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公表資料1 募集要項 市民活動センター運営業務委託|浦安市公式サイト

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Academic year: 2018

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(1)

公表資料 1

市民活動センター運営業務委託

公募型プロポーザル募集要項

平成 30 年4月

(2)

1 趣旨

この要項は、市民活動センター運営業務委託(以下「業務」という。)を受託する事業者 を公募型プロポーザル方式により選定する手順及び方法について必要な事項を定める。 2 業務の概要

(1)件名

市民活動センター運営業務委託 (2)業務内容

別紙「市民活動センター運営業務委託内容書」(以下「内容書」という。)のとおりと する。

(3)履行期間

平成 30 年 6 月 1 日(金)から平成 31 年 3 月 31 日(日) (4)予算額

10,616,000 円(消費税を含む) 3 担当課

〒279-8501 浦安市猫実一丁目 1 番 1 号 浦安市 市民経済部 協働推進課

TEL 047-351-1111 内線 14804 FAX 047-353-2453 Email kyodosuishin@city.urayasu.lg.jp

4 募集及び選定スケジュール

募集要項の公表 平成 30 年4月 2日(月) 質問の締切 平成 30 年4月 11 日(水) 質問への回答 平成 30 年4月 17 日(火) 応募締切(応募書類の提出期限) 平成 30 年5月 1日(火) 第1次選定会の実施 平成 30 年5月 9日(水) (5者未満の場合は第2次選定会から実施)

第2次選定会の実施 平成 30 年5月 16 日(水) 選定結果の公表 平成 30 年5月 21 日(月) 契約の締結 平成 30 年6月 1 日(金) 5 応募手続

(1)募集の実施

浦安市ホームページに募集要項を掲載・公表して募集を行う。

(3)

・質問の受付期間は、平成 30 年4月2日(月)午前 8 時 30 分から平成 30 年4月 11 日 (水)午後 5 時までとする。

・質問に対する回答は、平成 30 年4月 17 日(火)から浦安市ホームページにて公表す る。

(3)応募書類等の受付

応募者は、次のとおり応募書類及び提案書を提出するものとする。なお、作成方法の 詳細は、応募様式集に従うものとする。

①受付期間 平成 30 年4月2日(月)~平成 30 年5月1日(火) ②受付時間 午前 9 時~午後 5 時(正午~午後 1 時を除く) ③提 出 先 浦安市 市民経済部 協働推進課

浦安市役所本庁舎3階

④提出方法 浦安市ホームページから提出書類を入手し、必要図書を整え、協働推進 課に直接持参すること。なお、提出した書類は返却しない。また、書類 の作成に要する費用は応募者の負担とする。

⑤提出書類 別紙 1 のとおりとする。 ⑥提出部数 8 部

(4) 第 1 次選定会

選定委員会にて、提出された応募書類を審査し、第 2 次選定会に進む応募者(5 社程度) を選定する。選定委員会は、応募者が応募資格要件を満たしていることを確認した上で、 別紙 2-1「第 1 次審査の評価基準」に基づき応募書類を評価し、評価の高い上位 5 社程度 を選定する。なお、応募者が 5 社未満の場合は、応募者が応募要件を満たしていること の確認をもって審査を終了する。また、参加資格要件を欠いている応募者は失格とする。 (5)第2次選定会

①実施日時等

平成 30年5月 16 日(水)に行う。なお、時間及び場所については、後日応募者に通 知する。

②出席者

出席者は、4 名以内とする。 ③選考会の内容

提案書の内容に関する説明 15 分以内(プロジェクターの使用も可)、及び質疑応答 15 分程度の 30 分程度を予定する。なお説明は、先に提出した提案書の記載内容を逸脱し ない範囲とし、提案書の要点を簡潔にまとめたものとする。

6 応募者の参加資格要件

応募しようとする者は、次の要件を全て満たしていなければならない。

ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当していな い者であること。

(4)

