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112 世界中のすべての人々のために世界人権宣言のできるまで 人権 という考えがどのようにして生まれたのか また 真に普遍的な文書を作成するために国際社会がどのようにして言葉 文化そして冷戦の障壁を乗り越えてきたかを教えてくれるドキュメンタリー 50 年も埋もれていたインタビューや 貴重な映像の数々

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   ◆人権啓発・教育映像ソフト一覧◆

※ ※ No

ジャンル

タ  イ  ト  ル 

所要時間制作年 所 管 備 考

いのちの輝く灯(あかり) (アニメーション)

1999年 人生の途中で障害を持つ身となった奈津子とその恋人・雅人(母親が同和地区 出身)、そして盲目の老人・昭吉との関わりや、家族を含めた周りの人々との 関係を通して、「人権」とは何かを問いかける。 48分

おじいちゃんのトマト (アニメーション)

1997年 わずかな畑でトマト作りに精を出していた祖父が、突然倒れたことから、貴志 の家庭に波風が立ちはじめた。しかし、体の不自由な祖父の生きることへの情 熱や考え方に触れるうち、貴志は生命の尊さや人を思いやる優しさの大切さに 気づいていく。 39分

おじいちゃんの花火(アニメーション)

1998年 交通事故で両親を失い、自分自身も障がいを持つようになった女子中学生が、 花火職人の祖父に会いにいく冒険を、それを助けるメ−ル友だちや介助犬の活 躍と共に、美しい隅田川の花火を背景に描いている。人と人とのつながりを大 切にし、一人ひとりの人権が尊重される社会づくりについて考える。 25分

桂文福のふれあい人権噺 真の笑いは平等な心から

2001年 職業差別・障がい者への偏見・古典落語の中にある差別・外国人への偏見・子 どもの人権など…さまざまな人権問題が語られる。子どもの頃からの吃音のハ ンディをバネに、落語人生を歩む。 25分

参加型学習 人権

2003年 人権教育で積極的に取り入れられている参加型学習とそのファシリテーターの 役割などを、具体的な事例を通して紹介していく。 30分 主語で語る人権教育 三重県・大山田中学校の1年間の取組みを追う 2001年 生徒数約200名の小さな中学校の総合学習の取り組みが今、多方面から注目を 集めている。部落問題を中心に据えながらも、もっと広く、元気いっぱいの人 権総合学習を実践している。主人公はあくまでも子どもたち。1年にわたる教 育計画の下に行われている。 30分

人権ってなあに(入門編)あなたへのメッセージ

1999年 各界で活躍する方々が実際の体験等から「人権」についてわかりやすく語った メッセージ集。落合恵子さん(作家)、吉田ルイ子さん(フォトジャーナリス ト)、永六輔さん(放送タレント)、江橋崇さん(法政大学法学部教授)、おすぎさ ん(映画評論家)が出演。 41分

新時代のステップ 同和行政の転換期

2001年 同和行政のこれまでの取り組み、施策の評価、同和地区での取り組み及び今後 の取り組みについて解説する。 29分

人権啓発映像ソフト ライブラリー 

■人権推進室 (電話 740−1150 内線 2411) ■総合センター (電話 758−8398)

人権研修会等の教材として、DVD等の映像ソフトの利用を希望される方は、各所管にご連絡ください。

104 人権全般 人権推進室 ■人権推進室、総合センター両所管の教材につきましては、どちらかにご連絡いただき、貸し出すこともできます。 103 <DVD>と記載がない場合は、VHSビデオテープとなります。 「*」のついた作品については、劇場用映画等のため各所管にお問合せください。 人権全般 110 人権全般 111 人権全般 人権全般 101 102 人権推進室 総合センター 人権全般 109 人権全般 105 106 107 108 総合センター 総合センター 人権全般 総合センター 総合センター 人権推進室 人権推進室 総合センター 人権推進室 【平成29(2017)年4月現在】 ■利用期間は、原則として1週間を限度とします。また、一度に借りれるのは、3作品までとします。

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世界中のすべての人々のために 世界人権宣言のできるまで

1998年 「人権」という考えがどのようにして生まれたのか、また、真に普遍的な文書 を作成するために国際社会がどのようにして言葉・文化そして冷戦の障壁を乗 り越えてきたかを教えてくれるドキュメンタリー。50年も埋もれていたインタ ビューや、貴重な映像の数々が収録されている。世界人権宣言を知る上での参 考資料である。 30分 それってちがうんじゃない ハテナ

²

 「しあわせってなんだっけ」パート7 2000年 箕面で暮らす人々のいろんな生き方でしあわせを、求める姿に出会うことがで きる。 30分

トモダチ

2000年 主人公の女子大生と中国人の留学生、日本人の少年とベトナム人の少年との交 流の中から、文化の多様性を知り尊重すること、そして一人の人間として様々 な違いを乗り越え触れ合うことの大切さを訴えます。また、留学生や少年との 関わりの中でアジアの国の現状を知り、「人や物を大切にする心」に気づいて いく若者の姿を描いている。 31分

どんぐり森へ ひとりにひとつのたからもの (アニメーション)

2000年 虫をいじめた少年が、どんぐり森で体験するふしぎな出来事を通して、どんな 生き物にもいのちがあり、それは、たった一つしかなく大切なものであるとい うことを描いている。 15分

根っこのルール 人権と同和問題

1998年 社会の中にはルールがあり、その中で最も重要なルールは人権です。人権は、 社会生活の基本というべき根っこのルールで、私たちがお互いに生きていくた めに不可欠なものです。そこで同和問題を切り口に、根っこのルール「人権」 を考えてみましょう。 37分 ヒューマンライツ・シンフォニー 辰巳琢郎がご案内する世界人権宣言と我が国の人権擁護機関 1998年 世界中で基本的人権の基準となっている「世界人権宣言」の重要性、我が国に おける人権を保障するために様々な活動を行っている法務省の人権擁護機関の 役割を、人類の自由と博愛、平等をうたったベートーベンの交響曲第9番の調 べに乗って、ビデオナビゲーターの辰巳琢郎と共に考えていく。 40分

ふれあい家族

1997年 仮設住宅で一人暮らしをする主人公の孫が起こした事件をきっかけに、息子の 家族や同じ仮設住宅に住む人々が織りなす人間模様を通して、誰もが一人の人 間として尊重され、差別のない、ともに生きる喜びを実感できる社会を描く。 大震災で学んだ助け合い、支え合う心こそ大切にしなければならない。 48分

蛍の舞う街で(アニメーション)

1998年 人は人間関係の中で傷つき不幸になったりすることもあるけれど、人間関係に よって癒され励まされ自分らしさを取り戻すこともできる。二つの家族の交流 を中心に物語が展開し、私たちが日常生活の中でごく当たり前のこと、常識だ と思っていることの中にも様々な人権問題が潜んでいることや、地域社会の連 帯等の問題をなげかける。 42分

まさか わたしが 情報社会を考える

2002年 「まさか、私の流した情報がこんなに人を苦しめてしまうなんて…」「まさ か、私がこんな目に遭うなんて…」今日の情報社会で起こりがちな出来事か ら、どうすれば豊かな人間関係を築き、お互いの人権が尊重される社会にでき るかを問いかけ、さらに情報を有効活用することの大切さがわかってきます。 25分

街かどから

2000年 地域社会で共に暮らす人々が、おとな・若者・外国人などの枠を超えた交流を 図り、偏見や異質性を排除する意識に気づき、互いに思いやる豊かな人間関係 を育むにはどうすればよいかを問いかける。 24分 121 人権全般 人権全般 120 116 人権全般 117 総合センター 人権全般 119 総合センター 総合センター 総合センター 人権全般 総合センター 114 人権全般 人権推進室 人権全般 113 163 115 人権全般 人権全般 112 総合センター 人権推進室 人権全般 総合センター 人権推進室 118 総合センター 総合センター

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みんなの地球市民 人権の歴史と現代(1) 自 由

1995年 フランス人権宣言から第2次世界大戦に至る世界と人権の歴史をコンパクトに まとめ、中学生から成人まで、深い内容をできるだけ平易に、そして、史実に 忠実に表現している。 31分

