝のために八時間労働   

日を制定し︑かつ困難な労働条件を有する若干の職業めため   

に︑労働日を七時間乃至ハ時間に︑かつ特別に困雉な労働条   

件を有する職場においてほ︑四時間まで短縮することによっ  

て保障され︑また労働者および事務職員紅たいして毎年一回   

の有給休暇を設定し︑かつ勤労者にたいする奉仕のために︑   

広汎に行きわたった療養所︑休息の家︑倶楽部網を提供する   

ことによって保障される︒  

欝百条ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国の市民ほ︑老齢  

に適した場合︑ならびに疾病および労   

(16)

物質的保障をうける権利を有する︒    この権利は︑国家の負担による労働者および事務職員にた   

いする社会保険の広汎な発展︑勤労者にたいする無料医療︑    なもぴに勤労者の利用に供せられる広汎なる療養地網の提供   

にょって保障される︒  

第古⊥条\ウクライナ・ソグェト社会主義共和国の市民ほ教育   

をうける権利を看る︒    この権利ほ⁚初等の山般義務教育︑七年の額料教育制︑高   

等学校匿おける優秀な学生にたいする国家の奨学金制度︑学   

絞における母国語による授業︑ならびに工場︑ソフホーズ︑   

磯城・トラクター配給所およぴコルホーズにおける勤労者虹    たいする生産・技術および農学の無料教育の組織によって保   

障される︒   葬頁姦 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国における女子    ほ︑経済的︑国家的︑文化的および社会的・政治的生活ゐす   

べての分野において︑男子と平等の権利を与えられる﹃   これらの女子の権利な実現する可能性は︑女子にたいして  

\男子と平等の労働︑労働賃金︑休息︑社会保険および教育に   

たいする権利が与えられること︑母親および幼児の利益が国   

家によって保護されること︑多児の母親および独身の母親に    たいする国家的扶助︑姫娠時には女子に有給休暇が与えられ   

j﹂と︑広汎な産院︑託児所および幼稚園網の提供によって   

保障される︒  

ウクライナ・ソヴェト社会主義共和国忍法   第百三条ククライナ﹂ソヴュト社会主義共和国の苗戌の権利   

の平肇は︑その民族および人穆のいかんを問わず︑経済的︑   

国家的︑文化的︑および社会的・政治的珪浦のあらゆる領域  

払おいて︑不変の法である︒   

市民の人種的および民族的所属からする︑いかなる直接ま   

たは間接の権利の制限も︑または反対に︑直接または間接の   

特権の設定も︑ならびに人種的あるいは民族的排地牲の宣伝︑   

もしくは憎悪および軽侮の宣伝もー切法律によって罰せられ   

る︒  

第百四条 市民に良心の自由を保障するために︑ウクライナ.  

ソダニト社会主義共和国における教会ほ国家から︑学校は教   

会から分離される︒宗教的礼拝を行う自由︑および反宗教的   

宣伝.の自由は︑すべての市民にた′いして認められる︒  

第百五条 勤労者の利益に適合し︑かつ社会制度な強化する目   

的で︑ウクライナ・ソわ二千ト社会意義共和国の苗民に︑法律   

忙よって次のような自由が保障される︒  

①言論の自由  

㊥出版の目由  

㊤集会および大衆集会の自由︵旨乱皇軍空風盲芝岩層  

宰巳遥寓言曳  

㊤街頭行進およ哲不威運動の自由   

市民のこれらの権利は︑勤労者およびその団体にたいして︑   

印刷所︑用紙の予備品︑公共建造物︑街路︑通信施設︑およ  

︵九こ 九山   

(17)

第二十九巻 腰鱒﹂ 号   

びその他のこれらの癌利を行使するために必要な物質的諸条    件を提供することによっで保障される︒  

第百六条 勤労者の利益に適合し︑かつ人民大衆の組織的自主   

活動および政治的積極性の発展を目的として︑ウクライナ●   

ソヴュト社会主義共和国の市民にたいして︑公共団体︑すな   

わち労働組合︑協同瓶合︑胃年団体︑スポーツおよび防種田   

体︑文化的︑技術的および学術的協会監相集する権利が保障    される︒一また労働省階級︑勤労虚思および勤労インテリグン 

チァのうら最も観梅的でかつ自覚した市民ほ︑自由意志にも    とづいて︑共産主義社会を建設するための斗争︑において勤労   

者の前細部煉であり︑かつ勤労者のすべての社会的および国    家的団体の指導的中核であるソ同盟共産覚に結稟する︒  

索百七粂 ウクライナ・ソダニト社会主義共和国の市民ほ︑身   

体の不可侵を保障される︒何人も裁判所の決定︑もしくは検    事の許可がなけれは︑逮捕されることがない︒  

東百八粂 市民の住居の不可侵︑および信書の秘密ほ︑法律に    ょって保護される︒ 

鹿古九条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国ほ︑勤労者の   利益の擁窄または学術的泡動︑あるいほ民族解放斗争の故   

