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進と地域防災体制の構築」報告書

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(1)

「津波防災シンポジウム : 東日本大震災後の津波 減災・防災を考える」の記録

雑誌名 「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推

進と地域防災体制の構築」報告書

ページ 217‑283

URL http://hdl.handle.net/10232/17100

(2)

津波防災シンポジウム

2013 1 11 日(金) 14:00 17:00

プログラム

14:00 ~ 14:10

開会挨拶 鹿児島大学研究担当理事 前田 芳實

14:10 ~ 15:10 「東日本大震災の教訓 -これからの津波減災について- 」

高橋 重雄

港湾空港技術研究所 理事長(鹿児島大学理工学研究科 客員教授)

15:10 ~ 16:10 「巨大災害時代を迎えた事業所防災の進め方

– 企業、学校、病院等を対象として-」

中野 晋

徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授

徳島大学 環境防災研究センター 副センター長

16:15 ~ 16:50 総合討論 司会 鹿児島大学理工学研究科准教授 柿沼 太郎

16:50 ~ 17:00

閉会挨拶 鹿児島大学地域防災教育研究センター長 小林 哲夫 主催: 鹿児島大学地域防災教育研究センター、鹿児島大学工学部海洋土木工学科

後援: 鹿児島県、鹿児島市、南日本新聞社、

NHK

鹿児島放送局、

MBC

南日本放送、

KTS

鹿児島テレビ、

KKB

鹿児島放送、

KYT

鹿児島読売テレビ

-東日本大震災後の津波減災・防災を考える-

鹿児島大学 稲盛会館(鹿児島市郡元1 — 21-40)

参加費無料

当日自由参加

(3)

(実施要項)

津 波 防 災 シ ン ポ ジ ウ ム

―東日本大震災後の津波減災・防災を考える―

趣 旨: 平成

23

3

11

日に発生した東日本大震災による津波は、それまでの想定を 大きく超えた規模で、多数の尊い人命を奪う甚大な災害となった。そのため国や地方自治 体ではこれまでの津波防災対策のあり方を大きく見直す動きが出てきており、様々な観点 から新たな津波防災対策が模索・検討され実施されつつある。本シンポジウムは、震災発 生から

2

年目を迎えようとする機会をとらえ、わが国の津波防災研究の第

1

人者から津波 減災・防災の最新の動向についての講演を受けるとともに、その後の講演者を交えた討論 によって国レベルと鹿児島県地域の今後の津波防災のあり方を考えようとするものであ る。

日 時:平成25年 1月11日(金)14:00~17:00 会 場:鹿児島大学 稲盛会館(鹿児島市郡元1-21-40)

参加者:一般住民等 参加費:無料

主 催:鹿児島大学地域防災教育研究センター、鹿児島大学工学部海洋土木工学科 後 援:鹿児島県、鹿児島市、南日本新聞社、

NHK

鹿児島放送局、

MBC

南日本放送、

KTS

鹿児島テレビ、

KKB

鹿児島放送、

KYT

鹿児島読売テレビ

プログラム

14

00

14

10

開会挨拶:鹿児島大学研究担当理事 前田 芳實

14

10

15

10

「東日本大震災の教訓-これからの津波減災について-」

港湾空港技術研究所 理事長

(鹿児島大学理工学研究科 客員教授) 高橋 重雄

15

10

16

10

「巨大災害時代を迎えた事業所防災の進め方-企業、学校、病院等を 対象として-」

徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授 徳島大学 環境防災研究センター 副センター長 中野 晋

16

15

16

50

総合討論 司会:鹿児島大学理工学研究科准教授 柿沼 太郎

16

50

17

00

閉会挨拶:鹿児島大学地域防災教育研究センター長 小林 哲夫

(4)

(実施要項)

津 波 防 災 シ ン ポ ジ ウ ム

―東日本大震災後の津波減災・防災を考える―

趣 旨: 平成

23

3

11

日に発生した東日本大震災による津波は、それまでの想定を 大きく超えた規模で、多数の尊い人命を奪う甚大な災害となった。そのため国や地方自治 体ではこれまでの津波防災対策のあり方を大きく見直す動きが出てきており、様々な観点 から新たな津波防災対策が模索・検討され実施されつつある。本シンポジウムは、震災発 生から

2

年目を迎えようとする機会をとらえ、わが国の津波防災研究の第

1

人者から津波 減災・防災の最新の動向についての講演を受けるとともに、その後の講演者を交えた討論 によって国レベルと鹿児島県地域の今後の津波防災のあり方を考えようとするものであ る。

日 時:平成25年 1月11日(金)14:00~17:00 会 場:鹿児島大学 稲盛会館(鹿児島市郡元1-21-40)

