• 検索結果がありません。

第2・3学年 複式国語科学習指導案

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第2・3学年 複式国語科学習指導案"

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第2・3学年 複式国語科学習指導案

日 時 平成17年 9月30日(金)5校時 児 童 第2学年 男子3名 女子2名 計5名

第3学年 男子5名 女子2名 計7名 指導者 菅原 紀子

1 単元名

2年 だいじなところに気をつけて読もう 3年 大事なことをたしかめよう 教材名

2年 サンゴの海の生きものたち 3年 すがたをかえる大豆

もとかわ たつお 国分 牧衛

光村図書2年上 光村図書3年下

2 単元について

2年生は,これまでに「たんぽぽのちえ」の 3年生は 「ありの行列」の学習において, , 学習において,時間の流れに沿って文章を読み 問題提示から解決までの経過を順序を考えて読 取る学習をしてきた。このことを通して文章に み取る経験をしてきた。しかし,文のまとまり 出てくる言葉に着目した読み取りや,順序を考 に気づくことができない子どもや文頭や文末表 えながら読む力も身に付いてきている しかし 。 , 現などを表す言葉があることに気づくことので 個人差があり順序を表す言葉や指示語の指す言 きない子どもも見られる。また,音読の苦手な 葉を見つけられない子どもも見られる。また, 子どもがいるので,一斉読だけでなく一人読み 接続語の理解も十分とはいえない。 なども取り入れて,個々の伸びがみられる指導 第1学年及び第2学年の「読むこと」の目標 をしていく必要がある。さらに,2年生と同様 は 「書かれている事柄の順序や場面の様子な , に,一人学びの仕方が十分に定着していないた どに気づきながら読むことができるようにする め,どのように学習を進めたらよいか迷ってい とともに,楽しんで読書しようとする態度を育 る様子も見受けられる。

てる 」ことである。 。 第3学年及び第4学年の「読むこと」の目標 本単元は,教材文を読むことで子どもの知的 は 「目的に応じ,内容の中心をとらえたり段 , 好奇心を働かせ,新たな疑問を解決するために 落相互の関係を考えたりしながら読むことがで 読書へと広げる学習に適した単元といえる。ま きるようにするとともに,幅広く読書しようと た,本単元で扱う教材文「サンゴの海の生きも する態度を育てる 」ことである。 。

のたち」は,子どもにとって水族館や図鑑など 本単元は,段落構成や中心となる語や文など で見たことのある生き物が取り上げられてお を明確に読み取る学習ができるとともに,読み り,多くの子どもが親しみを持つと思われる。 の学習を通して身につけた力をもとに,疑問や ただし,これまで読んできた説明的文章に比べ 興味を持ったことについて本で調べ文章にまと て次の点で複雑になっている。①取り上げる生 める学習に適した単元である。また,本単元で きものの数が多い。②生きもの相互の関係も入 扱う教材文「すがたをかえる大豆」は,身の回 り組んでいる だが おおまかに 初め と 終 。 , 「 」 「 りにあふれている大豆やその加工食品について わり」さらには「中1 「中2」という文章の 」 書かれたもので,内容的には子どもにも分かり 構成を把握させながら説明的文章を読む方法を やすい。大豆の加工食品は,見ただけでは大豆 身に付ける第1歩となる教材であることは確か からできているとは思われないものも多い。そ

である。 のため,子どもが意外性を持って知ることの喜

指導にあたっては,まず題名に着目させて, びを与えられる内容といえる。また,教材文に 教科書の写真を順番に見て内容の大体を理解さ 出てくる接続語や文型も,後の書く活動のよい せる。次に,想像をふくらませ感じたこと,不 参考例ともなる。

思議に思ったことを出し合わせて教材文への興 指導にあたっては,まず,題名や写真に着目 味を喚起させたい。 させる。そこで,大豆を使った食品について知 また 「ふかめる」段階においては 「初め , , っていることを発表させながら,疑問や興味・

・中・終わり」のなかの「初め」の記述を丁寧 関心を持ってこの教材に取り組ませていく。ま

(2)

に読むことで読み進める方向づけをしていく。 た 「ふかめる」段階では各段落の1文目に注 , 第1段落の典型的な共生関係を表す記述である 目させたい 「〜するくふう」がどの段落にも 。

