看護師が捉えた看護学教育における小児看護技術

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Nursing

　

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Nursing

　

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View

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Nurses

西 山

　

智春， 大 室

　

律子 ＊_{，鈴 木}



_良子＊ ＊ ， 合田

　

典子 ＊ ＊ ＊ 　＊_{千 葉 大 学 看 護 学 部 附 属看護 実 践 石}ff_{究 指 導セ ン タ}ー ＊＊_{神 奈川県}・レ：綾 瀬西高等学 校 ＊ ＊ ＊ _{岡 山 大 学 医 学 部 保 健 学科} 要　約 　本研 究の 目的は，臨 床の看護 師が看護基礎 教 育におい て卒 業前 と卒業後に必 要と捉える小児 看 護技 術 項目 を明ら か にする ことである．3病院の小 児病 棟に勤 務する看 護 師 を対象に，卒 業 前 （講義 ・演 習 ・実 習 ） 及び卒 業 後に習 得 すべ き看 護技 術 項 目につ い て無 記 名によ る質問紙調 査 を行 っ た．配布は対象病 棟ご とに，回収は個 別に よ る郵 送 法で， 43 名 （回収 率 89．6％）による回答が得ら れ た．その結 果，臨床 看護 師は卒業 前に習得すべ き技 術 項目 とし て 「安全」 ・「遊び」 ・「観 察 」を 重要 項目 と し，「輸 液療法」や 「救 急 」 など高度 な技術 を 要する診 療 補助 技 術は， 卒後 教 育で の学 習で よい と捉えてい るこ とが明ら かとなっ た． キーワード　 看 護 師，看 護 学 教 育，小児 看護 技術 は じ め に 　近年，看 護師の就 職 時の 臨床 実践能力 が 不 足11 して い る との _指摘 さ れ る 中，平成15年3月 に 「看 護基礎教 育にお ける看護 技 術の 在り方に関する報 告 書 」’1 _が 厚 生労働 省か ら提 出 さ れ，看 護 実 践 能 力 を育 成する た め の _{方 向 性}が示さ れて い る． 　臨 地 実 習 は 看 護 実 践 能力育 成に おい て きわ め て重 要 な 意味を もっ て い る．しかし， 現在の 小児看 護学 実習 を 展 開 す る医療現 場は_，少了・化によ る入院数や在 院凵 数の 減 少の ほ か， 実 習 に 対 する同意， 家 族の 付 き添 い_，医 療にお ける安 全 確 保な ど， 患 者の権 利 擁 護の視 点 か ら看護 学 生 が 経 験できる看 護

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技術 が 限ら れ る傾 向 が ある．こ うした中で ，臨床の看 護 師は卒 前の小 児 看 護 学の 講義 ・演習 ・実習で習得 すべ _{き看 護技 術}とし て 何を_求め て い るの か を把握する こ と は_， 技術教 育 内容 を 内1考 する上での 重要 な基礎 資 料とな る． そこで_， 基 礎看護

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教育に おい て_， 卒 前 ・卒 後に習 得す べ き_小児 看 護 技術につ い て，臨床 看 護 師が どの ように 提 えてい るの か 調査を行っ た． 研究 目的 　 臨床 看 護 師が卒 前と卒後に必 要と捉える小 児看 護 技 術 項 目 を 明ら か に し， 基礎 看 護教 育にお ける小 児 看 護 技 術の教 育 内 容を検 討 するた めの基礎 資料 とす る． 研 究 方 法 1．調査 対 象 ：A_{看 護 短 期 大 学 （}3_{年 課 程 ）}の 3実 習 病 院の_{小 児病 棟}に勤 務す る看 護 師48名．A病棟18名，　B 病 棟 24 名，C病 棟 6名．乳 幼 児の家 族 付き添い _率は 全 り丙季東と も糸勺100％． 2，調 査 方 法 ：小 児 病 棟 師長に研究協力の承 諾 を得た 後， 看 護 師に対 し て調 査につ い ての説 明 を 行い ，承 諾 の得られ た看護 師に依頼状 と質問 紙 ・返 信 用 封筒を 配 布，看 護 師 各 自が厳 封 し，郵 送に て 返 送 ．岡 収率 89．6％ （43 名）， 3．調 査期 間：2003年10月〜11 月． 4．調査 内容 ：1_）対象者の背 景，2）調査項 冖はA 校 の実習 要 項と文 献を参考に小児 看護 技 術81項 目 を精 選 し，項目ご とに卒前 （講義・学 内演習 ・臨床 実習）と 卒 後ど ち らで習 得すべ _{き かに}つ い て調 査 し た． 5．倫理 的 配 慮 ：研 究の 主旨及び調査に対 する対 象 者 95 桐 牛 短 期 大 学 紀 妥，第16弓一．2005 一

