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本件特許の概要

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Academic year: 2021

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(1)

本件特許の概要

・文字パターンを表すベクトルデータ

・影文字ベクトルデータ

・動作を表すフローチャート

図1

(2)

影付き文字の生成方法(原告の主張)(推定)

第一発明

ア.図1のベクトルデータ(座標

A,B,C,D,E)

は、「文字パターンをその輪郭線上 の座標列で表したベクトルデータ」としてメモリに記憶される。(

1-A)

イ.影付き文字生成をキーボードやマウス等で指示することが「影付き文字の 生成を指示する」に該当する。

(1-B)

ウ.指示に応じて、図1のベクトルデータ(座標

A,B,C,D,E)

から図2の影付き文 字のベクトルデータ(座標

A,B,C,D,E

A’,B’,C’,D’,E’)

が生成される。

(1-C)

エ.図3のように影付き文字のベクトルデータ(座標

A,B,C,D,E

A’,B’,C’,D’,E’)

が影付き文字のビットマップデータに変換される。

(1-D)

オ,カ.影付き文字のビットマップデータは、パソコンのスクリーンに表示されて、

変換手段により得られたビットマップデータから出力される。

(1-E,1-F)

図1 B

A C

E D

図2 B

B’

A A’ C C’

E E’ D D’

図3 B

B’

A A’ C C’

E E’ D D’

ビットマップ データに変換

図2

(3)

①元の文字のベクトルデータに相当するベクトルフォントを仮想的な三次元空間 に配置して表側図形とする。

②表側図形を平行移動して表側図形とは異なる平面に配置して影側図形とす る。

③表側図形の制御点(各頂点)とこれに対応する影側図形の制御点とを結んで 立体物のモデルをつくる。

④ある投象中心と投象面を設定し、立体物モデルの制御点と投象中心とを結ぶ 線が投象面と交わる点を投象点として、投象点の座標データを得る。

⑤この投象点の座標データは一連の処理を経てビットマップフォントに変換され る。このビットマップフォントは「3次元グラフィックスのビットマップ図形」つま り「影付き文字のビットマップフォント」である。

① ② ③ ④

影付き文字の生成方法Ⅰ(被告の主張)(推定)

図3

(4)

影付き文字の生成方法Ⅱ(被告の主張)(推定)

・影付き文字の輪郭線に相当する図形は七角形ABB’C’D’E’Eである。

・影付き文字の影の図形は、四角形BB’C’C、四角形CC’D’D、四角形D D’E’Eである。

B

B’

A A’ C C’

E E’ D D’

図4

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