「たがいに役に立つようにかかわり合ってくら 登場している。このことから,大事な言葉と捉 している」を教材を読む視点としたい。その記 え重点指導内容として繰り返し取り上げてい 述に着目させて,中心となる生き物とその関係 く。また,大豆をおいしく食べる工夫と食品を を主語・述語に着目しながら理解させていくこ 書き出して整理させることで食べ物がいくつに とを重点指導内容と考えて繰り返し指導してい 分けて書いてあるか確認させる。それぞれの食

。 ,

く。また,生きものたちとのかかわり合いを表 品の加工の技の違いを読み取らせる さらには す言葉を手がかりにして事柄の順序を考えなが 段落の中で中心となる文を捉えさせ,段落の要 ら内容の大体を捉えさせる。さらに,最後の段 点にも迫っていきたい。また 「一人学び」の , 落で「このように」という形で,文章全体をま 時間を充実させるために,学習の流れを一人一 とめていることも理解させたい 「一人学び」 。 人にしっかりと指導し,2年生と同じように自 の時間を充実させ,子どもがそれぞれ自分なり 分なりに学習が進められるようにノート・プリ に学習が進められるようにノート・プリント指 ント指導を工夫していきたい 「まとめる」段 。 導を工夫していきたい 。 「 まとめる 段階では 」 , 階では接続語に注目させて,全文を「初め・中 教材文に出てきた生き物について振り返る。そ ・終わり」の大きなまとまりを理解させ段落構 して,海の生き物たちについてさらに知りたい 成を理解させる 「ひろめる」段階では「米」 。 ことを話し合い読書へとつなげていく 「ひろ 。 という食べ物について調べ学習を行う。それぞ める」段階では海の生き物の本を読み,文と絵 れの食品毎に文章を書き,新しい事柄を述べる にまとめて相互に読み合い,友だちの文章のよ ときは教材文の接続語を参考にして書き,相互 さにも目を向けさせていきたい。 に読み合いよいところを見つけさせていきた

い。

3 研究の仮説との関わり

・主語・述語に着目して読み取りをさせる。 ・接続語から段落相互の関係を考えながら読み 取りをさせる。

(仮説1 指導内容を重点化したくり返し指導

・生きものたちのかかわり合いを表す言葉に着目

(仮説1 指導内容を重点化したくり返し指導

しながら読み取らせる。 ・大豆に手を加える工夫を表す言葉に着目しな

仮説2 キーワードをもとに読み取る指導の工夫

がら読み取らせる。

仮説2 キーワードをもとに読み取る指導工夫

4 単元の目標

国語への関心・意欲・態度

・海の生きものの共生関係や,説明的文章の組み ・身近な食べ物について知識を得るとともに興 立てに興味を持って読もうとする (ア) 。 味を広げようとする (ア) 。

読むこと

・ サンゴの海の生きものたち」が互いに役立って ・中心となる語や文をとらえて段落相互の関係 「 いることを,事柄の順序を考えながら読み取る を考え,大豆を食べる工夫を正しく読み取る ことができる。 (イ) ことができる。 (イ)

・語や文のまとまり,内容のまとまりを考えなが ・内容を大きくまとめたり,必要なところは細 ら声に出して読むことができる (エ) 。 かい点に注意したりしながら読み取ることが

できる (オ) 。 書くこと

・図書館などの本を読んで「生きものカード」を ・教材文の接続語や文型をもとにして,段落と 作ることができる (イ) 。 段落の続き方に注意して「米」からできる食

品について書くことができる (エ) 。 言語事項

, 。

・主語と述語の関係に注意しながら,文を読むこ ・文章全体について 段落の役割を理解できる

とができる 。 ( ( エ ア )) (オ(イ ) )

(3)

5 学習計画 第2学年(12時間)

段階 学習活動 時 評価規準

1 全文を読んで,学習の見通し をもつ。

① 教科書の写真を見ながら海の ・写真を見ていきものの名前や気づいた

つ 中のイメージを広げる。教師の 1 こと「なぜ」と思ったことを発表して

(発言 【関】

範読を聞いて,感じたことや考 いる。 )