みんなの地球市民 人権の歴史と現代(2) 差 別

1996年 子どもたちが差別・被差別の関係を越えて、平等と共生の新たな関係をどの様 にして作りあげていくのか、学校で学び成長した生徒たちが社会の中で、どの 様な生き方を追求しようとしているのかを紹介する。 31分

みんなの地球市民 人権の歴史と現代(3) 自己実現

1997年 大阪市西成区を舞台に“地場産業(靴作り)”“障がい者の自立支援の取り組 み”を紹介する。働くことの大切さ「自己表現」とは何か、これからの人権と は何かを考えていく。 35分

夢の箱

2000年 結婚を機に日本で生活することになったタイ出身の女性を中心に、彼女と彼女 の家族が出会う様々な場面を通じて、一人ひとりが、互いの文化や生活習慣の 違いを認め合い、理解していくことの大切さを描いている。 50分

ワークショップは技より心

2000年 人権教育・啓発の新たな手法として注目されている「ワークショップ」のイ メージが浮かぶよう、道具や時間配分、進行上の工夫など、実践例を収録し、 わかりやすく解説する。 26分

わかりあえる季節

1997年 主に県内の高校で起きた差別事象をもとに構成されており、物語は在日韓国・ 朝鮮人に対する差別をはじめ、日本における様々な人権問題をからめて展開さ れている。差別発言によって傷つけられた関係を懸命に修復しようとする高校 生たちの姿を描いている。 52分

私自身を見てください

2001年 広報課に配属された新入社員が社内広報ビデオの撮影で、取材相手の「加藤さ ん」を捜して歩くが、なかなか見つからない。「加藤さん」がどんな人物なの か周りに尋ねてみると…。性別や地位、職業、年齢から、体型、血液型に至る まで、暮らしの中にある身近な固定観念、ステレオタイプを人権問題の土壌と して捉え、ドラマ構成の第1部と、CGや資料を使った解説の第2部で構成して いる。 27分

言葉と差別 Ⅲ

1996年 言葉の言い換えをテ−マにしている。なぜ言い換えが必要かということを深く 考えることによって、自分の中の差別意識に気づき、その差別意識を克服して いかなければならない。 22分

人権を考える 女性と子どもと母親

1998年 キャリアウ−マンとして働く女性と、幼い子どもを持つ母親が同和問題に直面 し、悩みながら、日々の生活の中から誤った知識や偏見のあることに気づき、 同和問題をはじめ、女性差別・在日外国人差別など、人権問題を学び、差別解 消に向かって行動していく。 30分

身障犬ギブのおくりもの(命の大切さ)

2002年 生まれつき前足が不自由な子犬を育てた家族の実話にもとづく物語。命の大切 さを知り、成長する主人公の少女と、いじめに悩む友人との交流を交えて描 く。 39分

地球が動いた日(アニメーション)

1997年 1995年1月17日午前5時46分、寝静まる街を大地震が襲った。朝焼けに照ら された街には、幾本の太い黒煙が立ち上り、高速道路は倒れ、果てしなく家々 が潰れているようだった。地獄のような惨状の中で、子どもたちは家族や友だ ちの大切さを噛みしめながら、希望を見出して成長していく。 76分 129 人権全般 130 人権全般 総合センター 132 人権全般 131 人権全般 人権推進室 人権推進室 126 人権全般 総合センター 人権推進室 人権推進室 人権全般 127 128 人権全般 人権推進室 124 人権全般 人権推進室 総合センター 125 人権全般 人権推進室 123 人権全般 人権推進室 人権全般 122

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人権ってなあに(7) メッセージ編パート2 あなたへのメッセージPART2 2002年 各界で活躍する方々が実際の体験等から「人権」についてわかりやすく語った メッセージ集。東ちづるさん(女優)、川田龍平(薬害エイズ被害者)、星野昌子さ ん(国際ボランティア)、中坊公平さん(弁護士)、白井貴子さん(ミュージシャン) が出演。 44分

人権ってなあに(8) 風よ雲よ伝えてよ HIV・AIDSと共に生きる

2002年 HIV感染者は世界で4,000万人。先進国といわれる国で増加を続けている唯一 の国が日本です。その背景にはHIV/AIDSに対する無理解や偏見がある。当事 者の声・感染者とともに歩む若者たちの思いや活動を紹介し、ともに生きる社 会について考える。 38分

ハンセン病 剥奪された人権

2002年 現在も国立のハンセン病療養所に暮らす人々、院長及び関係者の証言を取材 し、ハンセン病隔離の不幸な歴史と現在の状況を描く。 25分

もう一人の私 個人情報の保護

2002年 6つの事例ドラマと解説で構成された作品。顧客情報の流出や、出会い系サイ トでのプライバシー侵害など、現代社会における個人情報の問題を扱ってい る。ワークショップでの活用も可能。 27分 137

風と大地と梨の木と 第1章 故郷はひとつ(同和問題)

45分 138

風と大地と梨の木と 第2章 カナエの結婚(障害者問題)

40分 139

風と大地と梨の木と 第3章 老いのいきさき  (女性&高齢者問題)

54分 148

風と大地と梨の木と 第4章(最終章)

51分 人権問題をあらゆる角度から学べることを目的に制作された、4話のドラマか らなるシリーズ作品。都会から故郷へUターンしてきた一家が、同和問題、障 がい者問題、高齢者問題、外国人の人権など、様々な問題とぶつかりながら成 長してゆく姿を描いたヒューマンドラマ。 2000年

みんな友だち (アニメーション)

2003年 自分のことをペンギンだと知らないパウは、カモメたちが自由に空を飛んでい るのを見て、うらやましく思う。もし、空を飛べないのなら海の中を飛べばい い。悩み疲れたパウが気付いた自分の可能性・・・。いじけ、いじめ、そして 友情。ペンギン、カモメ、カラス、海亀&神様がおりなす生きるチカラの物 語。 54分

新しい風(女性&子どもの人権)

2003年 新興住宅地に暮らす二つの家族の日常と、それぞれが抱えているドメスティッ ク・バイオレンス、児童虐待などの問題を描いたドラマ。地域の人間関係が薄 れつつある現代における、家庭内の人権問題を扱っている。 30分

もう一度 あの浜辺へ (高齢者問題)

2003年 高齢者を疎外したり、虐待する行為は、どこの家庭でもだれの身にも起こりう る身近な人権問題である。その背景には、家族のきずなが希薄になっているこ とも大きな要因である。日常生活の中で高齢者の人間としての尊厳を奪うよう なことがないかどうか振り返り、高齢者が安心して心豊かな生活ができる社会 を築いていくにはどうすればいいのかを考える。 38分

人権に向き合うための6つの素材(エピソード)

※日本語字幕付き 2003年 「ドメスティックバイオレンス」「高齢者」「障がい者」「報道被害」「HIV 感染者」「同和問題」の6つの人権問題を取り上げ、関係者のインタビューを 交えながら身近な人権を考えていく。 27分

そっとしておけば…寝た子を起こすなという考え方

2004年 同和問題に対する「そっとしておけば自然と差別がなくなる」という考え方 を、ドラマと解説をとおして検証した研修教材。 36分 *ホーム・スイートホーム 誰にでも帰りたい家がある ※日本語字幕付き 2004年 認知症(痴呆症)老人をめぐる家族の苦悩と再生の物語。徘徊と問題行動を繰 り返す老人を抱えて崩壊寸前の家族が、グループホームに活路を見出していく 様子を描いている。心温まる家族愛の物語。 112分 134 総合センター 人権全般 総合センター 133 人権全般 136 人権全般 135 総合センター 総合センター 人権全般 人権全般 人権推進室 人権全般 140 人権推進室 人権全般 141 総合センター 人権全般 142 総合センター 人権全般 144 総合センター 145 人権全般 143 総合センター 総合センター 人権全般 ※当館使 用に限定

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「人権」って何だろう (小学生向け)