に自 由 意 志の 尊重 ・プライバ シーの 保 護につ い て LI 頭・文 書に て説明し_， 同意を得た看 護 師に無記名で回 答を求め_， 個人が特 定で きない よう配慮し た． 6．分析 方 法 ：エ ク セ ル統計 とSPSS 統計ソ フ トを使 用 し統 計 処理 をし た．70％ を越える項 目を教育の必 要 性 の高い技 術とした． 表t　調査対 象 の 背 景 n ＝43 項 目 人数 ％ 性 別 女 性 43 100．0 20 歳 代 21 48．8 年 齢 30歳代 ll 25，6 40 歳以上 8 18，6 無 回答 3 7．0100 ％ 表2　 調 査 対 象の教 育 的 背 景 nr43 項 目 人 数 ％ 短 大 12 279 専門 学 歴 専 門 学校 29 67．4 各種学校 1 2．3 無回答 1 2．3 2年 課 程 ll 25．6 教 育課程 3年課程 31 72，1 無 回 答 1 2．3100 ％ 表3　調 査 対 象の臨 床 経 験 n ＝ 43 項 目 人 数 ％ 5年 未 満 17 39．5 5年 以上 10年 未 満 9 20．9 臨 床 経 験 （通 算） 10 年 以上 16 37．3 無 回 答 1 2，3 5 年未満 31 72、玉 5年以 上 10年 未 満 9 20、9 小 児看護 臨床経験 10年 以上 2 4．7 無回答 1 2．3100 ％ 結 　 果 　対 象者の背景は表 1〜3のとおり，小 児 臨床 経 験 年 数 は5年未 満が31名，5 年以 上は12名であっ た．年 齢 別で は20歳 代 21 名 （48，8％）， 30 歳以上22 名 （51．2％）であ っ た， 1．臨 床 看 護 師が卒 業 前に必 要と提えた小児 看護 技 術 桐生短 期 大 学 紀 要．第16号，2005 96 項円 （表 4） 　1）卒前 に小 児看護 学の 講義で学 習 してほ しい_項目 で70％ を越えた_項目 数は_3項日で _，「事故防止 （転倒 ・ 転落 ）」（86％ ），感染 予 防の 「隔 離 」（83．7％）に 関 す る項 目及 び 「栄養指導 （76．2％）」で あっ た．50％ 以 Eの 項日は63項 目 （63181− 77．8％），「ブ イジカル ア セ ス メ ン ト」は 講義の みの 回答で69．8％で あっ た． 　 2） 卒 前に 学 内演習で 習得して ほしい項 目数は18項 目 （18181；22．2％）であっ た．うち70％ を越えた 項 目 数は2項目で _，「ベ ッ トメーキング」 （81．4％），「リネ ン交 換 」 （76，6％）であっ た， 　3）卒 前の小児 看護学実 習で 習得する必要が ある と 70％以上 の 看護

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師が 回答 した項 目は2項 目で_，「遊び」 （76 ，7％_） と 「乳 幼 児の バ イ タル サ イ ン の 測定 」 （74．4％）であっ た．50％ 以 上 習得して ほ しい と回答 が あっ た項 目 数は19項 目 （19181＝23．5％）_で全 体の2 割 強で あっ た．　 ・方，小 児 救 急 （心肺 蘇生，気 管 内挿 管など）に 関 す る技術 は_， 講義 （58．1％）に よ る 知 識 レベ ル の理解で よい とい う結果で あっ た． 2．臨床 看 護獅 が卒 業 後の 習得で よい と捉 える 小児看 護技術 項 目 　 1）卒 後の 習得で よい と捉 える 小児 看護 技 術 項 目で 50％ 以 上 の項 日数は17項 日 （17181＝21．1％）で 全体の2 割であっ た．内容として は「動脈 ライン の 管理 」（72．1％）， 「人：⊥：呼吸 器の 管理 」（69．8％）「輸「虹」（67．4％ ），「中 心 静 脈カ テーテ ル の管理」（67．4％）などの 「輸液療 法」や「救 急 」に 関 する項 目で高度 な 技 術 を 要 す る 診 療 補 助 技 術 が挙 げら れ た．また_，「入院・退 院の 取り扱い 」_，「退院 指 導」など入 退院に 関 す る項 目 は，卒 後 教育で の技 術 習得 で よい と回 答して い た． 3．今回の 調査で は_，臨床 看 護師の年齢 や 臨 床 経 験， 施 設 問 及び_各小 児看護 技 術項［　（81 項日）間で は_有意 な差は認め られ な かっ た． 考 　察 1．臨床 看 護師は卒前での小児 看護 学の 学 内 講 義で学 習 すべ き_{必 要}性の高い 技 術 項冖 と して _，「事 故防止 （転 倒 ・転 落）」や感 染予 防 に お け る 「隔 離 」 など_， 「安 全」に関 する技 術 項 冂をあ げて い た．これは_，講 義におい て小 児の特 徴をふ まえ根拠 に 基づい た 「子 ど もの安全を守る」 看 護 技 術 を身につ _ける 上で重 要で あ る と認 識 してい る こ とがわかる．「医療の リス クマ 彳・ ジ メ ン トシス テ ム構 築に 関 す る 研 究

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　コ1 に よ る と 「転 倒 ・転 落」の事 故は15．7％を占め_，「注 射 」に続い て 多い と報告されてい る．近年， 学 生は凵 常 生 活 に おい 一

て _子どもと接 する機会 がほ とん どな く，危 険防 止にか か わ る意 識が希 薄である傾向が 見受け られ る41，_． 「安 全 」 につ い て は，学生 が講 義で その 重 要 性を十 分 認識 した 上 で，さらに実 習を通 して看 護 技 術 が 習得できる よ う指 導してい _くこ とが 重要で ある と_考える．カ リ キ ュ ラ ム上限ら れ た時 間の中で臨 床 現 場の状 況を考 慮し つ つ _，学生に は出 来る限 りの_学習 機 会 を 調整 するこ と_，講義 ・演習 ・実 習の つ な が りの ある授 業構 築が教 師の _{力 量}とし て大 切であると考え る． 2．臨床 看 護 師は卒 前の_学内演習におい て，凵常生活 援 助技術の「環境 」につ い て技術 習得すべ き期 待が高 く， ベ ットメーキン グや リネン_交換など_，十 分 な練 習が必 要で ある項目 を必 要と捉えてい る と推 測で きる．特に，技 術 の 習 得は繰 り返し行 うことで_技術 を身につ _ける側 面があ る．カ リ キュラ ム