か えたことを書き,感想をもつ。 ・ノートの初発の感想を発表している。

発表・ノート 【関】

② 学習のめあてを確認し,学習

む の見通しをもつ。 1

・ だいじなところに気をつけて「 ・学習の見通しをもっている。

(発言・ノート 【読】

読もうという単元名に着目させ )

「海の生きものずかんをつくろ ・まとまりの語や文として,はっきりと

う」と呼びかけてめあてを持た 音読している (音読 【読】。 ) せる。

2 ・全文を通読する。

2 それぞれの生きものたちのか

ふ かわり合いを読み取る。

① 話題提示の文を読み取る。 1 ・話題提示の文を読み取っている。

か (ノート 【読】)

② イソギンチャクとクマノミと 1 ・イソギンチャクとクマノミのかかわり

め のかかわり合いを読み取る。 合いを読み取っている。

【読】

(サイドライン・発言・ノート)

る ③ ホンソメワケベラと大きな魚 1 ・ホンソメワケベラと大きな魚のかかわ

とのかかわり合いを読み取る。 り合いを読み取っている。

5 (本時) (

サイドライン・発言・ノート)

【読】

クマノミとイソギンチャクと 1 ・イソギンチャクとクマノミのかかわり

のかかわり合いを確認する。 合いを動作化している (動作 【読】。 )

ホンソメワケベラと大きな魚 ・ホンソメワケベラと大きな魚のかかわ

。( )【 】

とのかかわり合いを確認する。 1 り合いを動作化している 動作 読

3 生きものたちのかかわり合い

ま をまとめる。

と ① 教材文に出てきた生きものに 1 ・生きものたちのかかわり合いを中心に

め ついて振り返り感想を書く。 感想を書いている (。 発言・ノート)【読】

る ② さらに知りたい生きものにつ 1 ・教材文最後の文を取り上げ「他の生き

2 いて話し合う。 もの」へ興味を広げている。

【読 【関】

(発言・ノート)

ひ 4 本を読んで「海の生きものず

ろ かん」をつくる。

め ① 海の生き物の本を探して読む。 1 ・生き物の知恵に着目して読でいる。

る (読書・ノート 【読】)

② 読み取ったことを文と絵にま 1 ・初めて知ったことやなるほどと思った

3 とめる。 ことをカードに写している。

(カード 【書】)

③ グループで読み合い良さを見 1 ・友だちの良さを見つけている。

つけ合う。 (発言 【読 【関】) 】

第3学年(12時間)

段階 学習活動 時 評価規準

1 教材文を読み学習の見通しを

もつ。 ・題名について,自分の考えを発表して

(発言・ノート 【関】

① 題名や写真から,知っている 1 いる。 )

つ ことなどを発表し交流する。 ・初めて知ったことを発表している。

(発表・ノート 【関】

② 全文を通読し,大豆を使った )

か 食品を確かめる。

む ③ 大豆の食べ方がいくつあるか 1 ・全文を通読し,大豆が姿を変える方法

予想しながら学習の見通しを持 がいくつ例示されてあるかを予想して

(ノート) 【読】

つ。 いる。

2 段落ごとにまとまりに気をつ

ふ けながら読みとる。

① 第1・2段落の 大豆の説明「 」 1 ・大豆の説明が書いてあることを理解し

(発言・ノート 【読】

か の文から「いろいろな手を加え ている。 )

ておいしく食べる工夫」を見つ

め けそれを読み取っていくという

学習の仕方を理解する。

る ② 大豆をそのままの形で加工す 1 ・大豆をおいしく食べる工夫とその食品

る工夫について読み取る。 を読み取っている。

サイドライン・発言・ノート)

【読】

粉に引いて食べる工夫・栄養 1 ・工夫とその食品を読み取っている。

をとりだして違う食品にする工 (

サイドライン・発言・ノート)

【読】

夫について読み取る (本時)。

5 ④ 小さな生物の力を借りて違う 1 ・工夫とその食品について読み取ってい

食品にする工夫・時期や育て方 る (。 サイドライン・発言・ノート)【読】

の工夫について読み取る。

終わりの部分を読み取る。 1 ・終わりの部分を読み,食べ方が考えら

。 れた理由と筆者の感想を理解している

発言・ノート)

【読】

ま 3 文章構成を把握する。

と ① 初め・中・終わりという構成 ・段落の役割を理解し,中の部分の工夫

め になっていることを理解する。 1 と食品を整理して書いている。

(ワークシート 【読】

る 中はいくつの部分に分かれてい )

