※ 本指導案は「福岡県教育センター長期派遣研修」における主題研究に基づき作成されています。 教育センターホームページの「長期研修報告書:平成 30 年度:各研修報告書」と併せてご覧ください。
第4学年 社会科学習指導案
1 単元「自然災害から人々を守る活動~A 市から学ぶ~」 2 指導観 本単元では、過去に発生した地域の自然災害、関係機関の協力などに着目して、聞き取り調査をした り地図や年表などの資料で調べたりして、まとめ、災害から人々を守る活動を捉えていく。また、その 働きを考え、表現することを通して、地域の関係機関や人々は、自然災害に対し、様々な協力をして対 処していることや、今後想定される災害に対し、様々な備えをしていることを理解することをねらいと している。自然災害は「天災」であり、発生そのものを防ぐことはできない。しかし、その被害の大き さは、災害に備える社会の強度によって左右される。そのことを児童が地域社会で発生した自然災害と その対処について調べる中で感じていくことで、「人災」として自然災害を考えることができる。福岡 県では、戦後、主な自然災害として風水害は 17 件、地震2件が発生している。本県の地理的状況から も、特に梅雨時期や台風時期の風水害における被害が多く、自然災害とくらしは密接に関わっており、 それらに対する備えは不可欠である。本単元で取り扱う A 市役所は、二度の九州北部豪雨(平成 24 年、平成 29 年)において、市役所(防災交通課)を中心に、消防や警察などの関係機関や住民との協 力によって減災に取り組んだ。また、災害の度に、防災計画やハザードマップの見直し、地域の防災訓 練とこの先起こりうる自然災害に備えている。このことから、A 市役所防災課職員たちの働きを中心に 教材として取り上げることで、地域社会の人々の安全を守ろうとする活動を理解させることができる。 また、平成 24 年九州北部豪雨をもとに市役所、県をはじめ関係機関の働き(公助)や地域住民の働き (共助)によって私たちの安全が守られていることに気付かせ、平成 29 年九州北部豪雨と比較し、自 分との関わり(自助)を考えることができる上でも意義深いと考える。 本学年の児童は、前小単元「火災からくらしを守る」において、火災の防止に従事している人々の工 夫や努力が見える資料をもとに、火災が発生した時の緊急時の対応や、火災を未然に防ぐ取組がなされ ていることを理解している。本単元では、地域の安全を守る働きについて学習する。そこで、児童に災 害が発生したときに「どんな人が」「どのように」働いているかについて事前調査を行った。 どんな人が 回答人数(複数回答可) どのように 消防士 20 人 救出・救助活動、ヘリでの救出活動 警察官 5人 救出・救助活動、危険個所の交通整理 自衛隊 19 人 救出・救助活動、捜索活動、倒木の処理、ヘリでの救出活動、給水支援 地域の人 6人 助け合い、被災家屋の片づけ その他 34 人 ボランティア、消防団、気象庁、病院、マスコミ、先生、家族、政治家 この結果から、多くの児童は、自然災害から安全を守る人々の営みと自分の生活との関わりに気づくこ とが出来ていないと言える。そこで、本単元では、自然災害が発生した時に、私たちの安全を誰がどの ようにして守るのかを調べる学習問題において、聞き取り調査や複数の資料から読み取ったことをもと に総合して考えさせながら、地域の関係機関や人々の安全を守る活動を捉えさせていく。さらに、自ら の関わりを考える追究課題において、地域社会の一員として地域社会への関わりについて公正な選択・ 判断ができる児童を目指す。 本単元の指導にあたっては、自然災害が発生した時に、人々の安全を守ろうとする活動の仕組みを多 角的に捉え、児童自ら進んで関わりを見いだすことができるように単元を三段階で構成し、社会認識の 形成過程の段階に応じて交流活動を位置付ける。まず「であう」段階では、自然災害と自らの生活との つながりに気付かせた上で学習問題を設定することができるように交流活動①を位置付ける。