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限られ た 時 間の 中で，練習時 間の確 保 など学習機 会の調 整が課題であ る． 3．臨床 看 護 師は臨床実習におい て _，子 どもの反応や 状 況 に応じ た 「遊び」や 「観 察 」の項 目 につ い て_， 卒 前に習 得 すべ き 基礎的看護 技 術 として 高 く望ん で い る ことが 明らか と なっ た． 　小児 看護 学 実 習では，小 児の_特性 や 実 習 時 間， 安全 性の_{確 保}な ど との関係か ら，体 験 する機 会が限られ る 場 合 も少なくない ．した がっ て ，買重な実 習 場面を 通 して_何を学ば せ る か を 明確に し，多 角 的な視 点か ら知 識 を統 合し効 果 的な学 習ができ る ように工夫 する必 要 がある． 　 「安全性 」につ い ては，今日の 医療現 場の重 要 課題 の 1つ で あ り，小児 看護 学 実 習で は小 児の特 性や子ど もの反 応な ど をふ ま え，常に 「安 全」 を考慮した看 護 実 践が求め られ てい る，また 「遊び」や 「観 察」は， 実 習で習得すべ き技 術 項 目と捉えてい る臨床 看 護 師の 割 合が高 く，これ らは_，「看護 基 礎 教育に お け る技術 教 育の_{在 り方}に関す る検 討会」によ る 「臨 地実 習にお い て看 護 学生 が行 う看 護技 術 」の水 準 1 （教 員や看 護 師の_{指 導}に よ り学生 が単独で 実 施で きる もの ）の範 囲 である ことや，小児看護 学 実 習で体 験口_∫能な技 術であ るこ とが伺える． 4，臨床 看護 師は 「入 院 ・退院の取 り扱い」や 「退 院 指 導 」な ど小 児の 人 退 院 に 関 する項 目 を除き，ほ とん どの_{技 術項}目 は50％ 以 上 が講 義 また は演 習で学ぶべ _き 内容とし て回答して い た．小児の 入院・退 院につ い て は，小児 看 護学 実 習 期 間 が短い な ど実 習 期 間内での_学 習 機 会の調整困難 な どの 要 因 が影 響し てい る と考え る．小 児 看 護 学で は_，小児の 特徴をふま え た看 護技 術 を身につ _けるこ とが 学 習 課 題であ り， 限ら れ た時 間で 充 実 し た 技 術 教育を行 うにあ たっ ては 他の看 護 分 野 と の_教育の連 携 が 必 要であると考える． 5．臨 床看護

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師が卒 業 後の_{技 術 習 得}でよい と捉えてい る 項目 は，動 脈 ラ イン の _管理や輸血．，人 1：_呼吸 器の管琿 _， 小 児の心肺蘇生_，救 急 処 置，気 管内挿管 など_，「輸 液 療 法」や「救 急」に 関する項 目で，高 度な技術 を 要 する診 療 補助技術を挙 げてい た．これ らは 小児の 特性や安 全 性の_確保等の_{観 点}か ら，高 度な知 識や判 断に 基 づ _く技 術 習 得は困 難な場 合多 く， 基礎的 知 識で の 理 解で よい と捉えて い る とい _{う実 態}が明ら か となっ た． 　看 護基礎教育に お ける小 児 看 護 学で は_，小児の 特 徴 や個 別 性 を考慮し， かつ “ 子ど もの 安 全 を まもる”た めの 正確で安 全な看 護 技 術の_{習 得}が求め ら れて い る． 研究の限 界 と今 後の課 題 　今回の 調 査 対 象は， A 看護 短期 大 学1校にお ける小 児看 護 学 実 習 を実 施し て い る3病院 小 児 病 棟 に勤 務 す る看 護師に 限定し た調 査であ り，各病 院の特 色や職 場 環境 に 相違がある ことや対 象 者 数も 少 ない こ とか ら_， 一_{般 化 して結 論}づ _{け ら}れ る もの で は ない ．しか し_， 実 際に小児 病棟 勤 務の _{看 護 師}が看 護

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基 礎 教育に お ける小 児 看護 学で どの ような看 護技 術を学び_，習得すべ き と 提えて い るの か，そ の_{実 態}を 明 ら か に した ことは小 児 看護 技 術 を検 討 するため の基礎 資 料と して活 用でき る．今 後は， 実 習病 院の状況を考慮し な が ら，学 習効 果 を高め る た め の教 材 研 究を 遂行す る と共 に， 他の 看 護分 野 との_技術教 育の連携を 図 り，看 護実践能 力が高 め られる ような指 導 方法の_{検 討}が 今 後の 課 題である． 結　論 　臨床 看 護 師が卒 前及び卒後に習得すべ きと捉える小 児 看 護 技術 項 日を調査 した結果，以 下の ことが明ら か となっ た． 1．臨床 看 護 師の8割は 「安全 」，「観 察」，「遊び」の看 護技 術は卒 前に習 得すべ _{きであ る}． 2．高 度な技 術や判 断を 要 する診 療 補 助 技 術 （輸 液 療 法や救 急 ）及び 入 退 院に関 す る 項 目は_，卒 後の習 得で よい ． 3．小 児看 護 学で習 得すべ _き看 護技 術の精 選と臨 床 及 び他の_{看 護 分}野 との_{技 術 教}育の 連携が必要である． お わ り に 　今回， 臨 床 看 護 師が 卒前 ・_{卒 後の基 礎 看護 教 育に期} 待 する小 児 看 護 技術 項 冂 が 明 ら か にする こ と がで き， 小児看 護 学にお ける技 術 教育 内容を検 討する際の_示唆 97 桐 生短 期 大 学 紀 要．第16号，2005 一