2 るかを確認する。

② それぞれの段落の小見出しを 1 ・段落に小見出しをつけ段落意識を持ち

考え文章の構成を確認する。 段落相互の関係を理解している。

(ワークシート 【読】)

4 米についての情報を集め情報を

ひ 整理して短作文を書く。

ろ ① 図書資料で米について調べる。 1 ・あらかじめ用意していた本で米からで

め きる食品について調べメモを書いてい

る る (ノート 【書】。 )

3 ② 教科書の作文をもとにしなが 1 ・教科書の文の構成や接続語を参考にし

(ノート 【書】

ら短い作文を書く。 て作文を書いている。 )

③ 友だちと読み合い良さを見つ 1 ・友だちの作文の良さや初めて知ったこ

。 【 】【 】

ける。 となどを発表している

( 発表 )

読 関

(4)

本 時 の 指 導

( 1 ) 目 標 第 2 学 年 第 3 学 年

ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ と 大 き な 魚 と の か か わ り 合 い を 読 み 取 る こ 大 豆 を 粉 に ひ い て 食 べ る 工 夫 , 大 切 な 栄 養 を 取 り 出 し て 違 う

と が で き る 。 食 品 に す る 工 夫 に つ い て 読 み 取 る こ と が で き る 。

( 2 ) 授 業 仮 説

主 語 ・ 述 語 を は っ き り さ せ る と と も に 事 柄 の 順 序 を 押 さ え て 大 豆 を お い し く 食 べ る 工 夫 に つ い て 難 語 句 や 過 程 に 気 を つ け 読 む こ と に よ り , ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ と 大 き な 魚 と の か か わ り 合 て 読 む と と も に , そ の 工 夫 か ら で き る 食 品 と を 結 び つ け る こ と い の 読 み 取 り が 確 か な も の に な る で あ ろ う 。 に よ り , 正 し く 読 み 取 る こ と が で き る で あ ろ う 。

( 3 ) 展 開

前 時 の 指 導

○ イ ソ ギ ン チ ャ ク と ク マ ノ ミ と の か か わ り 合 い を 読 み 取 る 。 ○ そ の ま ま の 形 で お い し く す る 工 夫 に つ い て 読 み 取 る 。

・ イ ソ ギ ン チ ャ ク と ク マ ノ ミ の 様 子 に つ い て 読 み 取 る 。 ・ お い し く 食 べ る 工 夫 を キ ー ワ ー ド に し な が ら , い る と 豆 ま き

・ 主 語 ・ 述 語 や か か わ り 合 い を 表 す 言 葉 に 着 目 し て ク マ ノ ミ が の 豆 に な る こ と を 読 み 取 る ( 仮 説 2 ) 安 全 な わ け を 読 み 取 る ( 仮 説 1 ・ 2 ) ・ に る と に 豆 に な る こ と を 読 み 取 る ( 仮 説 2 )

・ イ ソ ギ ン チ ャ ク が 安 全 な わ け を 読 み 取 る ( 仮 説 1 ・ 2 ) ・ 工 夫 と 食 品 を 説 明 す る 。

指 導 上 の 留 意 点 学 習 活 動 ・ 内 容 学 習 形 態 学 習 活 動 ・ 内 容 指 導 上 の 留 意 点 段 階

・ 登 場 し て く る 生 き 物 に つ い て 1 学 習 課 題 を 確 か め る 学 習 課 題 を 確 か め る 。 写 真 か ら 2 ・ 3 年 生 一 緒 に 確 ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ

認 さ せ る 。 と 大 き な 魚 は ど ん な

・ ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ と 大 き な 魚 か か わ り 合 い を し て 第 4 段 落 の 最 初 に 「 次 に

の 行 動 に 気 を つ け て 読 む こ と い る の だ ろ う 。 第 5 段 落 の 最 初 に は 「 ま

を 捉 え さ せ る 。 た 」 と 書 か れ て あ る こ と

お い し く 食 べ る く ふ を 確 認 し , 学 習 計 画 を 立 う と で き る 食 品 は な て る 段 階 で も 工 夫 の 2 つ ん だ ろ う 。 目 3 つ 目 で あ る こ と を 予 想 し て い た こ と に 気 づ か せ る 。 ( 仮 説 1 )