そのため に、県内の過去の自然災害の年表を提示し、自然災害と生活とのつながりに気付かせる。その上で、九 州北部豪雨における A 市の様子や被害状況を提示し、問いを交流させることで、学習問題を設定させ、思考マップを使って追究の視点を明確にさせる。次に「さぐる」段階では、追究の視点に沿って、消防 署、警察署、自衛隊、市役所などの働きについて調べさせる。様々な事実を獲得させた上で、交流活動 ②を位置付ける。自然災害が発生した時にどのようにして安全が守られるのかという仕組みをシミュレ ーションによる話合いを通して、理解させる。また、自然災害をもとに防災計画やハザードマップの見 直し、地域の防災訓練を行うことで、次に起こりうる災害に備えているものの平成 29 年九州北部豪雨 によって被害が発生しているという事実から、自助意識の大切さに目を向けさせた追究課題を設定させ る。最後に「いかす」段階では、災害に備え、自分ができることについて話し合う交流活動③を位置付 ける。公助、共助に支えられている中で、地域の一員として日常からの自助の意識に対する意欲を高め ていけるようにする。 3 単元の目標 ○ A 市役所職員への聞き取り調査や資料から必要な情報を取り出すことにより、水害に対して地域の 関係機関や人々は、様々な協力をして対処してきたことや、今後想定される災害に対し、様々な備え をしていることで私たちの安全を守ろうとしていることを理解することができる。 ○ 過去に発生した九州北部豪雨の被害、その被害を減らすための関係機関の協力的な働きから、水害 から私たちの安全を守るための関係機関や人々の働きについて考え、表現することができる。 ○ 自然災害から人々の安全を守る活動に関心をもって問題解決に取り組むことを通して、災害から安 全を守るために自分ができることを考え、防災意識を高めることができる。 4 単元計画(9時間) 段階 学習活動と内容 手立て 配時 で あ う 1 自然災害や地域社会とのつながりに気付き、学習問題を設定 する。 【交流活動①】 (1) 自然災害の意味を知り、県内の過去の自然災害を調べること を通して、自分の生活との関わりについて気付く。 (2) 九州北部豪雨の様子や被害状況について調べ、自然災害時に 人々の安全を守る活動について調べる学習問題を設定する。 〇自然災害に着目すること ができるように、資料 「H30 西日本豪雨におけ る筑紫野市内の様子」を 提示する。 〇 自然災害とくらしとの 関わりに気づくことがで きるように、資料「県内 の自然災害の歴史」を提 示する。 ○ 九州北部豪雨の様子を 捉えることができるよう に、洪水の様子や被害状 況を提示する。 ○ 学習問題を設定するこ とができるように、付箋 で問いの分類を位置付け る。 3 ① ① 本 時 Ⅰ ・自然災害(地震、津波、風水 害、火山噴火、雪害)の様子 ・県内の自然災害年表 ・災害によって、命、財産、思い 出が奪われるんだ。 ・梅雨や台風時期に風水害が起 きやすい地域だ。 ・H24 九州北部豪雨の様子 ・A 地方における被害 ・自然災害時の救助活動の様 子 ・消防や自衛隊の他にどんな人 が働いているのかな。 ・どうやって集まったのかな。 ・救助するための情報は、どうや って分かるのかな。 学習問題 九州北部豪雨が発生した時に、人々の安全を守るためにどんな人が、どのようなことをしている のかを調べよう。 戦後以降 風水害17件 地震2件