n＝43 表4　臨 床 看 護 師 が 必 要と捉え た小児 看 護 技 術一覧 学 習 項目 水 準 水 準 水 準 卒 　業 　前 卒 業 後 123 講 義 演習 実習 ベ ットメーキング ○ △ ● △ △ 曽　一　一　一　一　一　一　F　噸　一　胃　一　一　一　9　璽　幽　一　一　一　一　r　層層駻層一一一一一一一騨軅軅一一一鬯曽一一辱一一冒層冒一一一一一願一｝一■一一一 環 境 調 整 技 術 _噛　▼環_糟境_一　一整備_{一　一　・　一}・_幽環 境 調整_{一　騨　刷　騨　一　一　一　一　一　鬯　一　一　一一一}○_{｝騨冂一駲一一■幽一一■闇一｝■巳}△_{巳曽曽＿■幽}◎_{喞r驪一層}◎_{−一一一一一}△_一¶冒 リネン交換 0 △ ● ◎ △ 授 乳 Q ◎ △ △ △ 帋需一臀曹，一曽一一一一7騨層r冒一一曹一一一一一早冊駅響層一一一一一一幽腎，胛一曽一一一一「一顧一一一一「一一一一一冑r， 離 乳食の介助 ○ ＠ △ △ △ 辱　軸　¶　−　一　一　曹　一　曹　一　「　噂　脚　一　一　騨　一　一　一　一　・　一　臨冒一豊豊，喩驛ロー一■一一一＿＿”1響闇一一一魅一幽甲一騨駻，一一一一一一層｝ 食事援助 技術 _鬯幼 児_{一　一　一　一}の_幽食 事 介 助_{一　F　一　厚　一　一　一　層　曽　一　一　幽　曽　一　喞　甲　r 一一}○_{，一曹曹一餾噌一7 ，冒一一暫璽一畠}◎_{畠一F一冒冒}△_{圏一一一幽}△_{一一一一｝一}△_曹一一 経 管 栄養 o ◎ △ △ △ 一　｝　一　甲　一　一　一　一　一　圏　鬯　一　幽　一　r　r　騨　門　一　一　需　一　一一一一一一胴胃用一曹儖髄幽一一一一騨需一翩一一一一一＿一一慴一一一一卩一一一一 栄養指導 o ● △ △ △ お むつ 交 換 ○ ◎ △ △ △ 層層一一一一一一一一｝r冒冒一一鬯曹髄曹幽一一｝一層冒冒一一一一凾一一一驛一卩彈一一一曹曹申一｝一厚回冒一一曹一一幽一一鬥驛 採尿 ・採 便 ○ ◎ 査 △ △ 一　願　F　■　，　響　雪　一　一　一　一　一　一　幽　｝　一　¶　層　冊　罸　¶　一　一一幽一，一願一一一一一一儡一一＿■層駻辱一一儡曽一一一甲需，，P曹謄一一一＿一 排 泄 援 助 技術 層導 尿層一8ロ幽層一一胃甲響胛一冒9一一暫一曽一＿，冖冒冒層一凾一一一一一一Q早一冒冒一幽◎一一一一胛，△辱謄帽曹曹一△＿一一畠一◎闇胃， 浣 腸 一　，　一　曹　ロ　冒　一　■　曽　一　一　▼　，　幽　r　■　一　圏　魎　一　一　一　鬯冒一一廨驛”需一一9幽_一幽○_{一，‘｝一一}◎_{一一一一幽一}△_{一一冖開¶一}△_{巳一一鵬一}◎_6甲P 幼 児の排 泄 訓 練 ○ ◎ △ △ △ ，ロー一一曹■一曹一幽辱罸一冒一一一一一一一一一一一｝鴨■曹一一一一喞一一騨P 瞬一一一圏一一一一一，層糟一一一一一｝嚊｝P， 排 泄の介 助 ○   △ △ △ 一　甲　騨　▼　−　P　−　一　一　璽　一　一　厘　曹　r　−　r　卩　胃　一　靦　一　一一一一一一F甲層，冒一一畠一一一一F騨層冒團一一一一幽甲騨甲一胃一一一曽一曽幽 人工肛 門 （ス棟 ケア） ○ ◎ △ △ ◎ 睡眠の援助 （午 睡 ） ○ ◎ △ △ △ 一一■一一一一一一r甼一＿一＿＿一＿＿一＿一＿顧一1曹一一一一一一疊疊唖冒一”一一＿＿＿＿一一齟一＿一一一一一一一一胃曹魑顧 体位 変 換 Q △ ◎ △ △ 一凹尸”舮内一一一一一一一一舮一丁厚冑一＿一一一一一一一駲麝智闇一＿一一一一一一一一囎，7一一一一一一甲噂願，層＿一一一一一一 活 動・休 息 一｝安 楽願一一な躍一体一位一一一一_甼一_{F−一冒罷罰一9一一一一一一願甼Q一層■臨幽豊幽一一一捫胃}△_{一一膊．一一一}◎_{幽一＿騨願}△_{檜匣一一一幽}△_一一一 援 助 技術 _，輸送 車_{瞥　蟹　幽　一　曽　一}・_一車_一　甲椅_一子 に よ る 移 送_{甲　冒　一　一　幽　幽　一　曹　▼　一　一　一層彈冒需曹一一}○_{一一一一一7■瞬骭一一一}△_{曽一一｝一F一}◎_{騨曹雪鱠暫}△_{幽一＿一｝願}△_一匣一 安静の援 助 ○ △ ◎ △ △ 闇　曹　曹　曽　一　一　醒　醒　一　一　｝　一　一　一　一　一　一　幽　一　一　r　−　一驛，一冒暫凾曹曹一＿一一｝胛層層，暫一曽一＿一，7−一，凾謄＿＿＿＿7−一胛曜 遊びの援 助 o ◎ △ ○ △ ，騨疊一曹冨墨唱一一一■唱一悍｝一駻■儡■一唱一幽■一一冊需1巳．