・ 学 習 課 題 か ら 「 く ふ う 」 と

「 食 品 」 に 気 を つ け て 読 む こ と 捉 え さ せ る 。

・ 一 人 学 び の 手 順 を 説 明 す

る 。

ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ が お い し く 食 べ る 工 夫 と 大 き な 魚 に 食 べ ら れ な で き る 食 品 に つ い て 読 み

い わ け を 読 み 取 る 。 取 る 。

( 1 ) 大 き な 魚 の 中 に 入 ( 1 ) 2 つ 目 の 工 夫 と 食 品 ・ 難 語 句 に つ い て は 前 も っ て っ て い く ホ ン ソ メ ワ ケ に つ い て ノ ー ト に 書 き 抜 て 調 べ さ せ て お く が , 辞 典

ベ ラ に つ い て 押 さ え く 。 を 使 っ て 調 べ て も よ い こ と

る 。 を 話 す 。

( 2 ) 食 べ ら れ な い わ け

文 末 表 現 「 か ら 」 に 着 目 さ に つ い て 書 い て あ る と ( 2 ) 3 つ 目 の 工 夫 と 食 品 せ な が ら , 主 語 述 語 に 注 意 こ ろ に サ イ ド ラ イ ン を に つ い て ノ ー ト に 書 き 抜

し , わ け が 書 い て あ る と こ 引 く 。 く 。 ・ 自 分 た ち で 書 き 抜 い た 文 を

ろ に サ イ ド ラ イ ン を 引 か せ ・ 書 き 抜 い た 文 を 確 認 す 確 認 で き る よ う , プ リ ン ト

る 。 ( 仮 説 1 ) 大 き な 魚 た ち は , 体 る 。 を 用 意 し て お く 。

や 口 の 中 に つ い た 虫

を , ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ( 3 ) 書 き 抜 い た 文 と 教 科 ・ そ の 後 の 読 み 取 り に 生 か せ ラ が 取 っ て き れ い に 書 の 2 6 ペ ー ジ の 挿 絵 と る よ う に 「 粉 に ひ く 動 作 」 し て く れ る の を 知 っ 写 真 を 対 応 さ せ る 。 と 「 し ぼ り 出 す 動 作 」 の 挿

て い る か ら 。 絵 と 「 き な こ 「 と う ふ 」

の 写 真 を 用 意 し て お き , 書

き 抜 い た 文 と 対 応 さ せ る 。

( 3 ) ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ

が そ う じ を し て 食 べ 物 ・ 確 認 と 対 応 が 終 わ っ た 子 ど

を 得 て い る こ と に つ い も に は 学 習 範 囲 を 微 音 読 さ

て 話 し 合 う 。 せ る 。

で も , た だ 〜 あ り ま せ ん に 着 ・ で も , た だ 〜 あ り ま

目 さ せ て 掃 除 を し て い る だ け せ ん 」 を 確 認 す る 。

(5)

で は な い と い う こ と を 押 さ え , 大 き な 魚 と の か か わ り 合

い を 読 み 取 る 仮 説 1 ・ 2

・ 掃 除 を し て 捕 っ た 虫

・ ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ も 食 べ 物 を が ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ 手 に 入 れ て 得 を し て い る こ と の 食 べ 物 に な る こ と

を 押 さ え る 。 を 確 認 す る 。 ( 4 ) 教 師 と 一 緒 に お い し

く 食 べ る 工 夫 と で き る 食 品 に つ い て 読 み 取 る 。

・ こ な に ひ く 」 と い う 内 容 を 読 み と る 。

す り つ ぶ す「 布 を ど ん な く ふ う を す る の か 使 っ て し ぼ り 出 す に 着 目 し て 読 み 取 り を さ た め る た め に ニ ガ リ を せ る こ と で 正 し い 読 み 取

く わ え る 」 と い う 内 容 り に つ な げ る 仮 説 2 を 読 み 取 る 。

本 時 の 学 習 の ま と め 本 時 の 学 習 の ま と め を

を す る 。 す る 。

・ ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ と ・ 学 習 課 題 に つ い て ま と ・ 工 夫 と 食 品 と を 結 び つ け ら