2004年 小学校高学年向けの学習教材。子どもたちがいじめ、差別、人権侵害を自分た ちの問題と捉え、その解決に向けて知恵を出し合い、行動に移すことを目標と している。 14分

風の舞 (ハンセン病)

2003年 13歳でハンセン病を発病し、国立療養所大島青松園に強制的に隔離された塔和 子さんが紡ぎ出す詩をとおして、いまを生きる患者さんたちの慟哭の思いと、 その「歴史と今」を見つめるドキュメンタリー。 60分

人として生きる 長島の1年(ハンセン病)

2005年 「こんな小さな島で生涯生きることは、どんなことだろうか。人の生きざまの 答えは出せない…」と語る、ハンセン病療養所で暮らす高齢者の一人。社会の 営みから離れた島の春、夏、秋、冬に寄り添い生きる人々に迫るドキュメン ト。 21分

人権入門(日常から考える10のヒント)

※日本語字幕付き 2005年 45歳の平凡なサラリーマンの日常生活を通して、「人権を考える10のチェッ クポイント」を用意し、身近な人権意識を考える。チェックシートと解説付き で、人権研修等での入門篇に最適な素材。 23分

さるかに合戦 いじめっこザルと正直カニさん

1996年 さるかに合戦の昔話からいじめの問題をやさしくわかりやすく考えさせる。森 の仙人が森の動物たちといじめやこの物語をよい物語にするにはどうしたらよ いかを話し合う内容。 12分

犯罪被害者の人権を守るために

2004年 誰の身にも起こりうる犯罪被害。犯罪被害者やその家族の人たちが、実際にど のような状況に置かれ、何を求めているのか、解説する。 33分

人権 ファシリテーターへの第一歩

2002年 人権学習の3つのアクティビティを通して、ファシリテーターに求められる能 力のポイントを確認していく。 30分

人権の扉をひらく 気づいてますか? 身近な人権

2004年 ミニドラマとナレーションで構成された研修教材。共働きの夫婦に起こる様々 な事例をとおして、身近な人権について考えていく。 25分

公正な採用選考をめざして

2005年 間違った固定観念にとらわれた人事担当者が同僚や応募者とのやり取りの中で 採用選考の基本に立ち返り、より良い採用選考をめざす姿を描きつつ、採用選 考の考え方の知識を解説した研修教材。 28分

夕映えのみち(インターネット社会における人権) 

※字幕・副音声付き 2006年 わが子がインターネットを使って他人の人権を侵害したら・・・、逆にわが子 がその被害者になり「いじめ」に遭ったら・・・。インターネット社会で、 「どう生きるか」「人とどう関わるか」「社会とどうつながるか」を考え、 「相手を思いやる」ことの大切さを見つめ直していく。 38分

人権感覚のアンテナって 人権侵害・差別がみえてくる

2006年 何気なく悪気なく、また自分にとって都合が良いからといって、結果、人を貶 め、苦しめてしまう「落とし穴」。「知らない」「見えない」「考えない」か ら生み出される、誰もが陥りやすい落とし穴だからこそ、偏見や差別、人権侵 害について正しく知り、話し合い、学びあうことで、人権感覚のアンテナを張 り、日常生活における意識と行動を見直す。 39分

勇気がでてくる人権学習(参加体験型)

1997年 講師も、参加者も、皆でよく聴き、話し、考えるコミュニケーション法につい て、ドラマを通して学ぶ。専門家による解説編と市民グループによる実践編が ある。 54分 人権全般 146 人権推進室 人権全般 人権推進室 147 158 人権全般 149 人権推進室 人権全般 151 人権全般 150 人権全般 156 167 人権推進室 総合センター 人権全般 人権全般 154 総合センター 総合センター 総合センター 人権推進室 人権全般 152 総合センター 153 人権全般 155 人権全般 人権推進室 157 人権全般 人権推進室 総合センター ※貸出中止

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たぬきの恩返し (アニメーション)

タヌキが教えてくれます,やさしさ,強さ,悲しさを・・・。人間の子どもに も知って欲しいタヌキの愛を・・・。 30分

人権と向きあう 違いを認めあうために

2006年 違いという言葉をキーワードにして、「障がいのある人」「外国人」「ハンセ ン病」「部落差別」について、当事者の言葉で見る人の心に訴えかけること で、現存する人権問題を知り、人権問題に向き合ってもらうきっかけになるこ とをめざす。 28分

私たちの人権宣言 転校生はおばあちゃん

2004年 中学2年生のみちるのクラスに、坂野ウメという74歳のおばあさんが転校して くる。ウメさんから戦争時代の辛い体験を聞き、担任のガッツ先生は、授業で 「世界人権宣言」を取り上げる。「どうしたら人権侵害はなくなるんだろう …」みちるは、あることを思いつく。 50分

鬼の子とゆきうさぎ(アニメーション)〈DVD〉

2007年 鬼の子と人間の女の子ユキとの不思議な友情の中から、私たちが忘れかけてい るやさしさや、思いやりの心、家族のぬくもりが温かい感動として伝わってく る。 22分

人権を行動する

2007年 人権的な視点を考え方の基本となる日常生活の中での“気づき”と、それを “行動”に結びつける大切さを、セクシャルハラスメント・個人情報の保護・ 同和問題の3つのケースを設定して解説するビデオです。 25分

風の人になりたい 〈DVD〉

2007年 環境教育プランナー岡本工介の1ヶ月1万kmに及ぶアメリカの旅に密着し、子 どもたちの教育に人生をかけることを決意する姿を描く。 37分

こころに咲く花 〈DVD〉

※人権推進室   〈VHS〉※総合センター 2007年 いじめの構造の中で多数を占める傍観者、その観衆たちが一歩を踏み出し、勇 気をもって声を発すれば、必ずいじめの解決につながるということを訴えかけ る。 35分

親愛なる、あなたへ <DVD>

※人権推進室   〈VHS〉※総合センター 2008年 地域社会の結びつきが弱まる中で起きている様々な人権問題。地域に関わる全 ての人が、同じ社会の構成員として、よりよい暮らし作りを実践する地域社会 を創造していくためにはどうすればよいのか。一人ひとりの『気づき』こそ が、互いに支え合う力が低下した地域の『再生』につながることを訴えるドラ マ。 37分

二匹の猫と元気な家族 (アニメーション)

1997年 神戸で大震災にあったある家族が東京に引っ越して来て、それぞれが新しい生 活や、身近に起こるいじめや差別に戸惑いながらも、それを乗り越えていく姿 をユーモアと少しの涙で描く。 25分

差別意識の解消に向けて (1)人権のまちづくり <DVD>

2007年 今、同和地区内外の人たちが生活現場で手を取り合い、差別の解消に向けて、 「人権のまちづくり」に取り組んでいる。差別や偏見を乗り越えながら、同和 地区への忌避意識を解消していく、人権のまちづくりが展開されている。 29分

「Jun&Keiの企業と人権」 部落地名総鑑事件30年企画 <DVD>

2006年 企業にとって時代のキーワードは「人権・環境・安全」と言われます。しか し、「人権問題って、本当に必要なの?」の声がまだまだ多いのが現実です。 そんなニーズに真正面から応えた本作品は、「個人情報」「男性・女性」「障 がい者」「外国人」「部落差別」、それぞれのテーマについての初級・入門 編。 30分 168 人権推進室 総合センター 170 人権全般 人権推進室 171 人権全般 人権全般 169 164 人権全般 人権推進室 165 人権全般 人権推進室 人権推進室 総合センター 166 161 人権全般 総合センター 人権全般 160 総合センター 人権推進室 159 162 人権全般 人権全般 人権推進室 総合センター 人権推進室 人権全般 人権全般

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声を聞かせて(アニメーション)<DVD>

2009年 携帯電話やインターネットに依存する子どもたちの問題点をわかりやすく描 き、自然なストーリーで、人と人との絆や友情、命の大きさを訴える。 40分

あの空の向こうに <DVD>  

※字幕・副音声付き 2010年 ケータイやインターネット等の利用にあたっての人権意識の重要性や、人と人 とのふれ合い、語り合いの大切さを訴え、心の寄り添うようなコミュニケー ションを図ることの大切さと家庭の果たす役割にも気付かせる。 38分