に⁚追及をうける外国市民軋たいして︑国内避難梅を与える︒  

鱒百十条〆クライナ・ソグヱト社会主義共和国のすべての市   

民は︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国憲法を遵守し︑   

法律を守り︑労働規律を保ち︑社会的義務に忠実であり︑社   第百十五条 代議員の選挙ほ︑普通選挙であ    ︵九二︶ 九二  

会主義的共同生活の規則を尊重する兼務を負う︒  

第百十仙姦 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国のすべて0   

用民は︑公共的社会主義的財産な︑ソヴェト制度の神聖かつ  

●  不可侵の基礎として︑祖国の富および力の源泉として︑全勤   

労者の豊かな文化弥生活の源泉として︑保護し︑かつ強固軋   

する義務を償う︒   

公共的︑社会主義的財産な侵害する者ほ︑人民の放である℃  

第百十二条 鵬般的兵役①義務は︑法である︒   

ソ同盟軍における軍欝勤務ほ︑ウクライナ・ソヴ㌧ト社会主  

ノt−・   

義共和国市民の名誉ある義務である︒  

第百十三条 祖国の防衛は︑ウクライナ・ソヴュト社会主義共   

和国のすぺての市民の神聖なる義務である︒阻国にたいする   

救逆︑すなわち官曹違反︑敵側への逃亡︑国家の軍事力の毀   

損︑およぴスパイ行為は︑最も重大な罪忠として︑法律の峻   

厳な処罰をうける︒  

第九章 選 挙 制 度  

第百十四条 すべての勤労者代議員ソヴ工ト︑すなわちウク   

ライナ・ソヴェト社会主義共和国最高ソヴHト︑州・管区・  

地区・市・居住区および村の勤労者代議員ソヴュ下における  

代議員の選挙は︑普通・平等・直接の選挙権にもとづいて︑  

選挙人によって︑秘密投票により行われる︒  

(18)