大 き な 魚 に な っ て 吹 き め る 。 れ る よ う 教 師 と 一 緒 に 整 理

具 体 の 評 価 規 準 出 し を 書 く 。 し て い く 。

A ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ と

大 き な 魚 の か か わ り わ た し は ホ ン ソ メ ワ 合 い を 書 い て い る 。 ケ ベ ラ で す 。 大 き な

B ど ち ら か 一 方 の 立 場 魚 の 虫 を と る ん だ よ に な っ て 書 い て い 魚 さ ん 気 持 ち い い 。

る 。 魚 さ ん の 虫 は わ た し

C へ の 支 援 の え さ に な る ん だ よ

板 書 や 学 習 し た 事 柄 あ り が と う 。 を 振 り 返 ら せ る 。 わ た し は 大 き な 魚 だ

ホ ン ソ メ ワ ケ ベ ラ さ

ん 虫 を と っ て く れ て

・ お 互 い の 自 慢 や 相 手 へ の 感 謝 あ り が と う 。 す っ き の 言 葉 が 書 か れ る よ う に す る り し た な あ 。

相 互 評 価 ・ 自 己 評 価 相 互 評 価 ・ 自 己 評 価 具 体 の 評 価 規 準 を し , 発 表 す る 。 を し , 発 表 す る 。 A 教 科 書 の 言 葉 と 写 真

・ 振 り 返 り カ ー ド を 使 っ て 評 価 ・ 3 年 生 に 吹 き 出 し を 発 き な こ ・ と う ふ「 こ な ど を 結 び つ け な が さ せ る 。 表 し 評 価 し て も ら う な に ひ く ・ し ぼ り 出 す 」 ら く ふ う と 食 品 に つ

・ 3 年 生 の 評 価 を 参 考 に の 説 明 を 3 年 生 に し , 評 い て 説 明 し て い る さ せ な が ら 自 己 評 価 を 価 し て も ら う 。 B く ふ う と 食 品 に つ い

さ せ る 。 ・ 2 年 生 の 評 価 を 参 考 に し て 説 明 し て い る 。

な が ら 自 己 評 価 を さ せ C へ の 支 援

る 。 教 科 書 や 板 書 ノ ー ト

な ど を 振 り 返 ら せ 教 師 と 一 緒 に 説 明 さ せ る 。

・ 次 時 は , 動 作 化 で か か わ り 合 5 次 時 の 学 習 内 容 を 確 次 時 の 学 習 内 容 を 確 か ・ 次 時 は , さ ら に ど ん な く ふ

い を 確 認 す る こ と を 伝 え る 。 か め る 。 め る 。 う が あ る か を 学 習 す る こ と

を 伝 え る 。 次 時 の 活 動

○ イ ソ ギ ン チ ャ ク と ク マ ノ ミ の か か わ り 合 い を 動 作 化 で 確 認 す ○ 4 ・ 5 つ 目 の く ふ う と で き る 食 品 を 読 み 取 る 。

る 。 ・ 接 続 語 や く ふ う を 表 す 言 葉 に 着 目 し て 小 さ な 生 物 の 力 を か

・ 今 ま で 学 習 し た こ と を も と に し て ク マ ノ ミ が 安 全 な わ け を 動 作 り て 違 う 食 品 に す る 工 夫 を 読 み 取 る ( 仮 説 2 )

化 す る ( 仮 説 1 ・ 2 ) ・ 取 り 入 れ る 時 期 や 育 て 方 を 工 夫 し た 食 べ 方 を 読 み 取 る 。

・ イ ソ ギ ン チ ャ ク が 安 全 な わ け を 動 作 化 す る ( 仮 説 1 ・ 2 ) ( 仮 説 2 )

(6)

- 1 -

板書計画

二年三年

課題課題

ホンソメワケベラと大きな魚はどんおいしく食べるくふうとできる食なかかわり合いをしているのだろう︒品はなんだろう︒

次に写真こなにひいて食べるくふう︒

ホンソメワケベラ挿絵大きな魚きなこきなこ写真食べられることはありません

大きな魚大きな魚たちは︑からだについた虫をホンソメワケベラがとってきれいにしてまたくれるのを知っているから︒大豆にふくまれる大切なえいようだけをかかわり合い取り出して︑ちがう食品にするくふう︒→←