職場の人権 −相手のきもちを考える− <DVD>

※日本語字幕付き 2008年 社員相談室・新人相談員の佐藤が、様々な職場で起こるトラブルや悩みに遭遇 することによって、“相手のきもち”を考えることはどういうことなのかを理 解していく過程をドラマ仕立てで描く。職場で身近に起こり得るパワハラやセ クハラ、コミュニケーション不足が原因のトラブルを描くことで、そこにある 意識のズレと問題点を提示していく。 27分

おくりびと <DVD>    

※日本語字幕付き 2008年 楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木 雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎 努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑ってい た大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇 りを見いだしてゆく。 131分

クリームパン <DVD>

2010年 子どもへの虐待や若者の自殺など社会問題になっている事件を通して、社会や 地域の中で孤立している人々に対する正しい理解を訴えるとともに、今一度、 「いのち」について自分の問題として考えてもらうことを目的とする。 36分

三年寝太郎 (アニメーション) <DVD>

2009年 3年と3カ月も寝てばかりいた若者が、水の乏しい村に幾山も越えた湖から水を 引く決意する。初めは誰もが眺めるばかりであったが、やがて一人、二人が手 伝い、ついには村中の人々が総出で水路をきり開く。人間として粗末にしては ならないお米と水の大切さも寝太郎は教えてくれる。 40分

今、地域社会と職場の人権は!<DVD>

2012年 この作品は、「高齢者の問題」「子育てする女性の問題」「パワハラ・セクハ ラの問題」「同和問題」に焦点をあて、研修が行いやすい4部構成になってい る。 36分

パパ、ママをぶたないで (アニメーション) <DVD>

2009年 母親への父親の暴力に苦しむ子どもの目から見たアニメーション。 20分

セクシャルマイノリティ理解のために <DVD>

2010年 クラスに一人はいる「セクシュアル・マイノリティ」。今、LGBT当事者が、 教師が語りだす、その学校生活とこころ。 56分

LGBTインタビュー もしも友だちがLGBTだったら  <DVD>

2010年 高校生の明日香は同級生の亜美と付き合いはじめて1年目。しかし小学校から の親友・真紀には自分が女の子が好きであることを言えないままでいた。明日 香は真紀にカミングアウトするのか…。ドラマ終了後の当事者のメッセージも 収録。 67分

桃香の自由帳 <DVD>

2011年 「人とのつながり」「きずな」を通して、一人ひとりが地域社会を担う一員で あることを自覚し、人と人との助け合い、支え合いについて、自分の問題とし て考えていく。 36分 173 181 人権全般 総合センター 人権全般 182 人権推進室 総合センター 180 人権全般 総合センター 174 179 総合センター 175 人権推進室 177 人権全般 172 人権全般 総合センター 人権推進室 総合センター 人権全般 総合センター 人権全般 人権推進室 人権全般 人権全般 人権推進室 人権全般 人権全般 176 178

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あなたの偏見、わたしの差別 <DVD>

2012年 人権問題に興味を持つ若者4人が集まり、議論や意見を深めていく。少し視野 を広げれば、身の周りに様々な人権問題があることに気付く。その「旅」へと いざなう教材。 30分

夢のまにまに 〈DVD〉

2008年 映画学校の学院長の木室は、学生の村上が何かと気にかかる。村上は60年前の 戦争で多くの若者が死んだことの苛立ちを木室にぶつけ、木室の妻・エミ子も 戦争で自分だけ生き残ってしまったという自責の念にとらわれていた。やがて 村上は精神病を患い自殺をほのめかし、何とか思いとどまらせようと木室は手 を尽くすが……。 106分

ほんとの空 〈DVD〉

2012年 近隣に高齢者や障がい者、外国人が多く住んでいることに不安とイライラを募 らせる弓枝。ある日、息子に友だちができたのだが、彼は福島からの被災者 だった…。誤った偏見に自分から気づくことの大切さを問う。 36分

虹のきずな (アニメーション) <DVD>

2011年 大学生のひかりは図書館で絵本の読み聞かせボランティアをしているが、そこ にはいつも独りぼっちでいる中国人の男の子がいた…。傍観者からの脱皮を訴 える啓発教材。 31分

虹色のビー玉 「偏見」失いかけた家族の絆 <DVD>

2010年 小さな家族の絆の再生を描くことで、身近にある偏見や差別に目を向けてもら い、人権への理解を深めるとともに、誰もが幸福に暮らす権利があることを訴 えるドラマ。 50分

いろんな差別 LGBTに聞いてみよう! (アニメーション) <DVD>

2012年 小学生でも理解しやすいようにアニメーションと実写を取り混ぜた30分の映 像。先生が知っておいてほしい情報満載の30分の映像も収録。 71分

ヒーロー <DVD>

2013年 近年、社会から孤立する人が増えてきており、孤独死などが大きな社会問題と なっている。家族や地域、職場でのつながり、つまりは血縁や地縁、社縁の希 薄化によって引き起こされる問題である。こうした「無縁社会」と呼ばれる社 会状況に対し、何ができるのかを提起する。また、「無縁社会」の中で、地域 で起こる身近な人権課題に対し、傍観者としてではなく主体的に行動すること で、新たな地域のつながりを結んでいく大切さを考える。 34分

マザーズハンド∼お母さんの仕事∼ <DVD>

2012年 家族とは何か?人権とは何か?差別とは何か?ある家族の姿を描くことで、身 近にある偏見や差別に目を向け、人権への理解を深めるとともに、誰もが幸福 に生きていく権利を持っていることを知ってもらうために製作された作品。 19分

新・人権入門 <DVD>

2014年 企業における人権課題を16のショートドラマでわかりやすく解説。ドラマ パートと、それを演じた俳優たちがそのシーンを振り返るパートの2部構成 になっています。視聴者がドラマの出演者といっしょに学び、悩み、考える ことのできる作品です。 25分

みんな生きている 〈DVD〉

2014年 東日本大震災。時間の経過とともに、被災の記憶が風化されていく中、被災 地の福島県浜通りを舞台に心の回復と再生を描いた作品。 30分 191 192 総合センター 人権全般 人権全般 人権推進室 人権全般 人権推進室 189 人権全般 人権推進室 人権全般 190 187 人権推進室 人権全般 185 人権推進室 人権推進室 人権全般 186 183 人権全般 総合センター 人権全般 184 総合センター

188 人権全般 総合センター

(9)

イマジネーション 想う つながる 一歩ふみだす 〈DVD〉

2013年 いじめ問題、同和問題、発達障がいに関することを収録。 まず「想像」すること、相手のことを知ること、想うこと。そこから人と人 とがつながっていく。あなたは、イマジネーションできていますか? 34分 あなたが あなたらしく 生きるために 性的マイノリティと人権 〈DVD〉 2014年 性的マイノリティについて、人権の視点で理解を深めるための作品。入門編 として活用ください。            〈 作品監修 宝塚大学看護学部教授 日高 庸晴 〉 34分

なぜ企業に人権啓発が必要なのか 〈DVD〉

2014年 日常の会社生活の1コマを切り取ったわかりやすいドラマとして構成し、パワ ハラ、セクハラ、障害者、外国人、性別に対する差別や思い込み、公正採用選 考と同和問題、それぞれの問題点と解決に対するヒントを提示している作品で す。 22分 国際連合創設70周年記念 すべての人々の幸せを願って ∼国際的視点から考える人権∼ 〈DVD〉 2015年 世界人権宣言と国際人権諸条約が自分達の身近にある人権とどのように関わっ ているかを国際的な視点から考えるために、女性、子ども、障がいのある人、 外国人の人権課題とそれぞれに関連する条約を資料映像や写真、事例の再現ド ラマなどで紹介しています。 35分