一幽一＿回一一一骭冒9−一■■一■幵胛，糟−一巳曁魑■P一 学習の援 助 （学 童 ） ○ ◎ △ △ △ 入 浴 ○ ◎ △ △ △ P　■　■　一　一　一　一　一　一　甼　，　髄　曽　國　一　一　｝　一　一　一　一　一　一舮りr＿一■一■一一一璽一＿鬯曽曹＿一一一一＿F噌P−9曹一一一一一一一一R噌一 漕拭 幽　，　睥　彈　，　騨　曹　一　曹　一　一　一　虧　一　一　P　膊　層　一　曹　一　一　一幽一一幽喞_騨罸冒○_{胃一一幽一一一｝一，喩}△_{一曹，曹一一}◎_{一一一−一”}◎_{騨曹一一一}△_一凾一 清潔 ・衣生活 9　洗魑畆髪一一一一一一一疊w　曹暫一曹一一一一_F−　一層層_{一一畠一一一}○_{一甼一，門曹冒一一一幽}△_{幽一一＿怦，}◎_{層曽曹層一}△_{一曾醒胛怦▼}△_響，響 援 助 技 術 靨部 分浴ロ駲昌一一一・　殿 部甲凾一，浴層艪喩一髄豐幽＿一一一7一儡們_一鬯曹唱○_{幽一一一一層一檜曹一一}△_{＿幽一一｝｝｝}◎_一一9鬯△_{一一一一幽一}△_一｝， 口腔ケ ア ○ _{一＿曹 F胛雫}△_{曹冒一曹曽曽}◎_{一曹一醒7一}△_{刷一一曹广層}△_皀虚暫 更 衣 O △ △ ◎ △ 酸 素療 法 ○ ◎ △ △ △ 一一一▼｝，一一闇． ＿曽一一一F一層謄醤一一一一一願一一，層■■鬯9−．■一一一一一一¶咀曹幽 呼 吸 ・循環を _旧　四口_曽腔_一　醒・_一鼻 腔 吸_{醒　疊　疊　一　炉　｝}引_{7　−　一　曽　一　一　一　r　−　一　一”一ヤ＿＿一一■一一一一齢}○_{一幽＿−一一}◎_{一一一一，一}△_{一一1 一一一}△_{一一一一騨}△_串　一 整え る技 術 吸 入 _{1一■ 馳1．口「一O＿一L一一　｝}◎_{．騨▼rP 一冒}△_{一一齒一一}◎_{一一彈1 悍艪}△_一一一 タッピ ング ・憐痰 法 ○ ◎ △ △ △ 層冒一一一一一幽凾一｝｝r，圏隔一曹曹曹嘗暫一，悍騨F謄一一一一一幽騨，一7一喩一圏嘗幽一＿一FP雪，曹曹曹一臨一一一一呻r 呼吸 訓 練 ○ ◎ △ △ △ 一■一尸一7帋曹一一一■凾一一一一一一冒一曹曹曽曽曹＿＿胃甲疊一儡一一一一一＿一一冖冒胴層髄曹曹曽一一¶一一一驛F 曽一一曽麿 経 皮 酸 素 飽和度測 定 ○ ◎ △ △ △ 一　一　一　一　曽　一　，　虧　願　呷　駲　層　曹　曹　曹　一　鹽　幽　一　一　｝　願　一駻層一一曹一一一一一＿｝冒團一一曹一一一一一一｝，層層一■一一一一一一，，一， 人工呼 吸器の管理 ○ ◎ △ △ △ 内 服薬の飲ませ方 O ◎ △ △ △ 一　一　一　一　一　一　｝　胛　一　囲　曽　幽　一　一　幽　一　●　悍　願　｝　響　暫　檜一暫曽曹幽．−F冒7一慴一曽曹一一噸一一一，層一一9−一一一一一胃腎一曹一曹曽 坐薬の挿 入 一　儡　一　曹　■　一　■　｝　｝　一　騨　一　一　曹　曽　一　卩　一　幽　幽　一　一　一_{｝慴檜一一曽鬯一呻一一一一}Q_{騨驛冒一曹一}◎_{幽幽一｝｝臼}△_{r−一一一}△_{一一幽甲一一}△_騨F一 薬物の塗布 Q ◎ △ △ △ 胃｝層一一一一一一麿一｝−r層7璽曹一冒一一幽一一｝｝冒一一冒曽一曹一一一一一｝骭層一一層薗一一一一一，冒冒冖冒一一畠一一一 輸液の管理 ○ ◎ △ △ △ 一　鹽　幽　一　一　一　噂　一　一　一　一　一　闇　一　一　一　一　一　一　一　，　−　r 冒曹一一一一一幽F−一一¶一一一一一一幽一一一需一，冒一一一一‘一＿一｝一一一 針の固定 ○ ◎ △ △ ◎ 冒曹曹一一一一豊■一一，驛，一曹一一幽一幽一＿｝一，疊一跏一暫曽営一一甲一，騨曹一一一幽一一一一一｝，一9酔一一曽一臨一一， 与薬の技 術 醒一一シ一¶ー曹曹ネ一の 固一一咀定一_{，，響響冒冒一一一一一臨7一一駻一需曹璽一一一一}○_{幽一一一▼需}◎_{一冒一一幽一}△_{一一一騨，響}△_{彈一一一璽}△_一一一 濤 数の調節 唱　曽　一　一　一　一　帋　冒　帋　“　瞥　一　一　一　一　一　呻　r　層　駲　閇　一　一_{一一嘗幽虧｝一一層¶曹一一}○_{一一曽臨■，}◎_{一枦胃冒一一}△_{一一幽一幽一}△_{一駲層甲層}◎_一一一 輸 液 量の計 算と記 録 o ◎ △ △ △ 一　魅　一　一　，　刷　，　冒　P　曹　一　一　一　鬯　臨　辱　▼　r　r　胃　慴　冒　一一一一一甲一P−，一響一一一幽一一■辱｝一，1 一一一一一一一一一▼■願閉一一一 輸 液ポンプの管理 一　一　一　幽　一　■　一　一　一　｝　響　層　鹽　一　一　一　曽　一　呷　F　一　騨　願冒一一一一一一幽一一甲 Q一響響一一_一一一◎_{一一一一彈骭}△_{一謄一曹曽}△_{謄一＿一7−−F冒}◎ 輸 液 中の観 察 ○ ◎ △ △ △ 一■1軅一一一一一一墜，一｝”，一一慴一儡魑曹一一願｝胛冒一一一一一一一一F▼噸駻冒一一一一一鵬幽一一擢鴨甲胃一巳曹儡髄一＿ 中 心静脈 カ テーテル の管 理 會　一　一　髄　一　F　一　罸　層　冒　一　曹　一　一　曽　一　一　r　r　F　彈　層　慴一嘗曹階昌一一呷r門冒冒冒Q一一璽_曹一一◎_{｝7F冒冒一}△_{一一嘗圏凾}△_{嘗一一7 F，}◎_一曾一 動 脈 ラ イン の管理 ○ ◎ △ △ ● ｝一冒胃曹一一一曹一一一，7騨檜冒一一一一一一曹一一骭刷暫檜一卩一一一一一一一骭刪一曹一一一一曽一一▼FO冖一一一一一曽虚曽 輸 血 O ◎ ＊ △ ◎ 98 桐 生 短 期 大学紀 要，第16号，2005 一