十八才紅蓮したすべてのウクライナ・ソグヱト社会主義共和   

国の市民は︑精神病者︑および裁判所によっで遥挙権剥奪を   

宣告されたものを除いて︑人種的および民族的所属︑性別︑   

信仰︑教育資格︑定住期間︑社会的出身︑財産状態︑および   

過去の活動のいかんを問わず︑代議員の選挙に参加し︑選挙   

される権利を有する︒   

清二十劇才に適したウクライナ・ソヴェ一社会主義共和国   

のすべての市民ほ︑人種的蘭よび民族的所属︑性別︑信仰︑   

教育資格︑定住期間︑社会的出身︑財産状態および過去の活   

動のいかんを問わず︑ウクライナ・ソダニト社会主義共和国   

最高ソヴェト代議員に選挙されることできる︒  

滞百十六条 代議員の選挙は︑平等選挙である︒すなわち︑各   

市民ほ二宗を有し︑すべての市民ほ︑平等な基礎にもとづい   

て選挙に参加する︒  

肇百十七粂 女子ほ︑男子と平等に選挙し︑選挙される権利を   

◎   有する︒  

第百十八条 ソ同盟軍に勤務している市民ほ 

平等に選挙し︑選挙される権利を有する︒  

第百十九条 代議員の選挙ほ︑直接選挙である︒すなわら︑す   

べての勤労者代議員ソグヱトへの選挙は︑杓および市の勤労   

者代議員ソヴェ+も﹁から︑ウクライナ・ソダニト社会主義共和   

国最高ソプチトに挙るまで︑市民によって︑櫨接遇挙町方法   

で︑直接に行われる︒  

ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国憲法  

⑳   

欝百二十条 代議員め選挙における投票は︑秘密投承である︒  

第百二十〟条 ウクライナ・ソグヱト社会主義共和国の勤務   

者代議員ソヴュートへの代議員の選挙は︑次の基準にしたがっ   

て︑各選挙区ごとに宥われる︒  

州フグチトにおいては︑人口二刀五千人につき代議員仙名︑ 

ただし︑代議員ほ七十名を下らないこと︒  

地区および管区ソグェトにおいては︑人口千人につき代議   

員一名︒人口二万五千人までの地区および管区においてほヾ   

代議員二十五名が選出される︒人口六万人以上の地区におい   

てほ︑六十名を超えぬ代議員が選出されりり︒  

市ソヴェトにおいては︑人口カニ千人までの市でほ︑代   

議員三十五名が選出される︒  

人口山万二千人以上十万人までの市では︑人口三百五十人   

笹っき代議啓二名が選出される︒ただし代議員ほ︑二百五†   

名な超えないこと︒  

人口十万人以上十五万人までの市においては︑人口四百人   

につき代議岳名が選出される︒ただし︑︑代議員は三日名を   

超えないこと︒  

人口十五万人以上二十五万人までの市においては︑人口五 

百人につき代議岳名が選出される︒ただし︑代議員は四百   

名を超えないこと︒  

人口二十五万人以上三十五万人までの市においては︑人口   

六百人につき代議員二名が選出される︒ただし︑代議員五百  

︵九三︶ 九三  

(19)

欝苫口二十二条   第二十九巻 第一号  

名を超えないこと︒   

人口三十五万人以上五十万人までの市においては︑人口七  

百人につき代議員仙名が選出される︒ただし︑代議員は六百  

名を超えないこと︒   

人口五十万人以上の市においては︑人口九百人につき︑代  

議員仙名が選出される︒ただし代議員ほ七百名を超えないこ  

と︒   

キエフ市およびハリコフ市においては︑人口千人につき︑  

代議畠名が選出される︒   

市内の地区ソグヱトにおいてほ︑人口五百人につ.き代議員  

一名が選出される︒ただし︑代替貝ほ︑二百五十名を超えな  

いこと︒人口二万人までの市内の地区においてほ︑代議員三   十五名が選出される︒   

村および居住区ソグエトにおいては︑人口百人につき︑代  

議員仙名が選出される︒人口千人までの村および居住区にお  

いてほ︑代議員九名が選出され︑人口三千五百人以上の村お  

よび居住区転封いては︑代替貝三十五名が選出される︒   

州・管区・地区★市・市内の地区・杓および居住区の勤労  

者代議員ソヴュトの選出基準ほ︑﹁ウクライナ・ソヴニート社  

会主義共和国の州・管区・地区・市・村および居住区の勤労  

者代誌員ソプエト選挙規則﹂にしたがって︑本条に示された  

選出基準の箱園内で設定される︒  

て︑・一瞬補者は︑    へ九四︶ 九四   

られる︒   

候補者を立でる権利ほ︑公共団体および勤労者の団体︑す   

なわち共産党組織︑労働細合︑協同組合︑青年団体︑文化協   

会にたいして保障される︒  

第百二十三条 各代議員ほ︑選挙人にたいして︑自己の活動わ   

よび勤務者代議員ソヴヱトの活動について報告の義務を負   

い︑かつ遥挙人の多数の決議にもとづ・いて︑法律の規定する   

手続により︑何時でも召還されることが出来る︒  

第十童 国章︑国旗︑国都   

欝百二十四条 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の国軍  

ほ︑赤色の防眉の上に描き出され︑太陽の光線によって照し   

出され︑かつ小麦の穂で以て囲まれた金色の鎌および槌から 

なり︑ 

環の下のところには︑ウクライナ語で﹁ウクライナ・ソグヱ   

ト社会主義共和国﹂︵y眉賢≡きPCP︶︑右の山巻きに   

は︑ロンヤ語で﹁万国のプロレタリア団結せよ/﹂︑左の﹁巻   

きにほ︑ウクライナ語で﹁万国のプロレタリア団結せよ/﹂   

︵握岩篭ap;ci舛層p計上豊臣野望阜︶と記入される︒   

国賓の上部にほ五尖の屋がある︒  

第百二十五条 ウクライナ・ソヴュト社会主義共和国の国臍   

ほ︑水平に二つに色別された縞︑すなわち︑その淡幅の上三  

亀  

(20)

のところの上隅に︑金色の鎌および槌をあらわし︑かつその   

上部に金色に縁取られた五尖の屋を描いた布からなる︒長さ   

紅たいする隔の割合は︑一対二である︒  

第宙二十六条 ウクライナ・ソグぷト社会主義共和国の首都   

は︑キエフ庸である︒  

第十⁝章 忍法修正の手続   

第百二十七条 ウクライナ・ソヴヱト社会主義共和国憲法の修  

÷止は︑⊥ソクライナ・ソヴ.声;卜社会主義共和国最高ソヴュトの   

主分の二を下らない多数でもって採択された決議︵Pe目e︸丁   

以上   黒e︶によってのみ行われる︒  

ククライナ・ソヴ‡−﹁社会主義共和国憲法   ︵九五︶ 九五   

参照

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