ウ 応募書類の提出日から契約の締結日までに、浦安市一般競争入札参加停止及び指 名停止等措置要項の規定による停止措置を受けていない者であること。

エ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更正手続開始の申立てがなされて いない者及び民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立 てがなされていない者であること。ただし、更正手続開始の決定又は再生計画認 可の決定が応募書類の提出日以前になされている場合はこの限りではない。 オ 破産法(平成 16 年法律第 75号)に基づく破産手続開始の申立て中又は破産手続

き中でないこと。 7 提案の審査

(1)選定委員会

受託業者の選定は、選定委員会において行う。選定委員会は次の 5 名で構成する。 委 員 長 市民経済部長

副委員長 市民経済部次長

委 員 市民経済部協働推進課長 委 員 市民経済部地域振興課長 委 員 生涯学習部生涯学習課長 (2)審査

選定委員会は、応募者が応募資格要件を満たしていることを確認した上で、提出され た提案書及び選考会の内容等について、別紙2-2「第 2次審査の評価基準」に基づき 評価を行い、最高点(評価合計点の 70%以上のものに限る)を獲得した応募者を業務 の受託予定者として選定する。ただし、最高点を獲得した応募者が複数あった場合は、 技術提案の点数が最も高い応募者を受託予定者として選定する。

(3)選定結果の通知公表

・選定の結果については、審査対象者に E メールで通知するとともに、業務の受託予定 者を浦安市ホームページで公表する。

・審査及び選定結果に係る、電話等による問い合わせには応じないものとする。 ・応募者は、審査・選定結果に対する異議を申し立てることはできない。 (4)契約協議及び契約

・市は、審査の結果を踏まえ、受託予定者と業務内容及び契約金額等について協議し、 協議が整ったときは速やかに契約を行うものとする。

・前項において、協議が整わない場合、市は審査において、評価により順位付けされた 上位の者(評価合格点の 70%以上のものに限る)から順に同様の協議を行うものとす る。

(5)

別紙1

応募書類の内容

大項目 項 目 内 容 説 明 様式

質 問 書 様式に従って表紙を作成してください。 様式 1 参 加 申 込 書 様式に従って表紙を作成してください。

様式 2 提 案 表 紙 様式に従って表紙を作成してください。 様式 3 応募者の

概要 及び実績

① 応募者の概要 団体概要をご用意ください。あわせて貴社の社員数 及び資格者等について記載してください。

自由A4 2 枚以内 ② 応 募 者 の 主 要 業

務実績

市民活動についての業務実績を様式に従い記入し てください。

様式 4-1

提案書

① 施 設 運 営 に つ い て

受託した場合の施設運営を様式に従い具体的に記 載してください。

様式 5-1 ② 運営組織体制 受託者の運営組織について様式に従い具体的に記

載してください。 ③ 事 業 運 営 に つ い

受託した場合の事業運営を様式に従い具体的に記 載してください。

④ 配 置 予 定 職 員 の 状況

受託者の職員について、様式に従い具体的に記載し てください。なお、コーディネーターとなる方はそ の旨を記載してください。

別表

見積書

運営業務の見積書を記載してください。 自由A4 1 枚以内 積算内訳書

(6)

別紙 2-1

第1次審査の評価基準

評価項目 判断基準 配点

応募者の実績 応募者の業務実績を評価する。特に市民活動に関する専門的知 識の有無、中間支援組織としての取組み実績を中心に評価する。

10

業務体制 受託した場合の業務体制を評価する。特に実施体制、支援体制 の人数、役割分担等の具体的内容を中心に評価する。

10

(7)

別紙 2-2

第2次審査の評価基準

評価項目 判断基準 配点

1.施設運営について(10)

施設設立の趣旨をよく理解し、受託に あたっての明確な考え方が示されてい るか

5 受託業務に対して責任を持って遂行し

ていく意欲を有しているか

5

2.運営組織体制(20)