カラフル Colorful 〈DVD〉

2014年 このビデオは、両親と人生の巣立ちの時を迎えた子どもたちの会話を通じて、 家庭の中にある人権課題を取りあげる。 収録テーマは、他人の噂、子どもの結婚、多様性を認める社会へ、LGBT。 31分

考えよう!ハラスメントvol.2 LGBTを知ろう 〈DVD〉

2016年 LGBTの人たちを取り巻く現状を理解し、職場や教育現場でどのように取り組 んでいけばよいのかを、イラストやデータ、事例などを豊富に盛り込んでわか りやすく解説している作品です。 20分

インターネットと人権 

(加害者にも 被害者にもならないために)

〈DVD〉

2016年 インターネットは、私たちの生活を豊かにするとともに欠かすことのできない ものだ。本作品は、主に中高生やその保護者、教職員を対象に、インターネッ トを利用する上での危険性や、安全な利用方法・対策についてわかりやすくま とめたDVD。 30分

わたしたちが伝えたい、大切なこと(アニメーション)〈DVD〉

2017年 日常生活の中で「人権」について理解を深めていった気付きのプロセスを描 く。全国中学生人権作文コンテスト入賞作品を原作とした、アニメーションの 3本立て。 31分

光射す空へ(アニメーション)〈DVD〉

2016年 若年性認知症、同和問題、セクシュアル・マイノリティの問題に触れながら、 大学生たちの悩みと学びを通して、「正しい知識と理解」「多様性の受容と尊 重」の大切さを描く。 46分

明子のハードル

1993年 中2の明子と母親を主人公に、母子家庭ゆえに差別されていると思っていた明 子が、親友をめぐって学校で起きた事件を契機に、自分も親も差別する心を 持っていたことに気づき、差別をしない、差別を許さない、差別に負けない心 をもつまでの物語。 41分

明日があるやん

1998年 大阪の同和地区に生まれ、解放運動に身を投じている少年と和歌山の高校で陸 上競技に打ち込む少女を中心に、その周囲の人々や家族、友人たちをリアルに 描き出し、同和問題の解決について、誰もが身近なテーマとして考えることが できる。 53分 194 195 193 197 198 196 人権全般 総合センター 人権全般 人権推進室 総合センター 人権全般 人権全般 人権推進室 総合センター 人権推進室 同和問題 202 総合センター 201 同和問題 総合センター 199 人権全般 人権推進室 102-A 人権全般 人権全般

NEW

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総合センター 人権推進室 103-A 104-A 人権全般 人権全般

NEW

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人権推進室 人権推進室 101-A

(10)

美しいメッセージ (アニメーション)

2001年 中学2年生の純夏は、故郷の同和地区に診療所を開く叔母、絵理子の奮闘記 を、地元のケーブルテレビで発表することにする。だが、母の絹代は、絵理子 と純夏の「宣言」になってしまうと反対する。しかし、純夏は宣言をする。な ぜ、純夏が宣言をしなければならなかったのか・・・。 27分

音次郎の庭

2000年 室町時代、庭づくりの技をうけついでいた庭者は、山水河原者(せんずいかわ らもの)とも呼ばれ、さげすまされていた。しかし、日本の伝統文化はこのよ うな下積みの民衆が差別と闘いながら創造し、必死で支えてきた。このことを 山水河原者音次郎の京都龍安寺石庭づくりに仮託して描き、文化・人権につい て考える。 51分

おばあちゃん ありがとう

1999年 差別で文字を奪われながらも、一生懸命生きてきたおばあちゃん。そんなおば あちゃんの生き方から人間として共に生きる喜びと輝きを取り戻した家族や周 囲の人たちが、それぞれ新たな生活へと旅立っていく。 52分

風かよう道

2001年 古い因習にとらわれている主婦とその家族を通して、六曜、占い、穢れなどが 差別意識を形成する土壌となっていることを提起しながら、今日的な問題であ るコンピューターを悪用した差別事件を絡めて展開していく。 35分

がんばるしきじ 和泉の識字

2001年 今、世界では約10億人もの非識字者(文字のよみかきに困っている人)がいる と言われています。このビデオは、豊かな内容を持つ識字活動を紹介し、識字 という問題への理解を深めていく。どんな人が、何を、どんな思いで、誰と いっしよに学んでいるか、いわば「現状編」とも言える。 24分

きつねのかんちがい (アニメーション)

1988年 奈良地方に伝わる民話をもとに、合理的・科学的なものの見方や考え方を身に つけ、自分の考えをはっきり主張し、行動できることが大切であるということ を示す。 28分

コスモスの道しるべ

1990年 「心配しないでね」と置き手紙を残して小学生の女の子が一度も会ったことの ない祖父に一人で会いに行く。結婚後も葛藤を続ける親子とその家族、それを 取り巻く人々の姿を通して、親子の絆さえ絶ち切ってしまう差別とは何か、人 間の本当の幸せとは何かを考える。 54分

三人兄妹

1994年 個人経営のスーパーに新しい従業員、晶子が入社した。その応対ぶりなどを見 るにつけ、信吾は晶子の人柄に急速に魅かれていくのだが、彼女が被差別部落 の出身とわかり、様々な問題が吹き出してくる。それらに前向きに立ち向かう 三人兄妹の生き様を写す。 43分

識字 差別が奪った文字

1993年 因島市,三次市などで取り組まれている識字教室で,「差別で奪われた文字」 を取り戻す営みを紹介しながら人間として学ぶことの意味を訴える。 27分

渋染一揆 明日に架ける虹 (アニメーション)

2001年 岡山県における歴史的事実である渋染一揆は、江戸時代の身分制の中で、服装 などにまで加えられようとした差別政策に対して、人々が団結して立ち上が り、犠牲を払いながらも、人間としての誇りをかけた要求を掲げて闘い抜い た。 30分

「人権教育のための国連10年」と同和教育 

(部落史学習ビデオⅤ) 1998年 戦後の同和教育の歴史や同和教育の現状を、現地取材を交えてわかりやすく説 明。 55分 同和問題 211 同和問題 総合センター 同和問題 210 人権推進室 205 同和問題 総合センター 同和問題 同和問題 総合センター 人権推進室 203 同和問題 総合センター 209 同和問題 204 総合センター 206 212 同和問題 総合センター 総合センター 人権推進室 213 同和問題 総合センター 214 同和問題 総合センター 207 208

(11)

人権ってなあに(4)部落篇

被差別民が担った文化と芸能 日本文化の地下伏流

2000年 全国の被差別部落を訪れ、伝承芸能と産業技術を研究してきた沖浦和光さんの 研究成果をもとに、大阪、奈良、浅草に、 被差別民衆が担ってきた芸能の歴史 をたどる。 43分

そして出発(たびだち)

1999年 同和地区内外の三世代の家族の交流を通して、家族のつながりと人権尊重の心 を育て、家庭での教育の大切さを描きながら、さまざまな人権問題について考 える手がかりを提供する。 54分

父の一番長い日

1993年 一人娘から、交際相手が同和地区出身者であることを知らされ、父親は結婚に 反対する。その父親の職場で部下が客から差別発言を受けトラブルを起こす。 そのため上司として、父親としてどうあるべきかを悩み、考え、自ら意識変革 を行っていく。 54分

菜の花(アニメーション)

1996年 昔々のお話。お上のおふれによって差別を受けている村に、庄七という働き者 の若者がいた。庄七の楽しみは酒を飲むこと。しかし庄七たちは、本村の酒屋 へ行って敷居をまたぐことを許されなかった。この差別に対して業を煮やした 庄七は、あることを決心した。 20分 220

日本の歴史と部落問題 第1巻 前近代篇

60分 221

日本の歴史と部落問題 第2巻 近代篇

60分 222

日本の歴史と部落問題 第3巻 現代篇

60分 教科書記述を軸にした同和問題学習が子どもたちに、「部落は低いもの、劣っ たもの」という間違った思い込みを残すおそれがある。教科書の批判検討の成 果を映像化し、同和問題の展望を拓く。 1990年