参加者:一般住民等 参加費:無料

主 催:鹿児島大学地域防災教育研究センター、鹿児島大学工学部海洋土木工学科 後 援:鹿児島県、鹿児島市、南日本新聞社、

NHK

鹿児島放送局、

MBC

南日本放送、

KTS

鹿児島テレビ、

KKB

鹿児島放送、

KYT

鹿児島読売テレビ

プログラム

14

00

14

10

開会挨拶:鹿児島大学研究担当理事 前田 芳實

14

10

15

10

「東日本大震災の教訓-これからの津波減災について-」

港湾空港技術研究所 理事長

(鹿児島大学理工学研究科 客員教授) 高橋 重雄

15

10

16

10

「巨大災害時代を迎えた事業所防災の進め方-企業、学校、病院等を 対象として-」

徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授 徳島大学 環境防災研究センター 副センター長 中野 晋

16

15

16

50

総合討論 司会:鹿児島大学理工学研究科准教授 柿沼 太郎

16

50

17

00

閉会挨拶:鹿児島大学地域防災教育研究センター長 小林 哲夫

「津波防災シンポジウム-東日本大震災後の津波減災・防災を考える-」の記録

地域防災教育研究センターと工学部海洋土木工学科では、東日本大震災発生から2年目を迎え るにあたり、1月11日、「津波防災シンポジウム-東日本大震災後の津波減災・防災を考える-」

を開催し、一般(自治体、病院関係者等)、学生、教職員ら135名が参加しました。

下川悦郎理事(企画担当)による開会挨拶に続いて、港湾空港技術研究所理事長(鹿児島大学 理工学研究科 客員教授)の高橋重雄氏、徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部教授・徳 島大学環境防災研究センター副センター長の中野 晋氏による2件の講演が行われました。

高橋氏は、「東日本大震災の教訓-これからの津波減災について」と題し、日本・世界の津波 災害の事例や実験による津波の破壊力を紹介した上で、甚大被害を想定し、GPS波浪計による震 源に近い位置での観測・警報発令、ハザードマップの改良などによるソフト・ハード両面の性能 設計を行い、的確な防災・減災を行うことが必要と指摘しました。中野氏は、「巨大災害時代を 迎えた事業所防災の進め方-企業、学校、病院等を対象として-」と題し、東日本大震災におけ る企業や学校等の被災と対応事例を紹介し、BCP(事業継続計画)を策定し事業の早期再開に備え ることや、いざという時にどのように行動するかを簡潔に定めたアクションカードの活用などを 提案しました。

引き続き、理工学研究科の柿沼太郎准教授の司会により参加者からの質問事項をもとにした総 合討論が行われ、防災と減災を区別できるのか、BCP策定において重要となるのは何か、防災教 育の在り方などの質問が出されました。

自然が相手である防災について、各個人がより一層意識・関心を高めていくための有意義な機 会となりました。

(5)

【高橋氏の講演】

【総合討論の様子】

(6)

【高橋氏の講演】

【総合討論の様子】

主催 鹿児島大学地域防災教育研究センター、鹿児島大学工学部海洋土木工学科

後援 鹿児島県、鹿児島市、南日本新聞社、 NHK 鹿児島放送局、 MBC 南日本放送、

KTS 鹿児島テレビ、 KKB 鹿児島放送、 KYT 鹿児島読売テレビ

2013 1 11 日(金) 14:00 17:00

鹿児島大学 稲盛会館(鹿児島市郡元1 21-40)

津波防災シンポジウム

-東日本大震災後の津波減災・防災を考える-

講演概要集

(7)

津 波 防 災 シ ン ポ ジ ウ ム

―東日本大震災後の津波減災・防災を考える―

次 第

14

00

14

10

開会挨拶:下川 悦郎(鹿児島大学企画担当理事)

14

10

15

10

講 演

「東日本大震災の教訓-これからの津波減災について-」・・・・・・・・1

高橋

重雄 港湾空港技術研究所 理事長(鹿児島大学理工学研究科 客員教授)

15

10

16

10

講 演

「巨大災害時代を迎えた事業所防災の進め方

-企業、学校、病院等を対象として-」・・・・・・・・・・・・・・・30

中野

晋 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授

徳島大学 環境防災研究センター 副センター長

16

15

16

50

総合討論

司会:柿沼 太郎 鹿児島大学理工学研究科 准教授

16

50

17

00

閉会挨拶:小林 哲夫(鹿児島大学地域防災教育研究センター長)

(8)

津 波 防 災 シ ン ポ ジ ウ ム

―東日本大震災後の津波減災・防災を考える―

次 第

14

00

14

10

開会挨拶:下川 悦郎(鹿児島大学企画担当理事)

14

10

15

10

講 演

「東日本大震災の教訓-これからの津波減災について-」・・・・・・・・1

高橋

重雄 港湾空港技術研究所 理事長(鹿児島大学理工学研究科 客員教授)