施設運営が、円滑に遂行できる組織と なっているか

5 適切な職員配置となっているか

5 本業務を遂行するにあたり、各職員が

十分な経験を有しているか

5 職員の能力向上に繋がる研修計画にな

っているか

5

3.事業運営につ いて(30)

①市民活動情報の 収集及び提供(5)

収集、提供の方法は適切かつ効果的な ものか

5 ②相談事業(5) 市民活動に関する様々な相談に対し

て、適切な対応が行えるか

5 ③交流・連携事業

(10)

イベントの企画・運営は適切に実施さ れるものとなっているか

5 コーディネート業務に対しての考え方

が示されているか

5 ④育成業務(講座

等の開催)(5)

講座等の企画は適切に行われるか

5 ⑤啓発業務(5) 市民活動の活性化に繋がる啓発業務が

計画されているか

(8)

浦安市市民活動センター運営業務委託

仕様書

この内容書は浦安市(以下「甲」という。

)が、運営事業者(以下「乙」とい

う。

)に委託する浦安市市民活動センター(以下市民活動センター)の運営に関

し、必要な事項を定めるものである。

業務の目的

乙は、市民がまちづくり活動を行いやすくするために、協働を推進する上

で、市民活動団体を中心とした多様な主体を中間的な立場でつなぐとともに、

それぞれの活動を支援する「中間支援組織」としての役割を十分理解し、市

民活動センターの運営を適切に遂行するものとする。

業務期間

平成 30 年 6 月 1 日(金)から平成 31 年 3 月 31 日(日)まで

業務場所

(1)名

浦安市市民活動センター

(2)所在地

浦安市猫実一丁目1番1号

開館時間及び休館日

(1)開館時間

月・火・水・木・日曜日

午前9時から午後5時まで

金曜日

午前9時から午後9時まで

(2)休館日

土曜日、

国民の祝日に関する法律に規定する休日

(昭和 23 年法律第 178

号)及び12月29日から翌年1月3日まで

業務内容

(1)施設利用者管理業務

①利用希望団体の利用申請受付

②利用承認団体の情報管理

③日報等を活用した利用状況等の把握

(2)会議室及び備品等の貸出業務

①会議室、交流サロンの管理

(9)

(3)市民活動情報の収集及び提供

①市民活動団体及び関係機関が発行する機関紙や図書の収集

②市民活動団体及び関係機関が行うイベント・講座・支援情報の収集

③市民活動関連図書等の閲覧及び管理

④市民活動センターホームページの運営

⑤「市民活動広報誌」の年 5 回発行(内1回は市内全戸配布)

※デザイナー、市民ライターの育成、管理、調整業務を含む

⑥「メールマガジン」の毎月 2 回発行

⑦市民活動団体のチラシ・ポスター等の配布及び掲示

⑧市民活動センター登録団体の活動情報の提供

⑨市民活動に関する助成金情報の提供

(4)相談業務

①団体の立ち上げ、NPO法人の設立、団体運営、補助金申請、協働に関

する事など、市民活動団体等からの相談対応

②市民からの市民活動に関する相談への対応

(5)交流・連携業務

①団体同士が交流できる市民活動交流サロンなどの企画及び運営

②若者のための夏休みボランティアなど、活動を始めたい人や体験したい

人と市民活動団体を結びつけるための企画及び運営

③市民活動団体と行政・自治会・事業者などが、双方の資源を持ち寄り連

携して事業を行う、つなぐプロジェクトの運営

③浦安市ボランティアセンター、うらやす市民大学等の関係機関との連携

④ボランティア・市民活動体験事業の企画及び運営

(6)育成業務

①市民活動団体のスキルアップを目的とした講演会や各種講座の企画及び

運営

②市民へ市民活動に対して興味を持ってもらい、さらには地域で活動をは

じめるきっかけにつながることを目的とした講演会等の企画及び運営

③市民活動補助金事業に関する書き方講座や交流会などの企画及び運営

④市民活動団体の財政基盤強化などを目的とした市民活動ひろばなどの企

画及び運営

(7)啓発業務

①市民活動フェスティバル、うらやす

NPO

ウィーク等の各種イベントの企

画及び運営

(10)