で あ う (3) 予想をもとに、学習計画について話し合う。 〇 追究の視点を明確にす るために、思考マップを整 理するための時間を確保す る。 ① さ ぐ る 2 災害時に人々の安全を守る活動について調べ、調べた事実を もとに話し合い、地域の関係機関や人々が、自然災害に対して 様々な協力をして対処していることを捉える。 (1) 消防、警察、自衛隊の働きを調べ、被災した人々の安全を守 ろうと役割を分担したり、協力したりして救助活動をしている ことを捉える。 (2) 市役所の働きを調べ、防災計画をもとに市、県が中心となっ て自然災害に対する対処を行っていることを捉える。 〇 各機関の働きを捉える ことができるように、各 機関の災害時の働きを一 覧で提示する。 〇 市役所の働きを捉える ことができるように、市 役所防災交通課職員さん への聞き取り活動を位置 付ける。 5 ① ② 【消防】 救助活動、避難誘導 情報収集活動 ・防災対策本部を設置し、情報 を共有し、対処 ・市長が県知事に連絡し、自 衛隊を要請 ・防災無線、メールにて情報発信 ・市役所で情報が集約され、そこ から指示が出されるんだ。 ・市役所から避難の指示がでさ れるんだ。 【警察】 交通規制、避難誘導、 捜索活動 【自衛隊】 救助活動、捜索活動、 避難所運営補助 (入浴、炊き出し) ・自然災害が発生すると、各機関が役割を分担したり、協力したり するんだね。
さ ぐ る (3) 自主防災組織や地域住民の働きを調べ、地域の人々が協力し て自然災害に対処していることを捉える。 (4) 自然災害時にどのようにして安全が守られるのかについて話 し合い、地域の関係機関や人々が協力して対処していることを 捉える。 【交流活動②】 〇 自主防災組織の働きや 地域住民の協力を捉える ことができるように、具 体的な事例を資料として 提示する。 〇 安全を守る仕組みを捉 えることができるよう に、シミュレーションを 位置付ける。 〇 児童の考えを価値づける ために、防災交通課職員さ んを GT として招聘する。 〇 自助の意識に着目でき るように、災害後の備 え、H29 九州北部豪雨の 被害を提示する。 ① ① 本 時 Ⅱ ・消防団をはじめ地域のことをよ く知る人同士で声をかけること で、互いの安全を守るんだね。 ・消防団…避難誘導、救助活動 ・地域住民による避難の声かけ ・自治区ごとの防災訓練 ・防災計画、ハザードマップの 見直し ・防災訓練および防災講習 ・H29 年九州北部豪雨の被害 ・これだけ市役所や地域の人々な どが災害に備えていても被害が でるんだ。 ・自分の命は、自分で守らないと。 【シミュレーション】 ・災害発生時に、どうやって 安全を守るのか。 ・自然災害が発生すると、地域の 関係機関や人々が協力して対処 しているんだ。 追究課題 自然災害に備え、私たちができることについて考えよう。
さ ぐ る い か す 3 自然災害時の地域の関係機関や人々の働きをもとに、自ら の自然災害への備えについてできることを調べ、自らの関わ りについて考える。 (1) 自然災害に対する自分ができる備えについて調べる。 (2) 自然災害に対する自らの関わりについて話し合う。 【交流活動③】 〇 家庭や地域の実態を把 握する実態調査を課外で 位置付ける。 〇 公正な選択・判断とな るように、評価視点「実 現性(実際にできる)」 「継続性(無理なく続け られる)」「課題解決性 (自助意識が高まる)」を 確認する。 1 課外 ① 本 時 Ⅲ ・自然災害で私たちの安全を守るために、様々な人々が協力して 対処したり、備えたりしてくれている。私も地域の一員として、防 災グッズを準備したり、日頃から地域の方とあいさつなど声をか けたりしてつながりをつくっていきたい。
5 本時Ⅰ ○主眼 ・九州北部豪雨の様子や被害の状況をもとに、自らの問いを他者と交流することを通して、学習問 題「九州北部豪雨が発生した時に、人々の安全を守るためにどんな人が、どのようなことをして いるのかを調べよう」を設定することができる。 ○準備 学習の流れ図、資料(九州北部豪雨の様子、被害状況、救助活動の様子)、付箋 ○学習の過程(2/9) 学習活動 手立て 配時 導 入 1 自然災害と私たちのくらしのつながりについ てふり返り、九州北部豪雨について調べるめあ てについて話し合う。 〇 本時学習のめあてをもつことができ るように、九州北部豪雨の様子が分か る写真資料を提示する。 5 展 開 2 九州北部豪雨の様子や被害状況について調べ、 九州北部豪雨が発生した時に、地域の関係機関や 人々の活動を調べる学習問題を設定する。 (1) 九州北部豪雨の様子や被害状況について調べ る。 (2)九州北部豪雨についての問いを交流し、学習 問題を設定する。 〇 九州北部豪雨について調べることが できるように、資料「平成 24 年九州北 部豪雨の様子と被害」を提示する。 〇 被害地域が広範囲であることを捉え ることができるように、地図帳を使い 被害地域を確認する。 〇 問いをもつことができるように、「九 州北部豪雨における救助活動の様子」を 提示する。 〇 学習問題を設定することができるよ うに、付箋を使って問いを可視化さ せ、グループで問いを分類・整理(「ぜ ひ調べたい」「調べたい」「気になる」) する活動を位置付ける。 30 ⑮ ① ⑮ 終 末 3 学習問題に対する予想を立て、追究の視点を整 理する。 (1) 学習問題に対する予想について話し合う。 (2) 追究の視点を明確にする。 〇 追究の視点をもつことができるよう に、学習問題に対する予想について話 し合う場を設定する。 〇 追究の視点を明確にすることができ るように、思考マップに記入する時間 を位置付ける。 10 ⑤ ⑤ 【九州北部豪雨】 日時 H24 年7月 11~14 日 被害地域 熊本、大分、福岡、佐賀県 死者 30 名、負傷者 27 名 建物等損壊 2176 棟 床上浸水 3298 棟 床下浸水 9308 棟 【A 市】 負傷者1名 家屋損壊7棟 床上浸水 12 件 床下浸水 483 件 施設被害2件 道路被害 265 カ所 河川被害 283 カ所 崖崩れ 10 カ所 ・火災と違ってあちこちで 被害があるから、どんな 人がしているのかな? ・消防署や警察署、自衛 隊の人たちはどうやって 集まったのかな? ・消防署や警察署、自衛 隊の人たちはどこで話し 合っているのかな? ・色々な人がいるけれど、 どんなことをしているのか な? 学習問題 九州北部豪雨が発生した時に、人々の安全を守るためにどんな人が、どのよう なことをしたのかを調べよう。 めあて 九州北部豪雨では、どこで、どれくらいの被害があったのかについて調べよう。
6 本時Ⅱ ○主眼 ・自然災害が発生した時には、A 市役所の職員たちが素早く情報を収集し、市役所を中心に関係機 関が協力して災害に対処していることによって、住民の安全が守られていることを理解すること ができる。 ・A 市役所の職員たちは、次に起こりうる災害に備えていることを理解するとともに、公助、共助 だけでなく、自助の必要性から追究課題を設定することができる。 ○準備 学習の流れ図、資料(防災計画、ハザードマップの見直し、平成 29 年九州北部豪雨被害状況) ○学習の過程(8/9) 学習活動 手立て 配時 導 入 1 九州北部豪雨が発生した時の各機関の働き についてふり返り、自然災害が発生した場合 の A 市役所の職員たちの働きについて話し合 うめあてについて話し合う。 〇 本時学習のめあてをもつことができ るように、既習図を使って前時学習ま でをふり返る。 5 展 開 2 自然災害が発生した時に A 市役所職員たちが どのように働くのかを話し合い、地域の関係機 関や人々が災害に対して対処することを理解す る。 (1) 設定された被害状況下で、A 市役所の職員た ちがどのように働き、安全を守るのかについて シミュレーションを行い、話し合う。 (2) 九州北部豪雨後に、防災計画やハザードマ ップを見直し、次に起こりうる災害への備え の意味について考える。 〇 各機関の働きを根拠に、被害状況に 対応する動きを班で話し合うことがで きるように以下の状況を設定する。 〇 安全を守る活動となっているかを判 断することができるように、A 市役所職 員を GT として招聘する。 〇 市役所職員さんたちの願いを考える ことができるように、資料「防災計 画、ハザードマップの見直し」を提示 する。 30 ⑮ ⑤ ⑮ 終 末 3 平成 29 年九州北部豪雨の被害状況を知り、 自助の追究課題を設定する。 