15

10

16

10

講 演

「巨大災害時代を迎えた事業所防災の進め方

-企業、学校、病院等を対象として-」・・・・・・・・・・・・・・・30

中野

晋 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授

徳島大学 環境防災研究センター 副センター長

16

15

16

50

総合討論

司会:柿沼 太郎 鹿児島大学理工学研究科 准教授

16

50

17

00

閉会挨拶:小林 哲夫(鹿児島大学地域防災教育研究センター長)

講 演

「東日本大震災の教訓

-これからの津波減災について-」

高橋 重雄

港湾空港技術研究所 理事長

(鹿児島大学理工学研究科 客員教授)

(9)
(10)

TSU N AMI 津の波 津 → 港: 天然の良港

津波の意味? → 台風でも 静かな海 +低い土地 +多く の人と財産 → 回り 込む 津波 → 甚大な被害

港湾空港技術研究所 横須賀市長瀬 港と海の環境・防災・利用の研究 このたびの大震災で被害にあわれた方々にお悔み を申し上げます。 一日も早い復旧復興をお祈り申し上げております。 私どもも、早期復旧復興に向けて調査などを行って おります。

鹿児島大学 津波防災シ ン ポ ジ ウ ム 2013. 1. 11

こ れ か ら の 津 波 減 災 に つ い て

鹿児島大学客員教授 独立行政法人港湾空港技術研究所 高橋重雄

(11)

こ れ か ら の 津 波 減 災

1.津波災害の歴史 2.津波の来襲と災害 東日本大震災を例に 3.津波災害のこれまでの対策 4.東日本大震災の教訓とこれからの対策 防災から減災へ 5.まとめにかえてー津波から生き延びる

2009. 1. 8 鹿児島大学特別講義 津 波 災 害 と そ の 被 害 軽 減 に つ い て

ー最近の研究ー

201 1. 1. 17

津波防災シンポジウム

(

鹿児島大学)

2 0 1 0 チ リ 地 震 調 査 報 告 津波防災の基本は市民が津波災害を 知ること 的確な 避難がで き ること

津波を 正しく 理解して 、 適切に 避難して い ただく こ とを 期待

防災は市民が具体的に 災 害を 知る こ とから 始まる 地震と津波との違い 時間があ る → 避難でき る 津波死者を ゼ ロ に で きる

(12)

日 本 に お け る 津 波 災 害 津 波 災 害 は 日 本 の 古 文 書 に 記 録 が あ る 最 初 の 記 録 は 684 年 の 津 波 ( 天 武 , 南 海 道 ) 比 較 的 大 き な 被 害 の あ る 津 波 (1 0 年 に 1 度 ) 甚 大 な 被 害 の あ る 津 波 (1 00 年 に 一 度 )

原田氏はチリ地震津波発生当時この辺りの造船所に勤めてい た。2階で寝ているところ先輩の知らせで起きると、1階は既に水 浸しで、津波が引いたところを見計らい、着のみ着のまま高台 に逃げた。

年 10 月 28 日( 水) 日南市新開ノ 堤付近、 外浦 港視察

熊野字島山の供養碑は、外所大地震における被害者の供 養と自然のいとなみに対する畏敬の念を忘れないため、50 年に1度建てられており、350年にわたり続いている。

2009 年 10 月 28 日( 水) 宮崎市熊野字島山の供 養碑 1章 津波災害の歴史

津波被害は厳しい 繰り 返し発生している

(13)

1960 チリ 地震津波 1933 昭和三陸津波 田老町津波前後

1896 明治三陸津波 最高遡上高 38.2m

我が国に お け る過去の地震・津波の発生

【明治以降、我が国で人以上の死者・行方不明者を出し地震・津波】 津波が発生し合のみ掲載。数字は発生順 西 M 5(1993)7月2日 ○死者・行方不明者数230人 ○最大遡上高さ30m M 【昭和3(1)年5月2日】 ○死者・行方不明者数142人 ○最大津波高さ6m

M 19(1944)127日 ○死者数 998人

M 【大正1(1)年9月1 ○死者・行方不明者数142,807人

M 8(1933)3月 ○死者・行方不明者数3,064人 ○最大遡上高さ29m

M 29(1896)6月15日 ○死者数 22,000人 ○最大遡上高さ38.2m M 【昭和5(1)年5月2日】 ○死者数 104人 ○最大津波高さ14m M 21(19462月1日 ○死者・行方不明者数1,443人 ○最大津波高さm【出典】気象庁ホ加工し作成

-1-

(14)

1993年 7 月 12 日 北海道南西沖地震津波 1983 5.26 日 本 海 中 部 地 震 津 波

遡上する津波松ヶ崎漁港

1983 5.26 日 本 海 中 部 地 震 津 波 引 き 波 と 転 覆 す る 漁 船 1983 5.26 日 本 海 中 部 地 震 津 波 岸 壁 を 超 え る 津 波 と 漁 船

(15)

海溝型地震

-

日向灘 @

1662

年の外所地震

(

日向灘地震

) M7 .6

大淀川加江田川河口4-5m

地盤沈下1m

死者

200

名 @

1776

年臼杵佐伯小さい津波 @

1968

年昭和

43

年日向灘地震

M7 .5

2m程度の津波

九州に お け る津波災害

1662

年の外所地震

(

日向灘地震

)

・ @宝永

(1707)

、安政

(1854)

の南海地震 @チリ地震津波

(1960)

@瓜生島の海没

(

豊後地震

1596)

や島原眉山崩壊

(1792)

La plaza y el muelle.