*橋のない川

1993年 明治・大正の時代背景のもとに奈良の被差別部落を舞台にして、厳しい部落差 別への義憤とその中で培われていく人間のやさしさや尊厳を土台にして、全国 水平社が創立されていく過程を描いた。 139分

阪神大震災と被差別部落 神戸・番町からの報告

1995年 長田区番町地区の歴史と、震災直後からの被災の様子と支援活動の記録。 37分

風化からの告発 身元調査を考える

1999年 1975年の部落地名総鑑事件から20数年、あの時の戒めを破り、再び企業によ る差別身元調査事件が起こった。この事件は、同和地区出身であるか否かとい うことのみならず、調査項目すべてに関わるプライバシーの侵害事件である。 企業と市民の差別意識を鋭く問う。 32分

部落史学習ビデオⅠ 渋染一揆に学ぶ (アニメーション)

1991年 岡山県における歴史的事実である渋染一揆は、江戸時代の身分制の中で、服装 などにまで加えられようとした差別政策に対して、人々が団結して立ち上が り、犠牲を払いながらも、人間としての誇りをかけた要求を掲げて闘い抜い た。 17分

部落の心を伝えたい① ∼更池の語りべ・吉田小百合∼

1998年 「なぜ読み書きができないのか」「なぜ学校に行けないのか」「なぜお金がな いのか」「なぜ仕事がないのか」。吉田小百合さんの語りを通して、差別の中 で生きてきた誇り、生い立ち、子育て、命を慈しむ思いが綴られる。 30分 部落の心を伝えたい② ∼人の値うちを問う 人権の詩人・江口いと∼ 2000年 『人の値うち』『荊を越えて』の著者は、三世代にわたる差別を体験した。解 放の願いに生涯を賭けるその人生を克明に描いた人権ドキュメンタリー。 25分 226 同和問題 228 人権推進室 225 同和問題 人権推進室 人権推進室 227 同和問題 人権推進室 217 総合センター 223 総合センター 同和問題 224 総合センター 総合センター 同和問題 同和問題 総合センター 215 同和問題 同和問題 同和問題 216 同和問題 人権推進室 総合センター 人権推進室 同和問題 218 219

(12)

部落の心を伝えたい③ あした元気になあれ ∼元気配達人・松村智広∼ 2000年 顔の見える教師として子どもたちの中に飛び込み、人間を育てることを決意し た松村さんの姿を追う。 27分

部落の心を伝えたい④

  人の世に熱と光を 水平の渇仰者 西光寺・清原隆宣

2001年 人はなぜ平等になれないのか、なぜ尊敬しあえないのか。西光万吉の系譜を引 く清原さんを通して、『水平社宣言』の確信を描いたノンフィクション。 26分

ふるさとに乾杯

1993年 恋人にも告げずに故郷を離れ、板前修行に励んでいた清が二浪中の誠と再会し た直後、何故か突然、店から姿を消した。不思議に思う経営者を中心に、差別 を乗り越え、いかに生きていくべきかを考えつつ歩みゆく3人の若者の姿をド ラマチックに描く。 54分

燃えろ 青春のかがり火(アニメーション)

1992年 愛し合う晶子と誠一が結婚を意識した時、誠一が同和地区の生まれだというこ とが公になってしまう。 そのため、誠一は差別を受けるようになり、2人の結 婚は完全に暗礁に乗り上げてしまう。しかし、2人の愛は 強く、部落差別に正 面から立ち向かった。 30分

約 束

1989年 26年間、2人は妻の出身を隠し続けてきたが、妻が学んでいる絵画教室で起き た事件がきっかけで、その秘密が明らかになってしまう。真相を知った娘の心 の葛藤など、様々に発展するドラマを通して、人々は何を失い、何を見出して いくのか。 55分

*夜明けの旗 松本治一郎伝

1976年 部落解放運動の優れた指導者であった松本治一郎が、権力に屈せず闘い抜いた 若き日の半生を描く。 109分

らくがき

1999年 釣りに来た少年たちは、駅のトイレに差別的な落書きを見つける。憤りを感じ た少年たちは、この差別的な落書きについて話すが、反応は他人事のように無 関心。なおも熱心に話す少年たちに、みんなの心が次第に動き、それぞれの体 験を語り始める。 35分

私たちの町やねん

マンションのエレベーターに差別落書きが書かれていた。いったい誰が。仁志 は仲間と語り合い、その対策を考える。この町に差別を許してはいけない。つ いに仲間は立ち上がった。 35分 237

芽吹き (アニメーション)  

※日本語字幕付き 1995年 238

芽吹き (アニメーション)

境内で剣道の練習をしていた高校生が、いじめられていた小学生を助けること から物語が始まる。同和地区への差別は何一つ理由がない理不尽なこと…差別 の厳しさ、むなしさを感じ、「差別のない明るい社会にするにはどのようにす ればよいか」を学習する。

叫びとささやき

1993年 大阪松原の被差別部落・更池。そこに住み、働き、根強い差別と闘う人々の生 の声を聞く。 45分

人にいちばん近いまち まき子の人権宣言

1996年 15歳の少女たちの中学校での生活を舞台に、今なお残る部落差別や、いじめに ついて考えるとともに、水平社宣言の精神に触れる。 58分 232 235 同和問題 総合センター 人権推進室 239 240 同和問題 人権推進室 241 41分 総合センター 同和問題 同和問題 234 総合センター 同和問題 233 総合センター 総合センター 236 人権推進室 231 総合センター 同和問題 230 総合センター 229 同和問題 人権推進室 同和問題 同和問題 同和問題 同和問題 人権推進室

(13)

人の世に熱あれ、人間に光あれ 部落の歴史1 前近代

1990年 差別と身分制の発生、古代・中世の差別と身分制の状況、近世身分制の成立と その役割、被差別身分の人々の生活や文化、解放への闘いなどが示されてい る。 40分

人の世に熱あれ、人間に光あれ 部落の歴史2 近代

1991年 封建的身分制が崩壊した後、新たな被差別部落に対する差別が近代日本の社会 問題となった。このような中で被差別部落の人々は、解放を求めて水平社を創 立し、自主的・集団的な解放運動を展開していった。 30分

人の世に熱あれ、人間に光あれ 部落の歴史3 現代

1992年 戦後民主改革後の部落差別の状況や部落差別をなくすために行われているさま ざまな取り組みの現状と課題、さらに部落解放の展望が示されている。 45分

人間の誇り 水平社宣言

1996年 1922年3月3日、京都における全国水平社創立大会で世界初めての人権宣言 は発せられた。人類は、イギリスの大憲章、アメリカ合衆国独立宣言、フラン ス大革命の人権宣言等の歴史をもっているが、人間個人の尊厳という考えに 立った人権宣言としては、まさに水平社宣言が世界最初のものである。 20分

八人は考えた

1993年 ある職場の差別事件を契機に、差別された青年の同僚や上司たち8人でもたれ た会議の過程を同時進行形で見ていくことを通じ、職場の啓発がどうあるべき か、不況下の企業の生き残りとどう結び付くかを問いかける。 30分

繁栄の時代(とき)を支えて ドキュメント被差別部落

1992年 部落差別は、明治以降の国家権力によって再編成され生命が与えられた現代の 問題であると指摘するとともに、今日の被差別部落が置かれている状況そのも のが反差別国際運動を生み出していることも示唆する。 54分

部落史学習ビデオⅡ 全国水平社の思想と闘いに学ぶ

1992年 全国水平社創立70周年を記念して制作され、水平社の思想と闘いからその意 義と教訓に学び、人権と民主主義の確立・部落完全解放の展望を明らかにして います。 48分

部落史学習ビデオⅢ 被差別部落の成り立ちに学ぶ

1993年 被差別部落はいつ、どのようにしてつくられたのか。その根源的なテーマを中 心に、さまざまな部落の成り立ちや、人々が狙った芸能文化の歴史など、正し い認識と差別解消への展望を示す。 47分