(8)その他の業務

①利用者ニーズと運営業務の改善を目的とした利用者アンケート等の実施

②施設利用を促進する取組みの実施

③甲乙協議の結果、必要と認められた業務

業務体制

(1)運営組織には、市民活動に関する経験や知識を有し、相談、交流・連携、

育成、啓発に関する業務を行うコーディネーターを3名以上確保するこ

と。

(2)全ての従事者がコーディネーターとして同等の職務を遂行できるよう努

めること。

(3)開館時間中は、市民活動センターに従事者を3名以上配置し、そのうち

1名以上はコーディネーターとすること。

(4)従事者の勤務形態は、本業務に支障がないように定めること。

(5)従事者に対して、本業務に必要な研修を必ず実施すること。

(6)施設運営の公平性・透明性を確保すること。

※コーディネーターとは、市民活動に関する経験や知識を有し、主に、相談、

交流・連携、育成、啓発に関する業務を主導して行う者を言う。

請負代金の支払い

(1)甲は、乙の請求に基づき、請負代金をつぎのとおり概算払いにて支払う

ものとする。

(時期、代金については協議にて決定するのものとする。

請負代金

第1回

6 月

第2回

8 月

第3回

10 月

第4回

12 月

第5回

2 月

(2)乙は支払時期ごとに請負代金を請求するものとする。

請負代金の精算

乙は、委託業務終了後、14日以内に請負代金を精査し、精算書を作成の

上、甲に提出しなければならない。この場合において、請負代金に精算残高

が生じたときは、委託業務完了後1ヶ月以内において甲が指定する日までに、

(11)

及び管理に関する条例及び同施行規則やその他の法令を遵守するとともに法

令上のすべての責任を負うものとする。

10

報告書等の提出

(1)乙は、契約期間開始後速やかに、当該年度の事業計画書を甲に提出しな

ければならない。

(2)乙は、毎月終了後10日以内に前月の委託業務の処理状況を記載した業

務処理報告書を提出しなければならない。

(3)乙は、契約期間終了後60日以内に、当該契約期間の委託業務の処理状

況を記載した事業報告書を甲に提出しなければならない。

(4)甲は、委託業務の処理について適正を期すため、乙に対して、当該委託

業務の処理又は経理の状況に関し報告を求め、実地について調査すること

ができるものとする。

11

物品の管理

乙は、当該施設の運営に係る物品等について、善良な管理者の注意を持

って管理するものとし、委託業務に支障のないように努めるものとする。

12

事故及び損害賠償

(1)乙は、委託業務の処理にあたり、事故が生じたときは、直ちに甲に当該

事故の状況を報告しなければならない。

(2)乙は、その責に帰すべき事由により、施設及び物品を滅失、損傷又は亡

失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。

13

権利の帰属

事業を遂行する中で生じた成果品等の使用権は、原則として、甲が有する

ものとする。

14

定例会

甲と乙は、当該施設の運営状況等について、月1回及び必要に応じて定例

会を行うものとする。

15

コーディネーター会議

甲と乙は、当該施設が行う各事業の進捗状況等について、月1回及び必要

に応じてコーディネーター会議を行うものとする。

16

その他

(1)業務遂行に関して疑義が生じたときは、直ちに甲に相談の上、判断を仰

(12)

に連絡するとともに、必要な措置を講ずること。

(2)事業を実施した結果生ずる成果品等について甲が不適当と認める個所が

あるときは、協議して是正に努めること。

(3)乙は業務時間中に委託業務に専念すること。

(4)乙は当該施設が公的機関であることを十分認識し、適切な対応を行うこ

と。

(5)乙は契約にあたり団体概要及び役員名簿、事業に関わる従事者の名簿を

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