津波前

津波後

2010.2.27 チリ地震津波 ロビンソンクルーソー島

2004 年 イ ン ド 洋 大 津 波 M9 20

万人以上の死者

ス リ ラ ン カ ( ハ ン バ ン ト タ の 海 岸 の 被 災 直 後 )

(16)

1991.6.3雲仙岳火砕流

1792.5.211眉山崩壊 島原大変・肥後迷惑 眉山の天狗山崩壊 七面山の崩壊の危険? http://www.bosai.go.jp/library/saigai/s14gansetu/f3mayuyama.htm

http://www.ailab7.com/uryuu.html 新・地震学セからの学び 12 瓜生島沈没ー日本のアト物語

瓜生島 大分市沖 4km四方程度

地すべり津波・火山噴火による津波 @瓜生島の海没

(

豊後地震

1596)

別府湾内4-6m @島原眉山崩壊

(1792)

島原大変肥後迷惑

島原側

8- 10m

死者

10000

(

津波死者

5000)

熊本側

4- 5

死者

5000

名 @櫻島噴火

安永大噴火

(1779 -) 1781. 4. 11

海底噴火による津波

海溝型地震-南海 @宝永

(1707)

、安政

(1854)

、昭和

(1964)

の南海地震 1-4mの津波

海溝型地震-遠地 @チリ地震津波

(1960)

2m程度

(17)

台風な どの嵐の波

(港空研大型水路における実験ビデオ)

津波の発生と 伝播計算

3月11日 14:46 震源 仙台東130km M9.0

日 本 周 辺 の 海 と 海 溝 2章 津波の来襲と被害 東日本大震災を 例に

(18)

・陸前高田

久 慈 の 海 岸 に 来 襲 す る 津 波

津波は長~い 波 大 きな パ ワー 先端は砕け ること が多い 陸上の津波は水深や地形に よっ て 変わる

津波の遡上 津波

同じ高さでも大きな破壊力と大きな浸水被害 (港湾空港技術研究所大規模波動地盤水路における実験)

(19)

陸 前 高 田 松 原

陸前高田 ( 岩手県警ビ デ オ ) 陸 前 高 田

(20)

釜 石 港 を 襲 う 津 波

釜石市

・陸前高田(被災したアパート)

陸 前 高 田 気 仙 川 ( 竹 駒 : 河 口 よ り 4km

(21)

・ 気 仙 沼 多 く の 死 者 ・ 行 方 不 明 者 2 万 人

浸水域:535km2,60万人,22万戸(全壊12万戸) 死者数行方不明者数人口に対する割合 281827703.49% 13358419.36% 81512162.77% 88310002.56% 9887404.03%④名取市(宮城県) ⑤東松島市(宮城県)

人的被害の多い自治体 ①石巻市(宮城県) ②陸前高田市(岩手県) ③気仙沼市(宮城県)

怖 し い 10m ク ラ ス の 津 波 の 甚 大 な 被 害 @ 津 波 防 災 施 設 を 超 え 、 破 壊 す る @ 内 陸 奥 深 く ま で 侵 入 す る 。 河 川 を 遡 上 す る @ 町 全 体 を 破 壊 す る

奥尻青苗地区 インド洋大津波

建物の破壊・流出 (特に木造家屋壊滅的破壊・コンクリートの 建物の3階以上の浸水) 車の流失 火災の発生 タンク破壊と油流失 鉄道・道路・橋梁の破壊 地盤沈下 田畑の冠水 船舶の漂流・衝突と乗り上げ 港湾施設の破壊・浸水(上屋、クレーンな ど) 材木、コンテナーの漂流・衝突 漂流物の港内の航路への沈下 航路洗掘と埋没 海浜・海岸林の消失 水産養殖施設の流失 防波堤や岸壁の洗掘、滑動 突堤・離岸堤などの破壊 堤防・護岸(防潮堤)等の破壊(洗掘) 水門・陸閘の破壊

釜 石 市 内 ( 道 を ふ さ ぐ 瓦 礫 と 車 )

(22)

・ 釜 石 港 ( 座 礁 し た 船 舶 )

南三陸 歌津 ( 破壊さ れた 橋) 気仙沼 ( 漂流し た タ ンク )

(23)

防 潮 壁 の 被 災

釜石両石

・ 綾 里 ( 白 浜 ) 破 壊 し た 護 岸

・ 仙 台 新 港 ( 漂 流 し た コ ン テ ナ ) 気 仙 沼 ( 座 礁 し た 漁 船 )

