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2019 年度 制御工学 II 後期 第 8 回レポート

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2019

年度 制御工学

II

後期 第

8

回レポート

1

2019

年度 制御工学

II

後期 第

8

回レポート

5

E

科 番号 氏名

[ステップ 1]

(1) L(s) = P (s)K 2 , (K 2 = 1)

のゲイン交差周波数

ω gc

,位相余裕

PM

を求め,位相余裕が性能を満たすような

K 2

を答えよ。

(2)

設計した

K 2

のときのゲイン交差周波数

ω gc

,位相余裕

PM

を求めよ。

[ステップ 2][ステップ 3]

速度偏差定数を求めて,性能を満たすために必要なゲインを求めて,αを答えよ。

[ステップ 4]

折点角周波数

ω = T 1

2 をゲイン交差周波数より

1dec

程度下になるようにするための

T 2

を答えよ。

[ステップ 5]

設計パラメータ

K 2 , α 2 , T 2

を入れて,ゲイン交差周波数

ω gc

,位相余裕

PM

を求めよ。

[CHECK]

(1)

コントローラがない場合の定常速度偏差を答えよ。

(2)

位相遅れ補償を使用したときの定常速度偏差を答えよ。

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