〇 追究課題を設定することができるよ うに、平成 29 年九州北部豪雨の被害状 況を提示する。 10 まとめ 自然災害が発生した時には、市役所や消防、警察、自衛隊、地域の人々などが 協力して安全を守ろうとしている。 【設定状況】 ・九州北部豪雨同様の降雨量 ・河川の氾濫→床下浸水 ・土砂崩れの発生→家屋被害 ・住民が避難できていない ・車で自宅に向かう人がいる 市役所を中心に消防、警察、自衛隊、地域の人々と協力 したりして住民の安全を守っている。 ・H29 年九州北部豪雨 の被害 ・これだけ市役所や地域 の人々などが災害に備 えていても被害がでて しまう。 ・消防団に連絡 し、住民の確認 してもらい、避難 していなければ 避難をお願いし て安全を守る。 ・警察署に連絡し、 その地域に人が 入らないようにし たり、住民の避難 をお願いしたりし て安全を守る。 ・県から国へ連絡 し、自衛隊と連 絡して、避難し ていない住民の 避難をお願いし て安全を守る。 追究課題 自然災害に備えて、私たちができることを考えよう。 めあて 自然災害が起きた時に、A 市役所の職員さんたちは、どのようにして人々の安 全を守るのかを話し合おう。
7 本時Ⅲ ○主眼 ・これまでの学習を生かして、自然災害に備え自分たちができることについて根拠を明確にして自 分の考えを伝えたり、他の考えを聞いて見直したりすることができる。 ・地域社会の一員としての自覚をもって、自らもできることを考え、実践していこうという意欲を もつことができる。 ○準備 学習の流れ図、資料(現在の様々な取組、地域とのつながり、市役所の方の声) ○学習の過程(9/9) 学習活動 手立て 配時 導 入 1 起こりうる自然災害に備え私たちにできるこ とについて考えるめあてについて話し合う。 〇 本時学習のめあてをもつことができ るように、九州北部豪雨から公助・共 助だけでは十分な備えでないことをふ り返る。 5 展 開 2 起こりうる自然災害に備え、自分たちにできる ことについて話し合い、地域の一員としての自覚 をもって、公正に選択・判断することができる。 (1)身の回りで起こりうる自然災害に備え、自分 ができることについて考え、話し合う。 (2)自助が共助にもつながることを知り、自らの 考えを見直す。 〇 身の回りで起こりうる自然災害につ いて想定することができるように、校 区地図を提示する。 〇 交流の視点(「実現性(実際にでき る)」「継続性(無理なく続けられる)」 「課題解決性(自助意識が高まる)」)を 事前に確認する。 〇 交流の視点を意識することができる ように、考えに対する相互評価を位置 付ける。 〇 様々な立場で自然災害の備えがなさ れている働きに気付くことができるよ うに、資料「現在の様々な取組」を提 示する。 〇 視点を広げて考えを見直すことがで きるように、資料「地域とのつながり」 「市役所の方の声」を提示する。 30 ⑳ ⑥ ⑩ 終 末 3 本時学習とこれまでの学習をまとめる。 〇 本時学習での意識を確かにすること ができるように、資料「H30 西日本豪雨 による A 市の被害」を提示する。 10 めあて 自然災害に備え、私たちにできることを考えよう。 ・市役所や地域の人々が自然災害に対して様々 な備えをしている。私も地域の一人として、気象 情報に関心をもつなど、自分でできる備えをし ていきたい。また、災害時に互いに助け合うこと ができるためにも、日頃から地域の方とふれ合 うことをしていきたい。 ・私の自宅の近くには 宝満川が流れていま す。大雨になると氾 濫をすることも考えら れるので、大雨の時 には、気象情報で情 報を確認するようにし ていきたい。 ・私の自宅の裏に山 があります。大雨に なると土砂崩れも考 えられるので、どこに 避難をするのかを確 認したり、防災グッズ を準備したりしていき たい。 まとめ 起こりうる自然災害に備え、地域の一員として自分自身でできることや地域の 方とのつながりを日頃からつくっていくことが大切だ。