(24)

木造の家の破壊(港空研の大規模水路の実験)

大き な津波の力 特に 砕け る 津波の先端部の 破壊力 侮れない流れの力

津波の破壊力

・ 石 巻 ・ 石 巻

(25)

人への津波の作用 人への危険性

人は簡単に 津波で流される 海岸は特に 危険 ( 砕波・流れ)

津波に よるコンク リ ー ト 壁の破壊試験 木 造 の 家 の 破 壊

(26)

津波災害の後津波対策は進展した。 特に、津波災害を経験している地区では津波の厳しさを理 解して対策が進んでいた。 避難する時間があるー津波死者ゼロをめざして ソフト対策 警報避難対策教育・訓練ハザードマップ ハード対策 津波防波堤・護岸など

津波対策の進展 津波防災研究

960チリ地震津波(M9.5死者139) 本格的な津波防災研究の開始 津波防災施設の整備の開始(大船渡港津波防波堤) 983日本海中部地震津波(M7.7死者100) 993北海道南西沖地震津波(奥尻津波)(M7.8死者(200) 津波研究の大幅な前進 ハード・ソフトの両面の対策の必要性の認識 (ハザードマップ等) 004インド洋大津波(M9.1死者20万人)

東京大学地震研究所彙報 1933 昭和三 陸地震 津波

このころは地震や津波の現象はよく分かっていなかった

3章 こ れまでの津波対策

(27)

津波・ 高潮ハザー ドマ ッ プマ ニュア ル

勝浦市 洲崎横須賀市鎌倉市小田原市 伊東市 下田港御前崎町松崎町

土肥町内浦 串本町

田子浦港 静岡市 天竜川河

伊良港

蒲郡市美浜 新宮市

尾鷲市 阿児町

五ヶ所港鳥羽市

松阪港 富津市 勝浦市 洲崎横須賀市鎌倉市小田原市 伊東市 下田港御前崎町松崎町

土肥町内浦 串本町

田子浦港 静岡市 天竜川河

伊良港

蒲郡市美浜 新宮市

尾鷲市 阿児町

五ヶ所港鳥羽市

松阪港 富津市 勝浦市 洲崎横須賀市鎌倉市小田原市 伊東市 下田港御前崎町松崎町

土肥町内浦 串本町

田子浦港 静岡市 天竜川河

伊良港

蒲郡市美浜 新宮市

尾鷲市 阿児町

五ヶ所港鳥羽市

松阪港 富津市 012345678

東海地震での想定津波波高分布図 -8-

想定津波高さ の例① (東海地震)

広範囲に津波が来襲する 出典】中央防災会議資料より加工し作成

大規模地震発生の切迫

【出典】 地震調査研究推進 本部の資料を加工 て作

(地震調査委員会事務局の資料から

沿 根室沖(7.9程度) 40 十勝沖(8.1前後) 0.5 三陸沖北 (M8.0前後)7 宮城県沖(M7.5前後) 99 南関東(6.77.2程度) 70 大正型関東地震7.9程度) 0.9元禄型関

東地震 (M8.1程度)0 東海 (M8.0程度) 84

東南海 (M8.1前後) 60

南海(M8.4前後) 50

佐渡島北方沖 (M7.8程度)6

秋田県沖 (M7.5程度) 3

北海道北西沖 (M7.8程度) 0.1 日向灘(7.6前後) 10

三陸沖~房総沖 ・津波型(M8.2前後)20 ・正断層型(M8.2前後)7

安芸灘~豊後水 (M6.77.4 40 -7-

津波警報システム 予 報

警報=大津波

( 3 , 4 , 6 , 8 , 1 0 m a b o v e )

津波

( 1 , 2 m )

注意=

0 . 5 m

近地津波(1954年から) □気象庁による新しいシステム(1999)JMA 津波データベース (100,000計算津波) 3分以内の警報 遠地津波(1960年から) □国際協力 太平洋津波警報センター

(28)

ハ ザ ード マ ップ ワーク シ ョ ップ 緊 急 一 次 避 難 所

避 難 タ ワ ー 大 紀 町 ハザードマップ 須崎市

(29)

津波堤防 田老町 ( 宮古市 )

1611/1896/1933津波堤防 TP10m 総延長Total 2433m(1934-1988)

広村 1855-1857 広川町ホ 宝永南海 1707・安政南海 1854・昭和南海 1946

浜口に よる津波堤防

昭和南海津波と安政南海津波の碑 その他の安全な避難のための手段

(30)

津波の港町への侵入 ― 数 値 シ ミュ レ ーシ ョ ン

人工地盤 11m 6m 漁港

奥 尻 港 の 対 策 奥尻島復興 土地利用計画

高台移転 公園 埋立護岸

(31)