学 習 項昌 水 準 水 準 水 準 卒 業 　前 卒 業 後 12 3 講義 演 習 実 習 小児の心 肺蘇生 法 Q ◎ △ ＊ ◎ 一一曹一■曹一一門悍，喩騨層曹躍一一慴鴨｝■冒胃一，層，▼騨一rr一＿臨＿鬯＿一一一喞一一一一＿一一一一一一一幽一一幽曽9一 救 命 救 急 _一救 急 処_{一｝一畠一幽}置_{呻一一嘗一一幽一一｝一一一曽幽一一幽一一一幽一一一一一一一}Q_{一一曹一一一}◎_{一冒一璽曹一}△_{一回，胃一驛}＊_{一一冖闇彈}◎_罸悍一 気管内挿 管法 ○ ◎ △ ＊ ◎ 乳 幼 児の体温測 定 ○ ◎ △ ● ＊ 一一騨一一，卩｝一，一一靦厚胃｝，一刷，一彈騨，一願一一■願一一一一一曽＿＿一一｝一一一一F ＿幽幽一一一幽一一一一圏9−一鬯 症状・生 体 機 能 　　_{一　一　畠}”_{畠　　一　一　甼　一賑　山　幽}拍 測 定_{一　‘　幽　一　幽　一　一　一　噂　一　一　幽　一}　○_{幽一曽甼曽一一一一一一璽　曹　一　曹　臼}　 ◎_{一一一一一一一}　 △_{一層冒一，靦}　 ●_{冒一一一躍}　 ＊_{彈慴一胛璽} 管理技 術 _一髄曹璽〃　 　 呼吸 測定_{一一一一一一冒墨一鹽一一一一一一一一一一一}○_{一¶檜｝，一用彈騨一｝騨P｝願胃｝}◎_{胃一｝雫辱■}△_{■一一一幽}●_{一幽一一幽一}＊_一一一 〃　 　血圧 測定 ○ ◎ △ ● ＊ ＿一一”幽噌吶一暫，一櫓騙1一冖＿一憎愧P辱P ，，舮学殉一一一，一一一一疊騨疊一一一一一一一一一一一一一■一一一一一一■一一■ フ イジ カル ア セ _疊乳_甲一幼_一醒児_一一の_一体重 測 定_{一一一一醒一一一一一一一一一一一一一一一一}　 ○_{一一一一一■■一一一}　 ◎_{m囮一一冖冒『}　◎_{＿7曹rπ｝}　 △_{｝嘩鹵，一}　 △_{一一嘩辱一} スメン ト技術 _一一一一〃_{一　 　 身 長一■一一F−一}測_一定_{一願一一■一一一一一一一一一■＿一一}○_{一一一一一＿凾＿一一一}◎_{一一一一曁一}◎_{唱一一層鹽}◎_{騨願一鴨曹，}△_雪騨， 〃　 　 頭 囲 測 定 ○ ◎ ◎ 　 ◎_{疊■一一｝一}　 △_{一一一一一} ■凾一一僧幽一一一一一幽曹麿欝一暫口圏一罸一謄嘗躍謄尸闇隠，胃謄騨驛骭一尸7甲一胃隔骭騨一一一一一一一 〃_胸囲 測 定 　_−一一o_一一一 　 ◎_{一一一一一一一■■}◎_■■一　 ◎_{＿＿一而一割}　 △_r1一冒一 辱唹一怦，一疊一馳枦一一鱒，脚一一一｝一一一一唖，甼一一 一一一一一 フ ィジカ ル ア セ スメン ト Q ◎ △ △ △ 手洗い 　○_{一一一一一} 　 ◎_{一一一一＿一一}　 △_{＿＿可曹喟}　 △_{一噌一一r舮}　 △_{一一一唖枦} 一一醒一醒疊願一一一一一一邑一一一一一一一一一 一一甼一一一一一醒醒一 感 染性 廃 棄 物の取り扱い Q ◎ △ △ 　 △_{一一一一一} ＿＿一一一豊＿＿＿一一一＿＿一＿一一＿一曹幽一一憎一曹一冒暫＿＿＿魑9慴幣曽唱，鴨，幣幽一帚雫一一疊一一尹一■一一 感染 予 防の技術 _＿隔_＿＿離_＿＿魑（感 染 予 防_{＿＿＿＿曽一一}策_＿＿｝_{曽一喩一一胃一艪幽脚＿r胃黔哺噺一，甼一嶺}○_{，一一P，甼}●_{，一一P 一一}△_{凹一一一一}△_{一一一一一一}△_一一■ 低 出生休 重 児の_看護 　 ○_{一一一醒醒}　 △_{■一一一一一一}　 △_{一一一冒一}　 △_{＿＿一曽一一}　 △_蔚闇mr一 ｝’剛齟一一’一囎一｝圏曽｝，一一，一一P雫甼一辱一一一一一一一一一 保育器の取 り扱い ○ △ △ △ △ 冒■刷r｝−r胃一■甲冖甲r−｝■r▼｝一騨曽■一一■一甼一一一一一一一一卩幽一魑昌一一一一一幽一幽9 一曹曽瞬．