ホンソメワケベラそうじ魚すりつぶす挿絵そうじをしてとった虫がホンソメワケベしぼり出すラの食べものになる︒ニガリを入れる

写真とうふ豆腐写真

教材文教材文

(7)

- 1 -

第二学年教材文分析表

単元名だいじなところに気をつけてよもう教材名サンゴの海の生きものたちもとかわたつお

要旨サンゴの海では︑たくさんの生き物たちが︑たがいに役に立つようにさまざまに関わり合って暮らしてい

る︒

段落小見出し要点読みとりに必要な重点化した指導内容に

形式段落キーワード関係する言語事項

示前書きサンゴの海には︑たがいにやくに立つ★たがいにやくにた①提ようにかかわり合ってくらしている生つように

Ⅰ題きものがいる︒★かかわり合い話②どんな生き物たちが︑どんなかかわり◎それらの中

合いをしているのか︒

イソギンチイソギンチャクは細長いしょく手を持③

ャクとクマち︑しょく手のあいだにクマノミがい★しょく手1ノミのまもる︒

例りあいしょく手には︑どくのはりがある︒で④体も︑クマノミはさされない︒◎でも〜ありません

Ⅱ具クマノミはイソギンチャクの中にいる★おおわれる◎だから〜です⑤のと安全である︒

題クマノミはカチカチと音を立てて魚を★おいはらう⑥話おいはらいイソギンチャクを守ってい★まもり合っている

る︒

2ホンソメワホンソメワケベラも︑美しい魚の一つ⑦例ケベラと大である︒

体きな魚とのホンソメワケベラは︑大きな魚の体の★ただ◎でも〜ありません⑧Ⅲ具かかわり合中や口の中についた虫をとって︑きれ★食べられることは

のい方いに体をそうじする︒ない題⑨ホンソメワケベラは︑そうじ魚とよば

話れている︒そうじをして︑とった虫が★そうじ魚食べものになる︒★食べもの

生きものたたくさんの生きものたちが︑さまざま◎このように⑩めちは︑さまにかかわり合ってくらしている︒

ざまにかかⅣとわり合って

くらしていまる

︽文章構成︾

③④⑤⑥①

⑩②⑦⑧⑨

(8)

- 1 -

第三学年教材文分析表

単元名大事なことをたしかめよう

教材名すがたをかえる大豆国分牧衛

要旨大豆はいろいろすがたで食べられている︒大豆のよいところに気づき︑食事に取り入れてきた昔の人々の

ちえにおどろかされる︒

段落小見出し要点読みとりに必要な重点化した指導内容に

形式段落キーワード関係する言語事項

ほとんど毎米︑麦以外にも︑ほとんど毎日大豆を★調理◎なんだか分かります①

︒︑︒日︑食べて食べているが︑すがたをかえているのかそれは大豆です

Ⅰ示いる大豆で気づかれない︒

提②大豆は︑ダイズの種である︒かたいの★手をくわえる◎そのため〜していま

題で食べにくく︑消化も悪いので︑いろす︒

話いろ手をくわえておいしく食べる工夫◎おいしく食べるくふ

をしている︒う

おいしく食その形のままでいったり︑にたりする★いる◎いちばん分かりやす③

べるためのといり豆︑に豆になる︒★おせち料理いのは︑〜するくふう

工夫大豆をいって粉にひくと︑きな粉にな★粉にひくです︒④

明る︒◎次に〜のくふうもあ

説水をふくんだ大豆をすりつぶして出た★すりつぶす︒ります︒⑤

Ⅱの汁をさらにしぼってかためるととうふ★しぼり出す◎また︑〜のくふうも

題になる︒★ニガリあります︒

話目に見えない小さな生物の力で︑納豆★小さな生物◎さらに︑〜くふうも⑥

やみそ︑しょうゆができる︒あります︒

やわらかいうちに取り入れてゆでると★やわらかいうちに◎これらのほかに︑〜⑦

えだ豆ができ︑種も日光に当てずに水★日光に当てずに食べ方もあります︒

で育てるともやしができる︒

多くの食べ味がよく︑えいようがほうふでやせた★畑の肉◎〜のは︑〜です︒⑧

め方が考えら土地に強く︑育てやすいので多くの食◎そのうえ︑〜ためで

とれた理由とべ方が考えられた︒もあります︒

Ⅲま筆者の感想⑨大豆のよさに気づき︑食事の取り入れ★昔の人々のちえ

た昔の人々のちえにおどろいた︒

︽文章構成︾

①④⑧

②⑥⑨

(9)