設計を 超え る高潮や津波 最大級の高潮や津波 ハ ー ド と ソ フ ト に よ る 対 策 (Pr ep ar ed nes s

そ のと き 具体的に 何が起き るか を 予測す ること が必要 ( W ORS T CAS E SCE NARI O )

2004 年イ ンド洋大津波 ス リ ラ ン カ ( ハ ン バ ン ト タ の 海 岸 の 被 災 直 後 ) M9 .1 最 大 級 の 地 震 と 津 波

① 最大級の津波の想定 想定外・ 最大級 想定し て い た 津波を こ え る ほと ん ど 津波に よ る 被害を 想定し て い な い と こ ろ で 被害が発生 最大級の津波の想定

4章 東日本大震災の教訓と 今後の対策

中央防災会議津波専門部 会な ど で の 議論 ① 想定外の津波( 想定 外・ 最大級 ) ② 津波警報と 観測 ③ 緊急避難 ④ 津波に 強い 町

(32)

最大級の津波

再現期間一万年以上?

高い頻度の津波 ( 再現期間 50 -150 年)

避難 防災

南海ト ラ フの巨大モ デル検 討会 201 1/ 12/ 27 海溝軸近く の浅部

レベル

津波とレベル

津波に対する津波防災施設 レベルⅠ津波 レベルⅡ津波 津波減災 粘り強い構造

津波防災

最悪のシナリオを考慮した今後の津波対策

性能設計 対象津波要求性能 レベル1 津波近代で最大 (100年で1回程 度の発生確率)

防災 人命を守る. 財産を守る. 経済活動を守る. レベル2 津波最大級 (1000年に1回程 度の発生確率)

減災 人命を守る. 経済的損失を軽減する. 大きな二次災害を引き起こさない. 早期復旧を可能にする. 22

(33)

GPS 波 浪 ・津 波 計 に よ る 来 襲 津 波 の 観 測 国 土 交 通 省 港 湾 局 1 2 基 20k m 沖 新しい 津波警報シス テ ム M8 クラス 以上の地震 第 1 報は定性的な 表現 ( 巨 大な 津 波) 津波警報の見直し 警報区分の改善( 8 段階か ら 5 段階へ ) 情報文の見直し 避難を 促す 情報文( 経 験し た こ と が な い よ う な 大き な 津波、 直ち に 高台へ避 難) 沖合・ 沿岸で の津波観 測 よ り 確かな 情報

警報の問題点 地震後3 分で 警報を 出す た め の技術 的な 限 界 ( 気象庁マ グ ニテ ュー ド で は M8 以 上の地 震の予 測 が で きな い) 多く の人が最初の警報で 行動 を 決め て い る 警報が直接避難に 結び 付 かな い 場 合も多 い よ り 正確で 、 分かり 易い 津波警報

② 津波警報と 観測 地震後3 分で 津波警報 が発令 し かし 最初の警報で は3 m の津 波で あ っ た

(34)

海底地震計や水圧計の設置

99

http://www.mlit.go.jp/common/000143878.pdf

GP S 波浪計に よ る 沖 合の津 波観測

大船渡釜石宮古

久慈

八戸 相馬 小名浜 鹿島常陸 那珂

仙台石巻

気仙沼 :換算汀線 入射津波高 :遡上 :浸水

GPS 4.0m GPS 6.3m GPS 6.7m GPS 5.7m GPS 5.8m GPS 2.6m

GP S 津波観測値と入射津波高さ G PS 波浪計に よ る 津波の観測

Aomori East Iwate North Iwate Central Iwate South Miyagi North Miyagi Central Fukushima

4.0 m 6.3 m 6.7 m 5.6 m 14 15 16 17 18 19 20 21 22 Time (hour)

2.6 m

1m highest crest

(35)

中央防災会議の報告書 5 分以内の緊急避難 避難ビ ルの活用

・ 陸前高田 ( 浸水したが残ったアパート )

緊急避難 ○

鉛直避難 近くの高台・避難タワー 避難ビル(中高層のアパート・オフィスビル)

身近な 緊急避難所 × (

水平避難+遠くの避難生活所) 地震の避難と津波の避難は違う! 地震後の生活のための避難所

避難生活所 津波の危険を避けるための避難所

緊急避難所

③ 緊急避難 避難地が遠い 車で 移動す る 人・ 渋滞 途中で 津波に 巻き 込まれる 身近な 緊急避難所

(36)

沿 ()

生活を 守る 豊かな 海と の共生 レベ ル 2 津波に 対し て 街の減災を めざす 浸水し て も 復旧し やす い 街 レ ジリ アン トな ま ち 中高層の建物の利用 ( 海辺のコンパク ト な 街)

107

防災しか考え な い = 海辺のま ち を 捨て る 高台への移転

粘り 強い 街づ く り レ ベ ル1 津波 防災 レ ベ ル2 津波 避難+減災 街の減災 浸水し て も復旧し やす い 街 R es ilien t ( バネ のよ う な 回復力のあ る =粘り 強さ ) 復旧の速さ は災害の程度に 逆比例