曾層一，闇甼 予防接 種 Q △ △ △ △ 安 全 管理の技 術 _，事 故 防止 （_{讎圏鱈曹層一圃一}転倒_曹一営一・_一転 落 〉_{響，一，1■π閉一冒胴}○_{骭疊響7胃7層一，一願F一一一醒醒}●_{¶醒一一一}　 △_{一一一一一一}　 △_{一曽曹一＿}　 △_{麓虚曹曽噌} 療 養 生活の安 全 確 保 0 ◎ △ △ △ 冷 罨法 ・温 罨 法 ○ △ ◎ △ △ 一一一一一一一一一冒一一一一一一一一一一一一一一吶＿＿一＿＿＿一＿曹F7一凾”脚魎囎P脚一謄，’一｝一一一一一疊一一一一一一 固定 ・抑制 ○ ◎ △ △ △ 曽一冖骭一一一幽一騨疊，雫辱〒一’一鱒一幽一一幽一疊一一一疊一一一疊一一一一一■一一一一■一＿一一＿一＿＿1一＿T 吻一r，， 採 血 ・注 射の介 助 　_圃，Q_一一P ◎ 　 △_{一一一一一　唱＿}△_儡一一一　 △_{曹一一一一} 一一一一一一一一一一一■一一一一一一一，一一，，一骭P響．−F，喩P ，一，一一一一 診察の介 助 ○ ◎ △ ◎ 　 △_{F臼慴刷闇} 團冒r駲驛rP骭r一呻胃騨｝一一尸彈r｝一冖■一一一一一一醒冒一早F 一一一曽一一一曹一一一一一鬯一曹層一雪響一一匣 安楽確傑の技 術 _唱一検 査_一魑一の_曽介 助_{一一幽一圏一幽一一鹽＿一一凾一一一一一一一一一曹一}○_{鹽一一一一曹一一隔騨鬧}◎_{團騨層一曹，}△_一｝一　 ◎_{■■一幽呻一}　 △_{一畠一墨艪} 腰 椎 穿刺の介 助 ○ ◎ △ △ △ ，曹一一璽罸響層層，悍冖一響一F冒冒匣臣一F駻｝厚願一甲願一一一一一一甲一一幽一幽一一一曽一一一一曹嘗一一一刪曹一骭¶嘗P層 骨 髄 穿刺の介 助 ○ ◎ △ △ △ ，暫一鱒需F胃響F騨卩甲一層rF彈，用｝一一r 一一｝一一一一一一一幽一一一＿幽一一一一一一鬯嘗曹一一一一冒層一闇慴一鱒一一一 睡 眠剤 使用の検査 O ◎ △ △ ◎ 一｝幽一一凾一一一一一一■一一幽呻幽一一幽一騨一一一一曽一一一9−一一一一曹開一閥一層一層冒闇匣閥F喞F願一一一一一一，一一 光 線 療 法 ○ ◎ △ ◎ △ 一一一鹽一一圏一一暫π一一一一一一一曹一暫，一一需謄層曹闇｝駲｝P冖一，一｝尸一一一一一一一悍一幽一一一暫璽一暫幽冒一一一一 患児 ・家族への対応 O △ △ △ △ 入院の取 り扱い ○ △ _＿幽△_{畠一一暫凾}△_{一■一一一一}◎_一曹曹 その他 一一一一一鹽璽曽璽一曹一一暫9．嘗璽一一曹曽一 退 院の取り扱い ，曹一F響，，彈璽冒7 ，一喩辱一 　 〇 願一一一一一一 　 △ △ △ ◎ 尸願驛一｝｝刷−−7｝rr一甲醒一騨，早一胛一一一願一喞一一一一一一幽一嘘曹曽一一一凾一一一■，曾雪F 騨F願一F，一一卩醒醒 退院 指 導 ○ △ △ △ ◎ 注釈 ）「_{看 護 基 礎 教 育}に お け る技 術 教 育のあ り方 に関す る検 討 会 報告 書」2002 年 3月の資 料 に一部 加筆。 　　　 水 準1 ：教 員や看 護師の助 言 ・指導によ り学生 が単独で実 施でき る もの 　　　 水 準2 ：教 員 や 看 護 師の指 導 ・監督のもと で実 施できるもの 　　　 水 準3 ；_{原 則 と し て 看}護 師 や_医師の実施を 見学 する もの 備 考：　 ● 印 ：70％_{以 上} ◎ 印：50％ 以 上70％未満 △印1％以上50％ 未 満 ＊印 ．0％ が得られ た．看 護の _{資 質}の _向ヒが求め ら れてい る今 日， 現代 社 会や臨床側が求め てい る看 護 実践 能力の 高 い _学生 を育て る こと を冖標に，今 後はこの結 果を活用 し小 児 看 護 学で習 得 すべ _{き看 護技 術 内 容}の精 選 及び到 達 目 標の_検討 及び， 臨 床と連 携し た指 導に取り組ん で 行 きたい ． 　な お 本 研 究は_，第 24回 日本 看護 科 学 学 会で発表 した もの に一部 加筆 ・修正 し たもの であ り，千 葉大学 看 護 学部 附 属看護 実践研 究 指 導セ ン ター 「平 成15年度プロ ジェ ク ト研 究」の 一部である． 99 桐生短 期 大 学 紀 要．第16号．2005 一