- 1 -

サンゴの海の生きものたち 個人カルテ 名前

めざす子ども像 事柄の順序を中心に内容の大体をつかむことができる。

単元の重点指導内容 事柄の順序に気をつけて読む。

実態 ・あつまれ、楽器単元テスト/100 ◎○△ ・主語、述語が分かる。 ◎○△

・順序を表す言葉が分かる。 ◎○△ ・あつまれ、楽器

をはっきり読む.

。 ◎○△

初発の感想

毎時間の評価規準

日時

指導事項

関心・意欲 自己評価 備考

説明の順序や内容を考えて読む 主語・述語のつながり

海の生き物について関心を持っている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

学習の見通しを持っている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

話題提示の文を読み取っている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

イソギンチャクとクマノミのかかわり合いについて読 / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

み取っている。 ABC

ホンソメワケベラと大きな魚のかかわり合いついて読 / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

み取っている。 ABC

イソギンチャクとクマノミのかかわり合いを動作化で / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

確認している。 ABC

ホンソメワケベラと大きな魚のかかわり合いを動作化 / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

で確認している。 ABC

かかわり合いを中心にして感想を書いている。ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

さらに知りたい生き物について考えている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

海の生き物の本を読んでいる。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

本から読み取ったことをカードに写している。ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

友だちの文の良さを見つけている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

単元の (最終の感想) ・ サンゴの海の生きものたち」単元テスト「 /100

終了 ・学習を生かして、海の生き物に興味を持って図書室

の本などを読んでいる。

(10)

- 1 -

すがたをかえる大豆 個人カルテ 名前

めざす子ども像 段落相互の関係を考えながら中心的事柄を読みとることができる。

単元の重点指導内容 段落のまとまりを考えながら、中心的な文を捉えさせる。

実態 ・ヤドカリのすみかえ

単元テスト

/100◎○△ ・主語、述語が分かる。 ◎○△

・つなぎ言葉が分かる。 ◎○△ ・

ヤドカリのすみかえをはっきり読む 。

. ◎○△

初発の感想

毎時間の評価規準

日時

指導事項

関心・意欲 自己評価 備考

まとまりを考えて読む。 中心文を見つける。

ABC 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

すがたをかえる大豆について関心を持っている。

/

学習の見通しを持っている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

「いろいろ手を加えておいしく食べる工夫」を見つけそれを読み取っていくという学習の仕方を理解してい

/ ABC

る。

大豆がそのままの形で加工する工夫について読み取っ / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

ている。 ABC

粉に引いて食べる工夫・栄養をとりだして違う食品に / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

する工夫について読み取っている。 ABC

小さな生物の力を借りて違う食品にする工夫・時期や / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

育て方の工夫について読み取っている。 ABC

初め・中・終わりという構成になっていることを理解 / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

している。 ABC

それぞれの段落に小見出しをつけている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

図書室で米について調べメモしている。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

教科書の文を参考にして短作文を書いている。ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

友だちの作文の良さを発表している。 ABC / 4 3 2 1 4 3 2 1 ◎○△ ◎○△

単元の (最終の感想) ・ すがたをかえる大豆」単元テスト「 /100

終了 ・学習を生かして、様々な食材に着目しておいしく食べる工

夫について考えている。

参照

関連したドキュメント

んなことがわかっ 本 につかむ。 整理させる。 に,要点をまとめてい たのかを読み取る

児童はこれまでに,説明文の学習で は,時間的順序を意識して読んだり,わ

児童は,これまでに文学的な文章の「読むこと」については,

「すがたをかえる大豆」は、 「いろいろな食品」 「おい しく食べる工夫」といった語に着目しながら読み進める

書かれている事柄に興味・関心をもって読み進めることができるようにしたい。また、 「すがたをか

森の様子や音を想像して声に出して読み、「三年とう

生徒はこれまで、 「麦わら帽子」 「大人になれなかった弟たちに…」 「少年の日の思い出」 (1 年) 「ゼブラ」 (2

本題材は、新学習指導要領の「C読むこと」