④ 津 波 に 強 い 沿 岸 都 市 づ く り ( イ メ ー ジ )

105

(37)

1. 津波の特性を 知る ー 津波は、 長~く 、パ ワフ ル な 波 ・ 津波は海底の隆起と 沈降 で 発 生 ・ 津波は海岸近く で 大き く な る ・ 津波の高さ は地形に よ って ば らつ く ・ 津波は沿岸に 広がり 、 繰り 返 す

津波から 生き 延び る た め に は ー 防災は市民が具体的に 災害を 知る こと から 始ま る。 具 体 的 な シ ナリオを知 る 。 1 . 津波の特性を 知る 2 . 来襲津波の想定を 知る 3 .弱 いと こ ろを知 る 避難す る 4 . 避難を 考え る ー 訓練を す る 5 . 実際に 逃げ る

5章 まとめ に かえて 津波から 生き 延び る た め に

海 と の 共 生 厳 しい 海 豊かな 海と の共存

現代の技術と 人々の知恵

(38)

ー 津波避難は「 て んで んこ 」 ・ 海岸付近は地震発生 で ま ず 避難 ・ 津波警報で 避難開始 ・ 警報発令中は避難 ・ 空振り も 貴重な 訓練 ー 避難の文化

5. 実際に 逃げ る 津波は時間があ る 避難に より 死者ゼロに で き る ・ 津波避難は鉛直避難 ( 10 分で き れば 5 分以内の高 台・ 避難ビ ル ) ・ 避難経路は安全か ・ 近所・ 家族と の相談 ・ 近所・ 家族で 歩い て みる

4. 避難を 考える ー 訓練を す る

ー 弱さ は低さ ・ 地盤高さ を 調べる ・ 海岸・ 河川・ 暗 渠な ど から の場所 を 調べる ー 水の力は大き い ・ 人は簡単に 倒さ れる 。 ・ 木造の建物は弱い ・ 車は浮く ・ 火災の発生

3 .弱い とこ ろを 知る ( V u ln er a bi li ty) 2. 来襲津波の想定を 知る ( ハザー ド ) -津波はあ る 程度予測で き る ・ 過去の地震・ 津波 被害を 知 る ・ 最大級を 含む 複数の想 定地震 ・ 津 波を 知る ・ ハザー ド マ ップ を 調べる ( 浸水域・ 来襲時間・ 避難 場所・ 避難 経路)

(39)
(40)

講 演

「巨大災害時代を迎えた事業所防災の進め方

-企業、学校、病院等を対象として-」

中野 晋

徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授

徳島大学 環境防災研究センター 副センター長

(41)
(42)

それは

22

万人以上が犠牲になったスマトラ沖地震 (

2004.12.2 6

)から始まった

講演 内容

1.

はじめに ~巨大災害の世紀~

2.

事業所の被災と対応事例 企業・学校・病院・社会福祉施設

3.

危機管理と災害時事業継続

4.

事業継続の進め方 企業のケースと学校のケース

5.

おわりに

鹿児島大学津波防災シンポジウム 2013111日・鹿児島大学稲盛会館

巨 大 災 害 時 代 を 迎 え た 事 業 所 防 災 の 進 め 方

~企業,学校,病院等を対象として~ 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 徳島大学環境防災研究センター(兼任) 副センター長・教授 中野

(43)

紀伊勝浦町の土砂災害

2011

9

2

3

深刻な被害をもたらす風水害も頻発 地震発生の切迫度

想定される地震切迫度・発生確率予測される地震規模 南海地震10年・20%程度M8.4 前後同時発生 M8.5 前後30年・60% 東南海地震10年・20%M8.1 前後 30年・70% 想定東海地震30年・88%M8.0前後 日向灘地震30年・10%程度M7.6前後 首都直下地震10年・30%程度M6.7~7.2 30年・70%程度 糸魚川・静岡構造線30年・14%M7.5~8.5 海溝型地震の長期評価の概要(文部科学省地震調査研究推進 本部,算定基準日2012年1月1日)

194019601980200020200246810 年

回数 最大震度6または6弱以上を 記録した地震発生回

昭和以降に最大震度6または6弱以上を記録 した地震の発生回数(国内) 気象庁の地震データベースより算出

1900195020008.0

9.0

10.0 チリ地震(1960,M9.5)アラスカ地震(1962,M9.2) スマトラ沖地(2004,M9.1) 東北地方 太平洋沖地震(2011,M9.0)カムチャッカ地震 (1952,M9.0)

地震マグニチュード

1900

年以降の

Mw 8.0

以上の地震発生状況 米地質調査所(USGS)資料 トラ沖地震(2004Mw9.1 トラ北部地震2005Mw8.6 トラ南部地震2007Mw8.5 中部地 2010Mw8.8 地方太平洋沖地震 2011,Mw9.0

(44)