引用 文 献 1）井部俊子 ：看 護 師の卒 後 臨床研修は な ぜ必 要か．看 　 護 農 望，26 （5 ）：17−22_，2001． 2）厚生労 働省 ：看 護 基 礎教育に おける技術 教育の在 　 り方に関 する検 討 会 報告 書．2003． 3）川村 治 子 ：医 療の リス クマ ネジ メン トシス テ ム構 　 築に関する研究．厚生科 学 研 究費 補 助金健 康 安全確 　 保 研 究 分 野．医療 技 術 評 価 研 究 事 業，1999． 4）仁 尾か お り，駒松 仁 子，柏 木公一：_{小 児 看 護学 実} 　 習にお ける ‘ 子ど もの _安全 を守る’ 教 育 「転倒 ・ 　 転 落の．_{事故 防 止」}の教 材 開発と学 習効果，国立 看 　 護 大 学 校 研 究紀 要，14 （1） ：43−52，2005．

Pediatric

　

Nursing

　

Techniques

　

in

　the　

Nursing

　

Education

　

from

　

the

　

View

　of　

Nurses

Chiharu

　

Nishiyama

，　

Ritsuko

　

Ohmuro

＊，

Yoshiko

　

Suzuki

＊ ＊，

Noriko



Goda

＊ ＊ ＊

　＊Center　f_（〕rEducation_andResearchlnNursingPractice，Schoo_且ofNursing，ChibaUniversity ＊＊Ayase−NishiKanagawaPrefectufalHighSchooI

＊ ＊ ＊Depertment

　ofNursing ，　Faculty　of　Health　Sciences，　Okayama 　University　Medica］　School

　　　　　　

Abstract

　 The　aim　of　this　study　is　to　determine　the　skills　needed 　fbr　_pediatric　nursing 　that　clinical 　nurses ¢onsider 　as　essential 　to

master 　in山e　fundamental　nursing　education 　_program　before　and 　after 　the　_graduatk｝n．　We 　s購 eyed 　anonymous 　_{questionnaire}

about 　the　items　fc〕r　nursing 　skjlls，　that　must　be　acquired 　befbre（lectures，　exeTcises ，　alld 　_practicum）and 　after 　the　_{graduation，}

to　the　nurses 　working 　at　pediatric　ward 　in　three　di　fferent　hospitals　The　_{questionnaires}　were 　distributed　to　each 　ward _，　collected by　mail　individually，　and　43　responses （colle¢tk〕n 　rate：89，6％）were 　obtained ．　The　findings　identified　that　the　nurses

considered ”safety”，”recreation”，”observation ”as　the　essential 　items　of　skills 巳hat　Inust　be　mustered 　before　the　graduation，

and 　advanced 　skills　needed 　for　the　medical 　assistant　suchas1’_伽 idinfusjonIherapy ’「 ，

”_emergency

　care ”as　the　techniques 　that

can　be　learned　in　the　education 　a賁er　the　_graduation，

Keywords ：Nurse，　Nursing　education ，　Pediatric　nursing 　techniques

桐生短 期 大学紀要，第】6_号，2005

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