部落史学習ビデオⅣ 同和行政の歴史に学ぶ

1994年 同和行政の戦前から今にいたる歴史をオール・ロマンス事件を中心にその背景 をわかりやすく説明し、人権学習に活用しやすいように編集されている。 55分

部落史学習ビデオⅤ 「人権教育のための国連10年」と同和教育

1997年 1995 年から「人権教育のための国連10 年」が始まり、日本には同和教育の 蓄積があり、今、この二つが合流してさらに発展することが求められている。 学校や地域、職場で活用できる。 55分

人にいちばん近いまち2 共に咲くよろこび

2002年 12歳の不登校の少年が部落差別と闘ってきた人との出会い、また自然との関わ りを通して「人」として生きることの意味を問いかける。人間の根本的なあり 方を考えさせる。 54分 同和問題 251 人権推進室 同和問題 252 人権推進室 同和問題 249 人権推進室 同和問題 250 人権推進室 246 同和問題 247 人権推進室 同和問題 248 人権推進室 同和問題 人権推進室 同和問題 242 244 同和問題 総合センター 総合センター 総合センター 245 同和問題 人権推進室 243 同和問題

(14)

天気になあれ (アニメーション)

1995年 昭和初期の被差別部落の生活のしんどさに子ども心に負けん気で立ち向かった 少女時代、戦争中の悪戦苦闘の時代、そして戦後、復興に取り残された被差別 部落の窮状に対して、「この村、これでええんか?」と立ち上がるまでの時代 に分けて、被差別の境遇に生きてきた一人の女性の生涯を描く。 41分

新しい世紀にむけて 同和行政 特別対策から一般対策へ

1999年 人権の基礎知識から同和対策の変遷までの5項目について、宮崎繁樹理事長と 穂積謙次郎(西日本新聞顧問)の説明を聞く。 28分

こころの架け橋

1998年 大自然を背景に、森を守り、森とともに生きる人々のたくましさを描きなが ら、老練な山の作業員と森林組合に働く都会育ちの青年との交流を中心に、彼 らを取り巻く家族や周囲の人々の心模様を描いている。親子の問題を基調とし て、人と人とが理解し合い、支え合い、ともに生きることの素晴らしさを訴え る。 50分

サンセット サンライズ

1997年 新しい時代感覚で民宿経営に取り組もうとしている女性の家族を舞台に、その 家の娘の危機を救った同和地区出身の青年と姪の結婚問題をめぐって、戸惑い 揺れ動く家族や周囲の人々が織りなす人間模様などを描き、ともに生きること の必要性を訴える。 49分

にぎやかな家族

1991年 希望どおり関西の関連会社に転籍が決まり、東京の団地から庭付き一戸建ての 家に落ち着いた親子3人は大喜び。ところがそこは同和地区だと知って妻は顔 色を変えるが、夫と中学生の子どもは積極的に地区の人々の中にとけ込んでい く。 55分

人のぬくもりと識字の思いを「しらさぎ」にのせて

1990年 読み書きを学ぶという、人として当たり前の権利を奪われた人たちがいます。 「識字学級」は、そんな人たちが読み書きを学ぶ場です。識字を通じ、交流の 中で心を交し合うことから、「差別はなぜ許せないのか」を考え、問いかけて いく。 38分 部落の心を伝えたい⑤ 峠を超えて ∼魂の同和教育実践者・森口健司∼ 2003年 あらゆる差別をなくしたい−中学校教師としてユニークな同和教育「全体学 習」を実践、そこで培われた豊富な体験と強い信念をもとに、差別解消への道 筋をエネルギッシュに語りつづける。 25分

ぬくもりの彩(いろ)

2003年 脳梗塞の後遺症で身体が不自由になった高齢者と、同居を余儀なくされた家族 が、同和地区に住む青年との出会いをきっかけにして人を思いやるこころの 「ぬくもり」を取り戻してゆく。 36分

いま、部落を語る若者たち

2004年 現代の若者たちは、部落問題をどのように考えているのか。被差別部落に関係 した若者たちの言葉を通して、被差別部落に向き合う手がかりを模索する。 27分 部落の心を伝えたい⑥      差別っていったい何やねん∼歩く水平社宣言・川口泰司∼ 2004年 熱く語り継ぐ新世代を超えて伝えなければならない強い思いがある。差別のな い社会を願い、懸命に生きてきた父や母、祖母、そして多くの先輩たち。 30分

えせ同和行為排除のために

2002年 えせ同和行為による被害は企業ばかりでなく、あらゆる場で起こりうる可能性 がある。えせ同和行為を排除し、一日も早い同和問題の解決のため、研修や講 演会等で活用を。 30分 255 同和問題 257 総合センター 同和問題 258 総合センター 同和問題 総合センター 総合センター 256 同和問題 同和問題 253 人権推進室 同和問題 254 総合センター 260 同和問題 総合センター 261 同和問題 総合センター 262 同和問題 総合センター 263 同和問題 総合センター 264 同和問題 総合センター

(15)

いまでも部落差別はあるんですか

  マイナスイメージのすりこみ   

※日本語字幕付き 2005年 部落差別は、誰から伝えられ、どのように伝播していくのか。同和問題のマイ ナスイメージが刷り込まれていく過程を、ドラマ部と解説部の2部構成で検証 する。 38分

部落の心を伝えたい⑦

     人間の尊厳を求めて ∼解放運動50年・森田益子∼

2004年 人間の尊厳を求めて、その貧しく苦しい生いたちから学び、人との出会いや長 い闘いの中で身につけた理論と実践の後に、成果という大きな足跡が遺ってい る。 25分

部落の心を伝えたい⑧

      ぬくもりを感じて∼刺激的ナイスガイ・中倉茂樹∼

2006年 「いじめ」に合い続けた小学校時代。部落民宣言で知った人の「ぬくもり」。 結婚差別と闘う「今」。の3点を収録。 30分

見えないライン

2005年 現実の社会がもつ矛盾を、「学歴」「階層」「不平等」などをキーワードに構 成したドラマを 基軸 に、 ジャ ーナ リス トや 社会 学者 等、 多数 の方 のイ ンタ ビューを盛り込み、差別を固有の課題から見つめるだけでなく、社会全体の中 に位置付けて考え、一人ひとりの人権が守られる社会のあり方を考える。 55分

私の好きなまち  

※字幕・副音声付き 2006年 主人公の故郷に戻った家族が直面した様々な差別問題を、家族が本音で話し合 い理解を深めることにより、生活の中に人権の視点から考えることの大切さ と、差別のない社会づくりの推進を図るドラマ。 35分

部落の心を伝えたい⑨

  私からはじまる人権 ∼子どもに伝える 柴原浩嗣・宮前千雅子∼

2006年 3人の子どもたちに恵まれた今、一番の問題は小学6年生になった上の子に、部 落出身をどう伝えていくかということ。仕事の上で、生活の場で、2人の共通 のテーマはまさに「私からはじまる人権」の実践であり、「そして、あなた は?」の問いかけである。 27分

郡上一揆

2000年 江戸時代、岐阜県・郡上(ぐじょう)の地で起きた大規模な一揆は足掛け5年 にわたり、最終的に農民側の勝利に終わるという他に例を見ないものであっ た。 112分

部落の歴史(中世∼江戸時代)差別の源流を探る

2007年 部落の歴史を、中世から江戸時代までの映像を通じて、「なぜ部落が差別され てきたのか」を問いかけ考える。 27分

おじいちゃんは丹波杜氏 (アニメーション)<DVD>

2009年 被差別地区の人に対しては堅く門が閉ざされていた酒造現場。この不合理を解 決するために働きかけが行われ、ある青年が就労できることになった。この物 語は、青年の実体験を基に、酒造りに関わる多くの人々の願いや努力を語り継 いでいこうという想いを込めて制作した人権学習教材。 17分

部落の心を伝えたい⑩

    えびす舞に思いをのせて ∼でこまわしを復活 辻本一英∼

2006年 被差別民の生活文化や伝統芸能の調査研究と掘り起こしの取り組みと地元で は、自主夜間学校(識字学級)、芝原生活文化研究所などを主宰しながら、阿 波木偶箱廻しを復活する会の仲間とともに、講演活動を精力的にこなしてい る。 28分 274 同和問題 総合センター 265 同和問題 総合センター 266 同和問題 総合センター 268 同和問題 人権推進室 総合センター 267 同和問題 269 総合センター 人権推進室 同和問題 270 同和問題 総合センター 同和問題 271 総合センター 同和問題 273 総合センター 272 同和問題 総合センター