2 . 事 業 所 の 被 災 と 対 応 事 例

東日本大震災における種々の事業所の被害と対応事例を紹介. ()オイルプラントナト石巻市立門脇小学校 特別養護老人ホーム 井江マリンホー

公立志津川病院

2012年九州北部豪雨災害(2012.7.11~12) 阿蘇温泉病院提供

都賀川 (神戸 市)の 水難事 故 ( 2008 年 7 月 28 日)

水位が10分間に1.34mも上昇,5名が死亡神戸市建設局

0

510 51525354555657585960616263123456789101112131415161718192021

(回/年) SH

S51H1 H2H11 H12H21 3 2 0

4 1

5 4 2

55

8 3 22 1 000

2 1

5

7 2 1

2 0

2

4 0

22 1

4 1

化現象 (時間 雨量の 変化)

(回/年) 資料)気象庁資料よ作成

S51H1 H2H11 H12H21

時間降水量50mm以上の年間発生回数(1000地点あ 時間降水量100mm以上の年間発生回数(1000地点あ

205 154

144

216 159 130

229 179 104149 95

181

245 191

275 152 107

244 128158 93

178

31 8 27 5

232

205

177

171

354 193

245

206

250 171

年前と比べて最近の10間では、1時間50100㎜を越え雨が増

(45)

震災 対応 2 .応急対 応 ・避難

700

名が

15

分で広場に避難

し, 15 時 に点呼完 了. ・ 情報

カーナビや携帯のワンセグ

で 確認. 津 波は来な いものと して,そ の場で待 機. ・帰宅 寒さと TV の 津波 で社員 の不安 がピー ク .帰宅さ せること に ・ 2次災害 対策 保 全担当が グループ で処置 と 点検 ・安否確認

翌日から3,4名の最大

20

班 程度で避難所や自宅を捜索

.約 10 日間 .最 終的に 3 名 の死 亡を確 認、 1 名は 行方不 明.

震災 対応 1.事前対策 BCP 策定済 ・ 2003 ~ 2006 年に耐震対策済み ・食料 190 人 3 日分備蓄済み ・緊急地震速報導入 20 秒前から警報 ・安否確認システム 機能せず ・衛星携帯電話 なし

T社 仙台工場

タ イ ヤ製造 T社 仙台工 場(岩 沼市)

被災状況 ・厚生棟下駄箱将棋倒し ・成型ドラム倉庫の棚か らドラムの落下 ・自動搬送機の支柱損傷 ・保管パレットの転倒 ・ダクトや配管の損傷 ・建屋や生産機械には大 きな被害なし ・休暇中及び夜勤社員に 死者・行方不明あり震度6強・津波浸水なし

(46)

応急 対応

情報収集 自家発電+テレビ 大津波警報を覚知(15時半頃)し,従業員は内陸 部のイオンモールに避難 従業員と家族の安否確認(全員無事) 12,13日は立入禁止 被害状況の把握は14日 液体貯蔵タンク,ドラム缶(数千本),タンク ローリーの大半が流出 2次災害の防止・・・ドラム缶の回収作業,ガソリン スタンドや漁協地下タンクの燃料回収 山形,岩手,宮城の被災していない再 処理会社,被災会社と協力して業務再 開

想 定外 にも 活用 でき たB CP

BCP策定 H23.1

中核事業: 油水加工(廃酸・廃アルカリ・廃油などを加工) RB精製(廃油の精製事業) 対象災害:地震(津波はなし) 目標復旧時間:油水加工

3

日,RB精製

30

日 提携企業・競合他社との協力体制の構築

オ イル プラ ント ナト リの 紹介

産業廃棄物の収集・運搬,再生 廃油 天ぷら油 汚泥 廃酸・アルカリ 廃プラ類・木くず 再生重油 補助燃料 加工用水 固形燃料 代替エネルギー

深刻な津波被害の中,

8

日目から 事業再開を果たした

オ イ ル プ ラ ン ト ナ ト リ

17

った2基のタン

(47)

石 巻市立 大川小 学校

全校児童108名中74名が死亡・行方不明 (津波に巻き込まれたのは78名) 教職員 11名中 10名が死亡・行方不明 24

高野グループの震災対応②

312ベルで気仙沼線付近まで,道路啓開開始 313ホテル観洋に立し客と民,100を登米市に避 させるために戸倉地区まで道路啓開.社員3名と警官4名,計 7ョベルとカッターで瓦礫を切断等しながら.その後 テルのマイクロバスで住民避難. 4電気が来たが,受電設備が故障で,再開できず. 718ら工場再開

×

×

23

高野企業()提供

高野グループの震災対応①

総合結婚式場「高野会館」。震災時、利 用客や従業員ら327人は会館にとど まった。「帰したら、津波で危険だ」。 避難誘導に当たった従業員らのとっさの 判断が、全員の命を救った。(河北新報, 6/23) 22

現在のオイルプラントナトリ 2012622日撮影

参照

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