(16)

同和問題と人権 −あなたはどう考えますか−

(アニメーション)<DVD> 2008年 同和問題とは一体どのような問題なのか、どうしてこのような問題が存在し、 何故なくならないのか。同和問題を正しく理解し、同和問題を解決するために はどうすればよいのか。 28分

部落の心を伝えたい⑪ あすなろを生きる ∼野上早苗∼ <DVD>

2009年 40年以上も続く福岡の「あすなろ解放学級」。今も地区内外から毎週大勢の人 たちが集い、学び合い、話し合い、笑い、涙する。 26分

部落の心を伝えたい⑫ 若い力は今 ∼吉岡綾∼ <DVD>

2009年 付き合っている恋人から差別的なことを言われ、即座に言い返すことができな かった自ら差別体験を通して、「差別をなくす人生」を生きる吉岡綾さん。若 さ溢れる熱く力強い語りは、行政・企業・学校で大きな反響を呼んでいる。 30分

部落の心を伝えたい⑬

  母娘で問うた部落差別 ∼坂田かおり・愛梨・瑠梨∼ <DVD>

2010年 鳥取県米子市を拠点に西日本で幅広く活動する母娘講演が今、大きな反響を呼 んでいる。実体験を下に、部落差別をはじめあらゆる差別に NO ! を 30分

部落の心を伝えたい⑭ 人権感覚を磨きませんか ∼大湾昇∼ <DVD>

2010年 沖縄出身の父と部落出身の母の下、徳島県で生まれ育った大湾さん。心理テス トや自筆の漫画を使ったユニークでユーモラスな講演が人権問題を分かり易く 説き起こす。 30分

部落の心を伝えたい⑮

    夫婦で差別と闘います!∼石井眞澄・千晶∼ <DVD>

2010年 部落出身の妻と部落外の夫とは結婚差別を契機に講演活動を始めた。異なる立 場からの夫婦講演が差別の実態を重層的に暴いていく。 30分

差別意識の解消に向けて 土地差別問題を考える <DVD>

2007年 大阪府内で実際にあった宅地建物取引での差別事象をドラマで再現。住民や業 者から,購入予定の不動産の所在地が同和地区かどうかの問合せを受けたとき の対応例を紹介し,行政職員として,どのように対応すべきかを,自分自身の 問題として考えさせる。 24分 部落の心を伝えたい⑰ 仕事帰りが私の仕事 ∼植並鈴枝∼ <DVD> 2011年 10代∼中学3年での父の死。以後、学業と仕事を両立させ、あらゆる働く現場 を体験。それが現在の仕事=就労支援に結びついた。30代∼4人の子育てで芽 生えた社会とのつながり。様々な資格を取得。20年前、C-STEPの前身(社) 同和地区人材雇用開発センターに就職。40代∼解放運動に生きた父の口癖は 「仕事保障」働くことで社会とつながる。就職困難者の就労支援を通し人権確 立の社会作りを担う。 25分 調べられた土地 避けられた地域−土地差別調査の根絶に向けて−<DVD> 2011年 土地差別調査が差別が差別を生み出す再生産のシステムとして機能してきたこ とを重視し、その根絶に向けた啓発教材として制作。調査会社や広告代理店、 宅建業者でのやりとりをもとにイメージ再現。 20分

部落の心を伝えたい⑱

 無知を許さず∼連続大量差別はがき事件・浦本誉至史∼ <DVD>

2012年 実際に体験した差別事件の真相を探りながら、研究者として江戸の被差別民衆 から学ぶ浦本さん。同和問題をはじめとするあらゆる人権問題は「無知」に起 因することを具体的に解説する。 30分 278 同和問題 284 総合センター 同和問題 282 総合センター 283 同和問題 総合センター 同和問題 280 総合センター 281 同和問題 人権推進室 同和問題 総合センター 279 同和問題 総合センター 276 同和問題 総合センター 277 同和問題 総合センター 275 同和問題 人権推進室

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部落の心を伝えたい⑲ 差別を許さない自分づくり

        ∼寝た子を起こして30年・長谷川サナエ∼ <DVD>

2012年 部落差別への解放運動を長年行ってきた長谷川が“寝た子を起こすな”の風潮 の中で、講演活動や被部落差別の伝統芸能の復活などをする姿を追った。 20分 部落の心を伝えたい⑳ 52歳の立場宣言        ∼なかまがいれば人は変わる・岡潤爾∼  <DVD> 2012年 皮剥ぎ職人として、多くの差別事件を体験した岡が「本気で語り、共感し、本 気で動く」信念を世に伝えていく作品。 26分

部落解放運動の歩み 人間は尊敬すべきもの <DVD>

2012年 部落解放運動の歩みを戦前編、戦後編Ⅰ、戦後編Ⅱの3部作として構成して、 分かりやすく解説する。部落問題の入門的な教材として学校、市民啓発、企業 研修、市民活動、解放運動など多様な場で使える。 60分

部落の心を伝えたい(21)「結婚差別400事例」 弘瀬喜代<DVD>

2013年 「通婚率90%以上」そんな統計から、部落差別は解消したかのような誤った認識 が広がっている。数字の奥にある厳しく悲しい現実を知る。 28分

部落の心を伝えたい(22)「心の窓を拓いて」 明石一朗<DVD>

2013年 差別解消の道筋は「教育のチカラ」と確信する明石一朗さん、子どもの暮らしか ら人権を考える現役の校長先生。明るく笑い溢れる講演は、今日の部落問題を 誰にもわかりやすく明快に論じる最適な「入門編」。 30分

部落の心を伝えたい(23)「歩の歩み80年」 山本栄子<DVD>

2013年 60歳を過ぎてから夜間中学に入学、夜間高校を経て、大学に進学した山本栄子 さん。識字を求め、部落差別と闘い続けてきた情熱溢れる人生から掴んだ将来 展望を、エネルギッシュに全国各地で語り続ける。 26分 シリーズ映像で見る人権の歴史 第1巻 東山文化を支えた「差別された人々」 <DVD> 2014年 世界遺産である銀閣寺や龍安寺の庭園などをつくったのは、実は差別されてい た人々であったという歴史事実は、被差別の人たちのマイナスイメージを逆転 させました。東山文化を支えた人々の様子を丁寧に描いた作品で、学習教材と しても利用できるようになっています。 16分 シリーズ映像で見る人権の歴史 第2巻 江戸時代の身分制度と差別された 人々<DVD> 2014年 最新の研究成果を反映させ、中世に始まったすべての身分が、居住地や税制、 戸籍などで固定され、江戸時代に「制度化」されたことを新しい図式を提示し て分かりやすく解説するとともに、それを乗り越えて生きた人々の姿を明らか にした作品です。 学校教育にも使っていただけます。 16分

「部落の心をつたえたい」㉔

   皮革から見える部落問題∼皮革研究家・柏葉嘉徳∼〈DVD〉

2014年 皮革を通して部落問題を伝え続ける柏葉嘉徳さん(71)。 自身の工場での ユーモア溢れる講演と皮なめしの体験学習が参加者の意識を大きく変えてい く。 27分

「部落の心を伝えたい」㉕ 芸能と差別

∼ひとり芝居・中西和久∼

<DVD>

2014年 芸能万華鏡「しのだづま考」を演ずる中西和久さん。三代続く役者稼業の歴史 は、100年に及ぶ部落解放運動の歴史と重なっていく。 23分 総合センター 総合センター 総合センター 総合センター 同和問題 同和問題 同和問題 同和問題 291 294 293 292 総合センター 同和問題 同和問題 総合センター 人権推進室 同和問題 総合センター 同和問題 総合センター 286 同和問題 287 285 290 289 288 同和問題 総合センター

参照

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